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夢日記・・・あずりんの気持ち　嬉しいこと・楽しいこと・悩む事・体調・素直な気持ち

[気持ち] カテゴリの記事

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楽しいランチタイム

今日はこれから、以前一緒にジャズダンスをしていたお友達が、あずりんの住むこの街に来てくれます。２ヶ月くらい前も、きてくれて、駅近くのレストランでランチして、それから、あずりんのおうちへ来てくれたのでした＾＾ジャズダンスをやっていたときは、あまり話すチャンスが無かったのだけど、私が発病した事をきいたあと、凄く心配してくださって、そして、退院後、快気祝いパーティの時に、ギュってハグして、「本当に良かった、戻ってくるって信じてたけど、ホント良かった」と、涙を流して喜んでくださった方です。色んな話をしてみると、ジャスダンス以外でも共通点が多かったのです。フラワーアレンジをやっていたり、ヨガをやっていたり･･･とても、何でも積極的に行動される方です。おうちの庭で、お花を栽培したりしているそうです。今度遊びに行きたいなって、思っています。あやりんのことも、とても可愛がって下さっています今日のランチは、その友人とあやりんと私の３人で過ごします。今日は、何を頂こうかしら・・・日替わりのメニューにしようかな。パンが美味しいレストランなので、全種類、食べたいな＾＾よくばりなあずりんでした。

August 16, 2005

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命の期限

「移植無しでは、このままでは生きる事ができない」「移植することができれば、生きるチャンスがもてる」もしも、自分がそういう状態になったら、どうでしょう。私なら、絶対に生きたい！チャンスが欲しいとおもいます。*********************************************************************江口哲郎くんという小学校４年生の男の子の心臓移植の手術のために、哲朗君を救う会で募金を集めています。0990-53-7777に電話するだけで、300円募金できるそうです。江口哲郎君海外での心臓移植しか治療法のない難病と闘っています。福岡県太宰府市在住の江口哲郎君(9歳)が、「特発性拡張型心筋症」の為　ドイツのハノーバー医科大学で心臓移植手術を受けることになりましたが、その為には渡航費、移植手術費(海外では健康保険も適用外)、滞在治療費など約8000万円という膨大な費用が、かかるそうです。哲郎君を救う為に　【目標金額】　8000万円の募金を全国に呼び掛けています。現在の金額は半分くらいです。哲朗君を救う会ではHPを立ち上げて全国に呼び掛けを続けています。『哲郎君を救う会』ＴＥＬ：(092)918-5101*********************************************************************現在のところ、皆様の温かいお心、お力のおかげで６４，３３９，１５５円　（80.42％）集まったそうです。しかしながら、まだまだ、みなさまのお力が必要です。病名は違いますが、生きたいと切願し、病院で生きるチャンスを待っている沢山の患者さんの姿を見てきました。ともすれば、私も、その一人なっていたかもしれません。そう思うと、胸がつまる思いです。「哲郎君の募金が集まり、手術を受け、元気になること」は、同じような病で苦しむ方々への、一つの希望の光になるのではないかと思います。

August 12, 2005

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臨死体験

今夜のテレビ番組で、臨死体験についての放送をしていました。実は私も、臨死体験まではいかないのかもしれませんが、それに近い体験をしています。ラストの抗がん剤治療の時のことでした。42度以上の高熱が出て、それが約一週間以上続きました。電子体温計の最高温度は42度のようで、それ以上は上がらず、「ピピッ」という電子音も鳴らなかったから、測定不能だったのでしょう。白血球が300（正常範囲5000～9000位）の時のことで、自分の体の免疫は殆どない時期の出来事。高熱の原因が、確定できず、「○○だろう･･･」といった感じで、思い当たる要因の抗生剤点滴が入りました。でも、自分自身の免疫が上がらない事には、熱はさがらない。体力的にも限界、衰弱していくのが判り、いつも強気でした私もさすがに、「これは、やばいのかな･･･」と弱気になっていました。明日、熱が下がらなければ、グラン（白血球を増やす注射）を打ちますと、ドクターから言われた。「グランを打てば、白血球が増えて、免疫機能は回復するが、もしかすると、眠っていた白血病細胞も白血球と共に、目を覚ますかもしれません。でも、このままでは、熱は下がらないので、グランを打ちます」との事でした。「ココまで頑張って、あと少しなのに、また悪い細胞が目を覚ましたら嫌だ。悔しい(T^T)」そう思いながら、夜、湯たんぽを抱え、襲ってくる寒気をしのぎながら、横になっていました。その晩はなかなか眠れず、横を向いて寝ていると、背中の方で「パン！！」と変わった音がします。「何かしら？」振り返っても何もありません。暫くすると、今度は反対側からまた、音がします。その夜、私の見えないところで、何かの現象が始まっていると思いました。朝になりました。熱は下がりません。悲しくて、悔しくて、涙がでました。そのうち、また、うとうとしていたようです。『夢』らしきものをみました。私はトイレから戻り、病室へ入ろうとしています。閉まっているはずの窓が開いていて、心地よい風が病室に入っています。誰もいないベッドのところが、ふっと明るくなっていて、そこに誰かが座っています。「だれかな？」そう思いながら、その方を見ていると、顔の表情がはっきりしてきました。私の祖母でした。私が19歳の頃に亡くなった、父方の祖母。間違いありませんでした。祖母は私に向かって、微笑んでいます。とても、明るい笑顔で、私も祖母に微笑みかけました。「あれ？夢かしら？今のは確かにお婆ちゃん」目が覚めて、そう思ったのです。「きっと、何か、私に言いたかったんだ。なんだろう。何か、メッセージがあったに違いない。なんだろう」気がつくと、さっきまで、あれだけ寒気がしていたのに、その寒気はありません。体が、少し楽になっています。熱は高いけれど、暑い！！汗が出てきています。その日の午前中で、あれだけ高かった熱も、下がり、平熱に近くなりました。「おばあちゃんが、守ってくれていたんだ。あずりん、泣かなくてもいいのよ」そう、伝えに来てくれたのだと、確信したのです。気持ちが温かくなったし、そう思ったら、嬉しかった。「ありがとう、守ってくれて＾＾」ココロの中で、何度も何度も言いました。それ以来、私はいつも、「誰かに守られている」と意識するようになりました。臨死・・・では、ないけれど、不思議な体験でした。

August 8, 2005

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優しさ

優しさってなんでしょうか。「人を思いやる気持ち」かなって、あずりんは思います。たとえ、優しさがあったとしても、受ける側がそれを優しさだと気がつかなかったら、それは優しさにはならないのでしょうか。優しさの一方通行、思いやりの一方通行。これでは優しさは成立しないのでしょうか。どうやって、優しさを表せばいい？仕草、言葉、表情・・・言葉の優しさは、本当かどうか、わからない。でも、不思議と　時が経ったとしても、その優しい言葉って、いつまでも、耳に、ココロの中に残るものですね。その言葉を信じたいと、いつも思っている。でも、その言葉の有効期限があるのかな・・・などと思ってみたり。優しさなんて、いらないと思われたとき、受け入れてもらえない時、その、折角の優しい気持ちは届かず、成立しなくなるのですよね。お互いに、優しい気持ちを受け入れて、初めて優しさが成立するのかな。わからなくなっちゃった。

August 4, 2005

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私に出来る事を

いつも、ブログで、お世話になっている方の日記に書かれていたことを読まさせていただき、知った事です。私に出来る事はと考えました･･･このブログで、このニュースを一人でも多くの方に知って頂けたらと思い、日記に載せています。以下、コピーです。*********************************************************************江口哲郎くんという小学校４年生の男の子の心臓移植の手術のために、哲朗君を救う会で募金を集めています。0990-53-7777に電話するだけで、300円募金できるそうです。江口哲郎君海外での心臓移植しか治療法のない難病と闘っています。福岡県太宰府市在住の江口哲郎君(9歳)が、「特発性拡張型心筋症」の為　ドイツのハノーバー医科大学で心臓移植手術を受けることになりましたが、その為には渡航費、移植手術費(海外では健康保険も適用外)、滞在治療費など約8000万円という膨大な費用が、かかるそうです。哲郎君を救う為に　【目標金額】　8000万円の募金を全国に呼び掛けています。現在の金額は半分くらいです。哲朗君を救う会ではHPを立ち上げて全国に呼び掛けを続けています。http://tetsuro.townscope.net/『哲郎君を救う会』(092)918-5101*********************************************************************昨日テレビで、公共広告機構のCMが流れていました。募金を呼びかける画面に出てきた、電話番号の頭の数字が0990だったから、同じシステムを使った募金だったのだと、今、知りました。300円の募金で、沢山の命が救われるたった、300円だけれども、みんなの思いが加われば、大きな力となるのですね。

