ずぼらに半農生活

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  アブラナ科の仲間達

  今日は最低気温が５度くらいで最高気温が６，４度と殆ど変わらないという肌寒い一日でした、朝のＴＶでは黒部湖周辺１４００ｍくらいから上が雪で室堂平２５００ｍくらいでは積雪が１ｍ５０ｃｍほどでしたそして立山アルペンルートは今日で今期の営業を終えましたねと同時にうちの会社も田んぼ終いの挨拶が終わりました・・・えっ！もしかしてプー？・・・・そうです・・どーしよーー今日は野菜の収穫日です、なので変り種の紹介写真右側は普通にカリフラワーです真ん中手前も普通にブロッコリーですでは左側は・・・・青いカブラ！ブブーッ・・辛味ダイコンで中身も青くおろして薬味にするのですが見た目がワサビ状で変わっていますアドバイス　その１チューブに入った安価なワサビがあります、これはよくある粉末のワサビを練ったもののチューブ版で当然ながら本ワサビとは違いますし食感もぜんぜん違いますこの粉末ワサビを練ったものに大根おろしの水分を絞ったものを混ぜると見た目も食感も本ワサビに近付きます、というよりこれでごまかしている店もあります・・・知らないだけです（笑）もっとも現物が出ておろす・・・そういう店は違いますけど（当たり前だ）そして写真真ん中の奥側は何でしょうか？色の悪いブロッコリー・・・ブブーッ紫色のカリフラワーです、ちなみに茹でると緑色になりますなので複雑ですよね～でも見た目もそうですが食感も違いますけどね！最近は食育で少しは子ども達にも野菜を摂らせる運動も始まりましたがブロッコリーやカリフラワーなどはあまり食べないようなのでこれだと判る子どもは皆無に近いと思いますよたぶん（予測ですが）ワカメやトサカノリの海草などが茶色だったり赤だったりするのに熱湯を掛けると緑色になりますこれは紅葉の逆の現象でクロロフィルが残るためです、なのでこのカリフラワーもクロロフィルが残って緑色になるのでは・・・・？アドバイス　その２紅葉は葉緑素で形成されている葉ですが寒くなると活動が鈍くなるため樹木は葉を落としてエネルギーロスを少なくしようとしますそこで葉からの栄養を止めるために離層というものを作ります養分の残った葉はそれが糖分なのでアントシアニンに変わり赤くなります黄葉は葉緑素とカロチノイドが含まれますが寒気で葉緑素のクロロフィルが壊れ黄色いカロチノイドが残るため今年はこの気温の上下の変化があまり無いために紅葉もイマイチなのだそうですしケヤキなどは離層が作れず（寒くならないので）葉が付いたまま枯れて紅葉じゃない赤茶けた姿になってます

  2005.11.30

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  農機はイセキ？

  今日はヘンな天候でした、午前中は曇り空なんですが南風が吹いているのでそんなに寒くはありません、現にお昼ごろまでは気温が１４度くらいでしたお昼頃から雨が時々降り、また突然のように青空になりますで、そんな青空の時に今年最後の草刈り作業のため、とある田んぼに着いてビックリ！です春の田起こし作業から除草作業～田植え～草刈り～防除～稲刈りと一連の作業も終え久しぶりに行くと宅地にしようとしたのか、道路拡幅工事なのかは不明ですが突然そこは遺跡が出たらしくてこんな作業中でしたすんごいですね～～この上をトラクターやらコンバインやらがドンドン踏んづけていたんですよ、そんな地面の下にあっただなんて・・・・まっ、極端な話どこかに住んでいたわけなので掘ればどこにでも出るのかも知れませんがね話は再び天候に戻るとこの後はアラレが降りましたよ、いよいよでしょうか？そう思うと再び青空になったり、どしゃ降りになったりでさんざんでした、夕方からは気温が７度くらいと日中の半分くらいになり肌寒くなってきました、天気予報に雪だるまが現れてきました～～

  2005.11.29

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  晩秋

  今週に入り京都方面の紅葉が見ごろとあって各局で中継してますね～まぁ～それはキレイで見ごたえもありますねでもこちらは冬型の気圧配置なのでへんてこりんな天候の一日でした曇っていたと思えば雨が降り出したりお昼前後には突然別世界のような青空が広がったり・・そしてまた雨が降ったり・・・・気象庁の長期予報では１２月は平年よりは低めの気温になるが１月２月は平年並みの暖冬傾向なのだそうだしかし今年は雪の便りも少し早いし本当に暖冬ですか？とも思うけれど、でも実際に昔ほど（十数年前）雪は積もらなくなりました

  2005.11.24

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  タマネギ

  今日は小説・・・と書くと２４節季のルビをふらなくて済むので誤変換のまま・・小雪は読んで字のごとく小雪が舞う頃だそうで午前中はまだ雨が残っていましたがお昼からは青空で快適でしたでも今現在はまた小雨が降り出しています・・・・タマネギの定職・・とまた誤変換のままいくと杉村太蔵議員がテーマとするニートやフリーターに関ってきますか？タマネギが定職に就くくらいですかね～そうではなくて定植ですね、耕した畑に黒いビニール＝マルチシートを張り詰めてネギのミニチュア？みたいな苗を植えつけていきますちなみにこのマルチは土に返る材料なんだそうで後始末がそのままでいいのでお気軽に使えますね（そんなに簡単に分解するのかね？）苗のお尻が多少は膨れていますが、これがあのタマネギになるなんて楽しいですね～、ちなみにタマネギはユリ科です仲間にはネギ・ニラ・ラッキョウ・ニンニク・アスパラガス等があり地下茎を食べるのも多いですね、これから正月に掛けてはユリ根などもありますね

  2005.11.22

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  立山燃ゆ・・・・

  今日は全国的に絶好の秋晴れだったようでどこでも快適だったのでは？でもその分地表の熱が奪われて放射冷却現象になって初霜も観測されたそうですね、奥日光などは最低気温が零下６，５度を記録したそうですわが社では冬のサイドビジネスとして昨年から焼き芋を始めたのだそうで・・・なので午前中は商品にすべくサツマイモの「カンパチ」という道路なんだか魚なんだかの名前の芋ほり作業をしました（笑）でもこの品種近所のおじさんに薦められて植え付けしたそうだがあまり太くならずに美味しそうじゃありません・・・有名なのは「ナルトキントキ」ですが高いので普通に「ベニアズマ」でいいと思います、でも恒例の生噛り（笑）ですがほのかに甘かったですそんな作業中も爽やかな青空の中、立山連峰が映えていました！この景色が、あ～富山だ～と離れたくない理由でもあります午後からは相変わらずの草刈り作業です・・・まっ、来春に田んぼを始める時の溝掃除や畝作りの時には雑草が無い方がキレイに出来るので冬の前には仕方の無い作業です個人単位ならば雪解け頃から始めればよい作業なんですけどねなにせ範囲が広すぎ！また増えるらしいし・・・そんな作業の終了間際の５分間ほどだけ立山が赤くなりました夕焼け空としては１５分程ありましたが山に映えるはわずかでしたそしてすぐに薄暗くなっていきました・・・・立山連峰・・・北アルプス・・・などというと響きは誠によいですが実は飛騨山脈である・・・というとなんだか寂しいですよね

  2005.11.21

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  とやま帰農塾-３　リポート

  最終日の今日は朝から青空がのぞいています、なのでかなりの冷え込みでもあります・・・開催の中心はやはり富山県なので今度は林業についても触れましたとりあえず座学で森林の役割などについての講義を受けてからここの地区振興会の会長さんがグリ・ツーのルートに入れたいという自然散策路での徐間伐の実習です県の職員による説明の後は実際に伐倒をして見せてから参加者でチェーンソーを使い伐った樹木の枝きりや輪切りに挑戦です氷見のこんな所に植樹したカラマツ林があったんですね～驚きました自分を含めて６名くらいは経験者なのでお気軽に体験しましたが、その他の人達は初体験だったのでかなり緊張されてましたね～なんか習い始めの自分を思い出したりもしました、緊張でチェーンソーが重くて汗だくになったものです（笑）晴れていても山の中なのでかなり冷え込んでいて吐く息は真っ白でハッキリとわかりました戻ってから昼食を取り、しばしの休憩の後は最後のわかちあいの時間です皆が３日間で驚いた事や発見した事、今後の希望などを書いて小グループに分かれてそれぞれが発表して意見交換会となりました来年もここでまた２期目が開催される予定ですが新たな人材で構成するらしくて集落のおばちゃんたちも９月と今回と計６日間も知り合った人と会えないのは残念だと嘆いていましたね～なにかいい方法も考えなくてはいけないかも？でした・・・ちなみこの集落では空き家や空き田んぼ・畑が沢山あるので本気でＵ・Ｉ・Ｊターン希望者を募ってましたよ～～～まっどこにでもある事情なんですがそう言ってくれる地元の声が聞ける所の方が話が早くていいかも？です帰る際には集落のおばちゃんたちがいつまでも手を振って見送りをしてくれてすごく嬉しかったです暖かく優しい土地でなによりでした・・・・ちなみに中山間地ゆえに町までや遠く高岡市まで働きに出る人が殆どで、そのために（距離があるので）朝早くから出勤して帰りも遅くなるので地区の女性のお互いの付き合いがかなり疎遠気味なっていたそうで今回の催しで女性部がこの公民館に集まって挨拶を交わしたのが始めてだという若めの奥さん方もいらっしゃいましたのは驚きでした生きるための労働ではなく贅沢のための労働にシフトしてきているのでそんな生活になっているんだと気付かされました質素な生活をすると決めることが出来たのならそんな今のシフトからチェンジできてスローライフに持っていけるかもしれませんよ・・・これがこの３日間の収穫かな？

