AVEC PIANO

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  鶯啼庵☆SPRING CONCERT

  懐石料理の鶯啼庵（おうていあん）さんにて演奏させて頂きました。ソプラノの藤原映子さん、オーボエの石井由紀さん、そしてわたくしのユニット、Trois Rossignols（トロワ ロシニョル）での演奏です。コンサートのタイトルは "SPRING CONCERT" でしたが、プログラムは冬の歌で組みました来週、再来週の金曜日に同じプログラムで演奏させて頂くことになっております。ランチを召し上がった後、30分のミニコンサートを無料でお聞き頂けます。詳しくはHPをご覧くださいませ。お店のお庭。午後には小雪がちらつきました。演奏を終えてホッとしてます。料理長から。さつまいものプリン〜

  2017年02月10日

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  スカイベリー！☆

  昨日は頑張ったので、ご褒美にイチゴ狩りへ。イタリア語のクラスメイトから聞いて、是非とも食べてみたかったスカイベリー。栃木の農園で30分食べ放題をやっているのを見つけて行ってきました。月曜日の午前中にも関わらず結構な数のお客様で賑わっていました。大きくて甘い〜〜〜30分で12個いただきました。ロバもいました。そしてお約束の。明日からまた頑張ります〜

  2017年02月06日

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  IROIRO試えん会☆

  ５月のリサイタルに向けて、練習練習、ひたすら練習の日々です。今日は、IROIRO試えん会に参加してきました。文字通り「試演会」です。わたくしはリサイタルで演奏するショパンの協奏曲1番の1楽章でエントリー。本番は弦楽カルテットの伴奏ですが、今回はNさんにピアノ伴奏をお願いしました。Nさんはリサイタルのマネージメントをお願いしている方なのですが、ピアノがとっても上手いのです。まだ暗譜もできてなくて譜面を見ながら弾きましたが、大変有意義な試演会でした。一人なら弾けてたところも伴奏が付くと分からなくなったり・・・とにかく早く暗譜しなければ！"IROIRO"な、計19組が参加致しました。わたくしは、歌の伴奏も３名ほどさせて頂きましたが、そのうちのお一人はむかーしの知り合いでした（名字が変わってて当日まで気が付きませんでした）休憩時間にはパエリアを頂きました〜

  2017年02月05日

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  ぷっちょ☆アイス

  出ました！ヨーグルト味のアイスに、グミが埋まってます。美味しいです

  2017年02月02日

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  ラスコー展☆

  『世界遺産 ラスコー展 クロマニョン人が残した洞窟壁画』へ行って参りました。場所は上野の国立科学博物館。 今から2万年前、フランス南西部の洞窟に描かれた壁画が精密に再現された特別展。 この壁画は1940年、地元の子どもが偶然見つけたそうです。その後世界中から観光客が押し寄せたために壁画の維持が難しくなり、1963年に封鎖され、限られた研究者しか入ることはできないとか。 一部を除いて撮影OKでした。 暗くなると光る演出。 壁画には馬が沢山描かれていました。 でも気に入ったのは頭が鳥の人のようなこの絵です。 2万年前のクロマニョン人は、どうして洞窟に絵を描いたのでしょう。しかも普通じゃ手が届かないような高い場所にまで。 芸術というのはいつも、突然生まれて来るものなのかも。 東京文化会館1階ロビーにリサイタルのチラシを置かせて頂いてます。一番下なら写真がバッチリ見えるのに、惜しい〜。

  2017年02月01日

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• 心洗われる☆

  今日は『魔笛』の稽古ピアノに行ってまいりました。お稽古したのはクナーベ、３人の童子たちの部分。美しい歌声に心が洗われました。そしてモーツァルトの音楽の魔法にうっとり。指揮の佐藤先生の的確なご指示で子供達がどんどんいい声、いいアンサンブルに変わって行きます。「いつもお客さんまで届くように心がけて」本当にその通りです。東京室内歌劇場スペシャルウィーク2017 in 調布せんがわ劇場での本番は3月15日から19日。わたくしは本番では弾きませんが、きっと素敵な舞台になると思います！東京室内歌劇場HP

  2017年01月30日

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  なっし〜☆

  最近TVで見かけなくなったなし。

  2017年01月25日

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  いただきもの☆

  「聴くなら差し上げます」と仰るのでありがたく頂きました、たくさんのCD。くださったのはある歌のお教室の生徒さんなのですが、オペラなどクラシックのみならずミュージカルにも大変造詣が深くてらして、わたくしなぞ到底足元にも及ばない知識をお持ちの方。カラヤン×ベルリンフィル×オイストラフ×ロストロポーヴィチ×リヒテルのベートーヴェン、トリプルコンチェルトとかプレヴィンの弾くプーランクやガーシュウィン・・・なかなか興味深いラインナップです。ポリーニのモーツァルト協奏曲はサイン入りです！ありがたく聴かせて頂きます！

  2017年01月22日

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• カーゾンのモーツァルト☆

  映画「シーモアさんと大人のための人生入門」のシーモアさんの先生、カーゾンのCDを購入しました。 モーツァルトピアノ協奏曲20番、イギリス室内管弦楽団、指揮はベンジャミン・ブリテンです。 これは素晴らしい！！ 1970年の録音です。 クリフォード・カーゾン(Sir Clifford Curzon 1907~1982)の伯父さまは「ペルシャの市場にて」の作曲者、ケテルビー。ケテルビーのピアノの音を子守唄に育ったそうです。 13歳でロンドンの王立音楽院に入学してレシェテツキーの門下だった先生に師事し、その後ベルリンでシュナーベルの元で研鑽を積み、ナディア・ ブーランジェやワンダ・ランドフスカにも教えを受け、1977年に長年の功績を認められてサーの称号を与えられたと。 カーゾンのモーツァルトは派手ではないけれど、人の優しさや温かみが詰まった音がします。 一音一音を慈しんで奏ている、そんな素敵な演奏です！

  2017年01月21日

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• たまのキャッツ☆

  今朝は、たまミュージカルシンガーズさんの練習へ行って参りました。女性ばかりの、アマチュアにして一昨年レ・ミゼラブルを1本自主公演した強者揃いグループ。その時の日記はこちら今回はキャッツですもちろん歌って踊ります！本番は6月24日、場所は稲城市立 iプラザです。リサイタル終わってすぐですが、楽しみです。