August 3, 2005

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気がついたこと

私のブログの整理をしていて、気がついたことが一つ。以前の日記にカテゴリがついていないものがあって、それを整理していたの。「あっ！文章がちがう！！」自分でどんな内容を書いていたのかを確認しながら、読み返していたら、そう思いました。嬉しい日記も、悩んでる日記も、いろいろあるけれど、どれもその後、希望に繋がっている･･･そんな日記のような気がしました。かなり、落ち込んでても、それでも、自分で跳ね返そうとしているあずりんがそこにいるような･･･そう思ったときに、ふと、今はどうかな？と考えた。今は･･･自分でもその悲しみや悩みを全て吸収しちゃいそうな心境の日記ばかり。これじゃ、だめだよねーーー人間、生きている限り、そういうこともあるかもしれない、でも、それじゃ、いけないの、だめなの！そう思った瞬間です。もっと、もっと、ポジティブに･･･そしたら、きっと、ステキな明日がやってくる(o＾・＾o)きっと、きっと(≡⌒Ｏ⌒≡)ｂ*************************************************************************写真の整理をしていたら、あやりんの小さな時の写真が出てきました～4歳の頃の写真です。初めてあやりんのパスポート取得で使ったもの。こんなに小さな時があったのですね････今は、スッカリ背も抜かされて、お兄さんになりました＾＾

July 4, 2005

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元気に見えても孤独感がつよい・・・

今朝のある新聞に、小中学生の女の子の統計の結果･･･　「女の子は一見元気に見えるが、実は孤独感が強い」という結果となったという記事が掲載されました。学級委員や、運動会の委員会など、積極的に参加しているのも、女の子だが、一方、友達といても、寂しい･･･そう思っている女の子が多いそうです。女の子の方が、男の子よりも体の発育が早いので、メンタルな部分においても、きっと、早く大人に近づくのでしょうか。「元気に見えても孤独感がつよい・・・」この子達の孤独感が消えるのはいつなのでしょうね？成長の段階で、色々な楽しさを覚えていくうちにその孤独感もなくなっていくのかしら。。。それとも、誰かに恋をして、それが実った時に、一人じゃないって思えるようになるのかしら。。。朝から、いろいろ想像していました。すっかり大人になっている私は・・・？ん。。。孤独感が無いといったら、ウソになりますね。きっと、誰もがそう感じる時はあるのだろうと思います。その時に思い返してみて、「一人じゃない」と思えるか、思え無いか・・・の違いかな。一人じゃないのだけれど、それに気がつけない場合もありますね。

July 4, 2005

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いま、会いにいきます

今晩から、「いま、会いにいきます」のドラマが始まりましたね。雨の季節の始まりに、一年前に亡くなった母親が帰ってくる、そして、雨の季節の終わりに、また、天国に戻っていく…というストーリーのドラマ。昨年映画でやっていましたね。私は昨年、映画を観てみたいという気持ちもありましたが、自分が病後まだ間もなかったという事もあり、やはり観る気持ちにはなれずにいました。ですから、本も読んでいません。今回のドラマの話の展開がどうなるのかもまだ、知りません。今日、ドラマの初日でしたが、なくなった母親が入梅とともに家族の元に戻ってくる場面でした。「一度亡くなった方が、この世に戻ってくること」このことに関して、皆さんはどう思われますか？亡くなった方にもう一度会いたい、誰もがそうおもうかもしれません。でも、私は悲しい思いを二度したり、させたりするのは、嫌かな･･･と思います。気持ちの整理がついて、亡くなった方が、自分の心の中に納まった後で、現れること･･･戻ってきてくれた時はとても嬉しく思うと思いますが、また、いなくなった時のことを考えると、複雑な気持ちになるのです。もしも、私が亡くなっても、きっと、現れることはできないです。現れたい気持ちは　沢山ありますが･･･家族や大切な方に　やり残した事があったなら、二度目の悲しみのリスクを負ってでも、戻ってくる事の意味もあるのかもしれません。そう思うと、やはり出来たら、戻りたいと思ってみたり･･･天国に戻る時に、お互いに涙なく、笑顔で戻れるような状態になれたなら、それが一番なのですね。送る側も、送られる側も、「死を受け入れられる」状態になっていればよいのですね。ドラマを見て、また、いろいろ気持ちも変化するかもしれません。今夜は、戻りたい・戻れない・でも戻りたい･･･そんなことを考えながら、ドラマを観ていました。さて、来週は？日本さい帯血バンクネットワーク赤ちゃんのへその緒で命を救う事ができます骨髄バンクのコミュニティサイト誰かを助けたいと願う、あなたを応援します

July 3, 2005

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言葉

言葉には、話し方、使い方で、色々なニュアンスが伝わってきますね。優しくて、安堵感を与えてくれる言葉、冷たくて、悲しい気持ちが湧き上がってきてしまう言葉･･･特に話し言葉よりも、メールで使う場合の言葉は、そのものズバリの形になった言葉だから、時に、相手を傷つけてしまう可能性がありますね。メールでのやり取りの中で、今まで使わたことのないような「冷たい・他人行儀」な言葉が、使われていた場合、急に不安に駆られたりします。それは、そのメールを送った相手のその時の状況が見えないから。「怒ってメールを打ち込んでいるのか、本当に時間に余裕がなくて焦ってうっているのか･･･」文章だけが飛び込んできた時に、判断するのが難しい。楽しいメールであるならば、それはそれでよいのですが、反対の迷惑そうなニュアンスのメールだったりしたら･･･そのメールを受けた方も、戸惑ってしまうと思うのです。顔が見えない、声が聞こえない、相手の状況がわからない･･･携帯電話とは違い、そっと、連絡が出来る便利なメールではあるけれど、時に、そのメールで相手を傷つけてしまうこともあるということを考慮しないといけないのではと思います。配慮が足らないと、余計な誤解を招いてしまうこともあるかもしれません。もしかしたら、投げやりで、もうどうでもよくて、相手を傷つけるようなメールを送る方も中にはいるのかもしれませんが。。。だとしたら、とても、悲しいことですね。私はそのようなことはしたくないと思います。とはいえ、私も知らず知らず、誤解を招くニュアンスの言葉を送っていたかもしれませんが･･･折角の便利なメールですもの、気持ちが楽になれる、穏やかになれるようなメールにしたいものですね。

July 2, 2005

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気持ちの整理の時期

ココのところ、ずっとずっと、気持ちが不安定で、「何故、私がココまで悩まなくてはならないのか･･･きっと、私が悪いんだよね」そう、思い続けていました。自分の手帳や日記を読み返してみると、数ヶ月この状態が続いています。もちろん、それが日常継続的にというわけではなくて、安心したり、不安になったり･･･その繰り返しでした。バイオリズムの曲線に似たようなものですね。毎日、もやもやした気持ちで過ごすにも疲れました。自分のもっと自信があったなら、きっと同じ状態であったとしても、それを跳ね返す事ができるのかもしれない。でも、今の私に、それはできそうもありません。「どうして？何故？私ならばこうするのに･･･」いつもそんな風にしか考えることしか出来なくなっています。そんな自分の姿勢が嫌になってきました。だから、気持ちの整理をして、以前のように、清々しい気持ちで毎日を送りたいです。今の私は、本来の自分では無くなっています。自分ではない私のままで、自分の時間を過ごすのは、なんと惜しいことなのでしょう。自分の為にはそれが一番なのだろうと思います。本来の私に戻る為に・・・

June 26, 2005

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眠れなくなっちゃった

最近、夜がもったいなくて、寝るのがもったいない気がして、このくらいの時間（今ＡＭ3:00です）まで、起きていることもしばしば。身体に良くないな、とは判っているのですが、なぜでしょうね。「このままで良いのかな？」「このままは良くない」頭の中で、この二つの気持ちが回っている感じです。毎日、大切なこの『時』を、大切に使っているのだろうか･･･？と自分に問いかけているのですよね。そのうち、それだけで疲れてきちゃって。疲れてくると、ますます、考え方が偏ってしまって･･･さきほど、久しぶりにあるフリーメールのメール確認をしてきました。そこには、いつも、私のブログを読んで下さっている方からのメールが入っていました。メールをいただけた事、そして、温かいメッセージの書き込みに、読んでいて、気持ちがすうっと、楽になるのが判りました。その方が、ステキな詩が載っているサイトを教えて下さいました。ちいさなぬくもりステキな、気持ちが温かくなる詩が沢山載せられています。のぞいて見てくださいね＾＾

