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本日のお野菜☆

本日町内農園でゲットしたのは、かぼちゃみたいな茄子！「グリルでイタリア」という名前ですって。名前の通り、グリルして一緒に買ったバジルとともにトマトソースで頂きました。美味〜！

2020年06月29日

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としまえん！☆

8月に閉園するとしまえんのあじさいが見頃とのニュースを見て、すぐさま行って参りました。沢山の種類のあじさい。閉園後はどうなるのかしら。アルパカもいます。何はなくともこれには乗らなくては。機械遺産に認定された、1907年にドイツで作られたカルーセル。ランチはとしまえんから車で20分ほど離れた、隣接する農園の採れたて野菜が美味しい La毛利へ。前菜はアジのカルパッチョ。メインは群馬産の豚肉。デザートのプリンも美味でした。自家製のパンはおかわり自由。フォカッチャが特に美味しかったので、買って帰りました。目も胃も満たされた1日でした。

2020年06月26日

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巣ごもりシアター☆2

2回目の新国立劇場の巣ごもりシアター。マスネ Jules MASSENET の「ウェルテル Werther 」を見ました。2019年3月21日公演第Ⅰ幕45分　第Ⅱ幕35分　第Ⅲ・Ⅳ幕60分。素晴らしかったです。特にウェルテル役のサイミール・ピルグ、シャルロット役の藤村実穂子。指揮はポール・ダニエル、オケは東京交響楽団。演出ニコラ・ジョエル美術エマニュエル・ファーヴル衣裳カティア・デュフロ照明ヴィニチオ・ケリ舞台上もそうですが、前奏曲でオケピットが映されると、（密だなあ・・・）とつい思ってしまいます。オペラに限らず、ミュージカルでもオケピで働く人は世界的に失業中です。イギリスでは「歌わないミュージカル」を上演せよとお達しがあったとか。ブロードウェイも年内は明かりが灯ることはなさそうです。これからどうなって行くのか、見守るより他ございません。エンドロールに、和田ひできさんの名前を発見。フランスオペラと言えばこの人なのね〜と改めて思いました。東京室内歌劇場コンサート「シャンソン・フランセーズ」、今年は10回目の節目の公演ですので賑々しくしたいと考えていたのですが、このままだと客席を半分に減らしての公演となりそうです。10月12日(月)、渋谷の伝承ホールにて公演予定です。メンバーは既に決まっていますが、内容について熟考中です。時間を短縮して2回公演にすることも検討中。近々詳細をお知らせできると思いますので、どうぞよろしくお願い致します。「ウェルテル Werther 」は明日、26日（金）の14：00までの配信だそうです。

2020年06月25日

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新たな武器を手に入れた☆

動画編集アプリ、キネマスターはPCに対応していないのでこれまで全てスマホで操作しておりました。が、この度大人数の編集をすることになってスマホの小さい画面ではとても無理に。そこで、遂にiPad購入しました！楽です！圧倒的に楽！近々、10月に公演予定のシャンソンフランセーズのメンバーによるリモート動画を発表する予定です。出来上がったご紹介致します！

2020年06月20日

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巣ごもりシアター☆

新国立劇場の巣ごもりシアターという配信で『蝶々夫人』を鑑賞しました。昨年行われた、高校生の鑑賞教室のための公演だそうです。高校生の頃にこんな本格的なオペラを見たら、人生変わったかもな〜なんて思いながら見ました。それにしても、よくこれだけのイタリア語を覚えられるもんだわ。オペラ歌手って凄い！スズキ役の山下牧子さん、シャープレス役の青山貴さんが特に印象的でした。指揮は飯森範親。指揮者も凄い！

2020年06月14日

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ズッキーニ☆

昨日買ったズッキーニ。これまた美しい。オリーブオイルでソテーして、とろけるチーズたっぷりと共に頂きました。美味〜。

2020年06月08日

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地産地消☆

外出自粛中にご近所散歩で見つけた、農家さんの野菜ロッカー販売。安くて新鮮なのでちょくちょく買うようになりました。今日はビワを購入。めちゃめちゃ美味しい！！明日も買いに行っちゃいそうです。

2020年06月07日

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日本・ポーランド国交樹立100周年記念「ショパン－200年の肖像」☆

行って参りました。4月からだった予定が6月からに。会期は延長しないようです。美術館入口には手指用の消毒スプレー。職員の方は皆さん、フェイスシールド着用です。音声ガイドの声は坂本真綾さん。イヤホンは使い捨てになってました。こじつけっぽい展示もありましたが、ワルシャワの国立フリデリク・ショパン研究所から滅多に外に出ないという自筆譜は見る価値ありです。金曜日の午前中でしたが、館内は空いていました。土日は混むかもしれません。美術館の入口は区民の憩いのスペースになってました。今日は久しぶりにショパンを弾いてみようかな。

