ずぼらに半農生活

[森林など] カテゴリの記事

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  植菌体験

  昨日も小春日和で暖かでしたね～今月中旬、この小学校の６年生の課外授業が予定されていましたところが雨が降りそうだし風邪気味の子もいるという事で中止今回も昨日か一昨日という予定で依頼されましたがじつは困る！そうなんです、３６５日待機してるわけじゃないからです今回は４年生が対象のシイタケの植菌体験ですこれだけ天気がよいと、こちら側も気持ちが良いですメンバーそれぞれが自己紹介したあとキノコのことや植菌の注意点などを説明して早速作業開始ですはやる気持ちがある子を前にウダウダ話しても聞いてくれません危険などの注意点があるならいざしらず、まぁ～いいかっ（笑）いや自分でもそんな事聞くより早く作業したいかもねそういうわけで作業開始です駒菌の大きさにあったドリルをセットして打ち込む穴を開けますほだ木に対して十文字になるよう４箇所に千鳥で穴あけをしますあけた穴よりは多少短い駒菌を打ち込みますここでの注意点は、ツラ位地は最後までキレイに打ち込むことが重要で駒が飛び出ていては効果がありませんしかも雑菌の進入を防ぐためにも、あけた穴は必ず全部埋めるドリルを初めて持つ子もいて多少驚いてましたがやれば簡単！あとは風通しが良く適度に湿り気があるところに置きます正確には天地返しなどして半年後に向きを変えるのが理想ですが昨年のほだ木にシイタケが成っていましたなので量産抜きならそれでも良しかもしれませんね各自２本ずつ作って１本は学校、残りは家庭で栽培です来年の秋が楽しみだよね

  2007.11.29

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  カモフラな紅葉♪

  さむ～～い！雪の朝です昨日は一日ずっと雨が降っていた肌寒くて夕方には、みぞれ模様にもなった夜には向かいの、みのわ温泉で温まりましたそれ以外の外出はなし、なので前日の写真の登場となる標高３００ｍの山にもずいぶん紅葉が下りてきました海側方向から上がってくると紅葉の山が見え始めますところが、ところが・・・ですよねカモフラージュな紅葉をよく見ると茶色いカシナガもあります！富山県では改善への取り組みを行っているそうですが、おとなり石川県はあきらめたそうです確かにね～１本でも残るとまた広がるわけだし、難しいねその取り組みには新税を流用しております当然ながら・・・その新税で私たちの組織も運用されていますなので昨年まではなかった業務報告書！なるものを書けと言われたどひぇ～４月に遡って実績報告書から拾い上げましたとりあえずは代筆でも良いとのことなので全部自分で書いた（笑）代表ページを書き込みコピーするコピーする、コピーする、コピーする、コピーする・・・ここにコピー機があるから良いようなものの、これをコンビニとかでやると考えるとゾッとする４月から始まり、先日の学校訪問までの業務報告書が出来あがり！ななっなんと、延べ人数で２１５名が指導に当たっていましたたったそれだけと言うな～２１５枚分の署名を書いたという、苦労があるんだからねっ（爆）でもまだ１２月から３月まで消化してないのでまだ増えるですよねまたひとりで書くのかな？たぶん今期はそういうシステムになってないので仕方ないね

  2007.11.22

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  フォーラム～森へかえろう

  さすがに１１月に入ると里山の木々も少しずつ色づいてきました遅れている炭焼き小屋の棟上を昨日行う予定でしたが雨・・・なので延期でしたヒマに任せてそこから奥山に向かう途中の景色ですなんか、いかにも田舎～～って、和みますねぇただここからグルリと山を越えると笑うくらい立派な林道がある件の林道事業に関する入札談合事件の緑資源機構が手がけた林道表現はオーバーですが、山の中に自動車専用道があるかのような超がつくほど豪華さで舗装面が光ってます（笑）一日の通行量などを考えると無駄なお金だ、街中でこのような立派な道すらないところもあるねそれでも森の通うことや流通を考えると仕方がないのかな？そんなわけで、来月１２月１４日に新川文化ホール　大ホールで森づくりフォーラム「森へかえろう」が行われますＣＷニコル、稲本正、吉本多香美、長崎喜一、沢崎市長などがパネラーを務めるそうです入場は無料なので御近くの方はゼヒ今のうちにチェックして下さい昨夜はその１回目の実行委員会が行われたので行ってきましたただイマイチ乗り気になれないのが本音かな

