FUN HOUSE
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(注:これは回想録です。現在、富士住建で建築中ですので、ご了承ください。) 再度、違ったプランを考えて提案をしていただけるということで、日時を約束しましたが その間にも、照明のプランを自宅まで届けてくれるなど 私達を担当してくださった営業さんは、設計の仕事もしていたそうで知識が豊富で おっとりした雰囲気がありましたが、なかなか熱心でマメな方でした。 そして約束の日に、打ち合わせのためモデル・ハウスに伺いました。 間取りが左右を全く逆に反転させたプランと 所長さんが考えてくれた新しいプランを呈示していただきました。 間取り反転プランを見せていただくと、何か違和感がある…。 そう感じる理由が、ただ単に反転させたからというわけではなさそうです。 なんだろう? あっ、建築面積が減っているんだ! そうなんです、建物の大きさが全体的に小ぶりになっていたんです。 営業さんの言い訳 「前回呈示したプランですと、あの金額では建てられないことが分かりまして 少し間取りを削らせていただきました。」 ガックリ。 所長さんの新しいプランも、何か使いにくそうな間取りで魅力ありませんでした。 それでも、外観のデザインは変わらないとのことだったので まだまだ検討の余地はあるかなぁと思い、間取り以外の話も意欲的に質問してみました。 我が家の敷地がある地域は、地盤が弱い場所なので ほぼ地盤改良が必要になるのは覚悟していましたが 建物の基礎について話が及んだ時、営業さんの口から 「3階建ですと、標準は布基礎となります。」との衝撃的な発言が! 先日いただいたパンフレットにも、そのような記述がありました。 地盤の良し悪しに関わらず、標準が布基礎ってどうなのでしょうか? 確かに地盤改良をすれば、布基礎でも十分なのかもしれませんが 3階建でもあるし、地盤の弱い地域なので 基礎は強固な方がやはり望ましいだろうとずっと考えていました。 だから、これにはかなりの疑問が残りました。 さらに、こちらの希望でベタ基礎に変更してもらうとしたら 金額がますますアップしてしまうのは間違いないでしょう。 こうして、打ち合わせをしているうちに ドンドンとS不動産のコート・ダジュールから魅力が失せていき 考えた末に、最終的にはお断りすることになりました。 でも、こちらの営業さんもとても良い人で、最後に 「残念ですが、良い家を頑張って建ててください! またいつか機会がありましたら、よろしくお願いします。」 と紳士的に挨拶してくださいました。 自分達の希望にあった、コスト・パフォーマンスが良いビルダーって なかなか無いものですね。 ************ 読んでいただき、ありがとうございます。m(_ _)m ↓↓ 人気blogランキングへ
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