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祝！世界一

おめでとう！日本。イチローのテンション高いコメントがすごい好感もてました。この人は、ほんとに野球がすきなんですね。

2006年03月21日

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アンフェア

やっぱり前回の予告編はフェイクでしたねー安藤が死んだと見せかけて犯人を泳がせる作戦、ただ、その作戦も雪平が山路に伝えてしまったことによってハスミにもれてしまった。いつもながら、次々と仕掛けがあって面白いです。しかし、いまだにハスミの動機が分からない。瀬崎とのつながりも。ここ、最近の誘拐事件の展開で、序盤の推理小説の話をわすれてました。もう牧村さんが倉庫に向かった時点で、「今週でこの人、いなくなるのかな」という予感はしたけど、やっぱりでしたね。なんだか、このドラマ、視聴者に予感させといて、ちょっとヒネりぎみにタネ明かしがあるっていう展開が多いけど、それがゲームのようで楽しい。最後、犯人の名前を雪平に伝えるチャンスがあったのに、撃たれてしまって、、「ハス・・」だけでも伝わればよかったのですが。　来週も楽しみですね。

2006年02月28日

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アンフェア

やっぱり濱田マリが犯人でしたねーーしかし牧村さん暴走、監禁場所、警察の地下には、驚きました。ほんと面白いドラマですね。毎週楽しみ。しかし、濱田マリのモデルは、確実に「２４」のニーナですよね。裏切り者だらけの警察内といい、雪平が、ジャック・バウアー。予告編で、安藤の行く末を放送してしまうのはやめてほしかった。あれも、視聴者をミスリードする仕掛けであってほしいです。（先週の予告編でも、婦人警官に扮してダンボールを運ぶのは雪平であるかのように錯覚させるつくりでしたよね）

2006年02月21日

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アンフェア

毎週楽しみにしてるアンフェア。今週も面白かったですね。やっぱり牧村さんは悪役でしたね。だとすると、次に怪しいのは濱田マリですかね。牧村さんのPCにはきっと、犯人につながる証拠があったはずだから。となると濱田マリの動機は・・・？昔雪平が射殺した犯人の恋人か？この２人が組んでたとしても、そうなると編集者との関係がよく分からなくなってきますね。もし濱田マリが悪役だったら、雪平のショックは大きいだろうなあ。（でも、なんとなく疑いはじめてるようなそぶりも見せてる？）登場人物、みんな怪しいですね。来週が楽しみです。

2006年02月14日

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カブトムシに涙＠トリビアの泉スペシャル

いやー、泣けました。他の皆さんも書いてますが、今日の一番は、やっぱり『カブトムシファイト』でしょう。トリビアの泉の総集編がやってまして、そこで世界各国のカブトムシが戦ったらどれがいちばん強いのかってのをやってまして、日本のカブトムシが、大健闘だったんです。自分の２倍も３倍もある外国のカブトムシ相手に、小さな体のカブトムシが、立ち向かっていく姿は、おもわず熱くなりました。ムシキングというのは観たことありませんが、小学生たちがはまってる気持ちが少し分かるかも。

2006年01月11日

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アンフェア

「アンフェア」みました。一話ずつ完結の話かと思ってたら、延々と１つの事件を扱ってくみたいですね。「踊る捜査線」と「ケイゾク」を足して、バックドロップした感じですが、とりあえず来週にも期待したいと思います。安部サダヲさんなど、脇をかためるキャストが豪華なので、これから彼らがどう絡んでいくのか楽しみです。しかし、あの女子アナの人（さんまの空騒ぎに出てた人？）の棒読み演技はいかがなものか。

2006年01月10日

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ナースあおい

「ナースあおい」見ました。モーニングで原作を読んでて好きだったので、期待してましたが、なかなか忠実に作ってたと思います。石原さとみさんは、あおいのイメージに近いと思う。元気で熱血なキャラの役が上手ですね。原作では、入院するおばあちゃんがあおいの実のおばあちゃんだったのに、ドラマでは他人になってましたね、あれはなぜなんだろう。田所先生は、はまりすぎです。出てきたときから怪しかったですから。原作にいる、イケメンの若手医師の先生も出てくるんだろうか。あおいの後輩の新人看護婦のキャラも好きなので、誰が演じるのか楽しみ。出てくるのかわからないけど。ドラマみて興味をもたれた方、漫画喫茶などで原作を読まれるのをおすすめします。面白いですよ！

2006年01月10日

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あいのうた

ついに片岡さん、子供たちに病気のことを伝えましたね。一人では、なかなか言い出せなくて、あいちゃんが傍に来てくれてはじめて、きちんと伝えることができました。子供たちもきちんと受け止めることができて偉かったですね。僕が子供たちなら、野球大会なんて出場できなかったと思います。お父さんのためにホームランを打つことができて、来週奇跡は起こるのでしょうか？ついに来週で最終回ですが、良い終わり方をしてほしいなあと思います。

2005年12月07日

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金八先生が年末スペシャルで復活

金八先生が年末スペシャルで復活！というニュースを見ました。丸山しゅうのシリーズの後日談だそうで、楽しみですね。２００５年１２月３０日（金）21：00～23：24 放送決定！！http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051124-00000018-spn-ent物語は卒業式から９カ月がたち、少年院に送られたしゅうが出たという噂が桜中学周辺に流れるところからスタート。藪宏太（１５）演じる卒業生の康二郎の素行もおかしく、ドラッグ問題によって３Ｂ卒業生の間に入った亀裂修復に金八が乗り出していく。公式ＨＰにはあらすじが載ってます。http://www.tbs.co.jp/kinpachi/康二郎（薮宏太）って子がメインの話らしいんだけど、どんな子だったかいまいち思い出せない・・・公式ＨＰには写真がのってないので、たぶんジャニーズなんでしょうね。福田沙紀も出るのだろうか（金八みてたときは、こんなにアイドル展開するのは思ってなかったけど）なんにしても楽しみですね。

2005年11月26日

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あいのうた

このクールでは、「危険なアネキ」と「あいのうた」だけ観てます。が、こちらのほうが好きです。第１話は、いまいちだったんだけど、だんだん次の展開が楽しみになってきました。最後どうなってしまうのか、続きが気になります。この話の流れから言って、完全なハッピーエンドは無理かもしれないけど、少しでも前向きに終わってくれたらいいなあと思います。

2005年11月16日

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スマスマにＳＨＩＨＯが

スマスマにモデルのＳＨＩＨＯが出てましたね。何年か前にＴＢＳの情熱大陸か何かで長いインタビューを受けてて、とても自然体で、何事にたいしても前向きな姿勢がすごいなあと思ってました。今日のスマスマでも、すごいナチュラルで、肩に力が入ってない感じがいいなーと思いました。カリスマだし、ＣＤデビューすれば売れると思うんだけど、「歌はダメなんです」って、あまりガツガツしてないところもいいなと思いました。あまりテレビに出ない人なので、見れてラッキーでした。来週は宇多田ヒカルらしいけど、ここ最近の宇多田は、自分的にいまいちなので、たぶん観ないかなあ。（デビューしたての頃はすごい好きだったんですが）

2005年11月14日

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あいのうた

玉置浩二も、和久井映見も好きなので観ました。うーん、狙いすぎかなあ。急に重たくなったり、コミカルになったり、忙しいドラマ。「この胸いっぱいの愛を」もそうだったんだけど、大袈裟な設定が「これでもか」と出てきて、泣かせようとしすぎな感じが。韓流ドラマの影響なんですかね。和久井映見の演じる不思議ちゃんは、面白かったです。でも、自分の周りに、あんな女がいたら、ちょっとイヤだ。