  2007.11.02

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  森林解説

  森の寺子屋事業これは今年度の新税を使っての事業なのですが先日のフォレストリーダーの新規認定者から質問で「富山市内であまり行われていないが？」というのがありました確かに街中の学校ではそんなに樹木もありませんでも本当はあるのですが（矛盾しているようですが）学校側からすると森林＝誰もが想像する木々のかたまり？を思い浮かべるのか依頼は確かに少ないですこちらが提案して事業を採ってくるというシステムでもなく依頼を待つだけなのでそれは仕方ないかもしれませんね４年生の全生徒１０５名、さすがに一人ではできませんというか「できる」という方がおかしいそういうことで５名のメンバーで３班に分かれて森に入り解説をしました　森、と言ってもグラウンドの隅１００ｍ弱くらいのところでほとんどが植樹されたものいわゆる校庭の樹木という本で紹介されるものがメインあとは自然に出てきたもの（鳥などが種子を運んだ）など最後は慣れてきたせいか積極的な子はドンドン質問してきましたそんなわけであっという間に授業の１コマが終了です夜は、いよいよ本日開催の田舎再発見フォーラムｉｎうおづの３回目の実行委員会でした雨の中テント張ってテーブルや室内の準備などをしました設置終了後は今日、講演をされる宝島社の「田舎暮らしの本」編集長、佐藤さんなどと地元の魚を食しに飲み会でしたお近くの方はゼヒ、にいかわ学びの森にお越しくださいませ

  2007.10.30

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  今日のおサル　第１３９５回

  前夜から裏山が動物園状態だった（笑）と、ゆーかモンキーパーク状態ですねキーキー、キャーキャー夜遅くまで騒いでいた 早朝から屋根の上を渡り歩くのでガタガタうるさい！古い木造校舎なのだから静かに歩け～～っ（笑）あとはヒマに任せて小１時間、デジイチ片手に眺めてました真ん中の写真がボスザルのようでしたね～県道を通る車にクラクション鳴らされながらもタムロしてましたが中州を歩いて川の向こうに帰っていきましたおまえら、滑川の軍団だったのね～～今はとっても静かだったりする（笑）

  2007.10.24

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  学校の森～「木育」

  今月末になるといくつかの森の寺子屋事業が入ってくるそのうちのひとつの小学校へ下見に出かけたここでは学校の森、というスペースが設けてあり、そこを使って森の役割や現状、植生の樹木の解説などを社会科の授業で行う対象は４年生、全生徒１０４名だそうだあらかじめ、子供たちの質問事項をこの日いただいた小学生らしい質問から答えるのが難しいものまであった（笑）なので植生を見ながら実物で答えられそうな植物などの下見をした最近のキーワードには「食育」というのがありますが、一方では「木育」なるキーワードも出てきています賛否は問わないとして、傾向としては良いのかもしれないこの学校のコスモス街道こぼれタネで鑑賞するのではなく、毎年タネを採取してから蒔き再び育てるようにしているそうだこういうのも「木育」の一環いのちを考えるのにも良い傾向ですね

  2007.10.17

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  とやま帰農塾～松倉塾舎後期３日目

  今朝は立山にも初雪が降ったそうです昨夜なんか肌寒い夜でしたから・・さて、とやま帰農塾も最終日の３日目となりましたカリキュラムは木工教室などを考えていましたが、天気も良いので外で行うことにしました富山県産の間伐材を使用した額縁と、小枝のボールペン作りですいつもみたいな子供たちとは違うので進行もスムーズですなので同時進行で「にかべって」にも挑戦！なんだそりゃ？　　そんな世界の話ですね（笑）自分も、３年ほど前までは「にか」なんて言葉知りませんでしたそれは「籾殻」のこと、なので燃料が籾殻のご飯釜でしょうか胴体、内側の周囲に「にか」をギッシリ詰め込みます真ん中の煙突にあたる部分にワラや新聞紙を詰めて火を着けますゴホッゴホッ・・・あたり一面に白い煙が・・・・けむいですぅ～～～（笑）籾の灰というか、いわゆる薪でいう「おき」の状態になりまして蒸し焼きになること５０分ほど経ちましたおそる、おそる蓋を開けてみると「完成」してました！よかった～失敗したらご飯を直ぐ炊かないといけませんから・・・先日に報告していたヒラタケ摘みも体験していただきましたこの日のために、とって置いたキノコ・・・雨が降ってたらグニャグニャに溶け出していたでしょうたくさんあるね～なんて喜んでいただけて良かったです今回は山の仕事がメインでしたが、料理では魚津市も主催者なので海の幸をたくさん取り入れましたもっとも、山の自然が豊かであるからこそ海の恵みもあるのですが最終日のお昼はヒラタケとベーコン、ハクサイの炒め物ブリの塩焼き、アザミのマヨネーズ風味、大根の味噌汁そして、このあとは修了書を授与してお別れですありがとうございました！お気をつけてお帰り下さいねそして、また富山に遊びに来てください