  2005.11.20

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  とやま帰農塾-２　リポート

  氷見市の中山間地だけあって朝晩はかなり冷え込みます、しかも今朝は雨降りなのでケッコウ寒いです参加メンバーには千葉・東京・石川・岐阜・奈良からと県内の１９名です皆さんは新聞で知ったらしくて今回だけの参加でも県外から来ていましたなので昨日から新聞各社と地元ＴＶ各社、特にＮＨＫは北陸版の収録のため３日間とも取材に来ていました、お疲れ様です午前中は座学で野菜の栽培や刈り取り方法そして長持ちする正しい保存方法などを習ってから小雨の中、実際収穫に出ました２３４平米の区画を４つに分けてそれぞれに７畝づつ作り９月に種まきをしたそうです・・・自分は不参加だったのです収穫はダイコン（耐病総太り）２００本ほど、シロカブ（ＣＲ白涼）１８０個ほど、アカカブ（あかくら・飛騨紅カブ）合わせて１９０個ほど、ハクサイ（黄ごころ）２３０個ほど、バレイショ（農林１号）２８０個ほどでしたたったこれだけのスペースにこんなにも採れるんですね～あんな小さい種から・・・日本の自給率を高めるためにも野菜くらいは自給自食で行きましょうよ！って・・言うほど簡単でもないですけどね午後からは収穫した野菜を利用しての郷土料理作りです氷見なので主催者側が氷見漁港まで車を走らせて本ブリを２本購入してくれました・・・それを使ってのブリダイコンの調理ですお父さん達は包丁片手にダイコンの輪切りと面取りに苦闘されてました中には手馴れた人もいましたけどね・・・でもブリをおろして刺身にするのを始めてみた見たと言う女性もおられましたよそれから野菜炒めも作る事になり野菜の切り出しと調理にも挑戦してました準備が終わってから昨日の温泉にまた出かけてスッキリした後は天然ブリの刺身と収穫したダイコンとのブリダイコン、カブラの千枚付け風、カブラ寿司などを頂きながらまた懇親会の始まりです今日は地元で結成５年になると言う「なかいち会」のグループも交えての大宴会！でした、盛り上がりましたよ

  2005.11.19

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  とやま帰農塾-１　リポート

  出発時は晴れていたのに途中からは雨降りとなった、でも向かう方向には青空も見えます・・・青空です！しかも進行方向が北東なので虹が大きく見えてます！なんかいいな～とゆっくり車を運転して眺めてました氷見市八代という地区に到着後は入塾登録を済ませていよいよ開始です参加者がそれぞれ２重の輪になってお互いに向き合い自己紹介です、今日は特別ゲストに専門学校生が地域づくりの授業の一環として参加して一緒にここの名産である自然薯掘りに挑戦ですちなみにこの若者達は自然薯はもちろんトロロ芋料理も知りませんでしたおそらく家庭の食卓では知らずに食べているかもしれませんが、以外にあのヌルヌルが嫌いで本当に食べてないのかも？夏の講座の時にこの圃場に種芋を植え付けたのだそうで波板トタンの上に規格どおりの自然薯が３本ほど並んで出てきました！波板トタンの両脇を掘りながら上の土をどけて更に掘り進み１ｍ２０センチほどの長さで全容が見えてきますでも先端がそのトタンの端から地中に潜ってるので折れずに採るのはケッコウな力仕事で掘らなくてはなりませんでしたよ！本当なら自然薯は自然の山に生えていて地上にはツルとムカゴが出ているので発見できるのですが掘り起こすのは真下に掘るので大変ですでもここ八代では２０年かけてバイオの技術で野生の優良品種の栽培に成功したのだそうですその先生が写真右上の方で今年８０歳になる元気な方でした！夕方は車で１０分ほどの所にある、掛け流しの天然温泉の露天風呂に入りスッキリした後は今日の自然薯を使ったトロロ汁ご飯や婦人部の皆さんによる手作り料理での懇親会ですこういったイベントの恒例行事ですね！盛り上がりましたよ～ちなみにＪＡ氷見市八代支所や郵便局のふるさと直送便でもこの自然薯が購入できますので興味のある方はどうぞ～～あ～本当にアフィリしようかな（笑）

  2005.11.18

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• とやま帰農塾

  こんな時間ではありますが、本日から２泊３日でとやま帰農塾の一員として参加のためブログはお休みします今年の参加受付は締め切りましたが夏季分では好評のため今回もそうだと思われます（笑）県外からも参加されてます氷見ブリで有名な場所です、残念ながらブリの時期はまだ早いですが（汗）来年以降も企画しておりますのでゼヒご参加下を検討してみてくださいね農業体験がメインですから若くてもトライ！してみましょうよ

  2005.11.18

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  むぎころ　その２

  今日は朝から小雨が降っていて寒い一日でした・・・最高気温で１０，９度と１２月上旬なみだそうで、でも渋谷なんかでは１０９というとアツイものがあるんでしょうけどね紀宮さまと黒田さんの結婚式でしたね、なんか普通に庶民的で見ていてほほえましいかも？でしたそして七五三の日でもありましたもうひとつ狩猟解禁の日だったんですが田んぼの草刈りに行くと近くに流れる川べりにハンターが３人ほどいるんですよ・・こいつらマークに赤いベストやジャケット着て存在？をアピールしてるけど近くで作業をする自分らは黒目の合羽でいるので危なくていかんよ！でも農家の人らは言ってましたよ、解禁日は鳥が察するのか？火薬の匂いがするのか？ハンターの乗った車が来るとパッタリと鳥は姿を消しており車が去るとまた戻ってくるそうだ、あとは民家の近くにも寄ってくるんだそうでなので納屋のトタンに流れ弾が当たった事もあるそうで文句を言いに行ったら逃げたそうだ！まっ違反行為ですから・・・田んぼで毎度のように草刈りをしていたらマジでこれを見て「うまそ～」と思いました！なんか雑草をこう見てもそうは思わないのになんか不思議だな～と思ってたら、なんとこれはムギの苗なのだそうで写真では分かりづらいですが本当に一目見て「おいしそう！」と感じました人間の直感ってすごいのかも？（笑）

  2005.11.15

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  むぎころ

  今日の午前中は１１時頃まで雨は降らなかったので圃場に残したサトイモの種芋用のものを掘り上げる作業だったがお昼前からは雨になり１００ｍの畝２列でとりあえず中止となった２日間の農業祭りでも売られていたと言う「むぎころ」である正直、初めて見たし・・つまり初めて口にしました・・・（笑）でも袋には第４５回　富山農村文化賞受賞・・・第１３回生活改善工夫展示会富山県知事賞受賞・・・と、あります原材料は大麦・水あめ・砂糖・ごまだけですなので食べてみましたが素朴な味ですね～麦の味がしますよ、ついでに言うとなんだかワラを噛んでるような風味もあります（笑）でもクセになりそうな美味しさもあるかも？パンでも小麦ではなく大麦使用のパンは懐かしい味だと評判でもありますねこの「むぎころ」今の会社の前身である営農組合の時から農協の婦人部の方々がこの地で作っておられたんだそうですちなみに農業祭りの日曜日の入りはケッコウなものらしくて大繁盛だったそうです・・感謝感謝でございますおまけですおなじみ不二家のチョコチップクッキーのカントリーマアムですが期間限定で５つの味のアソートとしてマカダミア・ココア・バニラ・アーモンドとレモンの新フレーバーが入ってますが、このレモンは美味しいです！甘いチョコチップクッキーにレモンの酸味がピッタリでクセになりそうですおススメします（今さら？の話題なのかな？？）

