AVEC PIANO

全2591件 (2591件中 2451-2500件目)

< 1 ... 45 46 47 48 49 50 51 52 >

• 世代を反映するものと言えば・・☆これ知ってる？

  やっぱアニメソングでしょう。つい買っちゃいました。お面デス。かわいいデス♪　48円也。調査の結果わたくしよりちょっとお姉様H子さんは「もう大人だったから知らない」20代半ば（？）Tちゃんは「小学生の時見てた」もっと若手M子ちゃんは「聞いたことはある」主題歌、歌えます？

  2006年11月03日

  コメント(12)

• バーンスタインコンサート☆音楽を愛することは・・

  昨日は旧奏楽堂でバーンスタインのコンサートの本番でした。バーンスタインと言えば指揮者として、また“ウエストサイド物語”の作曲者として知られています。今回は彼のミサ曲、歌曲、オペラ、それからミュージカルを採上げました。5人のソプラノ、2人のアルト、それからテノール。ピアニストも豪華2人立て（笑、それから指揮者も登場（全員合唱のときの）。沢山のお客様に来て頂き、嬉しかったです。プログラム前半はミサ～歌曲～オペラ。割とクラシック調というか真面目な曲たち。ピアニストは大学の同級生のMちゃん。久しぶりの共演です。前半最後のオペラだけわたくしも参加して、連弾＆ウッドブロックやりました。そして後半がミュージカル。有名なのはやはりウエストサイド物語ですよね。キャンディードも宮本亜門演出で何度か上演されてますが、知名度は低いかな。わたくしはあの派手ハデ薔薇柄ドレスで登場。(7月6日の日記参照)一曲目、“New York, New York”から飛ばして行きました！全部で5つの演目からの抜粋で演奏しましたが、全体を通して一本のミュージカルになっているかのように曲間をピアノでつないで行きました。ずっとオンステージは結構しんどかったですが、一番最後に全員で歌った"Make Our Garden Grow"では渾身の力でfffを弾きました！お陰で今朝は筋肉痛デス。終わった後ロビーでM君にばったり。来るなら来るって言ってくれればいいのに。思いがけず嬉しかったです。お客様はみなさま、楽しんで下さったようです。途中で「ブラボー！」も出てました♪今回のパンフレット↓『音楽を愛することは　人を愛することだ』Leonard Bernstein(1918-1990)ええ言葉です。

  2006年11月02日

  コメント(7)

• 正論を振りかざすだけではダメなんですネ☆発表会で学んだこと

  正論と言っても“リズム”の話なんですけどね。昨日の発表会でわたくしは高校生のM子ちゃんとルパン三世の連弾をしたのですが、帰ってビデオをみて気付いたのです。わたくし、他人を信用してない・・・。普段わたくしは、メトロノームを使って練習をする時間が長いです。ちょっとしたことでリズムやテンポって狂ってしまうので、結構厳しく厳密に練習します。クラシックのソロはそれでよいです。やはりよいリズムとテンポは重要ですし一人で演奏するので暗譜する頃にはいい塩梅でテンポの揺れも生まれてきます。最終的にメトロノーム通りには行かなくなります。しかし、昨日のルパンでわたくしはメトロノームになってしまった。それは正しいリズムだったかもしれないけれど、人と合わせるわけだからもっとM子ちゃんとのアンサンブルを楽しめばいかった。相手のリズムがちょっと狂ったり走ったとしても、そこをうまくフォローして音楽的に聴かせることができればグレイト！なのではないか。・・・なんて考え。

  2006年10月30日

  コメント(6)

• 発表会終了！☆

  昨日の発表会、名付けて“Le petit concert　~1~”無事終了しました。M君の田園交響曲の連弾で始まり、ショパンエチュード2曲、ベートーヴェンソナタOp.90（受験生N君）ルパン三世のテーマ（女子高生M子ちゃんとわたくし連弾）愛の夢＆別れの曲（M君ソロ）リストのため息＆ラフマニノフ前奏曲（M子ちゃんソロ）プロコフィエフ・ソナタ6番（N君）シューマン『謝肉祭』(ゲストのG大生)と言った少人数ながらも立派な（自分で言う）プログラム。始まった途端どこかへ行っちゃって「もう一回最初からいいっすか」・・と（たった2小節で間違えるな～！）になった人もいましたが、やはりお客様の前で演奏するのは楽しいものです。M君は最初相当緊張してましたが徐々に落ち着きを取り戻し、最後の別れの曲はかなりよかったデス！M子ちゃんは吹奏楽部なのでアンサンブルが上手。ルパンもイケてました。ソロも細部まで丁寧で好印象。ゲストのG大生は流石。まだ1年生だけど、よ～く自分で考えて感じて弾いてます。これから先が楽しみなピアニストです。最後にわたくしも演奏しました。先日聴いたラン・ランの演奏がかっこよかったのでショパンのソナタ3番の終楽章。結構テクニカルな曲で、いきなり弾くもんじゃなかったかも。でも何事も挑戦デス♪来年もできるかなあ。出る人がいれば・・・ですね。

  2006年10月30日

  コメント(14)

• 明日は発表会☆やります！（凹んでなんていられない☆）

  明日、初の発表会を開きます！出演する生徒は3人ですけど。一人15分から30分くらい、存分に弾いて頂きます。もちろんM君も出ます。今回は別れの曲と、愛の夢も弾きます。（6/11の日記参照）それからベートーヴェンの交響曲を編曲したものをわたくしと連弾します。高校生・女子はルパン三世の連弾します。←結構かっこいいっす。あとは受験生が正攻法のショパン練習曲やベートーヴェンのソナタ等を演奏。今まで勤めていた音楽教室の発表会は、他の先生方と一緒なので時間も何もかも決められた通りしなくてはいけませんでした。一人持ち時間3分！たったの！リハーサルもなかったし。今回自主開催に当たっては、会場をおさえたりプログラム作ったりと仕事は多いけど好きなようにできるのがとっても嬉しいデス。皆のもの、好きなだけ、好きなように弾くのじゃ！夏にザルツで知り合った、G大1年の現役ばりばり男子もちゃっかりゲストに招いてマス。明日は楽しい音楽の時間になるといいな。

