ずぼらに半農生活

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  夏の食べものたち

  ７月も今日で終わり、涼しいな～～昨日も一日を通して涼しくて夏じゃなければ快適でしたね季節が夏なので、こんなに涼しくていいの？って感じですが夜なんか肌寒いくらいでした（笑）もっと猛暑になれば更に売り上げがあったかもしれないそんな昨日は土用の丑ということで、どこもウナギうなぎ鰻でしたこのスーパーでは各地のウナギということで食べ比べが出来ました個人的には四万十川のウナギというのが美味しかったような？全部で８種類くらいあったので１ｃｍ角くらいの小ささでしたがとりあえず一通り食べてみましたウナギと言えば最近になって少しは解明してきた謎多き生態です各地産とはいえ、そこで養殖してたか、加工しただけとうぜん天然モノじゃありませんからね・・・余談ながら国産牛と和牛は違います畑のナスがだいぶん実ってきた採りたてを思わず生でかじってしまった・・・お世辞にも美味しい物ではなかったが、その殆どが水分だけあってのどの渇きを潤す、そんな感じでしたね～ピーマンもついでに、かじってみたま～サラダにあるようにそんなピーマンでしたトウモロコシはさすがに未だ実っていないのでそのままですあと１０日間で採れるのかな～？

  2007.07.31

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  よしな・・・そういう意味じゃないです（笑）

  今朝も濃霧で山がハッキリ見えませんまだまだ雨降りが続いていますが濡れるという事では上市町にある大岩山日石寺が１日に滝開きをしたというここに流れ落ちる６本の滝に打たれるのが行事でもある山門では名物のそうめんも人気ですが山菜祭りも併催してましたその中の、とある旅館では使う山菜の「よしな」が必要とかで急遽、「よしな出荷組合」が出来上がった←うそ（爆よしな、本名はウワバミソウ、クセがなく扱いやすいですね単に頼まれただけのずぼらな半農者のわたしが採取してましたモット手入れの行き届いた場所では、太いものも採れますが個人的にはこれくらいの細さが扱いやすくていいのですが・・・まぁ～太いのはそれで美味しそうではありますがこれは先週の調理の時のよしなの写真まな板の上で荒塩をまぶして「板ズリ」をしてアク抜きをしますワラビなどでも採りたてならこうやって板ズリをするとアクが抜けすぐにでも食べられますで、作ったのがよしなのキンピラなわけで洋食屋さんが作るキンピラは使う調味料やスパイスが違うので食べ慣れた地域の人でも「美味しい」と言ってくださいます家庭料理で言えるのは、時々スパイスなど多少の出費になりますがそれでも使うことで全然風味が変わるので別料理に変身しますまぁ～同じような料理なのに、外食の方が美味しいと思えるのはそういうスパイスが効いているから、もありますねそれだけでもないけれど・・・

  2007.07.03

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  夏といえば野外料理

  今日はさすがに雨もひと段落です夏場あれだけ枯れて水が流れない向かいの川ですが今回は川幅イッパイに濁流があり川の石もゴロゴロと流れる音が響いています今日から７月ですよ、といってもまだ梅雨真っ只中ですが山開きも各地で行われていますね昨晩からお泊りの「お任せコース」のお客さんたちただこの幹事さんは良い人で予定が無いのなら一緒にどうぞと毎回誘って戴いてます逆に予定があって、本当にご勝手に、あとは戸締りよろしく～なんて回もありましたが（笑）今回は豪快に肉を食べたい、という仲間内のリクエストらしく塊り肉に、ニンニクをところどころ差し込んで塩を掛けながら焼けたところからナイフで切って食べました他にも干物やさつま揚げ野菜などシッカリとメンバーのように１人前以上戴きましたっ（笑）しかも今朝は味噌汁と納豆のご飯もたべました「ごちそうさま～～」またどうぞ・・・今回のアルコールは三笑楽（さんしょうらく）南砺市は五箇山で作られている酒ですが、美味しかったです結構いけました～日本酒はあまり飲まないのですがこれは良い！さて県内５箇所開催の「とやま帰農塾」ですが秋と来冬は南砺市でも行われます目玉はこの三笑楽で新酒の仕込みを体験できるそうですで、このお酒が貰えたりもするらしい・・・なんだか、一番集まりそうな企画ですよね～まっ他もさることながら、ここ松倉塾ももうすぐ開催なのでよろしくお願いしますって締め切ってますが（形式上は）忘れてました～なんて早めにご連絡ください、なんとかなりますっ！

  2007.07.01

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  野草をいただく

  朝の６時半に区長から携帯に連絡があった「あと１時間ほどで代掻きするぞ～」農作業は機械を持ってないので人頼みである、これが一番の悩み自分のペースで出来ないので辛い物が・・・まっいいかあまり早くにしてしまうと肝心の田植えの時に草が生えるので直前まではしないことになっているどうにか、こうにかここまでたどり着いたあとは手作業なので自分ペースになり多少は楽ですなにせ、ずぼらな半農生活者ですから（笑）朝早くから動いた分、時間もたっぷりあるなので校庭の雑草を刈り払い機で刈り取ったがカンペキではないずぼらだねシイタケのホダキの天地返しをした菌が良く回るように定期的に上下を入れ替えるのであるそれから裏山の野草を採るノビルとミツバとフキ写真はノビル、変換では野蒜となるように野生のネギなのだが球根、というかタマネギみたいのがくっ付いている味は野生のタマネギ風、やや辛いが好きだな～卵とじが合うので安易に晩御飯にしてみるミツバをドバ～っと乗っけたら何も見えない（笑）本来のミツバはこんなに葉も大きいが水耕栽培の市販品はというとちっちゃい葉っぱで、こうも違うものかと思ってしまうまぁ～それはエノキやナメコ、シメジでも同じような物かも

  2007.05.10

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  春の恵み

  なんだか、このままでいくと使えそうに無くなる・・というか時期ハズレな写真が残りそうな感じ最近は一日１件でアップしているその日一日それしかやっていないわけでも無いのですが一方的な思慮として夜間１１時頃に２件目をアップしてもそれはいかがなものか？なんて止めたら溜まったので朝採れのタケノコ頭の部分がチョコッとだけ出て先っぽがまだ緑色をしているアクの少ない美味しいタケノコなのでそれをさっと湯がき調理して刺身となるワサビしょう油で戴くタケノコは格別ですそのワサビの根っこを取った後の葉っぱ当然ながらこれも美味しいわけで・・・いろんな人のいろんなやり方があるようで、なので自己流というか、これまたサッと湯がいて湯気が上がっているうちにポン酢をガバっとかけ、いわゆる煮浸し状にしますで暖かいご飯に乗っければオシマイ♪程よく、辛味が効いてお勧めですちなみにご飯は玄米ご飯ですっなんてエラそうですが、実情は精米に行くのが面倒で（笑）玄米で食べていますまぁ～感想は柔らかい粘りのある、普通のコシヒカリがいいな！

  2007.04.26

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  花より団子♪が続きます

  今朝は曇りですが、このあとから雨になるみたいでも気温は高めのようで空気は暖かいですね昨日の午前中は電気柵の設置工事があるということで出かけたここもカンペキに過疎になった集落で２軒しかないそうだ時折、降ってくる雨の中での作業でしたが、以前から比べると段取りが慣れてきて比較的スムースに終われたそのお宅の庭には畑のようにタラの木が植えてあり、美味しそうにタラの芽があちこちになってました天ぷらで食べたいぞ～午後からは今年度初のお客さんであるまぁ～贅沢いってはいけないのだが、お構いなしのお客さんであるなので、わずかな施設協力金しか貰えないのが現状・・・というより、金額ではなく自主事業としてこちらも十分に楽しめそして次回に結びつくのが希望ではあるのですが・・・もっとも、今回の人たちは当グリツーが施設管理をするようになってから使うようになり、すでに昨年だけでも４回利用しているそんな意味からすると、施設の環境自体を気に入って貰えてるのでそれはそれで今後も大事にしなきゃならないのだが・・で、過去の利用時は下見あり木工体験あり、お気にメンバーだけや「ご勝手にコース」でこちらが留守中に利用もしてもらった（笑）そんな意味もあり、今回はゼヒ最初から一緒に飲みましょう！と言う話になりまして、そんなわけで２日続けて花より団子！そんな週末でした～～

  2007.04.22

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  田植え前のひと時～花より団子♪

  今朝は朝から低気圧の影響で蒸し暑い？ですそういえば能登半島地震の２～３日前もこんなふうに地熱から熱い様な日が続きました何も無ければ良いですね昨日も暖かでした～むしろ街の中は暑いほうかも？現在居る所は標高も、ままあるので風がまだ冷たいですねしかしながら午前中の苗出しの作業はハウスの中なので暑くてやや酸欠状態で”立ちくらみ”も感じたり・・・で帰ってみると校庭でバーべキュー大会？が始ってました近くにある養豚所の会社が主催でこの集落の人を招いて花見の宴があったのですで、ま～お帰り～ってんで迎えていただきまして一緒に飲み食いの始まりですいやぁ～農作業の後のビールはいいかも・・朝採れ、旬のタケノコの炭火焼ですゴクリ・・うまそ～でお味はいかが・・・といきたい所でしたが、ここでお客さんプレスの人が今後のイベントは何をやるのか聞きに来られました対応していると、あれれ・・・テントを撤収してますよっ！お～い、タケノコは？？？食べたいよ～～～ゲゲ・・・完全撤収です（泣）あとは諦めて記者さんと話をしてました・・・

