山陰のたび 4
お陰様で無事に帰って来れました。感謝!今回は小6の姪っ子との2人旅が突然のおちびちゃん参加の3人旅になり、それだけでも十分スリリングなのに台風のおまけ付きでどうなるんだろうと思ったけど終わってみれば楽しかったです。 まずは出雲大社さんへ!小雨が降ったり止んだりする中を本殿をはじめとして順番にお参りしていきます。また、お参りできたことを感謝しつつ御守授与所へ行き巫女さんへ質問すると冷たい返事、、、。以前お参りした時も感じたけれどちょっとここの巫女さんは、、、折角遠くからもたくさんお参りに来られてるんだから考えて欲しいな。こんな事書いてごめんなさい神様。 で次に予定を変更して松江の八重垣神社さんへ!以前お参りしたときは本殿が改修工事中でしたが完成してました。本殿そして末社を回っていよいよ鏡池へ。鏡池では池に浮かべた紙の沈む速さで結婚や望みの叶う時間を知る事ができるのです。岸から離れれば叶うのは遠くの場所で、沈むまでの時間は一分を一年と考えます。京都の貴船神社さんの水占い?と良く似ているようです。(したことが無いので良く判りません)まずは櫛稲田媛さまにお参りしてから早速はじめます。おちびちゃん達と同時に紙を浮かべます、なぜか私のは右に流れていきます。おちびちゃん達は神秘的な雰囲気にかなり興奮気味です。そうしているうちに私の紙が沈んでいき続いて小さい方のおちび間が暫く開いて大きい方のおちびが沈みました。すると先に沈んだおちびが「私16歳で結婚する!」と爆弾発言うーん彼女ならしそうだわ、でももうちょっと考えてね。 鏡池を後にして再び神社へ戻ります。御守授与所で御守を見ていると先の鏡池でとても熱心にお祈りしていた母娘さんが巫女さんに色々相談していました。なんでも東京から来られたそうです。きっと彼女にとって一番良い時期に良い方法で叶うと思います。こちらの巫女さんは前回お参りした時も思いましたがとても親切でみなさん可愛いです。うーん心根が顔に出るのね、気をつけよう。おちびたちは櫛稲田媛の壁画を見てご機嫌です。そうしているうちにバスの時間が迫ってきたので、後ろ髪を惹かれる思いでバスに乗り宿へ向かいます。 続きは明日に。