|
テーマ:セレッソ大阪(970)
カテゴリ:セレッソ2017「常勝への道」
[対戦カード] セレッソ大阪 - 横浜Fマリノス (元日14時40分 さいたま市・さいたまスタジアム2002) [みどころ]準決勝のセレッソ大阪はホームでヴィッセル神戸と対戦し延長の末、3-1で勝利。後半終了間際に先制を許す極めて厳しい展開でしたが失点のおよそ1分後に追いつき延長に突入。延長では相手ハンドからのPKで逆転し、終了間際にもダメ押し点を奪い突き放しました。今季は延長戦を2度戦い、いずれの試合でも30分間で2得点をあげ勝利しており、終盤での勝負強さを見せています。 例年準決勝から決勝までは中3日ほどしかありませんでしたが今季は一週間以上の余裕があります。そのためケガで準決勝を欠場したMF山口蛍や先発を回避したMF柿谷曜一朗がスタメンに復帰できる可能性を残しました。FW杉本健勇は手術をしたため欠場が確実ですが、レギュラークラスが少しでも復調してくるのであればこれはセレッソにとって朗報となります。
[対戦相手]準決勝の横浜Fマリノスは川崎市内で柏レイソルと対戦し延長の末、2-1で勝利。FWハモンロペスのロングシュートが決まり早い時間に先制を許しましたが後半に追いつき、延長の後半終了間際に逆転を果たし決勝へと駒を進めました。延長では9本のシュートを浴びる展開でしたがGK飯倉大樹が好セーブを連発し徐々に流れを呼び寄せることとなりました。 残念なことにMF扇原貴宏が負傷交代となりました。リリースは出ていませんが肉離れの模様で決勝には間に合わないとみられています。決勝という最高の舞台で古巣対決が実現できないことは両チームのサポーターにとって残念なことと言えます。ですが「古巣対決」であればMF水沼宏太やDF田中裕介はプロのキャリアを横浜からスタートした選手であり見ごたえがあります。 [そのほか]セレッソはすでにACLの出場権を獲得していますが、今日の試合で負けると1月30日のプレーオフから出場となります。天皇杯を優勝すると2月10日のスーハー杯(対川崎フロンターレ)が新シーズンの初戦となりACL本戦の試合へと続きます。選手にとってはオフの長さが変わるわけで天皇杯を制覇して長い目のオフを獲得したいところです。 また、セレッソが優勝の場合はリーグ4位の柏レイソルが繰り上げでACLプレーオフから出場する権利を獲得します。柏のサポーターは祈る気持ちで今日の試合を見るはずです。同期としてJFLからJリーグに昇格した柏とともにアジアを戦えるのは感慨もひとしおです。 ☆予約商品2月23日販売開始☆ セレッソ大阪 ホーム レプリカ ホーム SS シャツ 2018 サッカー レプリカユニフォーム プーマ 【PUMA2018SS】 920910-01 THE HISTORY OF THE S-PULSE 1992-2002 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年12月31日 23時27分05秒
コメント(0) | コメントを書く
[セレッソ2017「常勝への道」] カテゴリの最新記事
|