  2007.04.21

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  サクラ＋宴会＝

  それにしても昨日の地震はスゴイことになってましたといっても被害が大きいのはお隣石川県でしたが・・昨日の揺れでは阪神大震災以来かも？なんて書いてますが今朝の新聞によると県内での震度５なんてのは昭和５年以来のことなのだそうですちなみの阪神大震災でも３だそうで揺れたような記憶があるけれどドーもそれほどでもなかったみたいですおかげさまで自身も、もちろんですが建物も大丈夫だったので午後からは予定通り「とやまさくら守」の総会に行った昨年の活動報告では前半は芽接ぎや剪定くらいでしたが後半ではサクラに関するニュースが多くて結構いろんな地区で活動されてましたね～先の黒部市でのサクラのイベントなんかでは黒部市長が元はサクラワークショップの会長だった関係で行政挙げて活動していますが、対して南砺市の場合だと行政の意見はそんな趣味みたいのにお金は使えんよ、ですと判らないでもないが、そんな簡単なものなんですかね？あと富山市のある地域では河川の護岸工事をしたいらしくいわゆる土でできた昔ながらの河川を三方コンクリの護岸にしたいそうで、そこで問題となるのがそこにあるサクラ並木全部切倒して工事をするそうで地区の人は賛成しているそうだただ一人だけ反対している人がいるそうですが、どうにもならないと嘆いているそうです夜からは交流会として宴会が始まりました総会の途中と宴会前の入浴中と宴会中にそれぞれ１回ずつ大きく感じる余震がありました会員の中でも参加する予定の人一人だけ家の窓ガラスが割れたとかで急遽欠席となりました確かにニュースでもその人の家の近くの食器屋さんの陳列が崩れたと報じられていました富山市の街の真ん中なんですけどねで、今朝も出掛けの朝食中に震度３の余震がありました富山いこいの村という鉄筋の建物ですがさすがに揺れました

  2007.03.26

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  サクラの前に

  今朝は雨降り日曜日となりました昨日は黒部市にある少学校の地区校下において森の役割のお話と、その作業ということでキノコの植菌作業を行うので出前に来て欲しいと依頼がありましたで、出動したのは前にも出たフォレストリーダーです最初に聞いたとき黒部市というから隣だし近いな・・と思ってたら合併してるので旧宇奈月町だったのでやや遠かったり・・・まずは森の役割などについての話から当初企画段階では校下の子供たち５０名ほどが予定されていたのですが地区でスポーツ関係のイベントがあるとかで参加者は１８名ほどでした地元ケーブルＴＶも取材にきてたようですコナラの一般市販のホダキの他に地元で切り出したサクラやヤナギのホダキなど沢山用意してありましたそうなんです予定が５０人分ですからなので作業は１人の子供が何本も植菌をすることに・・でもさすがに若い分？飲みこみが良くて最初にコマ菌を入れる穴あけを、どこに空けるか、どう空けるかを説明したのち２本目からは自主的にさせるとチャンとこなしてましたそうじゃないと、やってる意味もないんですけどねホダキとコマ菌には相性がありますここでツラツラと書いてもしょうがないのですが今日の分だけまず普通にコナラの場合はシイタケ・ナメコ・エノキなど市販のコマ菌の全てが使えますがヒラタケは相性が悪いようですサクラは全てに使えますがシイタケはよくないようですヤナギはナメコ・ヒラタケ・エノキ・クリタケなどでシイタケは相性がよくないようです雑木で他にはカエデ・カキ・カシ・カシワ・クヌギ・クルミ・クワケヤキ・シイ・トチノキ・ハンノキ・ホオノキ・ポプラ・ミズメヤシャブシ・ヤマナラシ・リンゴなどがあります相性的にいいものはナメコ・ヒラタケ・クリタケのようです他にも種類によってキノコの質が変わったりホダキの寿命が変わったりと勉強しがいがあるようですよでも基本は、里山や里地つまり、そこに生えているというか植栽された広葉樹昔の人は無駄な物は植えていなかったでしょうからなんで？このタイトルに？？忘れてました・・（笑）植菌作業はサクラの開花前までが時期的に向いているようです、樹種より大事なことだったかも

  2007.03.25

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  法要

  昨日は母の一周忌の法要が執り行われた自分のブログの書き込み率は９９．５パーセントだと管理面に表示されていますそれは昨年、母が脳梗塞で倒れから入退院を繰り返し数度の手術に耐えうる体力が無くなってきたのと老齢などは関係なく転移の速度も意外に早かったり・・・それから、まもなくこちらに引越ししてきましたなので命日の前後と引っ越してきた日から３日ほどは電話回線が来てなかったので更新してません雨晴にある「磯はなび」毎年この時期になるとそんなわけでここの料理になると、いうより１年間で２人も亡くなってしまい大変でしたここの売りは普段のランチにしてもそうですがカニまさに１年中カニになります禁猟期は当然冷凍モノになりますがあとは氷見ウドン西田のタケノコと氷見牛もでてきますがこの二つは、怪しい、どうなんだか（笑）たまには場所も変えてみたいのだが、実家である高岡とお寺がある場所と二上霊園と磯はなびが、ほぼ直線状にあるので他の方のことを考えると変更はできそうにないそんなわけで昨年は工事中だった風呂場の写真って既存の風呂場と変化が無いような？？？こちらの方が奥にある分人も少なくていいかもで午後３時過ぎなのにだれもいなくなったなので堂々と写真なんぞ・・・露天風呂から能登半島や北アルプスが見えるのは良いかも・・・ですねただ日帰り入浴なら雨晴トンネルの横に出来た越の庭？だったかな、も良いそうです

  2007.03.21

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  トゥルーフード

  ランダムにネットサーフィンをしていて気付いたそれは、ある海産物の業者さんのブログだった扱い商品のことではないその商品を元にした煮物のブログだった自慢のいりこでダシをとり、がんもの煮物が紹介されてましたしょう油やみりんを使って調理したとあるさて自慢のダシと使った、しょう油は本醸造ですか？丸大豆しょう油で原料は国内産小麦、国内産大豆、国内産塩その３点のみで醸造されていますか？みりんも国内産のコメとコメ麹からできたものですか？あな●●の水を使ったというしょう油例外ではありません売り場で安売りのしょう油のラベルを見てください、大体がこうなっていますね食品添加物で違反などでは決してありませんですが正式にはしょう油風しょう油が正しいのかもしかも大豆が遺伝子組み換えではないとは表記がありませんもっとも前にも書いたように５パーセント未満なら遺伝子組み換えではない、と出来るとありますで、もっと深刻なのは業者もその輸入大豆が遺伝子組み換えではない、というのを信じているだけかもしれないなんでも製品になってしまうと今の技術では分析できないそうですから・・・グリーンピースで表記のトゥルーフードガイドなる小冊子を無料配布していますこの中では日本の大手メーカーに対してアンケートをとり遺伝子組み換えでないとの返答のあった食品をグリーンで不分別との回答の食品をレッドで表記してありますさらには情報公開すらない食品にはＸがついています読んでビックリ、じつにたくさんの商品名がレッドですよ～～豆乳製品やコーンフレーク、それとベビーフードにも３種類の名前があれば、超メジャーなお菓子やアイスもレッドです笑ったのが最近売り出し中のソイジョイもそうだったことこのガイドブックの目的は遺伝子組み換え原料を使っていない事の証明環境と私たちの健康を守ることにつながる食品の証明そして持続可能な日本の農業を支援する食品のための製作されましたなので他意もなく誹謗中傷もありません

  2007.03.07

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  ３月３日

  今朝は寒めですが午後からは気温も上がって暖かくなるそうだなんとも、ベタなタイトルですが・・富山では結婚式などの引き出物に細工カマボコが付いてきます大体が鯛の形で婚家の意気込み次第で大きくなったり・・まれに聞く噂では県外客が駅に到着後捨てる場合もあるとかバチ当たりであるが確かに面倒なくらい大きい場合もあるなどど変に同情してはいけないのだがかまぼこ工場などでは手作り体験ができるところもあります写真は近年始まった季節バージョンの細工カマボコ茶菓子の落雁みたいに木の型にカマボコの原料を詰めてから型抜きして後は、色付けしたすり身の絞り袋で絵を描いていきます昨日から３日間開催されている花と緑のフェスティバル１７回目というが最初は県民会館だったり途中からはテクノホールだったりしたのに規模縮小？予算削減？から小さくなったかも開催場所はショッピングセンターの中でも集客の意味ではいいのかも写真は花の寄せ植えの体験教室満席ですね、時期的にも好条件だからでしょうか運営は緑推構がメインなのでこの日開催している木工教室に誰がどのような物を出してるのかも兼ねて見学でした

  2007.03.03

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  早春をいただく♪

  今朝は雨、でも気温はやや高めなので寒くはないです昨日のタラの「め」では？？？なところも（笑）先日はフキノトウを和え物で食べたと書きましたが料理での写真ではありませんでしたなので今回はテンプラの写真でも・・・ほろ苦いけれど油を使うのでアク抜きも兼ねられますキク科　フキノトウ属　Petasites. Japonicus両脇にある花はツバキの天ぷらです子供の頃はツバキの花を摘んでお尻の方から蜜を吸っていましたほんのりと甘い蜜がでてきます他にも花びらは酢の物や焼酎漬けで花酒もできますツバキ科ツバキ属庭にあるもので花びらが一枚ずつ散るのはサザンカですツバキは花ごとボトリ！と落ちますサザンカもツバキ科ツバキ属です