2020年06月05日

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6月4日の日記☆

約2ヶ月ぶりに電車に乗りました。目的地は中目黒の共済病院。4月13日ぶりのロビーピアノです。懐かしい映画音楽を中心に30分演奏しました。聞いてくださる方が目の前にいることがこんなに嬉しかったことはございません。ただ残念ながら、東京アラートが発令されたのでまたしばらくコンサートはお休みになってしまいました。来月からは東京室内歌劇場のヴォーカルレッスンコレクション「魅惑のシャンソン」もスタートする予定ですが、無事開講できるでしょうか・・・。（只今、東京室内歌劇場事務局はお休みを頂いておりまして、HPが更新されておりません。「魅惑のシャンソン」は7月10・24日、8月14・28日、9月11・25日 ※時間はいずれも11時〜13時の6回を予定しております。）イタリア語教室も今月はオンラインレッスン。先月のお試し期間を経て、今日から本格的な授業が始まりました。今日はなんと、クラスメイトのK子さんが同じ美容室に行ってることが分かってびっくりしました。ソーシャルディスタンスなどの対策のために、美容室の予約が随分先じゃないと取れない話をしてて（もちろんイタリア語で）発覚。住んでる地域も違うのに、すごい偶然です！数えてみたら、この1ヶ月で32本の動画をYouTubeにアップしていました。イタリア語やピアノのレッスンでは、ちょこちょこ間違えながらもZoomを使用。PC操作はほぼ「勘」の割には頑張ってます。生配信までは手が出ないですねえ。今のところ。

2020年06月04日

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カルガモ〜☆

この2ヶ月余り、どのくらい運動量が減ったのか知る由もなかったのですが、スマホに入ってた"ヘルスケア"というアプリをたまたま開いたら、この1年間、毎日どれだけ歩いてたか記録が残ってました。万歩計の機能が付いてたんですね。それによると自粛生活前は1日平均5000歩は歩いてたようです。最近は1500歩・・・。これじゃあ太るはずだわ。というわけで、今日はちょっと多めにお散歩しました。カルガモの親子に遭遇。かわいかったです。公園は数日前までほど混んでおらず、遊具に貼られた「使用禁止」のシールもはがされていました。まるで何事もなかったかのようですが、ウイルスは目に見えないですからねえ。しばらくは用心して暮らしたいと思います。

2020年05月26日

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セーラームーンチャレンジ☆

↑ちょっと前まで流行ってたらしく。江口寿史先生（心の師）がツイッターにあげておられましたのを勝手にプリントアウト。塗るしかないってことで DONE。

2020年05月25日

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ひとかけらの勇気☆

いよいよ緊急事態宣言も解除されますね！わたくしは来月からお仕事が再開しそうです。コンサートの予定は未定なのが多いかな。電車にも暫く乗ってないし、人と会うのも久しぶりです。徐々に慣らしていきたいと思います。さて、巣篭もり生活中に始めたリモート動画。ミュージカル「スカーレット・ピンパーネル」の「ひとかけらの勇気」を藤原映子さんと鈴木美也子さんが歌ってくださいました。藤原映子さんのブログ映子ちゃんがワイルドホーン作品の中で「スカーレット・ピンパーネル」が一番好きだって初めて知りました。鈴木美也子さんのブログ美也子ちゃんはちょうどリクエストをもらってたそうで・・・。二人ともとっても素敵に歌ってくださってます！

2020年05月24日

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カセットテープ☆

この休みの間にいらないものは全部捨てたる！と思ったものの、作業はなかなか進んでおりません。学生時代、海外から演奏家を招いて大学のホールでしばしば演奏会が行われました。学生は無料！（今は有料になったとか・・・）ゲオルグ・ヴァシャヘーリ先生の演奏会のカセットテープ。改めて聴いて、その素晴らしさに仰天しました。こんな演奏会をタダで聴けてたなんて、贅沢な暮らしをしてたのねえ。

2020年05月18日

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おうちであそぼう☆December songsから第2弾

YestonのDecember songs から " Please let's not even say hello "大津佐知子さんとコラボ致しました。Please let's not even say hello訳詞は大津さん。「ぱせらブルー」の時と違って大人の雰囲気です。December songsの中で、この曲が一番好きです。

2020年05月17日

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テレワークで替え歌☆演歌魂

「演歌魂」でご一緒させて頂いているソプラノ歌手の橋本美香さんとのコラボは替え歌！時の流れに身をまかせ〜コロナ終息を願って美香さんの実体験をもとに作詞しました。編集のスキルも少し上がりました！是非ご感想をお聞かせくださいませ。

2020年05月13日

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シャンソン・フランセーズ9☆YouTubeでご覧頂けます

昨年12月26日に浜離宮朝日ホールで行われた東京室内歌劇場創立50周年 FESTIVAL の1演目「シャンソンフランセーズ 9」をYouTubeでご覧頂けます。シャンソン・フランセーズ940分に色んな要素をギューっと詰め込みました。3月21日以来コンサートホールに足を踏み入れていません。人生で初めてのことだらけです。でも、考える時間はたっぷりありますし、新しいことを試すいい機会にもなってます。「人生夢だらけ」で参ります！