  2006年10月28日

  コメント(5)

• 打たれ弱い・・・☆

  凹んでます。新しい仕事場でちょっといぢわる言われたくらいで。普段よい人ばかりと付き合ってるんだなあと実感デス。普段こんな目に全然遭わないですもの。自分では“軽く”凹んでるつもりですが今日は起きてからずっと頭痛がしてます。打たれ弱え～な～自分！ちっくしょ～★☆ピアノ弾いたらすこーんと忘れちゃうんだけど★ううむ。

  2006年10月26日

  コメント(13)

• 赤き皇帝ラストラン☆F1GP最終戦・ブラジル

  はあ～今年も終わりました、F1GP。そしてM.シューマッハも遂に引退・・・・。1991年にデビューした頃は、天下無敵の若造だったミヒャエルももう37歳。ラストランは、予選最終スピントを車の故障の為走れないわ、決勝ではパンクするわでさんざんだったけれどそれでも4位フィニッシュは見事でした。もう達観してましたね。「順位なんて、どうでもいいんじゃ」という走り。一人だけ異次元を走っているようでした。94年のセナの事故以来ずっとGPを引っ張って来た男、シューマッハ。実に7回ものワールドチャンピオンに輝いた男。他にも前人未踏の大記録を数々打ち立ててきました。或る時は、その余りに精密な走りに“ターミネーター”と呼ばれたこともありましたがやはり年を経るほどに変化して、人間味を増したように思います。決勝前のインタビューで、あんなにリラックスした彼の表情を見たのは初めてです。そうですよね、これ終わったらもうレースに出なくていいんですもの。命掛けなくていいんですもの。因にターミネーターと呼ばれていた頃のシューマッハより。今の方が好きです。それにしても今年は大きな大きな節目の年となりました。若手の躍進が素晴らしかったです。青きマタドール・アロンソが、追いかける赤い背中を失った今、これからどう成長するかも楽しみです。来期はマクラーレンか・・・。今年優勝なしチームよ？どうなのよ。

  2006年10月23日

  コメント(3)

• ほぼ日手帳2007到着！☆お色は・・・

  お友達のぱてさんから勧められて（ないか？）申し込んだ“ほぼ日手帳”What's ほぼ日手帳？・・・1日140万アクセスの「ほぼ日刊イトイ新聞」が開発。実際に使った人々の声をいっぱい集めて、毎年進化をくり返しているベストセラー手帳の、新装第6弾！・・・と説明書にあります。わたくしの選んだお色はコレ！↑そろそろ来年の予定も入りつつある今日この頃。心待ちにしてました！3色ボールペンに、カードを入れるところもいっぱい付いてます。「1日1ページ」には細かいスケジュールもばっちり書き込めマス。各ページの下にはちょっといい言葉が書いてあるのも魅力。ぱらぱらっと見たところ・・・・バカなことは、小さいとだめなんです。バカは大きくなければいけない。＜「みうらじゅん　じゅんの恩返し」より＞これなんかいいねえ。

  2006年10月18日

  コメント(6)

• そりゃもちろん☆のだめカンタービレ！×禁断の果実

  今日はオペラ”魔笛“のキャストのオーディションの伴奏に行ってきました。朝10時から夜8時をまわるまで魔笛まてき魔笛・・・・。107人を3人のピアニストで伴奏。疲れた～～☆そして帰ってから最近お気に入りのベルギービール「禁断の果実」を飲みながら月9ドラマ“のだめカンタービレ”見ました！原作が余りに面白いのでドラマ化どうなのよ？と思ってましたが面白かった！千秋も合格！（ってわたくし何様？）よし！

  2006年10月16日

  コメント(9)

• オペラチケット☆叩き売り？？

  わたくし、オペラには滅多に行きません。この間ザルツブルクで”ドン・ジョヴァンニ”を観たのも随分久しぶりです。何故なら・・・それはもちろん高いから！チケットに5万も6万も出せる身分じゃねっつの。（あら、ちょっと言葉が乱れてしまったわ）ところが「ぴあ」で来日オペラのチケットを半額で売っているのを発見☆”キエフ・オペラ”と”ポーランド国立ワルシャワ室内歌劇場オペラ”。売れてないから？まあ何でも良い。半額なら行っとこう。もともとそんなに高くないし。キエフは”アイーダ”と”トゥーランドット”で、観た事のある演目だったのでポーランド国立のモーツァルト”後宮からの逃走”にしました。当たるか外れるか・・・賭けデス☆

  2006年10月13日

  コメント(7)

