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ずぼらに半農生活

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[アウトドア] カテゴリの記事

全41件 (41件中 1-41件目)

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たき火で考えた

雪の降る冬となると、たき火が恋しくなります。まぁ～夏場でもジッと見つめているだけでココロ和みますけどね。で、これは誰が見ても疑うことのない薪による炎の写真です。と、思っていたら思わずウソ～と疑いたくなる事実があるのをご存知でしょうか？ガス火のある家庭の子どもに炎の色を書いてもらうと、なんと青色になるといいます。ガスレンジで赤い火だと危ないですからね（汗）オール電化の家庭で育った子どもは、まず火そのものを知りません。なので炎は２Ｄの世界、写真かテレビでしか見ていません。だから炎が熱いことも分からないそうだ。割合では田舎の子どもは少ないと思うけれどいるんだろうか？田舎でもオール電化の家庭で親がインドア派だと有り得る話です。もっと子どもたちにそういう体験をさせてあげないといけないのではなかろか。ついでにポチッと↓↓↓↓にほんブログ村

2013.02.12

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Oops!

近年の中級クラスまでの登山靴のソールは接着剤等の合成材料で貼り付けられただけで縫い合わせてはないので材質が劣化して登山中に突然剥がれたりします。自分でも2年ほど前の白木峰でパックリと空いてしまい困った経験があります。ショック1は、どうやらスノーシューのビンディングのプラ部分も同様に突然切れるようです。先日使おうと思いケースから出したら突然誰かが引きちぎったように取れてました（汗）まぁ左側のAtlas君たぶん7年は使っているので仕方ないかも。という事で本日届きましたよ個人輸入のTUBBS君（笑）ショック2は、アベノミクス現象でやや円安傾向にあるため夏の買物は1ドル80円だったのに今や93円くらいと出費が増えました（泣）実は春山の山岳用に、MSR　EVO君にしたかったのですが件の海外ショップの注意書きにはPlease note: MSR products can only be shipped to U.S. addresses.アメリカの住所以外の人は買えないらしい・・・。スノボのバー〇〇とか小矢部にあるノー〇・〇ェ〇〇も同様です。安いんですよ実は。まぁ～EVO君の代わりは立山かんじき君がいるので、通常のスノーシューでもスノービークルとしては使いやすいです。さぁ～使って遊ぶぞ～♪おや、雪が少ないかも・・・ショック3ですね。トホホ。ついでにポチッと↓↓↓↓にほんブログ村

2013.02.06

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まちなかラフティング＠Ｅボート編

昨日は富山市の中心部を流れる、いたち川をＥボートで下る「まちなかラフティング」で遊んできました。豊かな水辺空間を活用して街中のにぎわいをうみだそうという事業でショートコースが１０セットと総延長４ｋｍほどのロングクルーズが２セット。毎回が満席のにぎわいで、多くの親子、特にちびっこたちには大好評でした。いたち川と富岩運河を結ぶ国指定有形文化財である牛島閘門はＥボートが通過するにはピッタリで見学者も大勢いました。それにしても今回はメディアの方が多かった。それでＥボートがもっと普及すればいいんですけどね。にほんブログ村

2012.10.28

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次なるプロジェクトはコラボで

先月下旬に石川県にある医王の里自然学校へインデペンデンス・ボードウォークの理解と感動の伝染を目的にとしたセミナーに参加してきました設置する意義や安全確保、設置の仕方などＩＢＯジャパン代表の八代正さんから目からウロコのセミナーを受講しましたそのあと参加皆さんで既設のコースを下見した後、実践として設置の方法などを学びました当日の様子はジャイアン成長日記からアウトドアスポーツ８４６を運営される八代さんと記念撮影を済ませて、この日はお別れしましたこの日はたまたま八代さんが出先から帰る途中なので寄ってみます！とのことで来園されました来期にここで行う次なるプロジェクトの下見をお願いしたのですが結果はお墨付きで合格ですこれからの展開が楽しみになってきました（笑）八代さんのサイトOUTDOOR SPORTS 846にほんブログ村

2011.11.23

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滑川の海岸線をさわやかにノルディック・ウォーキング♪

昨日は富山県体育指導委員アウトドアスポーツ研修の講師として招かれました午前中はマリンスポーツで満喫されたあと午後からノルディック・ウォーキングさすが体育指導員ですわ、ハードなプログラムじゃないですか！ノルディック・ウォーキングとは左右二本の専用ポールで歩く、ロ―パワーの有酸素運動で、１９３０年代にクロスカントリースキーのトレーニングとして、フィンランドで始まったもので日本には９０年代に入ってきましたという解説部分をＣＯＣＣＯさんが担当まずは歩き方のデモをということで、ももちやんが運動強度は中程度のディフェンシブスタイルからポールは垂直について肘はやや伸ばしぎみででスタンスも広めにとりますあとはヨーロッパ式ということでスポーツやトレーニングに取り入れられているアグレッシブスタイル　これはポールランニングやアスリート・コアトレーニング、ボディーリメイク、ヘルシーウォークなどに用いられますさて本番！タイトルどおり「滑川の海岸線をさわやかにウォーキングし、自然の素晴らしさを体感しよう！」ということで蜃気楼グループ、３４名　内１７名経験者　竜宮グループ、３２名　内１名経験者　剣グループ、３１名　内１名経験者の３班に分かれて歩き出すのですが蜃気楼グループの担当を任され(汗）結構ハードにアグレッシブに歩きました・・・にほんブログ村

2011.07.25

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木と友だちになる～樹上クライマー

木と友だちになって鳥のように空から眺めてみたい・・そうして、それらをたくさんの方にも体験してもらいたいそんな気持ちでインストラクターの第１歩となる講座を受講してきました安全確保の面からロープワークが難しく（笑）苦労しましたがこうして地上から離れて木と友だちになってみると楽しいですね～真横に見るサクラの花見も良いものです(爆）にほんブログ村

2011.04.11

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寒い日はコレで暖まりましょう

昨日の雪は一休み状態で新たに積もることはなく融けてきましたが年末に向けてもう少し降りそうで心配ですそれでも車など通らない広場は辺り一面銀世界のままですが、その一角にある焚き火コーナーでは火が点くところでなんだか和みの空間です最近は焚き火すら自由に行えない世の中になりましたから・・・にほんブログ村

2010.12.27

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スゴすぎる宴席

午後からの研修を終えてお楽しみの交流会がありましたそのあと、ふとした出会いの場があり夜遅くまでご一緒させていただきました日本人女性で来年２月のカナダで行われる犬ぞりレースに出場される本多ゆかさんがあいさつをされました同席者には彼女のパーソナルスポンサーとなるＤ社ＳＰ担当、第８回開高健ノンフィクション賞の受賞者、おめでとうございます・・・Ｙ新聞記者、Ａ新聞記者、植村冒険館学芸員、山渓プロデューサー、世界の冒険家、全国動物園水族館会長・・・なので話も盛り上がり過ぎ（爆）終電もなくなった新橋の話でした（汗）ちなみに会場の沖縄料理　清次郎　安くて美味しいですね～にほんブログ村

2010.09.11

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はじめの一歩～デビュー

好天の昨日はノルデイックウオーキングの初デビューでした指導員になりながら仲間内の練習でしか経験していなかっただけにドキドキでしたが、そんなのがメインだとあまりに失礼なのであくまでサブですが・・というのも健康の素ともいえるデータや効能などが自分なりに整理できていないし、ましてやいい加減な事は言えませんから・・・と言う事で専門講師の田中さんにお任せでこちらは勉強です習った事などを説明されているのを聞いて思い出す始末です（汗）かろうじてフォームや歩き方、坂道の上り、下りのポールの扱いは理解しているので２班に分かれて室内コースの人を田中さんに任せて自分は周囲道路３ｋｍを歩く班を任されました皆さん最初は外の方が寒いから嫌だなんて敬遠されてましたがこの運動はまさに全身を使っての運動なので戻ってくる頃には皆さん満足感と共に軽く汗を流しておられましたやはり好天の青空の日は外を歩くのが一番でしょう！好天の青空、そして南砺市といえばここでしょう！ということで石川県境にある「ぬく森の郷」かなり大きい露天風呂から小矢部市方面の山々を眺めながらの半身欲は２時間いても飽きません！この方面に着たら帰りには大体入浴して帰るくらい好きな温泉ですにほんブログ村

