AVEC PIANO

全2591件 (2591件中 2401-2450件目)

< 1 ... 44 45 46 47 48 49 50 51 52 >

• 君はダイバ・ダッタを知っているか☆インドの山奥で♪

  若い人は知らないんだろうな～・・・。愛の戦士「レインボーマン」もう二度と見ることは出来ないと思ってました。だって、秘密組織”死ね死ね団”と戦うんですよ。死ね死ねですよ？ところが何と！DVDが出てるじゃああ～りませんか！買っちゃいました・・。☆☆☆愛の戦士「レインボーマン」第1～13話キャッツアイ作戦篇☆☆☆見てびっくり。原作は何と！森進一と『おふくろさん』で揉めている川内康範氏。そしてレインボーマン・ヤマトタケシが聖者ダイバ・ダッタに弟子入りを決意したのも世界一のプロレスラーになるためだし。別に悪者と戦う気はなかった！しかもインドに着いたら丁度、印パ（インド・パキスタン）戦争のまっただ中で、撃たれて死んじゃうし。（ダイバ・ダッタが生き返らせた。）まだ第2話『レインボーマン誕生』までしか見ていませんが、なんかスゴイです・・・。テロと戦っていたのね・・レインボーマン・・・。子供にはちょっと分かりにくかったよ・・・。♪インドの山奥で　しゅ～ぎょ～～をし～て～♪の替え歌流行ったなあ。そして、タケシの先輩役でダイバ・ダッタの元での修行を薦めた「堀田」役を今ドラマで活躍中の小野武彦さんがやってた。（旧芸名の黒木進で）小野武彦さん、ミラーマンにも出てたらしいのよね～。若い人は知らないわよね～。

  2007年03月15日

  コメント(12)

• The WHO'S TOMMY☆ミュージカル

  日生劇場でTOMMY観ました！初日です。そう言えばミュージカルの初日を観るのは初めてかも（GPは観たことありますが）。会場には何とも言えない緊張感が漂っていました。（気のせい？）『TOMMY』とは？1969年にイギリスで人気絶頂だったロックバンド”THE WHO"が全世界で500万枚（！）以上をセールスしたアルバムのタイトル。幼い頃のトラウマで三重苦に陥った一人の青年がある事をきっかけに三重苦から解放され、自由を掴むまでを描いたロックオペラ・・・とのこと。チラシによると。わたくしが観たのは“劇団☆新感線”の演出家、いのうえひでのりバージョン。キャストはTOMMYが中川晃教、高岡早紀、ROLLY、パク・トンハ他。知り合いの高岡恵理子ちゃんがサリー役で出ていました。初日ということもあり、日生劇場は熱気ムンムン。2階VIP席には湯川れい子さんの姿も。面白かったですよん！全編通して、「ロックだぜぃ！」て感じ。ミュージカルと言うより、ロックコンサート（物語付き）。巨大スクリーンの映像も凝っていたし、小道具も”ロック”な雰囲気を出していました。みんな歌も上手かった！恵理子ちゃんはちっちゃくてかわいかった♪31日まで日生劇場にて。4/20からは大阪・ドラマシティだそうです♪パンフレットの高岡恵理子ちゃんと、つい買ってしまったTシャツ・・・↓

  2007年03月13日

  コメント(6)

• 本日のおやつ☆どんだけ～

  柚子茶チョコ！！色がきれいです。

  2007年03月12日

  コメント(0)

• ピアノのお遊び☆コンチェルトコンチェルト！

  今日はドイツ語教室のお友達 Mさんとスタジオを借りて、コンチェルトの合わせをしました。事の発端は、Mさんが「今度遊びでコンチェルトやらない？」と声を掛けて下さったこと。最近全然コンチェルトの“コ”の字もないわたくし。因にコンチェルトとはオーケストラをバックに弾く、あれです。仕事も落ち着いたし、ちょっと面白そうです。「わたくしはオケパート（伴奏部分）を担当で」と一度やってみることになったというわけです。場所は原宿のアコスタジオ。ここはスタインウェイが2台入ったお部屋が比較的安く借りられます。つくば在住のMさん。待ち合わせは朝10時20分！（昨日午前さまだったけど早起きしたのだ☆）Mさんはわたくしより一回りお姉さん。普段は音楽科のある高校でピアノを教えてらっしゃるようです。毎日学校へ行きつつ、週末はドイツ語のみならずフランス語の教室に通っていると言う、強者です。つくばから都内にですよ！ドイツ語検定なども積極的に受験されています。凄過ぎる・・・。本日はモーツァルト　20番（ニ短調）とベートーヴェン　5番『皇帝』のソロをMさんが、わたくしもついでにベートーヴェンの3番を弾いてみました。（××年ぶりに・・・）Mさん、一体いつ練習されているんでしょう。『皇帝』を全楽章弾くのは、もんのすご～～～く大変なこと。わたくしも「練習する暇がない」なんて言ってないでソロもやんなくっちゃ・・・☆Mさんのピアノは、テンポが安定していて伴奏をとてもつけやすかったです。二人の相性はばっちり。てことでベト3のリベンジを誓ったわたくし。2時間ほど楽しく遊んでお腹も空き（そりゃあコンチェルトばっかり弾いてればね）二人で行列のできるラーメン屋へ。日曜の原宿です。どこもかしこも人だらけ。ラーメンなら回転も早かろうと。九州ラーメン美味しかったです。“じゃんがら”だっけ？そんな名前。そしてその後は、表参道ヒルズに行ったことが無いというMさんを初ヒルズへご案内。地下のTORAYAカフェでお茶。・・・と言うか酒？？温かいワインがあって、誘惑に負けました・・・。黒砂糖を入れて、甘～くて美味しかった！！昼間っから飲むお酒は格別♪Mさん（彼女はお茶とケーキ）はその後フランス語教室へ行きました。だから待ち合わせが早朝だったのです。恐るべし。

  2007年03月11日

  コメント(4)

• ピアノのお仕事☆『魔笛』稽古ピアノ

  オペラと言えばオーケストラの伴奏で公演が行われます。でも、準備の段階で毎回オーケストラと一緒に練習するのは無理な話。練習は大体ピアノ伴奏です。今日は、モーツァルとのオペラ『魔笛』の稽古の伴奏に行って参りました。今回のは新人育成のための公演で、フレッシュな歌い手たちが一生懸命練習に励んでいます。(2006年10月16日の日記に書いたオーディション合格者の公演です）ところでわたくし、実はこういった稽古ピアノの経験がほとんどありません。今日は正規のピアニストが誰も来られないため、トラ（エキストラ）で呼ばれたのです。（経験なくても断らないよ～♪）歌手の伴奏はよくするので『夜の女王のアリア』とか、アンサンブルでも『クナーベの三重唱』等は何度も弾いたことがあります。でもオペラの公演のための稽古ピアノとなると全曲やるわけですから、今まで弾いたことのない箇所も弾かなくてはなりません。予め、今日は何番を練習するかは聞いてありました。もちろん！練習して行きました。しかし！稽古が始まっていきなり「1幕フィナーレ行きま～す」・・・て・・・・（え”～～～！聞いてないよ！）←心の叫びこうゆうこともあり得るので一応全曲CDを聞いてめぼしいところはさらって行ったのですが、1幕のフィナーレは想定外だった・・・。ひいいい～・・。オペラ団体の専属で経験を積んでいればどうってことないのでしょうが、初見ですよ、わたくし。指揮が素晴らしい方だったので何とか付いて行けましたが・・・・恐かった！！だってわたくしが止まったら全てが止まる！！海外では“コレペティ”と言って、オペラの練習ピアノを専門にする人が劇場付きでいます。（日本にもなくはない）その方は何年も経験を積んでオペラの全てを知り尽くし、歌手の発声や発音まで指導をするんだそうです。暗譜の練習に付き合ったりも。全パート歌えて当たり前。かの大ピアニスト・リヒテルも稽古ピアニストをやっていたそうです。オペラ・・・これまた奥深い世界です☆

