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カテゴリ:人生の本質的な目的
最近の医学界では 新しいことがわかってきています。
「私たちってどうしてこの世に生まれてきたんだろう?」と 考えたことありますよね? 今まで一度もない方は これを機会に考えてみるのもよいかと思います(^^) 生物学的には 母親の卵子に父親の精子が結合して受胎するわけですが 昔から、「よーいドン!」で多くの精子が競争して 一番早く卵子のもとにたどり着いた精子が卵子と結合して受胎すると信じられてきました。 精子の時からすでに競争があったのですね(^_^;) 一番早くたどり着いた精子はいわゆる勝者と言ってもいいでしょう。 「つまりあなたたちは皆生まれついての勝者だったのですよ」 と、 競争社会に生きているということを信じ込まされたともいえますが。。。 ところが 最近ではそうではないんだということがわかってきたそうです(^_^;) 科学の進歩によって 研究者たちはかなり精密な受胎の瞬間の画像を見ることが出来ます。 そうすると 一番早くたどり着いた精子が必ずしも卵子と合体するとはいえないのだそうです。 もちろん一番早くたどり着いた精子をパクッと迎え入れる卵子もいますが 一生懸命卵子の壁をノックする一番手、二番手、三番手を無視して かなり後ろのほうから の~んびりやってきた精子を「こいつだ!」といわんばかりに パクッとやるのだそうです。 その様子はあたかも卵子には意志があって 精子を選んでいるとしか思えない光景なのだそうです。 「じゃあその卵子はその目的をいつどうやって決めたんだ?」 それに関しては この世界には自分たちには考えもつかないような大きな存在があって、 それが人間の生死に関与しているとしか思えない というのがその医学者たちの結論だそうです。 つまり 私たちは卵子のときにすでにある目的があって その本質的な目的に沿って生きるために必要な精子(DNA)を選んでいるのではないか でも、その目的を生れ落ちた環境など 生きていく環境に左右されるうちに 見失ってしまうのではないか。 私が学んできたスリーインワンは その本質的な目的をもう一度思い出して その目的に沿って生きるためのツールとしてとても役に立つわけなのですが 最近 こんな質問をある方から受けました。 「私たちってどうしてこんなに弱いのでしょう? 受胎何日目とか、生後何か月目とか意識もないうちに そして、相手にも傷つけた意識のないときでさえ それが、からだや潜在意識に組み込まれてしまう…。 どうして、そんなひ弱な生きものに、 人間は生まれたのかなあ」 実はね ひ弱ではないのです。 それには理由があるのです。 長くなるので続きは次の日記で書きますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 18, 2008 11:28:17 PM
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