  2007.02.18

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  たらのめ

  今朝は青空も出ていて空気も暖かく気持ち良いです山菜でもポピュラーなタラの芽でもまだ寒くて芽の膨らみはまだ少し・・ウコギ科で雌雄異株、おもに食べるのは雌株の方の芽雌株の特徴はとげが少ないです摘む時の注意点は２番芽を必ず残すことでしょうか挿し木でも増やすことができますこれが旨いんだ！早く食べたいっタラの目越中宮崎海岸で有名なタラ汁使うタラはスケトウ（スケソウ）ダラタラの目玉も目玉の裏側も唇のところも大変おいしい太平洋側などではマダラの切り身で流通していますが、こちらでは北陸限定としてスケトウダラを食べています普通はすり身やかまぼこの材料となって消費されます漁師さんなどは美味しい頭の部分だけを冷凍保存しておき胴体は売ってお金に換えているそうだ真子や白子が美味しいのはマダラですがスケトウダラなどは肝なども一緒に煮込んでタラ汁にすると絶妙のダシが効いておススメ！ただ鮮度に問題があるので他の地域では無理なのかな？

  2007.02.17

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  ゲンゲがきたろうw？

  本日２発目も港町シリーズか？ヘンてこりんなタイトルですが決して、水木しげるのソレとは違いますっ！かつては魚でも下の下だったから「ゲンゲ」でも幻の魚でもあるので「ゲンゲ」とも・・表面はヌルヌルで食べるとコラーゲンたっぷり！何度も書きますが１回きりでは、どれだけ摂取できるやら？そのまま鍋に入れるとか、から揚げにして汁物にするとか傷つきやすく流通には向かないので地元のみで消費されますまさに地産地食の代表かもそんな深海魚ですが天日干しもイケるとか・・・それがコレ家人がいないので推測に過ぎませんがバラバラのゲンゲですたぶん、網に掛かった物を、その名のとおり下の下扱いのところをこうして干物に変身したんでしょうね～スーパーなどでは肉や魚などで多少古くなった物を味噌漬けにしたり、濃い目の味付けにしたり、既に焼いたりしてますがこれは新鮮な物がマンマ干物になるので美味しいですよね♪

  2007.01.31

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  「ちゃんぽん」な話

  午前中のブログに今朝は水っぽいが雪が降ったと書いた実際４ｃｍくらいは積もっていて風もややあり冷たい・・富山県は東西の文化が混じっているところです実際、高速道路でも東京か大阪どちらも４５０ｋｍの距離ですそこでテレビなどでもよく話題にされるように中央部では微妙ながら呉西と呉東では味付けも違ってきます例えば、うどんなどを食べると分かるが、ダシの色が西側の小矢部市と東側の朝日町では濃さが違いますそもそも、うどんも呉西では多く食べられ麺屋さんの店の看板にも●●うどん店などがありますでも呉東に移ると▲▲そば店と変わりますそこで本日のお昼に作ったのが「ちゃんぽん」ですって・・・半分うどん、半分ソバな、だけじゃ・・・そうです高岡市のとある店ではそんな東西の嗜好を取り入れてこのように半々の商品もあり「ちゃんぽん」と呼んでいますしかもベタに、お餅も乗せました♪炭水化物に炭水化物・・・なんでも富山県は餅も消費が多いのだそうで、エースコックの餅入りうどん（カップめんね）が全国一売れているそうだと言いつつ買った記憶はないし、食べた記憶もないような？更にもう１つも炭水化物でご飯、もしくはおにぎりが定番！まぁ～地方では聞くところによるとお好み焼きにご飯がある定食も存在しますから、お国柄なんでしょうか（笑）で、午後から富山市内に出かけた時にハタ！と気付きました何がって、雪が無い！全く無い！道までもが白と黒の「ちゃんぽん」じゃないですか・・・帰り道に証拠の写真を撮りました←オーバーだなこれは本日午後６時現在ですねっ、白いでしょ・・・とほほ・・・

  2007.01.07

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  歳末風物詩その３

  世間はクリスマス・イブだったり・・・暖冬ですね～雪が降りません、喜んでいいのだろうけれど複雑な気持ちでもあったり 何度か登場の「まつくらもちより市」も今日が本年最後です冬だし野菜などが豊富という分けにもいきませんけれど本日のお客さんは品数以上の集まり、そして熱気！相変わらず切花は大人気で、瞬く間に売り切れでしたあとは正月飾りのマツやナンテンなどの赤い実の切花←か？なども売れまくりでしたねミニ門松なども出品されていて売り切れ！でしたそうなんですよ、ここに出すものを作っておくべきでした！来年の参考になりましたよ・・・がんばろっ本年最後の市なので終了後には餅つきが行われ「ぜんざい」の振る舞いもありましたそのあとは総会が行われ終了後に手打ちソバの振る舞いも・・本当は地元で採れたものでする予定だったのですがニホンカモシカの食害でここでも全滅でした（泣）これは来年の課題です、これもがんばろっと・・

  2006.12.24

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  体験教室

  今朝は曇り空ですが、さすがに雪は降ってないので寒くはないとはいえ冬の気温ですが、そんなに苦になるほどでもないどうか、このまま暖冬でいてください・・・（笑）昨年もＣｉＣビルに行ったときには売薬のことや「ちんどん」の展示ブースがあるので取り上げていましたそしてその時から反対側にもマス寿し作り体験やソバ打ち体験などが出来るブースもありましたで、この日は何気に昔のマス寿し作りの道具の展示コーナーを眺めていて、あ～♪と再発見しました校庭の隅っこにずっとあったカメなんだろう？と思いながらも、それ以上は考えずむしろジャマな物体でしかなかったような・・・・酢が入っていたカメだったんですね～ピッタリと結びついて納得しましたそういえばチョット違うけれど黒酢などでもこんな容器に入っていたのをＴＶで見たような？？

  2006.12.19

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  歳末の風物詩

  今朝は暖かめです、魚津市内の朝６時現在の気温が１２度くらいだそうですから、平野部にはあんまり雪は無い方がありがたいなそういうわけで、あまり実感の無い年末ですが、毎年今の時期になると見られる風物詩みたいなもの鮭の新巻が売られていますね～元は北海道や東北地方のものだとは思います、江戸時代からお歳暮に使われていたようですね秋鮭の腹に荒塩をまぶして乾燥させたもの三平汁や鮭ご飯などに使いやすく、生鮭などよりは臭みがしませんまた日干しにすることによって旨味成分も増しているはずです甘味・塩味・辛味・酸味・苦味が世界共通の５つの味覚と言われてますが日本人には、そのほかに旨味も分かるとされています洋食では肉や魚のフォンだったり、中華では他に魚介のエキスを用いますがコンブや煮干類は和食だけですからね～でも第６の味覚として世界的にも認知され始めているようです昔から、ここ北陸には北海道からコンブや新巻鮭などの海産物が入って来ておりコンブロードなる北前船の歴史もあります中でも富山はコンブの消費がダントツとかそれでコンブ巻きのカマボコも市場に出ています今回紹介の物は、魚津名産らしく色が奇抜？な青いカマボコ自分でも初めて見たときは驚きましたよ正直、どう見たって美味しそうじゃありません（笑）食品に青色を用いるのは感覚的にも考えられません・・県外の人が見た第一印象は「ソーダー味」実際は普通にカマボコ味ですが、そう言われて納得も・・

  2006.12.15

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  しらくら山の学校　感謝祭　ありがとうございます

  一日なんとか雨も降らず無事メインイベントを終了することができました～そして、たくさんの方に参加いただき感謝します！朝のブログの続きから型枠から外した押し寿司に海苔と昆布を貼り付けて、あとは小さくカットしていきます写真上の昆布などを使うのが富山流のご飯料理です押し寿司はもちろん、おにぎりなどにも使いますお土産店やスーパーなどにも売ってますが、当然ながら富山のコンビ二にもあります、来県時には要チェックです！田舎料理と書いて”ざいごりょうり”と呼ぶのが普通か厚揚げの煮物、冬瓜のあんかけ、サトイモの塩茹、コンニャクとエリンギなどの味噌いため他にはフロフキ大根、アカザの実入り卵焼き、ドングリとヨモギのお餅、サツマイモの寒天、漬物そして他の方からは、エゾシカの汁物、手打ちソバなどを食べていただき、今年一年の協力を感謝しましたこれが感謝祭開始直後の様子この時点で１１時過ぎなので、このあとお昼にかけて更に多くの方にも来て頂きました中締めをしてから、軽く片付けを終えて、この後はフォーラムの開始となりますが、それは明日の朝の報告ということで・・

  2006.11.23

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  感謝祭

  今日は勤労感謝の日・・・なんとなく勤労感謝の日などと言うと「どうして、そんな日に働かなきゃいかんの？」と思いがちですがじつは、「働ける事を感謝する日」ということらしいそんなわけで本日開催のしらくら山の学校の感謝祭と、続いて行う中山間地フォーラムinまつくらで提供する食事の準備中をしてます富山観光土産でも有名な「マスの寿し」ですが、これも押し寿司です魚津市の郷土料理はハレの日は、押し寿司というのは前回紹介しました地区の方から頂いたクルミをフライパンで炒って口が開いてきたらこじあけて、中身を出す・・というクルミ割り人間を務めた後に酢飯に混ぜ込んで枠に入れます今日の北海道や東北では雪の予報も出ています雪といえばスタッドレスタイヤですが、３年ほど前のＣＭではタイヤにクルミの殻を埋め込んだ・・なんてのもありましたね最後の仕上げには海苔を貼り付けて切りますが、富山らしく１個は昆布も貼り付けますフロフキ大根やサトイモの塩茹なども用意してあるので付ける味噌も準備しましたゴマ味噌、ユズ味噌、アカ味噌、そしてコンニャク味噌炒りにするための調味味噌・・・さて、結果はどうなりますか・・・あとで報告いたします