  2007年03月10日

  コメント(6)

• 本日のおやつ☆食べ物ネタは続く？

  今日は指揮教室のお仕事でした。休憩時間にいつもお世話になっている先輩ピアニストのKさんの差し入れのチョコを頂きました。細長いチョコに、ナッツやドライフルーツみたいのが乗っかっています♪んまかった～～！☆で、パチり。

  2007年03月06日

  コメント(2)

• コイン型パスタ☆

  コイン型パスタ☆初めて見ました。直径4センチなり。イタリア・リグリア地方独特のパスタだとか。13分くらいしっかりゆでて、バジルとドライトマトの2種類のソースで頂きました。とってもコシがあっておいしかったデス♪

  2007年03月05日

  コメント(2)

• 三木稔オペラアリア集出版記念コンサート☆東京室内歌劇場コンサート

  今日は『三木稔オペラアリア集出版記念コンサート』の本番でした。場所は津田ホール。2004年4月にソロリサイタルを開いた会場です。ピアノもあの時と同じスタインウェイでした。（ここには2台のスタインウェイが入っています）このコンサート、33年かけて完成した＜三木稔・日本史オペラ8連作＞の前半4作品、「春琴抄」「あだ」「じょうるり」「ワカヒメ」より、21曲のアリアを所収したアリア集がこの度出版（全音）され、その記念のコンサートでした。21名の歌手と6名のピアニスト。大河ドラマ『義経』にも出演された平野忠彦先生がトリをつとめられるという華やかな舞台でした。わたくしは「春琴抄」から2曲、「じょうるり」から1曲を伴奏致しました。出番は1番目☆暗転中に板付き（ピアノにスタンバイ）、照明と共に前奏を弾き出したときの緊張感とワクワク感と言ったら格別でした。三木先生のオペラは、オーケストラに琴や三味線を加えた＜和＞の世界。ご自身、ご幼少のころは長唄などの日本の伝統音楽を身近に耳にされたそうです。ピアノでその世界をどう表現するのか。わたくし、三木作品はこれが初めて。始めは全く形になりませんでした。歌い手もピアノも探りあって、音楽にならない状態。スミマセン・・・。でも、本番直前の稽古で三木先生から直にお話を伺ったりして、だんだんと紙に書かれた音符のあり方がわかってきました。作曲家から「ここはこういう風に弾いてほしい」など、沢山お聞きすることができたのは収穫でした。だって普段はモーツァルトだ、ベートーヴェンだとむか～しの人の曲ばかりですもの。わたくしは早々に出番が終わりましたので、袖でずっと演奏を聴いておりました。確かに＜三木カラー＞は存在するのですが1曲1曲が変化に富んでいて、まるで違う世界が繰り広げられて聴いていて楽しかったです。日本語のオペラってあまり一般的ではないですし、実はわたくしも見たこと・・・・ないかも。でも面白いものもあるのですね。大学時代の同級生も出演していて（テノール）、××年ぶりに再会を果たしました！でも、わたくしの顔を忘れてるって失礼じゃありません？H君。

  2007年03月04日

  コメント(4)

• ムラロ・ピアノリサイタル☆村野ぢゃないのよ（食いしん坊になっちゃうでしょ）

  今日はロジェ・ムラロのピアノリサイタルに行ってきました。トッパンホールにて。プログラムは・・リスト：詩的で宗教的なしらべより　　　　1.祈り　6.眠りから醒めた子供への賛歌　7.葬送アルベニス：イベリア第1集　　　　1.喚起（エボカシオン）2.港　3.セビーリャの聖体祭休憩はさんで・・・・ショパン：夜想曲第7番　嬰ハ短調 Op.27-1　　　　　ピアノソナタ第2番　変ロ短調　Op.35 「葬送行進曲付き」　　　　　アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ　変ホ長調　Op.22席は一番前！上手寄りだったので手は全然見えませんが、ペダリングはよく見えました。このピアニスト、実は予備知識なしで行きました。出てきてびっくり。でかい！180センチ？もっと？もちろん手も巨大。1981年フランツ・リスト国際音楽コンクール第1位、86年チャイコフスキー国際音楽コンクール入賞もうなづけます。足も大きい。ご存知の通りグランドピアノには3本ペダルがあるのですが、アルベニスで左足で2本一度に踏んでたようです。わたしには無理だあ～・・・。一番前に座っていたからでしょうか。弾き始めた途端「（ほぼ満員の）お客様が全員ムラロに集中してる～！」と変なとこに感心してしまいました。ピアニストって大変だわ。ねえ。一体何個の目が一人に集まっているというの。ムラロは、わたくしのそんな思いにとは全く関係なく『僕とピアノ』の世界にすぐ突入。アルベニスは明るい音色がよかったです。後半に向かうにつれピアノの鳴りがよくなって、最後のアンダンテ・スピアナートはムラロ自身もリラックスしてたみたいに感じました。そうよね～。力むから音が固くなるのよ・・・。最初から力まないで行けりゃあ、な～んにも問題ないのよねえ。これはわたくしの独り言。日曜日の本番は、歌の伴奏ではありますが出番が一番目。歌い手21人、ピアニスト6人出演のコンサートで、大ベテランの方々とご一緒です。ええ、緊張しますとも！何もかも自分自身を投影しつつ聴いてしまいました。それにしてもリストの葬送にショパンの葬送・・・。涙も出るよっ・・・ちゅう話です。似てなくもない・・・？↓

  2007年02月28日

  コメント(0)

• 逃げた・・・☆富士は日本一の山♪

  煮詰まったので富士山を見に出掛けました！車で4合目まで行けました。

  2007年02月26日

  コメント(11)

• 船の上のピアニスト♪

  今日は東京湾クルーズ♪2時間の旅☆小さいかわいい船でのパーティーで歌うメゾソプラノのOさんの伴奏でした。ピアノはないので正確には”船の上のキーボーディスト”ですけれど。出番は出航してから30分後から約25分間。出番が終わってからデッキに上がって夜景を満喫。汐留もお台場もまばゆく輝いております。こんなに沢山電気使うんだ～・・・。流石に寒かったですが、かもめが船と伴走するかのごとくびゅんびゅん飛んでいたのには驚きました。トリ目ではないの？で、フジテレビ↓

  2007年02月23日

  コメント(6)