• ランラン♪（←歌っているのではなくてピアニストの名前）☆リサイタル　もう虜

  楽しみにしていたランランのリサイタルに行ってきました。以前にTVで偶然見て、「これは生で聴かねば！」と決めていたピアニスト。Lang Langは1982年生まれの中国人ピアニスト。9歳でドイツのヤングピアニストコンクールで1位をとり、95年には日本で開かれたチャイコフスキー国際ヤングミュージシャンコンクールでも1位。その後アメリカに留学。これまでにマゼール×NYフィル、メータ、ラトル×ベルリンフィル、ゲルギエフ、バレンボイム、ヤンソンス、スラトキン等々スゴイ指揮者と共演、世界中で年間100回ものリサイタルを行っています。CDも売れまくっているらしい。プログラムは・・モーツァルト　ピアノソナタ C-dur K.330ショパン　　　ピアノソナタ第3番　Op.58シューマン　　子供の情景　Op.15ラフマニノフ　前奏曲　Op.23-2 23-5リスト　　　　ペトラルカのソネット　第104番　　　　　　　ハンガリー狂詩曲第2番（ホロヴィッツ編）これまた、ええもんを聴かせて頂きました。暫くはランランの事を思い出して幸せな時を過ごせそうです。ショパンのソナタなんて最初の1ページだけでも「ひいっ」ってなるのですが（わたくしは）ランランは超余裕。完璧なテクニックです。でもそれ以上に音色の多彩な事！！加えてメロディーラインのカンタービレさったらありません。（日本語変ですが）それに何と言っても、演奏しているランラン自身がとっても楽しそう！きっと本当にピュアな人なんだろうな。野性味溢れるピュア人。う～ん・・・何て言ったらよいのか。純粋培養のものって性質が弱いじゃないですか。そうゆうんじゃなくて、彼は芯の強い純粋。（分かって頂けるかしら）アンコールがまた気が利いてて中国の民謡：平湖秋月、日本のおぼろ月夜と、もう一曲中国の曲。ピアノの曲ってあんまり季節感がないなと思ってたのですが、「平湖秋月」その名の通り中国の湖に映る月が心に浮かぶような美しい曲でした。こういう、“この人でなければ聴けない”スペシャルな曲って嬉しいです。これから新潟～名古屋～松本～札幌～仙台～西宮と日本ツアーだそうです。終演後、CDを買った人にはサインをしてくれると言うので長蛇の列ができていました。「ディズニーランドかよっ」っていうくらい。わたくしは並びませんでした。CD買わなかったもん。並ぶの嫌いだもん。ま、一番のサプライズは、演奏が終わった時に客席から華道家の假屋崎さんが花束を持って渡しに行った事かもしんないデス？？

  2006年10月10日

  コメント(14)

• アキラ×千葉県少年少女オーケストラ☆

  今朝の「題名のない音楽会」見ました？その名も“アキラさんの大発見シリーズ～千葉県少年少女オーケストラ編”アキラさんとは言わずと知れたNHK「ゆうがたクインテット」のアキラさん。大好きなんですよね～。（2006年3月26日の日記参照）このオーケストラは確か、厳しい指導で有名な名物指導者がいるオケ。みんなが必死で先生の指導にくらいついていく模様をドキュメンタリーで見たことがあります。小学生から大学生まで舞台めいっぱい。一体何人のオケだ？それにしても、大勢でひとつの音楽を作り上げるって素晴らしい！みんないい顔をして演奏してます。アキラさんも愛に溢れていマス。不覚にも目頭が熱くなってしまいました。塾だの何だので忙しい、この頃の子供たち。あそこまで弾けるようになるには相当な努力をしたに違いありません。大事なものは、簡単に手には入らないものですね。あの子供たちは一生の宝物を手にすることができたと思います。さ～て、これからF1鈴鹿GP見るぞ～。

  2006年10月08日

  コメント(3)

• 39☆

  長袖Tシャツ、某スーパーで390円だった～！（着てるとこ見ても値段のことは黙っててね★！）

  2006年10月06日

  コメント(4)

• 声の劇場2☆

  昨日は“声の劇場2　in東京”の本番でした。これはタイトル通り「声」を聞かせる、芝居ともちょっと違った舞台。日本の古典“徒然草”に始まり、“イヴァンの馬鹿”“山椒大夫”などの物語、寺山修司やゲーテの詩の朗読、そしてグレゴリオ聖歌まで、様々な「声」が登場しました。わたくしはシンセでドラを鳴らしたり、転換の時のBGMや詩や物語に合わせて音楽や効果音を入れました。シンセを扱うのは生まれて初めて。リハ中に音が急に出なくなったりしましたが、本番は何とか無事通りました。ただ、自分で弾いた音が彼方のスピーカーから出て来るのには戸惑いが。普段弾いている生ピアノとは違った醍醐味をこれから模索することになるかな。全体としてはかなり自由にやらせて頂き、楽しかったです♪台詞に合わせて効果音を考えるのも面白かった。うん。新しいことをするのは、楽しいデス。

  2006年10月02日

  コメント(18)

• チック・コリア×上原ひろみ☆音遊人

  いや～久しぶりにすげえの見ました！お昼にテレ東でやっていた“音遊人”最終回。見ました？？ゲストはチック・コリアで、なんと上原ひろみと夢の競演。もちろん2台ピアノ。曲はガーシュインのsummer timeと名曲Spain。なんと表現すればよいのか。二人のピアノの音色が或る時は解け合い、挑発しあい、まるで夫婦漫才のよう・・・？・・小気味のよい会話のようです。わたくし数年前、上原ひろみがまだ普通の17歳だった頃ににチックと競演したコンサートにたまたま行ったのです。（自慢）あの頃から上原ひろみはすっごく楽しそうにピアノを弾いてました。いいね、ああいうこっちもハッピーになれる演奏。それにしても、チックって還暦とっくに超えてたのね・・・。

  2006年09月30日

  コメント(9)

• 噛まれた☆？

  犬に左手をガブッと・・・。夢の中での話なんですけどね。「イタイッ」って自分の声で目が覚めました。寝る前に雑種犬の番組を見たせいですかね。

  2006年09月29日

  コメント(2)