2005年10月12日

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ウオーターボーイズ

キョウコさんは、「ローレライ」のパメラだったのね。香椎由宇さんっていうエンドロール見るまで気がつかなかったです。昔なつかしのボーイズキャラが出てきて楽しかった。とくに、あのちょっと太った男の子のキャラも変わってなくて安心。まだ役者やってるんだろうか。けど、やっぱり山本未来くんや山田孝之くんに出てほしいですねー。相武紗季、宮地真緒も。明日も観ます。

2005年08月19日

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がんばっていきましょい

「がんばっていきましょい」相武紗季（ミスドのＣＭの子）が出てるという理由だけでなんとなく見てましたが、今日は、なぜか唐突に総集編でした。しかも、なんだか無理のある構成。なぜに？　と思ったら他の方のブログを読んで意味がわかりました。例のフジテレビのアナウンサー事件のからみだったのですね。まあそこまで続きを心待ちにするようなストーリー展開でもないので良いのですが。石田ゆり子と相武紗季が好きなので、来週も見てしまうと思います。ｍ。ｍ

2005年08月02日

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ドラゴン桜

「ドラゴン桜」みました。もともと原作のほうをモーニングで読んでて、なかなか良いこと言うなあと思ってたのですが、まさかドラマ化までされるなんて。「社会のルールは頭の良い奴が自分たちに都合のいいように作ってるから、めんどくさがって勉強しないと、だまされて損する」ってのは、ほんとそう思う。これって要するに、『法律』の話だよね。堅い話は、おいといて。長澤まさみ、良いです。漫画版の水野とは、かなり雰囲気違いますが。タッチの映画版も楽しみ。ウオーターボーイズのチュウや、ごくせん２に出てた彼も出てたし、Ｍの悲劇のハセキョウなど。最近のドラマで見たことありそうな人々がたくさん出てる感じで。来週も楽しみです。

2005年07月08日

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電車男

ＴＶ版「電車男」観ました。これのためにスポーツクラブ終了後、着替えずに急いで帰宅して、トレーニングウェアのままでさっきまで観てました。いや～、面白い。電車男が、映画版よりもさらに可哀想な人になってて、気の毒な感じでした。映画版の電車男は、シャイだけど、周りからあんなひどい扱いはされてなかったような。演技は、山田君のほうが上手いですね。チビノリダーも哀愁があっていいんですが、まだ始まったばかりだから、山田君のほうがいいなと思ってしまう。これから見て行くうちに、だんだん良くなってくることに期待。ネットの書き込みシーンは面白かったですね。色々な方言とかも出てるのも、中々良い。なすびとか、懐かしかった。不特定多数の、良いことも悪いことも書き込んである感じが出てて良かった。２ｃｈとか知らん普通の人たちは、どんな感じで見てるのかちょっと不思議だったけど。細かいけど、映画版のほうが「ムッハー」とか、２ｃｈ用語を上手く使えてたような気がする。エルメスに彼氏がいることも、映画とは違いますね。まあ当然といえば当然なのですが。ここからどうやって電車男ががんばっていくのか、今後の展開に期待したいと思います。あと、女の子が宅急便の通信欄にあんなに気軽に携帯電話の番号を書くのかなあ、ちょっと疑問。とりあえず、そんな感じで。今のところ、映画版のほうがいいかな。

2005年07月07日

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来週から始まるドラマ、何を見ようかな

来週から新ドラマが色々始まりますね。去年の冬のクールは沢山ドラマを見ていたんですが、この春のクールは、「あいくるしい」しか見てませんでした。「あいくるしい」もいまいちな終わり方だったし。この新しいクールのドラマはきっと楽しいはずだ！と期待して、何を見ようかな～と思案中です。「いま、会いにいきます」「電車男」「ドラゴン桜」は多分観ると思いますが、これに「海猿」「がんばっていきまっしょい」を加えるかどうか、というところ。日　21：00　いま、会いにいきます月　ドラマ観ません。スポーツクラブの日。深津絵里のも気になりますが。火　21:00～22:04　海猿　22:10～23:14　がんばっていきまっしょい木　22：00　電車男金　22：00　ドラゴン桜とりあえず来週一週間はこれで様子をみてみようと思います。

2005年07月01日

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曲がり角の彼女

「曲がり角の彼女」観ました。稲盛いずみは、ハマリ役ですね。基本的には、女性向けのドラマだと思うんですが、男性の私が見ても、けっこう楽しめます。稲盛いずみの演じる主人公のポジティブさは、うらやましいなあと思いながら。タフだけど、もろい面もあるのが、魅力的なキャラクターですね。不倫相手のシェフと奥さんが話しているところに、偶然遭遇して絶句して逃げ出してしまうところは、微妙なところでしたね。一緒にいたマスターや川島なおみには気がつかれてしまったみたいだし。来週もどうなるのか期待してます。

2005年05月24日

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Shall we dance?

金曜ロードショー「Shall we dance? 」観ました。ふだんテレビの映画ってあまり観ないんですが、今回はなかなかレンタルできなかったこともあり、楽しみにしてました。ハリウッド版も観たばっかりなのに、全然別の映画として楽しめました。やっぱり良いですねー。しかし、竹中直人ですよ。この人の本質は、こういう演技にあるんだと思わせてくれる出来。ハリウッド版にも、同じようなキャラの人は出てくるんですが、竹中直人のダンスには、誰も勝てません。ハリウッド版にも、謎の日本人として出演させてもよかったのでは。ハリウッド版と日本版の最大の違いは「奥さんへのフォローの仕方」でしょう。観てない人はネタバレを含みますので注意！！！日本版では、庭で一緒にダンスを踊って、「寂しい思いをさせてすまなかった」と軽く謝るだけなんですが、ハリウッド版では、いかに本気で反省してるか謝るシーンが何回も出てきて最後には、タキシードを着てバラを持って、奥さん一人のためだけにShall we dance？するという、徹底的なフォローっぶり。やっぱりアメリカの奥さんはそれじゃ納得しない、、ということなんでしょうね。なんだかまたハリウッド版が観たくなりました。

2005年05月06日

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あいくるしい

「あいくるしい」観ました。相変わらず重たいドラマなんですが、次第に慣れてきました。長女の決断。長女が戻ってくることは、母親には分かっていたんですね。それでも、あえて自分で悩ませて決めさせなければいけない。自分が元気ならば長女にこのような選択をさせなくてもすんだのに、という複雑な気持ちが現われていました。弟とのシーンは良かったんだけど、なぜに綾瀬はるかが「～～～アルカ？」と日本語がおかしくなるのか。この長女は一日悩んで悩んで駅にずっといて、それで泣きながら弟に電話してきて迎えに行くという設定なんだから、このへんの細かい崩しはいらないような気もした。手話で話す女の子が出てくるあたりは、野島ドラマという感じなんだけど、女の子を拉致して、呑気にガソリン給油する悪人もいないと思うんですが。あと、原付でどうやってあの車に追いついたんだろう。とはいえ、ボクサーの彼が、すぐには手をかさず、豪に解決させようとするあたりは、なかなか良かったと思います。とりあえず、今日はそんなところで。明日は仕事。

2005年05月01日

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あいくるしい

先週から観てます。日曜の夜は、たいてい家にいるし、この時間帯は、のんびりしてることが多いのでドラマには最適。神木竜之介君は、すっかり名子役ですね。小栗旬演じる青年医師は、本気で綾瀬はるかと恋愛する気があるんでしょうかね。なんだか裏がありそうで仕方ない。しかし、重たいドラマだなあ。毎週この調子だと、最終回近くはどうなってしまうのか。さすが、野島ドラマというべきか。一通り観て、今回のクールに鑑賞するドラマが決まりました。火　離婚弁護士　　曲がり角の彼女日　あいくるしい前回のクールに比べると少なめ。これ！というドラマがあまり無かったということもありますが。と言っておきながら、来週火曜日は、飲み会です。ビデオ用意せな～。