• 三人官女☆第2回目やります！

  18日のソプラノ歌手♪森下さんのコンサートも無事終わりました。来て下さった方、ありがとうございました。この日の“ひでお”ちゃんはなかなかの出来でした（自分で言うか）。きっとS先生が見守って下さったのだと思います。昨日は告別式だったのですが、わたくしの先生（つまりS先生の奥様）、N子先生はお幸せだと思いました。S先生のような素敵なご主人とずっと一緒にいられたのですから。お二人は大学卒業後一緒にウィーンに行かれてご結婚されました。わたくしの思いも及ばない長い時間を共に過ごされたのです。お一人になられてその悲しみも想像を超えるものではありますが、わたくしはN子先生が羨ましいと思います・・・。さて・・・3月4日の三木先生のアリア集出版記念コンサートも近づき練習も大詰めを迎えておりますが、『三人官女』ライブも開催が決定しました。4月29日（日）カーサクラシカです。今回はマチネ、13時と15時です。ゴールデンウイークに入りますが、今から是非手帳に『三人官女』と書き込んでおいて下さいマセ！意外と好評だった18日の衣装・・・↓（これに下は黒ロングスカート）

  2007年02月21日

  コメント(4)

• 人生はいつか終わる

  明後日はソプラノ歌手の森下さんのコンサート。日本歌曲あり、アリアあり、民謡あり。例年のごとくバラエティー豊かなプログラムです。その中に、寺山修司作詞・中田喜直作曲の『悲しくなったときは』という曲があります。悲しくなったときは　海を見にゆく古本屋の帰りも　　　海を見にゆくあなたが病気なら　　海を見にゆく心貧しい朝も　　　　海を見にゆくああ　海よ　大きな肩と広い胸よおまえはもっと悲しい　おまえの悲しみにわたしの暮らしは洗われるどんなつらい朝も　どんなむごい夜も　いつかは終わる人生はいつか終わるが海だけは　終わらないのだ悲しくなったときは　海を見にゆくひとりぼっちの夜も　海を見にゆく（楽譜の歌詞←全部ひらがな　を元に書いたので、漢字の使い方は間違っているかもしれません。）人生はいつか終わるのですね。わたしには二人の大事なピアノの師匠がいます。受験まで見て頂いた広島の先生と、大学に入ってから師事した先生。十代の頃から、今でもお世話になってます。その大学時代の先生のご主人が昨夜亡くなられました。ご主人はチェリストで長くプロのオーケストラで演奏され、ついこの間退職なさるまで広島の音大でも教えてらっしゃいました。大学時代、半端な気持ちで音楽をやっていたわたくしにとって、ご主人、S先生は恐い存在でした。いつもにこやかな笑顔でいらっしゃるのですが、全て見透かされているようでした。音大を卒業してから真剣に音楽に向かい合うようになって暫くしたとき、わたくしはS先生に「今度、ぼくの伴奏をしてよ」と信じられないお誘いを受けました。他に優秀な方が沢山いらっしゃるのに何故わたくし？？とは思いましたが、何かの間違いでもこんな機会を逃してはならない！と夢中でベートーヴェンのソナタをさらいました。先生との練習は緊張しっぱなしでしたが、フレーズの作り方や音色のこと、それは充実した時間でした。2003年の暮れにベートーヴェンのソナタの1番、翌年に2番をメインにしたコンサートでご一緒させて頂きました。「次は3番だね。」でも3番は一度だけ練習しただけで終わってしまいました。「元気になったらまた一緒に勉強しようね」そう仰っていたのに・・・。まだ教わりたいことが沢山あったのに・・・。先生ご夫婦は本当に仲がよろしくてらっしゃって、いつもお二人ご一緒でした。お一人になられた先生の心中を思うと、胸が詰まります。ブログには楽しいことだけを書き綴っていこうと思っていましたが、今日は悲しい内容になってしまいました。でも、S先生に教えて頂いた沢山の大切なことを思うとき、その時間はとても幸せだったなと感謝して止みません。先生の教えを継いで行くことができるよう努めたいと思います。

  2007年02月16日

  コメント(12)

• みったん×るみたん☆ぼくの魔法使い

  今、日テレで午後4時から再放送している『ぼくの魔法使い』2003年放送のこのドラマ、面白い！4年前もしっかり見てたけど、再び見る事ができて嬉しい限りでございます。伊藤英明演ずる“みったん”と篠原涼子演ずる“るみたん”はラブラブ夫婦。いつもお揃いのお洋服です。ある日、自転車に乗っていた“るみたん”が古田新太演ずる“田町”とぶつかったことで二人の中身が入れ替わってしまう・・・。そんなお話。脚本は宮藤官九郎☆古田新太、本領発揮！って感じです。るみたんの洋服を着て、「みったん、ちゅーして☆」と口をとんがらせるとこなんて最高。『転校生』の映像が登場したり、まだ出たての速水もこみちが“もこみち”役で出てたり、見所満載。ま、TV見てる場合じゃないんだけどね！3月4日の三木稔出版記念コンサートのチラシもやっとできあがり、伴奏合わせも始まりました。わたくしは『春琴抄』と『じょうるり』というオペラのアリアの伴奏をします。オペラの原作となった谷川潤一郎の『春琴抄』を読んでいるのですが、10歳の盲目の少女が4歳上の奉公人の少年に三味線の稽古をつけることになったとこまで辿り着きました。谷崎潤一郎（1886～1965）って初めて読むのですが、句読点の付け方が独特で最初は読みにくかった！『この道に精進せんとならば　痛み骨身に徹すとも忍耐すべし　芸の道は　神聖なりと心得よ』（春琴のアリア）昔の師弟関係は厳しいものだったようです。昭和８年の新聞の“人形浄瑠璃の血まみれ修行”という記事に「覚えが悪い」と師匠に眉間を撥で突かれて三日月の傷跡が残ったとあるそうです。あと、『検校』って男子の盲人に与えられた最高の官名なんですね。室町時代には制度ができたそうです。日本の歴史、もっと知りたくなりました☆日曜日は第二次“ひでお”だし！古田新太の顔を見て、リフレッシュ☆してるのです！！

  2007年02月13日

  コメント(6)

• 第一次ひでお☆終了！

  はい！入りました、ドレス！☆ちょっときつかった・・・。“ひでお”の出来は、完璧！とは行かなかったけれど、悔いナシ！（よっ、男前！）日曜日にまた森下さんのニューイヤーコンサートで弾かせて頂けるので、今日よりステップアップできるよう頑張りまっす☆“ひでお”月間だわ。

  2007年02月10日

  コメント(6)

• お年頃なわたくし☆

  明日はいよいよ“ひでお”披露です♪衣装は緑のドレス、と前から決めてありました。何となく“ひでお”に合うかなと。このドレス、わたくしが大学を卒業して初めて買った思い出のドレス。しかし、ひとつ問題が・・・入るか？入るのか？今まで、ドレスが入らなくて困った事なんて一度もなかったわたくし。ところが先日の紀尾井ホールでのコンサートを聴きにきて下さった方に感想を伺ったところ、開口一番「太ったよね？」と！事実だし。わたくしもお年頃ってことです。ああ、こんな日が来るなんて思いもしなかった！！着てみなくちゃ・・・・。

  2007年02月09日

  コメント(4)