  2005.11.14

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  秋のイベント

  昨日はお昼前から青空が覗き始めて農業祭りには絶好の天気となりましたおなじみＹＯＳＡＫＯＩの踊りのための待機中のショットですこの踊りの団体はケッコウいて皆さん好きなんですね～汗をかいて一致団結してオリジナルな振りで踊れるのが魅力なのかな？大漁鍋や、つきたてのモチの配布・・・野菜・米の販売や焼き芋の販売など本日も開催しますのでお近くの方はぜひどうぞ！富山市ファミリーパークではドングリを拾ってから、徐伐された竹の有効利用としてそれを鉢に仕立て、そこでドングリを育て来年以降にファミリーパークに再び移植する「ドングリの里親」イベントが本日ありますこのイベント、一緒に「しらいみちよ」さんが参加されますで今晩はその「しらいみちよ」さんとのファミパでライブというものが自然体験センターで行われます大徳俊幸ピアノ・坂井紅介ベース・板垣誠ビブラフォンとバックもすごいですこれで２５００円１ドリンクつきなのでお徳です！実りの秋・・・まだまだイベントは盛りだくさんですね～

  2005.11.13

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  ダイズ刈りの終了

  今日もいい天気でした、日中は暑いかな？と言うくらいですと言っても最高気温が２０度くらいなのですが、でもこの時期はお天道様が出ているのと、いないのでは体感温度がぜんぜん違いますなんと言っても背中が温かくなってありがたくなってきます（笑）中京方面への一括納入のダイズも無事刈り終りました、聞けば今年は昨年より天候に恵まれ台風の影響も少なかったので品質が向上しているそうな・・無事日程が終了したので明日は急遽休日と決定しました明日文化の日は例年晴れの特異日なのだそうで、富山で日照時間が５時間以上ある晴れ間の率が１０月３１日５０％・１１月１日で３８％・２日で５３％・４日で５３％・５日で３２％・６日で４４％そして３日は６５％なのだそうで理由はよく分からないそうですそんなハレの日の明日は地元アローズ北陸と名古屋グランパスエイトの天皇杯の４回戦が行われます・・・ガンバレ～～本日７７７７のキリ番を迎えます！皆様ありがとうございます！！記念の方はぜひカキコなんぞをお願いします

  2005.11.02

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  小春日和

  今朝は今シーズンで最低の気温だったそうで７度チョットだったそうだ農家の人は朝方に畑に出ていて手が冷えてかじかんだと言ってましたとりあえず今の自分は日の出頃じゃないと起きないので・・・そんな一日の始まりでしたが日中はかなり気温も上がって暖かでしたそんな中でダイズ刈りの１日でしたが快適ですまさに小春日和で、これは旧暦の１０月を指し今月がそうなります抜けるような青空に冠雪した薬師岳がキレイでした、剱岳などは斜面が急なのでそんなに雪はありませんが立山の３山や薬師などは緩やかなので白さが目立ちますでも紅葉が下りて来るのと同時に雪の頼りも下りてきます今朝のＴＶニュースで外食産業用の変わり野菜の紹介をしていました中身が赤いダイコン・・・ダイコンサラダなどに彩りと共に使えるらしい全体が赤いオクラ・・・・付け合せなどに使うらしいがタダでさえ魚の切り身がそのまま海に泳いでいると勘違いしている子どももいるので（大人でもいるようだ）赤いオクラはいかがなものか？水洗いしやすいようにイボイボのないきゅうり・・・・元々新鮮ではないと（というか質が悪いとイボイボは無いのだが）水洗いするのに手が痛くなくていいそうだが、質の落ちたキュウリをそのイボイボがない商品だと言われて素人には判別できるのでしょうか？そしてスティクサラダのブロッコリー（このまえ紹介しましたね）ずっと前からハンバーガーショップが希望していて実現しない野菜があります、開発できると売れるのでしょうが出来ていませんでも作ろうとしないのかな？そんな事は無いと思うけど・・・それは細長いトマト・・・つまりトマト１個でスライスが沢山取れるからねっ！有りそうで無いでしょ（笑）小春日和・・アメリカでもインディアン・サマーといいますその陽気のせいかどうかは知りませんが東証のシステムトラブルで午前中はケッコウ日本中でパニクったらしいですね東証の担当社員はつぶやきました・・・「とうしょう・・・」お後がヨロシイようで・・・・・

  2005.11.01

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• 火星大接近

  目黒・品川ネイチャーゲームの会　メルマガより転送ф==================================================================ф◇01：ネイチャーコラム◇ф==================================================================ф◆「ガンバレ！日本の農業」----------------------------------------------------------------------　稲刈りが終わり、リンゴが真っ赤に色づいた上伊那に行ってきました。　上伊那は西に中央アルプス、東に南アルプスを望み、天竜川、三峰川が　恵みをもたらす豊かな土地です。　田んぼの向こうに山が連なり、川が流れ、春にはリンゴの花が咲き、　秋にはトンボが飛び交い、黄金色の稲が実る。。。　そんな日本の農村の原風景が上伊那にはあります。　いい季節に訪れて、素晴らしい眺めだと感動するのは簡単です。　「ああ、こんなところに住みたい。。。」と　都会からやってくる人たちは、口をそろえて言うそうです。　しかし、「この土地に住み、農業で生計を立てて生きていくのは、　本当に大変だよ。」と農家のおじさんが言いました。　春が美しいところほど、冬の寒さが厳しい。そんな土地で一年中農業で　生活していくためには、いろいろな工夫が必要です。　上伊那は寒い季節をうまく乗り切るため、ビニールハウスでの花卉栽培が　盛んで、シクラメンが有名です。販売額は大きい順に、米穀、きのこ、　畜産、野菜、花卉、果物となっています。　私は今回リンゴ農家ときのこの生産者を訪ねました。　リンゴ農家では、「信濃スウィート」という「フジ」と「ツガル」を　交配した品種が収穫を迎えていました。文字通り、両種のいいところを　とった甘くてジューシーなリンゴです。　リンゴは片方の手で枝先を軽く押さえて、もう片方の手でリンゴを持ち　上げるとポキッと折れます。初めてのリンゴ狩り（？）でした。　この農家では減農薬を実施しています。農薬を減らすためには害虫を　減らさなければなりません。　　リンゴの枝などにコンフューザーという針金のような“道具”をつけて　おきます。コンフューザーはメスの匂いを出し、オスを誘いますが、　誘われたオスは、メスの匂いがするのに姿が見えず、メスを探し続けて　いるうちに、年老いてしまい、子孫繁栄の時期を逃してしまうのです。　こうした道具とわずかな農薬を併用することにより、減農薬が実現する　そうです。リンゴは収穫時に、全体が赤いものが人気があり高く　売れます。しかし、枝には葉もついているし、リンゴがグルグル回ること　はないので、均等に赤くなるのは難しいのです。　消費者の“わがまま”を聞き入れて、秋になるとリンゴの周辺の葉を一枚　一枚取り除くそうです。リンゴはすでに実っていて、光合成が盛んに　行われる時期ではないため、リンゴの栄養価には関係ないそうです。　葉を取るためにも、多くの人手を雇わなければならず、値段も　高くなります。　リンゴはむくのが面倒だという理由で、ミカンに比べて近年人気がなく、　せっかく実ったリンゴも余り気味だとか。。。　　減農薬のリンゴを皮ごとかじりましょう！　　かつてはキノコと言えば秋の味覚でしたが、最近は一年中、八百屋さんに　売っています。しかも、とても安くて３パック１００円だったりします。　どうやって儲けを出しているのかと思ったら、安いキノコは、大企業が　大工場で大量に作っているということを知りました。　上伊那でも一年中安定してキノコを生産しています。しかし規模は小さく　安いキノコに比べると、しっかりしていて確かに違いがわかります。　もちろん味もいいです。キノコは深さ１５ｃｍぐらいのボトルにオガや　豆皮、トウモロコシの芯のクズなどを混ぜたものを培地とし、６４％の　水分を与えて菌を培養します。これを１００日かけて育てます。　この培地は物凄い量の産業廃棄物となるのです。上伊那の飯島町では、　使用済みの培地を堆肥化し、堆肥を使って稲を育て、精米所へ米を持って　行って、ヌカを持ち帰るのだそうです。　こうした循環型の自然共生栽培が、個人ではなく地域で確立しているのは　素晴らしいことです。上伊那も後継者不足に悩んでいます。　現在、農業を営んでいるのは高齢者が多く、子どもたちは町で働いている　ケースが多いそうです。農業は収入が一定でなく、肉体的にきつい仕事　なので、敬遠されてしまいます。　そんな農家を応援する方法は一つ！　安いからといって外国産ばかりを　買うのではなく、少々高くても国産の農産物を買うことです。　国産の農産物が売れれば、農業に戻ってくる人も少しずつ増えるはず。　第１次産業が元気な国は、食料自給率も高く、国も元気になります。　みんなで国産野菜、果物をもっともっと食べましょう！　（文責：市田淳子）　知人・友人への転送、回覧は大歓迎です　＼(^O^)／　その際は、全文を改変せずに転送・回覧ください。青森ではリンゴ泥棒が頻発しているそうですね、せっかく育てたものを簡単に盗って行くなんてスゴイモンですね～～～こういうのはネットでさばかれるんですかね？そうじゃないとバレそうだし、まさか全部食べるわけもなかろうに・・・加工するなら大粒の値打ちのあるものバッカというのも変ですし・・各県の地元でもキノコ栽培はしていると思います、菌床栽培でポットなのでハウスで環境を整えられば十分可能ですから・・・でも長野産のキノコって多くないですか？不思議ですよね実はコレ、リンゴとの抱き合わせでイヤでも入荷しなければならないのだそうですよ・・知ってました？火星が大接近だそうですね、お互いの軌道が楕円なので今が近距離なのだそうな・・で次回の大接近は２０１８年というから東の空を見ておいた方がいいかも？でも今日は曇り空です（泣）