2010.01.25

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今年最後のアクティビティ

今日から冬のキャンプが始まります！スノーシューやアニマルトラッキングやら計画はあるのですが積雪は５ｃｍなのだそうな・・・トホホというわけで大学生たちと打ち合わせをしていました

2008.12.25

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たまには自転車で

先日知り合いになった方の店で打ち上げがあるというので行った帰る手段がない所なのでどうしようか悩んだが飲んだ！！とりあえず帰り道は、なんとか送ってもらえることになる翌日は愛車のバイクに乗って車を回収にでかけた標高２００ｍから下る一方の道程は楽チンでした！やはり自転車は下り道で乗るものですね（笑）行程１５キロを３５分くらいですが汗もかかずに済みましたこれ逆だと汗だくで疲れただろうな・・・午後からはゆっくりと骨やすみ・・・団体の会報誌制作して封筒詰めして発送の準備も終了！そのあと資料となる添付メールが２通来た・・（汗）遅すぎ

2008.09.02

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締めくくり

前回までのシーサイドキャンプのふりかえり氷見市在住の女性が魚のさばき方を子どもたちに伝授当初心配したのは３枚におろした時に身はどれだけ残るのだろう？そう思ってましたが子どもたち器用にそして慎重におろしてくれたので予想外に身がありました！ごめんね～♪ついでにお魚クイズも楽しかったですよ～植物園でも自分たちが発見した植物から問題を作り皆に出題しましたこれが結構決まっていて楽しいクイズで今後の参考になりました植物園の館長が海のゴミや漂流物などをレクチャーされたりと企画立案を担ったＴ大生たち、お疲れさま！良い企画でしたね植物園に展示してあったサンゴをいじってみたら人を持ち上げる感じの力持ち！みたいなサンゴを見つけたのでパチリとね♪

2008.08.23

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海だ！キャンプだ！ホイ♪

いよいよ今日からシーサイドキャンプの開始です海辺のキャンプなのでそのほとんどが水に関係しますいつでもそうですが特に気を付けないといけません・・・って、出足から雨降りなんですけどさすがにお盆も過ぎたら少しは涼しくなってきましたというより涼しくなるとクラゲが大量発生して困るんですけど・・そして２泊３日の天候も曇りやら雨やら・・・ピーカンじゃ無い方が楽で良いけど雨じゃな～～～昨日はスタッフ一同で下準備をＴ大でしておりましたそんなわけで竹猫さん留守よろしく～～爆

2008.08.19

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それぞれの個性

昨日に続いてＶＯＷ的なネタになりましたこれは先日のブログに載せた看板お隣の上市町にあったものその日の日記にも書いてますが、本当インパクトはあります出るものは出るのだから気をつけようそういう気持ちにさせられますこれもお隣の滑川市の看板上の上市町ほどではありませんが、なんとなくそれでもクマが出るそういう引き締まった気持ちになるかもしれません実際、ここにも出てますから（笑）で当地の魚津市の看板となるなんだか、間抜けな看板ですよね～、そう思いません？ま、あまり憎むべき生き物ではないから、いいのかもしれないけど実際の問題では身の回りに何回も出ているわけで（にも関わらず、未だに遭遇してませんが）なんだか上の二つと比べると危なくないような看板ですよねそうするとスーパーにもありましたっ！と書くとすごく危なそうな店・・・の感じですが実際はラーメンのパッケージでした（爆）このステッカーは北海道のお土産にありますよね自分も、かつてはワゴン車に乗っていた時ステッカーを貼りまくりやたら目立つ車でしたが、その中にも貼ってましただけど、このパッケージにする意味がイマイチわかりません？しょう油味のラーメンですが、別にクマ肉じゃないんでしょ？ご存知方、もしくは北海道の方、教えてたもれ～～さて本日は４箇所から依頼がきていましたどうにかこうにかメンバーを振り分けて一件落着そのうちのひとつ、射水市小杉町で木工教室の開催ですでは、お近くの方はゼヒお越しくださいませ

2007.10.20

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イワナの掴み取り！

本日２本目だが昨日の記事の報告でもとやま帰農塾～大長谷塾の２日目午後からのイベント大長谷川でイワナの掴み取り～～っ知り合いから電話があった帰農塾始ったね～えっ？なんで知ってんの？ニュースに出てたよあらら・・・２日目のこのイベントもＴＶ取材がありましたどうやら来月放送されるようですよまぁ～メインは塾生の方たちなのですが地図でも書いてあるように、ここ大長谷川はイワナの漁場県外からも沢山の人が来てますね本当は、ここからさらに上流の県境あたりが良いらしいがここの国道はしょっちゅう通行止めでまともに通ったことがない堰堤から２手に分かれる川の細い部分を使っての掴み取りこれだけのスペースにそんなにいるのかな？なんて思っていましたが、いるもんですね～で塾生の方がモリを、かざして上機嫌のポーズけっこう型はいいですね～ヤマメちゃん決してヤラセではなくてブスリっ！といきましたよややってみるとハマりますね♪釣り以外でこんな形で採れるだなんて・・ルンルンきけば稚児放流なのにここまで大きくなってマス取材の某Ｓアナも渓流釣り、海釣り共に好きなのだそうで途中で取材を忘れて？スイッチ入ってしまい川の中へ！でも濡れて、冷静さを取り戻されましたが（笑）早速、戻ってから調理体験ですイワナとヤマメの合計５匹とゴリが大小３０匹ほどちなみに１匹は自分もタモで奇跡的にすくい上げました大人２０人ほどで２時間くらいでしたでも一人で釣っても２時間でここまでいくのかな？４匹は塩焼きで夜の大宴会に皆で回して食べましたえ～あと１匹は・・・はい、イワナの骨酒用になり大杯の中で泳いでいました（爆）ごちそうさま！でした～

2007.06.27

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ひさびさの愛車だっ

最近のガソリンの高騰はたまりません！軽トラで動き回ってはいるが年式的に高燃費とはいかないで１４０円になろうというガソリンを入れざるを得ない（泣）長い冬の間、乗らなかった愛車のキャノンデール訳ありで小型セダンに乗っていたせいもあり、かつてのようにワゴン車の後ろに放り込んでいざ、山へ！なんてできなかったその頃は雪道でも走っていた、といいつつスグにコケるが（笑）昨日はそんな愛車を久々に洗車して乗ってみた今では唯一アメリカ製でありながら現地生産のＭＴＢ他はトレックだろうがジャイアントだろうが、どこだろうが生産は中国であったり台湾であったりしている自動車のマニアよろしく購入後はフレームを残して全部入れ替えたタイヤであり、ホイールでありハブ、ブレーキ、サスなどだなにも興味ない人には、どれも同じ自転車でしかないでもペダルだけでも、ブレーキ１個だけでもママチャリが買えるサスはディスクにせず、あえてＶブレーキ用をネットで購入ショウワといえば、いわずともバイクのサスで有名ですが当時はＭＴＢ用も生産していましたなんでも、当時はロックショックスの技術陣がメカニズムを習いに来たのだとか・・・このサス当然日本製であり、しかもすごく使いやすい坂道を登りやすい自転車というのを信じられますか？ツライは辛いのでよ本音は（本来自転車は下り用なのです）でもサスといい、ハブといい快適で登りやすいんですよまぁ～これでママチャリ何十台買えるんだか（爆）