  2017年01月19日

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  裏面☆

  チラシ裏面はこんな感じです。 早速各方面に配って回っております。 ある友人曰く「婦人画報の表紙みたい」。 上品なイメージで作って頂いたチラシなので、ある意味正解です(≧▽≦)

  2017年01月17日

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  始動〜☆

  お正月気分がなかなか抜けませんが、今日は来週に迫ったコンサートの通し稽古でした。歌二人、ピアノ３人で「五人五色の音会」というコンサートです。わたくしは今回は伴奏のみの出演。この企画自体は去年に続き２回目なのですが、今回は新たなメンバーとしてピアニストの関裕子さんに加わって頂きました。今日久々に拝聴しましたが、素晴らしいです。まず、音が素晴らしい。今日のスタジオのピアノは決していい状態ではなかったのですが、まあよく鳴ります。日本人の女性ではなかなか出せない音ではないかと思います。そして音楽。音楽の海にどっぷり浸かりきって、音楽以外は存在しないかのような…。なんと言えばよいのでしょう。とにかく、唯一無二のピアニストです。ところでわたくし、今年５月２８日にリサイタルを行います。チラシのデザインができました！今回は凄いですよ〜。なんと、初の両面印刷！とりあえず表面のみ公開致します！わたくしも、音楽の海に溺れたいと思います！

  2017年01月09日

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  あけましておめでとうございます！☆

  始まりました、2017年！今年もよろしくお願いいたします。去年の夏にこんなのも撮ってました（笑やってみたかったヘップバーンコス。でもこれはさすがにコンサートのチラシなどでは使えません。誰だかわからない今年は５月にリサイタル、そして７月にはコンチェルトを予定しております。またご案内いたしますので、どうぞよろしくお願いいたします！

  2017年01月03日

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  今年もありがとうございました☆

  ちょこちょこ小事件は起きつつも、今年も充実したよい一年でした。一緒に音楽をしてくださった、聴いてくださった、遊んでくださった、見守ってくださった・・・全ての方々に御礼申し上げます。ありがとうございました！暮れにプロフィール写真を撮りました。初めてお世話になった千駄木のスタジオ☆ディーバさん。とってもきれいに撮ってくださいました！皆様におかれましてはよいお年をお迎えくださいますように。来年もよろしくお願いいたします！

  2016年12月31日

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  丸の内ブライトクリスマス☆

  無事終了致しました！ 本日は2回演奏させて頂きました。 16:30から丸ビルマルキューブ。 大きなツリーです！(リハーサルを終えて、裏で出番を待ってるところ) プログラムも終盤には夕闇迫り、いい感じ。 丸ビルはグランドピアノが設置されてました。シンセサイザーも持ち込み、両方使って演奏しました。 1階はもちろん、吹き抜けの2、3階からも沢山のお客様がご覧になって下さいました。 終了後は急いでオアゾへ移動。 17:30開始です！ やり切ったわたくしたち。 小針絢子さん、藤原映子さん、西野伸子さんの歌は本当に素晴らしかったです。 終曲の" Hail Holy Queen " ではお客様もノリノリで手拍子して下さいました。 今回は全員揃って打ち上がりました。 明日にはあのツリーも片付けられて、年の瀬一色になるのでしょうね。 今年も楽しく音楽ができて幸せだったな〜(^^♪ お聴き下さった全ての方に感謝致します！

  2016年12月25日

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• 本日☆

  MERRY CHRISTMAS!! 本日は丸の内ブライトクリスマス最終日です。 16:30より丸ビルマルキューブ、17:30よりオアゾ〇〇広場で小針絢子さん、藤原映子さん、西野伸子さんとコンサート致します。色んなクリスマスソングをご用意しております〜。 丸の内のツリーも見納めですね。 おっと、KITTEにも寄らないと！！

  2016年12月25日

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  メリークリスマス☆

  今日レッスンに来た小4男子がくれました！ 気持ちがこもってて嬉しいです。 プレゼントの中身は秘密です(^-^) 皆様、よいクリスマスを！

  2016年12月24日

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  クリスマス気分〜☆

  イタリアでクリスマスの翌朝に食べるというパネットーネ。 去年は買い損ねてしまいましたが、今年は忘れずに買いました(o^^o)♪ イタリア語の「パン」" pane "に、大きいものを表す接尾語 -one がついて「大きなパン」を意味します。(あれ？パネッ"ト"ーネのTはどこから来たの？発音しやすいようにかな。ミネストローネも「具の入ったスープ」ミネストラに-oneが付いてできてるのです。…と知った時はびっくりしました 笑) フルーツの入ったパンで、甘くないです。 クリスマスに食べすぎた胃を労り、また日持ちするので家事の負担を軽くするためのパンだそうです。 年末感が高まります。

  2016年12月22日

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  仲間入り〜？☆

  先月の「万年筆女子会コンサート」の出演者の一人、橋本美香さんからお借りした写譜用万年筆。 試し書きしてみました。 これは書き易いかも！ これまでは、ボールペンやサインペンを駆使して楽譜を書いていたのですが、やはり専用のペンは違います。 橋本さんはこの万年筆を芸大を修了する時に学校から貰ったのだとか。 芸大もオシャレなことしますねえ。 わたしも遂に万年筆女子の仲間入り！？

  2016年12月19日

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  心温まる☆

  今日は東京近郊で、ある方のシャンソン・カンツォーネコンサートの伴奏をして参りました。 歌われたのは女性のアマチュア歌手で、地域の皆様の手作りのコンサートでした。 会場はツリーやリースで可愛く飾られていました。 こちらに伺うのは今年で3年目。 皆様ともだいぶ打ち解けて、心温まる楽しいひとときでした。 コンサート後、ひとりのご婦人が「これ見てちょうだい」と携帯の待ち受けをわたくしに差し出されました。 そこには薄いピンクのワンピースの美しい女性が。 「わたしの娘よ。あなたにそっくりでしょ？！」 「いえいえ！おきれいな方ですねえ」とお応えしたのですが、 「娘が生き返ったかと思って驚いたわ」 と。 5年前に突然亡くなられたそうです。 携帯の待ち受けにして、毎日一緒におられるお母様の気持ちを思うと胸が苦しくて涙が出ました。 素敵な母娘でいらっしゃったことと思います。 来年もお目にかかれるとよいな。