June 25, 2005

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気持ちが楽でいられる方法

タイトルが的確かどうか、少々迷っていますが･･･ココ数週間、いえ、もっと長かったので数ヶ月かもしれません。ずっとずっと、思い悩んでいることがありました。「どうして？」「なぜ？」いつもその二つの言葉が頭から、離れる事なく、不安定な気持ちが続いていました。気持ちが元気な時と、そうでない時のギャップが激しく、常に同じスタンスでいることが困難な状態。一見、いつもの何も変わらない私なのですが、メンタル部分で本当に不安定で、自分でも、もがけばもがくほど、深みにはまっていく様な、そんな感覚に襲われていました。いつの間にか、スケジュール表の片隅に、心が元気でなかった日に印をつけている自分がいました。なんとその印の多い事・・・本当に、不安定な気持ちでいたのです。そんな状態のわたくしの状態の原因ですが、「相手の事を理解している･･･」そう思っていました（自分に言い聞かせていました）が、実はそうでは無かった。だから、心が、気持ちが苦しくて仕方なかったのだと思います。まず、相手の事を考えたら、私本人の受け方や考え方、態度も変えることができたはず、そうすると、自然と、自分の気持ちも軽やかで晴れやかな気持ちでいられたのではと、思っています。こちらがギクシャクすれば、お互いによい気持ちでいられるはずがないですね。おなじ事が起きたとしても、全く違う状態になるのですよね。。。そして、その状態にまた、悩む自分がそこにいて。。。相手のことを考えて、それに対して、適切な応対が出来ていたら、それ以上悩む事も、苦しむ事もないはず。きっとその後の自分にとっても『きもちが楽でいられる方法』ではないかと思います。自分の中では、そうわかっていても、その時の感情が強くなってしまい、なかなかそれを実行する事ができない事もあるかもしれません。そういうときこそ、『相手のことを考える』事を意識して、対処したいです。自分の子供に対してはどんな場合でも、まず、子供の状態や、気持ちを考え、そしてそれから、対応しますよね。それと近い感覚なのかな･･･そう、思っています。

June 21, 2005

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ドラマ・・・

今週水曜日から、三週連続で　特別ドラマがありますね。私が小学生の頃やっていた、ドラマ「赤いシリーズ」。山口百恵と三浦友和出演のドラマを、復刻させるそう。そのシリーズの中でも「赤い疑惑」は当時私の子供心にも衝撃的で、あのテーマソングを今でも覚えています。放射能をあびて、白血病を発病するのでしたよね？ドラマの内容はあまり覚えていないのですが、テーマソングのフレーズに「あと、どのくらい生きられますか？あと、どのくらい愛されますか？」とあったのは今でも、覚えています。あの当時、なんとなく聞いていたフレーズなのだけど、今は･･･私にとって、この言葉は、インパクトが強すぎて、胸が痛いし、私の心の状態によって、涙がでてきそうです。ドラマだと割り切れば、とても懐かしいドラマではあります。「放射能が白血病の原因なんだ…」と初めて知らされたドラマです。水曜日、このドラマを見ようかどうしようか、思案中。心が元気だったら・・・見れるかもしれません。でも、多分・・・心が余りにも、ぺしゃんこに凹んでいるから、見れないかな。今の私には無理かな・・・、きっと。

June 12, 2005

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お誕生日を迎える気持ち

私のお誕生日は、４月でしたので、もう早いものですね、一ヶ月半経ちました。先ほど、ブログで知り合いになったお友達のブログへ訪問してきました。その方が、お誕生日について書かれていたので、私も書きたくなりました。『お誕生日』子供の頃はケーキに立てる、ろうそくが増えるのが嬉しくて、自分のお誕生日が、楽しみでした。お誕生会をやってもらったり、プレゼントを戴いたり・・・一年に数回の大きなイベントの一つでしたね。それがどうでしょう。年をとるたび、あれだけ嬉しかったはずの『お誕生日』を余り嬉しいと表現できなくなっていました。「また、年をとっちゃうね(＋＿＋)」なんて、家族や友人と話をしていたのを覚えています。３０代になれば、その傾向は益々強くなっていました。今、考えると、そう思えるのは、元気の証拠だったのかもしれませんね。昨年発病をしてから、病院で向かえた誕生日、そして今年は元気で自宅で迎えた誕生日。「また、元気で誕生日を迎えられた」そんな喜びで一杯でした。生クリームたっぷりの丸いケーキのろうそくの火を消した時、なんというか、本当に幸せな気持ちで満たされていました。「私は、生きてる！」「来年も絶対にげんきでお誕生日を迎えるんだ＾＾」そう、思っていました。そして今も＾＾「年を取っちゃうわ～」この言葉は、いまの私にとっては、とても、贅沢な言葉です。そう、思ったり言えたりするのが、とても羨ましいです。でも＾＾私は無事に『誕生日』を迎えられて、この年になっても『誕生日』を喜ぶことができるのは、とても得した気分です。得した・・・というと、表現がヘンかも知れませんが、『誕生日』が私にとって、今まで以上に『特別な日』に感じられるのですよね。来年もこの『特別な日』を無事迎え、幸せな気分一杯になりたいです＾＾ ***あなたのクリックで、救える命があります***

June 3, 2005

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聞き返す時の言葉

今日もよいお天気でした。大好きな空を見上げたら・・・飛行機が上空を飛んでいきました。何処へあの飛行機は行くのかな？とか、どんな人が操縦しているんだろう？とか、私のパスポートが切れちゃってるな・・・とか、一度にいろんな事を想像しちゃった。のんびり過ごしている午後。昨日買えなかったものを買いに、幕張のコストコに行こうと思っていたけれど、なんだか、バルコニーの柵に干したお布団に寄りかかりながら、空を見ていたくて、結局、お買い物には行きませんでした。空を見ながら、言葉・それを発する時の雰囲気について、ふと、思った事があります。相手が何かこちらに向かって言葉を発します。質問・問いかけ・意見、何かを発言していたとします。でも、何かが邪魔をして、その言葉が聞き取れません。そんなとき、どんな反応の言葉を返しますか？「えっ？」「なぁに？」「ん？」・・・何気ない受け返しなのですが、私はこの『返答』はとても重要なものだと思います。受け答えの声のトーンや態度で、その後の相手との会話の雰囲気や方向が違ってくるのではないかなと思うからです。よく悪気は無いのでしょうけれど、「はぁ？」と答える方がいますね。この「はぁ？」という返し方、私はあまり好きではありません。なにか、バカにされているような、または、私とは話したくないのかしら・・・というように錯覚される響きもった返答のように思うのです。悪気はない、そういうつもりはないとしたら、とても、残念に思えてなりません。ちょっとした、言葉の使い方で、その後の会話が楽しめるか否か、全く違ってきます。短い、小さな言葉なのですが、それでも、難しいものですね。 ***あなたのクリックで、救える命があります***

May 27, 2005

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時の流れ方

最近、私が身体で感じたり心で思ったりする「時の流れ」がとても遅い。一日がとても、とても、長く感じます。色々なことを考えていたり、待っていたり。。。人によって、また、その人の今ある状況によって、今私がゆっくりだと思っているこの「時の流れ」も早く感じているのでしょうね。時を　長く感じる・短く感じる時の流れを同じ速さで感じられなくなったとき、お互いの間に少しずつ、時のズレが生じて、いずれはそれが、大きなひずみになるのかな･･･そう、ベランダの花たちを見ながら、ふと、思った。時のズレが大きければ大きいほど、お互いの心の距離が遠く離れていくのかもしれない。同じペースで一緒に時を刻んでいくこと…簡単そうで、とても難しいね。そんな事を考えていたら、なんだか寂しくなっちゃった。何故だろう。涙がでちゃった。･････････････････････････････････････････････････････････････････先ほど、トールペイントの教室に問い合わせをしてみた。あと、フラワーアレンジメント教室にも問い合わせしようと思っています。どちらにしても、目標を持ってやりたいと思っているから、資格取得を目指したいです。じっと、していても、ダメですからね。何も始まらない、何も変わらないから。なにか、時が経つのが早いと思える、キッカケが欲しい。自分が楽しいと思えて、打ち込める、何かが欲しいです。

May 24, 2005

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人と人との繋がり

ずっとずっと心に引っかかっていた事があって、気が付くと、いつも、考える日が続いていました。そういう時って、何をやるのもうまく行かない、また、新たに始めようと思っていても、一歩踏み出せない…そんな日が続いていました。私の事を心配してくださった方から、「暫く様子を見たほうがいい」そうアドバイスを受けていました。私も、怪しい体調・事故を起こしたりで、連絡をしなかった事に、そのままにし過ぎたのでは・・・と後ろめたさを感じておりました。先日、どうも、私が思っていた以上に雲行きが怪しいという話を聞き・・・私はそんな風に思っていないのに、なぜ？という気持ちで一杯でした。昨日も直接話したかったのですが「もう少し待ったほうがいい」と言われ、待つことにしていました。でも、やはり、考えてみると、我慢が出来なくて、今日の午後電話をし、直接、ご本人とお話をすることにしました。私が、どうしようと一人悩んで、その事で悪く思われていないか…、誤解されてはいないか、など思っていたことを全て、直接ご本人にお話しました。「全然そんなことは思っていないし、君の能力を認めている、これからだって、機会があればと思っていたよ＾＾」そうおっしゃってくださいました。（人を通して、やっていると、ゼッタイに後で後悔する！直で話した方がいい）本当にそう思いました。皆それぞれ、良い方向に持っていきたいと思っていても、なにか、一つでもずれると、なかなか難しくなってしまうのですね。ボタンの掛け違いのように…今は、とても、スッキリとした気持ちです。気持ちも時間も、このことで沢山使ってしまいました。これから、お仕事、頑張って張りきってやらなくちゃ～(o＾・＾o)･････････････････････････････････････････････････････････････････････････今思ったのですが、『新月のお願い』が効いたのかも知れないです＾＾言わなくちゃ！って、勇気が出たのは、新月のお陰かも・・・(*^-°)v

