[so fuckin movie] カテゴリの記事

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  ☆ハウルの動く城☆

  昨日見れなかったハウルの動く城見ました。見終わったあとのワクワク感があまりなかったように思えます。今までの宮崎アニメと比べると。他の方はどんな印象をお持ちなのでしょうか。「耳をすませば」のトップは変わりませんでした。←励みになります。

  February 4, 2006

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  ☆見れずに最後まで見てしまう☆

  ハウルの動く城をレンタルしてて、明日までに返却しなくてはならず、晩飯も食い終わり、さて観ようかなとテレビを点けたところナウシカをやってるじゃありませんか。結局最後までナウシカを観てしまい、明日はタクシードライバーとハウルの動く城の豪華２本立てです。でもやっぱり宮崎アニメはいいですね。ココロが浄化されてしまいます。←励みになります。

  February 3, 2006

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  ☆東京JOE☆

  タイトルに惹かれ借りてみました。「東京JOE」ブライアンフェリーじゃございません。ハンフリーボガート出演のモノクロ映画。英語と日本語が飛び交い、５０年以上も昔の作品なのに、とっても新鮮でした。タイトルの「東京JOE」は、JOE扮するハンフリーボガートが銀座でやってたレストランの名前。看板には「東京ヂョー」内容がそれほどいいわけでもなく、ただ、ヂョーとイトウと、柔道でじゃれあう姿は、なんだかとっても心に残りました。↓ハンフリー・ボガート作品集★DVD大バーゲン！★COLUMBIA TRISTAR フィルム・ノワール・コレクション Vol.1 ＜期間限定生産＞←励みになります。

  February 3, 2006

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  ☆夜汽車できたあいつ☆

  探偵物語にはまったまま抜け出せなくなっております。第５話の「夜汽車できたあいつ」がまた良かった。水谷豊と優作が一緒に歌ってた歌、なんてタイトルなのでしょう？ご存知の方いらっしゃいましたらご一報願います。咥えタバコでギターを弾きながら歌う優作がものすごくかっこよく見えてしまいました。←励みになります。

  February 2, 2006

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  ☆ルパン三世　ファーストコンタクト☆

  「オレのおごりだ」ボトルをぶち抜いた次元の弾丸。こぼれるウィスキーがルパンに滴る。なんでこんなにかっこいいんでしょ？と思うくらいにかっこいい。五右衛門は人間離れしすぎてるからお気に入りではない。嫌いではないが。ルパン一家に入りたいです、←励みになります。

  February 1, 2006

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  ☆探偵物語☆

  優作狂なわけではないが、探偵物語をごっそりと借りてきた。シュールなんですね、これ。予告の総集編もあり、優作の渋い声で綴るフザケタ内容がかなりよかった。しかしベスパがよく似合う。←励みになります。

  January 30, 2006

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  ☆「夜鷹の星」と「欲望の翼」☆

  「欲望の翼」の映画レビューを書いているうち、何か引っ掛かるモノがあった。なんだっけなー・・・と悩むこと２日３日。「よだかの星」だった。ずっとずっと昔、どんな理由からかはわからないけど、別に好きだったという訳でもないけれど、宮沢賢治を読んだことがあった。そのなかで最も印象に残ったお話が「夜鷹の星」。切なくて儚いんですよ。「夜鷹の星」も「欲望の翼」も。読み終わったのと、観終わったの、後味が似てるんです。是非一度。←励みになります。

  January 17, 2006

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  ☆Asian Wind,The Movie/香港's ラブストーリー追加☆

  相変わらず、いい勢いを保ったまま追加しました。香港のラブストーリーばかりを５本程。「Asian Wind,The Movie」素敵な恋、してますか？←励みになります。

  January 17, 2006

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  きょうのできごと filmed by 行定勲

  「自分の知らないうちに、世の中ではいろいろなことが起こっている」誰もが経験したことのあるありふれた飲み会。誰もが経験したことのあるありふれた会話。誰もが経験したことのあるありふれた日常。別の場所で起こっている非日常。田中麗奈出演ということで、期待しすぎてしまったのかもしれない。妻夫木、柏原収史、伊藤歩、山本太郎、北村一輝。豪華なキャストの演じる日常は、観ていてミスマッチだ。監督の名前だけで話題を惹くことができるのであれば、無名な俳優をキャスティングした方が、よりリアルな日常を演じることができたのでは。よく使われる時間ラグも、それによりどんな効果を期待したのか、意図が伝わってこない。別にオススメではないが、ありふれた日常を、ただ淡々と思い出すのにはいい作品だろう。↑きょうのできごとある一日を舞台とした映画ではよりオススメな作品がある。「ランデブー」村上淳出演のこの映画、上手い。終電に乗り遅れ、明け方までの深夜の街を、歩く、歩く、歩く。外灯のほの白い灯りが、二人の心情をとても効果的に表している。とても上手い。こちらは一見の価値ありです。ランデブー【ADE-44】=＞18%OFF!ランデブー