2007.06.14

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基本理念

今朝は久しぶりにまとまった雨のような？最近、畑に苗を移植してから天気予報では夜は雨だとか、どこかは雨だとか言いながら降らなかった降らないのならそれで水遣りをしなきゃならないのだが遣って降られると無駄だし・・・これで大丈夫だ・・・って不精だな～相変わらずやっぱずぼらだ（笑）で、昨日からお任せコースでお泊り中の客さんたち富山市内の某経営コンサル会社の社員さんたちテレビドラマでもよくあるように経営の基本理念？というか店、あるいは会社を持つ時の基本だそうでトイレは舐めてもいいくらいキレイにしよう！大手ＦＣの県内社長もみなさんそう言われてますそんなスピリッツそのままに到着後からすぐに校舎内の教室、廊下、体育館、トイレ、校庭の草むしりなどを始められました・・・おいおい自分でもあまり（ウソほとんど）やってないのでかなり汚い（爆）と思うぞ・・・ごめんなさいっチャ～ンとバケツと雑巾は持参済みです、はいで今朝も雑巾がけをしてから朝ごはんを食べておられますわかっちゃいるけど、そこまでは出来てない自分やや反省しながらも、ずぼらで尻に火が付くまで動かないそんな自分を慰めつつ書いてます（汗）まっ、できることは感謝するくらいなので・・・感謝、感謝・・・ありがとう・・・でございます、か有り難うは読んで字のごとく難ありて思うことなのだそうで確かに難？があっての感謝です言い訳がましいですが校舎もキレイになりました

2007.06.09

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おいでなんしょ南信、天龍村グリツーツアー

龍泉閣から出た二人の行動はバード防人さんが書いておられます座布団と毛布１枚はチョット肌寒く夜中にイヌやネコのように思いっきり丸まったら少しは暖かくなって、また寝てましたけれど彼らとは背骨の柔らかさが違うのでチョット痛いかも？青空の朝から天龍村をドライブですといっても過疎の山の中ですが・・・なんでもない人には普通に山の中の林道ですが、ずっと乗っていて思ったのは富山県では県西部の南砺市から金沢市辺りの景色でした山の様子はあきらかに県東部とは違いました県境の医王山周辺の集落みたいに、かなり山深くに入ったところに住んで居られましたが、こちらと違うのは標高がもっと高いこと今では林道も舗装されているとはいえ道幅も狭くて大変かも「住めば都」とはいいますが複雑でもありますバードさんのブログでちょっとスタンドバイミーをしていた自分なのでair-BE-PaLのネタ写真撮りのときの彼の後姿でも・・久しぶりに歩いた線路の上当然、こちらも田舎なので単線の上は歩きましたが無人駅にあるノートによれば、お隣の駅から歩いてきたとか見ると、その方向には鉄橋も・・・楽しそうだな～♪いや良い子は真似してはいけません、せめて時刻表くらい確認を！南信ドライブの最後はたんぽこパパのお家へ無農薬栽培の野菜の苗などを見せてもらい、ルバーブの試食今、調べたらタデ科なのだそうで、どうりで甘酸っぱい訳ですこれからの野草、ギシギシ、スイバなどもそうです写真はお土産に戴いた無農薬肥料で育つニワトリ君のタマゴなんともベタですがキミが立っています、まん丸くはなく縦に丸い？当然ながら爪楊枝は直立不動ですお昼に食べました、美味しかったです（笑）今回の天龍村の出会いには「とやま」からみの方がいっぱいでした縁は異なものですね～少なくとも昨年までは誰も知りませんでしたもん！

2007.04.11

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ご当地　マッターホーン

今朝は雨降りです、しかも朝方は雷が鳴っていました鳴り方も半端ではなく、でもいわゆるピカドン！ではなくゴロゴロと低く唸って不気味な感じでした先日、ＪＲの富山駅にいたら少々酒臭い、おやぢが来て富山には地元ではマッターホーンと呼ばれる山があるってか？と聞いてきた駅のコンコースの真ん中あたりの柱の上には北アルプスの全景写真が掲示してありますそこで、聞いたことないな～と思いつつ「剱岳」の事かと言うと「俺は１００名山踏破した」「今は２００名山に挑戦中なので剱岳などではない」というで形から「あ～鍬崎山ですかね？」と写真を指差すと「おぉ～これだよ、これ！マッターホーンだ」手元にある山岳関係の書籍を紐解いて見ると当然ながら深田久弥の日本１００名山にあるわけもなく次に朝日新聞社刊の北陸百山というのを見ると出てました鍬崎山２０９０ｍでその紹介ページには地元の山岳愛好家の中ではマッターホーンと呼ばれると書いてありました（汗）でも普通に知られているのは佐々成政の埋蔵金の山として北日本新聞社刊の越中の百山では登山ルートのみの紹介ですがＣＡＰ刊のとやま山歩きではそのように紹介されていました佐々成政はザラ峠を越えて信濃大町側に抜けましたがその山なども、おやぢに紹介していたらｓのおやぢは「俺は信濃大町から来た、そうか～」と感銘していたようです「ありがとう♪」と言ってどこかに行きましたいえいえ、こちらこそ・・・で地元でマッターホーンといえば思いつくのがこれその名も、尖山５５９ｍ地元では古くから神秘の山とか不思議の山などと呼ばれていたりまたは自然の山ではなく古代のピラミッドではないか？とかＵＦＯの発着場ではないか？などとも言われていますこの山でもそうですが、好天時でも女性が登ると雨になると言われるそうですここには布倉姫という女神がいるという伝説があるからだそうですが実は山岳というのは女神の山とされているので昔から嫉妬心が起きるため女性はタブーとされていたようですあなたの地元にもそのように呼ばれる山はありますか？

2007.03.30

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とやま映像祭と総会

今朝も青空ですが風が冷たく霜が降りています昨日から始まった、とやま映像祭今年が３回目だそうですが、これはこれまでにオンエアされたニュース・ソースをハイビジョンで大画面で観ようというイベント暖冬の今年は雪に悩まされることはありませんでした逆に無くて悩んだイベントなどもありましたがそんな冬に、かつての豪雪、その名も３８豪雪昭和３８年に北陸地方を襲った豪雪のニュース映像新年も明けて月の半ば頃から降り続け２月の頭までには街の中での積雪量が２ｍを超え交通が完全にマヒ鉄道なども完全に止まり商店街のアーケードが崩れる本当にすさまじい光景でしたね～山間部とかではなく、街の真ん中！というのが印象的厳冬の立山登山のほかに放映当日に話題になったものも剱岳の標高はいったい何千メートルか？三角点を設けて正式に測量しようという話１００年前の測量官が前人未踏の剱岳に登り測量をしますそこで出た標高が２８８８，０２ｍでしたですが三角点が設置されていないので正式記録にはならずそこで三角点の標石を剱の山頂に設置して測量開始ＧＰＳを使ってミリ単位までの測量と昔ながらの三角法での測量と両方行い標高を算出しました結果は２８８８，６ｍ！なんと１００年前の測量とＧＰＳの測量の違いがたった６０ｃｍすばらしい技術を持った測量官だったのですそれで標高は四捨五入されるので２９９９ｍに決定されました明治時代に前人未踏だったはずの剱岳登頂でしたが、なんと山頂には杓杖が落ちていたのだそうで、それより以前に誰かが登頂していたそうです教育文化会館で本日も開催しています午後からもまだ観たかったのですが同じ建物を移動です森林サポーターの総会をそのあと行いました１８年度の総括と１９年度の意気込みなどの熱い話し合いどんなグループにも必ずいる資格マニアこの日の扱いも、そのようなマニアが会費も払わず、参加もしないだけど他人にはその団体に所属していると言ってるヤツあくまでもボランティア団体なので強行手段もできません全国の人と交流をした時にも必ず同じ悩みが出てきます会員の士気も下がるので潔く辞退して欲しいのですが・・新聞にも出ていましたが今も冬咲きのサクラが咲いていますそれは八重咲きのコブクザクラやジュウガツザクラまたは一重ではシキザクラなどは花が小さいので見つけてもそれほどでもありませんがフユザクラとなると花が大きい他の方のブログで偶然読みましたがソメイヨシノがもう咲いたと言うふうに書いてありましたいくら暖冬でもこの時期のソメイヨシノは無理！なのでこの方が観たサクラはフユザクラだと思います