  2006.11.23

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  自然薯（ジネンジョ）磯辺巻き

  天気予報どおりに、お昼過ぎから雨に変わりましたカンタン料理の第２弾でもジネンジョは、そうは手に入らないので無理かも？用意する物自然薯味噌適宜出汁浅草海苔引っくり返しても容器から落ちることが無い粘度の自然薯栄養価が高いので皮のまま下ろします味付けには、味噌少々と出汁（めんつゆなどでも可）あとは、ひたすら混ぜる、まぜる、マゼル・・・適当に切った海苔で巻いて、はい出来上がり♪炊きたて新米のコシヒカリのご飯の上に乗っけま～すどうだ～っ！ってパフォーマンスしてません？ちなみに長薯などは粘度が少ないので無理です

  2006.11.19

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  大根のカキ漬け

  今日は久しぶりの青空が見えていますが、風が冷たいです漬け物を作るときにカキの皮を使いますが今回は果実ごと用意する物大根１本甘カキ２個塩　適宜まず一番下にカキの皮を敷きます大根は薄めのスライス（皮付きのまま）して並べ軽く塩を振るまた皮を敷き大根の繰り返し最後は果実を細かく切って上に載せて重しを載せるそれで一晩おきますはい、仕上がりです♪フルーティーでやや甘めかな？子供にも向いているかも、べったら漬けとは違いますがあれだって甘くてヤダ！と言う方がいるので好みかも？ちなみに重石はジャムのビンに水を入れましたこれで１ｋｇあるので使いやすいです多くなったらどうするか？１００円ショップで同じサイズのバケツを２個購入します１個に材料を入れて、もう１個に水を入れて重石にします漬物なんてカンタンなものでお金をかける必要もありません

  2006.11.17

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  立冬の話題

  今日は２４節季の立冬、その名の通り「冬の初め」の朝です薄暗くてもうすぐ８時になるというのに２時間は遅い感じだし冷たい雨が降ってます天気予報では所により雪の予報がありました・・・そういう季節だからか某メーカーが定めた、今日は”鍋の日”だそう富山県では昨日がカニ漁の解禁日でした、種の保存のために期間を限定していますが、その初日にズワイガニが結構揚がってます大きさが６０ｃｍを超えると浜値でも１万円を超えてますブリもかなり水揚げされたそうで、まさに鍋の日ならではでしょうか話がいきなり小さくなりますが昨日の学校の前の溝にいたサワガニから揚げにしてサクサクと食べるのが良いのですがたった１匹じゃ～ね～それを知ってか知らずか（知るわけが無いか）甲羅を突くとハサミを持ち上げて軽く抵抗してました（笑）先日の氷見でのこと（ピンボケですが）家の前の川で毛ガニが獲れるというけっ毛ガニ～？　そりゃ～網を仕掛けて見てみたい物だっ！でも海までは１０ｋｍくらいはあるんですが・・・昔はよく獲れたそうだがしばらくは川の汚れなどで上がっては来なかったそうただ最近はまた上がってくるようになったそうでこの日も魚の頭をエサにして川の中の通り道に仕掛けてありました揚がるときには十数匹もいるそうですが残念ながらこの日は１匹だけ茹でると美味しくなります、あの上海カニの仲間でもあります１匹なので免除され彼女は生き残れました（笑）ところで自分を含めてこの日の参加者や地元の人も勘違いの事がありました実はこのカニ正式名が”モクズカニ”といいます特徴としてハサミのところに毛が生えています、なので地元では毛ガニともその毛がモズクのようでもあるので皆がモズクカニと呼んでいました知らない人は（見たことが無い人は）そう信じていたで、これをブログにするために図鑑で調べるとモクズカニしかないモズクカニもいるのかな？とネットで調べると笑いましたよ♪同じように指摘されている方が、ちゃんと存在されていましたその方のＨＰではモズクカニと検索するといきなり４００件くらいでヒットするくらい皆さん間違えてアップされているそうです実際見てみるとそうでしたが・・・改めてモクズカニと入れると、その数がグンと減ってしまう（笑）なんだか笑えるカニの話でした

  2006.11.07

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  帰農塾１日目と郷土料理

  昨日から始まった「とやま帰農塾」秋晴れの中開催されました本当はスタッフとして泊り込みの予定だった、今日の上映会運営に立ち会わなければまずいでしょ～と言うことになり片道７０ｋｍを戻ってきました（泣）第１日目の帰農塾の実習講座は里山をテーマに、シイタケの菌打ちと竹細工など・・・どちらも本日の講師の方と一緒にあちこちで行っているので慣れたものでした、というか打ち合わせの時からアシストを頼まれていたシイタケのほだ木への菌打ち２班に分かれての作業になりました、原木の解説や森での成り立ちや植生の説明を受けて、それぞれが持ち帰るようの自分の分を打ち込みましたモウソウチクを使って、今晩の交流会で使うビールジョッキーやマグカップそれから地元の女性には大変好評だったミニ門松など皆さん四苦八苦しながら（笑）予想通り時間をかなりオーバーして終了です、これも予定のうちなのですが・・・先日、富山国際会議場で行われていた公衆衛生学会で栄養学の方の部門での口演から「伝統料理における嗜好の移り変わり方」それによると子供時に嫌いだった物が、大人になるにつれて食べる事が出来るようになった食品のアンケートなのだそう１位はニンジン、そうかも、最近は甘くなるように改良されて子供にも食べやすくなってきています２位に郷土料理の「かぶら寿司」が入ります、ま～糀などを用いて発酵させてありますが”なれ寿司”ほどではありませんでも子供がかぶら寿司が好きだ～っ！て食べるのも妙かも？３位は納豆、関西系の人は依然ダメな方が多いか、もっともこれも発酵食品だからな～４位はピーマンだそうだ、苦い、とかでしょうかね？タネごとそのまま炭火で炙って食べると病み付きの美味しさですが５位はネギだそうだ、ま～知り合いにも何人かいるみたいね～麺類の注文の際にネギを抜いてくれと頼むのだが、もったいない！というか薬味だけに無いとつまらんと思うのだが？　　　勝手か６位は肉・・・これは以外である、子供時に嫌いな食べ物で大人になって食べられる物に肉ですか・・・ふ～んそういえば、昔、小学生のときに好きだった（ポッ）肉屋の女の子が牛肉以外は嫌いだ！なんて言ってたな～これが「かぶら寿司」やや厚めにスライスして切ったカブの間にサバを挟んで糀（コウジ）で漬け込みます関西方面ではこの中にブリを挟むのですが郷土料理的には遠慮？とういか、より庶民的にサバになっています完全お手製のかぶら寿司は昨年も頂きましたが糀が美味しい！カブもあらかじめ今回の畑から採ったものなので美味しいのですがやっぱり糀の味ひとつで決まりでしょう氷見の特産のもう１つはジネンジョ今年も塾生の方にはお土産で貰えますが、写真はジネンジョのムカゴを塩茹でにしてパサつかないよう少量のモチ米を混ぜて作ったムカゴおにぎりどれも美味しくてアルコールが進みました（笑）え～今頃は、夏講座のときに蒔いたり植えたりした野菜たちを収穫しているところでしょうね～いたかったな～～

  2006.11.04

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  海から山から空からのめぐみ

  昨日はなんとなく青空が見えるけれど、外はやや肌寒かったですでも今日文化の日は昔から晴れの特異日なので秋晴れになるそうだ今この時間に大阪の方面で地震があったようです、大丈夫なのかな本日から２泊３日で始まる「第２期とやま帰農塾」の秋期講座そのテキストや名札、看板作りで外に出ていないなので本日のブログは・・・撮り貯めた写真を繋いで、なんとなくそれ風にアレンジ・・・まっ中身は料理なのでそれでも良いか＞爆京都の観光土産で貰った”ちりめん山椒”その名も「おじゃこ」ちりめん、といえば水戸黄門のうその職業「ちりめん問屋」のことって、ウソですがシラスの天日干ししたものの総称でシラスといえば、そ～大岡越前で超有名ですね～ってウソシラスはシロウオの総称でカタクチイワシ、ウナギ、アユなどの稚魚を指していますまたジャコは変換そのもの雑魚のこと関西ではこういったみりんなどで調理した、いわば保存食系ですがやはり釜揚げで一夜干しくらいの方が風味があって好きだな～そこでジャコに和えると合う物にダイコンおろしなどがあります写真は先日収穫したダイコンの葉を細かく切り、ベーコンと一緒に味噌いためにしたもの、他にも油揚げなどでも調理します富山の方言ではこういう料理を「よごし」と呼びますなのでこれは「ダイコンのよごし」となる炒めたところへ砂糖と一緒に味噌やゴマなどを混ぜ合わせますその名のとおり「よごし」とはご飯を汚すと言う風な意味でもこれが美味しいんだっ！これにジャコを混ぜるとさらに美味しくなる（笑）店頭でダイコンの葉を付けたまま販売すると、植物の蒸散作用で水分がなくなりダイコンが”しなびて”いきますなので保存時も葉は取らないと長持ちしませんダイコンやニンジンの葉をこうやって炒めものに出来るのは身近で栽培するか、している人がいないと無理ですね～ところで、炒め物のときに塩コショウする前に必ず砂糖を少量でも使用したほうが良いと知ってますか？たぶん知らないと思いますがというのも砂糖は食材の空気穴の部分を広げる作用を持っていますなので食材に出汁などの成分が染み込みやすくなります先に塩コショウをしてしまうと逆にその空気穴が閉じられてしまいうまみ成分が浸透しなくなりますダイエットとか考えず少量の砂糖と少量の油を使うこれは身体にとっても、とても大事なこと、そしてなにより美味しくなるので消化にもよいそういうのが本当のダイエットにつながる筈では？春から裏山で取れる天然のヒラタケなんでも天日干しにした方が旨味が増すそうで例え干しシイタケでもそうなのだそうだなので天日干しにしてみました、残念ながら違いが良く分からなかった干した場所が「考える人」の足元なのが間違いか・・・なんて