• 意外と大変なひでお☆

  ブログを始めて1年経ちました！おめでとう！ありがとう！読んで下さる方々に改めて御礼申し上げます。ブログを通じて新たな出会いがありました。実際にお目に掛かった方もまだ見ぬ方も素敵な方ばかりで、教わった事、笑わせてもらった事、沢山あります。うん、ブログやってよかった！さて、今日は土曜日のコンサートのリハーサルでした。2部構成になっていて、1部ではクラシックの名曲、2部は楽しい歌を歌います。となりのトトロの『さんぽ』とか『ひょっこりひょうたん島』などなど。1部でわたくしは『英雄ポロネーズ』を弾きます。かっこいいから、という理由で自ら選んだ曲ですが、弾くとなると結構大変。（今頃言うなよ）途中の”ミレドシ　ミレドシ”と左手オクターブが連続するところは特に！（案の定・・・）でも、やっぱりショパンてすごいなあ～と思います。1ページ目の導入部分の絶妙な半音進行でもうやられちゃいます☆何でこんな響きを書けたんだよっ、すごすぎるよっ！て。本番では「ショパン、いいよねっ」って感じが出せるといいな。一週間練習だわ♪（英雄＝ひでお）

  2007年02月04日

  コメント(18)

• ドイツ語教室☆新学期始まった

  身に付いてんだか怪しいドイツ語。でも辞めたら進歩は無い！と通い続けております。わたくしの通う欧日協会は、3ヶ月で1学期。これがあっと言う間なんです～。さて、お馴染みの先生と、気の知れたクラスメイトと新学期を迎えました。本日のテーマは“出会い”「フフフ　フフフフ　フフフフフフ～♪」といきなりゴッドファーザーのテーマを歌い始めたミハエル先生。「彼らはどこで出会いますか？（ドイツ語で）」・・・どんな例題なんだよっ！！マフィアがどこで出会うかなんて知らないよ！授業の後半は“故郷”について。「あなたの故郷はどんなにおいがしますか？（ドイツ語）」・・・・広島のにおい！？お好み焼き？ああ、でも広島は東京よりずっと空気が軽くて、風がさわやかだったなあ。ミハエル先生の故郷のにおいは、ママの手作りクッキーですって。故郷のにおいって、そうゆうことか。

  2007年02月02日

  コメント(13)

• ミハイル・プレトニョフ引退！☆ってマジで！？

  帰宅すると留守電にメッセージが。トッパンホールチケットセンターからです。なんと、今年10月1日に予定されていたミハイル・プレトニョフのピアノリサイタルが公演中止になったとのこと。プレトニョフは・・・１９５７年ロシア生まれ。７８年、弱冠２１歳でチャイコフスキー国際コンクール第１位を獲得。これまでに世界中のオーケストラと共演し、録音も数知れず。完璧な技術を持ち合わせた天才ピアニストであり、指揮者や作曲家としても驚くべき才能に恵まれている・・という方。今年こそ聴くぞ！とトッパンホール『ピアノの鬼才　全4回』を早々と購入したのに（泣）売り切れ必至のプレトニョフのチケットを手に入れるために、先行予約できる4回シリーズ券を申し込んだのです。何でも、今年2月をもってピアニストを引退する事を表明したらしいです。以前に一度だけ聴いたのは、かれこれ20年近く前・・・。円熟した今の演奏を聴く事ができないのはとても残念です・・・・。聴き手（わたくし）の耳の準備もできたというのに。代役（？）はアファナシェフらしいです。聴いてみたいとは思ってたけど、こんな形ってあり～！？（涙）

  2007年01月30日

  コメント(4)

• ほぼ日手帳☆その後

  プリごろ太シール（プリリン）を貼って、この通り♪（chiiちゃん、見たいって言ったよね☆）

  2007年01月22日

  コメント(8)

• 5ヶ月振り！☆それでも女か？

  美容院に行って来ました。ぼっさぼっさでしたから！（昨日の演奏会では無理矢理コテで伸ばして出ました☆）美容院、あんまり好きじゃない。残念ながら。特にこういう髪型にしたいってのもないし、シャンプー台は首が痛いし、切ってる間じっとしてると肩が凝るし！でも、もう限界だったので仕方なくいつもの近所の美容院へ。切って下さるのはいつもの美容師さん、Tさん（女性）。で、切ってる最中「最近、頭皮のクレンジングを始めたんですよ～」とTさん。毛穴の汚れをしっかりとって、頭皮から健康にするらしい。で、やってもらった。オレンジの香りのムースみたいなのを頭にすり込まれる。そしてマッサージ。それを洗い流すと、あら不思議。頭が軽いし、す～っとする！す～っとする成分は入ってないそうです。確かに、普通のシャンプーじゃこうは行かないや。やってもらってよかった。3500円也。（←クレンジングシャンプー4回分付き。自宅で週一回続けるとよいらしい）ドライヤーで乾かしたあと、頭皮をチェックしたTさんのひと言「よしっ、きれい！」（力強く確認）彼女はいつもこう。自分の仕事を力強く確認する（笑ま、たまには自分に投資しないとね。てゆうか、そろそろお金かけて色々食い止めなければ！？色々！

  2007年01月21日

  コメント(6)

• 新年一発目の☆紀尾井ホール

  今日はコンサートでした。題して『初春音楽界隈』出演者はバリトン、ソプラノ、メゾソプラノ2人、フルート♪わたくしはメゾソプラノのOさんの伴奏で出演しました。会場は紀尾井ホール！ここで弾くのは初めてデス☆これまで何度か聴きに行って、素敵なホールだなと思っていました。四谷駅から数分の、木目のとても落ち着いたホールで、素晴らしくよく響きます。指に馴染むピアノはスタインウェイ、天井には豪華シャンデリア！スタッフは美人揃い、ホールのマネージャーさんは大変親切。ここで弾けるのが嬉しくて、演奏中も「あ～、何てええ響き♪」と恍惚状態☆でした。Oさんは今回、誰でも一度は耳にしたことのあるイタリア古典歌曲の名曲をメインにしたプログラムでした。Ombra mai fu（ラルゴ）やLascia ch'io pianga、Piacer d'amorなど。ここでショパン弾いたら、さぞかし気持ちいいだろうな～～～～☆ソロでやるにはちょっと大きいのです（わたくしには！）700人入ります☆

  2007年01月20日

  コメント(12)

• Generation Trip☆・・・なんて単語ないか

  昨日はN子ちゃんのリサイタルでした！（2006年12月28日の日記参照）立派でした☆リハではちょっと不安がっていたシューベルトも、とっても歌っていたし得意のシューマンの交響的練習曲は流石、楽々と、かつ美しく弾いてくれました。ドレスも素敵だったし、お客様も沢山。よかったよかった♪大学の一級下のN子ちゃん。大学時代の友人も沢山来ていて、わたくしの同級生も大勢いました。中には10年ぶりという顔も！同級生J子を見つけたときは思わず駆け寄り、肩をわしづかみにして「きゃ～久しぶり～～！！」と豪快にゆさぶってしまいました。もういい年だっちゅうに、うっかり大学時代に戻っちゃいました☆先日の中高時代の同窓会なんて、もっと若返ってましたけどね！古い友人と会うと、その頃に時が戻ったように感じます。この現象、名付けて”Generation Trip”・・・何となく雰囲気で。（本当はなんて言うんだろ）

  2007年01月17日

  コメント(2)

• ホールインワン☆

  と言う名の最中！！２ヶ入り！（by　とらや）おいしうございました☆

  2007年01月16日

  コメント(7)