  2005.10.31

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  リンゴの見学会

  今日は朝から青空でそんなに暑くもなく快適ですというのも、またまた遠路までダイズ刈りの為の草刈りだからです・・山を切り開いて作ったという「でっかい！」畑地が西インターの近くにありまして、どれだけ大きいか？というと一区画が２町はありますちなみに単位では１町は１０反で３千坪です、なので６千坪の面積にダイズが植えてありそこの畝に生えた草を刈り取り前に除去しろ！というのだ６人で行きましたが１区画半しかできません！ちなみに刈り取りのコンバインも１区画がやっと・・・でしたこの広大な畑の１画には地元のグリーン・ツーリズムの用地もあり畑作業をしていますそして他の区画にはこのようにリンゴ園もありますといっても地元産のリンゴは流通していますがどうやらここは試験園みたいですね～バックにかすかに写るバスがありますが、これは今日のニュースにもなったリンゴ畑の見学会ですもともとは梨で有名ですが樹木も経営者も高齢化してきており数年前からリンゴの生産に移行しようという計画がありますこの木は台木に接木してあるそうで通常よりは１～２ｍは低くなり管理がしやすいそうな、しかも植樹から結実までの期間も短縮できるんだとリンゴは青森以南で長野位が有名ですがここ富山は南限に近いのだそうなので木に付けたまま完熟させる事が比較的容易で美味しいリンゴになるそうだ、確かに密がいっぱい入っていますよ大幅な流通にはまだ５年ほど掛かるそうですがそのうち全国で富山のリンゴを見ることが出来るかもしれませんよ

  2005.10.27

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  落花生

  今日もサトイモ掘りであったが来年の種芋分を残して合計５反分ほど全て掘り起すことができたこれから、バラしていき、いわゆる小芋にする作業の方が大変である１個ずつヒゲ根を取るのがかなり面倒なんですよでもキロ当たり２５０円と言うのが安いのかどうかは分からないけど、安いんでしょうね～今日も何人かが１０キロとかまとめて購入していきました自分の中ではサトイモを一家で１０キロとかの単位で消費する生活がよく分かりません・・・そんなに食べるのかな～～？食べるといえば昨日のＣＸテレビ・・いわゆるフジ系列の「めざましテレビ」の中の（トロと旅する）のコーナーで取り上げていました千葉県が産地の落花生を塩茹でにして食べるシーンがありましたお～～そういえば今の畑に落花生が植えてあるんだった！以前このブログでも取り上げました・・・地下で開花して結実するという変わり者（笑）マメ科の１年生作物でボリビアやアンデス地方が原産で匍匐性と立性があるそうで落花生油も採るそうな・・・土壌改良してフカフカの土にすると落花生のあのマユ状のいわゆるタネが下向きになって沢山できるそうだこちらでの採取時期はダイズが終了してから・・とのことでまだ早いのだそうだ、でも試しに抜いて写真に収めました！これをカラごと塩茹でにして食べると美味しいそうです今日はちなみに生で食べてみました（何でも生で食べるクセがあります）美味くはないけど不味くもなくて噛み砕いた後にほのかにピーナッツのあの香りが薄っすらとかすかにしました関係ありませんが今日の「めざましテレビ」の（どっちコーナー？）でお好み焼きの切り方で格子切りとピザ切りのどっちにするかというコーナー自分はむろん格子切りですが、お好み焼きをピザ切りにするというのも不思議でした・・周りで見た事無いぞ（たぶん＞笑）

  2005.10.26

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  ブロッコリー

  今日もサトイモ掘りの作業です、朝から青空で午前中は少々汗ばむくらいでしたが午後からは曇り空となり作業には快適ですでも最近は夕方になるとめっきり寒く感じるようになってきましたサトイモの圃場の横は園芸班の圃場がありますやはり農業祭の出品用や無人販売の自称「１００円ショップ」用に何種類かの野菜が育成されています先日へんてこりんなブロッコリーを見つけて「トウが立った半端？」と思っていたブロッコリーは実はレッキとした商品であるというのが今日始めて知りました～～！！普通はコレ、ブロッコリーはアブラナ科なので葉はキャベツのように厚みがあり幅広です根元近くから葉が開いて中心に本来は「花」となるべく食用部分ができます茹でてサラダや炒め物、付け合せなどに使います太い軸になる部分はケッコウ捨てられたりもしますがスライスして炒め物にすれば十分に食材になりますそして先日見たのがコレ、商品名でスティック・ブロッコリーと呼ぶそうで葉は普通のそれと同じですが食用にする「花」の部分が写真のように１本ずつ独立して生えており小さい実に長い軸・・・という構成ですでもこうすれば全てが柔らかく食べられるので軸部分を捨てる・・というロスはなくなりますね普通のブロッコリーが地際から生えるのに対してコレは直径１センチくらいで長さが１０センチくらいの茎が出て葉が付いていましたサトイモ堀りをしていたら昨日も掘っているのを見ていたが声を掛けられなかったので今日にした・・と言う事でサトイモ１０キロとダイコン１３本のお買い上げでした！まさに産直！採れたてですありがとうございました～～！

  2005.10.25

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  サトイモ掘り

  う～～ん！やっぱり近頃の週末は雨ばっかですね～、しかも月曜日が好天だという非常にイヤミな天候続きです今日からは来月の農業祭り（があるらしい・・）に向けての出荷作業として「サトイモ掘り」が始まりました梅雨前に植えた種芋である地下の根茎からお馴染みの長柄の葉が出ていますまずはその根元をすべてカマで切り取っていきます、ここからはサトイモ掘り用のトラクターもあるのですが、これでするとバラバラの芋を全部後ろに付いていって拾う作業なので止めよう！と言うことになり手掘りに変更です粘度のある圃場なら機械も便利ですがここは比較的サラサラ感がある土質です、元々植えつけ前にパーライトなどで土壌改良を施してあり良い具合ですまた基肥も収量が多くなるというものを使用した結果、数が多いのではなく丸くて美味しそうな大き目の芋ができていました作業は剣スコで掘り返してある程度の土をトントンと叩いて落とし裏返して土を乾燥させ剥がれやすくしておきますそれを親芋から１つずつ取り外していき、根を取り除いて乾燥させれば商品として保管できますサトイモはサトイモ科の１年生作物ですが原産国の熱帯アジア地方では多年生で、しかも普通日本では開花しない花＝仏焔苞に包まれた肉穂花序がでます、芋はもちろんの事ですが葉柄や芋のひげ根（一見もやし風）も炒め物などで食されます

  2005.10.24

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  つがい～ワラ細工

  今日は曇り空でところどころに黒い雲もあり午前中は心配でしたが、なんとか雨も降らずに仕事ができました相変わらずダイズの青立ち刈りで、半分飽きてきてます（笑）圃場の管理がいいと本来は殆ど無いに等しい作業なのです・・・朝、ベテランのおばちゃんにこんなものを見せられたどういう綴りの字なのか分からないそうだが「つがい」というものだそうだで、この「つがい」の用途は・・イネを１株カマで切ります、それを４回重ねていって「ひとくくり」にしますそれがイネの天日干しなどでの「はさがけ」という形の基本ですが、その４回重ねたイネをさらに３回分をまとめたものを１束（いっそく）と呼びますこの「つがい」はワラの先端部分を予め結んでおいて根元の方をグルリとひねって軽くカールさせたものをいくつかにまとめて背中に結んでおくのだそうですそして１束になったわらの束を結ぶ時の使うそうなのだ・・・そしてこれの使用方法ならびに呼び名を知っているのは６０代後半の農家の人限定のようで、当社には２０代から４０代の農家の２世が勤務していますが誰もそれを知りませんでした・・・へぇ～～～～自分は田んぼ仕事は今年初めてなのでモチロン初耳ものでした！最もワラそのものもあまり見かけなくなりましたね

