FUN HOUSE

（注：これは回想録です。現在、富士住建で建築中ですので、ご了承ください。）

年が明けて、2006年1月7日に
営業さんと、もう1人の営業さんが我が家の建築予定地に来てくれて
寒い中、約1時間かけて、メジャーを使って敷地を測量してくれました。

手前の道路に接している両端は、杭が見えるので直ぐ分かったのですが
奥の杭が1つ確認できなかったそうで
塀が交差している中央の真下にほぼ間違いなく杭があるだろうと思われるから
杭がそこにあると仮定して測ってくれたそうです。

結果は奥行きが少々短かっただけで、後は図面通りだったようです。
したがって、建物の位置を10cm道路側にズラすだけで
両幅は制限イッパイまで建てられるようです。

これでプランは2×4工法の総3階建にすることで、ほぼ固まりました！
モチロン最終的な敷地調査の結果を見ないと、プランの確定は出来ないのですが。

この測量結果を受けて、営業さんがまた図面を作り直してくれるそうなので
翌週に、また打ち合わせのためショー・ルームへ行きました。

図面を見せてもらうと、2階と3階の間取りにはほぼ満足したのですが
1階のユニット・バス、洗面・脱衣所と廊下の配置が
どうも無駄があるようで納得出来ませんでした。

たったこれだけのことなのですが、富士住建のユニット・バスが1.5坪と大型なので
なかなか上手く収めるのが難しくて、営業さんと考えること約2時間
結局、この日は結論が出ずに次回また打ち合わせをすることにしました。

家に帰って、インターネットや書籍で間取りが載っているものを探し出して読み漁り
今まで色々なビルダーと打ち合わせをしてきた図面を再度よく見直したりしたのですが
S不動産で書いてもらった図面に良いヒントがあり、これを基にして
注文住宅を検討している人にとっては今や必須アイテムとなった感のある
メガソフト株式会社の 『マイホーム・デザイナー』を私も使って、間取りを作ってみました。

すると
おお！
ピッタリとユニット・バスが収まって、無駄なスペースが無くなった！

ただ玄関の位置を左から右へ動かさなければならず
そうすると車を駐車するのが大変になりそうです。
どうするべきか…。

図面を早速営業さんにメールで送り、意見を求めたところ
「次回の打ち合わせで、その辺をよく確認しましょう。」ということになりました。

このプランで何の問題もなければ、いよいよ契約に向かっても大丈夫かぁ！？

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