• 今日の一枚☆Classic meets Cuba

  明日の仕事のために、チャイコフスキーのマンフレード交響曲のCDを買いにタワーレコードへ行って来ました。あんまり有名じゃないこの曲。選べるほど出ていなくて、オーマンディ指揮のフィラデルフィア管弦楽団のを購入。（シューマンのマンフレード序曲なら”のだめ”にも出て来たし、有名なのですけど。）他に何かいいのないかなあ～と視聴コーナーで見つけたのが写真のコレ☆↑『Classic Meets Cuba』（Klazz Brothers & Cuba Percussion）え～っと、3人のドイツ人クラシック演奏家がツアー中のHavanaで、2人のキューバ人パーカッショニストと出会い、新しいサウンドが生まれた！みたいなことが書いてありマス。（輸入版で英語なの♪間違ってるかも♪）ベースのKilianはドレスデンフィルのメンバーで、作曲もするらしい。ピアノのTobias（KilianとTobiasが兄弟・・多分）はバッハからプロコフィエフまで何でも弾くクラシックピアニスト兼ジャズプレイヤーで、メインのアレンジャー。ドラムのTim Hahnはホセ・カレーラス（三大テノールの一人）のバックもやったことがあるみたい。かつQueen revival band Merquryのドラマーらしい。（ここらへんはよくわかんない。だって輸入版☆）一方、キューバのパーカッショニストAlexis Herrera Estevez と Elio Rodriguez Luisは"Ensemble Havanna"のメンバーで、キューバで活躍中（らしい）。ElioはTito Puenteのツアーに参加したこともある（らしい）。モーツァルトの交響曲40番がマンボになってて"Mambozart"とか、ベートーヴェンの運命（交響曲5番）が"Salsa no.5"などなどネーミングも面白いデス☆ベースがクラシックの曲でよく知っているだけに「な～るほどね～、こうゆう風にするとラテンになるんだ～」って発見が沢山。モントゥーノの入れ方とか。今わたくしに一番必要なCDだったかも。天の恵みだわ☆★☆映画「コラテラル」のサントラにも、このアルバムの「エアー（G線上のアリア）」が入ってるんですって。結構売れてんのね。あ、マンフレード聴いてない・・・。

  2007年01月15日

  コメント(10)

• 美食は続くよ☆

  今日は大学時代の門下会でした。今年は先生の古希のお祝いも兼ねて盛大に行われました。場所は六本木ヒルズのけやき坂通りゲートタワーの『レスタジ』有名なイタリアンレストランだそうです。ピザもワインもとっても美味しかったデス☆☆わたくしの先生（女性）は長身でスラリとされていて、とても古希（=70歳）とは思えません。今までに215人もの学生を世に出されて来られました。これってすごいことだなと思います。門下生はみんな先生が大好きで、今日のようなお祝いともなると全国から集まって来ます。わたくしもウン十年後に「これだけの仕事をしてきた」と言えるような人生を送りたいなと思いました。難しいな・・・。先生にはずっとお元気でいらしてほしいと心から思います。

  2007年01月14日

  コメント(4)

• 東京タワー　オカンとボクと、時々、オトン☆

  やっと読み終りました。去年の誕生日に友人に頂いてから約2ヶ月！リリーさんのオカンへの愛情をしみじみと感じながら、ちょっとずつ読み進めてました。（それにしても時間かかりすぎだろ）母親に対して誰もが持っている離れ難さや甘え、後悔。母親の子に対する海より深い愛。びしっとスジの通った肝の座った、でも愛嬌のあるオカン。息子のことをいつも一番に考えるオカン。そんなオカンが大好きなリリーさん。優しい気持ちがひしひしと伝わってきました。『子供の頃は、おまえマザコンやろうち言われるのが好かんでから　オカンの話を人にようせんかったんよ。　でも、なんで大切な人のことを想うていかんのやろうか？』いかんこと無いと思います☆ずっと読んでいたい本でした。もこみちくん主演でドラマも始まったようですね。繊細な内面の描写ができるのか？？見た方、いらっしゃいます？

  2007年01月11日

  コメント(6)

• 同期会☆2

  美味しいお食事とワイン＆楽しいおしゃべり。だいたいみんな子持ち。中には明日息子が中学受験なのに参加している強者ママも。女子校だったので女子ばかり、16名。みんなあの頃と全然変わってない！本当よ！制服だって着・・・れないよなあ・・・。目にも美味しい前菜↓。30種類の野菜たち。そう言えば暮れからかなりの『美食家さん』だわ。ま、普段『粗食家さん』だから。

  2007年01月07日

  コメント(6)

• 同期会☆

  今日は中高の同期会でした。白金のChez Tomoというフレンチレストラン。わたしのおうちへようこそ（ウソです）☆（ChezTomo=Tomoの家）

  2007年01月07日

  コメント(6)

• ガチャガチャもここまで来たか☆

  買い置きを余りしていなかったので食料が底をつき、スーパーへ。そこで発見☆『のだめカンタービレ』ガチャポン♪（名称は“ガチャガチャ”とどっちが多数派？）”ノート”？？？（え～？どんなの出て来るの？）確かめないわけには行きまセン。200円投入。取手を回す。すると出て来た！！A4の半分の大きさのノート！！ふおおおお～～～！！自動販売機のお札入れるとこみたいな感じでノートが出てきました。入れたお札が戻って来たときみたいな。分かります？シールもついていて、う～ん、どこに貼っちゃおうっかな～♪全4種類あるそうですが、これって最早ノートの自販機・・・・？

  2007年01月02日

  コメント(16)

• あけましておめでとうございます☆

  2007年、幕開けでございます。昨年は出会いの多い一年でした。勇気を持って色んなとこに出掛けた甲斐がありました。今年出会った方々、まだ実際にはお会いしたことはない方々、ずっと前から知っている方々、昨年はありがとうございました。皆さまから色んなことを学んだ一年でした。昨年は、クラシック以外のジャンルに触れ開眼致しました。カミロセッションでは楽譜がないと何もできない自分にふがいなさを感じ、銀座カンツォーネピウでは「今日は一体どなたとご一緒なのかしら」「何をお歌いになるのかしら」とドキドキし、アニソンではシンセ入門編をクリア！今年も怯まずに色んなことに挑戦したいデス♪それにはまず・・・・健康第一！☆　食に気を付け、☆　めんどくさいと言わず、☆　なるべく笑顔でいたいデス☆『今年やりたいことリスト』でも作ってみよっかな。あ、来年はソロリサイタルをどーんとやりたいですね！（来年かよっ）こんなわたくしですが、今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。↓今年の年賀状はこんな（河豚にあらず）

  2006年12月31日

  コメント(18)

• 年賀状を書く☆

  今年も残すところあと僅か。今日の午後、受験生のレッスンをしたら今年の仕事納めデス。昨日は友人N子ちゃんが、年明け1月16日にすみだトリフォニーでリサイタルをするのでそのリハに付き合い、夜は忘年会。ここ数年、毎年彼女と二人でフレンチで忘年会をしています。（井川遥似の美人♪彼氏募集中）・・が、今年はもう一人Y美も加わり3人で神楽坂のイタリアン、カルミネで美味しいお食事とワインを頂きました。Y美オススメの食後酒”グラッパ”が美味しかった～！ワインをつくるときに出るブドウの搾りかす（ブドウの皮や種子、果軸など）から蒸留されてできる（らしい）、アルコール度数の高いお酒。「これを飲むと消化を助けるんだよ」とY美。『お酒のことはY美に聞け』なのです。ところで皆様はもう年賀状は書かれましたか。わたくしは今まさに真っ最中。今年一度も会わなかった大学の同級生の名前を書いていて年賀状を書く意味が分かった気がしました。年に一度、これまでお世話になった方々のお名前を書く。「今どうしてるかなあ」とか「今年はどんな一年だったのかなあ」とその方の顔を思い浮かべる。一年の終わりに、自分と関わりのある方々を思いやる。そんな優しい時間・・なのかも。これまでに一体何枚年賀状を書いてきたか分かりませんが、今年はそんなことを強く感じています。頑張って書くぞ！まだやっと3分の1だあ～。そしてN子ちゃん、年末年始返上で練習頑張れ！

  2006年12月28日

  コメント(10)

• 初のバンド体験☆Merry Xmas!!