May 13, 2005

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迷ったら・・・書き出してみよう

もし、何かに悩み、自分でもどうしてよいか判らない・・・そんなときは、ノートに書き出してみようと思います。頭の中で考えていても、きっと、答えを見つけようとすればするほど、答えを見つけるどころか、さらに、迷い込んでしまいそうだから。二つのうちどちらにするか迷ったら、書き出して、その後、どうなってしまうのか、シュミレーションしてみる。書き出せば、ワンクッション置けて、少しは冷静に考える事ができるかもしれない。そう思っています。行動を起こしてからでは、遅いから、その前に、もう一度、冷静に見直してみたいです。

May 10, 2005

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自分勝手

昨日の新月のお願い事をしました。その翌日だというのに、どうしてもどうしても、不安で、今日　不安を解消したくて行動しました。結果的に、私の不安は解消されたのですが、（私の勝手な思い込みだったようです）その事で、相手を傷つけてしまったのではないかと反省しています。自分の今の不安な気持ちを伝えて、そうではない事が判って・・・私はホッとしましたが、「そんなふうに思われていたのか」という風に思われただろうな・・・と。不安なまま、マイナス思考で過ごすよりは、ハッキリしたほうが良いのではと思ってのことでした。ずっとずっと、考えてのことでしたが、やはり・・・いわない方が良かったかもしれないです。モヤモヤを抱えて過ごすのは嫌だったから、自分の気持ちを伝えたのですが、それによってどんな事になるのかと。「相手の気持ちの犠牲の上での　自分の安心」ほんとに私は自分勝手だなと痛感しています。私の今思っていることを　的確に伝えられたかというと、多分伝えきれていないと思うのです。きちんと伝わっていれば、良いのですが、私の言い方、伝え方が　きちんとできていなかったのではないかと思う。気持ちの真髄。。。コレをちゃんと伝えられていればよいのですが。。。新月のお願いの効力が発揮される前に、少し、焦っちゃったかな・・・(＞。＜）不安の元は、自分の中に一番あるのかもしれないです。

May 9, 2005

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携帯電話

携帯電話って、とても便利なアイテムですよね。最近、ひとつ気が付いたことがありました。私だけがそうなのかもしれないですが、携帯でも、家の電話でも、友達に『電話』をかけたい思い、かける前に、「今、電話しても大丈夫？？」といった内容の『確認メール』を送信しているのです。『お伺いのメール』といった感じでしょうか。・・・なんでそんなこと、わざわざするのかしらーー？・・・疑問が湧きました。確かに、先にメールをしておけば、電話の先が　例えば友人宅であったら、電話の前で待っていてくれて、間違いなく出てくれるでしょう。相手が今、電話できる状態か否か、確認する事ができる。その理由で、そうしているのだろうとは思うのですが、そのメールが届いていなかったとしたら・・・メールを送った後、何も返事が来なくて、「電話していいものか、否か？？」と考えてしまう事があるのです。相手と直接話すまでに、いくつものクッションがあるようで、相手までの距離が遠い気がすることもあり・・・こんな事を思っているのはわたしだけでしょうか。。。

May 9, 2005

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心の声

今日は新月。「新月にお願い事をすると　願いが叶う」かもしれないという方法があるのを先日、ブログでいつもコメントを頂いている方から、教えていただきました。初めてだけど、それを試してみようと思っています。昨日からそのお願い事について、考えていました。お料理しながら、お風呂に入りながら・・・「今、私はどうしたいのか。どういう風になりたいのか」それを。自分の心の声を、そっと聞いていました。普段はなかなか、出来ないですよね。枝を増やしていけば、たくさんの願い事になってしまうのですが、そのたくさんの願い事の元の部分・・・それが、私にとっての　一番の願いごとなのですよね。それをずっと考えていました。願い事、かなり絞る事ができました。ここのところ、泣いたり、悩んだりする事が多かったのですが、コレが出来る自分になれば、その部分は解決できると思います。いま、ブログに書き留めたいけれど、願い事をする前に　こちらで載せてしまうと、効力が減りそうだから・・・書かないでおきます。今日の17:45から、スタートです。お願い事、叶うといいな＾＾

May 8, 2005

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母の日なのに

今日は母の日。でも、すごくすごくショックなことがありました。悲しくて涙がでました。（この涙、このことだけが原因ではないのですが、いろんな気持ちが絡み合って、結果ないちゃいました）昨日から、あやりんはなにやら慌てて、机に向かっていました。と、いっても数十分。その後静かなので様子を見に行ったら、机でうたた寝・・・何故、そんなに慌てているのか、訊いて見たところ・・・「だいぶ前から出ていた、漢字練習の宿題を忘れていた」とのこと。いつその宿題がでたのかは忘れたと本人、でも、量的に考えると、一週間前には出されていた物ではないかなと思っています。結局昨日は殆ど手付かずのままでした。そして、今日になり・・・焦っていたのはホンの一瞬で、後はダラダラやっている。「どうしてそうなのか？」と尋ねてみても、返事なし。しばらく、叱っていましたが、反応なし。(→。←) 今日は母の日ですよね。近くのショッピングモールで　プレゼントを買い、実家へ届けようと思っていました。「買い物に行きたかったのに・・・」そうあやリンに言ってみたら、「ママとは行きたくないから、一人でいけばいい」だって(Ｔ△Ｔ) そんなぁ…悲しくなりました。最近、気持ちが不安定になる事が多かったので、その一言が「グサッ」と来ました。「私が明日、先生に怒られるわけでも、恥ずかしく思うわけでもないから好きにしなさい」そう、あやりんに言って、ドアを閉めてきました。大人げ無かったかな。。。ちょっと反省。今は・・・宿題をあやりんのペースでやっている様子。暫く、そっとしておきます。母の日、どうしよう。。。あ、私も母じゃないの。。。p(･･,*) ｸﾞｽﾝ･･･････････････････････････････････････････････････････････時が少し経ちました。少し落ち着きました。子育てって、本当に難しいですね。言葉で言わなくちゃ伝わらない事もあるし、言っても判ってもらえないときもあるのかな。とても、心配なんだけど。あやりんに暫く任せてみることにします。不安も残りますが・・・

May 8, 2005

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教育は信じる事

夕方のニュースで一つの特集をやっていました。『教育』に関しての特集でした。あやりんは今、中学一年生。最近、反抗期かしら・・・？と思い、そろそろ思春期だな・・・とちょっぴり不安になっているあずリンなので、その内容を興味深く拝見しました。夜に遊びまわっている学生たちに、熱心に話しかけている先生（男性）がいました。「すぐに結果はでなくても、必ず子供達は応えてくれますから」そう、余裕とも思える笑顔で、話をしていました。「教育とは　子供を信じることです。子供が今、どうしたいのか、聞いてみることです。教育する側が　気持ちにもっと余裕を持つべきだとおもいます。子供の自発性・好奇心を育てることが、教育の基本ですよね。」そうおっしゃっていました。学校で、大人の理想を押し付けられて、帰宅すれば、今度は家庭で　押し付けられる。。。子供の気持ちの行き処がなくなってしまいます。学校でも、家庭でも「○○しちゃダメ！」という言葉が多すぎるとも、言っていました。確かにその通りだと、はっとしました。私も、褒めるよりも、あやりんの考えを聞くよりも、自分の考えをまず先に、押し付けていたと思います。先日、ある方に、あやりんのことで相談した時にアドバイスを受けたのを思い出しました。「まずは、どうしてあやりんがそうするのか、そうしたいのか、聞いてみる必要があるね。きっと、彼なりに事情があると思うよ。」あやりんを一人の人間として見てあげなさい、そうおっしゃっていました。その通りですよね。身近で観ていると、つい、心配になって、口うるさくなってしまいがちですが、そこは冷静になって、まずは、彼の気持ちを聞いてみようと思います。頭ごなしに、こちらの考えを押し付けるのではなくて、まずは窓口を作って。。。心の扉を開く事が、大切なのですよね。