• ドイツ語教室☆本日のテーマは Wenn Maenner schwanger sind

  来月で、ドイツ語教室に通い始めてまる2年になります。ほとんど休みもしないで、よく通ったな～。テキストもだいぶん難しくなってきました。本日のテーマは・・・「妻の妊娠と出産。その時夫は？」このクラスの生徒は全員女性なのですが、誰も出産経験なし。余り実感はわきませんが、カラフルなイラスト入りで結構面白いです。今日の単語★der Strampelanzug（赤ちゃん用のつなぎみたいなやつ）die Schwangerschaftsgymnastik（妊婦の体操教室みたいなやつ）Wehen bekommen（陣痛が始まる）die Entbindungsstation（産婦人科）ohnmaechtig werden（気絶する）Beruhigungsmittel bekommen（鎮静剤を打ってもらう）auf die Welt bringen（誕生～！）お話としては・・・妻の妊娠を知ったパパは、毎日赤ちゃん用品店に入り浸り→妊婦の体操教室にも一緒に参加します→いよいよ陣痛！”ヘイタクシー！病院まで急いで！息子が生まれるんだ！”→緊張し過ぎて気絶しちまったぜ。鎮静剤を打ってもらって小一時間寝てもうた→生まれた！・・・て女の子だあ。相変わらず単語長っ！そしてこれらの単語、使う日が来るのか？日本では赤ちゃんが生まれるまで“十月十日（とつきとおか）”って言いますよね。ドイツでは9ヶ月なんですって。数え始める日が違うらしい。へぇ～。

  2006年09月26日

  コメント(6)

• ピアノvsシンセサイザ～☆

  わたくしは普段、ピアノしか弾きません。アップライトでもグランドでもいいのですが、だいたい生のピアノです。ピアノは好きです。高い音から低い音まで広い音域を出せるし、一人でオーケストラみたいに和音もメロディーも自由自在です。ただ、一音の強さを持続させる、或はより強めることは出来ません。（実際には出来ないけれど強くなったように錯覚を起こさせる技術はあります。）例えば“ド～”と弾かれた一音は減衰する一方です。そう考えると非常に大きな欠点を持った楽器だと言えます。歌はもちろん、管楽器だって弦楽器だって、同じように鍵盤がならんでいるオルガンだって、音の強さを持続させることができます。クレッシェンド（だんだん大きく）だってできます。ピアノだけ弾いてると、この辺の欠点を忘れてしまいがち。近々シンセサイザーを使う本番があるので、滅多に触らない機械をおそるおそる使ってます。ストリングスとかオルガンでブラームスやチャイコフスキーのオーケストラ曲を弾いてみるとたまらんです。

  2006年09月22日

  コメント(4)

• 年に一度のお楽しみ☆矢野顕子が・・・・！

  さきほど、毎年楽しみにしている『矢野顕子さとがえるコンサート2006』の先行予約ハガキが届きました。「もうそんな季節なのね♪あら、今年はトリオ復活！」と、うきうきしながら見てみると・・・なんと！！いつも2daysのNHKホールが11/25の一日だけ。慌てて予定表を見ると・・・その日に限って松戸で5時まで仕事が入ってるじゃないですか。6時開演にはとても間に合わない。“さとがえる10周年”なのに公演数が例年に比べてとても少ないのです。どーして？そしてハガキをよく見てみると下の方に“ブルーノート東京公演”があることを発見。早速調べる。こちらは11/26と11/27の二日間。予約状況は・・・・が～ん！11/27の19時～以外満席！！11/27　19時は吹越満のソロアクトを観に行くんだよお～～。もうチケット買っちゃったんだよお。これは25日のNHKに遅刻して行くしかありまセンね。だってアンソニー・ジャクソンと大好きなクリフ・アーモンドのトリオ集大成なんだもん。さとがえるグッズも10年間欠かさず集めて来たんだもん。

  2006年09月20日

  コメント(6)

• 恥ずかしい過去☆

  普段「年齢のことは忘れた」と言って憚らないわたくしではございますが飲みの席などで自分が最年長な時など、ふと「結構長いこと生きて来たのう」・・と感慨に耽ったり致します。年齢がちゃーっとばれちゃう話題と言えば・・・。女子なら誰しも通る“ジャニーズの洗礼”（？）まあ、全く興味なく成人された方も多いかとは思いますが、物心つくとブラウン管（←これが古いのか）の中の美少年に憧れを抱くのは当然のこと。さてあなたの初ジャニは誰ですか？わたしは『たのきん』です。（きゃ～恥ずかしい！）マッチが大好きでした。いつか付き合えると思ってました。（そんなわけないやん）新曲が出ると翌日は大変でしたね、昔は。も～、廊下で“ジーグザグザグジグザグジグザグ♪”振り付けの練習です。その時の光景が今、走馬灯のように浮かびます。当時はビデオもなかったし（ええ、ありませんでしたとも、一般家庭には！）とにかくベストテンとか、見て覚えるのみ！その後は『シブがき隊』（やっくんが朝の顔になるなんて想像だにしなかった）を経て、第一次ジャニ期は終了。今は松本潤くんや櫻井くんが出ると釘付けです☆（第二期突入！突入するのかよ！）

  2006年09月19日

  コメント(6)

• 教わる☆こと

  今日のお昼は外食だったのですが、とろろ御膳のご飯をおかわりしました！もともと少な目ご飯だったのですが、普段余り食べないわたくしとしては画期的なことです。ご飯がもりもり食べられるってことは体も心も元気な証拠。夜まで仕事しました～。☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★さて、ザルツブルクから戻って約10日。今日ふと考えたこと。今回、ザルツでは大学生達と一緒にレッスンを受けました。これはわたくしにとって、とてもよい経験だったと思います。日本では「先生」と呼ばれることもある、相応の年齢のわたくし。でも向こうでは大学生と（ほぼ）同じように扱ってもらえました。幸いなことに、普段からわたくしの周りには沢山の先輩がいてご鞭撻頂くことが多々あるのですが、これはありがたいことだと再認識しました。人間、年をとって偉くなっちゃったりした日には、誰も過ちを正してくれなくなりますよね。まるで裸の王様のようになってしまう。裸で外を歩くのはイヤです。いつでも柔らかい頭で、人の言うことに耳を傾けられる人でいたいなと思います。みなさま、これからもご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い申し上げます☆