  2005.10.19

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  ダイズ刈り

  今日も朝から青空が広がって気持ちの良い天候ですここしばらくはダイズ刈りが続きますが機械は現在２台しか動かしていないので残りの我々は圃場の草刈り隊となり現場を先行して行動しますなので今日の行動半径はものすごく広くて疲れました！雑草を刈り払い機で刈って行くのは範囲が狭いのでやや面倒ですが、でも立ち仕事なのでまだいいです青立ち刈りなどは完全に中腰での作業なのでケッコウ辛いです・・どちらも作業する田んぼは３反田ほどで大きいのですよ（泣）今朝の立山は晴れで雪などは全く心配ありませんでしたが夕方の田んぼに吹く風がかなり冷たくなってきたのでこの週末あたりに平地が雨だとそろそろ立山は初雪！？かも・・です

  2005.10.18

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  女性の起業・・ファーマーズマーケット

  今日は朝から青空で良い感じです！湿気もなく爽やかな始まりでもありますなんで休み明けがこんなに良い天気で週末は雨なのでしょうか？そういえば今年の登山客は週末が天候不順の日が多くて客足が少なかったそうです、本当は天候に関係なく・・と言いたい所ですが安全というキーワードを抜きにしても見晴らしが良い方が気持ちも良いですからね～でも登山ブームが終わると山小屋などがヒマになり良くないのではないか？などと言う方もおられますが逆に今の現状はピーク時は一人で１畳分も無いくらいです、なので夜中にトイレに起きて戻ると寝る所がない！という冗談のような実話もあります初心者が山好きになるにはそんな思い出よりゆったりとした一晩を過ごした・・と言う方がゼッタイに長続きすると思いますよで登山というと若者もいるのですが絶対多数からいくと中高年・・いやいや失礼ながら６０歳オーバーが多いですね、しかも女性のほうが更にその比率は高いです・・・元気なんですね！そんな元気な女性たちの集まり・・朝市ですが今ではファーマーズマーケットと呼ばれます、まっグリーン・ツーリズムの一環でもあります元々この地区は春先からグリーン・ツーリズムで田植え体験や開墾した山間地に菜園などを作って一般人の会員を募っていました富山西インター付近にあるので県外からもアクセスは便利ですＣＡＴＶというか、たぶんスカパーの番組なのでしょうが観た事無いので知りませんが元関脇の舞の海が各地を巡ってその地の食材で鍋を食べる番組があるとかないとか？？でこの日はその舞の海が来るとかで大騒ぎでした（ちなみに昨日のことですが）でこの写真の時間が８時半頃なのですが一生懸命に店開きの準備中でした覗きに行くとこんなカキを見つけたので買おうと思い値段を聞くと１０個入っていて２００円だという！すんごく安いので買おうとしたら１０時じゃないと売れない！と言う、なんかスゴク頭の固い中心人物がいるらしくてその人の目を気にしながらこっそりと売ってくれたバカじゃなのかね？舞の海が来るから品物を減らしたくなかったのか、決まりは決まりだから売れなかったのかトニカク変ですよ！ふつうカキと言えばよく流通しているのが富有柿や、ひらた柿などといういわゆる四角ばった渋柿をアルコールなどで渋みを抜いたものですが、富山県ではこの形の水島柿がポピュラーですガリッといく硬めの柿で断面は「ゴマが吹いている」と言われるくらい黒い点々？入っていてとても甘いです以前東京に棲む親戚に送ったら生まれて初めてこんなに硬い柿を食べた！美味しいと大評判でした、地元じゃどうにかすると見向きもされなくなってきているのに・・・なので時々農家のおばちゃんに都会の知り合いに送ると喜ばれるよと教えてもにわかには信じてくれません！ちなみに特産品として水島柿の手作りジャムもあって絶品ですよ

  2005.10.17

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• 青立ち刈り

  今日は良い天候で抜けるような青空が広がっていますダイズの刈り取り前の作業で表記の「青立ち刈り」を行った携帯を持ち忘れて家で留守番電話！をしていたので（笑）写真もありませんがマメが熟す時にダイズは自分で葉を落としていきますそれで茶色く色んだものが畝上にずら～りと揃うのですが中には生育不良で葉も落とせず枝豆にもならない中途半端な苗が出てきますこれを一緒に刈り込んでしまうと乾燥したダイズに影響があるのでよくありません、なのでこれを事前に刈り取る作業を青立ち刈りというのだそうなそれを畝に沿ってずっと検査しながらカマで刈り取るのですが、これがなかなか・・・中腰の作業の上に３反田ほどになると１００～１５０ｍは歩くのでいいかげん集中力がなくなってきます・・・そんな田んぼがまだまだ何十枚もあります

  2005.10.13

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  今日からはダイズ・・・

  んん～～この３連休の天候が優れなかったのに休み明けになってこんな快晴だなんて・・おまえは働け！ってことでしょうか？仕事の方は、いよいよ今日から大豆の刈り取りが始まります初日でもあるので機械の試運転も兼ねての作業なので自分も含めてその他大勢の社員はこれから刈り取る大豆の圃場の草刈りが始まりました！狭い畝の間の草刈りなので思いっきりは動けないし、ダイズは刈り取らないように気を付けなければならないし・・・なので手首や腰がメッチャ痛いです～～まだまだこの作業は続くんですよねダイズですが葉もシッカリ落ちてこのまま放っておくとサヤがはじけて飛び出します誰ですか！？しなびた枝豆じゃねーの？なんていってる人・・・

  2005.10.11

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  北アルプス眺望

  朝から青空で気温も高め・・稲刈りにはチョットだけ暑いかな？というカンジでしたが快適でもありましたそして広範囲に及んだ稲刈りは本日をもって無事終了しました！刈り取ったモミの生米をコレまでの各種でその場でかじって味見をしてきましたが、やはりコシヒカリは甘くて美味しいです・・でも新大正のモチ米もさすがにモチになるだあって水分が多くて甘いです（クセになるかも・・）でもこの後乾燥させるので玄米では違うでしょうけど・・・富山平野からは北アルプスが望めますがいい景色で好きです！今朝の室堂は気温３度で晴れ・紅葉は盛りで、この３連休がたぶんピークだと思います、人出も多いでしょうねただ稲刈りが無事終わった直後から雨が降り出しました、明日も雨模様らしいのですね

  2005.10.07

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  ハナキラリの試食

  さすがに昨日の雨では午前中からコンバインを入ての仕事とはいかず午前中は、それぞれの担当の田んぼのスマ刈りでしたお昼を過ぎてもイネは水滴を帯びていて気温もそんなに上がらず風もあまり吹かないので２時頃までは待機状態でしたこんな時こそ機械の事を考えると無理しない方が賢明です新潟の魚沼産のコシヒカリといえば全国流通の数パーセントしか出荷できません、どんなに広い耕作面積が有ったとしても全国へ・・は無理ですなので基準にあった米なら魚沼産にしよう・・が現実です富山でもブランド米といえば「八町米（はっちょうまい）」というのがありまして、いわゆる普通の「コシヒカリ」よりは格段に美味しい米ですが、しかし・・・ですキロ当たり小売で２千円くらい高いでしょうか？でも魚沼産みたいに、ん万円とはいかず６千円ほどですが高いですよねこの八町米も町名で生産が決まるとするとそんなに流通量はないので、やはり基準をクリアすれば、そう名乗れる決まりなのだそうです今期初めて栽培した（らしい）ハナキラリを社員全員が貰って試食となった農家の人に言わせると「あまり美味しくない・・」とボヤいてましたが、そりゃ～そーですよ、あなた達くず米が多いとはいえ一応コシヒカリ食べてるんですから・・でも自分のように購入しないと口にできない消費者は、悪いですがこの間購入した「みや●き県」のコシヒカリよりはズット美味しいです

  2005.10.05

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  新大正もち米

  今日は青空がとても気持ちよく、しかもこの現場は比較的海岸に近いとあって北よりの涼しい風が吹き稲刈りには快適な日です！さて４日間も休んでいると「コシヒカリ」や「ひとめぼれ」の稲刈りは既に終了していて今日からは遅くに植えた「てんたかく」と、もち米の「新大正」に掛かりますよく「てんたかく」が今から稲刈りだ～などとというと「えっ？”てんたか”って晩生があったの？」とは聞かれますが、ただ単にこちらの都合で遅くに田植えをしただけであります・・・（笑）もち米のワラ苗はワラ細工に最適です、欲を言えばこれを青い苗のうちの刈り取ってしまい天日干しにすると優れたワラに加工できるのですが商品ならともかく副産物としてなら刈り取ったワラでも構いません！贅沢はいけませんよ～イネの高さはやはり「コシヒカリ」ほどの９０センチはある高さですが若いときから穂をつけてもシャッキリと立っていたようにいわゆる「色んできても」堅めです・・これならワラ細工にピッタリですわ！で、写真でも判断できるように・・（と、いっても知らない人にはわからない＞笑）粒が丸みを帯びていて大きめなのが特徴ですね他のイネのある田んぼに去年のこぼれ種で育ったであろう、この「新大正」が勝手に延びていると一見して「ヒエ」が伸びているようでドキッとしますそれくらい穂の垂れ具合がユックリ目ですそして昨夜は恒例のゴスペル教室ですが、発表会まであと４回の練習しかありません・・声が出ない・・・腹式呼吸はホント難儀ですね～マスターすると野外のプレイ・リーダーの時にも便利なんですけどね☆