  2007.10.15

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  とやま帰農塾～松倉塾舎後期２日目

  さて昨日は携帯からの更新で朝日町にある夢創塾へおじゃまレポ今回のメインイベントでもあるチェーンソー体験実際に参加された方は、それをしたくてどこかにないか探してたと言われるくらいで夏の刈り払い機といえ、今回のチェーンソーといい、ハマっておられましたこういう方がもう少し多いものと期待してましたが実際は？でしたまぁ～来年もあることだし、こちら側の下準備としては好都合・・そういう気がしました作業では森林組合の専務から、機器の扱いなどを教えていただきそのまま作業を実施しました素人さん、なので簡単レベルをお願いしましたが、それでも初体験だと自分でもそうでしたが、絶対ハマること請け合いです森づくりの基本作業でもある枝打ちも体験していただきました下の方にある枝を切ることにより節が埋まり板材として向上しますそれから木の生える環境もよくなり、当然成長もよくなります田んぼの跡に植樹されたスギ苗の林一面の枝打ちや除伐が済んで見渡すと光が差し込み風も感じます今回参加したスタッフ一同も見違える様相に関心してました一連の作業を終えた後は、この近くにある洞杉の見学です片貝川、南又谷地内一体では天然のタテヤマスギがあります大きさは、大体が株立ちしていますが最大で１２．０５ｍ平均でも６～８ｍ程度なのだそうです樹齢も５００年以上と推測されるのですが、洞杉（どうすぎ）の名前のとおり内部が空洞化しているものが多く測定不能だそうしかもこの洞杉は一体に群生しており調査範囲が可能な範囲で１２０数本あるそうですその後は宇奈月ビール館でバイキングのランチそして夢創塾で森の中での楽しさも体験してもらい温泉入浴そいて、そして交流会で地区の方たちと賑わいました・・・

  2007.10.14

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  始まったよ、とやま帰農塾～松倉塾舎後期

  じつは昨日から始まっていた、とやま帰農塾、松倉塾舎　後期編いつもなら、いつから、どこで始まるからどうぞ～！とか書き込んでますが今回はナシというか身辺のゴタゴタに振り回されて、投げやり担当の職員や参加者には悪いけれど内心どうでもよかったでも、やはり参加してくださる方には何の関係も無いこと（反省）さて、松倉塾舎だけが自分の好みのみで林業をテーマにしました他の４箇所は農業系であります前期では刈り払い機を用いて下草刈りの体験などもしました後期ではチェーンソーを用いて木の伐倒の体験などを予定してます魚津市では３年前から里山林オーナーという制度をやっておられ１区画を３年間の契約で借り入れ、持ち主の了解の下で管理します切りたい木を申告して切れたり、あるいは自由に使っても良いなんて区画もあるそうですオーナーの方はそれぞれの区画で炭焼きをしたり、間伐材を使ってログハウスを建てたり、板材として製板して工作したりとか・・その区画の更新時期でもあるので、今回の参加者に取り組みなどを見てもらい、なおかつ富山の森の現状などを見聞きして貰いましたそのあとは温泉に入って、ひと休み・・・・恒例の交流会です最初にも書いたようにゴタゴタ紛れだったので食事は、おでんと魚津産の朝とれの刺身盛り合わせと冬瓜のあんかけ、とすいませんが、少し手抜きでした（笑）そういうわけで、２泊３日の恒例行事が始まりましたっ！

