FUN HOUSE
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(注:これは回想録です。現在、富士住建で建築中ですので、ご了承ください。) さて、1時間ほど掛かって富士住建のショー・ルームに到着しました。 この日は日曜日だったのですが、急に思い立ってから出発したので 着いたのが夕方近くになってしまい、中には1組の家族がいらっしゃるだけでした。 ドアを開けると、受付の女性がいらっしゃって、初めて来た旨を告げると 上で待機している営業さんを呼び出してくれました。 下に降りてきて私達の応対をしてくださった営業さんは、若い女性の方でした。 女性の営業さんが担当してくれたのは今まで無かったので ちょっと緊張しちゃった。 そして、まずはショー・ルームの中を一通り案内してくださいました。 しかし設備をその都度説明してくれるのは良いのですが 話の途中で舌を噛んだりして、何とも頼りない感じでした。 聞くと営業さんは入社1年目だそうで ん~、大丈夫 富士住建では、大きなキッチンとユニット・バスが最大の売りだと思いますが 妻はキッチン、私はユニット・バスがいたく気に入って 「これが標準装備なら良いね。」 と、もう心がウキウキ状態になってしまいました。(単純っすね。) その他にもトイレ2ヵ所(内1ヵ所は自動開閉蓋)、電動シャッターが3ヶ所 電気錠付き玄関ドア、ペアガラス・全室アルミ+樹脂サッシ、16mm厚のサイディング コロニアル屋根材、クローゼット内部のE・RA・BO、エアコン5台に7帖分の床暖房 全室照明・カーテン付、室内物干し、などなど 私達が家に必要と考えていた、とても魅力ある装備ばかりで しかもこれが標準となっていることに驚きました。 また、在来工法と2×4工法があって、どちらを選んでも同じ坪単価であることも 不思議ではありましたが、惹かれました。 案内してもらって、標準設備が充実しているのは分かりましたが やはり気になるのは価格です。 "どうせ、坪単価が安くても、諸経費などを加えると きっと金額がかなりのものになるのだろうなぁ。" と、あまり期待しないでいました。 営業さんが一旦事務所へ行って 「概算資金計画書」と題されたA3サイズの紙を手にして戻ってきました。 この用紙には建物本体工事、設計・建築確認申請費、構造計算費 付帯工事・屋外給排水工事費、地盤調査費、性能評価瑕疵保証料、消費税と 建築工事費の内訳が並び、そこに営業さんが1つ1つ記入していき 私達が希望する大きさの建物にした場合の金額を算出してもらいましたが 出た金額は、私達の予算より500万円も安い驚きの価格でした! 他社では、3階建にすると坪単価が高くなったり、色々な費用が加算されたのですが 富士住建では構造計算費が発生するだけで 後は2階建と同じ金額だったのも好印象でした。 「これだけ余裕があれば、水道引き込み工事で仮に300万円掛かって さらにオプションとか付けても、お釣りがくるかもしれないね。 もう、富士住建にするしかないかなぁ?」 なんて、その場で妻と話し合うほど、惚れ込んでしまいました。 "しかし、待て待て、『事を急いては仕損じる』と言うではないか。 まずは間取りを作って、それから判断しても遅くはない。" やはり時間的に焦ってはいなかったからこそでしょうか それとも打ち合わせに場慣れしてしまった効果でしょうか そう冷静に考えてしまう自分もおりまして 私達の要望を伝え、間取り作成をお願いして、この日は終了。 遂に、私達の希望を叶えてくれる依頼先が決まりそう…かな? ************ 読んでいただき、ありがとうございます。m(_ _)m ↓↓ 人気blogランキングへ
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