  23日ライブ終了しました。アニメソング20曲余り！長時間聞いて下さった方々、メンバーの皆さんありがとうございました。飲み会の席でドラムの方に「アクビ娘やりますよ」とそそのかされ（？）参加させて頂くことになったバンド。電気の楽器は普段ほとんど弾かないし、そもそも楽譜がないなんてクラシックではあり得ない！でも楽譜が無いと何にも弾けないなんて、それってどうよ？・・・と、はたと気付いてしまった2006年。やっぱ音楽も人生も（？）アドリブきいた方が楽しいんじゃないかと。ショパンもモーツァルトも好きだけど、アクエリオンもザボーガーも好きなんだなあ。そして今夜は銀座カンツォーネピウというところでお歌の伴奏。本番は年内最後となります。

  2006年12月25日

  コメント(11)

• ピアニストならだれでも知っておきたい「からだ」のこと☆

  暫く楽譜屋さんから足が遠のいておりました。欲しい楽譜や本がたまっておりましたが、やっと買いに行くことができました。今は何でもネットで買える時代ですが、楽譜屋さんで色んな本を手に取るのは楽しいものです。今回購入した中で、お正月休みはこれを読むぞ！と思っているのが『ピアニストならだれでも知っておきたい「からだ」のこと』デス。『音楽家ならだれでも知っておきたい「からだ」のこと』（5月2日の日記参照）と同じ小野ひとみさんの訳。（トーマス・マーク著　春秋社）『本書は、ピアノを弾くために、自分の身体をどのように使えばよいのか、ということが書かれた本です。』と序章にあります。いくら練習しても成果が上がらないとき、よ～く自分の身体を観察するとだいたい無駄な動きがあったりフォームがおかしかったりするものです。おまけにピアニストは（わたくしも含めて！）真面目に長時間練習をする人が多いので、故障も多いです。悪いフォームで毎日数時間弾き続ければそりゃあそうなる。（そうなった）じっくり読もうと思います♪あとはショパンの練習曲集と前奏曲集の新しい版（ナショナル・エディション）、同じくショパンでピアノトリオ op.8。このトリオ、ある方から教えて頂いて興味を持ったのですがぱらぱらと見た感じ、すっご～～～～～く難しそう！日の目は見ないかもな・・・。何だかショパンばっかり。あ！モーツァルトの交響曲41番『ジュピター』のポケットスコアも買いました！テーマの”ドーレーファーミー”が何回出て来るのか数えようと思って（笑

  2006年12月21日

  コメント(14)

• クリスマス気分☆

  先日、いつも伴奏をしているミュージカルのお教室の方々からクリスマスカードを頂きました。皆様の寄せ書き入り♪思いがけないお心遣い、とっても嬉しかったデス☆すご～くきれいなので、ここでご披露♪（手前はうちのミニツリー）Thank you☆デス！

  2006年12月18日

  コメント(6)

• わが心の歌☆

  突然ですが、皆さまの『こころの歌』って何ですか？最近、昔の歌が復刻版みたいなのでCD化されてますよね。子供の頃に聞いた歌、歌った歌というのは今の自分を形成する大きな一要素になっているなと感じる今日この頃。わたくしはテレビっ子（て言い方、今どきしない？）だったので（今もそうだけど♪）アニメソングや歌謡曲で形成されているのですけど・・・。中学まで、まともにクラシックなんて聴いたことなかったですね～。音楽の時間以外では。だってうちには加山雄三くらいしかなかったもん。（あれはあれで素晴らしい！）初めて買ったクラシックのレコードは、モーツァルトの交響曲第40番だったかな。冒頭の暗い感じが好きだった。あとは、渡辺真知子とかツイストとか長渕剛とか。アニメ『赤毛のアン』は三善晃（クラシックの有名作曲家）が主題歌を書いていて、初めて聞いたときはその素晴らしいオーケストレーションに感動したなあ。今でも大好き。♪聞こえるかしら　ひづめの音♪さて、先日友人にラテンのCD　いいのない？と言われ、お教えしたのが『ラテンナンバー　ベスト60』（ベタだ！）全てオリジナルというとこがポイント。ケースの美女二人がまた素敵☆”テキーラ”“タブー”“マンボNo.5”など、誰でも楽しくなる曲が満載。友人の息子（幼稚園児）はこのCDに合わせてノリノリで踊っていて足をひねってしまったらしい。チャッチャチャラッチャ　チャッチャラッチャッチャ♪マンボ　ウッ☆が彼の人格を形成する一部となるんだなあ。ウッ☆

  2006年12月15日

  コメント(6)

• マルコス・スザーノ☆パンデイロ・ワークショップ

  昨日はマルコス・スザーノのパンデイロワークショップに行ってきました。パンデイロとは何か？わたくしもよく知らないんですが（笑）タンバリンみたいなものです。ブラジルの楽器らしい。サンバの国ですネ☆何故かうちにパンデイロとスザーノの教則DVDがございまして、ふとしたご縁でワークショップの開催を知り、出掛けたわけです。場所は東京芸術劇場地下リハーサル室。沢山の方が参加されてました。（女性多し）拍手とともにスザーノ登場。まず楽器の持ち方から始まり、高音の叩き方へ。縁の部分を叩く『高音（Sons agudaos）』が基本とのこと。いや～、結構重いんです！握力のないわたくし、早速筋トレを決意しました。（こんなことじゃピアノも弾けんわ！）疲れて叩くのを止めているわたくしにスザーノは「こうやって持ってもいいよ」と抱きかかえるような持ち方を提案して下さいました。次は中音（ミュート音　abafados）親指で皮の真ん中辺りをちょっと押さえるように叩きます。そして低音（Sons graves）縁から少し中央よりを開放打ち。あっと言う間の2時間でした。おしまいの頃には何となくブラジ～ルなサウンドになっていたか？？最後に"PIKAIA"というバンドのメンバーとのセッションもあり、パンデイロの妙技を堪能しました。第2回は17日なんですが・・・・行きたいよお～・・☆ワークショップの最後のスザーノのお言葉。「次回は17日だから、それまで毎日練習して来いよ！（笑顔で）」何事も練習あるのみデス☆

  2006年12月10日

  コメント(7)