2007.02.25

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同じ環境！

今朝はうっすらと雪が積もっていますが１ｃｍくらいでしょうかうす曇で海岸部の方にはなんとなく青空も見えています今日は成人の日、昨年は豪雪の中でしたが、今年は大丈夫ですね高岡市内にいるとどこからでも眺められる二上山シンボル的な山でもあるので、高岡市内では複数の校歌の歌詞に使われていますちなみに自分の出た小学校も「二上山を北に望み～♪」となるのでどこかに居ても二上山を探せばその方向が北だと分かります二上山は独立峰のように、そこだけがドカンと見えます地図上で標高点は２７４ｍの２等三角点ですが、一般の人の場合は万葉スカイラインと呼ばれる道を車で通過するだけなので馴染みはないかもしれませんね二つのピークがあるので二上山となりマイナーなところが城山で標高２５８，９２ｍありますもうひとつは、仏舎利塔や鐘付堂があるところを鉢伏山といいます写真で三角状、植木鉢が引っくり返った形状のところです普通に車で遊びに行ったり学校の遠足のコースだったりするところですそこの標高が２１０，９ｍなのですが、よ～く考えると今、自分が住んでいる、この地区の標高とほとんど変わらない！標高０ｍの海岸部からおよそ１５ｋｍ弱、だらだらとゆるい坂道を上り続けて到着しますが、同じような高さのものとこうやって比べるとなんかエライところに住んでいるんだな～なんて（笑）でもその地にいるとそんな気は全くありませんね～ただ雪が降るのはそういう標高だからなんですね

2007.01.08

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青と赤の世界

今年もあと２日となりましたね♪来年はどんな年になるのでしょうか、２日前といえば雪国でも無雪状態で暖冬だね～なんて言ってましたが今はこんな状態県内のスキー場などは昨年より１８日ほど遅れのオープンだそうですが積雪量はどこも十分滑走できるそうですパワーがあった頃は今シーズン初すべりだっ！なんて早朝から行ってましたが、今は・・・・（汗）さて積雪は昨日よりさらに２０ｃｍは増えたでしょうか暖冬だったので、当たり前ですが今年初の冬日だったそうで屋根にはツララも初お目見えですでも青空も覗いて来たので、ひと段落でしょうかしかし北側斜面の雪は残りそうです←これが冷蔵庫みたいになって校舎内を冷やすんですよ・・・（泣）パワフルに活動してアツクなるのも冬の生活ですが、まったりとしてスローに過ごすのも冬の生活ですなのでタイトルどおり今度は赤の世界・・・炭火のいわゆる”おき”ですパソコン画面で熱を感じると欠陥ですがイメージで感じてください

2006.12.30

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初雪だって

昨晩の夜中頃に気象台のある富山市内でも初雪が観測されたそうだこの辺りでは３日に降っているのでブログ上では２回の初雪報告朝方ふと目が覚めると屋根から異音がする壊れているのはなくて何かが滑り落ちるような、そんな異音なので、あ～雪が降ってるな～と感じたアウトドア企画でも最近はスノーシューイベントが増えてきたＭＳＲなどで高額なものなどはスポーツ対応型になっているので斜面でも使いやすくなってますが、普及型などは平原用なので斜面などではツメが利きにくく、あまり有効ではありません登山などに行く場合はカンジキの方が歩きやすいです小さめであることと足に固定できるからですスノーシューでは踵が浮くようになっているので斜面が苦手ですそれでスポーツタイプは固定できるように改良されていますそんなカンジキでも写真のような「ツメなしタイプ」では平地しか使えず、あまり有効でもありませんしかも！このカンジキ製造元はなっなんと！ベトナム製でした（笑）輸入コストが安いからなのでしょうが、ベトナムといえば亜熱帯モンスーンですよね、四季もあるそうですが冬と言えど１０度くらいなのだそうで、カンジキの用途は無いと思えるなので作ってる人たちは、これを何と思って作ってるんでしょうか

2006.12.18

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プール開き・・・・まだ少し先だったり

今日はヘンな天気というか、梅雨明けは未だですね～っていう天気ですそんな学校では大変な事になってました・・・まっそれほどでもないですが（笑）まず第１グループに昨日から屋根の修理に掛かっており（突然やってきた！）その職人が８人ほどでトラックも４台あった第２グループは改修工事の続きで大工さんが２人でトラックは２台第３グループは地区の人が班長で森林組合の作業班の人が４人弁当を食べにきて校庭でお昼寝していき車が１台第４グループは今晩泊まりたいという若者が９人来て車が４台第５グループは来週に泊まりたい人たちが、できればプールを使いたいと掃除に来ており２人で車が２台そして自分の車と委員会の車が３台で３人とお昼はそれぞれ見知らぬ人がゾロゾロと居たわけで、そりゃ～も～大変でしたよ３日ほど前からプールの水を抜いており今日から掃除をする事になっていた第５グループが来週使いたいからと掃除に来たのだが、本当は第４グループも使いたかったそうで一緒に掃除を手伝ってくれたしかし長年使ってなかったので排水のパイプに詰まりがあるようで、スッキリとは抜けません！しかも時々雨が降ってきて仕事になりません本当なら暑い日差しを受けて汗をかきながら水着で掃除して、例え雨だとしてもにわか雨で濡れても平気～♪・・・といきたいところですが肌寒いしプールの水も山の水を引いているのでとても冷たいです！かつてもプールを満水にした後は３日間はお日様で温めないと使えなかったそうなので今回も使用までには、もう少し時間が掛かりそうです

2006.07.29

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キャンプでＧＯ！　あそあそ編

今朝は曇り空でなんとなく明るいですが、このあと雨に変わるとか？なかなか梅雨が明けませんね～遅いのかな？　かつては梅雨明け宣言できずに夏が終わった年がありましたが、その時はずっと曇りや雨でぐずついてました朝の７時から「しらくら山の学校」の第２回運営委員会があるとかで昨日は大変でした！十数人の委員がいますが昨日の出席者は５人で内、２人が公務員のため８時出社に向けての開始時間です・・・おいおいって・・・それからは前にもあった事業の一つで「あそあそ自然学校」での里山冒険のリーダーのため上市駅に集まり、参加者と共に、あそあそへ向かった軽いアイスブレークの後は流しそうめんの器作りのため山に入ってタケ伐り作業の開始ですグループそれぞれでお気に入りのタケを決めてノコギリでギコギコ切断無事に伐ったら皆で抱えて持ち帰り広場で器作りで、自分の分のタケをまたギコギコ伐りますいつもと同じで必ず不器用な子がいてスムーズには行きません、よそ見をしてはポイントをその都度ずらしたり・・４箇所ほどで同時進行なのですが、そんな子も隣りの子が後から伐ったにも拘らず早く終わり周りから褒められると負けじと早くなったり・・・そんなこんなでお昼になり流しそうめんを食べますそれからはピザを焼くのですが（前回同様）今回は雨も降らず、また水量も少なめということから子ども達のメインは水遊びなので、この頃から半分以上の子はすでに残ったタケに水を入れて既に水遊びが始まっていてかなり水浸しの服になってきました・・・ピザおやつを食べた後は本格的な水遊びに突入して皆は大はしゃぎ！それから再び上市駅に戻って終了ですさすがに昨晩は４日間連続で子供相手に安全面で注意を配るというのが精神面で疲れてダウンでした～学校の先生も大変ですね、そのほかにも授業とかもあるわけだし・・・夏休みのイベント報告はこの後もまだまだ続きます・・・・

