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カテゴリ:人生の本質的な目的
さて、続きです。
ここからは少しスピリチュアルな解釈が入ってきますが スピリチュアルな話が苦手な方は そういう考え方もあるんだ~っていう感じで受けとめていただければいいかなと思います。 私たちは生まれてくるとき 2つか3つのテーマを持って生まれてきます。 魂が成長するために肉体という入れ物に入り、生まれてきたときの自分の波動というか 周波数のままで一生生きていけるかどうかということで これは人類共通のテーマ。 その波動というのはどういうものかというと その人が嬉しいとき落ち着いているときに出てくるものなのですね。 怒られても文句を言われても 終生その周波数のままでいられるかどうかがテーマ。 悟りを開かれた方というのは その学びを修了されたのでしょう(^^) 私なんか 怒られたり文句言われたりすると やっぱりムカッとかガックリとかしますから まだまだそのテーマを学習中というところでしょうか(^_^;) さて もうひとつは各自が過去の人生で出来なかったことをするために 生まれてきたということ。 各自のテーマはそれぞれなので そのテーマを学ぶために どんな時代のどんな国のどんな家庭に生まれて どういう親に育てられて どういう友人関係を持つか誰と知り合うかがとても大切。 そのテーマがやりやすい家庭に生まれてしまうと 学ぶということができなくなるので 反対の家庭を選んで生まれてくる。 特に今この日本という国を選んでいるということは 価値観がガチガチの中からそれが解放される時代に生まれてきているわけなので それを超えていくということがプラスされていますから かなり学びとしては高いレベルであるといえます^^; 自分のテーマがやりぬくいところにあえて生まれるわけですから 当然その人がやりたいことは周囲から反対を受けたり 足を引っ張られます。 とうぜんいっぱい傷を受けます。 リーダーが満身創痍だというのはそういう意味です。 だから 満身創痍の人であればあるほど弱い人ではありません。 というより、この時代を選んで生まれてきた私たちは 全員高い目的を掲げて時代を引っ張っていくリーダーたちなのです。 あまり長文になると字数制限もあるかもしれないので この続きは 次のページに書きますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 18, 2008 11:31:55 PM
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