2020年05月11日

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Pas! C'est La! ぱせら☆テレワーク動画第2弾

今日は母の日ですから。ハナミズキわたくしの編集の経験値もだいぶ上がって参りました。スマホひとつでできるんですよ〜。文明の利器のなせる技！

2020年05月10日

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Finding wonderland☆

Stay Home が始まってひと月以上経ち、生活のペースも整って参りました。#SingWithMe と題してミュージカルソングの伴奏をYouTube にup し始めたことはここでも書きました。1日1曲くらいいけるかと思ってましたが、実際はそう簡単ではありませんでした〜。これからも地道にやっていきたいと思います。5月1日にワイルドホーン作曲のミュージカル「アリスインワンダーランド」から " Finding wonderland "をupしたところ、翌日には藤原映子ちゃんが歌ってくださいました！編集まで！Finding wonderland映子ちゃんがワイルドホーンが好きなのは知ってましたが、実際にこの曲を共演したことはありませんし、upすることも言ってませんでした。すぐにこんな完成度で歌えるなんて！素晴らしい〜〜！！

2020年05月09日

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オンラインレッスン！☆

Zoomを使って初のオンラインレッスン、無事終了しました。生徒は中3女子。わたくしはスマホのアプリを使っています。操作はとっても簡単でした。でも音はお世辞にもいいとは言えないので、演奏動画を予めLINEで送ってもらってそれを事前にチェックしてからレッスンに臨みました。生徒も動画を撮るためにいつもの倍は練習してる様子。これまでにない上達ぶりでした。こちらもアドバイスのポイントを前もって絞り込めるので時間の節約にもなって、充実したレッスンになりました。例えば、上手く弾けてない箇所の練習方法を楽譜にしてスマホの写真に入れておけば、レッスン中にそれを共有することで同じ楽譜を見ながら練習もできます。レッスン終了後に更に次回のヒントとなる動画も送りました。おうちで繰り返し見ながら練習できるので、お母様にも好評です。これは通常レッスンに戻っても継続したいと思います。逆になぜ今までやらなかったの？って感じです。生徒のおうちとは100mくらいしか離れてないのに、まるで遠くにいるみたいな不思議な感覚でしたが、オンラインを試してみてよかったことも沢山ありました。また、音色だけはその場でしか聞き分けられないことも改めて実感しました。それと音が届くのに時間がかかるので、連弾などのアンサンブルは難しいです。わたくしの通ってるイタリア語教室も来週くらいからオンラインレッスンが始まる予定。怠けてたからすっかり忘れちゃってます。レッスンに向けて勉強しなくちゃ！

2020年05月08日

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Pas! C'est La!ぱせら☆再延期のお知らせ

6月に延期した、歌とピアノのユニット "ぱせら"、残念ながら再延期となりました。5月中に稽古ができないので、止むを得ず・・・。公演がいつになるかはまだ分かりませんが必ずその日は来ると信じています。気長にお待ち頂ければ幸いです。アルテリーベTOKYOの存続も心配ですが、何とか伝統の灯を絶やさないでほしいです。空気清浄&殺菌できる装置を導入すると聞いています。いつか笑顔で再会するためのStay Home。もうしばらくの辛抱です。

2020年05月05日

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悲しい結末☆

1日30分ほどの散歩を日課にしております。近所の川辺りを歩いていたところ、鴨のつがいを発見。卵を温める様子はないし、水かさが増したら流されない？と思って見てました。しばらくすると・・・・カラスがやって来て卵を咥えて飛び去ってしまいました(ﾟoﾟ;えらい瞬間を目の当たりにして呆然としてると再びカラスがやって来ましたが、もう卵がないと知るとサーッとどこかへ飛んで行ってしまいました。さくらんぼも実り始めました。自然の営みに人間は関係ないみたいです。

2020年05月04日

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動画のアップロード☆

昨日まで問題なくできてたYouTubeのアップロード、なぜか突然できなくなっちゃいました〜。何が問題か調べてます。みんな大好きなあのお話をミュージカルにしたアレをUpする予定です！

2020年05月01日

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おうちでアンサンブル☆Pas!C'est La!ぱせら

テレワークハモり動画に挑戦しました！Pas!C'est La! ぱせら「白いブランコ」3月にアルテリーベTOKYOで初ライブのはずが6月に延期になりました。今の様子だと6月もどうなることか。難しいかもしれません。でも練習は続けます。何事態宣言が出ようとも、練習は止められません。止めたらウイルスにやられる前に死にます。ひとりでアンサンブルもやってみました。My Grandmother's Love Letters宅録や編集など初めてのことばかり。使い方が分からず失敗しながらも結構楽しく遊んでます。だんだん慣れてスキルアップすると思います。時間、めっちゃありますから。藤原映子ちゃん編集のブラームスの子守歌。これを見て、背景を入れられることを知りました！わたくしも今度はtryしてみよう。