May 6, 2005

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ひとり

最近、一人でいることが多いです。今晩も、『ひとり』です。ちょっぴり寂しいけれど、だいぶこういう状況にも慣れてきました。あやりんも、だんだん大人になって、いずれは私から離れていくから、その予行練習を徐々にしている感じです。そろそろ、自分のライフスタイルを考え直さなくちゃいけないかなと思っています。昨年も考えて考えて。。。決めたと思ったときに、発病して・・・なんて、自分はついていないなというか、ドジというか。やりきれない思いで一杯でした。自分の人生、一度の人生だから、悔いの無いように生きたい。やりたいことも、中途半端の気がして、仕方がない。自分探しの旅にでたいなーーなんて思ったり。元気になれたからこそ、こういう風に考えられるようになったんですよね＾＾折角元気になれたのだから、自分らしく生きることができるように、自分探し、してみます。

May 4, 2005

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カンガルー・ケア

昨日、「母子病院」に密着取材をした番組をやっていました。生まれながらにして、難病を抱えた赤ちゃん、そして　家族の様子、それを支える医師や看護士の姿が映し出されていました。『新生児内科』という専門のお医者様がいらっしゃる事を昨日初めてしりました。『内科』といっても、色々な内科があるのだな・・・と、あずリン本人が病気になって、知りました。（あずリンは　『血液・腫瘍内科』という内科があることを以前は知らなかったです）医療の発展で、赤ちゃんがお腹の中にいるときから、先天的な障害・病気があることがわかったり、危険な状態で誕生する可能性があることがわかったり。。。まだ、外に出てきていないのに、お母さんのお腹の中の赤ちゃんの様子がわかるなんて、凄いことですよね。危険な状態で生まれてきた赤ちゃんは、身体全体が紫色をしていました。その赤ちゃんに蘇生を施すのも、『新生児内科』の医師の役目の一つだそうです。自分で息が出来ていない赤ちゃんに、酸素マスクを鼻と口に当て、呼吸を促すのですが、赤ちゃんの肺の壁は、まだ薄いから、様子を見ながら上手くできないと、破れてしまうそう。酸素が無事に肺に入っていくと、紫色だった肌が、みるみるピンク色になっていきました。危険な状態で生まれた、或いは難病を抱えた赤ちゃんは、家族から離れて、病院で過ごさなくてはなりません。その先生は、母と子が離れる前に、カンガルー・ケアを行っていました。『お母さんの胸に赤ちゃんを抱かせる・・・赤ちゃんは、お母さんのぬくもりを感じる』それを観た時、温かい気持ちになりました。病室でも、その先生は、赤ちゃんの様子を診ながら、お腹をさすっていました。触れられていると、優しさが伝わってきて、一人じゃないと思えたり、安心できたりしますよね。薬以外の、安定剤といった感じでしょうか。赤ちゃんも、言葉は話せないけれど、きっと同じだと思います。赤ちゃんでも、子供でも、大人でも・・・一人ではないと思えると、何事にもがんばろうという気力が生まれてくるものですよね。『カンガルー・ケア』とても、大切なことだと思います。

May 3, 2005

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誰に似てしまったのか(→。←)

今朝、あやりんのかばんを見たら・・・今にもカバンから、教科書・ノート・筆箱などが　あふれん位にずっしり入っていた。まただ！！その日の時間割にない教科の教科書・ノートも全部持ち歩いているのです。全部合わせたら、物凄い量・重さ。それを全て、カバンに詰めっぱなし・・・今にもカバンがはちきれそう(￣□￣;;)壊れる～プリントはグシャグシャ、ノートも折れ曲がって、筆箱の中身も汚い感じです。よくクラスで一人や二人、机やロッカーの中が汚い男子っていましたよね。もしかしたら、あやりんも　その一員？？？だったりしてーーー(＋＿＋)そう思うと、とても、とても、悲しいです。。。「一体、誰に似たんだ！！！！！」と、大声で叫びたいあずリンです。先週、この様子を発見し、「今日使う教科の分を　持っていこうd(^-^) ね！」と、その時は、優しくアドバイスしておいたのですが・・・効き目なし・・・このだらしのなさは、一体いつまで続くのだろう。凄く心配になってきた。学校で、勉強もちゃんとやっているのでしょうか？？？(∋_∈) 暫くPCの使用禁止令を発令しちゃった。学校のこと、自分のやらなくちゃならないことを放置して、PCに熱中していたかと思うと・・・もう、中学生なのに。こんなにだらしがなくて、大丈夫かしら・・・とても、不安になってしまった。

May 2, 2005

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プレ買い物依存症・・・？？

今日の夕方、一人でららぽーとへ行ってきた。また、買い物しちゃった。淡いピンクのフリルの付いたブラウスと、グリーンのキャミソール。実は、時々、自分が　『プレ買い物依存症』ではないかと思うことがあるのです。カードで支払えなくなるまで、購入するわけでは無いけれど、そう欲しいものでなくても、つい買ってしまう、買ってきても、袋から出さずに、そのまま置いてある。。。今日も、「袋のまま置いちゃったわ・・・(⌒-⌒;) 」と思いお部屋を見渡したら、「（￣０￣; あっ、昨日のワンピースとカットソーも置きっぱなし！！」そうなんです。昨日購入してきた洋服も、袋に入ったまま置いてあるのです。以前もクローゼットの中に、買ったまま袋ごと置いてしまって、そのままの洋服が結構ありました。暫くしてから、気が付いて。。。お金があるわけでもないのに、なぜでしょうか？買っても買っても、嬉しく無い・・・自分で買っているから？そんなことないよね。新しい洋服が増えたら、嬉しいはず・・・前にもこんな事があったっけ。あーーー何故でしょう。自分でも、どうしようもできません。この状態、まだまだ、続く気がします。なんとなく・・・そう思います。。。良くないですよね。無駄遣いだもの。あーー(→。←)

April 27, 2005

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あぁ・・・（￣０￣;

今日も早朝から、あやリンのお弁当を作っていました。朝から、ジャムの蓋のぶぶんに付いていた、プラスティックで、手を切ってしまいました。。。いまだ痛いです。バンドエイドを張っているので、こうして、キーボードを打つのが、打ちにくいい。今、なんとなく、食洗器の中を見たら・・・（￣０￣; あっあやリンのお弁当に一緒に持っていく、お箸が・・・あずリンが　入れるのを忘れました。どうしよう、大丈夫かな。小学校の頃なら、担任の先生が　割り箸を下さっていましたが、中学校はどうなのかな。初めてのことだから、わからない。きっと言えば、学校の事務室に割り箸くらいあるとはおもうけれど。私が持っていくには、距離がありすぎる。。。あーーー心配。ごめんね、あやりんp(･･,*) ｸﾞｽﾝ

April 25, 2005

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友達って、いいね＾＾

あずりん達が　こちらに引っ越してから、お友達が皆、遊びにきてくれます。明日も、午前中から、親友が来てくれる＾＾引っ越して思ったことは・・・距離なんて関係ないってこと。確かに離れてしまえば、すぐにお茶をしに行く・・・そういったことはできない。でも、いつも、私の事を思っててくれたり、逆に　わたしの心の中に、友達がいたり。。。来週からGWに入りますね。GWにも、お友達が遊びきてくれます。「元気にしてる？」電話やメールをくれて、とてもうれしいです。いつまでも、いつまでも、大切にしたい、友人達です。

April 23, 2005

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朝から、お風呂掃除！！

今朝はさわやかな朝でした。。。で、思いついたのが、お風呂掃除！！あずリンは　家事のなかでも、お掃除が好きです。といっても、しょっちゅうしている訳ではないですが・・・一生懸命、集中的に頑張っちゃおうかなっていう曜日を決めています。トイレ掃除・床掃除だけ、朝、必ずしますが＾＾たとえば・・・月曜日ーーキッチンを集中的に火曜日ーー子供部屋水曜日ーー窓・サッシ木曜日ーーお風呂金曜日ーー高い場所といった感じです。こうしていると、一応年中キレイですよね。もちろん、サボっちゃう時もありますが・・・(^ー^;A そんな訳で、あずリンは　年末の大掃除をした事がありません。今日は　木曜日なので、お風呂掃除の日でした。「カビ取りハイターストロング」を使ってお掃除しました。白血病の治療後、身体の変化があって、「匂いに敏感」になりました。つわりの時に、匂いに敏感になったりしますよね。それと同じ感覚です。賃貸のこのマンションに越す前に、ココをハウスクリーニングと消毒をやってもらっていたので、ゼッタイにきれいになっているはず・・・と思っていました。ところが、ここ数日、お風呂場近くに行くとなんだか　周りと違う臭いがし始めた気がして・・・陽気のせいもあったのでしょうか。臭いが凄く気になって・・・そこで、「カビ取りハイターストロング」の登場でした。ドアの下の見えない部分に試しにかけてみたら（￣０￣;真っ黒なカビが　沢山ながれてきました！！気持ち悪かったけど、スポンジで擦って、強い水圧のシャワーで流しました。ハウスクリーニングの人は、一体なにをしていたのかしら・・・きちんとして欲しいな、全く(;｀Ｏ´）ｏと思っちゃった。免疫があるときは大丈夫ですが、免疫が無い時に、カビが肺に入ってしまったら、寄生し、それが原因で肺炎を起こし、致命傷になることもあります。私、治療中は、それを防ぐために『シプロキサン』という抗生剤をずっと服用していました。以前からカビは　嫌でしたが、肺に入ったらと思うと・・・怖いですよね。だから、尚更、ムキになってお掃除しちゃいました＾＾隅まで、ぴかぴか＾＾本当は、バスタブを持ち上げて、その下までも、お掃除したいです。バスタブは、擦って洗ったけど、変化なしでした。。。経年変化で変色しちゃってるみたい。賃貸だから、仕方がないですね♪