  2005.10.03

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  フレコン

  今日から「コシヒカリ」の稲刈りに参入です（笑）が、いきなり県西部境へ小一時間かけて到着したものの小雨がパラついているのでコンバインの初期点検を兼ねて少し時間を空けイザ！と言うときに突然の豪雨５ｍも進まずにブルーシートで覆って終了・・・ですで、会社に戻る途中の常願寺川（富山県のほぼ中央を流れる）を渡ると晴れているじゃありませんか！なのでお昼ご飯を食べてから職場近くの稲刈りとなりましたやはり３０キロ離れた高岡市の友人によると雨だったそうです「てんたかく」～「ハナキラリ」と触れてきてここで初めて「コシヒカリ」に触れると感想は「長くて大きい」でしたさすがに９０センチはあるだけにケッコウ長いですね、これならワラ細工にも使えそうだな～優勝マジック６で迎えた対広島戦の初戦も頂きましたね！ゴーゴーだね（笑）明日から１泊２日で有峰でプレイバックシアターのワークショップに参加します、なんかコレにハマリつつあるんですよ詳細は戻ってからアップしま～す

  2005.09.23

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  カントリー　エレベーター

  今日も比較的に涼しめな１日でしたね～もっとも昨日に引き続き「ハナキラリ」の袋詰めで屋内作業なので余計そう感じたかも？ですただ昨日とは違い今日は自分ひとりが担当でしかも！昨日より量が多い！ときた、パレット１枚分多い計７５６０キロの作業でしたが人間やれば出来るもんだ！なんてね（笑）稲刈りを生まれて初めて担当というか経験した時にふと疑問が生じたんですよ、ダンプトラックにモミを積んで農協の・・・いやＪＡのカントリーエレベーターなるところへ持ち込んで、どう移すんだろうと・・・そもそもこのカントリーエレベーターなるものの実態が分かっていません！なので作業の合間に余裕で（笑）状況を収めましたよ～モミを何回か運んで初めて分かりました！きっと田んぼに従事してない人は全く分からないと思います（当たり前か？）写真のようにダンプトラックや網状のアルミコンテナやナイロンで大きい袋（工事現場とかにもありますよね）フレコン・・フレキシブル・コンテナなどでモミを運んできます→地面にある挿入口に落とし込みます→地下から地上に上げて乾燥→籾摺りを行います→カントリエレベーターに貯蓄、もしくはフレコンに戻してもう一度昇米機にかけて今のように玄米を袋詰めが作業の流れです地下に置くのはおそらく湿度調整の関係でしょうか？で、昇米機に上がる時に総重量や乾燥率がコンピューターに登録されさらに生産者の名前や生産までに使用した農薬など全てが登録されます消費者はより安全な食品を購入できるようなシステムに変更しました

  2005.09.16

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  職場にＵＦＯキャッチャー！？

  昨日の予報では今日は雨のはずが晴れました！雨降りよりは晴れているほうがいいですよねでも気温もグッと下がりかなり涼しいです・・朝９時現在の立山・室堂で気温が４度だったそうですから下界も涼しいわけです、でも視界もよく絶好だったそうですとりあえず「ハナキラリ」の刈り取りも終わりに近付いてきました、これからは米が混ざらないように清掃をして「コシヒカリ」に備えますなので今日からの仕事は「ハナキラリ」の出荷用に袋詰めです・・・玄米を３０キロずつ詰めていくのですが「２人で作業しろ」というので、さぞや汗だくになるのでは・・・？と思っていたら出てくる米を袋に入れるときに支えるだけ・・・その袋を３回口を閉じていわゆる本結びでくくるだけ横にあるベルトコンベアーに載せると先まで行ってＵＦＯキャッチャーみたいなツメ？が出てきてパレットの上にプログラムどおり１段７袋を方向も揃えて積んでいってくれますすげぇ～ラクですわ～７袋Ｘ６段のパレットが５組＝２１０袋Ｘ３０キロ合計６３００キロ袋詰めして汗なんかかきません！画期的かも！？こういうのは時々するから新鮮なんで、単純作業は苦手なので毎日続くと飽きるだろうな～（笑）

  2005.09.15

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  ワラ細工

  今日の午前中（でも１０時頃まで）は青空が見えており、また今日も暑いのかな～と思っていたら１１時過ぎからは雨が降ってきました稲刈りはモミが濡れると機械の中の網などが詰まり効率が良くありません、そしてヘタをすると後ろから吐き出すワラ屑にモミが混ざって鳥のえさになってしまいますそんな状況なのでド～～と降れば中止できるんですが降ったり止んだりなので苦労させられます！でも西の空を見るとずっと黒い雲が連なっているのでお昼過ぎには中止としました今晩から明日のかけて荒天になるそうですが・・・コンバインの後ろから吐き出すワラクズは普通は邪魔なので切り刻んだ状態で排出していますが時々請け負い先の方から畑に使うからと長いままの状態でも排出しています他の用途としてはワラ細工のための排出もありますが先の「てんたかく」は長さが短いので使えません・・今の「ハナキラリ」はそれなりですが縄などを結うには短いですね～「コシヒカリ」で９０センチほどあり縄結いにも使えますが倒伏を恐れてそんなに長くはしないので実際にはこの後の１０月頃に刈る「大正もち」というモチ米用の苗は長く出来て倒伏しにくいので向いているそうです写真は赤い米でおなじみの「古代米」の苗です、乾燥していますがこれもワラ細工に用いられます古代米ですが実の所手間ヒマの割にはそんなには利益がないそうですよオニギリ等で販売されてますが嫌いじゃないですけど毎日食べたい！という程の物でもありませんね（笑）

  2005.09.14

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  スマ刈り

  昨日は風も無くてすごく暑い１日でしたが今日もまた暑いです！最高気温でも３５度はあり暑くてたまりません！影に入ると昨日とは違って少しは涼しいですがそれじゃ～仕事にならないので辛いです稲刈りの前準備の「スマ刈り」・・おそらく方言だと思うので全国共通語が分かりませんがその写真をアップしてみました方言に対してよく標準語とは言いますが標準って何？となるので全国共通語が正しい言い方なハズ？・・・で標準語とは放送に関する標準的な語源？のハズ・・・スマ・・・とはスミの事でつまり４隅を指すのでもしかしたらスミ刈りなのかも？　　方言での表現でいいな～と思ったのはイネの色が最初は青っぽいのが黄金色になってきたら「色んできた（いろんできた）」と言うのですまさにそのとおりなのでこの言い方は気に入りました色付いてきた・・・では愛想がないのですよ！それにしても今日は暑かったな～機械の上でビーチパラソルを差して運転していても陽射しは避けられるのですが立っている位置がエンジンの上なので足元からまさにクソ暑い・・のでありました・・・・・

  2005.09.13

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• いろんな種類

  昨日から朝方までかなりの降雨があったので午前中は草刈りです・・この陽気と湿気があるので田んぼの草の延びもすごいですね～まさにイタチごっこなのでキリがありません！なにげに畑耕作チームのところでタネを見ていてビックリですスーパーなどでキャベツを見ると普通に「キャベツ」「グリーンボール」「サワーキャベツ」くらいは種類としてありそれぞれに価格も違うので触感なども違うんだろうな～くらいの認識でしたでもそれ以上に育苗メーカーごとに名前をつけたキャベツがあるのでタネだけでも１０種類ほど此処にありました食べてみたくなったのがカブラ状のキャベツです、つまりキャベツのかたまりがカブラのように球みたいになっている・・・カブラを煮込むとそれはそれでいいのですがキャベツを煮込むとクタクタになります、なので煮込んでもおそらくカブラくらいの触感でキャベツの味がするんでしょうね？説明がヘンか！？同様に白菜も何種類かタネがあって笑ったのがタケノコ白菜つまり、かなりスマートで下膨れしてなくてタケノコ状の白菜なのですハクサイを細く育てなきゃいかん、という理由がよくわからん！夜は恒例のゴスペル教室でした、もうすぐ発表会で暗譜しろ！と言われているのに覚えてない！ピンチかも？