• 不覚にも涙☆ONE PIECE

  ONE PIECE・・・漫画です、はい。すみません。大人なのに。先日最新刊が発売されまして（44巻）、山手線の電車の中で読んでたのですが不覚にも涙が・・・・☆最後に○○ー○が助けに来るなんて！！！そんで○○ー○との最後の別れが！！！・・・すみません。いい年なのに。ONE PIECEは、簡単に言うとルフィーというゴム人間（体がゴムになる実を食べちゃった）が海賊王になるために仲間と航海する話デス。今回ルフィーの「目の前で色んな物を　失うよりマシだ！！　やれる事は　全部やってやる！！」（ルッチとの闘いで）にはぐっと来ました。

  2006年12月07日

  コメント(3)

• 後宮からの誘拐☆モーツァルトのオペラ

  行って参りました。昨日。先日叩き売り（？）されていた『ポーランド国立ワルシャワ室内歌劇場オペラ』（10月13日の日記参照）演目は“後宮からの誘拐　K.416a”（1781年７月30日～1782年５月19日作曲、６月16日初演）他の作品（ドン・ジョヴァンニやフィガロの結婚）に比べて余り上演されない演目。わたくしも初めて観ます。あらすじは・・・イギリス人貴族コンスタンツェと侍女ブロンデ、召使い（？）ペドリロは航海中転覆してトルコに流れ着き（多分そんなとこ。劇中でははっきりしない）、太守（て何）に買われる。で、定番、太守は異国の美しい娘、コンスタンツェに惚れてしまい、自分を愛するように強要する。それを救いに宮殿にやって来たコンスタンツェの恋人ベルモンテ。あと宮殿の番人オスミンも登場。色々あって、やっと夜半に宮殿に忍び込んでコンスタンツェを救おうとしたところ太守に見つかり、あわや死刑になりそうになるけど太守がえらい寛大で（ベルモンテが実は仇敵の息子であることが判明したのに）釈放すると言う話。舞台がトルコだからでしょう、トライアングルやシンバルを多用した序曲が印象的です。どのアリアも難曲ばかり。当時、相当上手い歌手が歌う予定になっていたのかな。気軽に口ずさめる感じではなかったデス。侍女ブロンデ役の　マルタ・ボベルスカがとってもチャーミングでした☆チケットがディスカウントされていたのでお客様が少ないのかと思いきや、ほとんど満席。やっぱり、オペラに行きたいけど高すぎて行けないって方（わたくしのように）多いのですね。衣装がカラフルで楽しい感じでした。どの歌もだいたい同じことを2回ずつくり返すんですよね～。繰り返しで変化をつけてる曲もあったけどほとんどまるごと同じことのくり返し。モーツァルトの時代はCDもDVDもないし、1回聞いただけじゃ、すぐ忘れてしまうからなのでしょうかネ。

  2006年12月05日

  コメント(5)

• 何年経っても☆

  昼間、中学からの友人に電話しました。前にあったのが、かれこれ5年くらい前。その頃彼女は伊勢に住んでいて、わたくしが遊びに行ったのでした。その後、わたくしはずっと同じところに住んでいると言うのに彼女は旦那様の転勤で九州から、今は仙台に。お子さんも男の子一人だったのに、今は二児の母。電話しようと思い立ったのは、喪中ハガキを頂いたことがきっかけです。お父様が亡くなったとのこと。電話の向こうでは彼女の下のお嬢が一人で大騒ぎ。そんな中、家族はどうしてる？　最近同級生に会った？など話はつきません。中学の頃は、学校でさんざんしゃべったにも関わらず家に帰ってからも長電話して、よく親に怒られたものです。（今は携帯があるから、怒られずに長電話できるのか）懐かしい一時。今度は仙台に遊びに行こう。

  2006年11月30日

  コメント(7)

• いい言葉☆ほぼ日手帳より

  間もなく12月。そしたらいよいよ先日購入した『ほぼ日手帳』に移行です。いい言葉発見☆（一日一言載ってるのデス）数学ができるようになるかどうかはあたりまえのことをバカにせず、省略せずに、順番に書く練習ができるかどうか、にかかっています。＜『よりみちパン！セ』新井紀子『ハッピーになれる算数』より＞ピアノの練習とおんなじだああ～～☆

  2006年11月29日

  コメント(4)

• フキコシ・ソロ・アクト・ライブ『XVIII』☆

  行って参りました。吹越満さまのソロ・アクト・ライブ。場所は原宿クエストホール。11月23日の日記にも書きましたが、一体なんなのか？口ではとても説明できないのデス。しかも今回は、年端の行かぬ女子ならば意味が分からないor耳まで真っ赤になってしまう（今時そんな女子いないか）ネタの数々がちりばめられ、年端の行った（？）わたくしは笑った笑った。（彼は、もと“ワハハ本舗”ですから）そうですねえ、例えば・・・『逆パントマイム』・・・あるものをないように見せる。とか得意の『一人X役』ももちろんあったし。『当て字』ではかなり飛ばしてました。（ここでは書けません！！（恥・・・ほら、何のことやら分からないでしょ？面白いんですよ～。うまく説明できないもどかしさ。因に明後日まで東京。まだちょっとチケットあるみたいです。12月には大阪や広島にも行きますよ～♪この顔にピンと来たら是非、足をお運び下さいませ☆☆☆

  2006年11月27日

  コメント(3)

• 健康診断☆結果聞いて来た

  只今、先々週受けた区の健康診断の結果を聞いてきました。胃・大腸・肝炎異常なし。血圧も糖尿も貧血も心配なし。身長3mm増（？）体重1kg増（泣！大腸がんの検診は潜血反応というもので、出血しないガン（陥凹型）は発見できないのですが、異常なしの結果にひとまずほっとしました。健康第一！！デス。さて話変わって昨日。うちにお客様が来ることは滅多にないのですが（4年振り？？オリンピックか!?）昨日はミシェル・カミロ好きのお友達が遊びに来ました。メニウはお好み焼き。（わたくしは広島出身♪）ピアノで遊んだり、カミロのビデオ見たり楽しいひとときでした☆ジャズ、楽しい～！そして今夜は・・・吹越満さまのソロ・アクト！！！！ああ、毎日楽しすぎデス♪

  2006年11月27日

  コメント(6)