April 21, 2005

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前の私・今の私

今日は昨日と一転して、朝から肌寒い曇り空。午後から雨が降り始めました。窓の外をぼおっと眺めています。。。前の私と今の私との違いを考えてみました。それは、多分、『強気な私』と『弱気な私』の違いだろう。前の私・・・入院中は、「ゼッタイに私は病に勝つ！！」なんて、ずっとずっと、気持ちを高いところにおいていた。少しでも気持ちが弱くなると、その心の隙間に、病気の空気が入り込みそうな気がしたから。いつもいつも、隙間を作らないようにしていた。受け答えも、ハキハキ、辛くても、痛くても、いつも笑っていた。。。他の患者さんに「あずリンは強いから～！うらやましい」と言われるくらい、外には弱いところは出さないで、強気な姿勢、治すという自信をずっともち続けていました。夜、一人で泣いていたことも　時にはありましたが・・・そして、今の私・・・自由に好きな事ができて、身体も以前と変わらなくなった今、人間は贅沢なのですよね、きっと。もっと、こうしたい。こうだったらいいのに・・・でも、それが出来ない。そうする自信がない。こういったら、相手がどう思うだろうか・・・皆に嫌われたくない・・・何事にも、そういう気持ちが付いて回って、弱気な自分、自信の無い自分になっているのです。自分の意見が言えない、きちんと伝えられない、臆病な人になってしまっているのかも知れないですね。ここ、数日、元気のないブログを書き続けていました。今、自分で読んでも、わぁ弱いなぁ～私(⌒-⌒;) ・・と思ってしまうくらい。でも、なんだか、今は違う感じです。今日の今の気持ちは・・・「私は自分の意思・意見を言える自分が好き。自分が好きだから、きちんと何でも、伝えよう。臆病にならずに」自分の意思や意見を、きちんと伝える事ができるのって、素敵ですよね。以前の私に戻る、気持ちのキッカケを掴んだ感じです。

April 20, 2005

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朝から、イライラ・・・

最近、自分のペースを見失いがちになっている気がします。自分の時間を上手に使えなくなってるという感じでしょうか。いつも、時間に追われて、（たいして忙しくもないのにね・・・(⌒-⌒;)）気が付くと、不安な気持ちと、寂しい気持ちと、イライラの気持ちと・・・何をしても、達成感が無い、何をしても、落ち着かないそんな状態がずっと続いています。気持ちがHELPしてるけど、今の自分ではどうにも出来なくて。どうしたら、この状態から　脱出できるのかしら。すごく疲れてる自分がいます。自分を見失わないようにしなくちゃならない・・・そう思えば思うほど、自分を追い込んでる気がして。心がすごく不安定。前だったら、「もうしょうがないな～（笑）しっかりしなさぁい！」とあやりんのことも、注意しながらも、さらっと流せたたわいも無い事も、今は、腹が立って仕方が無いです。すごく怖い顔をしている自分がいるんだろうな・・・と思います。この状態は、あずリンの身体にとっても、良くないことだと自分でも判ってる。どうしたら、抜け出せるのかな・・・独り言、言っちゃいました～すみません。

April 19, 2005

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水道水の匂い

こちらに越してきて、お風呂に入るたびに思うことがあります。それは、お水の匂いが　きついなと思うことです。プールに入っているような　塩素の匂いがかなり強くします。やっと、慣れましたが、引越をした直後、肌が妙に荒れました。「疲れのせい？」「服用している薬のせい？」とあれこれ原因を考えていましたが、もしかしたら、お水のせいであったかも知れないです。薬の副作用で、肌の乾燥がありますが、弱った肌に、塩素の強いお水が当たって・・・これって、大いにありえる原因だ(＋。＋) と　今更ながらに思いました。あと少しで　こちらに越してきて一ヶ月、だいぶ身体もこちらの水になれてきました。ただ、毎日この水に当たっていると思うと、ちょっと怖いですよね。以前すんでいた場所は、水道水とはいえ、塩素の含有率が少なかったみたいです。以前、北海道に旅行に行ったとき、顔を朝洗っても、突っ張ることが無かったのを記憶しています。同じ洗顔料で、同じ様に顔をあらっているのに、こんなにも、お水や環境で違うのだな。。。と実感したものでした。今の時代、お金をかけてでも、自分で何か工夫して、身体を守らなくてはいけないのでしょうね。子供の頃、井戸から、夏でも冷たいお水を頂く事ができた。。。そんな時代がとても、懐かしいなと思いました。

April 18, 2005

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私がやりたいこと

今、私がホントにやりたい事が何なのか、見えなくなってる。今まで自分がしてきたこと、これからやろうことしていること、全て否定的な考えになってしまっています。頭の中で　考えているだけで、疲れちゃってるのかな。。。しばらく、何も考えないで、ボぉーっと過ごしてみたい気持ちになっています。でも、きっと、何も無かったら、今度は「暇すぎて　いやだ！」って思うのかもしれないですが。。。贅沢なのかな・・・最近、あやリンは反抗期みたい。お休みの日はとても良い子だけど、平日の朝の彼はとても嫌です。布団の上でゴロゴロしながら、着替えたり、なにも言わずに　出かけたり・・・朝から、とても、気持ちが疲れる(→。←)あやリンの部屋を今みたら、ぐしゃぐしゃでだらしがない・・・片付けようと思ったけれど、朝のあやリンの態度を思い出し、嫌な気分になって、片付けもせず、ドアを閉めちゃった。「あの子の部屋だから、自分で片せばよい・・・好きにすればいいよ」って、思っちゃった。最近、とても、ストレスが溜まっているあずリンです。これじゃ、良くないよね。

April 18, 2005

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初めての保護者会

今日、午前中に保護者会がありました。初めて、私は　あやリンのいつも学習している教室に入りました。とても、明るくて、教室も廊下も広い！！トイレもとても　キレイでした＾＾設備がホントに整っているな～♪と感心しました。ココで学べるあやりんが　とても羨ましいなーーなんて　思ったり＾＾６年間、頑張って学習してもらいたいな夢に向かって・・・保護者会、初めて、お母様方と顔合わせしました。みんな電車で通ってくるけれど、ご近所の方が多い事にびっくりしました。子供達同士はもちろん、お母様同士も、仲良くなれたらと思っています。これからがとても楽しみです＾＾

April 16, 2005

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電車の中で・・・

電車に乗って、座っていたら・・・なんとなく、前の男性の足元が気になりました。年齢は２０代後半かな。スーツをちゃんと着こなして、素敵な感じの方でした。でも、なんででしょう・・・何かが違う・・・余りじろじろ見るわけにも行かずに、私は携帯のメールをみたりしていました。次の瞬間、あっ！！わかった！！前の男性の履いている靴下が、左右違うのでした！！紺色なのだけど、明るめのものと、黒に近い紺。歩いている時はズボンで隠れてしまうから、わからないけど、電車の中では、見えちゃうな・・・なんて、おせっかいの心配をしてしまいました＾＾昨日、病院に行く途中のできごと。一瞬、恐怖のマルクのことを忘れていました。電車の中って、いろんな事がありますよね＾＾

April 15, 2005

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お誕生日＾＾

今日は　私のお誕生日です。また一つ　年を重ねる事ができました。ホントにウレシイです。桜の花がきれいに咲きそろう頃、この世に生を受けました。毎年、この美しい桜を見ていきたいです。一瞬、一日を大切に・・・していきたいな( ^ ^ )

