楽天はプロ野球を変えられるか!
先日プロ野球の新規参入球団が楽天に決まりました.NPB(日本野球機構)の審査によって一球団に絞られたが、理由が「赤字体質のパリーグで耐えられる親会社の経営状態が判断材料」とある。経営状態の比較なら審査する前から解かっていたことである。ホームページに寄せられた意見では「ライブドア」指示が85%、「楽天」支持はわずか2%だという。ファン無視もいいとこで、頭の固いオーナーが寄り集まって出した論らしい。最初から赤字を前提に考えているから当然こういう結論しかでてこない。しかも、ライブドアには何の特典も与えられていない。楽天はプロ野球を変えられるかという問題だが、日本のプロ野球の衰退のプロセスは深いところにあるそれを掘り当てることができれば変革は可能だがそこまで辛抱できるか楽天よ!赤字でもいいなどと思ってはいないよな!球団を思いっきり黒字にして、企業にとって憧れのプロ野球に変革することを期待する。単なる企業の広告塔では選手がかわいそうだ。選手にも高額を望む風潮は自粛せよといいたい。高額を望むならメジャーを目指せ。たいしたプレーも出来ないくせに、高額を望む君たちの人格は子供達にとっては、毒にしかならない。