2005年04月24日

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離婚弁護士２　＆　曲がり角の彼女

「離婚弁護士２」を途中から観る。前のドラマは見てなかったけど、結構面白い。瀬戸朝香が弁護士役というのは、いささか無理がある気がする。「本当の事実よりも、裁判官の目に事実と映ることが大切」みたいなことを言ってましたね。そんな、極端な法律家もないやろうと思うのですが。続いて「曲がり角の彼女」稲盛いずみが好きなので、観ました。デカパンの話や日記ネタなど、モチーフはブリジットジョーンズっぽいですが、稲盛のキャラがポジティブで良いです。青木さやかや川島なおみなどの色物共演者はイマイチですが、話自体は、面白くなっていきそうな予感がします。昔やってた「ハッピーマニア」みたいな雰囲気ですね。勉強しなきゃいけないけど、ええい、今日はテレビの日だ、とばかりに続いて「はねるのとびら」ドランクドラゴンの塚地がブリトニーの曲をバックに、怪しいラテンダンサー（？）のコスプレしてるけど、わりと面白い。でも、そのしゃべり方はゼンジー北京みたいだぞ。

2005年04月19日

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ワールドビジネスサテライト　ライブドア騒動について

ライブドア騒動一番得したのは誰？というネタでワールドビジネスサテライトがまとめてましたので、転載。ライブドア騒動で誰が一番得をしたのか？【得をした側】１位　リーマン・ブラザーズ証券　２００億の利益だとか２位　村上ファンド３位　ニッポン放送の従業員４位　ライブドア【損をした側】１位　ライブドアの株主２位　フジテレビ一連の騒動も、一段落した感がある。結局は、ホリエモンの良い宣伝になったということでしょうね。この次の特集で、ＣＥＯ１日体験講座の特集をしてました。取引先からのクレームや部下からの不満をいかにこなすか、様子はビデオ撮影されており、他の人がチェックするというものですが、ＣＥＯになるかどうかは問わず、クレームに対応するスキルは、もっときちんとマニュアル化して誰もが、きちんと訓練したほうがいいと思う。

2005年04月18日

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ドラえもん

前々からネットで話題になってたドラえもんの声優陣交代。新しいドラえもんの声は、どんなだろうと思って、十数年ぶりに、ドラえもんの放送を観てみることにしました。のび太もジャイアンも、みんな還暦をむかえてたのは無理があったので交代は仕方ないとしても。うーん、なんだか違和感ありまくりです。声が軽い感じがします。ドラえもんじゃなくて、オバＱみたいです。新しいドラえもんは、『水田わさび』さんあの大山のぶ代さんの後釜だとプレッシャー大きいだろうなあ。のび太は、『大原めぐみ』さん。秋葉原のメイド喫茶でバイトをしてたっていうのがネットで話題になってるみたいですが、ほんとなのでしょうか。まあ、話のタネとしては面白かったかもしれません。同じようなこと考えて見た人がどのくらいいたのか、今週の視聴率が気になりますね。

2005年04月15日

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恋におちたら　＆　夢で逢いましょう

４月からの新ドラマをチェックしてみる。pｍ９：００から「夢で逢いましょう」矢田亜希子、長塚京三は良い俳優なのだが、ストーリがいまいち。押尾学の演技力は言うまでもなく。山田優は最近どの番組にも出てくるけど、そんなに良いかなあ。モデルさん特有の作り笑いが、なんだか苦手です。ｐｍ１０：００から「恋におちたら」後半しか見てないんだけど、えらくご都合主義なドラマ。下町のねじ工場のせがれが、実は天才プログラマーでいかに成り上がっていくか、みたいなドラマ。この先に、いかに、「んなアホな」という展開がまってるか想像できてしまいそう。というか、ご都合主義こそトレンディドラマ（死語？）の本質だと思ってるので別に驚きはしないけども。主題歌は、クリスタル・ケイなので良いと思いました。あと、和久井映見の演技が久々に観れて、ノスタルジックでした。来週からも、観るかどうかは微妙です。観た人のブログを読んでストーリーを押さえておくだけでも、十分かな、という気もします。

2005年04月14日

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ニャホニャホタマクロー

ニャホニャホタマクローが、またトリビアの泉に出演してました。ガーナのサッカー協会会長の名前だそうです。彼の自宅は、ニャホハウスというらしいです。だから、どうなんだと言われればそこまでですが。それがトリビアの泉。アンパンマンの作者や、さくらももこが勝手に書いた想像図と独自のテーマソング（のようなもの）が、面白かった。脱力感満載でした。あと、本物の野生の一匹狼に、バウリンガル（犬の声を解析する機械）を使うとどうなるか？というのもやってました。結果は、「俺はいったいどうすればいいんだ？」というもの。どこまで精度があるのか知りませんが、なんだか意味深ですね。

2005年04月13日

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世にも奇妙な物語　美女缶が一番良かった

「世にも奇妙な物語」ひさびさに観ました。１話目ユースケ・サンタマリアが主演。ある薬を飲むと、奥さんの顔が井上和香にみえてしまう、というお話。井上和香を観ると消費者金融を思い出してしまうので、あまりピンとこない私としては、まあ、そんなもんかという話。奥さん役は、救命病棟２４時の看護士役の人でしたね。２話目黒木瞳主演。キャリアウーマンが２人目の子供を産むか迷っていると、謎の少年が行く先々に現われるが、実はその少年は、生まれてくる未来の息子が現われた姿だった。こうして黒木瞳は、産むことを決意する、という話。なんだか、モチーフが呪怨を、すごくハートウオーミングにした感じ（ってどんなんやねん）３話目。小西なんとかさん主演。自分の過去と未来が見えるレンタルビデオを見てしまった女性の話。自分の未来をみてしまった女性は、その未来を変えることに成功するが、歴史をいじったことで、新しい未来はとんでもないものになってしまった、というお話。レンタルビデオの９巻だけレンタル中で、１０話から観ると全部刑務所っていう、「なんで～」というところが、良いアイデアでした。ただ、モチーフは、リングですね、明らかに。４話目。ツマブキ君主演。美女缶。これが一番良かった。モチーフは明らかに「ビデオガール」なんだけど。女の子が、自分が作り物であることを知ってしまうところと、その後、ツマブキが追いかけるところが良かった。ラストは、想像にお任せします、みたいな終わり方だったので、ちょっと残念。もっと、きちんと観たかった。５話目。鈴木杏主演。ネットで、身近な噂を「密告」しつづけた女の子の話。モチーフは、２ｃｈでしょうね。まあ、いまいちでした。そんなところで。

2005年04月12日

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たけしの誰でもピカソ　クリスタルケイ

「たけしの誰でもピカソ」に、クリスタルケイが出ると聞いて、観てたんですが、後ろに座ってるんですが、コメントはあまり無し。１時間半くらいたって、ようやく出演。プロモの紹介があったうえで、kissを歌う。その後、ほんとに簡単な紹介があって、すぐ次のコーナーへ、グラミー賞をとりたい、と言ってたことくらいで、え、もう終わりですか？という感じでした。露出が少ないアーティストだったので、もっと観たかった。