  2016年12月15日

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  クリスマスパーティー！☆

  学士会館で行われた日墺文化協会主催のクリスマスパーティーに出席して参りました。「墺」はオーストリアの「墺」です。今年９月に就任されたオーストリア大使もいらっしゃいました。テーブルにはオーストリアのクリスマスの飾りが。オープニングは弦楽四重奏の演奏。弦の音色って本当に素敵です。お料理はもちろんオーストリア料理。お肉を煮込んだグラッシュ、ヴィーナーシュニッツェルなどとても美味しかったです。ビンゴゲームもありました！好きなものを選んでよいとのことでしたので、ワインやニューイヤーコンサートのチケットには目もくれずこちらを頂戴しました。これ、ちょうど行きたいと思ってたのです。やった〜。弦楽四重奏の伴奏で、チロル地方の子守唄「夕やみせまりて」（Es wird schon glei dumper. ← ドイツ語だと Es wird schon gleich dunkel.かな？微妙に違うのね〜）、「ウィーンわが夢の街」、最後は " Stille Nacht （きよしこの夜）" をみんなで歌いました。とっても和やかな雰囲気のよいパーティーでした！パーティーというとつい「パーティー行かなあかんねん」のセリフが頭をよぎるわたくし。帰宅して、DVDを見返してしまいそうです。

  2016年12月12日

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  Being Alive☆

  昨日は、GFK第2回コンサート『Being Alive すべては愛の物語』で弾かせて頂きました。会場は雑司ヶ谷音楽堂。初めて伺いましたが、天井が高くてよく響きます。ピアノはこれまたよく鳴るスタインウェイ。GFKというのは学芸大附属高校のことで、卒業生のグループによるコンサートでした。皆さん、日頃は人々の安全と健康のためにご尽力されるお仕事でご多忙の中、声楽のレッスンに通い、アマチュアオペラ団体などの活動もされています。コンサート前半はオペラ。「アイーダ」からラダメスのアリア " 清きアイーダ " で幕明け。続いてアイーダとアモナスロ、そしてアイーダとラダメスの二重唱。そして「椿姫」からアルフレードとジェルモンのアリア、「蝶々夫人」から蝶々さんとピンカートンの二重唱、前半最後は " ある晴れた日に "。今回企画担当された大林さんと以前にこういったコンサートでご一緒したのは、わたくしがまだ二十代の頃。 " ある晴れた日に " を弾きながら、この長〜い歳月に自然と想いが募りました。後半はミュージカルナンバー。前半のオペラから着想を得た作品が並びました。この選曲が素晴らしかった！ミュージカル「アイーダ」からオープニングの " すべては愛の物語 "、「マルグリット」「オペラ座の怪人」、「ミスサイゴン」などなど名曲が揃いました。中でもソンドハイムの「スウィニー・トッド」から男性の二重唱 " Pretty Women " 、「カンパニー」からコンサートのタイトルにもなっている " Being Alive " はわたくしも大好きです。それから「ラ・マンチャの男」から " 見果てぬ夢 "、最後は「ウエストサイド物語」から " Somewhere " で締めくくったのもお洒落。後半は英語での歌唱でした。男性陣は初めて歌われる曲ばかりだったと思いますが、素晴らしい歌を聴かせて下さいました。いつ練習してらっしゃるのでしょう。出演者の音楽への愛が詰まった素敵な演奏会でした。ご一緒できて幸せでした。

  2016年12月11日

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• コンサートの模様☆

  先日のオアゾでのコンサートの「Hail Holy Queen」をYouTubeにアップしました。Hail Holy Queen次回のコンサートは丸の内ブライトクリスマス最終日、25日。丸ビル1階マルキューブにて16:30〜17:00、オアゾ1階◯◯広場にて17:30〜18:00です。コンサートの内容は同じですが、丸ビルはグランドピアノ、オアゾは上の動画と同じシンセサイザーでの伴奏です。会場の広さも違いますので、ぜひ両方お聞き頂き比べてみてください。

  2016年12月09日

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  丸の内ブライトクリスマス☆

  昨日、オアゾでのコンサート無事終了致しました。 今回はシンセサイザーを持ち込み、キーボードに繋いで演奏致しました。ベルの音色など、クリスマスらしさが出せて満足です。 髪の毛も赤(^-^) ソプラノ歌手の小針絢子さん、藤原映子さん、西野伸子さんの美しい歌声がオアゾに響きました。 終わってホッとしているわたくしたち。 終演後、思いがけない人と再会しました。 高校の同級生がお嬢さんと聞きに来てくれてました！卒業以来って…何年ぶりか数えられない（≧∇≦） そしてそのお嬢さんがやはり同じ高校の後輩にピアノを習っていることが判明(お互い知らなかったそうです！)。なんてご縁なのでしょう。 そして、打ち上げ。 小針さんは参加できなくて残念〜。 ここでもある偶然が。 隣にいらっしゃったお客様がコンサートを聞いて下さってたそうで、お声かけ下さいました。 突然のことで、私達変なこと喋ってなかった？？と少々焦りつつ^^;、お声かけ下さって嬉しかったです。 次回は25日に丸ビルとオアゾで2回演奏致します。 丸ビルのプロジェクションマッピングもきれいでしたよ〜。

  2016年12月03日

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  ダリ展☆

  国立新美術館のダリ展へ行ってまいりました。初生ダリです。1904年に生まれ1989年に亡くなったダリ、奇想天外な発想で実に様々な作品を残しています。ディズニーとコラボしてたとは知りませんでした。Destino歌が耳に残りました。Dora Luz という方が歌っているそうです。他に映画の監督もしたそうで、それも上映してました。そちらは腐った馬が乗ったグランドピアノ２台に縄をつけて引っ張るとか、ザ・シュールな感じ。こういうのも嫌いじゃないです。奇天烈な作品ばかり目立ちがちですが物凄く精密で写実的な絵もありました。やはり高度な技術があるからこそ自由に遊べるってことなのね。ピアノと一緒です。音声ガイドの案内役は竹中直人。声色をいくつも使い分けてて面白かったです。ダリの作品と記念写真を撮ることができます！（シュールレアリスティックなアパルトマンとして使えるメイ・ウェストの頭 1934/35年）ショップで塗り絵も買いました。これは楽しそう！

  2016年11月18日

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• クリスマスコンサート！☆丸の内

  12月に丸の内のイベントに参加することになりました！お馴染み藤原映子さん、つい先日「秋の夜長コンサート」でご一緒した小針絢子さん、西野伸子さんの素晴らしいソプラノ歌手3人とクリスマスソングを演奏致します。わたしたちの出番は全部で３回。観覧無料です。12/ 2 (FRI) 18:00〜18:30 オアゾ1F ◯◯広場12/25 (SUN) 16:30〜17:00 丸ビル 1階マルキューブ・17:30〜18:00 オアゾ1F ◯◯広場今年の丸の内のクリスマスは題して『不思議なくるみ割り人形の物語』。ツリーだけでなく、プロジェクションマッピングの期間限定シアターも催されるそうです！心に残るクリスマスをぜひ丸の内でお過ごしください！丸の内イルミネーション＆イベント