  2005.09.12

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  稲刈り

  本日も「ハナキラリ」の稲刈り作業です、この地区にこの銘柄が集中して植えてあるので４台のコンバインがでて一斉作業です機械の運行にはルールがあって一定の方向に決まっています例えば田植え時は搬入路に向かって最後は出てこられるようにしないと機械が脱出！できませんね、そして稲刈り時は左回りに回るのがルールですこれは機械の特性なので深い意味はありません・・で、スマ刈りといってコンバインが進行し突き当たった角の左方向はコンバイン１台分ほどを予めカマなどで刈り取っておかないとイネを踏み潰してしまい仕事になりません、スムーズな作業のためにもここだけは手作業になります昨日のＴＶニュースで台風後の乾燥がイネの胴割れをおこすからと「コシヒカリ」でも早めの刈り取りをする・・・という内容でしたが、何を勘違いしたのか、それともマスコミに良くあるオーバーな表現！を実行してか、倒れたイネをカマを用いて手作業で刈り取る風景もありました・・・などと例のスマ刈りを取り上げて同情をさせよう？としていました

  2005.09.09

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• 台風１４号

  九州地方から中国・四国地方はこの台風で大変な被害にあわれているそうですが、こちらはカンペキな風台風でしたしかもフェーン現象で３６度くらいまで気温が上がりましたそんな中、明日から始まる稲刈りの第２弾は「ハナキラリ」これは収穫のほぼ全てを関西の業者と栽培契約しているらしく全国的にもこの品種をこの業者が占めるらしい・・で、その刈り取りの準備のタメの草刈りが行われた・・フェーン現象で３６度というと普通なら汗だくでウンザリするくらいなのだが、すげぇ～強風の中での作業なのでそんなに汗もかかなくて比較的ラクな作業でしたでも田んぼの真ん中の畦なんかを歩いていると時々飛ばされそうにもなりましたが幸いにも水がないので全然安心です！釣りバカ日誌といえば現在放映中ですが、事務所で作物のカタログを見ていて笑っちゃいました！商品名が「ハマちゃん」と「スーさん」というのがありました・・で、その商品は・・・コマツナでしたコマツナといえば以前に「小松みどり」というのもありましたね、知ってました？　　それと最近よく見るホウレンソウで葉が丸いのがありますよねいわゆるあのギザギザがあまりないやつ・・漠然と品種が変わってきたのかな～？くらいの認識でしたがそのカタログのよると廉価販売用の品種なのだそうな・・・へぇ～～って余談ですがジャパネットた●だなどのＴＶ通販の商品も型番の最後の方の記号が一般市販品とは異なり最初から安売りの契約のラインに乗る型番となっています、同じようでも見合う価格設定になっているのです

  2005.09.07

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• さぁ～召し上がれ！

  本日は富山ブランド米である「てんたかく」が全国各地に向けて初出荷が行われましたコシヒカリ程でないがネバリがあります、ところが聞く所によると最近の人はこのネバリを嫌う人もいるのだとか、そんなもんですかね・・・いわゆるチャーハンやチキンライスなどのアオリ飯にはこのネバリはいらないかもしれませんがご飯茶碗で白いご飯を食べる時にはツヤやネバリがある方が美味しく感じると思うんですがちなみに富山県ではおそらくアオリ飯でもコシヒカリなど主力米を使用しないとケッコウ敬遠されます、なのでファミレスなどはかなりいい加減な米だったりするので一般的に美味しくないといわれるのでしょう自分でもそう思います、ましてや個人の店でマズイ米を出されたらゼッタイに２度と行かないしカネ返せ！と言いたいですね

  2005.09.05

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  稲刈り

  今日は朝方まで雨が降っていたので、どうかな～と思っていったがその後は晴れ間が見えて・・・ヘンに蒸し暑くて困りましたが・・作業開始です請負耕作は時間短縮のために一般農家と比べると機械が全てにおいて大型化されています、なので時には写真のように軽四のダンプカーがやっとのおもいでバックしてきて積載量もそこそこにしないとダメな場所もケッコウあり大変です！この後の週末は天候も悪そうなのでどうなりますか・・

  2005.09.02

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• 「てんたかく」米の評価は１等だと・・

  砺波での話ですが「てんたかく」が全て１等米と評価されましたまぁ～サンプルの所なので一生懸命やった結果ですね今わが社で刈り込んでいる「てんたかく」は自慢じゃありませんが実入りがヤヤ少ないです（おいおい！）１穂に８０粒ほどなんですよ、で隣りのお宅の田んぼのを数えると１１０粒はあります・・やばいかも・・たぶんこの差は２俵くらい違うかも・・米は今安くなっていて農家の皆さんは嘆いています、６０キロの玄米の１俵がおおよそ１万４千円程度です、市販の「コシヒカリ」の価格からすると安いものです・・で、ただでさえ安くて手間や経費が掛かっているのに田んぼ１枚あたりで２俵も違うとかなりのソンになりますでもそれだけ手間ヒマと愛情を掛けないとその差は埋まりません（ハイ）ブッチャケ多すぎるのでケッコウ博愛の田んぼだったりします（笑）＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿富山署から電話があった「ん！何かしたっけ」何もしてませんが一瞬そう考えてしまうのは何故でしょう・・・？？？？で、以前の空き巣の犯人が捕まったので盗品を確認に来て欲しいとの事刑事１課まで出向きいわゆる「ブツ」がずらりと並べられた部屋に通されて確認すると確かに盗られたピンクビデオがありました・・・これは「裏ビデオ」で間違いありませんね、「はい」いいんでしょうか？警察署内で裏ビデオだと証言して・・・？？？で、明日また行き証拠の写真と調書を書くのだそうな裏付けの証人とはいえ何で２回も出向かなきゃいかんの？やい！犯人め、面倒な事してくれるな（ブツブツ）お前の住所も名前も聞いたぞ！でも身に覚えの無い人物でした・・

  2005.08.30

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  早生「てんたかく」の刈り取り

  今日は朝から暑いです、そして日差しも強いです！でも朝方はずいぶん涼しくなってきました秋も近いのでしょうねわが社では今日から「てんたかく」の早生種の稲刈りが始まりました昨日くらいからあちこちで稲刈りを見かけましたが富山で今の時期は殆どがこの「てんたかく」でしょう、それでも田んぼのコンディションもありますので３反田で４分の３位しか刈れませんでした穂の色がまだ付いてなくて青いのでそのままです・・・田んぼに水を引き入れる部分を「みなくち」といいます、そこの部分は水が入り込んでいたので水温が他の部分より低くなり生長が遅れますでも育った所は刈り取らないと手遅れになりますから・・ちなみに田んぼの排水部分を「みと」といいます「水口」「水吐」です写真は昨日の山でのアケビのまだ青い実です、熟してくると紫色になり美味しいですよね、若いときのツルは和え物等に使いますがこの外側の皮がなんとかできないかな～？と思っていたら薄く切って炒め物にするのだそうですたしかにそういう食材になりそうな面持ちなのですよ（笑）

  2005.08.29

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  イネのスケール発見！

  今日は午前中は晴れ間もありましたが午後からは雨交じりで、しかも遠くでは雷も鳴っています営農指導員の車に面白いスケールが乗っていたので拝見しました！全体的にはコシヒカリ苗の全長が記されており見ると腰より上の９０センチくらいが理想であると絵で描いてありますイネの株数は植え付けのときに既に設定してありますが坪当たりで７０株とし、１株が２３本あり、その１本の１穂には７２粒の米が付いて平米あたりでは３５２８０粒の米がなり米の収量は６６０キロなのだそうですただ、これだけの米を付けた穂はかなり垂れ下がり倒伏の危険もありかなりの理想みたいですよまぁ～６６０キロと言うと１１俵にもなります、普通は９俵くらい取れれば割りにあうのだそうですから・・まもなく稲刈りの時期が近付いてきましたよ～～～と言うことは新米の時期でもあるわけですね宮崎県産ののコシヒカリの新米なんか出始めていますね、食べましたけど・・・他の方の感想はいかがでしょうか？？（笑）

  2005.08.22

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  トウモロコシ

  今日は朝から大雨・雷注意報が出ていたので悩んだが午後からは晴れるという予報を信じて仕事に出かけた仕事の始まりは、なんとバケツを引っくり返したような雨で意気消沈・・・車の中で回復を待っていたら２０分ほどで青空が覗いてきましたその後は・・・もう暑くて暑くて汗だくですこれは自社生産のトウモロコシです、まぁ～珍しくもなんともありませんイネ科ですが優秀な品種だと生で食べられるくらい甘いものがあります茹でたり焼いたりして食べると美味しいですよね、これは明日にでも無人販売所（別名＝１００円ショップと読んでいる）で販売されます