2005年04月08日

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クローズアップ現代　偽装認知～不法滞在　新たな手口～

クローズアップ現代で、不法滞在の新たな手口として、「偽装認知」というものがあるということが紹介されてました。＜以下、NHK－HPより引用＞急増する外国人犯罪。去年は過去最悪の４万７千件を超えた。その６割近くが不法滞在者による犯行である。そんな中、主に中国人犯罪者の間で、「偽装認知」という不法滞在の新たな手口が広まっている。中国人同士の子供を、謝礼と引き替えに日本人に「認知」させ、子供に偽の日本国籍を取得させることで、母親自身も不法滞在から合法滞在に変えさせる手口である。プライバシーや人権擁護の観点から、現状では当事者が秘密の暴露をしない限り、「認知」の真偽は、入管や警察当局にも、殆ど見破ることが出来ない。今回ＮＨＫでは、独自の取材からその巧妙な手口を解き明かし、福建省や日本に急増している偽の日本国籍を持った子供の実態を交えながら、日本の特殊な制度の盲点と今後の対応策を探っていく。＜引用終わり＞日本の法律と、お役所の申請主義の盲点がつかれてる。たぶん、現場の担当者は、おかしいと感じながら、書類的に問題がなければ受理せざるをえないという矛盾をかかえてたんでしょうね。対策として、警察でブローカーの検挙が挙げられてましたが、それよりも、その隙間を埋めるような法令の改正が急務なのでは。オランダの例として紹介されてた、認知してから３年間育成の事実が無ければ国籍を与えないとか、そういう立法政策的な解決策を国がきちんと提示するべきだろう。ブラジル系移民が激増をまねいた入国管理法の規制緩和の問題といい、外国人関係の法令は、問題点が多いという話を聞きますが、これも、その一つでしょうね。このようなことがある、ということが分かったのは良かったが、具体的解決策を提示できないのなら、かえって社会不安をあおるだけなので、警察や自治体担当者向けの周知にとどめておいたほうが無難だったのでは。

2005年04月07日

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救命病棟２４時

番外編も微妙に含まれてましたが、実質的には総集編でしたね。こういうの作る余力があるんだったら、先週の最終回をもっと作りこんでほしかったなあ。

2005年03月29日

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ＮＨＫ－ＢＳマンガ夜話「エヴァンゲリオン」

あれから１０年、で、皆どうよ？という話に終始するかと思いきや。若い作家先生の珍走っぷりは置いといて。（でも、あれが典型的なエヴァファンの姿なんだろうなと思いつつ）それぞれが気に入ったシーンをとりあげ、それについてコメントしてくというものでしたが、エヴァの暴走シーンや、「あんたまだ生きてるんでしょう、だったらしっかり生きて、それから死になさい」のシーンが、登場しててよかった。声優の宮村優子の発言が、とても良かった。思わぬウラ話が、たくさん聞けて（もう１０年も経つからしゃべってもいいでしょうという感じ）劇場版の最後の台詞「気持ち悪い」について監督が、「夜中に部屋に見知らぬ男が潜入してて、だけど何もされずその男があなたの寝顔を見ながら○○○○してるところで、あなたが目をさましたら、なんて答える？」って役作りをさせてたのにびっくり、けど、なんか納得。やっぱ、それっぽいことを、一人で悶々と考えてるヤシは、はたから観ると、「・・気持ち悪い」になっちゃうんだよな。まあ、本人がよければいいじゃないか、と思いますが。そのことを否定するわけでもなく、ヘンに卑下するわけでもなく、一つの実験的な試みとして世の中に提示してみたのがエヴァだと思うし。とにかく１０年たっても、これだけ語り継がれてるアニメって最近の作品だとなかなか無いと思うし。エヴァもどきが沢山出てきたってのも、同意。

2005年03月28日

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不機嫌なジーン最終回

もっとコテコテのハッピーエンドかと思ったら、ちょっと寂しげな終わり方でしたね。女性としての幸せよりも研究者としての人生を選んだ仁子。「ただ教授のことを好きだった頃に戻りたい」「このまま、ついていくと後悔する」恋愛がこの世で一番大事だって思ってる人は、今の時代あまりいないんじゃないかなあ。その意味では、こんな終わり方もありかと。今までのドラマを見ていると、教授ほど仁子のことを理解してくれてる人はいないんだから、ついていっても良かったんじゃないかなと思います。自分なりに研究生活は続けれたんだろうし。しかし時間の流れるのが早いドラマでしたね。そうして何年かが過ぎた。教授と再会する仁子。教授は別の女性連れ。２人とも未練はありそうでしたが、表面的にはそれを見せない感じ。余計な言葉はもう言わないという雰囲気でしたね。とはいえ、仁子は、ラストシーンで少し寂しそうでしたが。もっとハッピーエンドでも良かったと思います。あと、エンディングの動物紹介ながっ！

2005年03月28日

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ＢＳマンガ夜話、楽しみですね

今日の夜から３夜にかけて、ＮＨＫのＢＳマンガ夜話ですね。今回の題材は、あのエヴァンゲリオンです。ぜったい、一時間じゃ話し終わらないと思うのですが・・・いちおー、お知らせ転載しときます。宮村優子に期待。↓3月28日(月) 23:00～「新世紀エヴァンゲリオン」1995年監督 : 庵野秀明出演: 岡田斗司夫　乾貴美子　氷川竜介(アニメ評論家) ゲスト: 宮村優子(アスカ役声優)　大月俊倫(プロデューサー)　唐沢俊一(評論家)　小谷真理(SFファンタジー評論家)　滝本竜彦(小説家)　藤津亮太(アニメ評論家) 3月29日(火) 23:00～「映画クレヨンしんちゃん　オトナ帝国の逆襲」2001年監督 : 原恵一出演: 岡田斗司夫　乾貴美子　氷川竜介(アニメ評論家) ゲスト: 藤原啓治(野原ひろし役声優)　唐沢俊一(評論家)　国生さゆり(女優)　立川志らく(落語家) 3月30日(水) 23:00～「新造人間キャシャーン」1973年監督 : 笹川ひろし出演: 岡田斗司夫　乾貴美子　氷川竜介(アニメ評論家) ゲスト: 飯田史雄(元タツノコプロアニメーター、漫画家)　井上伸一郎(アニメ雑誌発行人)　大槻ケンヂ(ミュージシャン)　北久保弘之(アニメ監督)

2005年03月28日

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金八先生　最終回

金八先生の最終回見ました。夜７時から１１時までの４時間放送。７時台は、ＴＢＳの安曇アナが出てきてこれまでの総集編という感じ。期待していたようなものではなくて、なんだか慌てて作った感じがしました。８時からは、本編が放送。金八が辞めることを３Ｂの生徒たちが知ってしまう。泣きながら先生を止めようとする生徒たち。ヤヨが先生に「辞めないで」というシーンが一番良かった。答辞は、伸太郎でしたね。あそこは、「べらんめえ」口調ではなくて、しっかり敬語で決めてくれたほうがよかった。せっかく、金八の熱意で敬語が使えるようになったというストーリーが一話分あったのだから。しゅうは卒業式には出られず。覚せい剤はそれほど甘いものではない、ということでしょう。最後の授業で心に残った金八の台詞。『「歩」という字は、少しだけ止まると書きます。ゆっくり少しずつ進んでいけばよいのだと思います。』良い台詞だと思いました。終わり方は、なんだか尻切れトンボのようでしたが、エピローグというかたちで、なんらかのスペシャルを放送してくれることを期待したいです。レイコ役の子が一番美人でした。これから、ブレイクするような予感がします。

2005年03月25日

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Ｈ２君といた日々　最終回

Ｈ２の最終回を観ました！比呂と英雄の勝負は、比呂がストレートの直球で勝利！比呂のスライダーを疑った英雄は完全に負けたと悟る。部活も終わり、それぞれの進路が決まる。比呂と英雄はプロ野球へ。春華は大学へ。ひかりはアメリカへ留学が決まる。旅立ちは３日後。比呂は、何も言えないのか？比呂と英雄は、再び勝負。今度は英雄のバットが命中し、英雄は旅立つひかりに話をしにいく。英雄はひかりと４年後に会う約束をする。ここ何回かの回は、春華ちゃんがちょっと目立たなくなってしまったのがちょっぴり悲しかった石原さとみファンでしたが、最後で、見せ場がしっかりありました。春華に自分の気持ちを伝える比呂。良かったね、という感じでした。最後の、エピローグは、できすぎだろ～と思いましたが、まあ良いでしょう。楽しいドラマでした。