2020年04月27日

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おうちで遊ぼう☆

わたしもコラボしたくなったので、色々試し始めました！そのうち発表できるかも。

2020年04月23日

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散歩日和☆

とってもいいお天気だった昨日はとなり駅まで散歩しました。体重増加が洒落にならなくなってます公園は花盛り。生命力を感じます。まぶしい緑。鳩が密。でも鳩だから大丈夫。庭に自由の女神のいるお宅発見。1時間ほど歩いて帰宅。あとはひたすらstayhome。

2020年04月20日

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Knoxville:Summer of 1915☆

昨年9月にソプラノ歌手の大津佐知子さんとご一緒したコンサート(2019年9月8日の日記をご覧ください）の動画がYouTubeにupされました。Knoxville:Summer of 1915この時の大津さんは神がかってました。ぜひお聞きください！　　　　　長年通ってるイタリア語教室、linguavivaも休講中。イタリア語を忘れないために、また気晴らしになれば、と先生が課題を作ってくださいました。HPからどなたでもDLできます。最上級はコロナウイルスに関する、4月6日のHuff Post Italiaの記事のようです。よかったら覗いてみてください〜。今日は5月の陽気とか。運動不足も甚だしいので散歩に出かけようと思います。

2020年04月15日

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旧赤星鉄馬邸☆

ここ数年、クリスマスの頃にお邪魔している修道院が芸術新潮に載りました。「外国人の凄い建築家が伝説の大富豪のために建てた屋敷」とは聞いていたのですが、東京女子大の礼拝堂や旧銀座ヤマハなどを設計したアントニン・レーモンドが昭和9年に手がけた建物だとわかりました。広い居間は床暖房になっていて、これは建てられた当初からの作り付けだと聞いてびっくりしたものです。昭和31年から、ナミュール・ノートルダム修道女会修道院のシスター養成の場として大事に扱われた建物は、足を踏み入れた途端に時空を超えたような感覚に陥ります。20年以上前、母校の同窓会はこの修道院で行われていました。かつては大勢のシスターたちがここで暮らしていましたが、今では高齢のシスターが3人。ここを離れて、岡山と広島へ移られることになりました。そこで武蔵野市が敷地を購入したそうですが、建物は歴史的建造物として保存される方向のようです。ここから巣立った修練者のひとりに、ミリオンセラー『置かれた場所で咲きなさい』の著者シスター渡邉和子もいらっしゃると初めて知りました。修道院でのクリスマス会がもうできないのはとても寂しいです。

2020年04月02日

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今日も在宅☆

4月から開講予定だった東京室内歌劇場ヴォーカルレッスン「魅惑のシャンソン」は、新型コロナの影響により5月からの開講とさせて頂くことになりました。詳しくは東京室内歌劇場HPにてご覧ください感染爆発は目前までじわじわとやって来ているようです。欧米のように外出禁止にしなくてよいのかしら、と心配です。わたくしはほぼ毎日うちにこもってます。いつもご一緒してるE子ちゃんから届いた手作りマスク。本当なら昨日、コンサートでプレヴィンのとってもかっこいい曲をご一緒してたはず。。。つい一ヶ月前まで、毎日楽しく音楽ばっかりしてたことが嘘みたいに感じられます。わたくしも1日も早く、E子ちゃんと音楽がしたいです。

2020年03月31日

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シャンソン教室☆開講準備

この週末は都知事の外出自粛要請を受けて家にとどまる人が多かったようですが、明日からお勤めの方は出勤するんですよね。感染者は日に日に増えてるのに、大丈夫なのでしょうか。わたくしは明日も家から出ませんよ〜4月10日より開講予定のシャンソン教室「魅惑のシャンソン」。まずは皆さんご存知の「愛の讃歌」と「バラ色の人生」からレッスンを始めることにしました。オリジナルの楽譜を作成（それぞれ2つのキーを用意）。更にフランス語の原詩にも触れて頂こうと、今資料を作ってるところです。が、フランス語の電子辞書が電池切れ・・・。エネループ、間もなく充電完了します。改めて調べると、フランスの出版社の楽譜でも実際にピアフが歌ってるのと違ってる箇所があったりするんですよねえ。受講生の方に嘘を教えたら大変なので、納得行くまで調べます！

2020年03月29日

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お片付け〜☆

家にいる時間が多くなった今月。ずっとやりたかった楽譜の整理をしました。縦に並べてるとどうしても紙が歪んでしまうので、横置きにしたかったのです。ショパンの楽譜が一番多かったです。バラード、スケルツォなどの曲ごとに本が分かれてるし、コルトー版は学生時代には日本語訳が出てなくて、訳が出たときに買い直すなど、同じ曲を何冊も持ってます。意外と多かったのがブラームス。わたくし自身はほとんど弾いたことがありませんが、憧れ続けてる曲たち。これからチャンスがあるかな〜。毎年恒例の門下コンサートも今年は中止になってしまいました。年に一度の旧友たちと先生を囲む楽しいひと時がなくなってとても残念です。また、来年５月にリサイタルをするつもりでホールを押さえましたが、オリンピックと被るかも！？そしたら日程変更です。数日前、近所の公園へお散歩に行った時のお写真。桜はいつもと変わらず咲いてました。