  2006.11.03

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  ものづくり体験～食べ物編

  昨晩の雷雨がウソのようで、また晴れるようですきっと立山など高山は雪が降ったのかもしれないとなみ野散居村再発見フェアーでの、ものづくり体験別会場の「散居村ミュージアム」では伝承工芸がメインでしたが「あずまだち高瀬」は旧井波町ということもありサトイモが特産の町なので、それがメインの食べ物中心のイベントでした♪唯一食べ物ではない工芸のイベントがこれワラ細工で”しめなわ作り”です写真の機械もかなり古いですが、これより昔は木槌の大きい物で叩いてワラを柔らかくしてから加工していました以前の稲の脱穀機同様、こういう機械が誕生して作業はかなり楽になったんでしょうね、雪に閉ざされた冬の農家の仕事ですサトイモの田楽作り体験朝はスタッフ総出で塩茹でしたサトイモをクシに刺してましたその数１０００本で皆さん寡黙にひたすら刺しました焼けたサトイモにユズ味噌やゴマ味噌、甘味噌の３種類を用意して塗ってもらい再び軽く焼くのですが、サトイモの表面が乾いていないと味噌が乗らないので事前に軽くあぶって乾燥させましたなので食感などは出来立て、茹でたてのサトイモより午後からの乾いてきた物を食べたほうがイモが締まって歯ごたえもあり美味しかったです旧城端町の”むぎやポーク”を使ってソーセージ作り体験一番人気で予約で埋まりましたがなんとか材料を増やしてもらい当日の参加も少しは出来ましたハンバーグのように挽肉をこねて粘りを出し腸詰にします出来上がりは写真のように腸の長さ分、肉の量だけ長い物になりますそれを半分くらいのところでひねり、あとはひねって出来た円の部分に片方を通してから、またひねり・・・チェーンのようにしていく作業の連続あとはひねった部分を切って出来上がり♪７５度から８０度の湯せんで３０～４０分ボイルして出来上がりですその後は燻製などすればパーフェクト！？サトイモの町の伝統料理”サトイモおはぎ”一見普通のおはぎのようですがサトイモが入っていますうるち米一升に対してスライスしたイモを２ｋｇ普通の水加減の米の上に乗せて塩を適宜振って炊きます炊き上がり後は釜に「すりこぎ」を入れてつぶしますここで笑い話でもよくある『半殺し』をしますご飯の粒がやや残った状態のもち状のダンゴのことちなみに全部つぶして『皆殺し』「ばあさんや、今日のお客は半殺しか？皆殺しか？」とおはぎの段取りをするわけだ食感はサトイモの粘りがあるがモチモチ感もある美味しいものでしたこれからの旬の野菜です、お試しください

  2006.10.30

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  新米デビュー！

  今日もなんだか一日雨ばっかりだったような・・・肌寒い日でしたで、それもそのはず昨日は立山では昨年より１５日早く初雪だったそうで室堂でも午後４時には氷点下になったそうだ、サブ～長期予報では相変わらず暖冬気味とか伝えていたような？今日は黒部でボランティア・フェスティバルが行われており市側の要請もあってネイチャーゲームを開催してきました詳細は明日にしておきます（笑）ＤＩＹ店で見かけて笑いそうになり、思わず店員の目を盗んで盗撮そういえばＮＨＫの局長の不祥事・・・なんだかね～すき焼き味って・・・・動物たちは基本的に酸っぱい物や辛いものなど本来は腐敗などの症状のものには敏感で食べませんが、嗜好があるとも思えない、飼い主が納豆好きで、毎日食べてるとペットも一緒に食べることはありますが、だからといってすき焼き味ってしかも、読むとキャベツの３倍にあたる食物繊維が含まれるから胃の中に毛玉がたまり難いのだそうでそれとすき焼き味の関連が良く分からん、なので笑えました♪籾摺りも終えた「はさ掛け」のコシヒカリは５ｋｇ詰めになって市場に登場ですドキドキ・・・売れるかな～まっ収量が少ないとはいえ、売れないと不味くなるので困るのですが

  2006.10.08

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  ソバ打ち体験de飲み会da!♪

  今朝は久しぶりの青空のスタートで気温も高くなりそうです秋らしく気温が高くなっても湿度は低ければ快適でいいのですがさて昨日は我がＦＬ協会の懇親会が行われた、春から計画していたソバ打ち体験なのだが日程が合わずに、ここまで延びていたそれに先立ち、一般にソバは出汁からとも言われているようなので「かえし」でも真剣に作るか～と一念発起（オーバーだっ＞汗）まずは基本（関西風です）甘口醤油１００ｃｃに対する分量本みりん←みりん風などウソのものはいけません！を、２７ｃｃこれを軽く沸騰させてアルコールを飛ばします、狭いキッチンでは火を上げると危ないので沸騰させるだけでも構いませんそこに砂糖２５ｇを入れて焦がさないように混ぜます・・そうですカラメルをここで作るのです、できたらそこへ甘口醤油を注ぎ入れます、好みで薄口醤油でも構いません、やや辛めになりますこの時のカラメルは熱くなっているので冷たい醤油を一気に入れると跳ねて危ないのでユックリと注ぎ入れますあとは醤油を焦がさないように中火で沸かし出るアクをすくいます冷蔵庫に寝かせる事１週間ほどで美味しくなります保存も利くし、色んな料理に使えるので多めに作る方がいいかも昆布を沸騰させずに出汁をとり、鰹節を一掴み入れて一煮立させて漉します「かえし」が１に対して出汁が４でソバ汁など５や６ではうどんなどや煮物に使えドンブリにもいけますちなみに１対５の割合を八方出汁と呼び理由は何にでも使えるから次にソバ打ちです、ソバ粉５００ｇにつなぎの中力粉が１２５ｇ水は基本ベースで２５０ｃｃのニハチ・ソバにしましたふるいに掛けた粉とつなぎの粉を合わせて水を３分の一くらい入れて粉に水分を含ませます、このとき粉は米粒状の大きさになりますさらに混ぜると「おから」みたいになりますまた水を半分くらい加えて空気を抜くようにして練りますここからやや力が要る作業で、湿度や温度で異なりますが最高で２５０ｃｃ全ての水を使いますが、ここが経験なのかも？いわゆる「菊練り」にして空気を抜きます、ここで十分に空気が抜けていないと出来上がりがソバ？でも茹でるとバラバラにちぎれますよ～麺棒で伸していきます、最初の方向で菱形になるようにして巻き取り菱形の短い方向を次に伸ばしていくと四角になります四角になったら四隅以外は四隅に比べて厚めなので薄く延ばします全体の厚みが均一になったら完成！？打ち粉をまぶして折っていき包丁で同じ太さに切って出来上がり♪今回は我が協会で唯一アマ初段の方が行いました県内では最高位はアマ３段、ちなみに最高はアマ５段だとかちなみ自分は無段でございます・・・なぜその上が無いか？（いないのか？）それは、その先自分で営業するようになり、そうなるとプロになるので剥奪なのだそうで・・・同時進行のチーズ、タマゴ、カマボコ、ナッツ類などの燻製も仕上がり皮付きサトイモの炭火焼も出来て乾杯です飲酒運転は絶対厳禁ですので飲んだ人は学校で泊まりました次回は自分たちで植えたソバでやりた～い！！昨日は畑にカモシカが来ていたそうで、この先が心配です

  2006.09.15

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  セントラルキッチンとか

  ここ最近は秋雨前線が停滞しているとかで気温も上がらず肌寒い日が続いていますもうすぐ稲刈りが始まるので晴れて欲しいのだが・・・もうひとつグズっているのが今朝のパソコンである新種のウイルスにでも侵されてるのか？と思える動きであるウイルスバスターで毎日定時に自動で検索に掛かっているし以上も無いようなのだが・・・ カレーのＣｏｃｏ壱のルーを使ったというエースコックのカップめんを昨日行った店で見つけた写真はカレーラーメンだが他にはカレーうどんもあったＣｏｃｏ壱のカレーを使ったと言うが、もともとはＦＣ用にとセントラルキッチンで一括処理されてるわけで今更？という気がしないでもないけど、例えば今月の１８日に全国で限定１００万食の牛丼を販売をする「吉野家」でもセントラルキッチンなわけで、ここがそういう簡易なパックを販売するとかなりの勢いで売れると思うわけだ・・とするとＣｏｃｏ壱も売り上げが？？？なのかなともまっ今日は大した内容でもないか・・・っていつもですか

