[おもちゃの話　グッドトイ]の記事一覧 | ベビーサイン1・2・3市川市・浦安市・船橋市・水道橋・浅草　日本ベビーサイン協会　０・１・２歳児向けの総合育児講座

おもちゃの衝動買い長く使えるおもちゃレゴ

我が家には、レゴ社の青いバケツと黄色のバケツがあります。レゴは有名ですよね。どちらも突起のあるブロックでつなげるといろいろな形が作れます。一度は遊んだことがあるおもちゃのひとつだと思います。で、５歳ちゃんと３歳ちゃんの遊びを見ていると小さいレゴよりも大きいレゴのほうがとっても喜んで遊びます。（というよりは小さいレゴは無視されてます）大きいので組み立てやすい、大きなものが組み立てあがる達成感などなどからとても好かれています。想像力でおうちにもなり、○○戦隊の銃にもなり、動物園にもなり、とても楽しそうです。おうちにあるだけの数ではぜんぜん足りなさそうなので「レゴ買いたいなー」とずーっと思っていたのですが高い！！！安いと思う人もいらっしゃるかもしれませんが、もう一箱と思うと高いです。我が家には高い商品です。遊べる期間を考えるとじゅうぶん安いと言えますが。。。おもちゃやさんやＳＡＴＹに行くたびに横目で見つめていたそのレゴがたまたま通りがかった南行徳のダイエーで３割引！これは「運命だー」と思って、即決で買いました。もう１箱あったので、２箱買うか迷ったのですが、予算の都合上断念。脇にダイヤブロックの小さいサイズがこちらも３割引きで売っていたので購入。帰ってきてから考えたら、ダイヤブロックの小さいサイズを買うならレゴをもう１箱買うべきでした。やはりまだまだ大きいサイズで遊びたいようです。ということで、ネットで安いお店を検索してみました。レゴ　デュプロ　みどりのバケツのお店　安い順レゴやダイヤブロックの良いところは、積み木と違って組み立てたら崩れないというところです。達成感を味わいながら持ち運んで遊んだりできます。高くつなげることも簡単です。逆に、積み木は崩れますが、それは積み木のよいところです。コツはいりますが、のせるだけで積み上げられます。レゴは多少の力をこめて連結させなければなりません。おもちゃは遊び方や遊ぶ人の発達段階などにより遊びやすかったり遊びにくかったりします。そんなとき大人が少しだけ遊びに携わってあげると遊びにくさを補ってあげられます。でも、いまはブログを書いているので、ほったらかしで遊んでもらってます。まだレゴｏｒダイヤブロックをおうちにお持ちでない方にはおすすめです。ダイヤブロックは日本の会社「カワダ」が作っています。日々の１クリックありがとう！励まされています！　

世界のおもちゃのお話＆てづくりおもちゃの会

私が参加しているmixiに記載されていたイベントを勝手に転載します。でも、お友達も誘ってくださいね♪と言われたので多分大丈夫～。我が家は家族揃って参加します。皆さんいかがですか？ちなみに、ベビーサインちづクラス修了生＆在籍生のかたで参加されるかたは、ぜひ私にもご連絡下さいね～。すぐにお名前を思い出せないとすごく話しづらいので^_^;。顔と名前が一致しないのは、、、もう、病気だと思ってください。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊世界のおもちゃにまつわる話を聞き、パパ・ママといっしょにおもちゃを手作りします。お子さんが参加できなくても大丈夫！パパ・ママのみの参加も大歓迎です。【浦安市国際センター主催　世界のあそび　　　～おとなもこどももいっしょに！～】日時: 8月26（日）午後１時～４時　定員：先着親子25組場所：浦安市国際センター　　　（新浦安駅下車30秒、マーレ2階）申込：047-306-5181 費用：親子2人１組500円　　（お子さん1名追加につき300円）　　　パパ・ママのみ参加の場合は300円講師：菊池貴美恵氏（おもちゃ美術館・　　　芸術教育研究所　室長）持物：1リットル入り牛乳パック　　　※切って開かず箱のままで　　　はさみ　　　定規（20センチ～30センチ）　　　ホッチキス　　　あれば油性のペンまたはポスターカラー作るおもちゃは3点！・からくりバス・音のなるおもちゃ・こま　です。お早めにお電話ください。*******＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