2020年03月28日

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ぱせら☆生配信無事終了〜

当日は真冬の寒さでした。「ぱせら」生配信、無事終了いたしました。リアルタイムでご覧下さった皆様、貴重なお時間を割いてくださりありがとうございました。トップバッターだったこともあって音量調整がうまくいかなかったようで、別に録画していたものを主催が再度upして下さいました。見逃した方もぜひこちらをご覧ください。フィックスホールは一回外に出ないと楽屋からホールに行けないのですが、冷たい雨の中、寒さに震えながら移動しました。こんな格好でしたから〜午後には雪に。前日までの春の陽気はどこへ行ったのやら。ぱせら本公演は6月10日(水)になりました。その頃は平穏な日常が戻っていますように！

2020年03月16日

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シャンソン教室☆開講します

そして、この4月より東京室内歌劇場のヴォーカル・レッスン・コレクションの一環としてシャンソン教室を開講する運びとなりました。シャンソン・フランセーズシリーズの初回からご出演下さっている田辺いづみさんと二人三脚で、レッスンをして参ります。ご興味のある方は東京室内歌劇場HPにて詳細ご覧いただけます。よろしくお願いいたします！

2020年03月13日

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ぱせら☆日程決まりました！

その「ぱせら」ですが、6月10日に振り替え決定致しました。このご時世、予定通り行くのか最早わかりませんが、粛々と準備は進めて参ります。どうぞよろしくお願いいたします。

2020年03月13日

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はじめての生配信！☆

明日の朝、歌とピアノのユニット "Pas! C'est La!(ぱせら)"、生配信致します！11時より、https://www.youtube.com/watch?v=UC9jqh7ZF1Mでご覧いただけます。熟女4人組が朝っぱらから色んなものを15分間にぎゅっと凝縮してさらけ出しますよ〜！ぜひご覧くださいませ〜。

2020年03月13日

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今井顕によるベートーヴェン特別セミナー☆

波多野睦美さんのコンサート翌日はヤマノミュージックサロン新宿で行われたセミナーに参加しました。今井顕先生はウィーン国立音楽大学で教鞭を執られた後、今は国立音楽大学大学院の教授をされています。テーマは『ベートーヴェンらしさとは？　作曲家が楽譜に託した心情を解き明かす』導入は、"ハイリゲンシュタットの遺書"のファクシミリ。1802年10月6日、ウィーンではもう冬支度の始まるこの時期に書かれた「ハイリゲンシュタットの遺書」。"遺書"と呼ばれていますが、実際には難聴を受け入れて創作活動を続けるぞ、という意思表明の書付だとのこと。10月10日に加筆されている部分の最後はスペースがなくなってどんどん字が小さくなってました。それは意思が弱まっていったことの現れなのか、それとも・・・。因みに、ウィーンへ行ったときに訪れたベートーヴェンハウスでハイリゲンシュタットの遺書の実物を見ました。日本語訳も用意されていて、その訳は今井先生のものでした。最初の譜例は「月光ソナタ」。このソナタの自筆譜の1ページ目と最終ページは失われてしまったそうです。ずっと疑問に思っていた曲頭の指示の謎が解明されました！それはSenza Sordino。Senza＝〜なしでSordino＝弱音器なのですが、楽譜下の註釈にはwith pedalと書いてある。”弱音器”どこへ行ったの？と思ってたわけです。ベートーヴェンの時代のピアノにはまだ足ペダルは一般的でなく、膝で押し上げるものが主流だったそう。このSordinoは"弱音器" ではなく、今で言うダンパーのことなんだそうです。（音の響きを止める）ダンパーなしで＝ダンパーが常に上がった状態＝常にペダルを踏んでという意味となると！これが分かっただけでも、出かけた甲斐がありました。更に、初稿では3小節目からかかっているスラーが、日本の出版社のものでは取り除かれている、或いは本来書かれていない1小節目からスラーが付いている、など作曲家の意図を汲むことなしに勝手に書き換えられて来た事実を知りました。これも、ベートーヴェンはアーテュキレーションとしてスラーを書いていた、つまり音をつなげて演奏することを意味する現代とは違っていたことが原因と知りました。お話はモーツァルトの父、レオポルトの『ヴァイオリン奏法』(1756年)へと。レオポルトの定義その１：強拍をはっきりと区別・・・表現のためのアクセントは通常強拍に付けられる。例えば4分の4拍子での1拍目と3拍目のように。その２：拍は音楽の魂その３：スラー冒頭の音はいくぶん強めになるほど。しかしながら、この定義をひっくり返す人が後に現れた。それがフーゴー・リーマン(1849〜1919)。ライブツィヒ大学の教授だったリーマンは、「古典時代からの伝承は間違っている」としてバッハやベートーヴェンの楽譜を大幅に勝手に加筆して出版。それも、書き直した方がよい演奏効果が出ると信じていたからなのでしょうが、それが日本に入ってそのまま出版されたそうで、わたくしたちが幼いころ習ったソナチネやソナタはベートーヴェンが書いたものとはほど遠いものだったという、これまた新事実。例えばベートーヴェンの「やさしいソナタ作品49-1」の第2楽章。日本の出版社のものは左手にスラーが付いていました。はい、確かにレガートで弾くように習いました。でも原典版はスラーがついていない。この楽章は七重奏曲作品20（クラリネット、ファゴット、ホルン、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバスの編成）にも転用されていて、伴奏はチェロが音を切って演奏して楽しげな雰囲気を出しています。レガートで弾いては、全く違う雰囲気になってしまうのです。因みにピアノ三重奏曲第8番作品38にも転用しているほど、このメロディーを気に入っていたようです。ベートーヴェンの時代には家庭で楽しむために交響曲のピアノ連弾版が多く出版されましたが、だいたいスラーが書き変えられていることも長年謎でした。オーケストラスコアでは楽器によって記譜法が違いますが（例えば弦楽器の場合、スラーが弓順も示す）、それにしても書き換える必要性がないスラーが悉くそうなっているのはやはりリーマンの影響なのでしょうか。モーツァルト交響曲40番の冒頭。赤がオーケストラスコアのヴァイオリンパートのスラー。最初の3つだけ書き込みました。楽譜を読み解くためのためになるセミナーでした。