  2016年11月16日

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  万年筆女子会コンサート☆無事終了しました

  去る土曜日、小春日和の中『万年筆女子会コンサート 恋と哲学、ときどき妖精 〜シェイクスピアとゲーテに寄せて』無事終了致しました。大変内容の濃い、充実したコンサートでした。会場の L'atelier は渋谷から徒歩圏内。明治通りに面していて交通の便がよく、内装もオシャレ。全員による、メンデルスゾーン『夏の夜の夢』から「ほのかな光をこの家に」で開演。曲中に、この５人でコンサートを開くことになった経緯、メンバー情報など田辺いづみさんが軽妙なトークでご紹介しました。そして各々のソロ。イギリス古謡、ドイツ歌曲、オペラアリアなど各人の得意な分野の歌が並びました。一人目は爽やかに、大津佐知子さんのイギリス古謡。グレインジャー編曲の「柳の歌」は微妙な色合いを出す和声が弾いてて楽しかったです。ほとんど弾いたことない作曲家コルンゴルトの「道化の歌」（シェイクスピア）を中島佳代子さん。コルンゴルトは映画音楽で成功した方らしく、メロディアス。でも和音がメジャーとマイナーを瞬時に行き来するので近代的な要素がそこに入り込む感じでした。橋本美香さんの「おはよう、今日はヴァレンタインの日」（シュトラウス）は和音の変化に最後まで苦労しました。ヴォルフのミニョンを弾くのは学生時代以来！こんなに難しかったんだ〜と再認識。ワーグナー「グレートヒェンのモノローグ」は、ドイツ語の朗読のみ（歌わない！）珍しい曲でした。美香さんのドイツ語、美しかった〜。オフィーリア狂乱の場（トマ『ハムレット』）の末吉朋子さんの高音の素晴らしいこと。余裕さえ感じました。さすが。1部最後はシューベルト「魔王」。歌ったのは田辺いづみさん。この曲の後はしばらく何も弾けないので、１部の最後にしていただきました。控え室が２階にあってそこから舞台を見下ろせるのですが、他の方々は「魔王」を歌ってるいづみさんの目からビームが出るのを見た！と証言してました。それはそれは恐ろしい「魔王」でした。いづみさんのアリア「手紙の歌」（マスネ『ウェルテル』）も大迫力でした。その後は中島さんの「夏のそよ風に乗って」（ヴェルディ『ファルスタッフ』）、そして大津さんの「わたしは夢に生きたい」（グノー『ロミオをジュリエット』）。・・・ふう。でもまだまだ終わりません。最後に控えるラスボス、なかにしあかねさんの未出版作品、「シェイクスピアの妖精たち 〜夏の夜の夢」全６曲。なかにしさんの曲は初めてだったので、感じを掴むのに時間がかかりました。本番にはなんとか間に合ったかな〜という感じです。慣れると音楽が自然に流れるので、現代曲だけどお客様には聞きやすかったのではないかと思います。どの曲もチャーミングでした。曲を繋ぐ、大津さんの台本が素晴らしかった！！スクリーンに字幕を出せたのもよかったです。字幕制作（写真のチョイスもセンスよかった！）、そして当日の操作をして下さった北さんに感謝です。終演後、ホールの外にて。この後、５時間も近所の居酒屋で打ち上がりました。万年筆談義に加えて次回案も飛び交っておりました。次は何が飛び出すのかな。それぞれ全く違った個性の５人、でも「芸を極める」ことに関しては同じ方向を向いてると感じました。久々の真っ向勝負のコンサート、大変楽しかったです！

  2016年11月14日

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  万年筆女子会コンサート☆リハーサル

  いよいよ明後日となりました、万年筆女子会コンサート。会場のラトリエでリハーサルしました。 なかなか素敵な雰囲気(o^^o) ピアノはシゲルカワイです。 「シェイクスピアとゲーテに寄せて」のタイトル通り、2人の文豪による作品がずらり。 5人の歌手たちの個性炸裂です。 ほぼ満席となっておりますので、よいお席はお早目のご来場をオススメ致します。 入口が小さくて分かり辛いかもしれませんが、はんこ屋さんを目指してお越し頂ければすぐお隣です。 JRでお越しの際は新南口からが近いです。 明後日はお天気もよく、少し暖かくなりそうです！

  2016年11月10日

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  スーパー歌舞伎2ワンピース☆

  昨年見損ねた『スーパー歌舞伎2ワンピース』のライブビューイングをやっていると知り、映画館へ行って来ました。 本来3幕もので上演時間3時間余りのところ2時間に編集されていましたが、見所満載で大変面白かったです。 シャボンディ諸島の奴隷市場で人魚のケイミーが競売にかけられる場面から始まり、海軍のバーソロミュー・くまのパンチで麦わらの一味がちりぢりに飛ばされてしまい、あとはルフィーとエースの話に。(単行本でも読んでないと分からないですね(^^; ) 飛ばされたルフィーが着いたのは男子禁制の島、アマゾン・リリー。そこでのハンコックとのやり取りは省略されてました。残念。ルフィーとハンコックは市川猿之助の一人二役だったので、面白い演出がされてたはず。 色々あって、エースを救いに海底監獄へ侵入したルフィーはオカマのボン・クレーと再会。 このボン・クレーが漫画からそのまま抜け出したかのような仕上がり(市川巳之助。ロロノア・ゾロもこの方) イワンコフは浅野和之。こちらも笑いました！ ルフィーが兄と慕うエースには福士誠治。 のだめカンタービレのオーボエくんです。 映画なのでアップでその表情を見ることができました。なんてイケメンなの！！ 来年の10月に新橋演舞場で再演が決まったそうです。是非見に参りたいと思います！ 滝とその中での殺陣、フライング(クジラ含む)などびっくりする仕掛けが沢山でした。