2006.07.28

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キャンプでＧＯ！　花と碧の少年団編　３

やってくれるぜ～未明からかなり雨降りですよ～私たちスタッフは鉄筋の建物で就寝してますが子ども達はテント泊です、一応高めの床になっており更に「めざら」が敷いてあってマットもあります、なのでビショ濡れにはなりませんが・・かつては台風直撃の恐れがあって全員鉄筋棟で就寝したこともありましたなので朝のラジオ体操は中止としバイキングでの朝ごはんの後は全体活動の森の不思議○×クイズの２日目ですが雨も降り続けているためポイントも本来の１０箇所から６箇所に減らして設問も５問から３問に減らして実践です昨日はある程度の範囲の中で１０箇所も回るところがあったので混雑はありませんでしたが今日は仕方の無い事とはいえ、やや混雑気味で対応スタッフも大変だったかも？お昼近くになってきて空も明るくなってきました、カッパを着て動き回っていましたが脱いでも大丈夫な位にまで持ち直してきましたそうして無事終了・・・お昼ご飯を食べた後は閉校式です代表の男の子がでてきて１泊２日の感想を述べて全プログラムの終了です・・・大した怪我も無く今年も終わることが出来ました・・・また来年この時期に報告できますのでお楽しみに・・・（笑）帰ってきて現実に戻されました！地区の区長が来て「お前の田んぼだけ草が刈ってないので早急にする事！」とお灸を据えられました（泣）出発日当日まで雨降りで出来なかったんですよ～確かにこの２日間は晴れていたんでしょうけれど半分遊びとはいえ半分仕事だったんですよ～～～この分野の仕事、年寄りには全く理解してもらえないようで、いつも書いてますが「土日に農業に従事できないのはダメ！」と思われるのが当然かもしれませんが辛いのも事実なのでしたおまけに追い討ちの電話が・・・明朝７時から！打ち合わせがあるんだと・・・げげっ

2006.07.27

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キャンプでＧＯ！　花とみどりの少年団編　２

２６日の今朝は快晴で爽やかな朝です・・ラジオ体操も終わり本館に移動してバイキングによる朝食後は全体活動の時間ですこれは以前のブログにも書いてありますが、森の不思議○×クイズ第１ポイントから第１０ポイントまで各５問ずつに挑戦してもらって幾つ正解できるかというクイズラリーです半径５００ｍくらいに所にそれぞれスタッフを配置して順番に関係なく全部を回ってもらいましたお昼近くになって気温も上がり、子どもたちには無理せず休憩してお茶飲んでユックリとね・・・とは言いましたが寝不足なので結構バテ気味で座り込んでいたり・・・・おいおいでも子どもはスタンプとか押して貰うのがスキなので頑張っています！・・というか、だからスタンプのラリーにしたのですが（笑）そんなこんなで無事終了（早っ）、お昼ご飯の後は閉校式とこの後のＢ組の開校式と合同セレモニーの開始ですそのＢ組の参加は大沢野・船峅、大山・小見、八尾・樫尾、細入・神通碧、立山・立山芦峅、立山・立山、立山・釜ヶ淵、立山・新瀬戸、氷見・上庄、大門・大門、下村・下村の小学生１８５名でしたＢ組の個別木工教室も無事終了です、またまた皆が昨日の写真のような笑顔ですいよいよ夕方からはキャンプの定番カレーライス作りです、これも基本中の基本として火を点けられること、そして火を起こせること、野菜を切れること、ご飯を炊ける事の学習です今日は開始前の説明でレシピをよく読むこと分からない事は進んで質問する事と注意しましたそのおかげか全員がほぼ満足のいく出来上がりでした実は昨日の事なのですが人の言う事を聞こうともしない学校があったそうです、（他のスタッフによる）その結果できたのはカレースープもビックリのシャワカレー（笑）普通はレードル（お玉）２杯を人数分の水で始めると野菜の水気も出てやや多めになりますそこでスープを少し取ってルーを入れて硬さを調整すれば美味しくなるのですが、このときの分量は寸胴鍋のはるか底を占めるくらいのスペースなのに、この学校は寸胴鍋の８分目位の水です！女性の先生が同伴でしたが残念でした～カレー作ったことないのかな？それとも毎回必ず５０人前は作るので（笑）ついやってしまったのかな？？←ンなワケ無いですねじつは自分の隣りの学校の先生も、わが道を行く！で人の言う事は聞こうとしないので、あえてそこからは見て見ぬふりに徹しました（悪いけど・・）そして出来たのはスープカレーでした（笑）ことわざに「聞くは一時の恥～」とありますが、聞くのは決して恥ではないと思うのです、むしろ恥と思う方が恥のような・・・そんな気がしますが美味しく食べた後はこれまた定番のキャンプファイアーですここ国立立山青少年の家のキャンプファイアーは「火の女神」を先頭に「営火長」そして各学校分の「火の守」が前に出てそれぞれが誓いの言葉を述べて点火するのですが、これでも昨日の学校の女の子で「火の女神」を頼むと「目立つ事はしたくないから」と普通は一人でやるのに６人も出てきた！女神さまの衣装があるのですが当然一着しかなく一人着るのはヤダと断られた・・・・今の学校ではそんな教育なんでしょうか？まぁ～そういう傾向は実は大きい学校ほど顕著ですね燃え盛る炎を前に各学校の紹介や軽い出し物や演奏をするのですが本日のトリは、これまた定番か！のマツケンサンバで皆が輪になって踊って盛り上がりました満天の星空の元、夜はふけゆき・・・またまた定番！懇親会の２日目です

2006.07.26

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キャンプでＧＯ！　花とみどりの少年団編１

１泊２日の２クールの３日間が無事終了・・・戻ってきました（ねむいｚｚｚ）この休止期間中にもたくさんのアクセスありがとうございました、訪問できなくてゴメンですさて２５日の朝は、すんごい！雨降りで大雨警報は出るわ、立山方面の道路が通行止めになるわ、最後の最後は立山青少年の家の下のほうで土砂崩れはあるわ・・・で、どうなる事かと思いましたとりあえずは無事到着・・・あとは各地からの少年団が到着するまでスタッフ会議です、それぞれの役割や今日の作業の流れを確認して記念写真でも・・・２３回目の参加Ａ組は富山市・新庄、婦中・鵜坂、山田・山田、舟橋・舟橋、上市・宮川、上市・相ノ木、上市・南加積、小矢部・東部、小杉・金山の小学校の１７７名でしたプレイホールに移ってから開校式です、朝の雨も曇り空ですがスッカリと止んでいます雨上がりに太陽が出ると蒸し暑すぎるので曇りの方がベストですね開校式も終わったらキャンプサイトに移動してそれぞれのテントで宿泊の準備を済ませて個人プログラムの木工教室の開始となります自分の担当は小枝のキーホルダー作り、他には小枝のボールペン、バード・コール作り、竹笛、和紙と竹炭の消臭袋作りの５班に分かれました基本的に第一希望優先なので皆さん、やる気は十分でしたトールペインティングなどの筆遣いやタッチのコツはあるのですが小学生相手にあまり、小難しい事を述べてもいけません・・・なのでペンタッチとアクリル絵の具の使い方の説明だけ・・予め作っておいた見本を見せていろいろなキーホルダーに挑戦してもらいましたとりあえず最初は小枝に絵を書いて・・・というパターンなのですが写真のような小枝のペンになるグッズが一番人気で参加者全員がこれをコピーしてました（笑）色も形も大きさも・・・でも木工教室の基本中の基本というか、どこでも絶対条件に入れている、のこぎりを使う、ナイフで切る、削る、穴を開けるなどを自分自身で作業して怪我も無く終了できましたそこでの記念の写真は満足にできた自慢の笑みで輝いていました♪こんな光景がある限りは止められません！この後は野外炊飯の定番カレー作りとキャンプファイアーが行われますが明日も同じプログラムで進行するのでまた明日の分でアップします・・絶対不可欠のスタッフでの懇親会、焼酎あり日本酒ありビールありで本日は、お休みです