2005年03月24日

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今日のトリビア

今日のトリビア：木の年輪の広さで東西南北が分かる！というのは、ウソ。木の年輪は、その木が生えている土地の傾斜に関係するだけのことのようです。でも小学校のときに、何か学校関係の理科の読み物かなんかで木の年輪で方角を知るって話を習った気がするのですが、気のせいでしょうか？ついでにいうと、『ゴリラが胸をドンドンたたく、その手はグーではなくてパー』だそうです。へえ。

2005年03月23日

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救命病棟24時　最終回

今日は救命病棟24時の最終回でした。今日も泣かせどころあり。郵便局の人の、「現金書留をおばあさんに届けたときのエピソード」で、じわっときました。工事現場の人は、そこまでは感情移入できなかったなあ、申し訳ないけど。９：４０分くらいになっても話が、ちっとも収束しないのでどうやって終わるんだ！と気がかりでなりませんでしたが、今日は１０分延長だったようで、最後の15分くらいで代わりの医師も派遣されることが決まり、（どうやって中村トオルが調達したのかは描かれず！なんで～？？）大やけどの子も助かって、新藤先生の「希望が見えてきました」という台詞でいちおう収束。その後、2年後というかたちで、変わらず医療活動を続けるスタッフと、研修医となって救命病棟にやってきた河野（弟）の姿が描かれてハッピーエンド。結局最後まで新藤先生は、何の悩みも無いスーパーマンのままでした。前作では、もっと弱いところもあって苦悩キャラだった気がするのですが、今回の新藤先生は、超人すぎるねえ、と職場のパートのおばちゃんとしゃべっておりました。来週は、サイドストーリーのようなドラマを放送予定とのこと。だったら、もっと話をふくらませて、今回の話を２回に分けてきちんと描いて欲しかったなあ。今までが良かったドラマなだけに、最後のほうの展開が、ご都合主義なところがあって、ちょっと残念でした。ご都合主義といえば、Ｍの悲劇の最終回。ありゃひどいね。登場人物全てが過去の因縁でつながっていて、憎みあってた２人がいつしか恋に落ちる、ドラマだからと言われりゃそれまでなんだけど、途中までのハセキョウの悪女ぶりが、ウソのように善人になってしまって、なんだかこちらも残念でした。

2005年03月22日

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救命病棟２４時

「救命病棟２４時」を観ました。救命病棟にある男が運ばれてきた。男は、小売店チェーン「城丸屋」の社長であったが、新藤先生らの手によって怪我は治療できた。しかし、レントゲン検査などの結果によって、末期ガンで余命いくばくもないことが分かる。この社長は、、「こんなときこそ、ペットボトルとトイレットペーパーを仕入れ、店を空けなければならない」と跡継ぎである息子に怒鳴っていた。看護士たちは、はじめこんな状態でも商売をしようとしてるのかと否定的な見方をしていたが、実は、この社長の心の中では、震災の中で生活用品を高値で売りつけるような業者の存在に怒りを感じ、こんなときにこそ、まっとうな商売をしなければならないという思いがあったのだった。余命いくばくもない父の意思を受けて、はじめは頼りなさげだった息子だが、病院の玄関に大量のペットボトルとトイレットペーパー、そして日用品を仕入れて帰ってくる。それを嬉しそうに見つめる父親。このシーン、感動的でした。立派に成長した息子の姿をみて、安心する一方で、まだまだ死にたくない、成長した息子と一緒に仕事がしたいと涙する父。しかし病魔は、容赦なく襲ってくる。父親の容態が変化する。駆けつける息子。「店、全店開けた。お客さんにありがとうって言ってもらえたぞ。」と父親に報告。それを聞いてほほえみながら、父親は亡くなって行った。中村トオルの娘と、ぜんそくの男の子の２人の子供は、隣のベッドで石黒賢につづいて２人目の死に立ち会うことになる。「死んじゃうとどうなるの？」どうやって受け止めてよいのか、わからない子供たち。が、最終的に、しっかり自分たちなりに前向きに受け止めたよう。松島奈々子がひとこと「あの子達は、ここで多くの生命の現場に立ち会って多くを学んだと思います」ええ話や、と思ったけど、一つツッコミ。ぜんそくの子供と、代議士の娘の２人は、なぜ、ずっと救命病棟にいなきゃいけないんだっけ。まあいいか。次週は、数が足りなくなったボランティアが配ったおにぎりが賞味期限を過ぎていたため、救命病棟のメンバーが、ほとんど食中毒で血を吐いて倒れる（どんな食中毒や）という、急展開ですが、欝から立ち直った研修医は、間に合うのか？次週も見逃せません。ってもう最終回？

2005年03月15日

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不機嫌なジーン

今週も、不機嫌なジーン観ました。前回のラストから良い感じになっていた教授と仁子ですが、そこへオダギリジョー演じる環境保護活動家と鉢合わせしてしまう。研究室で実験をするという２人に、オダギリもついていく。一緒にいた数学者の小林聡美の頭に三角の図形が描かれる。三つ巴の状況になるが、大事には至らず。次の日、仁子が研究室に行ってみると自分の荷物が無い。陣内孝則演じる理事長の企みで、研究室を追い出されてしまった仁子。理事長の命じた御用聞き研究を拒否したためであった。研究室のほかのメンバーも同情するが、立場上、仁子を助けることができない。研究仲間の２人の男性が、仁子のことを屋上で話すシーンが出てきましたが、このやりとり、結構良かったです。竹内結子と、南原教授ばかりが強調されて脇役のサイドストーリーが、あまり描かれないドラマだなあと思っていたのですが、こういうのも、もっとやってほしかった。色々紆余曲折あって、南原教授が行った干潟の研究のことを調べ始める仁子。その過程で。教授の抱えたいたものが分かった気がした。教授に仁子がお弁当を作って届けるシーン。そのあとのやりとりも、なかなか良かった。なんとか仁子は、また研究を始めることが出来たが、命じられたのは、大きな森の生態系を一人で調べること。なんだか、何の学者だったか分からなくなってきましたが、とにかくそういうことだそうです。来週は、仁子が怪我をするシーンと、オダギリジョーが、環境大臣にロビー活動するシーンがありました。はじめのころの、理系の大学院生の不器用な恋愛ドラマという装いからは、ますます離れていきますね。そのほうが良かったのになあ。あと２回です。どう物語が収束していくのか、見守りたいと思います。