  2016年11月01日

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  キンキーブーツ☆

  キンキーブーツ（来日公演）見てきました！キンキーブーツとは膝上まであるブーツのこと。音楽は全編シンディー・ローパーの書き下ろし！どことなく節回しに懐かしさを感じました。演出・振付は『ヘアスプレー』でも成功を収めたジェリー・ミッチェル。父親の突然の死によって経営難の靴工場を継ぐことになったチャーリーがドラァグクイーンのローラと出会い、困難を乗り越えながら工場を立て直すお話し。その切り札として、それまでの伝統的な紳士用の靴から一転、ドラァグクイーン専用のキンキーブーツを作ることで成功への道を進んで行きます。とにかくローラ役の男性がすごかった！かなりの長身にキラキラのミニの衣装をまとい、歌って踊って観客を釘付けにしてました。ロビーに日本版で使われた衣装が飾ってありました。三浦春馬くんがローラ役だったそうです。見たかったな〜。

  2016年10月29日

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  万年筆女子コンサート☆

  来月12日の" 万年筆女子会コンサート「恋と哲学、ときどき妖精」〜シェイクスピアとゲーテに寄せて" の稽古も佳境です。 ふとしたきっかけからお互い万年筆好きなことが分かり、しょっちゅう文具屋に集うようになった5人の歌手たち。万年筆を通して親睦を深めるうち、一緒にコンサートをする案が浮上。そして実現へ。 伴奏を仰せつかったのは光栄ではありますが、万年筆好きなところ以外は全てが違いすぎる個性的な5人。極彩色のプログラムとなりました。 譜読みが大変な曲もありましたが、稽古を重ねてだんだんと音楽の形が見えてきて楽しくなって参りました。 皆さんご自分の世界を持ってらっしゃるし、それぞれが実力派。合わせ中に(スゴイ！)と感心しながら弾いてます。 ホントにスゴイです！超絶技巧のアリアとか、ドイツ語のセリフしかない曲とか…濃いです。濃過ぎます。 なかにしあかねさん作曲の「シェイクスピアの妖精たち〜夏の夜の夢」は一番譜読みに苦労しましたが(実はまだ苦労してますが)、語りも入ってとっても面白くなりそうです。 そして、シューベルトの「魔王」で灰になる(であろう)わたくしを是非とも見に来て頂きたいです。 (田辺いづみさんの" 魔王 "は怖くて夢に出そうです) 2016年11月12日(土) 13:30開演 場所は渋谷のラトリエbyAPC(www.latelierbyapc.com) 全席自由で3500円です。 チケットのお申し込みはfp.joshikai@gmail.comまでお願い致します。 (稽古の休憩時間は必ず万年筆談義)

  2016年10月24日

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  シーモアさんと、大人のための人生入門☆

  イーサン・ホーク監督『シーモアさんと、大人のための人生入門』、観ました。「89歳のピアノ教師、シーモア・バーンスタインが教える、自分のこころと向き合い、” より良く "生きるためのヒント。イーサン・ホーク初のドキュメンタリー監督作品。」とチラシにあります。大変感銘を受けました。共感することの連続で、何から書いたらいいのか困るほどです。シーモア氏はまだご存命。ニューヨーク大学などで今でもレッスンをしてらっしゃるそうです。幼い頃から才能を発揮し、１０代でデビューしてヨーロッパツアーを行うなど華々しい活躍をされた経歴の持ち主。でも反面、いつも " 暗譜 " に苦しみ、大衆に迎合することに疲れ、またパトロンとの関係に悩み、50歳で表舞台から去ることを決意されました。以降、同じワンルームにずっと独りで暮らしながら、ピアノを教える生活を続けてらっしゃいます。自分はいつまでもアマチュア音楽家でいたい。言い訳や中途半端な努力は必要ない。真理はいつも音楽の中にある。師であるイギリス人ピアニストのカーゾンから教わったことは「ピアニッシモこそ重要。」人格の源はその人の才能の中にある。わたくしの人生のテーマ「いかに生きるか」についての教えに満ちた映画でした。とにかく、全編に流れる氏のピアノの美しくて深いこと！悲しみの音色はいずれ、美しいハーモニーになる

  2016年10月17日

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  音楽のおくりもの〜秋の夜長の音楽会☆無事終了いたしました

  音楽のおくりもの〜秋の夜長の音楽会、無事終了いたしました。フォーレやチマーラの歌曲で厳かに始まり、「魔笛」のアリア（愛の喜びは露と消え）や " 鳥の歌 " などの名曲が続いたところへ、なぜか本来ソロ曲の " 今の歌声は " で3人一緒に登場してソロ取り合いが繰り広げられ、挙句熱演のあまり歌手の一人のウィッグが落下という爆笑事件勃発。しかも本人は全く気付かず退場され、後からついて行った他の歌手が床に転がった毛を見てぎょっとするという…。（楽屋で死ぬほど笑いました）第２部は、何事もなかったかのように " 上を向いて歩こう " などを美しいハーモニーで。わたくしは " 見上げてごらん夜の星を " をソロで弾かせて頂きました。第３部はミュージカル。ここでゲストの吉田侍史（よしだひとし）さん登場。レミゼや美女と野獣など、大好きな曲ばかりでしたアンコールは、3人のクリスティーヌに背後から迫られるファントムでした。やってることは可笑しいのに最後のハイEはばっちり出てるところが素晴らしかったです去年はクリスマスコンサートだったこともあって出演者からお客様にプレゼントがあったのですが、今年も大抽選会が行われました。先日書いた飾り付けもこの通り。隠れてますが、うさぎは3羽います。なかなかよい出来です。左から、西野伸子さん、大田中早苗さん、わたくし、小針絢子さん。今回は黒のロングにしました。このお三方は二期会の英語研究会のメンバーで、それでミュージカルもとてもお上手です。ロックな曲調でもちゃんとリズムに乗って、しかもすごい声量。第１部の正統派アリアを歌った方と同一人物とは思えない振り幅でした。大変楽しい本番でした

  2016年10月07日

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  リハーサル？☆

  また台風来てますねぇ(⌒-⌒; ) 6日は3人のソプラノ歌手とコンサートです。 今日は最終リハーサルでしたが… 会場の飾り付け、去年と同じく出演者の手作りです。 練習もちゃんとしましたよ〜。 大田中早苗さん、小針絢子さん、西野伸子さんの美しいハーモニーは日暮里サニーホール コンサートサロンにて19時開演です。