2006.07.25

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牧場であそＭＯＯ！

今朝は久しぶりに青空で始まりました・・・ん？梅雨明け？？でも天気予報はまだ今週前半は曇りや一時雨みたいだしな～昨日は朝方まで雨降りだったけれど日中は晴れ間もあり暑くもなく快適な一日でした・・・って里山にいたからでしょうか？毎月、定例行事の新川育成牧場のネイチャーゲームも今回は貸切富山市内の児童会から参加でした午前中は、この牧場で数種の体験が出来るうちのひとつでもある「ソーセージ作り」に皆さん挑戦されていたようで、出来立てをその場では食べなくてお土産にする子供さんが多かったそうですみんな、上手くできたのかな？お昼ごはんを食べてからはお待ちかねのネイチャーゲームですこの場所で定例会をするようになってから２年目に入りますがこんなに大勢の方の参加は初めてですね～指導や引率の先生など大人も含めて５１名もいるのに、こちらのリーダーは３人です！ギリギリなので大変かも？まずは２組に分かれて「森のマジシャンを探せ」から前にも書いていますが「シュウ酸」を含んだ葉っぱの汁を用いて茶色く汚れた１０円玉を、ほんの数十秒でキレイにできますもちろん一部だけなので、その後も続けると一面が光りだしますシュウ酸の含有量が多いのがカタバミで、それをいち早く見つけた人もいましたね～、次ぎに多いのがギシギシやスイバなどです葉っぱのそんな力を発見してもらったあとは「宝物さがし」です里山をはじめとする自然の中での観察にはポイントとなる姿勢はしゃがんでみる・・・上を眺めてみる・・・もう一度振り返ってみる・・・そうやって宝物リストの中から、それぞれ特徴のあるものを見つけバンダナで作った袋にいれて持ち帰りますシェアリングは皆の持ち帰った葉や木の実などなどを見せ合いそれぞれが何をどう思って宝物にしたのかを聞きました下見で見つけておいたキイチゴの仲間です基本的にキイチゴは全部食べられる・・というか毒はありませんただ美味いか苦いかくらいですねなので見つけても安心して口に出来るのでおススメですかこれはエビガライチゴ、別名をウラジロイチゴというキイチゴ類で甘くて美味しかったですよ、自分に就いて行動を共にした子ども達全員が食べる事ができ喜んでくれました～♪バラ科の植物でイチゴと同類、木になるからキイチゴ・・ではなくツル性ですから黄色の実がなるモミジイチゴ、別名キイチゴが元祖本舗・真正（笑）になりますなので他や赤いのはキイチゴ類ということになりますそんなこんなで無事終了ですその後は恒例のジェラードが半額なのでいつものようにＷサイズで頼んで食べながらスタッフの反省会です

2006.07.23

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しらくら体験学習？？？

今朝もまた雨降りです、そしてしらくらは嵐が去っていきました・・・昨日は森林サポーターのメンバーが来て、そばの田んぼを草刈りして夜は懇親会、となってましたところが来月にここで宿泊体験をさせたい、という富山市内の施設の職員が事前打ち合わせも兼ねて下見で泊まっていきたいとの事２組になるがと伝えると、ぜんぜん構わないとの事だったので合同でやることに施設のボランティアスタッフも含むこのチームは若手中心・・写真は晩ご飯の燻製を作っているところで、丁度出来上がり取り出してますお昼過ぎに来校され、向こうの参加人数や年齢層をうかがった後におおまかな希望を聞いてこちらのプランを提言それからしばらく晴れ間があったので裏山の現地まで歩いて実際どのようなことをするか見てもらい「楽しそうだ～」と納得していただいた交渉の中身は当日のブログで・・・こちらは森林サポーターの懇親会のようす、上のお客さんから比べると、平均年齢でお父さんの年齢層になります（笑）２人ほどのお父さんを除いて、他の人はみんな家事はできるようで、晩ご飯作りに積極的に参加されました、お父さん達・・これくらい出来るようになってないと大変だよ晩ご飯近くになって雨が降り出し、それからはずっと降ってましたそうでなければこの２組はお互いに校庭でバーベキューなどで盛り上がれたのですがスペース的に別々になってしまい、あまり交流は出来ませんでしたね～残念そんなこんなで両方の宴会は深夜１２時近くまで続きましたが静かに終わっていきましたここで感想・・・さすが皆さん大人です、うるさくないし夜はちゃんと寝てくれますし、朝も普通に起きてくれますこれが子どもたちの団体だと夜中じゅう電気を点けて走り回って、騒いで・・・朝は日の出前から走り回るのでも～大変です来月は梅雨明けしていて天気も良いといいですね～、リハでテントも張りたかったみたいですが、あの雨じゃ～止めた方がいいです本番なら経験するのもいいですがテントを乾かすこと考えると面倒ですから・・・以外に使う時は広い方が良いな～とつくづく思いますが、これがただ単に天日干しの時は、やたらにでかいテントで邪魔に思えます～勝手だなぁ明日の海の日はコスモ・アースコンシャス・アクト・クリーンキャンペーンin滑川が開催されますＦＭとやまが毎年行ってますが今年は何を考えたのか、参加者はカブトムシの掴み取りができるというので応募が殺到・・・わたしゃ～早朝からこのステージのコナラを用意するよう依頼されていて、この雨の中チェンソー持ってコナラの原木の伐り出しと明日の設置があるのでございます・・・どしゃ降りの中だったら、ヤダな～～

2006.07.16

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本日、夏至でゲシ・・・・

日の出４時３２分、日の入り７時１３分、モットも短い冬至と比べると５時間も日照時間が長くなる夏至ですが、あいにくの曇り空で一部では雨らしいです、でも空気は暖かです立山町の民有地、かつてはここを一大リゾート地（笑）に仕立て上げようと企てた建設屋さんでしたが頓挫しまして遊休地になっていましたこんな所に作ったって、そりゃ～ダメですよって所でもあります、位置的には立山山麓に向かう道沿いにある「あるぺん村」の裏の山一帯です地名からそこは「天林の森（てんばやしのもり）」と名付けられて会費を募って運営しており月２回の活動で手入れをしています初めて訪れましたが広葉樹の森をキレイに手入れしてあり歩いていて気持ちの良い森でした横の野原にはヤギの親子が遊んでおり一生懸命草を食べてます、写真のアングルが頭を抱えるくらい中途半端なのですが許してくださいませ・・・別の人からは１匹４万でどうだ～？という声もあるのですが複雑ですね～予算の問題もありますが気持ち的には「くれよ～」とも思ったり（笑）前に犬のブリーダーをしているおばちゃんと話をしていたら彼女はこう言ってました「安く売ると飼い主が価値を見失い粗末にするだろうから高く売っている」のだと・・そんな事考える飼い主もいるんですかね、まぁ～簡単に捨てる人もいるからそうなのかな？夜はサンシップとやまで森林サポーターの役員会があり来月の活動の打ち合わせと自分らの会でのしらくら山の学校での夏合宿の打ち合わせをした←夏だ！ビールだ！ＢＢＱだっ！