  2005.08.10

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• 草刈り

  そういえば、富山県には現在「草刈り十字軍」が来ていますかつて空中散布での防除作業に疑問を感じて有志を募って手作業による草刈り隊が活動の始まりでもありました連日のこの暑さです・・・さぞや大変だろうと思いますよ普通に考えると森の木陰でさぞや涼しいのでは？と思いがちですが急斜面で足を踏ん張ったりもするので余計な力が入り汗だくになりますさらにメガネを使用していると流れる汗がレンズの裏側にしたたり落ちて視界が「水浸し＞笑」になりメマイがしますさて本来の草刈り作業も今日から２周リ目に入り、これからの稲刈りのためにも余計な草は刈り取らねばならないので、まだまだこの作業は終わりそうにありません・・・

  2005.08.09

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  公園は涼しいぞ

  今日もとても暑くてたまりません！この公園近くの田んぼの草刈りだったが予定よりスムーズに進行したのでユックリして休憩ができた公園の木陰で芝生の上で寝そべって・・昼寝もして・・あ～～涼しくていいっす！！そもそも造園の規定上シバの機能はこうなっています雑草が生えてくるのを防ぐ地面の乾燥を防ぎ根が土粒を抱え込み砂塵を防ぐ雨や霜柱による地面のぬかるみを防止する直射日光の照り返しを防ぎ地面からの放射熱を緩和する子供の遊び場やスポーツの場・憩いの場　などと、されていますので今回はまさに照り返しを防ぎ放射熱を緩和して憩いの場をあたえてくれたのでありましたとさ・・・

  2005.08.04

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  Ｖ２達成！！　　いりません！

  今日も朝から日差しが強くて通勤の車の中ですでにメゲそうでした・・昨日に続いて日本一のＶ２達成です、まぁ～正確にはお隣の高岡市が３７．１度だったそうでこちらは３６度くらいの６位だとか・・でも昨日とは違い風があり、しかもやや冷風ぎみなので陰に逃げると涼しくて助かりましたそんな中今日も草刈りです・・しかも今日は何が大変って・・休耕田の草刈りなのでアシの群落で背丈が２ｍ以上あるので、もう～～汗だくでっす！！１０時の休憩に１リットル、お昼の食前に３００ｍｌほど、食間食後に５００ｍｌ　３時の休憩に１リットルのお茶やスポーツドリンク、清涼飲料水を摂りました・・・直後には汗で出ていますが・・・でも北海道は何だか大変だったみたいですね・・

  2005.08.03

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  やったぞ！日本一！？

  今日は朝から暑いです！！ニュースでは朝７時現在で２８度だと言ってましたし、昨夜は熱帯夜で２５度を下回らなかったそうですもうこんな日は朝からメゲそうですお昼前は３５度だとかで日本で４番目に暑い日だとラジオで言ってましたが午後になると３６．８度になり日本一？なんだそうですこれって平均の体温じゃないですか！陰にいても風も吹かないし、生暖かい風でもあるのでケッコウ辛かったですダイズの花が咲き始めました、やはりマメ科ですねぇー特有のピンク色のよくある花です（笑）このダイズの用途を尋ねたら、わが社のダイズは全て愛知県の業者に引き取られるそうで・・愛知だとミソですかね？そこまでは教えてもらえませんでした・・・どうでもいいんですが

  2005.08.02

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  田んぼの花

  わーっｗ久々の仕事だったけどまた明日から連休でっす！！いいのか？こんなに休んで？　人生一度きりなのでいいのだ！（そうなのか？）その仕事は曇り空ながら蒸し暑くて汗だくでした、また市内でも場所によってはかなりの降雨があったそうですが担当現場は降りませんでしたこんなに休んでも、おこないが良いのかしら？？田んぼの畦にあるセリに花が咲き始めました、こうなると茎とかも太すぎて美味しくはありませんもっとも若いうちでもセリには環境が余りよくないので（湿田であって水分が少ないため）若いときにカジリましたが香りも良くなかったですねそして早稲種の稲穂も出てきています、今月の１０日ごろには稲１本を抜いてカッターで裂いて１ｍｍ程度の出穂の確認作業がありましたっけこれから、おおよそ２５日から３０日で稲刈り作業が開始しますなので生長の良い所では８月末にはコンバインが稼動する風景へと変わっていきます・・・まだまだ夏本番ですが初秋の話題ももうすぐですね

  2005.07.29

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• 初鳴き・・・観測

  今日はケッコウ蒸し暑くて草刈りには、ややハードでしたまぁ～明日がどうやら梅雨明けらしいので暑さはこれからが本番のようですそれで明日が梅雨明けだった場合はその期間が２３日とかで短期間のベスト３になるそうです夏本番・・・といえばアブラゼミを思い浮かべますが（自分だけ？？）気象庁ではアブラゼミの初鳴きを観測（察）しているらしく（始めて知りました）今日がその日なのだそうですちなみにニイニイゼミは先月だったそうですあっさりと写真もなく以上でした・・・

  2005.07.19

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• 晴耕雨読

  月３回の月曜日は恒例のゴスペル教室のため当日アップがきついですねまぁ～時間に関係なくアップするのであれば夜中でも出来ますが、そこまでしてのメリットが無いので翌日回しとなりますね～しかも写真も無い！！今日はまだまだ各地で雨の影響が大きくありますね、実際こちらの県内でも被害者が２人も出ています農業は晴耕雨読がもっとも理想と考えます、なので今日は休みました＞言い訳？？いいんですよ、雨がザーザー降ってる中カッパ着て草刈りなんてしたくありませんよく台風の中や豪雨の中、田んぼの見回りに行くと言って事故に会い不幸にも流されてしまうケースがありますが、たとえその時にトラブルを発見したとしても充分な処置を出来るわけでもないので「行くな！」と家族は反対すべきですね畦が切れてたりして水のトラブルがあるときでも日中それを修復しようとはしますが、それでも簡単ではありませんから・・もうひとつ水の事故で（危険・入るな）くらいの看板で子供が認識できるわけがありませんよ、子供には最初からそういう水の中はどう危険なのかを普段から教えておくべきだと思います行政の都合で柵を設けてただ（危険）の看板があればよい！というのはゼッタイ間違っており、大きな誤解でもありますね

  2005.07.04

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  しんちゃん

  もう梅雨明け？というような青空で、しかも蒸し暑い一日でした草刈りのツアーはまだまだ続きます、なんせ１５０町というと単純には１反の田んぼで１５００枚にもなります、中には２反、３反なんてのもありますが１反以下もあります・・・山林用のチップソーはケッコウ高価で良い物になると１枚あたり１万円くらいはします、その代わり切れ味はすばらしいですし山の中に石がある、なんてのはそんなにはないのでチップが欠けるような事も少ないです単に草刈り用のチップソーは１枚が７００円くらいから３０００円くらいです、高価なものほどチップがちゃんと溶接で止めてあるので丈夫ですが安価なものは、その溶接部が接着剤なので衝撃ですぐに取れますまぁ～使い捨てと割り切ればそんなもので例えば調理用の包丁などは１本が２万円は相場ですが砥石で研げば切れ味は戻りますでもダ○ソーなどの１０５円の包丁も包丁ですが研いでも？？？な物ですこれは「しんちゃん」という商品名です、チップソーのチップ研ぎの道具ですぶっちゃけ、この会社で使用しているチップソーは安価なものなので使い捨てとばかり思っていたら「研いで使ってくださいね」と言われてしまった勤務中にすればいいらしくて小１時間はくれるのだそうだが、この時給を考えると新品へと使い捨ての方が効率が良いような・・・・？「もったいない！」と言われそうですが確かに１万円のものを研ぎ師などプロに発注しても切れ味はもどるでしょうけど１０００円くらいの物をプロがやったとしても時間の問題だと思うんですが・・・・

  2005.06.29

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  本格的な梅雨入り！

  あのね・・極端すぎますって！なんでこうなるかなさんざんカラ梅雨とかで雨が降らないと思っていたら梅雨入りの途端こうだもんね富山県は山間部を除いては雨がかなり降ったぐらいですが石川や新潟なんかは冗談じゃないってくらいですもんね、とくに新潟はカワイソウですよねかわいそう・・・といえば午後からのザーザー降りの中での草刈りも「ジョウダンでしょ」というくらい汗だか水だかでグチャグチャに濡れての仕事でしたこれは午前中の県西部と東部が雨降りだが真ん中はまだ大丈夫と言う時に見た光景ぶどう園でもなく園芸店でもなく深山のヤマブドウでもなくて農家の庭先のブドウって今まで注視してなかっただけなんでしょうが初めて見たような・・・？

  2005.06.28

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