テーマ:心のままに独り言(8817)
カテゴリ:子育て
今日夕方、買い物へ行った時のことです。
一通り店内を回って、会計を済ませ、買い物籠の中の商品を袋に詰めていた時の出来事です。 お店の柱の向こう側で「ピシャン!」 それから「ギャー(T△T)」という音と泣き声が聞こえてきます。 なんだろう?と思っていながらも、私は購入した物を袋へ詰めていました。 暫くすると、一人の男の子が柱の影からこちらへきました。 3歳くらいの子でしょうか。 ただ、何となく、全体的に小さくて、やせている感じです。 よく見ると、手も足も首も、そして顔も・・・傷跡、あざ、かさぶたが多数あります。 そして、体に、紐(名前はわかりませんが、よくアメリカの幼児につかう体に装着して、コードを親がもつもの)で繋がれていました。 そしてその紐を引っ張っている母親も柱から出てきました。 「ダメだって言ってるじゃないの!!なぜわからない!」と言いながら、その紐をひっぱり、子供を振り回す母親。 足がたどたどしく、ふらふらしたあと、 「ごめんなさい。ごめんなさい..・ヾ(。><)」と母親にその子は謝っている男の子。 スーパーで、人目もありますから、それ以外はその場では何もしていませんでしたが、 あの傷・アザは、普通では出来にくいものだと思いました。 子供の顔は、泣きじゃくって、汚い手で顔をぬぐったせいで、黒ずんでいます。 洋服も、すす汚れた物を着ています。 一方、母親は、綺麗な格好をしていました。 この状況を目撃した後、もしかしたら、家でもっと酷い事をされているのではないかなと不安になりました。 家に帰る途中、その子のことを考えていたら、とても悲しいキモチになりました。 何故、我が子を傷つける行為をするのか、私にはわかりません。 今日の子が心も体も元気に育って欲しいと思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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