2006.06.21

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中部北陸遊歩道最終回？

再び続きである、とりあえずは先の日記で書き忘れた大迷惑も続きこの勝手に泊り込み集団・・・厨房を独占しているのである、作ってそこで直に食べているのだが人の事を全く考えていない今回は特例として魚津市との話し合いで解放したわけで、これまでとの違いとして管理人が住むので宿直室などプライベートな部分は覗かない・・・などの約束をしたのだが、こちらの食事など全く考えていないようで昨晩は迷惑にも下界に下りて食事してきたし（車で１０分足らずだがムダである）今朝もずっとそんな調子なので未だに食事の用意なんて出来そうにもない一緒にどうですか？なんて社交辞令でも言え！って・・・なこの遊歩道は西から東まで林道や登山道がある限り続いているようで、時にはカンペキ車道だったりもする、きっと全国にも繋がってるんでしょうねそんな行程でも登山道クラスになるとこのように風情があったりする道にも出合えます剱岳へと続くダンプカーが行き交う立派な車道から少し入ったところにある「ままこ滝」正直、はじめて存在を知りましたが何だか面白そうなものが思わぬところにありました～ここから先のルートはよく判っているのですが、ここまでのルートは言ってみれば生まれて初めて通る道で（笑）とても県内の事とは思えなかったし、ましてや今となってはこんな近所の事とはとても思えない体験でしたゴール近くの大岩山・日石寺の上部３００ｍに位置する里山地区に到着です、ここのルートが県道でありながら全く手が付けられずにいて徒歩４５分の内の３分の２は積雪３０ｃｍ程ありました最終の集落の入り口にミズバショウが咲いていました、早春の景色ですね～去年は富山市の真ん中から小杉ＩＣ近くまでの中部北陸遊歩道をＭＴＢで走りましたが、このルートなかなか面白いかも？この先東側と小杉から西側もいつか入り込む事としよう・・・うんうんところでＩＳＤＮに落ちて気付いた事・・・ページの表示がやたら遅い・・・当たり前なのだがこれまでのＤＳＬでは考えもしなかった、ましてや光やケーブル環境の人はもっと考えていないとは思うで、訪問して下さった方へ行く時にやたら重くて開くのに５分くらい掛かる時がある、情けないが事実でもある、そこで言いたいのはアルバムとしての写真集？などで重いのは仕方ないとしてフリーページのアフィリと日記もショッピング情報だけのものがあったりすると５分くらいかかってこれかよ！と腹が立つ（笑）それと月に数万円程度の報酬なら分からないでもないが、数百万やらなんやらと大風呂敷の人？税務調査が入って豪語してる場合じゃないと思うけれど・・まさか無税でまかり通るワケでもなかろうに・・・と考えると胡散臭いブログもあるよね

2006.04.09

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中部北陸遊歩道その３

今朝も雨が降り続いている、今年のチンドンコンクールは雨の２日間で大変そうだな～暖かな青空の下でコミカルなパフォーマンスを見ていると面白いけれど、こんなんじゃ肌寒くて真剣に見入れないかもね大変といえば昨日から留守中にも拘わらず３０人ほどの団体が宿泊に来ている・・・・某団体なのだが１０年くらい前から魚津市に申請していて無料なので泊まりに来ているのだだが今年度からは私たち民間に渡っているにも関らず約束だからだと宿泊に来ているこちらは何の世話もしなくていい・・・とは言え、やたらウルサイ！廊下や教室を夜中だろうが朝の５時だろうが走り回っているし、怖いのか何なのか校舎の電気が全部点けっ放しである細かい事は言いたくないが、この２日間の電気代など諸費用は市の税金から、こちらの負担に変更されてるんですが知らないだろうな～都会などではただ遊ぶスペースを提供するだけでもビジネスになることもあるそうだが個人的にこの団体次回からは取りたくないです、逆に次回から管理料など有料化になると来ないかもね話題は昨日の続きとなるかつては集落としても機能していたんでしょうがこんな崖に田んぼの跡があります、むろん水が引き難いところは畑だったんでしょうが千枚田のようになっており一枚あたりの収量は微々たる物かも知れないけれど、かつての米騒動などを考えるとこのような努力がないと食べてはいけなかったのかもしれないそれにしても、この斜面で作業するだけでも大変だよ案内してくれた人によるとこの辺には昔から化石の断層があって子どもの時は化石をおもちゃにしていたのだそうで標高で３００ｍ未満くらいですが何層にもわたって貝の化石が埋まってましたこんな所もかつては海底だっただなんてね～、不思議で面白いですずいぶんと里山地域まで下ってくると、ご他聞にもれずタケが侵入しています、今や全国どこでも同じ悩みでしょう、そしてその解決策のひとつでもある竹炭焼きですこの地域でもワークショップを立ち上げて作業されていました、参考になったのは結構簡単な作りの窯で大丈夫というところでしょうかさてさて、この遊歩道散策もいよいよ終盤です

2006.04.09

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中部北陸遊歩道散策その２

ポイントごとの写真もあるので、とりあえずは続きを・・・唯一林道から外れる場所が、ここへ降りてくる階段でしたね～ここは富山名水１００選にもある穴の谷霊場の水でかなりの人が水を貰いに来ています基本的には水なのでタダ・・・なのですが駐車場から始まってポリタンク、幾つもある場合の台車や一輪車の往復代、石段を登るのが辛い場合のリフト代・・などなど実際は結構お金が掛かりますただ水系だけの問題なので実際には車を横付けできる別の霊水や先日の坪野にも、ここと成分が同じと言う水が勝手に出ています（気持ち程度のお金は置いていくようですが・・）さすが神社ですね～水ビジネスは立派に成立しています・・アハハそれとは別にここからしばらく歩いた所にある分校で、チョット早いお昼にしました実はお隣の上市町に入っているのですが、ここでもグリーン・ツーリズムの一環としてここの分校を有効活用したいとか、炭焼きをやりたい！という地元民の意向で実施するべく下見も兼ねていましたなかなかこじんまりとした分校で中にいても面白そうな所です、ただ学校内にかつて調査をしたのでしょう旧村民？の家の地図があって５０世帯はありましたが今は２世帯で３人だけなのだそう全景からも判るように、そんなに淋しい集落には見えないくらいの景色で、案内してくれた人によれば、ここで何かの映画の撮影があったそうです全戸に蔵を所有していて、家のわりには蔵が新しいのでその時にカベを塗り替えたのかもしれません、家より蔵が立派なのでやがて廃村になっても蔵だけは残りそうですまっ、そのまえにグリーン・ツーリズムで盛り上げねばなりませんか？しらくら山の学校の運営は全国的にも珍しい市の財産を民間が運営するパターンなので、まずはここから盛り上げねばなりませんがね・・普通は廃校といえば民間が買い取ったりするパターンなのです

2006.04.08

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中部北陸遊歩道散策その１

今日、富山市ではチンドンコンクールが開催されますサクラの開花宣言もされて本当ならサクラ並木の松川べりをチンドンマンが練り歩くのですが、あいにく朝から雨で会場を変更したりで大変みたいしらくら山の学校とグリーンツーリズムとやまとの関連メンバーでしらくらがある鉢集落から中部北陸遊歩道を延々と上市町まで山の中を歩く下見を兼ねた山歩きを行ったＧＴとやまのＨＰにもある、しらくら山の学校を前にある山の上から眺めて出発です全行程はおおよそ３０キロ強かな？という徒歩で７時間くらいですが一部を除いて大方は林道なので山の中を歩いているとはいえ車一台分の車幅はありましたただ、まだ春はもう少し先みたいで北側の道路などは残雪が３０ｃｍはありました１時間ほど歩いてショウジョウバカマが咲いていましたまぁ～２，３００ｍくらいの里山を歩いているので春が来ていました

2006.04.08

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ハイキング♪

朝方は雪模様でしたが、それからは写真のように青空ですなので久しぶりにスノーシューでハイキングです、寒気が押し寄せて街なかまでもが冷え込んだ時には近所の田んぼでも歩ける状態でしたが、今では一応里山から深山に向かった方がより雪面が固まっていて快適です立山のスキー場の奥、称名滝へのルートの途中ですが、とりあえず雪原では無く安全に通行止めの林道を歩いてきました入り口にドカン！と留めてある除雪車のお尻には「三代目・立山熊太郎」と書いてありました・・・遊んでるんですね（笑）明日も好天になるそうですよ、しかも気温が８度くらいにもなるそうで・・・なので朝は放射冷却でかなり冷え込むそうです-------------------------昨日はモーツァルトの生誕２５０年を祝してあちこちでイベントが行われました、そして記念アルバムも次々とリリースされてますが！しか～し凄いのも出てますね！！殆どをリマスターしたＣＤで構成されその枚数が１８０枚のＣＤ－ＢＯＸ全部ぶっ通して聴いたら８６６曲！１８４時間！！それは７日半にも及ぶそうです！！！そして定価が２５万２３１５円！！！！ちなみにばら売りもするそうですが・・・ついでに、この間立ち読みしたオーディオの本では３００万円のＣＤプレーヤーも売ってました、これくらいで対抗しないと失礼かも？