2005年03月14日

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３年B組金八先生　乾先生が良かった！

今週も３年B組金八先生を見ました。先週のしゅうの逮捕を受けて、学校に詰め掛ける保護者。揺れる３Bの生徒たちの様子が映しだされていましたが、３Bの生徒たちの行動と、保護者会の様子が重なって映されるので、台詞が聞き取りにくかった。同時進行性を出したかったんだろうけど、交互にはさみこむかたちのほうが分かりやすかったと思う。今日のメインは、金八先生と、乾先生。しゅうの事件を受けて３Bの生徒たちの前で「皆に覚せい剤の授業をしたことは逆に傷つけてしまうことだったかもしれない」という金八。教室を力なく出たところの金八を、続けて隣の教室から出てきた乾先生が見ているシーンが良かった。気持ちは分かる、が、あえて声はかけない。乾先生の気遣いだと思う。ドラマの終盤で、色々あって疲れ果てた金八が１人で屋台でお酒を飲んでいるところに乾先生が通りがかり、２人で並んで昔のことを話すシーンも良かった。「もう何年になりますか」と乾先生。「２５年ですね」と金八。「わたしは、とにかく勉強をしっかり教える。教えてれば良い、という教師でした。と乾先生。過去の金八先生の映像が映し出され、教え方をめぐってやりあったこともあった２人が、時代を振り返り、肩をならべて杯を交わす。国語教師が行う数学の授業を乾先生に立ち会わせたことを引き合いに出して、「あれは授業ではなくて、ショーだと私は言いましたが」「あの時は言いませんでしたが、あの授業でわたしに足りないものは何かが分かった気がします」と乾先生。自分の気持ちを表に出すことをしない人なのに、金八を教師として尊敬していることを伝える。金八は、黙ったまま。金八がしゃべりすぎないのが良い。いつもは、金八のほうが乾先生に対してしゃべることが多いので、今回は逆。あえて逆にしている。「私の２５年間の教師生活はあなたがいなかったら成り立たなかった」「だから、私にはあなたの考えていることが分かる」「どうか、教師を辞めないでください」しゅうの事件を受けて、教師としての自信を失いかけている金八に対する最大限のエール。この役回りは、他の先生にはできなかったと思う。北先生じゃなくてやはり乾先生じゃないと。それでも、金八の決意は変わらない様子。校長に退職届を差し出したところでエンドロール。このまま、金八は学校を去ってしまうのか？最終回に向けて、これからどうなっていくのでしょうね。金八の娘の乙女ちゃんが北海道に行ってしまうのか、ということも気になります。

2005年03月11日

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H2-君といた日々

「H２-君といた日々」を観ました。石原さとみのナレーションからドラマは始まった。先週、ひかり（市川由衣）の母で比呂のことを可愛がってくれていた七瀬なつみのが突然亡くなったと告げられたところでエンドロールだったので、今回はその続き。七瀬なつみのお葬式のシーン。ウイニングボールをさくらの枕元にそっと置く比呂。春のセンパツで優勝し、ウイニングボールを渡すことは、七瀬なつみとの約束だったのだ。葬儀場の庭で、「私は大丈夫だから」と彼氏に強いところをみせるひかり。石原さとみとメガネ君は、そんな２人を心配し、「幼馴染の比呂にしか、できないことがあるんじゃないか」、「ひかりと一緒に泣いてあげればいいのに」、と言うが、比呂は、「みっともねえ」とうそぶく。月日は、流れて３年生の春がやってきた。強豪となった千川高校には、入部希望者が殺到しているが、比呂は、まだショックから立ち直れないでいた。野球部の合宿を前に、七瀬なつみに線香をあげる比呂。彼女の夫であった杉本哲太との会話のなかで、いかに七瀬なつみが比呂を息子のように慕っていたかが、改めてわかり、七瀬なつみの期待にこたえるためにも、必ず甲子園に行く、と誓う比呂。こうして、野球部の練習に戻っていき、いつも以上に気合の入った投球をみせる。そんなとき、比呂の母親が倒れたと連絡が入る。友人であった七瀬なつみを失ったショックを隠すために、自分の家と七瀬なつみの家の両方を手伝いに奔走していたため、過労になったのだった。倒れた比呂の母親を世話してくれたのが、ひかり。比呂はひかりを近所の空き地に呼び出して、礼を言う。そしてキャッチボールを始める。色々な話をしながら、キャッチボールを続ける２人。彼氏の前でも涙をみせなかったひかりの目からはいつしか涙がこぼれていた。千川高校は、順調に勝ち進み、甲子園進出をかけた決勝戦へ。その様子を見に来ていたひかり。「来なければ良かった・・」「比呂の試合を見ると、勝っても負けても泣いちゃうから」いいじゃないか、と父親に言われて一言。「・・・悪いよ」これは比呂に気持ちが揺れてしまうから彼氏に悪いという意味なんだろうなあと思いながら観てました。そんな感じで、次週はいよいよ、ライバル決戦。しかし、すっかり市川由衣メインで話が進んでいくなあ。はじめは、石原さとみが、主役だと思ったんだけど。

2005年03月10日

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トリビアの泉　安藤美姫さんの回　再放送

今日なにげなく新聞を見たらトリビアの泉で安藤美姫さんの回、再放送の見出しが！たぶん１年くらいまえに放送してたものの再放送だったのですが、１年前にこれを観たのがきっかけで安藤美姫さんのファンになり、スケートのニュースも見るようになったので、再放送で見れて良かったです。トリビアとしては、「スケート選手は、何回転すると目をまわすのか？」ということを実験で検証する、というもので安藤美姫さんが実験台として選ばれてたのでした。普通のスタッフで実験すると、３０回転くらいでもうフラフラになり、歩けなくなっていたのですが、安藤美姫さんは、１００回転しても、２００回転しても大丈夫。髪の毛を気にしたり、ニコニコ笑ったり、全然平気な様子でした。結局、１０００回転（１０分間）ずっとまわし続けても安藤美姫さんは全然平気で、じゃあ次は２０００回転だ、というところでさすがにドクターストップ。でも、あのまま続けてても大丈夫だったんじゃないですかね。最後に、「ありがとうございました～」と言ったあとで、「（番組に）勝った！」と小さくつぶやく安藤美姫さんがキュートでした。でも、なんで平気なんだろう？

2005年03月09日

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救命病棟２４時　彼らにしかできない仕事がある

今日も救命病棟２４時を観ました。毎週楽しみにしてるドラマです。今回のクールの中では、一番。今日のテーマは２つあって、１つは心のケアの問題と、もう１つは地震時の消防活動の問題について。１つめの心のケアの問題については、救命医療スタッフのうち、若い医師河野（小栗旬）が、疲れと、多くの患者を助けられなかったショックで欝状態になってしまうというもの。心ここにあらずといった様子で、京野ことみ演じる看護士が気がついたからよかったが、患者への投薬量を大幅に間違えるなどの、危険なミスをおかす。自分の理想としていた救急医療の姿と、被災状況の現実がかみ合わず、それでも奔走してきたけど、ついに燃え尽きてしまったと言う感じです。結局、周りの医師のすすめで仕事を休んで自宅に帰宅することになる。また、運ばれてきた患者にも、消防活動をしなければならず助けを求めてくる人々を救助できなかった罪悪感で自分を責め続ける消防士の姿がありました。精神面でのケアのできる医師の不足が言われていました。大規模な災害のあとの心のケアの問題は、消防士や医療スタッフなど、人を助ける側の人間にも起こる問題であるということを認識されらせました。２つめの消防活動の問題について。阪神大震災の教訓から、地震が起こったときには、まず消防活動を何よりも優先するということを活動マニュアルにうたっていたため、状況によっては、人命救助が行えない場合も出てくるということ。実際の問題として、消火活動に向かう消防車が被災し、助けを求める人によって止められるという事態が起こりうるということが描かれていました。消防士が、人命救助をしてくれなかった、と。そのことがマスコミから問いただされ、中村トオル演じる寺泉ははじめ返答できずにいました。この問題にはまだ回答しないというのが政府の方針だったためです。しかし、病院を訪れ、新藤医師と話し、自分を責め続ける消防士の姿を見た寺泉代議士は、その次の定例記者会見で、この問題への回答を行います。この演説が、非常に良かったです。泣けました。「消防士は、消防活動をしなければならない。命と家を奪う火災の被害を少しでも少なく食い止めるために。それは、彼らにしかできない仕事なのです！」今週も良いドラマでした。