2020年03月02日

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公演中止のお知らせ☆

3月30日に予定されていた二期会英語の歌研究会主催「D.Argento & A.Previn追悼コンサート」は中止となりました。先日、チェロの植草ひろみさんも加わってプレヴィン作曲「ヴォカリーズ」を合わせたばかりです。チェロのすすり泣くような音色に歌が呼応して、その背景でピアノが胸がチクチク痛むような不協和音を奏でる、そんな曲なのですが、三縄みどりさんの歌も素晴らしくて本番ではお客様が涙するに違いない！と思ってたのに・・・・残念です。難曲 " Honey and Rue " も " Billy the Kid " もやっと楽しく弾けるところまでたどり着いたというのに。いつかこのプログラムで開催されることを願います。

2020年03月02日

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波多野睦美〜歌い手たちへのオマージュ☆

コロナウイルスに対しての安倍総理の発表を受けて、イベントというイベントが軒並み中止になっておりますが、過日、波多野睦美さんのコンサートへ行って参りました。場所は王子ホール。1日ずれてたら、この公演も中止になっていたかも。2015年のバルバラのみのコンサートが素晴らしかったので、この度も楽しみにチケットを購入しました。ピアノはその時と同じく山田武彦氏。そして今回はギターの大萩康司氏（前回はバンドネオン）も聞けるとあって期待は膨らみます。今回のプログラムは「歌い手たちへのオマージュ」と題して、波多野さんが " 大好きな歌手 " に焦点を当てて選んだ歌の数々。シャンソン、ミュージカル、ラテンからユーミンまで、カラフルな曲が並びました。1曲目「愛の小径」から山田武彦ワールド炸裂。どの曲も斬新なアレンジで、その新しいアプローチには恐れ入るばかり。特に「踊り明かそう」のちょっと無調的なアレンジは面白かったです。初めて聞いた「アルフォンシーナと海」、素敵な曲でした。ギター、ピアノ、それぞれ1曲ずつソロもあって、ギターは『ギターのための12の歌』より「イエスタデイ」（武満徹）、ピアノは「ハートに火をつけて」による変奏曲（グルダ）。ウィーンの巨匠でありながら独自の道を歩んだグルダの曲は超絶技巧のオンパレードで、最後のページは「アドリブ」と書かれているそう。コンポーザー・ピアニスト山田武彦さん、本領発揮です。　プログラム　イヴォンヌ・プランタン：「愛の小径」（プーランク）カエタノ・ヴェローゾ：「ククルクク・パロマ」（メンデス）エラ・フィッツジェラルド：「サマータイム」（ガーシュウィン）ジュリー・アンドリュース：「私のお気に入り」（ロジャース）カルロス・ガルデル：「想いの届く日」（ガルデル）メルセデス・ソーサ：「アルフォンシーナと海」（ラミレス）『ギターのための12の歌』より「イエスタデイ」（武満徹）※ギターソロジュリー・アンドリュース：「踊り明かそう」（ロウ）バルバラ：「ナントに雨が降る」（バルバラ）バルバラ：「サンタマンの森で」（バルバラ）「ハートに火をつけて」による変奏曲（グルダ）※ピアノソロちあきなおみ：「黄昏のビギン」（中村八大／永六輔）松任谷由実：「卒業写真」（荒井由美）アンコールは「アマポーラ」と「ローズ」でした。