2006.01.28

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山里暮らし実践塾　その２

今日は前回受講できなかった実践塾の２回目であるおわら風の盆・・で有名な八尾の深山地区にある大長谷という地区でのグリーンツーリズムの年間行事でもある前回はブナの木と竹を窯に入れて終了したのだそうだ、その後はこの地区の「先生」になるおじさんが紫の煙がでて釜の中が安定するまで一人で番をして１１時頃になったそうだ・・・ここまで見たかったが民泊になってしまうのであります富山市内からおおよそ６０キロで途中は１車線分の道でガードレールが所々ないので対向車を気にしながら１時間半かかり、しかもガケの向こうはダム湖なので夜中は危ないのです昨日だったか、この近くでミキサー車が２５メートルの崖下に転落しドライバーはさらに５メートルほど滑落して一応怪我で済みましたがヘリで救助されたんだそう・・・で翌日は煙の匂いで成功を確信して空気孔をふさいで１０日間待ちとなったそうですグリツーの１つに地元での語り部もあります、そして今回は炭に関してかやぶきの合掌造りの屋根のまさに「かや」を葺き替えたらその「かや」は冬の間に炭を入れる俵にするためにひたすら編むのだそうだその「かや」の俵に入る炭は高級品で１俵（１５キロ位）が当時で３００円だったそうだ、で折れたり薪の手前にあるものは少し質が落ちて２００円位になり安いのでその俵はイネのワラを編んで作るのだそうだハンパな数ではないので冬の間はこの俵作りがケッコウ大変だったそうだで文明の利器でもある自転車が移動手段としてどうしても欲しくて４トントラック1杯で２万円ほどの売り上げとなり、その資金で当時１万２千円もした自転車を買ったのだそうだ孔を塞いでいた土などをどけて、いよいよ炭出しの開始です黒々と輝くまさに炭がドンドン出てきて皆で「おすそわけ」のお土産ですキーンキンとあの金属音がしますよ～～で、お昼は焚き火をして手作りの五平餅を焼いて食べてきのこ汁とナスとミョウガの漬物と地元の鶏肉の網焼きですこの鶏すごいいい脂がでて美味しいのですよ、まさに地鶏でありブロイラーとは比べ物になりませんでしたここでフトこの五平餅に疑問が湧いたので質問しましたどうして貴重であるはずのご飯をこのようにしたのか？アワやヒエなどの穀物や野菜などが主食であったろうに・・・ですよね応えはある意味では「ごちそう」だったんだそうですかなり贅沢な食べ物で滅多には作らなかったそうです今じゃ観光地の土産だよ・・・そういう事も分かって今度からは五平餅を食べましょう！！ごちそうさま！でしたあっ次回は「きのこ狩り」ときのこ汁になるんだそうです

2005.09.17

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だらだら隊立山登山

朝７時頃にその連絡が突然かかってきました、本当は明日の予定のこの企画登山でしたが荒天そうなので今日にしません？というものです参加メンバーで隊長を務める彼女はＮＧＯでのピースボートで世界を周ったり、車で日本一周したりのすごい！人ですそれと隊長の同級生という女性と、やはり彼女のＨＰを見て刺激を受けて今回のピースボートに参加して戻ってきたばかりという彼と現在も日本１周中でおわらの開催中に来県していた隊長のメル友「はるひこ」くんでの５名で山行となりました現在アルペンルートへのアクセスがキャンペーン中で平常より１７８０円も安くてお徳なのです室堂ターミナルを出発して目指すは雄山（３００３ｍ）山頂です２時間ほどで到着してから雄山神社に登り宮司さんから祝詞をあげてもらい少し遅めの昼食です！ありがたいことに隊長が参加者全員におにぎりを作ってくれてました、突然の日程変更で大変だったでしょうに・・・山頂は全体的にガスがかかり青空は殆ど望めず時々黒部湖が見え隠れしていたり風がややあって冷たく寒くて気温は１５度くらいでした無事下山してみくりが池周辺を散策していると雷鳴がとどろきます、そして山頂に比べて暖かく感じた室堂でも吹く風が急に冷たくなってきますこうなるとイヤな予感はしてきますよね～案の定です！最終の１７時のバスに乗り込んですぐにものすごい勢いで雨となりました下山中だと泣きたくなる降り方ですよ山行中は雨にもあわず事故も無く無事に立山ケーブル駅に戻ってこれました隊長とは先のＮＧのリーダー養成講座で知り合ったのですが今日のメンバーの一人がリーダー養成に興味がある！との事なので来年の参加をお願いしました～～意外な発展でした・・

2005.09.10

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剱岳

終戦６０年のお盆である、今日は完全にＯＦＦ日でもあり朝からゴロゴロしていた時に地元のチューリップＴＶで剱岳のドキュメンタリーを放映していたので観た今からおよそ１００年前の１９０６年に柴崎芳太郎という測量官が剱岳の測量をしたのだそうだが両方向からの測量をもって計測するために認められなかったというのであるその時に三角点のある剣御前から頂上を計測して２９９８．０２ｍと計測されていたのだが、それとの誤差を計測するするために初めて剱岳に三角点を設けるのだがその石標の重量が６３キロもあり当時はそれを背負って頂上まで運んだのだから凄い事である現代といえばＧＰＳを使用してミリ単位での誤差で測量できる時代ですちなみに車のナビゲーションの誤差はメートル単位ですが、これはこのように誤差を大きくする事で民間の使用が認められていますで、測量の結果ですが当時の写真にある祠の横にある石より６０センチほど高い岩場を選んで測ったのですがなんと１９９８．６メートルでした１００年前の標高が同じ場所だったら２９９８．６２ｍなので誤差は殆ど無い正確さには驚かされましたね標高は小数点が四捨五入できるそうなので結果は２９９９ｍとなり昨年の秋以降の地図ではそうなっています富士山を筆頭に３０００ｍ越えの山は日本には２１山ありますそして剱岳は２２番目の山なのです、ちなみに剱岳という漢字も再び認められております

2005.08.15

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明星山

夏山登山・・・この時期にメジャーな山へ行くとリゾート地よろしくケッコウな列になっている、賑わっているのもそれはそれで良いのだろうが自分としてはマイペースで歩けないのがすごく不満であるせっかくいいペースで来てるのに突然立ち止まらされ「おいおい・・・」となる、また時には多少の無理をしてでも前者を抜いておかないとペースが狂わされる事もあるなので本日はマイナーな山行となるマイナーとはいえ場所はお隣新潟県との境で有名なヒスイ狭の真上にあり、こちら側ではロック・クライミングではメジャーであるその反対側の登山道を登るわけだがロック・クライミングの現場の反対側だけに、かなりの直登である。しかもぬかるんでいて滑りやすい・・・上りはいいけど下りが危なそうな道でもある頂上自体は１１８８ｍと大したことはないのだが青空は朝から望めなかったので眺望は利かずに残念ではありました登山道の下草が凄くて思わず刈り払い機を持ってきて刈ってやれ！とも思いましたが、おそらく実際そうなると大変だろうな～と・・・閑話休題自動車のナンバープレートに希望の番号が指定できるようになって久しいがケッコウこの「１１８８」というのは多いですよねイイ母・・とかイイ婆とかなんでしょうけど、記念に登られてはいかが？

2005.08.14

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節分

春夏秋冬全ての節目が節分だそうで・・とくに今日の節分は旧暦で大晦日にあたり中国では新年を祝うとも・・・？そういう意味では鬼を追い払う節分は大事なのかも愛用のＭＴＢを購入したバイクショップは別の店なのですが近所のこのショップ２日前の大雪では埋もれてました！スノースポーツでもないし開店休業状態も仕方ないですねでもここのショップはパーツが多いしオーナーもＸＣでけっこう頑張っていて昨年なんか県内のランキングの上位に名を掲げておられました、自転車にもスノータイヤはありますけど圧雪路じゃないとタイヤがめり込んで走れません

2005.02.03

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