2005年03月08日

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不機嫌なジーン　＆　Mの悲劇

不機嫌なジーン見ました。先週の終わりから２年の月日が経ち、仁子は駆け出しの生物学者として研究室での日々を送っていたが、南原教授のことは少し気にかかってる様子。アメリカ行きのチケットがあたる抽選券を集めたりしている。一方、環境活動家のオダギリジョーがドラマに本格的に参戦。仁子の前に現われ、気のあるような無いような行動をとる。仁子の後輩役、モデルの山田優も、研究室に残って研究を続けていたが、馬を飼ってる農業青年に愛を告げられ、思い悩む。ようやくドラマ終盤になって少し彼女のエピソードらしきものが挿入されましたね。そんなある日、仁子は動物園のアルバイトへ、虫について子供の前で講義をするというもの。順調に講義をする仁子だが、観客の中に、アメリカから帰ってきた南原教授が。子供の観てる前で大喧嘩になる。仁子と南原教授のやりとりがあって、２人は５時間後に会う約束をする。「必ず来てね」と仁子が言うシーンが良かったです。その頃、新しく学長に就任した陣内が仁子を大学にいられなくするような策略を立てている様子。仁子が、企業の御用聞き研究を拒否したのが気にならないのだ。また、そのからみだろうが、オダギリジョーらの環境活動家が、南原教授を目の仇にする理由も明らかになる。干潟保護のための環境アセスメントに参加していた南原教授が、河口堰建設を擁護するような研究結果を出したことが原因のよう。このへんのからみで、最終回までもっていくのでしょうかね。しかし未だにストーリーのつかみにくいドラマだなあと思う。コメディなら、コメディでほのぼのと描けばいいような気がするのだが。ついでに昨日のｍの悲劇について。佐々木の正体が明らかになりましたね～。怪しいと思ったら、やっぱりそうでした。でも、長谷川京子と稲垣が、協力するようになってしまい、はじめのころの、謎の女に翻弄される、という面白さが無くなってきてしまったのは残念。それでも面白いのですが。

2005年03月07日

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「ごくせん」　と　お仕事することについて少し

今週も「ごくせん」を見ました。息子に大学に行ってほしい父親と、それに反抗する隼人。「やりたいこと、まだ見つからねえよ」高校を卒業してフリーターになろうとしている隼人だったが、前回のごくせんの生徒役だったラーメン屋で働く熊井と出会い、ラーメン屋の手伝いをすることになる。亡くなった父親のために、弟たちの面倒をみながらラーメン屋を一生懸命やっている熊井に心を動かされ、自分も父親との関係を見直してみようとおもう隼人。そんなとき、熊井の店が地上げにあってヤクザに襲われる。ヤクザの事務所に乗り込むヤンクミ。それはシャレにならないだろう。来週あたり、学校にヤクザが報復に来るのでは、そこから最終回につなげる気か、と思ったら、極道のおじいちゃんが登場して一応の決着。おじいちゃんの組のほうが格上ということか、ラーメン屋一軒のことで組と組との戦争にはしないという解決ということでしょうかね。地上げの原因だったマンション建設も中止になったということでしたし。就職の話に戻すと、学歴は無くても、自分を一生懸命育ててくれた父に「悪くねえじゃん」「俺も大事なものを守れる男になる」と隼人。大学なんて行かなくても、それが分かってりゃ十分だ。それを見てて思い出したのは、就職の話。（ちょっと真面目に書きますが）今日、本屋で精神科医の香山リカの「就職がこわい」という本を立ち読みしてたけど、なかなか面白かったです。今大卒のフリーターやニートってのが問題になってますが、倍率何千倍の人気企業しか受けず早々と就職そのものをあきらめてしまう学生や、そもそも就職活動もしない学生が多いということから、そもそも社会で働くということに対して「曖昧な不安」があり、自分自身の能力に対して「漠然とした自信」があることから目の前の仕事よりも「自己実現」を目指す、とバッサリ斬られてました。僕は就職活動のときから自己実現って言葉が苦手でした。実現するべき＜自己＞って何？そもそも実現しなきゃいけないものなのか？社会人になって４年経ちますが、未だにその答えは分かりません。日々、仕事をして給料をもらい、休みの日には映画を見に行く。それの繰り返しですが、それが自己を実現してるかと言われれたら「分からんけど、目の前にあることを粛々とやるだけさ」と答えるしかないですね。別に、組織の歯車になってるとも思わんし、仮になってるとしても仕事ってそういうもんだと思うし。なんか、今日はそんなことを考えました。

2005年03月05日

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ドラッグを憎め！　３年Ｂ組金八先生

今日も３年Ｂ組金八先生を見ました。前回でドラッグをやっていることが皆にばれてしまい、学校に警察が乗り込んできた丸山しゅうだったが、今回は警察に引き渡す前に、最後の授業をさせてほしいと金八先生が頼みこみ、丸山しゅうへの最後の授業が展開する。ドラッグを憎め！しゅうは良い奴だっただろう。あんな良い奴だったのに、こうなってしまうんだと３Ｂの生徒の前で怒鳴る金八。しゅうは禁断症状でおかしくなっている。水を飲みたくて教室の床をなめまわすしゅう。泣きながらそれを眺める３Ｂ。友達の声は届かない。しゅうは覚せい剤が作り出す幻覚と闇の中にいる。夜回り先生の紹介がされてましたね。覚せい剤をやった生徒の１割は死を迎える、と。人間性をほろぼす覚せい剤。恐ろしいです。まだ将来あるはずの中高生が、それで人生だいなしにしてしまうなんて、悲しすぎる。金八の例は、多少オーバーにしても、水谷先生のお話などを聞くと、これは現実に起こっていること。中高生の時期は、今からみればたいしたことじゃないように思えることでも、いちいち、まともにダメージ受けてた気がする。もともと、器用なほうじゃないから、簡単に受け流すということができなくて、色んなところにぶつかりながら、なんとかやってきた感じ。（それは今もなんですが）まあ、僕の話はいいや。不安定な時期に、一人で悩んで、ふと甘い誘いにのってしまう。あるいは、もうそれしか選択肢が無いというところまで追い詰められている子が多い。それに対して、大人は何ができるのか。来週は、しゅうの逮捕の波紋が地域の人々に広がっていくようですね。金八が、教師を辞めたい？というような表現も予告に含まれていました。来週も目が離せませんね。

2005年03月04日

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Ｈ２　君といた日々

今週もＨ２-君といた日々を見ました。前回の甲子園で負けてしまい、幼馴染の市川由衣に隠していた気持ちを告白した比呂だったが、抱き合う２人を見しまっていた春華（石原さとみ）と比呂との間は、その後もぎこちない感じ。その後時間が流れ、２年の二学期が始まる。比呂の怪我も回復し、練習を再開するが、春華とはぎこちないままだった。一方、ライバルの英雄が左目を負傷してしまう。見舞いに行った比呂やひかりに英雄は「たいしたことはない」と強がる。その帰り道、ひかりは比呂に春華と仲直りをするように言う。翌日から比呂は春華と話そうとするが、上手く話せない。このへんのぎこちなくて、いまいちシャイな比呂が良かったです。春華も、少し水を向けてあげればいいのに、先週の抱き合うシーンを見て以来、かなり傷ついて怒ってるので、避けるようにしてしまう。そうこうしてるうちに、春のセンバツ高校野球出場をかけた、秋季大会が開幕。比呂たちは順調に勝ち進むが、なぜか英雄は公式戦にまったく出場していなかった。英雄は「作戦だ」とごまかすが、決勝を待たずに、明和は負けてしまう。ある日、ひかりは英雄の眼鏡に疑問を感じ、英雄の気持ちを聞く。実は、怪我をした目はかなり調子が悪く、そのため試合を欠場していたのだった。英雄の苦しみを知ったひかりは、「もう比呂の応援はしない」「私の初恋は英雄だけ」と、英雄だけを応援していくことを比呂につげる。このシーン、比呂が気の毒でした。小さいときからずっと一緒にいたのに、比呂とひかりの間は全然違う道をすでに歩いていたという感じで。比呂の目には涙がたまってました。うーん、がんばってほしいです。来週は、ひかりのお母さんのお話のようですね。比呂のことを小さいときから良く知っていて、比呂の一番のファンでいてくれた人でした。七瀬なつみさんの好演も、良い感じで。ほんと、優しい近所のおばさんという感じでしたが。この出来事に対して、ひかりや比呂たちはどのように向き合っていくのか次週にも期待したいと思います。あと、スウィングガールズに出てた子（英雄の高校の後輩のマネージャー役）が出てくる喫茶店でお皿を落として割ったり、ヒゲのマスターが出てくる場面は、裏番組の「優しい時間」の第１話のパロディですね。第１話だけは、ビデオにとって両方見たので気がつきました。面白かったです。

