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2005.05.02
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さまざまな、病気に悩まされている、昨今。

ほとんどの病気がちの方の体温は、平熱が36℃を下回っている人が多いようですね。


快方に向かうにつれて体温は上がり、36℃を超える平熱になるころには、ほとんどの病気は治っているそうです。


体温を維持して、健康的になる。

体温を上げて免疫力を高める。


そのために手っ取り早い方法は・・・



入浴です。



「なんだそんなことか・・・毎日お風呂は入ってるよ。」


なんて、声が聞こえてきそうですが・・・。


そのお風呂の入り方にも、効果的な方法があるようです。


熱いお湯だと、体温が簡単に上がって効果的だと思いがちですが・・・


実は、交感神経が刺激されて、心身が興奮状態になってしまい

つかれたり、のぼせたりで、長く入浴できずに、

「カラスの行水」になってしまいます。


朝に、目覚めのためにならかまわないのですが、

健康維持や、病気回復の目的で入浴したい場合、

交感神経が刺激されるのではかえって困りますね。


体を温めて、副交感神経を刺激して、

心身をリラックスさせる必要があるわけです。


そのためには、湯船に浸かったときに、

「気持ちがいい(〃´△`)-3ハゥー」

と感じることが大切です。


この「気持ちいい(*´д`;)…」温度が(人それぞれ違いますが)

だいたい、体温+4℃ 

がもっとも快適に感じるらしいのです。



一般に、40℃~42℃のお湯の温度が適温とされますが、

体温が正常の36℃~37℃ある人が入る場合ですね。


35℃しかない人にとると、ちょっと熱いでしょう。


低体温(35℃)の人は39℃程度が心地のよい温度ということになります。


自分にとって快適な温度で、ゆっくり入浴することがいいようです。


入浴の時間は、湯船に浸かる時間が10分程度を目安にしてください。



そして、ここからも重要なポイントになってきます(⌒^⌒)b


入浴すると、体温の上昇とともに汗が出てきます。

しかし、クーラーの効き過ぎなどで「冷え」のある人や

「冷え性」の人は、入浴してもなかなか汗が出てきません。

時間がかかります。


特に「冷え性」の人の場合、自分の体温をできるだけ維持しようとくせが付いているのもあって、なかなか汗が出てこないようです。


そのため、入浴しても体温の上昇が健康な人よりも遅くなってしまいます。

しかし、毎日、自分にあった快適温度で、最低10分の入浴を続けていると、

体温が早く上がってきて、すぐにたっぷり汗をかくようになるようです。


体内の代謝がよくなり、血液の循環がよくなってきている証拠ですね。

それだけ、リンパ球が多くなり、免疫力が高まってきます。



いくらゆっくり入るといっても、あまり長く入っているとのぼせて、風呂場で倒れるなんてことにならないように・・・

最初のうちは、10分以内でも、疲れたり、息苦しいなどの、不快な感じがあったときは、すぐに湯船を出ましょうね。

でも、毎日続けることが大切です。


入浴に慣れてきたら、少しずつ湯船に浸かる時間を長くしていきましょう。















おすすめ健康グッズ
特に、体の毒素を排泄する必要のある方に・・・

24時間「万貴」風呂
24時間いつでも快適温度。とにかくいつでも入れるのがうれしい。
時間とともにお湯の温度が下がってきて、寒くなるってことがありません。
「万貴」をお風呂に入れて使うことを前提に作られていますが、これだけでもありがたい。
お湯を沸かしたりする時間やガス代を考えるとコストダウンにもなります。

万貴
万貴を使うと、体の芯から温まり、同時に、入浴時に全身の毛穴から、体内に蓄積している有害物質を排出し毒素を引き出すことが出来ます。
40℃前後で解毒作用が活性化し続けるので、24時間風呂と併用するとお湯が腐らず、お湯の交換が必要なくなり、より効果的です。

「万貴」と「24時間風呂」を併用して使ったお風呂は、浴槽の水替えの必要が全くありません。
消耗した分量足し水と万貴を入れるのみで、6~7年も使っている方も居るそうです。
引き出された毒素は翌朝には解毒され、元の綺麗な湯に戻るからです。

健康志向のお風呂でさらに水道料の大幅節約になります。

アトピー患者には大好評。ワキガや水虫程度は知らない内に「万貴」の解毒作用や自分の体の自浄作用で無くなってしまうケースも多いようです。





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最終更新日  2005.06.15 00:36:20
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