2020年02月28日

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公演延期のお知らせ☆

3月4日に予定していたパセラ第1回公演は延期させて頂くこととなりました。何の心配もせずにコンサートを開催できる日が早く来るように祈るばかりです。稽古する時間が増えた分、より面白いコンサートにしたいと思いますので、その時はぜひまたよろしくお願いいたします。昨日は王子ホールで波多野睦美さんのコンサートを聴いて来たのですが、皆さんマスク着用ではありましたがほぼ満席でした。素晴らしいコンサートでした。それが今日になって急にありとあらゆるイベントがキャンセルに。総理大臣って凄い影響力ですね。当たり前か。

2020年02月27日

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アンデス！☆

押入れで眠っていた栗コーダーカルテットも使っている「アンデス」、引っ張り出しました！なかなか哀愁があって、3月4日のパセラ第1回公演「エツコの夢は夜ひらく」にぴったりです。そしてこの度、遂にフリップ芸に手を出してしまいました・・・。小道具、製作中。「笑い」は本当に難しいです。でもやってみる価値がある！是非やってみたい！のです。頑張ります〜。コロナウイルスの影響でイベント中止が相次いでます。今後の動向によってはわたくしたちも中止せざるを得なくなるかもしれませんが、今のところ上演するつもりです！中止が決まりましたら、速やかにお知らせ致します。

2020年02月23日

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シャンソンマガジン☆

シャンソンマガジン2020年春号に、昨年の「シャンソン・フランセーズ8」のレポートを書かせて頂きました！シャンソンフランセーズを広く知って頂ける機会になればよいなあ。

2020年02月22日

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第24回シニアコーラスTOKYOフェスティバル☆

本日は伴奏させて頂いてる合唱団の本番でした。会場はオペラシティ、コンサートホール。 36団体が出演したこのフェスティバル、われらがコール・マ・メールは第1回から皆勤賞です。平均年齢82才、最高齢は90才。この日のために、佐藤真子先生の厳しくて愛情溢れるご指導の元、一生懸命練習して参りました。その成果が十分に発揮できたと思います。歌を通してお客様と一体になった瞬間がありました。「はつらつ賞」を頂きました！嬉しい！団員の方の書かれた文章が胸に沁みます。演奏時間はほんの7分程度ですが、なかなか緊張するものです。無事終わって本当によかった〜！

2020年02月15日

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演歌魂 vol.2☆無事終演〜

【橋本美香〜日本の冬を歌う】@青梅、無事終演致しました。寒い季節ですので、お客様にホッカイロをプレゼント。美香さんのシール付き笑今回はピアニカ演奏も取り入れ、少し違ったカラーを出せたかなと思います。寒くてもいつものミニスカでした。美香さんと親しいピアニストさんがご来場くださったのですが、なんとわたくしの大学の同期の方でした。その方は大変優秀で有名人だったので、わたくしは一方的に名前を存じておりました。世の中狭いものです。美香さん、まだまだ歌いたい歌が山ほどある模様。次回はまた夏ころかな〜。

2020年02月10日

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パセラ第1回公演☆

そして3月はこちら。実力派シンガーたち3人、実はクラシック以外もめっちゃ上手なんです。ジャンルを超えた選曲でコンサートをやってみよう！と、ユニットを組みました。チラシデザイン、させて頂きました。なかなか可愛くできました〜。お酒を飲みながら、楽しんでいただけるコンサートです。是非！3月4日(水) 18時オープン／19時スタート5,600円（2オードブル、1ドリンク付き)アルテリーベTOKYOご予約はアルテリーベ TEL:03-3519-7007　またはE mailまでお願いいたします。

2020年01月21日

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演歌魂 vol.2☆

橋本美香さんの演歌コンサート、第2弾！真冬にわざわざ聴く寒い演歌と、男性シンガーソングライターによるフォークソング特集です。2月8日（土）14:40開場、15時開演。お申し込みは、電話予約 0428-21-7291（繭蔵）まで是非！

2020年01月21日

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CHANGE 天使の贈り物☆

先週の土曜日はNAOKOさんのライブでした。場所は高田馬場にある四谷天窓.comfort 。久しぶりのNAOKOさんとのライブ。楽しく弾かせて頂きました。途中、NAOKOさんの友人で俳優の大村波彦さんが飛び入り参加。弾き語りで桑名正博のナンバーを披露されました。ゲストに、NAOKOさんの組んでるユニット"シュクレリーシュクレ"のYumicchiさんも登場して、お二人のオリジナル曲『ペルシャンブルーの空』を。いい曲です。アコーディオンはおなじみのえびさわなおき。さん。そして、今回初めましてのLever Harp 加藤実紀さん。普通のハープは足のレバー操作で音を変えますが、Lever Harpは楽器の上のところについてるレバーを手で操作します。とっても難しい楽器です！涼しい顔で演奏される加藤さんてすごいなあ。NAOKOさんとYumicchiさんとは5月にシュクレリーシュクレでまたご一緒できそうです。楽しみ！

