お客様
夏にも遊びに来てくれた私の10年来の友人が、また遊びに来てくれました。娘が彼女のことを覚えていたかは定かではないのですが、玄関でお出迎えしたときは少し緊張した様子を見せていたもののすぐにリラックスモード突入。私たちが食事をしているテーブルの下に潜り込んで友人のスリッパを取ってしまったり(汗)、床に仰向けに寝転がって本を読んだりと、私と2人でいるときとあまり変わらない様子の娘。挙句の果てには私に頼んでも無理だと思うことを友人にお願いするという小賢しいマネまでしていました。 「もう1回、アンパンマンのDVD見たいよ~」と無理なお願い中。お子さんの大学受験本番もいよいよ来月に迫り、本当に落ち着かない毎日だというお話を聞いて、いつの日か我が家にもそんな日々が来るのかと少し怖くなってしまいました。友人のお子さんは医学部志望なのだけれど、医学部に合格するのは1浪や2浪よりも3浪以上の多浪?の方が多いとか(一方で現役は結構いるらしい)。まだ10代の時点で「医者になりたい!」という意思を強く持てることは素晴らしいことで親としてはできるだけ応援したいけれど、そのためには医学部に合格するという大変なハードルがある。いったい何浪までさせるべきか、させられるのか。今年は医学部以外の道も用意しておくべきなのか...。彼女の悩みは尽きない様子でした。まあ医学部という最難関を目指している人のお話なので一概には言えないけれど、少子化で子どもは少なくなっているはずなのに受験の大変さは一向に楽にならないという現実。一方で定員割れする大学もあったり...。娘が受験する頃にはいったいどんな状況になっているのかしら(するかどうかも未知だけど)。素敵なお土産をたくさんいただきました。前回いただいた「ハリーのセーター」に続き「ハリーの大活躍」を。娘も見るなり「あっ!ハリーのご本だ!」と反応していました。でも1番のお気に入りはサンタクロースの仕掛け絵本。娘が1人で開いたり閉じたりするのにちょうどよいサイズで、友人が帰った後もしばらく1人で見入っていました。アドベントカレンダーは私へのプレゼント♪娘に大胆に破られる前にそっと隠して、1人で楽しんでいます。おまけに最近の娘のマイブーム。シールをリビングのローテーブルに貼ること。しかも大量に。そして毎晩その日に貼られたシールを1枚1枚はがしていくのが私の日課(涙)。でたらめに貼っているようで、上から見るとなんとなく規則性があるような気も。他の場所には貼らないので好きにやらせていますが、早く飽きないかなぁ...。 ものすごい集中力を発揮中。ママの声も耳に入りません。