  2007.10.13

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  森林サポーター本人登場！

  今朝は雨降りの週明けとなりました天気予報では今日くらいから回復していくはずなのに？でも、明日から雨でなければよいのですが・・・・昨日は表題、森林サポーターの活動日だった場所は旧山田村、牛岳の近くの公社林で林齢１０年生スギの苗ですが１０年生なので高くても３ｍくらいでしょうか霧が掛かっていて見通しは、ほとんどなし最初は作業道の縁から始めるのでここは余裕ですが、しか～し！　悪く言えば補助金欲しさに植えたろう！！と言いたくなるスゴイ急斜面に植栽してある足元が全く見えずこわい！とりあえず、一部に踏み込み周りを刈り込んでみるそれで斜度を掴んで横移動です右上の方が上記の作業道（殆ど見えない）その下からが斜面このあと下の沢伝いにずっと下っていきます刈り倒した草の上を踏んで滑りそうになったこと数回突然の穴ぼこに足を取られる事もありましたこの白い霧がガスならば涼しくていいのですが全く無風作業はかなり汗だくでパンツまでビッショリですそれでも雨は降らなかったのでラッキーでしたこんなん合羽着ては、やってられんわ毎年夏場は登録メンバーがいろんな方面の活動のため少なくな傾向があり今回もたった４人でしたなので作業は午前中でオシマイこの活動、危険と弁当は自分もちなので無理は禁物ですお昼ごはんを、その４人で囲んで食べて現地解散それからは昨年と同様、下にある玄猿楼温泉に入浴！最初から決めていたので着替えも持参済み汗だくのあとの温泉はサイコ～です毎度の風呂も１時間は出てきませんが、今回も２時間ゆっくり疲れを癒してきました

  2007.07.23

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  とやま帰農塾～松倉塾舎編３

  とやま帰農塾も２泊３日の講座が無事終わりました３日目の講習の内容は救急救命です普通に居ても出くわす時もありますが、やはり山の中や人里から離れて仕事をする場合（リクレーションでも同じ）常に考える事それは安全対策であり危険回避でもある、でも万一の場合・・・何もできないより、何かできた方が結果はどうであれ納得もできる昨日のアップが午前９時前でした偶然にも台風４号の話題から富山は地震の被害が少ないと書いたそれから講習が始ったのが９時２０分からでした救急救命士が講師になり出前講座ですが、このときの担当者も偶然にも地震など起きても知っていると良いなどとの話でしたＡＥＤなどの使い方の説明をひととおり終えて、休憩の時でしたユラユラ？？？　ん？地震？？ユサ、ユッサと揺れました～～～地震です！震度６強だそうです、でもここは震度３でしたこうして参加した塾生３名は無事？前期講座を終了ですみなさんお気をつけてお帰り下さいそして１０月には、また元気にお越し下さいお土産は、口コミで他の参加者同伴がいいです（笑）今回は３名でしたがスタッフも入れると２泊３日の間は７名前後数的にはたったそれだけかもしれませんが期間中合計５回の食事を作りながら進行にも携わるのは結構ハードでした会場の後片付けも終わって、グ～～ッと眠気がきましたそういう意味からも、今回はこの人数で良かったかもしれない多くの塾生がいて、ずっと調理が中心というのもつまらないからそして今回非常に助けられたのは、塾生の協力です最初の挨拶のなかでも、塾生なのであり、お客さんではないので自分で出来ることはして下さいとお願いしたこと食器の洗浄から後片付けって疲れてるだけにスゴク助かりますそれも覚悟で、いや楽しみに後期だけでも募集します！みなさまの、もう少しの（笑）ご応募お待ちしております

  2007.07.17

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  とやま帰農塾～松倉塾編２

  台風４号もどうやら消滅したようですね被害に遭われた方には、お見舞いも申しあげます富山は北アルプスの山々が衝立になって影響はほとんど無しこの強固な岩盤があるので地震や災害もかなり少ないです逆にいうとこの衝立に当たった雪雲が乗り超えられず沢山の雪を降らせます、でもそれが水資源では重要でもあるさて帰農塾の２日目はとやまの植生を知ることから・・３０００ｍの北アルプスからマイナス１０００ｍの富山湾までいろいろな自然に恵まれて自然植生度は日本一なのだとかまたさらに人口林率は４６位で沖縄に次ぐことから本土ではいちばん天然林が残っているともいえますこの日の講師は森林インストラクターでもあるので自身が撮られた写真をメインにパワーポイントで解説参加者の方からはテレビ慣れしているので画像も多くて目からの情報が入りやすく分かりやすかったと言われました話は別ですが先の自分の講座のパワーポイント画像タップリ編もそういう意味では良かったのかも知れないなどとちょっと安心あとは集落周辺にある今の植物の解説をしてもらいながら１時間ほどのグリーンウォークです午後からは前期のメインイベントです林業に携わるときのひとつ、下草刈りの実習普通に田んぼや農道、庭などでも使用しますが山林に関しては苗木を植えてから１０年間くらいは下草を刈らないと周囲の雑草がはびこり苗木の背丈を追い越し日が当たらなくなりますスギなどの木は５０年以上が生長に必要な時間ですなので伸び方もそれなりですが、雑草などは大抵が１年草や多年草なのでその年でいっきに生長してしまいます１０年くらい経てば樹木も雑草には負けなくなります一度植えたらそこまでは面倒見なくてはいけないのも林業勿論、その他にも手入れはまだまだありますが初体験の３人はずいぶん楽しまれたようですなかでも男性はかなりハマったようでひとり黙々と汗をかき楽しんでおられました本当はこういう人が全国にまだまだいると思うので参加にはかなり期待してたんですけどＰＲ不足ですね（反省）朝のもちより市でも農作物直売所で塾生の方が野菜を買出し夜の大交流会の食事作りですそうして地区の方や行政の方も交えて賑わいました・・・さて今日はこれから前期最終日の３日目が始りますでは報告はのちほど・・