2020年01月17日

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プレヴィン！☆

マニアックな英語の歌の伴奏を仰せつかりました。プレヴィンとアルジェントの追悼コンサート。この夏、プレヴィンの『ハニー&ルー』をたまたま耳にして(こんな曲、伴奏することになったら大変だな〜)と思っていたのですが、まさか弾くことになるとは。原曲はオーケストラ伴奏なのでピアノで弾くのは難しいですが、とってもカッコイイ曲なので頑張れます！アルジェントははじめましての作曲家。まだまだ和声の進行に戸惑ってばかりですが、不協和音程が妙に癖になりそうな美しい曲ばかり。3月30日(月)、日暮里サニーホールコンサートサロンにて19時開演です。滅多に聞けない曲、鮮やかに華麗に弾けたらいいなと思ってます！是非！

2020年01月07日

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東京ピアノ部 vol.2☆動画

ぼちぼち仕事を始めようかな〜、とPCを開きました。移調譜を作らなきゃいけないのです。その前に、小堀ひとみさんが昨年末の東京ピアノ部ライブの動画をupされてたのをご紹介。小堀ひとみさんのブログ楽しかったな〜。

2020年01月03日

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あけましておめでとうございます☆

昨年は沢山の出会いがあり、大変充実した1年でございました。今年も、迷った時には「ピンチはチャンス！」を合言葉に困難な方を選んで進んで行きたいと思います。どうぞ宜しくお願い致します。近所のスーパーのガチャガチャでGETしたキョエちゃんをネズミ仕様にしてみました。

2020年01月01日

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東京ピアノ部ライブvol.2☆

台風で延期となっていた作・編曲家、小堀ひとみ部長率いる『東京ピアノ部ライブ vol.2』無事終演しました。小堀さんのこれまでの膨大なお仕事(主に劇伴)の中からピアノソロに編曲された曲や(ピアノ曲集として出版されてます)、バンド時代(カンガルーというグループでメジャーデビューされてるのです)の曲、そしてこのライブのために書き下ろしたメドレー、などなどオリジナリティ溢れるライブ、楽しかったです！わたくしはメドレーのほかはソロでショパンのバラード4番、そして小堀さんの指揮の師匠、三宅雅子さんと2台でスカラムーシュを演奏しました。もう1曲2台で弾いたのは、小堀さんバンド時代の「ポップコーン」。元々ツインキーボードのために書かれたこの曲をこの度ピアノ2台にアレンジされました。16分音符で一糸乱れず一緒に動く、リズミカルな曲でした。今年の弾き納め、楽しかったです！

2019年12月29日

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東京室内歌劇場創立50周年フェスティバル☆

東京室内歌劇場創立50周年フェスティバル、無事終了致しました。昼、夜3演目ずつ全部で6演目を1日でギュッとやっちゃうお祭り企画。わたくしは昼の部2つ目のシャンソンフランセーズ9"ジュテーム"の企画&演奏をさせて頂きました。 40分の凝縮バージョン、メンバーは大津佐知子、富永美樹、橋本美香、田辺いづみ、そして昼の部3演目全部にご出演された関定子先生の5名の歌手たち。終演後のお約束、集合写真。今回は浜離宮朝日ホールでした。12:45開演の今日は朝9時入り！華麗なコロラトゥーラを披露してくれた富永美樹さん、今回も「辻馬車」から「わたしの神様」と凄い振り幅だった大津佐知子さん。今回は字幕を出せなかったので「わたしの神様」は大津さんにオリジナルの歌詞を書いて頂きました。沁みる歌詞でした。オープニングは、トナカイ姿の関先生が「メリークリスマス！」と登場して「昨日終わりましたっ！」と美香さんが突っ込んで掴みはバッチリ。先生には後に着替えて頂き、「夜明けの歌」を歌って頂きました。伸びやかな歌声がホールに響き渡りました。流石。橋本美香さんは十八番の「生きる」。安定の歌唱、最後の三方礼も決まって拍手喝采でした。女祭りだった今回のシャンソンフランセーズ。田辺いづみさんに男装して頂き、美樹さんと「シェルブールの雨傘」のデュエットを歌って頂きました。かっこよかった〜。「アコーディオン弾き」も凄みがありました。 3つ目の演目、オペレッタのフィナーレには馬を被って飛び入り参加。いつものコンサートとは違って、タイトなスケジュールに目が回りそうになりながらなんとか無事に終えることができたのも、裏で支えてくださったスタッフの皆様のおかげです。室内歌劇場の会員の絆も深まって、意義あるコンサートとなりました。さあ、今日は「東京ピアノ部」ライブです！公園通りクラシックスにて14:30開演です。今年の弾き納め。頑張って来ます。

2019年12月28日

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