  2016年10月03日

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  シャンソン・フランセーズ4☆完結編

  今回ぜひともご披露したかった曲のひとつ、クルト・ワイルの「天国への列車」。田辺さんと三橋さんのメゾお二人にソロをとって頂き、あとはコーラスで盛り上げて頂きました。三橋さんには「侯爵夫人〜」での４羽ならぬ３羽の白鳥の踊りなどのアイデアも頂きました。３人揃ってメイド服にしようとおっしゃったのも彼女です。今回もみなさまの経験値の高さには助けられました。プログラム↓終演後ロビーでの1枚。秘密組織のボスみたいだわ、わたくし出演者のご主人が感想を書いてくださいました。singspielerの日記素晴らしい文章に感激。これからはポスト、ユジャ・ワンで行こうかな。今回も持ってるネタは全部出し尽くしました。来年はどうなるのでしょう！？

  2016年09月28日

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  東京文化会館モーニングコンサート Vol.98☆本山乃弘

  そして今朝は仕事前に東京文化会館へ。小ホールで東京文化会館モーニングコンサートを聴いてきました。演奏は、第12回東京音楽コンクールピアノ部門第3位の本山乃弘（もとやま のりひろ）さん。開場は10:30。10:20に着いたのですが、既に長蛇の列でした。文化庁の事業の一つらしく、入場料は破格の500円。しかも若くて実力のある演奏家の演奏です。人気なんだな〜。11時開演。1曲目はモーツァルトのトルコ行進曲付きのソナタ。最初の1音で、あまりの美しさに涙が出そうでした。そして、「歌」がある。どーん、がーん！と大音量でぶいぶい弾きまくる方はたくさんいらっしゃいますけど、歌心のあるピアニストって案外いないんですよねぇ。細部まで行き届いた、美しいモーツァルト。素敵でした。プログラムに、本山さん自身が " 音楽と向き合う上で特に魅力を感じている「人間の歌声と自然な美」をテーマに " プログラムを組まれたと書いてありました。素晴らしい。この「自然」も難しいんですよねぇ。わたくしも目指しています。自然な歌うような演奏。リストのバラード2番では、もっと悪魔的な雰囲気がほしかったかな。石丸幹二さんの「ジキルとハイド」を思い出してしまいました。石丸さんはもちろん歌も演技も素晴らしいのですが、ハイドの時だけはどうも悪人になりきれないように感じたのでした。徹底した冷酷さが足りないというか。演劇と比べちゃいけないのかしら（笑とは言え、クライマックスでのスケール（音階）は比類なき美しさでした。わたくしもあんなに美しいスケールを弾きたい！！才能あふれるピアニスト、これからの活動も見守りたいです。

  2016年09月27日

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  ガラスの仮面！☆

  シャンソン・フランセーズ4 の投稿がまだ途中ですが、思い入れが強すぎてまとまらないので『ガラスの仮面』の鑑賞日記を先に^_^思い立って行って参りました、新橋演舞場。お初です。なんでしょう、ここは！楽しいったらありゃしない。まずはお腹が空いたのでお弁当購入。ガラスの仮面特製、万福軒弁当。そうそう、大晦日の日に一人で全部出前できたら観劇のチケットをあげるって言われたのよね、マヤ。挙句チケットを捨てられて、それを拾いに冬の海に飛び込んだんだっけ。大変美味しうございました。ロビーにはこんなものも。一人で行ったので顔を出して撮影叶わず(>_

  2016年09月27日

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  シャンソン・フランセーズ4☆続き

  以前日記にも書きました " キャラメル・ムー " は今回初参加の大津佐知子さんに歌って頂きました。わたくしのイメージをお伝えしたら、衣装も振り付けも思い描いた通り、いえそれ以上の仕上がりで魅せてくださいました！ジャン・コクトーの詩はほんとに訳がわかりませんが面白い〜。左端が大津さん。去年男装の麗人だった橋本さんはかわいいメイドさんに変身。大津さんは、後半でダニエル・リカーリが歌ってヒットした " ふたりの天使 " を中島佳代子さんとデュエットで歌われました。元は一人で歌う歌ですが、題名に合わせてデュエットに編曲しました。バロック調の曲想を生かして、結構技巧的な編曲になったのですがお二人の声がとても美しく溶け合い、これまた思い描いた以上。後半はみなさん黒の衣装で統一したのですが、この曲だけは純白で。なんともお美しいお二人です。このコンサートの鍵となる曲のひとつ、 " さくらんぼの実る頃 " は清水菜穂子さんがお人柄と同じく温かい心にしみる歌声で聞かせてくださいました。えびさわなおき。さんとわたくしで演奏した " リベルタンゴ " もなかなかご好評頂き嬉しいです。そして " 愛の追憶 " はメイド服から黒の大人ドレスに着替えた橋本さんが、アコーディオン一本の伴奏で。歌は日本語で、でも途中フランス語で語りを入れました。敵国の兵士との秘めた恋。泣けました〜。それに続き、バルバラの " いつ帰ってくるの " を佐橋美起さん。原語で歌っていただいたのですが、とにかく言葉が多くてとっても難しいこの曲。シャンソン・フランセーズ初回から、いつかプログラムに入れたいと思っていたのですが、これまたやっと念願叶いました。佐橋さんは３番まである歌詞を見事に表情を変えて歌われ、切ない女心がひしひしと伝わりました。きっと辛い恋をされたことがあるに違いない。（←余計なお世話（まだ続く）