  2006.09.14

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  自然に生きる

  今朝は青空のスタートです、３日ぶり程ですがなんだか懐かしいような昨日はそれなりの曇り空だったので校庭で「燃やし物」をしていたって粗大ゴミを燃やしていただけだが・・でも途中から雨の勢いは凄いものになり、それから降りっ放しですこのあいだの容器を回収に来たのよと「くまさん」がまた訪れてくれたしかも、またまたご馳走を持って来られました上は富山は旧大山町でも有名なミョウガ寿司ですくまさんのは、みじん切りのミョウガを混ぜ込んでありました個人的に寿司系は酢が効いている方がいいので美味しいのでした以前に自分で作った時は子どもを意識しすぎてかなりの甘酢にしたので自分の料理でありながら味は？？？でした（笑）よーするにヘタなだけだったり？次ぎの写真下の左はトチノミとドングリをあく抜きして混ぜ込んだモチ右側はヨモギのモチ、このくまさんのモチは絶品です！食べた方全員が納得しますね～そしていつも書くけれどモチ粉ではなくモチ米を砕いて作っているので翌日も硬くならない逸品なのですかつて自作の味噌を使用しているという、おばちゃんにまかない料理に味噌汁をつけたとき自信があったけれど、おばちゃんは自分の味噌汁以外は飲みたくないと言った要するに加工の行程が不明なだけに余計心配だったのです分けあって先月から手作りの味噌を貰ったのでそれを使用しているが風味はぜんぜん違いますね～本当に味噌の味がしますなので、あの時のおばちゃんの気持ちがよく分かりました（笑）したの写真が普通のもの、では上は変わっているのか？？いやいや、黒豆の味噌なのですよ、エダマメでもこの黒豆のは甘くてコクがあって美味しいです、なのでそれを味噌にして不味いわけがない風味は八町味噌みたいな感じですですね、でも赤味噌じゃないからいいかも赤味噌はいわゆる味噌カツの時のタレ風だとスキですが赤味噌の味噌汁は個人的は？？？なのですよそもそも学校周辺で出会うキッカケがこのクズの花の採取の時のことそうしたら、あの時のクズの花を使ったゼリー寄せも頂いたほのかな自然の甘さと薬効があるというだけに、やや薬っぽいかもでも上品な甘さの美味しいものでした、ごちそうさまでした～おや・・くまさん、このあいだの容器回収が目的だったのに帰り雨が凄くてウッカリ置き忘れて行きました（笑）また、お願いします・・・

  2006.09.08

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  「くま」現る！？

  今朝は曇り空です、天気予報では午後から雨みたいな事を言っており当りそうだ新聞では最近よくクマが現れていて、昨日などは子クマも出たそうだ普通に聞くと子クマなんてのは、大きさからすると中型犬、まっレトリバーの黒いのとかみたいで可愛い～♪と言う展開になりそうですが実は子クマの発見が一番危ないのです近くには絶対に親クマがいて、子どもを守るために命がけになりますそうと知っていて、例えば普通に「しっ、しっ」ってな具合で手で追い払おうとしますもちろんかなり距離は確保してのはなしですよでも親クマはそれが我が子へのいじめ？と判断して襲ってきますそんな折に学校にも「くま」が現れました（笑）以前のブログで紹介した自然食料理家のくまちゃんですが・・・朝電話が掛かってきて「今日いるのだったら弁当持って遊びに行きます」とのことでしたこの人、ここから更に上流にある集落で７年間暮らしていたそうで、もちろん過疎の村なので隣の家には２ｋｍほどあったそうです（笑）なのでここは人が少ないとはいえ裏山の数百ｍの所に住んでいるのでいいわよ～なんて笑ってました友人、知人などが食料品や食材など自分で、まかないきれなくなったら、ドッサリとこの人の所に「おねが～い」と言って持ち込むそうで材料には、こと欠かさないそうだおこわ・・・赤飯ですね、マメだって黒豆なので美味しいです、赤ズイキの甘酢、ススタケとコンニャクとワラビの煮物、ポテトサラダ、うなぎ入りの厚焼き玉子、煮豆、干ダラの煮物、スキヤキでしたこの人ボランティア活動が好きで、このあいだなんかも「ＯＯ日に１８０人前持っていくの」なんて独りで調理してます、そんなワケで最初に知り合ったのも森林ボランティアの我々をサポートしたい、との理由から普通のおばちゃんなら尻込みしそうな悪路の林道を一人の運転で付いて来て作業中に調理していてくれますお昼に山の中で暖かい料理や冷たい料理を出してくださり感激しますごちそうさま・・・でした（笑）　　またお願いします

  2006.09.05

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  氷見牛カレー

  まず写真はこの３日間で行われた、とやま帰農塾２期生の講座の中で先進農家の見学会から氷見牛畜産農家を訪ねた時のウシさんです過疎がすすむ中山間地なので放棄田が多くあるため、そこで放牧するようになった牛以前の新川育成牧場の時にも触れましたが牛の耳には生涯付けている識別のタグがあります氷見牛はこの地域でしか生産していなく、その数は１０００頭くらいなのだそうですなので他には流通するほども無く限られた地域での取引となってますこれから出てくる新米でもそうですが、あの有名な魚沼産コシヒカリは数パーセントしか無いはずなのに全国に流通している不思議？？そして県内の某大手生肉店での流通データで分析すると耳のタグでどこの産地か分かるようになったおかげ？で大変な事が判明しております（笑）耳の黄色いの・・超有名な松坂牛ですが県内の肉屋さんにも売られていてグラム当り良い値段がついてますところが、そのデーターベースでは１パーセントたりとも本場の松坂からは入っておらず三重県の肉でしかありませんでした当然だと思います、松坂で生産される牛がそんなに多くいるとは思えません、例えば牛ヒレ肉にしても牛の内臓側に左右１本ずつ、つまり１頭で２本しかないのに流通量はというと疑問ですまっ氷見ブリにしても近海から氷見に持ち込みブランド化されてますが（笑）帰農塾の塾生が帰りのお土産に貰った氷見産コシヒカリの「ひみ穂波」と氷見牛１００パーセントの氷見牛カレー氷見牛でも、いわば普通の肉屋さんみたいに「こま切れ肉」を使用すれば良い訳で、無駄も無く量も確保できるでしょう１人前のレトルトパックで２３０ｇ入ってます、まだ食べてないので味は不明・・氷見のＪＡいわく、ゼヒこのカレーにはこのコメを・・・と「ひみ穂波」３合、４５０ｇ入り気になる方はぜひともお問い合わせ下さい、もちろん氷見のＪＡにですよ・・そこで細かいチェック・・あの～カレーは１人前なのですがコメは３合で３人前は、あるかと・・あと２人前はどうすれば？？なんてね（笑）まっ皆さんで買いましょう・・・はい

  2006.09.04

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  法要

  アップすべきブログが遅れ遅れになっている・・・まいったな～（笑）翌日に前日のものをアップすれば良かったのだが当日分としたからだ・・なので２６日の分となる今日は義理の姉の１周忌となる法要があった義理の姉の時も母の時も毎回ここを利用している経営にＪＡが絡むのでけっこう農家誤用達で予約が埋まっているそしてここで食事をすると必ずでるので有名な１品があるそれは茹でカニ年間を通して必ず出される、そして誰に聞いてもたくさん出てるね・・という当然ながら禁漁期間は冷凍になるのだが、おそらく年間を通しても冷凍だと思う（笑）ＴＶやラジオの通販のＣＭでもカニの特売をやっている実は日本人の悪い所で商品としては何でもカンペキを求めるのですが、安売りの物は実は足が元々１本ないとか引き上げる時に外れたりするとＢ級品となるなのでズワイガニでまともなモノなら１万数千円となるが足が１本無いと価値は０円でしかないそういうのを集めて販売すれば仕入れが安く付くので通販業者は儲かる仕組み足が１本くらい無くても普通に流通さえすれば１０本全部あるカニもそんなには高価にはならない自分たちで高くして勝手にブランド化するのは変な話でもあるちなみに、この後は氷見うどん・氷見牛・ヤマイモと白身のグラタン・フルーツと出ました

  2006.08.27

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  飛竜頭

  二十四節季のひとつ処暑の今朝は曇り空です昨日の夕方などは、まさに夕立ともいえる激しい雨が降りました思えばそれなりに昔の夏休みの頃は毎日夕立があったような記憶があります　　夕立が無くなった今の方が危機なのかもさて処暑の今日は、なんでも「打ち水大作戦」なるものが全国的に催されるようですよ正午だったか？に全国一斉に道路に打ち水をすることによって気温を２度下げるのだそうだ先日のしらくらキャンプで出した地産地食のがんもどきを作っている佐々木商店タイトルの飛竜頭はセリーグをリードしているドラゴンズではなくてがんもどきの別名豆腐屋さんなのでがんもどきは得意技？でもありますが豆腐に限らず全て手作りなので形がそれぞれ微妙に違う所がまた魅力なのかもそもそも「がんもどき」とは読んで字の如く「雁」の肉の味に似ているからなのだそうだグロ・・で癌の肉だと寝込みそうですね・・すんませんこれもそうですが豆腐を潰してつなぎにヤマノイモや卵白などで、つないで具にはゴボウ、ニンジン、ヒジキなどが入っています　（他ではギンナンやアサの実などもあります）それを油で揚げて出来上がりですが昔は麩を油で揚げたものが正統がんも、らしいそこで麩というと小麦粉の成分であるグルテンから作られていますが昔は小麦粉の皮のクズも再利用していたそうださて出来上がった煮物などの荒熱を取る時はどうしていますか？普通は大きめの器に鍋を浮かべて水を注ぎ冷やしますね、今頃は麦茶などのやかんも、そうやって水浴び（笑）しているかもそこで裏ワザ・・気化熱を利用することでもう少し早く冷ますことが出ますつまり料理に打ち水をすればいいのです・・・って、そのまま水を入れると料理が台無し、どころか水の混入で腐りやすくなります濡れたフキンを軽く絞って上に掛ければ良いのです、お試し下さい

