旅日記(イギリス、フランス、スイス、イタリア周遊の旅)
27日(月) 観光4日目二日間お世話になったホテル「フォレスト ヒル ムードン」に Merci(メルシー)とお礼の言葉を言って別れを告げました。(バスの中でフランス語のレッスンを受けました^-^♪)いよいよ世界3大美術館の一つ、憧れのルーヴル美術館へやって来ました!建物の中から撮ったのですが・・色が付いていません。操作を間違えたかな?ぺこりナポレオン広場にガラスのルーヴル・ピラミッドが見えています。ピラミッドの中から撮ってみました。これは色が付いていますねこのピラミッドから色々な部屋に行く事が出来ます。 ・ ・彫刻のお部屋に入って来ました。朝日を浴びて・・優雅ですね。 ・ ・さて、ルーヴルの3大貴婦人ともいわれている「モナ・リザ」「サモトラケのニケ」「ミロのヴィーナス」は是非見なければね「ミロのヴィーナス」です。大理石彫像。古代美術の象徴とも言われるヘレニズム時代(前3~前1世紀)の作品です。1820年エーゲ海のミロス島で発見されました。「ミロ」=発見地ミロス島のラテン系名称「ヴィーナス」=アフロディーテのラテン語名ウェヌスの英語名ギリシャ神話におけるアフロディーテ、愛と美の女神の像です。表情は深く聡明で、体は筋肉質でありながら女性らしくふくよかです。 紀元前にこんなに素晴らしい彫刻像が存在していたのですね~凄いですね! ・ ・ ・美術館の天井画も素敵です! ・ ・「サモトラケのニケ」です。階段の踊り場に大きな翼を広げた女神が立っていました。衣を風にたなびかせて、舞い降りて来たかのように・・ダイナミックで優雅!どんなお顔をしていたのでしょうね紀元前190年頃の大理石彫刻。古代美術の象徴とも言われるヘレニズム期の作品。1863年にエーゲ海の「サモトラケ島」で発見されました。「ニケ」とは、ギリシア神話に登場する勝利の女神です。勝利の女神の役割は、いち早く勝利の知らせを届けるために空からやってくると考えられています。 ・ ・ ・今度は絵画のお部屋に入って来ました!「モナ・リザ」です。ルネサンス期の巨匠「レオナルド・ダ・ヴィンチ」が描いた油彩画。ぼかし技法を用いて描かれています。フィレンツェの裕福な絹商人、フランチェスコ・デル・ジョコンドの妻リザ・ゲラルディーニ・デル・ジョコンドの肖像画といわれています。イタリア語の「ma donna」は「私の貴婦人」を意味し短縮形で「mona」(モナ)と綴られます。(リザ)はエリザベッタの愛称を意味します。「愛しのエリザベッタ」かなエリザベッタの夫、フランチェスコが『モナ・リザ』の制作をレオナルドに依頼したのは、一家の新居引越しと次男アドレアの出産祝いだったと考えられています。他にいろいろな説もあるそうですが・・・とにかくこの不思議な微笑は永遠に人々をひきつけることでしょうね。 ・ ・微笑の分析「感情認識ソフト」を導入したコンピューターによって解析された結果は83%の幸せ9%の嫌悪感6%の恐怖感2%の怒り勉強になりましたこの次はカメラに収めた絵画などを少し載せてみますね。にほんブログ村ブログランキングに参加しています。是非ポチしてね。template-いなもと