  2016年09月25日

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  シャンソン・フランセーズ4☆無事終了致しました

  『東京室内歌劇場コンサート クラシック歌手によるシャンソン・ショウ 〜シャンソン・フランセーズ4 " 愛しかない時 "』無事終了致しました〜。大変な雨の中ご来場くださったお客様、誠にありがとうございました！4年目の今回。昨年のパリ同時多発テロを受けて、平和を祈る、希望に満ちたコンサートにしたいなと考えました。そういうわけで、これまでの「面白い！」を追求した選曲と違って、随分悩みました。悩みに悩んだ結果、第１部 " A Paris （パリにて）"、第２部は " 愛しかない時 " というタイトルに落ち着き、１部では「パリカナイユ」「パリの空の下」「パリ祭」などを、２部ではパリコミューンの時に生まれた「さくらんぼの実る頃」、戦争中に敵国ドイツの兵士と愛し合ったフランス娘の悲しい歌「愛の追憶」、最後に同時多発テロの現場で市民が哀悼の意を込めて歌った「愛しかない時」といった曲を選びました。今回は20曲中14曲が原語での演奏でした。歌詞をステージ後方に映したので、お客様には内容もよくお分かりいただけたと思います。（映し出す原稿を作るのはもちろん手間がかかりますが、当日歌に合わせて画面を切り替える作業は本当に神経をすり減らします！室内歌劇場のIさま、ありがとうございました！）開演直前の様子。開演前のアナウンス（携帯の電源などのご案内）はパリに留学されていたバリトンの和田ひできさんにフランス語でお願いいたしました。和田さんの発音は美しいとあちこちで評判です。もう一人の男性、根岸一郎さんもパリ留学経験者。やはり流暢なフランス語を話されます。また、この度は初めてアコーディオン奏者をお呼びしました。これまで何度かご一緒したことのあるえびさわなおき。（「。」付きのお名前）さんにお願いしました。長身のイケメンです。アコーディオンが入って、舞台が一気にParisの街角の雰囲気になりました。アコーディオンが入るなら、と田辺いづみさんに「アコーディオン弾き」を歌って頂きました。この大変ドラマティックな歌を田辺さんが見事に歌い上げられました。もちろんフランス語です。今回は重いテーマでしたので笑えるところはとても少なかったのですが、「侯爵夫人さま、すべて順調でございます」は演奏しました。侯爵夫人カトリーヌ・ド・シギネーは根岸さん。そしてメイド三人娘の橋本さん、田辺さん、三橋さん、執事の和田さん。女装とコスプレはいかなる時も外せません。休憩時、舞台裏にて。マダム・シギネーのメイクは清水菜穂子さんがやってくださいました。ツケマまでという徹底ぶりに拍手です。（続く）

  2016年09月24日

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• シャンソン・フランセーズ4☆明日です

  企画制作をさせて頂いた、東京室内歌劇場コンサート「シャンソン・フランセーズ4 愛しかない時」いよいよ明日です。 去年に引き続き、またもや台風が接近中…(^^;) 逆境の方が燃えるもんねーだ。 今日の稽古の録音を聴き終わりました。 泣けます。 明日は全ての音に魂を込めて弾きたいと思います！ 当日券は若干枚ございますので、お時間のある方は是非渋谷区文化総合センター大和田6階伝承ホールへお越し下さいませ。18:30開場、19:00開演です。

  2016年09月20日

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• マハゴニー市の興亡☆

  神奈川芸術劇場にて「マハゴニー市の興亡」を観ました。ブレヒト作、ヴァイル作曲、演出は白井晃氏。白井氏はこの春、神奈川芸術劇場の芸術監督に就任されたそうですね。音楽監督はスガダイロー氏。わたくし、存じ上げなかったのですがジャズピアニストのようです。ヴァイル、かなり編曲されてました。面白かった〜。主演は「真田丸」の治部・山本耕史、娼婦にマルシア(めちゃめちゃ細い！！)、そして指名手配犯3人組に中尾ミエ、上條恒彦、古谷一行のベテラン。このお三方、凄いです。70歳を過ぎて舞台に毎日立つことがどれだけ大変なことか、わたくしには経験がないので想像しかできませんが、歌って芝居して動いて…信じられない体力と記憶力と気力です。この劇場には初めて行ったのですが、舞台を色んな形に組めるらしく今までに見たことがないスタイルでした。舞台はフラットで、と言うのも「マハゴニー市民席」という席があって、舞台上に座席があるのです。係りの人にチケットを見せて舞台に入るようになってました。わたくしは普通の座席でした。それに反響板を全部取り払って、舞台の一番奥まで解放してありました。すごい奥行きでした。この日はちょっとハプニングが。開演して25分、全員でのアンサンブル曲のあと急に音楽がストップ。マイクを持った男性が下手から現れ、「出演者の一人が急病のためここで一旦止めます」と。ここまででまだ出てないキャストは山本耕史さんだけ。開演してからストップするなんて、一体どうしたのか心配しました。それから35分待たされ、再開しました。そして無事終演。カーテンコールのあと山本耕史さんから説明があって、めまいがしたとのことでした。無理して舞台に出て事故が起きても困るので、しばらく安静にしてたそうです。演出の白井さんに頭をナデナデしてもらったらよくなったとも。舞台人は体が資本。楽日も近づき、お疲れが出たのかな。

  2016年09月18日

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  シャンソン・フランセーズ4☆通し稽古

  来週の火曜日はシャンソン・フランセーズ4の本番です。一昨日はアコーディオン奏者のえびさわなおき。さんも加わって通し稽古でした。今回は今までの3回とはちょっと違うアプローチになってます。多くの犠牲者を出した、昨年のパリ同時多発テロに触れずにはいられなかったからです。「ああでもないこうでもない」と色々悩みましたが、説明下手のわたくしの頭の中のコンサートのイメージを経験豊富な出演者の皆様がよく汲んで下さり、大変よいステージになりそうです。　　　　　さて、「クラシック歌手によるシャンソン・ショウ」と銘打っておりますが、ノーマイクで演奏するところが大きな特徴となっております。シャンソンの多くが語るような歌ですし、ノーマイクで歌われることはほぼありません。最初はちゃんと声が届くのか不安もありましたが、訓練を積んだ歌手の声をなめてはいけません。そんな不安、すぐに吹き飛びました。それから今回は原語での歌唱が多く占めておりますが、訳詞を出しますので内容も味わって頂けます。男性お二人（根岸一郎さんと和田ひできさん）はパリに留学経験もあり、フランス語の発音が素晴らしいです。これもこのコンサートの目玉です。また、シャンソンでは珍しいアンサンブルを多く取り入れました。例えばふたりの天使をデュエットに編曲したものはクラシック歌手ならではの技巧を駆使していて一聴の価値ありです！この編曲はわたくしのオリジナルなので、他では聴けません！クルト・ワイルの「天国への列車」のコーラスも迫力満点です。こちらはワイルオリジナル。それから以前書きました「キャラメル・ムー」は大津佐知子さんに振り付きで歌って頂くようお願いしたら、素晴らしい振りを考えてくださいました！これがわたくしの描いていたイメージ通り！ほかにも書ききれないほどの見どころがございます。また、稽古では生の声の力に感動して、味わったのことない幸福感に包まれる瞬間がありました。生々しい人間の内面を歌うシャンソンこそ、クラシック歌手に歌ってほしいな〜と思ったのが4年前、このコンサートを企画するきっかけでした。4年目の今年、何かひとつの到達点に達したような気がしております。さらなる飛躍ができそうな予感も。ぜひとも多くの方にお聴きいただきたいです。残席わずかとなっておりますので、お早めにご予約くださいませ。稽古場での1枚。