  2006.08.23

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  ソフトバンクとアワビ

  クソあっつい１日でしたね～（笑）むか～し東京なるところで学生をしていた時のことじゃ・・熱帯夜になった、ある晩友人に「あっついわ～」と言ったそうなするとその友人三重県の人じゃッたのだが怪訝そうな顔して「あっつい？」「そりゃ～方言じゃ～普通は暑いだよ」と言うので産まれて初めて「あっつい」は方言だと知ったそうじゃ・・今じゃ、フツ～に「あっつい」って使ってません？？そんなあっつい７日の夜といえば、こちらでも七夕です８月にするのは仙台だけではありません麓の（大げさだ）町ではそんな祭りの準備もしてました標高１８０ｍの我が家・・残念ながらＡＵしか通じません、天下のＤｏｃｏｍｏでも無理ですある日のことボーダフォンの携帯のアラームで毎朝起きているのですが鳴った記憶がなく起きたら朝８時でした！　まぁ～遅刻とかはないのであせりはしませんが、起きれないほど疲れててたのか、と納得させつつ携帯を持ってお昼から用事を済ませようと思ったら、あらビックリ！！昨日、充電を忘れていたため圏外の我が家ではフル放電で電池切れでした（笑）あきれるでしょう！家に帰ったら充電しないと絶対にイケナイ携帯なんて携帯じゃない（泣）Ｙｓｏｕ！ｎｅｔというサイトの会員で予想をしてコインを溜めたりポイントを溜めたりするのだが６月頃の予想問題に月の契約はどこが勝つ？というのがあり結果はＡＵでしたその時の純増がＡＵで１万オーバーだったのにボーダフォンは１００くらいでした！ほんとにエリアが狭くて殆ど繋がりません、なので危ないので緊急用にＡＵのプリペイドを契約しましたよ、２つの基本料は払えないしボーダフォンは番号知ってる人が多すぎて簡単には変更できないし・・・でＡＵは大概のところは繋がりますね～感心だっソフトバンクに変わってアンテナどんどん建てて巻き返してくれ～かつてドコモとＪフォンがＷＣＤＭＡ方式になった時ＫＤＤＩだけがＣＤＭＡ１方式と違うのでいずれは消滅か！とも言われてましたが、消滅はＪフォンでもあるボーダフォンでした（笑）カンペキな一人負けの図ですそこで本題圏外にいた後、圏内を帰宅中のボーダフォンにはメールがかなり遅れて届きます（当たり前か）そこで留守番電話通知も届くわけだ・・殆どが何も入れずにプツンと切れている、でもこちらは通知を聞くのに通話料がいるわけだ、これが結構複雑なわけで・・夜間は家にいて繋がらないのを知っていてうっかり留守ロクする人もいたりする二日ほど聞けない日があり驚いて聞くとプツン・・・お～～～いって！でも昨日の友人の留守ロクは続けて何度も入っている、緊急か？そう思って掛けると「海で採ってきたアワビを冷蔵庫に入れてきたから食べて」というものだった県の東部に位置する岩礁地帯の海岸で採れるアワビは養殖しているわけでもないので漁業権などはなく、堂々と採れるのですが荒波で大変らしいときどき、そんな荒波が背中と岩をくっけたりして非常に痛いそうだそんな苦労もあるけど上手くいけば大きいのが１０枚くらいは採れるそうで価値ある収穫ですよで、新鮮なうちに刺身にして食べましたコリコリしていて美味しいです小皿が１５ｃｍなので１０ｃｍくらいと、やや小ぶりですが買えばこれでも千円オーバーが２枚持つべきものは友達だ～～っ！←チョット違うか？ご・ち・そ・う・さ・ま・でした！

  2006.08.07

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  いよいよ夏休み

  むぎわら帽子はどこいったぁ～♪なんて、よしだたくろうのアルバム「元気です」から夏休みの歌詞ですが・・中学１年生のころでしょうか、このＬＰを友人から借りて（彼も兄のものですが）始めて拓郎を知った・・というかフォークに目覚めましたねまた当時はよくこんな田舎にも来てました、なんでも金沢に知り合いがいるとかで尚更でした売れないアリス、デビューしたての松任谷（荒井）由美、あとは井上陽水、かぐや姫、山本コータロー、猫など友人の兄の車で卯辰山などに聴きに行ったものです・・・なつかしいな～って突然でしたが夏休みといえばイコール旅行シーズンでもある訳で・・そんな意味からも昨日は県庁で国交省の主宰で「地域観光マーケティング促進セミナー」というものが行われました出席する前の希望というか、そんなんではグリーンツーなどにも興味のある代理店などと名刺交換をしてお互いの交流を・・・なんて思っていましたが甘かったようで確かに地域観光マーケティングのチェックシートを国交省に提出し、その後の審査で助成やＨＰ上で紹介もするという・・・ネットサーフィンをして格安のホテルを探したり航空券を探したりはしてます（自分でも）けれど本当の地域のピンポイントで行われる行事は決して都市圏には伝わりませんなのでアンテナショップとかが存在するわけですがツーリストも漠然と考えているだけの時はネットで探すよりパンフレットやフライヤーを見たほうがインパクトはありますそういうネットワークの構築のセミナーかと思いきや、小企業の旅行代理店や旅館の次なる手段特定第３種旅行業務・・・という認可が取れるとか、取る時の注意とか中心はそれでした（泣）午後３時に県庁を出ると空は真っ青！真夏ですよ～出かけるときは長袖にしようか迷ったんですが半袖でいいか・・・←これが正解でしたねなので天気がいいのなら戻ろう、と帰途に着くと常願寺川を渡るところから曇り空で学校近くでは肌寒くなり、ここでは長袖なんだよね～と、実感長雨で収穫していなかった野菜、特にキュウリ等はこんなバカでかくなってました、なすと比べると分かるかも？通常の３倍はありますか？インゲンも長く太くなってますなのでベタな野菜炒めでも、カンペキ夏野菜のオンパレードですわ・・材料のキュウリは９６パーセントが水分でビタミンＢ群とビタミンＣが主なものトマトも９４パーセントが水分で少量にペクナン・糖・繊維などナスも同様９３パーセントが水分ビタミンやミネラルは殆どなく低カロリーサヤインゲンも水分９６パーセントでビタミンＢ群と夏野菜らしく体を冷してくれるものばかりです、なのでこれらを年中食べるというのは現代ならではの事ですねあとは豚肉も少々・・牛ロースでは同じ１００ｇでカロリーが３５６Ｋｃａｌ脂質３０，５ｇでも豚ロース肉は１００ｇで２６２Ｋｃａｌ，脂質１９，５ｇビタミンＢ１は牛が０，０６ｍｇですが豚肉は０，８８ｍｇもありますそういうわけで夏野菜と豚肉で元気パワーの夏野菜炒めが簡単でおすすめか？味付けは水分が多いので味噌ショウガベースのやや甘辛ぎみが食べやすいかも

  2006.07.20

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  同じ食べるならキャンペーンがお徳♪

  ピザハットから家族みんなで４つの味が楽しめる【家族のだいすき４（フォー）】が9/3（日）までの限定で登場別に注文する時には「フォ～！」などと今更、言わなくても大丈夫かも？１枚で４つの味を楽しめる、その中身は「こんがりチーズくん」、「カニエビマヨキング」、「ピザハットグルメ」、「韓国風プルコギ」と子どもからビール、焼酎片手の大人まで大満足まちがいなし！ 　さらにはお母さんにも喜んでもらうために、３００組９００名様に【温泉宿泊券】があたるキャンペーンを実施中なんだって！２４００円お買い上げごとに、温泉へのチャンスにご応募いただけるので放っておけないかも！更にさらに・・・とどめは「ピザハット・クラブ会員」に登録すると三菱自動車の「i」が当たると言う、なんだか（わらしべ長者）みたいな美味しい話当然美味しいのはピザも同じ・・・ねっ同じ食べるならピザハットですよ～～～って

  2006.07.06

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  モノ喰う人たち

  北陸地方はまだ梅雨入りしていません、今朝も濃霧注意報が出ているのでボヤ～とはしていますがこの後は晴れてくるみたいです、週末に雨が降るようなのでその頃でしょうか？海浜植物の紹介もさることながら庭の植物も取り上げねば季節がずれていきます・・・なんと言っても、山の学校ですから（笑）そんな大げさな事じゃありませんが、絵描き虫の発見です、何回か取り上げた虫こぶとはまた違い、ハモグリバエの幼虫が葉の中の養分を吸いながら移動している・・・の図ですでは、このアーティスト君はどうしてキャンパスを沢山使って園芸家などにきらわれるのでしょうそれは闇雲に突き進んでいるのでは無くて寄生バチであるヒメコバチがこの幼虫に卵を産みつけるからです、そうされたくないハモグリバエ君は右に左に上に下に交差もしてカクランしているのですが、敵も去るもので視覚や音で分かるのだそうだ迷惑だけとは思わず、そんな所まで分かって観察すると楽しいかも知れません・・・・かな？バッタ君達も草などを食べるので迷惑がられますが、でもイモムシなどのほうがバクバク食べていくので、そちらの方が大迷惑だったりそこで人も虫の気持ちになろう！シリーズ（やってない）飛騨地方にはホウバ味噌という料理があります、ホウバを入れた味噌ではなく、乾燥させたホウバに肉や野菜、キノコなどを載せて味噌も添えて七里で焼くもので美味しいのです若葉でもご飯を包んでおくと香りが移ってホウバご飯になるので一度やりたかったのですが、相手は大木ゆえ、なかなか手が届かずにいました日曜日のイベントで裏山に行ったときに手が届く所にある木を見つけて採ってきました葉がもう少し若い方がいいのか？ご飯がもう少し少ない方がいいのか？感想はイマイチでした！ホウバの香り・・・というより葉っぱの香りでした（笑）