  2006年09月16日

  コメント(6)

• ザルツブルク日記☆26（最終回）

  そしてお土産はやっぱりこれ☆読んで下さった方、ありがとうございました～☆是非ザルツブルクに行ってみて下さいね！

  2006年09月15日

  コメント(2)

• ザルツブルク日記☆25　心に残る一冊

  カンマ－グートに一緒に行ったYunちゃんとY子ちゃんがくれた本。Sei heiter!（heiterは“明るく”とか“陽気な”とか“愉快な”と言う意味）各国の諺や、ゲーテ、ニーチェといった人たちの言葉がきれいな写真と共に載っています。一生の思い出になりました。ありがとう！（写真は鍵盤の上に本を置いてます）

  2006年09月15日

  コメント(0)

• ザルツブルク日記☆24　最終日にナンパ・・・・？

  教会の入り口は開け放たれていて、中を見ることは可能です。でも流石に中に入って行くわけにはいかず、表で待つことにしました。だって花嫁を見たいじゃないですか！！教会を出たところの木陰で座っていると、一人の男性（40代?）が近づいて来て勝手にしゃべり始めました。特に相づちも打たずに黙って聞いてましたが（穴場観光スポットを教えてくれてた）構わず喋り続けます。（何だ？この人？）そしてやがて「僕は、この結婚式でフルートを吹くんだ」と。「え？フルート？」（やっと聞き返す）「そうだよ。妹と一緒に。君は楽器は？」「ピアノ。夏期講習で来てる」話してると、わたくしが習っていたリースケ先生も知ってると言うし。（本当か？）「これから演奏するから中、入んなよ」「え？いいの？」てなわけで、知らない方の結婚式の末席に参列してしまいました。すると暫くして新郎新婦の退場の時。フルートとオルガンの演奏が始まりました。音楽とともに新郎新婦と参列者も順次退場。そして全員が退出した後、2階のパイプオルガンのあるバルコニーにはさきほどの男性が。嘘じゃなかったのね。「上がっておいで！」と、彼。え～！いいんすか！まじっすか！2階に上がるとパイプオルガンが間近に見られるのです。ふおお～～！古いっ！　歴史を感じさせます。そして表では、また音楽が始まります。彼(Michael)は音楽家一家で、外では従兄弟がギターを弾き、その息子（多分10歳くらい）がアコーディオンを奏でておりました。（滅茶上手）教会前の広場に人の輪が出来て、新郎新婦がポルカを踊り始めます。も～～、みんな笑顔！超ハピハピな感じ。東洋人が混じっていても、誰も何も気にしてません。Michaelに「これから食事に行くから、一緒においでよ！」と誘われましたが、夜はコンサートとギャエルとの約束があったので“シャーデ（残念）”を連発して丁重にお断りしました。「じゃあ、明日僕のスタジオにおいでよ」・・・明日は朝の飛行機で帰るし。いや、そうでなくともそれは流石に行かないよ・・・。するとMichaelは「Katastrophe!!」（悲劇的結末？）と言って手の甲にチュウしはりました。ただのスケベ親父だったのか？でも結婚式が見られたからいいや。MichaelのHP　顔を見たい方はこちらへ。http://m-t-wie-musique.axc.at

  2006年09月14日

  コメント(3)

• ザルツブルク日記☆23　最終日に・・・

  ザンクト・ペーター教会で結婚式をしていました。入り口にはフラワーシャワー用の花びらが入ったカゴが。わたくしが覗いた時、丁度お式が始まったばかりのようでした。

  2006年09月14日

  コメント(0)

• ザルツブルク日記☆22　モー家

  ヴォルフィーくんの生まれたお家。（黄色のがそう）

  2006年09月14日

  コメント(4)

• ザルツブルク日記☆21　20を過ぎたら21（←分かる人は・・・）

  買ったもの　第二弾「もじゃもじゃペーター」！！！！「Der Struwwelpeter」！！！（もしかしたらあるかも・・・）と本屋を巡ること数軒。見つけたときの感動ったらありませんでした！この本に出会う為にわたしはザルツに来たのかも～♪と思ったくらいデス★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆（5月24日の日記参照☆してみてねン★）

  2006年09月14日

  コメント(5)

• ザルツブルク日記☆20　買ったもの

  「モーツァルトの手紙　MOZART BRIEFE」ペーパーバックで割と求めやすい価格でした。（7.8ユーロ=1200円くらい）旅先や、成人してからは活躍の場ウィーンから、家族へ従妹へ・・・沢山の手紙が残っています。（信じられないんですけど・・・）中には、1770年ナポリから姉のナンネルに送った手紙のようにイタリア語で始まり、ドイツ語～フランス語～ドイツ語～と色んな言葉で書かれたものも。これは原語でなければ面白くないな・・・と思って購入。（読めませんけど！雰囲気！）

  2006年09月13日

  コメント(2)

• ザルツブルク日記☆19　いよいよ終盤！

  カンマ－グートに一緒に行ったYunちゃんとY子ちゃんとスタイン・ホテルのテラスでお食事。ザルザッハ川を見下ろし、ホーエンザルツブルク城は目の前という絶景。この写真はその絶景ではなくて、階段途中にあったおばあちゃんの人形と喋るY子ちゃん（19歳。若い！）です。いい感じ・・・・でしょ？