  November 6, 2005

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  藍色夏恋

  17歳。人生の殆どが恋愛で回っているかのような年齢だ。昨日までの暖かさとは打って変り、空色も良く無く、ちょっぴり肌寒い。こんな日には恋愛映画がオススメ。空を考えずに、部屋の中でも温まれるから。すごく爽やかな恋心と、懐かしい青春、現代的且つ伝統的な台湾の街並みが、そこに情緒を汲み出している。この映画で大ブレイクとなった陳柏霖(チェン=ボーリン)と、女の子２人、計３人の心を映し、話は進んでいく。人間とは、２人集まればそれぞれの思いがあり、小さくてもぶつかる。男女合わせた３人集まれば、そりゃ何かしら起こる。淡い心、昔のあの子をちょっぴり思い出してみませんか？風に吹かれて自転車で走る映像には、引き込まれます。↑藍色夏恋

  October 29, 2005

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  梁朝偉 ～トニー=レオン～

  彼と初めて知り合ったのは、大学２年のとき。つっても一方的に映画で観ただけですが・・・さて、映画ネタに火が点いて、もう誰も止められねぇよ。かっこいいと思う映画俳優ダントツNO.1の梁朝偉(トニー=レオン)について。「天使の涙」を観て、王家衛に嵌り、その繋がりで偶然手に取った「恋する惑星」。いろいろとお茶目な事をするフェイウォンを、大人の眼差しで観る梁朝偉。雰囲気、視線、口周り。全てパーフェクツ！ミスターパーフェクツ！そんな風に感じ、おれは大きくなったらこんなオトコになろうと心に誓ったものでした。また「花様年華」での見事な紳士振り。そこから流れて「2046」での、また色気満天の伯父様振り。赤絨毯に立ったときの木村拓哉が小さく見えたこと。いやいや、木村さんもドラマでは凄いですよ。実際にかっこいいし、演技もはっちゃけてて好きです。でもそんな役者を小さく見せてしまう、なんというか空気が渋い。そんな華々しい作品だけではなく、侯孝賢の「悲情城市」という、昔の台湾を舞台にしたような映画がまた熱い。トニーさんは口の利きけない役として出演していて、セリフが無い。でも表情だけで全てを伝えてくるのです。王家衛作品にみる、宝石を散りばめたかのようなキャストではなく、こちらは超有名人がキャストとして存在せず、しかし映画の風景として、彼だけ浮いているようなこともなく、しっとりと映像の一部として在る。トニーさんのようなおっさんになる為に、日々自分磨きに精を出さなきゃ。目指せ梁朝偉！！↑恋する惑星↑花様年華↑天使の涙↑2046↑悲情城市↑CD

  October 28, 2005

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  夏至

  既に夏が恋しいと感じられる季節・・・。夏よかえってこーい　こーい　こーい　こーい。てなことで、今回のオススメは「夏至」。「青いパパイヤ」で有名な監督「トラン=アン=ユン」の、これまたとても映像のキレイな作品。スコール、たらいの水で髪を洗う「トラン=ヌー=イエン=ケー(だったかな？)」。水というモノと、女性。どこか似ているとでも感じてしまうような場面に圧巻です。三人姉妹の、不倫、浮気、妊娠・・・それぞれの思いと、ベトナムの風を感じることのできる、素敵な素敵な作品です。↑ベトナムの風景に溶けてみましょう。

  October 28, 2005

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  欲望の翼

  脚の無い鳥が居たという・・・昨日のブログで「coffee & cigarettes」をオススメするという展開になってしまったため、映画魂にまた火が点いてしまい、今日も映画の内容となってしましました。主題の「欲望の翼」なのですが、師匠「王家衛」のスタイリッシュとしては代表作みたいな作品で、兎に角かっこいいのです。レスリーチャンとマギーチャンの熱すぎる共演といいますか、この作品以前にもこの二人は共演しているのですが、その頃はまだ若かった。青かった。どたばた恋愛劇・・・。大人の恋といいますか、刹那い恋といいますか、大人という意味をどう汲み取るかにもよるとは思いますが、「大人の恋」=「刹那い恋」なのでしょう。1分が1時間となり、やがて1日となり・・・う～ん、大人。そして王家衛のシナリオにぴったりと融合しているというか、もっとすごいところで存在してるのではと思わせるのが「クリストファードイル」の映像です。何度観ても痺れる。皆様も是非、欲望の翼の世界に嵌ってみて下さい。抜けられなくなりますから。↑王家衛の世界をどうぞ

  October 28, 2005

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