April 14, 2005

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ダイアナ妃の真実

昨日、ダイアナ妃のビデオが放映されていた。ダイアナ妃が生前、　自分の今までの気持ちを　ビデオの前で話しているというもの。ダイアナ妃が生きていた時に、テレビで見ていた彼女の姿と昨日のビデオに写っていた彼女とは、雰囲気が全く違っているように見えました。プリンセスダイアナ・・・とても、素敵で、憧れの的でした。きっと、幸せな家庭なんだろうな・・・・って　当時は思っていました。でも、違っていたみたいですね。ビデオから　見る限り、彼女は幸せではなかったみたい。先日のチャールズ皇太子とカミラさんの結婚・・・夫とカミラさんのことで、悩んでいた・・・地位、名誉、お金があっても、心はいつも　一人ぼっちで寂しくて・・・そんな　彼女の気持ちが表れていました。昨日のテレビをみていて、なんだか彼女が一人の女性として、近い存在に思えました。涙がでてきちゃった。自分の心を許せる、託す事のできる人がそばにいる・・・何よりも、それが、しあわせなことだとおもった。

April 12, 2005

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友達と長電話・・・(〃⌒∇⌒〃) あはは♪

あやりんがいない夜、一人で夕食をいただいていたら、友達から　携帯にメールが届きました。私も、職場でいろいろあって、話を聞いてもらいたい！と思っていたところ。彼女とは高校時代からの友人です。今までも、悩んだ時、ウレシイ時、いろんな話をしてきました。今日は　私の引越もおちついて、ゆっくりした時が流れていた夜なので、二人で　長電話していました。話の中で、ＩＰ電話の話になって。。。私も050の電話番号を持っていますが、彼女も050の電話番号があるとのこと。この長電話も無料だよね、だったらいいね♪と、一瞬喜んだ。でもでも、結局プロバイダが違うから、無料にはならないという事が判って、がっかり。。。プロバイダの枠をはずして、無料にしてくれたら、いいよねって　二人で話していました。でもそしたら、延々と話続けるかもね・・・私達(⌒-⌒;) ・・・・ワイン片手に・・・今日は、ゆっくり　いろんな話をしました。「自分に無理せず　やるのが一番。自分の気持ちに正直に。」気持ちが　ふっと楽になりました。これからも、仲良しでいたいな＾＾

April 11, 2005

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ひとりの土曜日＾＾

今日、あやりんは　中学のオリエンテーション合宿にいきました。福島で２泊３日の合宿です。ジャージ、Tシャツ、トレーナー、ウィンブレなどなど、かさ張る荷物で、リュックがきつきつになっていました。嬉しそうに、元気に「いってきまーす♪（*＾-＾*）ニッコリ☆°」でした＾＾楽しそうでいいね！！と、いうわけで、今日から私は暫くひとりです。今日は何をしようかな・・・今、またやりたい事が見つかっちゃった＾＾近くの大きなショッピングモールに、文化センターがあって、いろんな趣味や資格の講座があるの。趣味よりは資格モードで、フラワーアレンジか、トールペイントを習いたいなって思い始めているのです。そしたら、そこで、新しいお友達もできるかな・・・なんて思ったりo(@^- ^@ )o 一歩踏み出さないと、なにも　始まらないよね♪勇気出して、一歩踏み出して・・・実は、あずりんは、ホムペのスクールを始めます。宣伝もこれから・・・で、がんばらなくっちゃって思っています。o(@^- ^@ )o ワクワク♪WEBスクール「興味があるけどどうしたらいいかわからないよ～」とか、「ちょこっと、教わってみたいな～」そんな風に思っている方がいたら、ぜひ、のぞいてみて下さいね！堅苦しくない、楽しいスクールにしたいなって思っています♪

April 9, 2005

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あやリンの夢＾＾

中学校の入学前の課題に、「将来の夢」を作文にしてくるというのがありました。あやリンの夢・・・それは「血液内科の医師になること」だそうです。私自身、内科は知っていたけど、血液の病気専門の血液腫瘍科というのがあるのは、自分がこの病気になるまで、知りませんでした。きっと、私の周りでも、そういう科があるのって　余り知られていないと思います。あやリンは１１歳にして、この血液内科を知りました。私の闘病中、あやリンが小学六年生のときに、学校で、将来の夢を聞かれたことがあったの。私が入院前は、「飛行機の整備士」「パイロット」があやリンの夢だった。私が入院したことで、今まであやリンの知らなかった世界が、近い存在になった事が大きなキッカケだったみたい。医師というと、色んなイメージがあるだろうけど、病棟の医師・研修医が、親しみやすくて、働く姿を見ていてカッコよくて、憧れたそうです＾＾あやリンが通っていた、進学塾出身の医学生がいたことも、更に、そう思わせたようです。「ママと同じ病気で苦しんでる人を　ママが助かったように、助けてあげたいから・・・」と、言っていました。小学校の卒業文集にも、今回の作文にも、同じ夢が書かれています。医師になるのは、大変なことだと思うけれど、あやリンの夢が、現実となったら、とても嬉しいな。あやリンがお医者様になるまで、元気でいなくちゃね(o＾・＾o)どんな大人になっていくのかな・・・いつまでも、見守っていたいあずリンです(≡⌒Ｏ⌒≡)ｂ血液腫瘍内科の医師の人数が少ないと聞きました。入院中に、この夢のことをドクターに話したら、ドクター達の間で話題になったそうです。「嬉しい事だね！まってるからねって　伝えてください＾＾」って、おっしゃっていました。

April 8, 2005

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気になっている事・・・

久しぶりに日記がかけるので、今日はもうひとつ。引越をしながら、考えていたことです。私が闘病中、同じ病棟でお友達になった人がいます。私よりひとつ年上の　背が高いお兄さん。彼も私と同じ白血病患者です。治療が辛い時、お互いに励ましあってきた仲間です。元気なときは、一緒に笑った仲間です。私が入院する前から、病魔と闘ってきた人。退院してからも、時々「元気か？」って、お互い連絡をとっていました。だけど、この数ヶ月、連絡がつかなくなっています。どうしたのかな・・・元気でいてくれたらいいな。元気に決まってるよね。「治療の痛さ、辛さには　女性のほうが強いよな」っていつも言われてた。「臍帯血移植を薦められたけれど、怖いし嫌だ」って　彼が言っていたの。「そんな気持ちだったら、やらないほうがいい。気持ちが負けてたらダメだよ」って　私はいつもながら　強気な発言をしちゃった。「やっぱり、あずりんは強いな～」って彼は笑っていたけれど。（臍帯血移植は、骨髄移植よりも、型の一致が少なくても移植できるそうです。ただ、移植後が、難しいような印象を受けています。私がそう　思っているだけかもしれないですが・・・）今、思えば、移植をして助かる人と残念な結果になってしまう人と、紙一重で、入院していれば、悪い結果を目の当たりにする事もあって・・・彼も、凄く怖かったし、どうしていいか、迷っていたのだと思う。以前の私はきっと、自ら移植を望んだだろうけれど、今は、すごく悩むと思う。100％良い結果がでるというなら、いさぎよく望みたい、けれど、そうでないなら考えちゃうよ。この病気の　治療の辛さを知ってしまった今、以前のように、キッパリと言えない私です。あの時、彼にそう言い切ってしまった事が、今更ながらに　悔やまれます。もっと、優しい返事ができたらよかったかな。。。って思う。彼が元気で、毎日過ごしていてくれてることを　願っています。**************************************************************************いま、私がいつも書き込みしている掲示板に行ってきました。そこには、同じ病だけど、頑張っている人たちが沢山います。治療に対して、いろんな意見がありますが・・・今、いつもの掲示板に行ってきて、思ったことです。「治療ができるのならば、少しでも可能性があるのならば、やはり、その可能性を信じて頑張らなくちゃいけない」って思いました。私の中に　いろんな自分がいて、病気に関してその時その時思いが違ってしまうけれど、みんな　がんばってるんだよね。私も　弱気になっちゃダメだなって思った。

April 5, 2005

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気持ちの落ち着く時間

今日はお天気があまり良くなかったですね。あずりんは午前中に、市役所に行って、住民票の転出届けを出してきました。新しい住所、電話番号を記入するたびに、もう少しで引越なんだな～と、改めて思います。これから、どんな暮らしをしていくのかな・・・なんて思うと、楽しくなってきます。この場所で、知り合った友人達と離れるのは　寂しいけれど、車でも、電車でも、会える距離だから、これからも、仲良くしていきたいです＾＾生きていくうちで、ホッと落ち着ける時間って必要ですよね。忙しい毎日のなかで、何か楽しみを見つけて、その楽しみの時まで、やらなくちゃならない事を頑張る。。。その楽しみがあるからこそ、大変なことも乗り切れるような。自分の居場所があるのと無いのとでは、気持ちも違うんじゃないかな。人それぞれ、楽しみは違うだろうけれど、生活の中で、ONとOFFのメリハリって　大切。こころのバランスが上手く取れていれば、何でも前向きになれると思う。あずリンは　ここだと思える自分の居場所をみつけました。これからも、ずっと、前向きでいたい。自分ができる事を精一杯やっていきたいな。私でも、何か、役に立つことが出来るかもしれない。明日は、二週間ぶりの外来。頑張って行って来ます。緊張していますが・・・