  2006年09月11日

  コメント(3)

• ザルツブルク日記☆18　そしてこれが・・・

  ホテル・ザッハー（Sacher Salzburg)！今度はここに泊まりたいわん。（寒さが身にしみる学生寮じゃなくて）一泊250ユーロより（ツインで）・・・・

  2006年09月11日

  コメント(2)

• ザルツブルク日記☆17　食べたもの

  カラヤンの実家の隣のホテル・ザッハーのザッハトルテ！！これは美味い！大好き！☆

  2006年09月11日

  コメント(2)

• ザルツブルク日記☆16　さようなら　モーツァルテウム

  2週間お世話になった、練習室のある旧モーツァルテウムです。丁度新校舎を改築中で、レッスンはこの旧校舎の隣のマリオネット劇場の秘密の部屋（？　非常用扉みたいな所を入って階段を上がった所にあったのです）で行われました。因にレッスン室には、スタインウェイの立派なグランドピアノがど～んと入ってました。アシスタントの先生にもレッスンを受けたのですが、そこはベーゼンドルファーでした。（日本で見たことのないタイプの）モーツァルテウムの上に誰かいます！楽しげに踊っていマス！（来年の講習会は新校舎か・・・・。行きたいなあ～・・・）ところで今日は、日本音楽コンクールの2次予選を聴いて来たのですが、家に帰ってからパンツの後ろがやぶれていたことに気付きました。「衣」に関して苦手なわたくし、こんなことはしょっちゅうなので「ああ、またか」って感じですが、ちょっとはへこみますね。きれいに縫えるかなあ・・・。裁縫も苦手♪

  2006年09月10日

  コメント(0)

• ザルツブルク日記☆15　チャリで見た景色

  日記1で彼方に見えるホーエンザルツブルク城の裏手です。

  2006年09月10日

  コメント(5)

• ザルツブルク日記☆14　修了コンサートの日

  さて翌日。修了コンサートです。リハーサルは12時～2時、本番は5時からです。今日はとってもよいお天気。コンサート会場は大学からちょっと離れた場所。リハの後、また大学に戻らなくてはいけませんでした。これは・・・・・・自転車だ！！モーツァルト広場に貸し自転車があることは知っていました。2時間7ユーロ。サドルの低いのを借りて、いざ出発です。「サウンド・オブ・ミュージック」でマリアがギターを片手に歌い踊った並木道を、鼻歌（もちろんサウンド・オブ・ミュージックメドレー）を歌いながらチャリで走る！これぞザルツブルクの神髄（？）気持ちよかったデス！（手前が愛車）

  2006年09月10日

  コメント(2)

• ザルツブルク日記☆13　Kalt!

  ザルツブルク、実は結構寒かったのです。余りの寒さに「毛布を貸してくれ」と頼みに行ったのですが「ない」とあっさり却下。夜は長袖シャツにトレーナーで寝てました。向こうに見えるのは・・・雪山？

  2006年09月10日

  コメント(2)

• ザルツブルク日記☆12　（もうちょっと続く！）

  日記を読んで、毎日遊んでばかりいたように思われてらっしゃる方も多いかと思いますが実際は毎日ピアノのレッスンを受けたり、聴講してました。2週間の講習期間も残り僅かとなった木曜日、リースケ先生にレッスンを受けた生徒の修了コンサートが行われました。会場となったのがコチラ↑サウンド・オブ・ミュージックの撮影で使われたトラップ一家のお家のそばらしいです。わたしは翌日の出演だったのでここでは弾きませんでした。（違う会場だった）因にモーツァルトのソナタK.330を弾きました♪

  2006年09月10日

  コメント(0)

• ザルツブルク日記☆11　お気に

  パパゲーノ広場のパパゲーノ像。オペラ魔笛に出てくるパパゲーノは「鳥刺し」が生業。「鳥刺し」ってなんじゃあ～～？！

  2006年09月09日

  コメント(2)

• ザルツブルク日記☆10　ドン・ジョヴァンニ！！

  ザルツブルクに行く前に調べた時には"Sold Out"だったはずのモーツァルトのオペラ　"Don Giovanni"まだチケットがあるという情報をカンマーグートの帰りのバスで入手。翌日、カラヤン広場のチケット売り場に行ったら、まだありました！！280ユーロは安くはない。と言うかすんごく高い！けれど、けれど観たいの！！ザルツブルク音楽祭でモーツァルトのオペラ（魔笛かコシ・ファン・トゥッテかドン・ジョヴァンニ）を観ることが長年の夢だったのデス。カードでびしっと支払ってチケットを手に、スキップしながら学校へ行きました♪このオペラは、女ったらしのドン・ジョヴァンニに天罰が下るお話です。（←そんな簡単な説明？？）指揮：Daniel HardingWiener PhilharmonikerDon Giovanni：Thomas HampsonLeporello：Ildebrando D'ArcangeloDonna Anna：Christine SchaeferDonna Elvira：Melanie DienerZerlina：Isabel BayrakdarianIl Commendatore：Robert Lloyd（Kurt Mollから変更になった模様）演出は・・・鼻血がでそうな感じとでもいいましょうか。下着姿の女性が沢山出てきました。（水着のビキニみたいな格好。足長っ）個人的にはDonna Annaが好みでした。写真は会場となったGrosses Festspielhaus（祝祭劇場）男声はタキシード、女性はドレスが普通です。これがまた向こうの方々は背が高くて、見上げてばかりいました。日本の音大2年生のKちゃんがチロルの民族衣装で来ていたのには度肝を抜かれました。すごく似合ってたけど・・・・・・・買ったんだ・・・・。

  2006年09月09日

  コメント(2)