• 矢野顕子さとがえるコンサート2006☆

  行って参りました、毎年恒例さとがえるコンサート♪これまでは12月の最初の土日、2Daysだったのに今年は11月、しかも一回だけ。土曜は仕事があるから絶対間に合わない！（9/20の日記参照）・・・筈だったのですが、指揮教室のレッスンの伴奏の仕事が奇跡的に早く終わり、開演5分前にNHKホールに辿り着くことができました！（今日は生徒の皆さんがとってもよく勉強して来ていて、一発合格　続出だったのです。Danke Danke Danke！）久々のトリオ♪♪♪ベースのアンソニーは、あらあらすっかり10年前と同じ貫禄に戻ってしまって。ドラムのクリフはやっぱかっこいい☆☆☆＆超絶技巧1996年に始まった『さとがえるコンサート』も10周年。この10年、1回だけ行けなかったのですが、あとは毎年楽しみにして来ました。年に一度、天才矢野顕子に会える幸せ。あっと言う間の10年だったけど、色々あったなあ・・・。矢野顕子にも（詳しくは知らないけど）、わたくしにも。そしてこれから10年もあっと言う間かな。矢野顕子を見てると、年を重ねるのって悪くない・・・どころか、いいことに思えちゃいます。おこがましい言い方ですが、この10年で矢野顕子の歌はより深くなったと思います☆う～ん、いいなあ～。年とともに深みを増す人生。10年後、還暦を過ぎた矢野顕子のコンサートに、今日コンサートに来ていたお客様の多くが10歳年を重ねてまたNHKに集うのかな。わたくしも10歳深みを増しているのね♪楽しみ♪余談ですが、今回はグッズが糸井重里画伯の犬ストラップだけでした。何故？？何かが大きく変わったのかな。PAも今までと違ってた（と思う）でもでも矢野顕子の歌とピアノは、ほんとに幸せになれマス☆最後の『ROSE GARDEN』、かっこよかった～～！（アルバム『ただいま』に入ってる曲。『春咲小紅』も入ってる・・てことは　30年近く前！？）アンコールに応えてホントの最後は、みんな大好き『ひとつだけ』今日はまたちょっとSlowなスペシャルヴァージョンでした。いつ聴いても新しい。そんなサウンド、最高♪♪♪

  2006年11月25日

  コメント(5)

• Mr.モーション・ピクチャー☆フキコシ・ソロ・アクト・ライブラリー

  昨日の発売日に買いました！お待ちかねの吹越満さまのDVD！！ご存じない方にどう説明すれば良いのか、わたくし、その術を知りません。DVDには『なんなんだこれは！？　　常におかしなことを考え、なおかつ実行する俳優、吹越満。　彼が1990年以降続けている一人舞台が、ついに初DVD化！』と書いてありマス★☆笑えます☆（が、ちょっとお下品です。でも今回DVD化された去年の舞台=サブタイトル『sophisticated underground comedy』は、前回2002年の『フキコシミツルとロイヤル室内バレエ団』より、その名の通り“sophisticated”されていて、ソフトタッチのお下品になっております♪　すみません・・・マニアックで・・・）是非あなたにも見て頂きたい！♪吹越満はこんな人↓（これじゃ犯人だネ！好きなのにヒドいね！）

  2006年11月23日

  コメント(4)

• ドーベルマン六本木疾走？☆

  今日は去年まで勤めていた音楽教室の発表会。元生徒から「聞きに来て下さい」とお手紙を頂いたので行って参りました。場所は天下のサントリーホール。もちろん小ホールの方ですが、つい10日前に先輩のピアニストが立派にリサイタルをされたホールで、今日はチビちゃんたちの演奏を聴きます。ホールへは渋谷から新橋行きのバスを利用。今日は土曜日。混んではいないけれど、それなりに車は流れている感じ。バスは六本木通りを走ります。何となく外を眺めていると・・・犬？一匹の犬が車道を疾走しているぢゃないですか！ものすごい勢いで！車を除けながら、車も犬を除けながら。あれはドーベルマン？（いや、車道は危ないから！）と心の中で叫んでも彼（彼女？）の耳には届きません。六本木駅前くらいで見失いましたが、無事だったかなあ。こんな感じ？↓（犬種は違いますが）

  2006年11月18日

  コメント(3)

• You must・・・☆again

  今朝8時、また彼から電話が！！昨日の彼です！電話が鳴り、またもや『表示圏外』恐る恐るとると、またもや「Hello」「（昨日のあいつだあ～～！何なのよ！）Hello?」「☆★＄＃＊ヤーパン?」「（へっ？“ヤーパン”って言った？）ヤーパン？」ヤーパンは・・・Japnのドイツ語読み。ドイツ人なの？でもそこで電話は切れました。そして、何言ってんのかやっぱり全然わからなかった～。ははは。新手のいたずら電話？それともドイツ語教室が生徒の理解度を試す為に送り込んだ刺客？

  2006年11月12日

  コメント(7)

• You must ・・・？？？☆

  海外から間違い電話がかかって来ました。びっくりしたあ！かかって来た時『表示圏外』と出ていたので（外国？）とは思ったのですが「もしもし」「・・・・Hello?」げっ、男の声だ。誰だ！知らないぞ！すぐ切るかと思いきや、黙ってる。「あの～間違ってると思うんですけど」日本語で言ってみる。「☆★○△▼％＄☆★」だめだ～、日本語は通じないらしい。何言ってんのかわかんないし。「You must・・・」「A~ha?」（間違ってるって気付いてよ！）えっとえっと“間違ってる”て何て言うんだっけ。tromper！・・・これはフランス語だ。「えっとえっと・・・wrong dial!」そして切ったった。きっと今頃正しい番号にかけて「何かさっき番号間違ってかけたら変な日本人が出てさあ～」とか言ってんだよ。ふっ・・・英語なんてすっかり忘れちまったさ。

  2006年11月11日

  コメント(4)

• こんな子も☆間違っちゃった？？

  王国では、発情期の犬や猫は別にするなど妊娠出産を管理しているそうですが、10年に一度くらい予想外のことがおきるそうです。この子がそう。（ちょっとぼけてますが）でっかいのに足が短い～～！ウェルシュ・コーギー（足の短い、茶色と白の小型犬）　　　×チベタン・マスチフ（チベット人によると牡4頭でならトラを倒すことも可能だとか。　生後10ヶ月で50kgになるらしい。）のミックスだそうです。どっちがお父さんでどっちがお母さんかまでは聞かなかったのですが、すごい組み合わせ・・・・？？

  2006年11月08日

  コメント(5)

• ムツゴロウ動物王国行って来た！☆

  ↑兄弟三連休明けの今日、わたくしはお休み☆兼ねてから行こうと思っていたムツゴロウ動物王国へ行ってきました。初動物王国です☆所在地は東京都あきる野市。サマーランドのすぐお隣です。そうですね、平日ということもあってお客様はちらほら。入口入ってすぐ、大きな犬たちが出迎えてくれました。動物王国の方々は、なんだか商売っけが余りなくて拍子抜けするくらいです。そこがいいのだけど。感想としては『普通に楽しく暮らしている犬たちと触れ合う場所だった』て感じですかね。昨日までは大運動会が催されてたそうです。犬たちは本当にのびのびと暮らしていて、どの子も人間の言葉がわかってます（わかってるに違いない）『お客様に撫でてもらうのが好き』な犬がたくさんいたのも結構びっくりでした。こういった場所の犬は、世話をしてくれる人にだけなついていることが多いように思います。「君、初対面のわたくしにそんな大胆な服従ポーズとってよいのか？」という子も何頭もいました。そして”えさやり”の時間（15時くらい）には犬の習性や餌の与え方などお話も聞けました。餌は、犬がヨダレをたらして欲しがるものを与えるのがよいそうです。にわとりの頭を煮たもの（頭だけ！）の缶詰って売ってるんですね～。あれの骨を噛み砕いて食べるのが、犬たちにはタマラないんだそうです。食感は大事なんですって！わたくしもヨダレがでるものを選んで、食するようにいたしますワ♪一番嬉しかったのは実は「石川さん」と話をしたことだったりするんですが・・・（ミーハーなわたくし。TV“ムツゴロウとゆかいな仲間たち”は欠かさず見てましたの）

  2006年11月06日

  コメント(4)

全2591件 (2591件中 2401-2450件目)

< 1 ... 44 45 46 47 48 49 50 51 52 >