  2006.06.13

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  ファイト～、いっぱつ！！

  今日から６月・・・早いのだか、遅いのだか自然塾の学校を開校・・というものの体制が整わず自主活動は皆無に近くて、殆どを出前になっている、なのでメディアすら存在をあまり知らないらしくて苦笑せざるを得ないのが現実朝、ラジオを聴いていて思わず笑ってしまったＣＭが流れた「あぁ～ブリになりたいな～」「なんだ、いきなり」確かに、なんでそう思うんだろう？と耳がダンボになる←これって死語ですか「だって、生きてるだけで出世できるだろう・・・」って・・・ＴＶとは違って、このほかにもラジオは注目させるとか、想像させるようなものが多くて楽しくなるものがありますねなのでブリダイコン冬の脂がのったブリじゃないと、いまいちでしたが安売りをしていたので買ってしまったけれどダイコンの方が高いので量的に厚揚げとジャガイモなんぞも一緒に入れた以前に取り上げたヨシナ、いわゆるウワバミソウ前よりは、ずいぶん成長して食べる部分の茎が長くなってきました、それからフキも大分成長してきて食べごろですフキは葉を取って茹でてから水でさらした後は、まな板の上で板ずり（並べてゴロゴロさせる）してやるとスジがポロポロと取れてきます、簡単～♪ヨシナは大きくなってきているので葉は全てシゴいて取っておきます、これまた簡単♪あとはワンポイントにワサビの茎も一緒ですさらして、板ずりも終えたらしばらくの間水切りをするため乾燥させます干しシイタケ、昆布、醤油、みりん、酒、タカのツメが材料とろ火で煮込んでから最後は強火で乾煎りさせるように汁気を吸わせて完成アルコールが進みます、ご飯もですが（笑）原価率が低いのがいいでしょうよく訪れるブログの中でハーブとしてマリーゴールドの花も食べる・・・らしい、というキク科だし、キクなどは食材にもなってるし・・・と生で食べてみるうげぇ～美味しくない・・・キクの匂いというか香りのままで甘いとかは、ないそれでヨシナの和え物に茹でたマリーゴールドの花びらをベタに乗せてみるパンとかお菓子に入れるのもテらしいが面倒なので（笑）結果は、まぁ～彩りだけですね、おいしくない！

  2006.06.01

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  山菜うどん

  これまでのヒマに任せての記録の写真がダブり始めているこれだって本来は昨日の昼だったのだが来客やらマスコミやら地域のヒトやらスタッフやらの対応でＰＣに向かう時間が限られてきているとりあえず明日の田植えが終わると行事も無いのだが・・・・・この間のワラビの下処理の行程から・・・頭と尻尾を切り落として茎の部分だけにします新芽で出ていても茎は硬めなので少し伸びたものの方がいいですね～「アクヌキ」・・・をキーボードで打つと変換は「灰汁抜き」と、なるようにコレが本当の姿であろう重曹やミョウバンよりもこれでしょう、しかも知人がマキ・ストーブを使用しており、更には広葉樹しか燃やしていないと言う、オークションでも売れるような灰をタップリ貰ったで、字の如く灰汁抜きとなるわけで灰をまぶして熱湯で処理しますそれからは山の水の利便さですね～流水でしばらくさらしてから一晩つけおきますショウユ、みりん、酒、ダシなどでショウユ漬けにするのですが長いバットが無かったのでサイズが丁度のペットボトルを割って使いましたその後はある程度にカットして完成・・・再び汁に戻しますで、お昼ご飯に山菜きのこウドンなんぞを・・・食べてから気付きましたよ・・乾燥ワカメがあったのに・・・（笑）またやります、まだまだ材料があるので♪

  2006.05.12

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  山菜de裏山散策

  日中はフェーン現象で蒸し暑いくらいでしたが今は小雨が落ちてきて、ひと段落です歩いていても汗ばむ感じだったけれど散策を兼ねて山菜採りです基本的に良くあるように集落の入り口には山菜採取禁止の看板がありますなので連休中に採りに来ていたヒト達は集落中で田植えをしていたので良く見える、とっても分かりやすい場所にも拘らず採れなかったので沢山あります区長さんなどは「あんたの分くらいどうぞ」と言うので採ってきた・・けれど最中も何台か偵察気味の軽トラが通過して、なんか滑稽だったワラビとイタドリとウドとワサビを摘んできたので早速、処理をしたので晩ご飯からか・・・写真の上は根茎でも分かりますがワサビ、下は超スタンダードな？ウドから定番中の定番はウドのキンピラですか、自分の中で下部の白く太いところは必ずコレです前回同様に人参は他県産なので入れてません（笑）ゴマもまだ買ってません（汗）洋食屋さんなのでブラックペッパーなのですが、この方が風味があって美味しいですウドの細い部分を軽く茹でて和え物にするのですが、今回はワサビもあったので茎と葉を荒ミジン切りにしてウドと一緒に、しょう油漬けに・・・七味とごま油でポイント付けです簡単～１０分以内の調理ですがご飯がススミます♪

  2006.05.10

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  山菜～調理編

  ５月６日は２４節季の立夏・・・ついチョット前まで校舎の裏には残雪があって訪れた人が驚いていたくらいなのに暦上は夏なんですね～そんな校舎の裏の雪も完全に無くなり、もう山菜の季節です先日のブログで取り上げた「ヨシナ」の続き数種類ある山菜のひとつがこのウバユリ名前のとおりユリ科の植物なので食べる所も同じで鱗茎になります図鑑によるとウバユリは温暖生の植物で富山に自生種は少ないそう、なのでこれはオオウバユリちなみにその名の由来は花の頃に葉（歯）がないからだそうで・・これはフキ・・フキノトウは花の部分でフキが葉の部分と分類できますネイチャーゲームなどで発見した人からフキ＝フキノトウというのが分かっていなかったり、八百屋さんのフキ＝このフキの仲間というのも理解してないようで驚いてくれるのでありがたい（笑）それで自分好みの味付けとなると３種類合わせてキンピラ風となるフキは普通そんなに濃い目の味付けにはしないのだが、先日のヨシナの話題では福井県ではミズブキとも言うらしい見た目はそんな感じで葉やスジを取るとフキの葉を取ったものと遠目には分からないかも？オオウバユリの鱗茎は剥がして千切り（他の素材に合わせる＝基本）彩では人参も考えましたがとりあえず地産地食ということでスーパーで買ったものなのでやめた残念だったのはゴマの買い置きが無かった事・・風味が違うんですよね～感想はこれだけでご飯がススむ！　おススメ

  2006.05.06

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  コンビニ弁当

  今日から５月ですね～暦どおりの休みの人にはなんでもない日なのかなメーデーとは言いますが以前はこの日につらつらと街を歩く姿がありましたが確か今はやってないはずですよね（誰に聞いてるんだ？）今日は出身地でもある高岡市の御車山祭りでもあります、実家では忌中でもあり関係ないですが自分でもいざ出向くとなっても今では片道５０キロ以上はあるのでその気になれませんコンビニ弁当・・・どこも大したことはないですよね、でも頑張ってる所は原価率がきついだろうな～なんて思わせてくれるところもあります逆にこれだけでそんなにするかっ！というところもあります基本的には事務所などで食べるとかではなく、どうしても外で特に山の中などで食べる場合が多いのでレンジで温めてから食べるというのが少ないですなのでサンクスのようにチルド仕様とかで温めないとパサついてフライでもゴリゴリしてイヤになります、また個人的にはファミリーマートは味が濃い目で塩味がキツイのでイヤですローソンはまぁ～良い方ですかねさて写真のは「ポプラ」なるコンビ二で本社は広島らしいのですが昨年の春頃にこちらに進出してきました、売りは温かいご飯をジャーからヨソって入れてくれるところでも最近までその扱いの店舗には入ったことが無く、普通にできた弁当しか買っていなかった温かい弁当・・の、のぼりがある店舗では普通に出来合いのものと、おかずだけがパックにあってご飯は購入時に入れるものの２種類があり、その中身はサヨリフライ・かにカマロール・イカリング・白身フライ・カレーコロッケ・ミートボール・スパゲティ・お新香と揚げ物ばかりですが（笑）これで４５０円なのでリーズナブルかも？ご飯はプラス２１円で大盛りになるとかで計４７１円で腹が一杯になりましたどこも似たようなコンビニ弁当においてこの値段で大盛りご飯で・・・というのはおススメです大体が４９５円から５２０円くらいですがおかずが多めだとコスト的にご飯が少ないのですよね

  2006.05.01

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  いかフライ、オ～レッ♪

  久々に天気予報どおりに雪になり３センチほど積もっているけれども、さすがに真冬の時とは違い冷え込んでいるという状態でもない朝から見ていたＷＢＣは対アメリカ戦、なんだか８回の表のタッチアップはアメリカだから有利に動いた？としか思えなかったのが残念しかも９回は、タイガース代表で藤川が投げたけれど、力みもあったのか負け投手になっちまったい！日記のＴｏｐｉｃを見ていたらジャンクフードがあったのでそれを・・・以前に放送したフジの、めざましテレビで「せんべいを割って食べるかそのまま食べるか？」という携帯での投票コーナーがありましたが自分では割って食べますあの硬い草加せんべいを一口大くらいに割って食べるのが好きですね～割るくらいなら、柔らかいのをそのままとかどうだい？という反論？？もあるかもしれませんが硬い方が好きで、それを割って食べるのが至福の喜び！なので「ぬれせん」とかも、やや芯は残ってますが余り好みではないかも写真のいかフライはスパイスが効いていて好きですね～しかもこの商品はオレとあるように本来はＢ級品である割れたものの袋詰めです少し欠けた程度の物も入っていますがカンペキに小さいのも入ってますでも最初から割って食べる人なので何の抵抗もありません！しかもＢ級品だけあって割安です、こういう商品をドンドン流通させても良いのでは？個人的には大歓迎です、安い方がいいよ♪再生紙が思うほど安くないのは白い紙に黒いシミが点状にあるだけで嫌われるために漂白して手間が掛かるからだそうで・・買う側にも問題ありで、ノートや各種レジュメ、便箋、封筒にドットが入ってるのを受け取るとイヤですか？　　ぜんぜん気になりませんが・・・

  2006.03.13

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