• ザルツブルク日記☆9　かわいいモーツァルト

  船に乗り込み45分でザンクト・ギルゲンに到着。ここはモーツァルトの母の生家があり、また彼の姉ナンネルが嫁いで行った街でもあります。写真は市庁舎前のモーツァルト像。なんとも愛らしいデス。ザンクト・ギルゲンからはまたバスに乗ってザルツブルク市内へ帰りました。充実した日曜日でした♪

  2006年09月08日

  コメント(9)

• ザルツブルク日記☆8　どんどん行くぜ♪

  何故一日に何度も細切れの日記を載せているのか。それは写真を複数枚載せる方法を知らないから～♪てなわけで。鱒を頂いた後は船に乗ってザンクト・ギルゲンへ向かいます。写真はベナツキー（チェコの作曲家　1884-1957）のオペレッタ（ちっちゃいオペラ）「白馬亭にて」の舞台として知られるホテル・イム・ウ゛ァイセン・レッスルです。夏の間は一泊200ユーロ（3万円くらい？）だそうです。

  2006年09月08日

  コメント(0)

• ザルツブルク日記☆7　食べたもの　

  凍え死にそうな山を下りてから湖畔のレストランで名物の鱒（マス）料理を頂きました♪美味かった！

  2006年09月08日

  コメント(0)

• ザルツブルク日記☆6　シャーフベルク登山鉄道乗ったった♪

  滞在一週間。連日、朝8時から練習～レッスン～コンサート～夜になる・・・と言う生活を送っていましたが、今日は日曜日！休みです！同じ寮に泊まっていたYunちゃんとY子ちゃんの二人の若人（二人ともピアノの学生）とザルツカンマ－グートに出掛けました。ザルツカンマ－グート・・・ザルツブルクの南東一帯の、いくつもの湖と2000m 級の山々が織りなす美しい自然が広がっている（by 地球の歩き方）・・・そんな場所。朝7時15分に寮を出て（いつもより早いっちゅうの）長距離バスに乗り換えて更に途中でも乗り換えてザンクト・ヴォルフガングまで。寮からの所要時間2時間45分。映画やオペレッタの舞台となった湖畔の街、ザンクト・ヴォルフガング。朝から降っていた雨は上がったけれど、寒い！まず映画「サウンド・オブ・ミュージック」にも出て来た蒸気のシャーフベルク鉄道の乗り場へ行って予約を入れ、近くのカフェで暖をとりました。標高1783mのシャーフベルクは「今日は行っても霧で何も見えないよ！？」と切符を買う時に言われたけれど、「それでもいい！往復！」と男前に切符購入。20.40ユーロはちょっとお高め。片道45分かけて汽車はぐんぐん上がって行きます。途中では眼下にヴォルフガング湖やアッター湖など見下ろすことが出来て車内はうきうき旅気分。因に小さな車両内はフランス人団体客で占められておりました。（東洋人はわたくしたち3人だけ・・）しか～し！頂上に着いたら・・・・何じゃこりゃあああ～～！霧だとは聞いていたさ。でもこの寒さは一体？！わたくしはセーターを着込み、Y子ちゃんにはショールを貸してあげましたがまだ寒い。先ほど車内で楽しそうだったフランス人達も震えておりました。（ご老人ばかりだったの）

  2006年09月08日

  コメント(0)

• ザルツブルク日記☆5　Apollo et Hyacinthus・・・って？

  滞在4日目。空港に迎えに来てくれたギャエルがオペラの公開リハーサルに誘ってくれました。もちろんモーツァルト作品。題名は Apollo et HyacinthusDie schuldigkeit des ersten Gebots場所はGrosse Universitaetsaula（大学講堂）Qu'est-ce que c'est~~????こんなの聞いたことないぞ。和名で歌劇「アポロとヒュアキントゥス」　宗教劇「第１戒律の責務」（調べた！）「アポロ～」がKV(作品番号）38、「第１戒律～」がKV35。初期も初期、1767年作曲らしい。今年生誕250周年だから・・・11歳の頃の作品？！しかも依頼に応じて書いたという話です。小学生にして売れっ子作曲家。誘われるがまま予備知識ゼロで行ったので、内容は全然わかりませんでしたがとにかく衣装やセットがきれい！因にギャエルが「アポロとヒュアキントゥス」でヒュアキントゥス役をやっていたカテリーナと友達で、リハーサルを見られることになったのです。「カテリーナが友達を一人連れて来ていいと言ったの」とギャエル。数いる友達の中から、わたくしを誘ってくれて本当にありがとう！！愛してるよ！席がこれまた一番前。オーケストラピットが客席と同じ高さなので、オケの方々の楽譜までよく見えました。「アポロ～」はロココ調の豪華な衣装。動きが大仰で歌舞伎とちょっと通じる所があるかも。素晴らしい衣装はこちらで見ることができます。→http://classic-japan.cocolog-nifty.com/premiere/2006/09/1_c1f2.html一方「第1戒律～」はドタバタのコメディー風。日本人のソプラノ歌手が“正義”役で出てらっしゃいました。渡辺みちこさん。こ～れがまた、すごいかわいい人なんですが、顔は白いヒゲ面（神様を思い起こしてくだサイ）動きも何だかちょっと吉本入ってる？て感じですっごーく面白かったデス！歌はめちゃくちゃ上手かった！あと、赤鬼が出て来て客席に乱入したり、意味は分からなくても十分笑えました。この公演はモーツァルテウム音大の大学生、卒業生、モーツァルト声楽コンクール入賞者による出演で、若さ溢れる、みずみずしい歌声をいっぱい浴びることができました！　これからちょっとずつプログラムを読もう～っと。赤鬼。こんな感じだった！（もっときれいな赤だったけど）↓