  2007.07.16

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  とやま帰農塾～松倉塾舎編１

  あいにくの雨降り、しかも台風４号が接近しているそんな中ですが始りました、とやま帰農塾　松倉塾舎編！そしてタイムリーというか昨日の朝はＫＮＢテレビで先日開催の大長谷の帰農塾の模様を放送していたいつも感心しますが、うまく編集してあるものですね～～自分が立てたプランながら現場には全然同行できていない！地区の人は、それぞれに用事があったり、運悪く？昨日と今日は老人会の集まりとかで、どこの集落もいない！なので料理は全部自分ひとりそれは、それでよいのだが（毎回）常に行事の表には参加できないいいのか、悪いのか、まっいいかそんなこんなで料理も出始めて宴会、いや交流会の開始ですというか流れのうえから、今までになく酔うわけにもいかず・・・あ～～他の地区に出向いて進行側のほうがいいですよね～ま、その分地区の人の負担ではないので、しょうがないか・・・今日も一日頑張りましょう！・・それしかないっ！

  2007.07.15

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• とやま帰農塾～松倉塾

  いよいよ表題の帰農塾が本日から開催です残念なことに２名の方のキャンセルがありまして参加塾生は３名となりました（汗）贅沢をいえば、たった３名ですですがこんな小さな集落（総戸数９戸！）に出向いて地区の方と交流をして人生を楽しもうと言う方ですそういういみでは３名も来て頂きました大事にしなければいけません・・・それと地区の人の負担などを考えると同じかもしれませんがそれでも人員は少ない方が負担は少しでも掛からなくて良いのかも観光地でもなければ有名スポットでもないそこをチョイスした方はえらいっ！（笑）ただ台風４号の影響を受けるようで明日の野外の実習が心配ですさてこれからまた料理の準備です・・

  2007.07.14

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  学校林活用の環境教育

  昨晩の雨の降り方からは想像出来ないくらいの好天になったそれでも朝は時々雨も降るし、開始近くになっても雨が降ったとりあえずは今日開催できることに意味があるのですよなんでか？って、予備日の明日だと自分しかいないからです一昨日みたいにパワーポイントでどうのこうのなら構いませんしかし１２７名全員の安全管理をしながらの指導なんて無理です出発時は曇り空ですが、だいぶん明るくなってきましたここから学校林までは距離にして３．７ｋｍもあります車なら、すぐそこの範囲ですが自転車なので３０分は掛かります急げばよい、というものでもないので安全走行です１２７台が走れるなんて田舎なんでしょうね～でも近くには自動車道の能越道が走るところなんですよそんなこんなで汗だくになって生徒たちは到着です前回の氷見市の中学生といい可愛いな～素直で・・・ほんと自分の頃とは違うような？変に尖がって突っ張っていたんですね（笑）まぁ～市内でも悪ガキの中学Ｎｏ１～２を争ってましたから・・・林に入る注意点などやカマやノコの使い方を説明して作業開始です１年生は下の緩斜面２年生は中間点、そして３年生は急斜面です学校林自体がスリ鉢状で両脇がせり上がっています作業はカマで下草でもあるササなどを刈り取るのと昨年の枝打ち後の枝の後始末です鋸でで２～３に分けて落ちてこないように樹木に掛けておきます約１時間の作業も終わりかけのころは青空が見えてきて暑いですでも合羽を着ての汗とは違うので心地よい汗でもありますこうして森林環境教育を請け負った事業の室内編と室外編は無事終了です、あとは、ものづくり編も秋ころにあります夏休み前の事業の一環の報告でした参加者の生徒さん、メンバーの皆さん、お疲れさま！でした

  2007.07.12

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