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テーマ:不健康日記(41)
カテゴリ:不健康は自分で作ってる!?
今は、お洒落の時代。
何も女性だけのものでもなく、最近は男性の方もお洒落を楽しんでいらっしゃる。 お洒落といっても、着飾るお洒落だけではなく、洒落心というものが、21世紀には、ひとつのゆとりというものでしょうか? すべてに洒落る、心のゆとり、個性、ボキャブラリー、そういったものが求められる。 そんな時代ではないかと感じるAtlaです。 「洒落る」とは 「しゃらす」→「さらす」→「しゃれこうべ」のこと 言うならば、いっさいの外側のいろいろなデコレーションを整理して、単純に、そして洗練された形になることが「洒落る」という意味なんだろうと聴きました。 ですから、本当のお洒落は、やはり、洗練されたもの、そういうものに洒落る本当の美しさ、深さみたいなものがあるんではないでしょうか? 「化粧」という言葉 化けて装うという意味なんでしょうが・・・ 生地のままでは失礼ということなんでしょうか? 人にはやはり、それなりの身だしなみというものが必要ということでしょうが・・・ しかし、人の話を聴いたり、美しい音楽を聴いたり、美しい景色に感動したり、することも一つの心の化粧ではないでしょうか。 しかし、化粧は最後には落とさなければならないわけです。 化粧を落としたときに「いいお顔だね」って言われることが、本当の美しさではないでしょうか? 化粧をしながら、身だしなみをして美しくなりながら、最後はその化粧を落とす。 その素顔の美しさ。 それが本当の美しさ、洗練された、人間の美しさだと思います。 女の方は、年をとるごとに美しくならなければならないと聴きました。 年をとって美しくなるのが、女性の本当の美しさだと、聴きました。 それは、女性ホルモンというものは、年をとればとるほど、美しくなるものだとおっしゃっていました。 「愚痴」や「不満」や感情的な「憎しみ」を持つと、女性ホルモンは、シワだらけになって汚くなる。 母親のような心。 人を愛し、人を慈しみ、人に真心を尽くし、人を受け入れていく。 それが、女性ホルモンの働き。 女の人の美しさというものは「愚痴」や「不平」「不満」や「憎しみ」にあるんじゃなくて、 むしろ、そういうものをすてた、大きな愛というものでしょうか。 子供を愛する心、人を受け入れる心が それが、老いて美しさをつくりだすものだと聴き、心を打たれました。 しかし、化粧を取ったとき、その素顔に愕然とし、Alica0さんのことわざのごとく、エルボーをくらわしたくなる瞬間に遭遇したことのあるAtlaです。 アバターにエルボー!!o(メ`□´)○()o×)/あべしっ!! (Alica0さん、ネタをお借りしました(o*。_。)oペコッ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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