  2006年09月08日

  コメント(6)

• ザルツブルク日記☆4　夜も・・・

  夜景もきれいでした～☆シュターツ橋から旧市街を臨む。正面はコレーギエン教会？実はこの旅行がデジカメ・デビューだったのデス♪夜景もきれいに撮れて、思わず「ほわおう～」と感嘆の声をあげてしまいました。

  2006年09月07日

  コメント(2)

• ザルツブルク日記☆3　だ～れだ？

  指揮者のカラヤン大先生、工事中。（カラヤンの家とモーツァルトの家は目と鼻の先。　[Herbert von Karajan 1908-1989]　ついでに今回わたくしがレッスンを受けた音大～モーツァルテウムもすぐそばで、　カラヤンもここで学んだそう。ああ、畏れ多いこと！）

  2006年09月06日

  コメント(4)

• ザルツブルク日記☆2　食べたもの

  さて、着いて翌日からはレッスンが始まります。今回は日本から沢山大学生達が勉強しに来てました。う～ん、若いって素晴らしい☆みんなよく勉強してありました。関係ないですけど、今はほとんどの子が海外仕様の携帯を持ってるんですね～。みんな、お互いしょっちゅうメールのやり取りをしているようでした。便利になったもんだ。それにしても先生の体力＆気力がすごい。午前中は朝9時30分から50分ずつ4人、2時から6人のレッスンを毎日！わたしたち日本人のためには、先生の門下生の（つまりザルツブルクで勉強中の留学生の）S子さんが通訳でついて下さいました。ほんとにDanke schoenです。写真はザルツブルク名物の甘～いスフレ、ザルツブルガーノッケルです。白身を泡立てて焼いたもの。焼き上がるのに25分かかるので、食事と一緒にオーダーしないとえらい待つことになります。また量が多いので、3人ないし4人で一皿って感じです。

  2006年09月06日

  コメント(6)

• ザルツブルク日記☆1

  8月20日　朝6時30分！吉祥寺発バスにて成田へ。テロ対策で手荷物チェックが厳しいかと思ってたけどそれほどでもなく、意外とすんなりと搭乗。オーストリア航空の客室乗務員の制服はタイツまで真っ赤でした。ウィーンでプロペラ機に乗り換えて、ザルツブルクに到着したのは同日午後6時30分ころ。時差は7時間。ザルツブルク空港に、去年友達になったザルツブルク在住フランス人・ギャエル（20代女性・フランス語教師）が迎えに来てくれてて感激！車で、今回宿泊する学生寮まで送ってくれました。旅先での情は身に沁みますな。今回の旅の目的は、ピアノの勉強と、ギャエルとの再会でした。実はピアノの勉強の方も、ザルツブルクの音大のリースケ先生（ドイツ人）が大好きで、勉強と言うより先生に会いたかったから・・・て感じなんですけどね。会いたい人には距離を顧みないので会いに行く方です。向こうに見えるのがホーエンザルツブルク城。夕焼けに映えてきれいです。手前はミラベル庭園。サウンド・オブ・ミュージックの映画の中でドレミの歌を歌ってた階段辺りから撮りました。暫くザルツブルク旅行記にお付き合い頂ければ幸いです♪（因みに今日はちゃんと仕事に参りました！そして夜はドイツ語教室にも！）

  2006年09月05日

  コメント(5)

• 帰った～☆

  はあ～、無事帰りましたぁ。向こうの宿を出て我が家に辿り着くまで約20時間！乗り継ぎの飛行機が遅れたりしたのでいつもより余計にかかってしまいました。東京暑い！！帰ってちょっと寝たのですが、明日から仕事行けるのか？わたくし。モーツァルトの生まれた街、ザルツブルク。オペラを観たり、湖に足を延ばしたり楽しい2週間でした♪これから暫く、旅の報告などをしたいと思います。まずはわたくしの旅の友をご紹介。↓

  2006年09月04日

  コメント(8)

• 八時ちょおおどのぉ～♪☆

  あずさ2号には乗りません。てゆうか、このタイトル分かる人いたのか？明日（日曜日）の朝6時30分のおお～♪（もおええっちゅうの）吉祥寺発のリムジンバスで旅に出ます。2週間程留守にします～☆旅先から更新なんて、不器用な人間ですからできまセン。大好きな人のお誕生日を祝いに行く・・・と言っておきます。今年250歳の憎いヤツさ！行って来ま～す☆（これから荷造り＆仕事もする。歯磨き粉とか手荷物に入れとくと捨てられちゃうの？いや～～！）

  2006年08月18日

  コメント(3)

• 「かもめ食堂」見た☆

  よくコメント下さるうっきーさんオススメの映画、「かもめ食堂」　ruokala lokki見てきました。この映画の存在を知らなかったわたしは、小林聡美主演と知って非常に見たくなり調べた結果、銀座で明後日までやっていることが判明。今日は丁度銀座に用事があって、これは見るしかない！となりました。舞台はフィンランドの首都ヘルシンキのとある街角。日本人女性サチエ（小林聡美）が経営する”かもめ食堂”はオープンして一ヶ月経ってもお客様が来ない。でもそうこうするうちに、日本かぶれのフィンランド青年や訳あり旅行中のミドリ（片桐はいり）、夫に逃げられたフィンランド女性・・・と輪が広がって行って・・てな感じのお話。面白かったデスよ～！小林聡美のナチュラルなとこ、片桐はいりのキュートなとこ、素敵でした。しかし何と言っても、もたいまさこの存在感はスゴイ。ええもんを見させて頂きました～！

  2006年08月16日

  コメント(10)

全2591件 (2591件中 2451-2500件目)

< 1 ... 45 46 47 48 49 50 51 52 >