2005年03月03日

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救命病棟２４時　ちゃんと生きなければならない

今日も「救命病棟２４時」見ました。最近一番面白いと思ってるドラマで、通勤途中に良く聞いてるＢＧＭも主題歌の「何度でも」だったりします。今日のメインは医療スタッフの疲れからくる新藤先生との軋轢。救命病院に、避難所から一人のおばあさんが搬送されてくる。呼吸、心臓ともに停止状態。キタさんが懸命に人工呼吸をしている。医療スタッフと交代し、懸命な治療を続けるが、心臓は動き出さない。ヒゲの日比谷医師は、「もうあきらめましょう」と治療を中止しようとする。そこに新藤先生が現われ、最後まであきらめないと治療再開。なんとか心臓は動き出す。しかし、意識は戻らず、身元も分からない状態。主治医の松島奈々子が避難所を回って身元を捜すことになるが、細かいミスも見逃さず、完璧に医師として患者のために尽くすことを要求する新藤先生と自らも被災者であるという意識や連日の疲れから、疲労のたまっている他の医療スタッフとの間に溝が生まれてくる。一方、救命病棟でボランティアとして手伝いをしていたホームレス（？）のヤジさんとキタさんのコンビのうち、ヤジさんの奥さんが鹿児島から行方不明のヤジさんを被災地の映るＴＶで見つけたと駆けつけてくる。実は、ヤジさんは小さな会社を経営していたが、倒産してしまい、奥さんや娘や借金とりから逃げてきていたのだった。事情はキタさんも同じ。リストラにあい、青森から家族を捨てて東京へと流れてきていた。ヤジさんは、はじめは逃げていたが、過労で倒れながら、ヤジさんを許すという奥さんの気持ちに動かされ鹿児島に帰ることを決意する。そんなとき、松島奈々子受け持ちの患者が腰の痛みを訴える。看護士たちは、「疲れているから可哀想だ」とすぐに主治医の松島奈々子を呼ばず、自分たちの判断で座薬を入れてその場をしのぐという安易な道を選んでしまう。急激に苦しむだす患者。新藤先生が異変に気がつき、緊急のオペが始まる。「松島奈々子のためといって、自分たちが逃げていたんじゃないのか」とキツイ新藤先生の一言。新藤先生の神業的なオペによって、患者は無事に助かる。医療スタッフたちは、自分たちが知らず知らずのうちに、怠慢になっていたのではないかと真摯に反省する。そんなとき、おばあさんが持っていた一厘の花から、おばあさんの身元が分かる。おばあさんは、花屋さんで、被災者のために「みんなで頑張りましょう」と花をくばっているときに倒れたのだった。駆けつける家族。意識を取り戻すおばあさん。はじめに治療をあきらめようとした日々谷先生が、おばあさんを診察するが、おばあさんの家族は何度も「ありがとうございました」と言い。おばあさんは「この花お持ちくださいな」と微笑みかける。複雑な表情の日比谷先生。新藤先生は、まだ被災地には自分が必要であることを認め、国際医師団からのアフリカ行きの要請を延期して、病院にとどまることを決意する。ところで、エンドロール。今週も、良いドラマでした。

2005年03月01日

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不機嫌なジーン　

不機嫌なジーン、今週も見ました。先週健一に振られて散々だった仁子が山で遭難し、南原教授たちに助けられるところから物語ははじまりますが、仁子はまだまだ健一君のことが忘れられない様子。レストランで偶然見かけて逃げるようにその場を去ってしまう。「南原教授と別れたときは、向こうの浮気が原因だったから、怒りに転嫁できたけど」という仁子。今回は、それも出来ず、ただただヘコむばかり。自分から別れといて、中途半端な優しさを見せようとしてる健一君よりも、南原教授のほうが良いと思うけどなあ。車で帰る途中に喧嘩になり、歩いて帰ろうとする仁子に対して、自分の車なのに、南原教授が降りて、仁子が乗りやすい環境を造ってあげるシーンが良かった。そんな仁子ですが、南原教授が隠し持っていた写真を論文の下から発見する。写真には、むすっとした仁子の顔。そこの裏に、書かれていた言葉が＠不機嫌なジーン＠ドラマのタイトルをさりげなく登場させるあたりからも、やっぱりこのドラマはウッチーと竹内結子のドラマなんだなと再確認しました。急にアメリカに行くことになってしまった教授と仁子が語るシーンも良かった。仁子が必死に用意したのは、自分の論文。女性としてだけでなく、研究者としての自分も認めて欲しい。こういう女性、素敵だと思います。お互いに「愛していた」と気持ちを確認しあう２人ですが、別れのときは来てしまう。そして、２年の時が過ぎていった。。ということで来週は、成長した仁子と南原教授との再会。そして、オダギリジョーとの確執が明らかに。という感じでしょうか。しかし、オダギリジョーは、なんで今まで全然出演しなかったんだろう。でも思うのは、無理無理に、公害問題ばなしを突っ込んで話に起伏を持たせようとしなくていいから、恋愛が苦手で、揺れて、ヘコんで、それでも頑張る竹内結子の心の動きを丁寧に描いてくれれば、それで良かったんだけども。【misc】そういや、パソコンのＤＥＬＬのコマーシャルに出演してる女の人たちって、いつも美人だと思うんですが、公式ＨＰ見てもプロフィールが分からないんですよ。素人とタレントの中間みたいな人たちを使ってるっぽいのですが。誰か知ってたら教えてください。【movie】ジェイミー・フォックスおめでとう！！！レオ様は残念でしたね。ミリオンダラー・ベイビーは、ぜひ観て見たい！なにげに、今週末の「ローレライ」も期待してます。なんだかコテコテそうで、僕好みです。

2005年02月28日

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ＥＴＶ　夜回り先生

ＮＨＫで再放送されてたＥＴＶ夜回り先生の特集を見ました。水谷修先生の色々な地方での講演会の様子と、ジャーナリストの江川さんとの話の様子が映されていました。前から名前は良く知ってたのですが、きちんとお話されてるのを聞いたのははじめてでした。中学生相手の講演会だったからというのもあるんですが、お話の仕方が非常に丁寧で、聞きやすい。聞いているうちに、お話に引き込まれていきました。最近の金八で見ていたような覚せい剤の問題に、もう１０数年以上前から真摯に取り組んでこられたお話は真に迫るものがありました。金八が描こうとしているものは、この先生の言葉一つに遠く及ばない気がします。中には助けることのできなかった生徒もいる。それを全部自分の責任として、傷を背負っているのが、本当に凄いと思います。これだけ多くの子供たちの心の深い部分を引き受けていたら、この人の身と心も相当ダメージを受けているに違いないのに、それでも、自分の信念を貫き、傷ついている子供のために動こうとしているのは、本当に頭がさがります。今日、本当はワールドビジネスサテライトにホリエモンが出演してたはずなので、そっちを見ようかと思ってたんですが、水谷先生の話聞いてたら、チャンネルを変えられなくなってしまいました。この人の著書も、読んでみたいと思いました。ブログも解説されてるようです↓http://www.mainichi-msn.co.jp/kurashi/kokoro/yomawari/index.html

2005年02月26日

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ドラッグを憎め！　３年Ｂ組金八先生

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救命病棟２４時　ちゃんと生きなければならない

不機嫌なジーン　

ＥＴＶ　夜回り先生