March 23, 2005

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本当の意味での　健康になりたい

今日、仕事が終わってから、ダンスのレッスンスタジオに行ってきた。スタジオに行くのは、ホントに久しぶり。退院してから、レッスンに何度か足を運んだけれど、やはり、ハードで翌日に堪えたから、レッスンは止めていました。4月にケーブルテレビでの公演があります。それに備えての最終のレッスンにはいっていました。みんなの元気な姿、笑顔、笑い声・・・私があのメンバーの中にいたときと、何も変わっていませんでした。一年前、やはり４月に公演が控えていて・・・私も、もちろん、レッスンをしていました。公演まであと一ヶ月半・・・そこで　白血病を発病したのだった。すごくすごく　残念で、悲しかったけれど、皆がいつも、応援してくれてたから、乗り切れました。あれから、一年が経ったんだね。変わりない、笑顔が　そこにあって嬉しかった。発病前は、ちょっとの無理もへっちゃらな体でした。レッスンしてると、その間は、レッスンに集中してるから、嫌な事も忘れられた。私にとって、大切な時間で、大切な仲間たち。年齢も様々で、みんないろんな性格の人がいて＾＾それぞれが認め合って、一つの作品を作り上げていく・・・とても、気持ちのいい仲間達です。引っ越して、なかなか会えなくなるのが寂しいな。でも、いつでも、待ってるよって　みんなが言ってくれて、ホントに嬉しかった。ダンスが大好き。また、皆と一緒に　いつか舞台に立ちたいな。もとの、疲れない、無理が出来る、身体になりたい。

March 21, 2005

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雪が降りましたね

朝、起きたら、辺り一面真っ白でしたいつもより　静かな朝ベッドから起きて窓ごしに外を見た雪が降ってるーー＾＾空から舞い降りる雪を見上げていると、吸い込まれそうになる悲しみも、涙も　みんな吸い取ってくれる気がするその代わりに、幸せを　一緒に運んでくれてるきがして・・・＾＾何もせず、暫く雪を見ていましたすがすがしい気持ちになったよ＾＾頑張り過ぎは　良くない頑張る事も大切だけど、時には力を抜いて・・・私らしく、今を一生懸命生きれば良いよね＾＾それが、一番大切なこと

March 4, 2005

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新しい場所

午後になった今度、私が引っ越す　新しい街へ行ってきた駅前で、栄えている場所なのに、釣堀があった金魚や鯉もいたなんだか、不思議＾＾この街。。。私の大好きな街になりそうきっと　新しい発見ができそうな気がする街です＾＾新しい場所で　新しい気持ちで　

March 3, 2005

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嫌な思いはそのままにしない

今朝、テレビで、ある方の体験記をやっていました。--------------------------------------------------------------大好きだった優しくて素敵な　お父さん。でも思春期の反抗期だったのでしょうね。優しい父親に対して、素直になれないでいました。ある日の事・・・娘が朝寝坊をして、学校に遅刻しそうだったので、お父さんが送っていこうと言ってくれた。娘は、素直にありがとうが言えず、逆にお父さんの気持ちに逆らって、家をでました。その日の午前中、お父さんは　不慮の事故でなくなったそうです。娘さんは、「ごめんなさい」と何度も、目を覚ます事のない父親に、泣きながら謝った・・・--------------------------------------------------------------そういう、お話でした。私も実は一年前、似たような体験があります。朝、あやリンが学校に行く時のこと、何が原因で怒ったのかは覚えていないのですが（多分些細なことだったのです）玄関をでるまで、ずっとずっと、私はあやリンを叱っていました。あやりんはもちろん、「行ってきます」も言わないまま　出かけてしまいました。私は私で、笑顔もなく、怒った顔だったことでしょう・・・その後、私は病院に行き、告知をうけて、そのまま緊急入院になってしまいました。自分の病気が怖いのと、朝にあやりんのことを怒ったままの状態にしてしまったこと・・・考えれば考えるほど、悲しかった。涙が止まらなかったです。なんで、笑顔で　送り出してあげなかったんだろう・・・って　後悔していました。だれでも、いつ、何が起こるかはわからない。そんなことがあったら、嫌だけど、お互いが　嫌な気持ちのまま、別れたままになるのは、ホントに悔いの残ることだと思います。昨年病院で「もしかしたら、死んじゃうのかな・・・」と思っていたときに、ベッドの上で考えた事。。。それは、『あやリンの意識の中に、私の笑顔を残そう、残したい』ということだった。何の準備も無く、突然病院に入ったので、私の笑顔以外に　残せるものが浮かばなかった。元気になった今、学校に行くあやリンを　いつも　笑顔で見送っています。小さなことだけど、一番大切なことだと思います。

March 2, 2005

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花からの贈り物

バルコニーで咲いている　花です時間のあるときに、土を触るのも好きいつの間にか　夢中になり、不思議と心が落ち着いてくるここはバルコニーで　地上から３０Mくらい上の場所だから、本物の土の上ではないけれど、こうして花を植えてキレイに花がさいていると、ちゃんと　地球と繋がってるのね♪って、思えてくる(o＾・＾o)色とりどりの　花たちをみていると、いろんなメッセージが伝わってくるようです花たちからの　優しいメッセージが伝わってきたようで、私も、優しい気持ちになれるときです夜、最近あずリンは、なかなか　寝たくないんです。なんだか、寝るのがもったいなくて。貴重な時間、何かをしていたい。寝不足は　良くないんだけど・・・d(^-^) ね！

February 28, 2005

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済んだ空＾＾

今朝、バルコニーから　ずっと、遠くを眺めていましたこの空は　私が行きたいアメリカにつながっているのねもっと、もっと、元気になったら、アメリカに行きたいアメリカで暮らしてみたい＾＾私の夢・・・青い空はいつも　いつも　私を見守ってくれてる私だけでなくて、みんなの事を　平等に見守ってくれてる空は何でも判ってくれてるんだよね　きっと空みたいな人になれたら・・・素敵だね昨日の夜は、あまり眠れなかった夢の中で、自分が自分に　問いかけた答えは見つからないまま、朝になっちゃったでも・・・朝、バルコニーから　青くて広い空を眺めていたら、いま自分が悩んでる事が、小さなことに思えてきたよ空を眺めていたら、元気になったよ楽しい気持ちでいないと、よい事が近づいてきてくれないよね、いつも通り、元気印のあずリンに戻ろう＾＾！！

February 27, 2005

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元気ない・・・

今日は、ケトルをピカピカに磨いた。気持ちが晴れないとき、私はよく　食器棚のグラスをだして、ピカピカにするの。そうすると、自分の心のもやもやや不安も、スッキリとしてくる感じがするから・・・悲しんだり、悩んだりは、あまりしたくない。人間いきていれば、嫌な事だってあることもわかってる。でも、いまは・・・ケトル、ピカピカになりました。ついでに他のキッチングッズも　キレイにしちゃった。でも、まだ　きもちはすっきりしない。。。今日は、気を抜くと涙がでそうなあずりんです。。。明日の朝には　元気になってる、きっとだいじょうぶ　きっと　だいじょうぶ

February 26, 2005

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夢日記・・・あずりんの気持ち 嬉しいこと・楽しいこと・悩む事・体調・素直な気持ち

[気持ち] カテゴリの記事

楽しいランチタイム

命の期限

臨死体験

優しさ

私に出来る事を

気がついたこと

元気に見えても孤独感がつよい・・・

いま、会いにいきます

言葉

気持ちの整理の時期

眠れなくなっちゃった

気持ちが楽でいられる方法

ドラマ・・・

お誕生日を迎える気持ち

聞き返す時の言葉

時の流れ方

人と人との繋がり

迷ったら・・・書き出してみよう

自分勝手

携帯電話

心の声

母の日なのに

教育は信じる事

ひとり

カンガルー・ケア

誰に似てしまったのか(→。←)

プレ買い物依存症・・・？？

あぁ・・・（￣０￣;

友達って、いいね＾＾

朝から、お風呂掃除！！

前の私・今の私

朝から、イライラ・・・

水道水の匂い

私がやりたいこと

初めての保護者会

電車の中で・・・

お誕生日＾＾

ダイアナ妃の真実

友達と長電話・・・(〃⌒∇⌒〃) あはは♪

ひとりの土曜日＾＾

あやリンの夢＾＾

気になっている事・・・

気持ちの落ち着く時間

本当の意味での 健康になりたい

雪が降りましたね

新しい場所

嫌な思いはそのままにしない

花からの贈り物

済んだ空＾＾

元気ない・・・

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本当の意味での　健康になりたい