  2016年09月14日

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  祝☆優勝

  おめでとう！

  2016年09月10日

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• M2!!☆

  あれよあれよと言う間にM2です！もちろんカープの話です。25年ぶりの優勝が目前ということで、広島では今頃、全県民が浮き足立っていることでしょう。ああ、わたくしも浮き足立ちに帰省したいです。…が、浮き足立ってる場合じゃありません。シャンソンフランセーズの本番が近づいて参りました。今日は東京室内歌劇場の事務局で、ステージ後方に映し出す字幕の作成をしました。今回は原語での歌唱が多いので結構な量です。でもお客様には歌詞の内容も楽しんで頂きたいので、事務局のIさんと二人で頑張りました！しかしながら字幕と言うのは字数の制限もあり、それ以前に国語力とセンスが必要で…。前回は、初めてだったので無我夢中でやりましたが、2度目となる今回、改めて難しさを痛感しております。今後の課題ですね。おかげさまでチケットの売れ行きも好調です。ご来場をお考えのあなた、早めのご予約をお勧めいたします！お申し込みは東京室内歌劇場へお願い致します。よろしくお願いいたします。

  2016年09月07日

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  元祖カープ女子☆

  後輩Sちゃんに誘われて行ってきました、東京ドーム！実は初の野球観戦。子どもの頃、「市民球場はガラが悪いから行っちゃだめ」だったのです。その市民球場も今では取り壊されて跡地は野原になってます。原爆ドーム前の好立地なのにいつまで空き地にしておくんでしょう。前半こそ巨人に先制を許しましたが、６回に４点を奪って逆転。８回にはホームランが２本続くなど素晴らしい試合でした。ヒーローインタビューは福井投手。５回に打球を膝に受けたにも関わらずタイムリーヒットを打つなど大活躍でした。各選手に応援歌があって、点が入った時も決まった歌があるんですね。グッズもいろいろ揃ってました。わたくしも応援グッズカンフーバットを購入。応援には必需品です。「昔はしゃもじだったよね」ってSちゃんに言ったら「なん年前ですか」と言われてしまった。残念ながらオフィシャルTシャツまでは手が出せず、家にあった某アイドルグループのTシャツで代用しました。めちゃめちゃ楽しかったです。勝ってマジック点灯（２５年ぶり）しましたからね！このまま優勝だ〜！

  2016年08月25日

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  シャンソンフランセーズ☆準備中

  TVで24時間テレビの宣伝が始まりました。今年の夏も終わりですねぇ。海とか行きたかったなー。 シャンソンフランセーズの本番まで1ヶ月を切りました。やっと、アコーディオン奏者えびさわなおき。さんにお渡しする楽譜が書けました〜(^-^) この「Le train du ciel 天国への列車」、わたくし大好きなのですが、コンサートで聞いたことは未だございません。 滅多に演奏されない名曲です！ 歌手の方々との合わせも順調に進み、これから字幕と画像の準備に入ります。 すっごく大変だけど、めちゃめちゃ楽しいです！！

  2016年08月21日

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• La.mama☆

  ひょんなことから渋谷のライブハウスLa.mamaへ。名前は聞いたことがありましたが、行くのは初めてです。意外と広々とした空間。座ったベンチがすんごいきしんで年季を感じました。トップバッターは長谷川幸裕さん。ギターも歌も上手い。続いて、女性二人のユニット「あふりらんぽ」2002年大阪で結成されたギターとドラムのロックバンドとのことですが、セッティングからお客さんを巻き込んでのパフォーマンスが始まっていて、初見のわたくしは（このまま歌わずに終わるんじゃないか）と思いましたが、やがてちゃんと曲が始まりました。力強いドラムがカッコよかったです。最後はギター弾き語りの友川カズキさん。「射殺しとけばよかった」「競輪が最優先ですから」が口癖のようでした。下ネタをちりばめたMCがこなれてておもしろかったです。三者三様のライブでしたが、とてもよいものを見せて頂きました。どのアーティストも、自分の言葉で自分の魂を歌っていたのが印象的でした。自分の言葉。これは大事です。ショパンを弾く時だって、おんなじこと。。。。自分の言葉になるまで、曲を知り尽くさねば。

  2016年08月20日

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  広島！☆2

  今回の広島では美味しいものを沢山頂き、友人とも語り合いました。 比治山小学校前の「ゆきちゃん」の肉玉そばハラペーニョトッピング、めちゃめちゃ美味しかったです！麺を茹でる手間をかけていて、それがパリパリの食感に焼き上がるのです。余りの美味しさに、小4の姪っ子はもちチーズトッピングをペロリと平らげました。もち3個入りです。わたくしでも完食できないかも^^; 高校まで住んでいた家(今は取り壊されて新しい家が建ち、知らない人が住んでます)の隣のオシャレなレストランで友人とランチ、その後受験の時お世話になった先生のお宅を訪ね、局地的な雨に降られ、ワンピース列車に遭遇し… 充実した夏休みでした！

  2016年08月14日

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  広島！☆

  帰省しております。 今日は旧友たちと、かねてより行きたかったうどん屋さん「太閤」へ。 カープ電車に乗って向かいました。 車内アナウンスもカープの選手の声でした。 日本酒のスパークリング。ピンク色がきれいです。 久々のウニ！！美味しくて昇天 〆のレモンうどん。 どのお料理も美味しうございました。 今年は広島でのリサイタルはお休み。 心置きなくめいっぱい遊ぶのみです！

  2016年08月13日

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• 真夏の天国と地獄☆

  東京室内歌劇場メンバーズコンサート2016 in Summer『真夏の天国と地獄』無事終了いたしました。１部は「夏の歌大集合」と題してソロを、２部はオペレッタ「天国と地獄」ハイライトという構成でした。わたくしは前半のソロ１２名の半分、６名の歌手の伴奏でした。ガーシュウィン ” サマータイム " や平井康三郎 " 九十九里浜 " それから最近よく弾いているカンツォーネ " Vurria " など、多彩な曲を弾かせて頂きました。中でも原曲がオーケストラ伴奏の R.シュトラウスの " 九月 "（四つの最後の歌）は難しかったですが、スコアを調べたりアレンジに手を加えたりの準備も楽しく、本番もオケのサウンドを思い描きながら弾くことができました。若い頃には分からなかった、晩年のシュトラウスのこの曲に対する「想い」も今は少し理解できるようになりました。年を取るのは素敵なことですね。

  2016年08月11日

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