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"T監理編!2"では、初回の打ち合わせの様子を端折ってしまいましたので その模様を少々補足させていただきたいと思います。 打ち合わせの冒頭に、私達の予算を営業さんに告げた後 T監理を訪れる動機となった地下室の件をまずは訊いてみました。 私 「音楽を大きな音で聴きたくて、地下室を検討しているのですが・・・。」 営業さん 「(あっさりと)あ、止めた方が良いですよ。」 私 「そ、そうですか・・・。」 営業さん 「わざわざ地下室を作らなくても、3階建で十分な広さの家が建てられますし 頑丈な家が出来ますから。」 ええっ こちらの会社は地下室が売りになっているんじゃないの まだ打ち合わせを始めたばかりなのに、あっさり断るってどういうこと 地下室を売りにしているなら、まずは客に勧めてみるべきなんじゃない おそらく地盤が弱い地域だからとか 何か無理と判断されるような理由があったのでしょうが、ガッカリです。 まあ、それでも営業さんと3階建にした間取りをあれこれ考えて 1階に音楽を聴くための防音室を広目にして造ることにしました。 でも、ちょっと心残りだったので 営業さんが他のお客さんからの電話で席を外した時 同席していた設計さんに 「地下室は出来ないのでしょうか?」 と尋ねると 「出来ますよ。 ただし当社の場合は、地下室を造る時は 1階の床面積と同じ面積になるような形にするよう、お願いしています。 地下室が1階の床面積より小さいと バランスが悪くて建物に安定感がなくなりますので。」 と解説してくれました。 要は地下室が基礎と兼用になるようなので、そのような設計にするのだそうです。 ただし、地下室の坪単価を29万円台にするには 地下室の施工面積が37坪以上なければ駄目で 我が家のように、ギリギリで建てて15坪しか出来ない場合は かなり高くなるというお話でした。 なるほど、営業さんは私達の予算を聞いて とてもその予算じゃ出来ないと判断されたようです。 悲しいけど、現実はそうだから仕方ありませんね。 打ち合わせが終わって、営業さんが駐車場まで私を見送ってくれました。 駐車場は展示場の裏にあるのですが そこには現場から運んできた廃材のようなものが山積みになっていました。 展示場内もそうでしたが、お客さんが来場するのですから "もう少し整理整頓や清掃をした方が良いのではないかなぁ?" と余計なお世話かもしれませんが、そう思っちゃいました。 T監理、大丈夫? ************ 読んでいただき、ありがとうございます。m(_ _)m ↓↓ 人気blogランキングへ
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