リオ五輪、日本体操男子団体、金メダルおめでとう
体操ニッポン!団結力、1人1人の気持ちの強さで勝ち取った悲願の金、ただただ感動です!
温度差消え、花咲かす=生きた団体の苦い経験〔五輪・体操〕
内村の頭の中には、2004年アテネ五輪体操男子団体総合の日本の金メダルは鮮烈な記憶として刻まれている。中学卒業を機に長崎から上京し、朝日生命で練 習に励んでいた頃。「金を取ることのすごさは高校生だから分かるし、うまくなるために東京に出て来ていた。いろいろ重なってすごい衝撃度だった」。そこか ら内村の目標はぶれたことがない。
しかし、一緒に戦う他のメンバーは団体の金に対して、内村と同じレベルの渇望感を抱いてはいなかった。12年ロンドン五輪で内村がオーバーペース気味 だったのも、周りとの温度差を感じ、「自分がやることで気付いてくれるかな」という思いがあったからだった。その差が、14年の世界選手権で一気に縮まっ た。
男子団体総合で、日本は地元の中国に0.100点差で敗れて2位だった。日本は5種目を終えた時点でトップに立ち、中国より先に演技した鉄棒もミスなく 終え、勝利を確信していたが、まさかの逆転負け。内村は開いた口がふさがらず、加藤、田中、白井もぼうぜんと電光掲示板を見詰めた。
加藤の父で、日本代表コーチの裕之さんは、表彰式でもらった花束を悔しそうに放り投げた加藤が「航平さんはいつもこういう気持ちだったんだね」と言った のを覚えている。白井は大会前、「航平さんが団体第一と言っていたので、あまりよく分からないまま、団体優勝したいと言っていた」。白井も、経験したこと がないほどの悔しさを味わい、団体戦への思いが募った。翌年の世界選手権で内村、加藤、田中、白井は今度は優勝の喜びを分かち合い、さらにまとまった。
アテネ五輪で主将を務めた米田功さんは当時、一丸となって金メダルを目指すために「金メダルに関わる会話をずっとしておきたかった。違う話をしていた ら、そっちに向かわせるよう意識した」ことが結果につながったという。予選で4位と出遅れたが、一つの目標の下に結束した5人は決勝で見事に挽回してみ せ、大輪の花を咲かせた。(時事通信より引用)
リオが熱気に包まれる中、日本では昨日も猛暑で、都心では37・7度と今年最高を記録
こんな日に、部屋の温度を上げるような料理はしたくないと思いながらも・・・・
舞茸を目にしたあやに「天ぷらが食べたい」と言われ、夕食は揚げ物に
ということで、この日の夕食は、エアコンの設定温度を下げて、舞茸とハムの天ぷらから!
どうせなら、揚げ物鍋1つで済ませてしまおうと、生姜焼きにするつもりだった豚肉も唐揚げに
カリカリ豚天!おつまみにグ~ッ♪ by uronn
さすがに連続で揚げると汗がダラダラ・・・・ガツガツ食べる家族を前に、作った私は暑さで食欲激減
ここから登場する野菜は、全てばあちゃんちで採れたもの♪
揚げ物をすると決めたので、午前中に最初の油で茄子の揚げ浸しを作り置き
生姜と麺つゆとみりんを合わせた汁に、ミョウガと素揚げした茄子を漬けて冷蔵庫でキンキンに。
モロヘイヤは、すりゴマ、鰹節、かき醤油を混ぜて
ビニール袋で簡単にできるピーマンの浅漬け
素材を楽しむ♪ ピーマンの浅漬け by なつき☆ミ
トマトは味噌を塗って
トマトに味噌が合うと聞いて試してみたけど、残念ながらうちの家族の口には合わず・・・・
今日も恐ろしいほど日差しサンサン、朝からグングン気温上昇中。
部活が休みのあやは、友達と昭和記念公園のレインボープールに出かけていった。
日焼け止めは持っていったけれど、この炎天下の下に1日いたらどうなることやら・・・・