子どもに良いおもちゃとは

きょうは自分の記録のためにつらつらと書いておくだけなので、意味不明部分も多いと思いますが、少しはおもちゃ選びの参考になると思うので、日記にアップします。おもちゃとは…　●コミュニケーションを豊かにするための生活道具　●手とおもちゃの関係、手や指の運動を育む（豊かにする）生活道具ケラー車の車のおもちゃ（ケラー社の代表的なおもちゃ）「ママの背中を道路にして遊べるおもちゃを作って欲しい」とだけ社長がデザイナーに依頼。このようなおもちゃは遊んでいる時に黙っていることが苦痛となるおもちゃ。ママも赤ちゃんも無言のまま、ママの背中では遊ばない！↓自然と話が始まり、コミュニケーションが生まれる。この車を床を道路に見立てて遊んだらどうか？→子どもはこの車をいろいろな物（スピードーカーだったり）に　見立てて遊ぶ。　集中して遊ぶ。一人遊び。ごっこ遊び。自分の心と対話して遊ぶ。　コミュニケーションから遮断された世界で遊んでいる。コミュニケーションをとりながら遊ぶことも一人で集中して自分と対話しながら遊ぶことも大切。おもちゃは、周囲とのコミュニケーションを育む。　　　　　　自分自身とのコミュニケーションを育む。但し、今は周りと遮断するおもちゃが多い。例：４大メディア・・・テレビ・ビデオ・漫画・コンピューターゲーム　　　　2000h／年間（＝＞　一日あたり5時間）　　　　これはコミュニケーションを遮断している時間。　　　　人と関わらなくても楽しい時間がこんなに多くていいのか？　　ちなみに、小１の授業時間700～800h／年間このように現代の子ども達にはコミュニケーション遮断時間が多いので、おもちゃコンサルタントとしては、同じおもちゃで遊ぶときに、一人遊び（コミュニケーション遮断型）よりも、お母さんの背中で遊ぶほう＝コミュニケーションが豊かになる遊び、こちらの時間が増えるような遊び方の提案をしていく。＜おもちゃを見る視点＞　●一人で集中して遊ぶ　●コミュニケーションを取る遊び　この両面から活用できないか常に考えること。　特にコミュニケーショントイにならないか考えること。例：ジグソーパズルは日本では一人でやるイメージ　　でも、アメリカではファミリーゲーム。みんなで仕上げる。　　世間話に花が咲く。　　おもちゃについて、メーカーさえ意図しないような楽しいコミュニケーションをとる遊び方を考え出す！５～１０通り考えるようにしてみること。先述のケラー社の車も、一人で遊ぶだけでなく、子供たちを床に輪になって寝かし、その子供たちを道路に見立てて楽しいお話をしながら車を走らせれば…　集団遊びに発展できる！日本の郷土玩具はインテリアトイが多い。代表例はひな人形。沖縄のハブのおもちゃはコミュニケーショントイ。そして、数少ないスキンシップトイ。手を触らないと遊べない。85歳のおじいちゃんが子どものころ、女の子の手を握りたくてたくさん作っていたというほほえましいエピソード。おもちゃはコミュニケーションを育む。●シャボン玉のおもちゃ　金属でシャボン玉を表現したい！と考案。　凄い！！　これはアクティビティトイであり、リハビリトイである。　自然と手が動いてしまうので、楽しく自然にリハビリできてしまっている。　また、面白さから人が寄ってくるので、コミュニケーションがそこで生まれる。　訓練臭いものほど遊びにする。おもちゃにするべき。●０～３最の赤ちゃんが好きなおもちゃ　赤ちゃんが自らアクションを起こすと変化して、音がするおもちゃ　いないいないばあの原理のおもちゃも喜ぶ。　お母さんの手と顔と手だけで作られるおもちゃ　「いないいないばあ」を何十種類も考え付くようにしておくこと。　発想力が大切。　子どもの後ろからいないいないばあ。　新聞紙をやぶってでてきていないいないばあ。　ぬいぐるみの顔を隠していないいないばあ。　また、1回遊ぶだけでは赤ちゃんは好きにならないので、　何回も遊んであげることが大切。●オーボール　　赤ちゃんは握ることは得意。　このボールはつかみやすい。　手と脳は直結している。手には2万個のセンサー。　積み木は脳にいい。　理由：手と頭を同時に使うから。　　　　手を使いながら考えるおもちゃ。　　　　伝承あそびや芸術活動にも多い。　　　　　例：版画・水彩画・粘土など　これらは、Ａランクの刺激が脳にいき、シナプスの活性を促す　なので、職人は脳に常に刺激を受けているので、脳がいつまでも健康。　考えながら手を動かしているから。手からの脳の刺激度：指を一本曲げるだけ＝足を屈伸するのと同じ。手の動き（主に動くのは、親指・お母さん指・中指）をメインに使う。手をつかう遊びをたくさんやると、いちいち生活の基本動作をしつけなくてもきちんとできるようになる。例：ボタンかけや紐結びコンサルタントとしては、なぜコミュニケーションが必要ナンか、なぜ手を使うことが必要なのか　その根拠を説明する。1つの遊び方があれば、５、１０に膨らます。　　　