ペニンシュラホテルとイルミネーション
この日、母と妹と娘と私の4人でペニンシュラホテルに宿泊しました。別にレディースプランという訳ではないのですが、娘がこのメンバーでお泊りするのをすっかり気に入ってしまい、妹に会うたびに「今度はいつお泊りするの?」とプレッシャーをかけ続けたせいか(^_^;)、私たちにはサプライズ!で予約しておいてくれました。ペニンシュラホテルといえば香港!香港には独身時代何度も行ったのですが、ペニンシュラホテルの中のフレンチレストランでディナーをするのが大きな楽しみの1つだったなぁ(遠い目...)。東京のペニンシュラに行くのは、実はこれが初めて。この日はあいにくの雨でしたが、地下鉄の駅から直結しているのでかなり便利です。ただ、フロントの位置がちょっと分かりにくくて、少し迷ってしまいました。チェックインまで時間があったので、かの有名なアフタヌーンティを楽しむことに。娘はサンドウィッチのパンだとか、甘くないものばかり食べていて、私はひたすら甘いものばかりいただくはめになりました (^_^;)。お部屋に入ると、娘のために牛乳やバナナ、イチゴなどのおやつのプレートと、おもちゃ(スティッチのルービックキューブ)が用意されていました。あらかじめ4歳の子どもが1人いると連絡してあったので、セッティングされていたようです。娘はアフタヌーンティのケーキよりもこちらの果物の方が嬉しかったようで、あっという間に食べていました。少し休んでから、東京ミッドタウンへ行きました。本当は夕食をここでと思ったのですが、さすがにこの時期、どのお店も混んでいました。なので、イルミネーション鑑賞のみ。 私は妹とビルボードライブ東京でライブを見ることになっていたので、母と娘には先にホテルに戻ってもらいました(これまた妹からのサプライズプレゼント)。戻るのが遅くなったので「もう寝ているかな?」と思ったのですが、娘はなかなか眠れなかったらしく、そっとドアを開けたら「ママ~おかえり~」と甘えた娘の声が。何かのときのために、そろそろ1人で私の実家に泊まる練習を始めようかな?と思っていたのですが、まだ無理なのかな?お友達には喜んで1泊も2泊もするという子もいるのだけれど、こういうのは個人差がありますね。翌朝の朝食はルームサービスで。娘は昨年フォーシーズンズに泊まったときから‘お部屋で食事’がすっかり気に入ってしまっていて、ホテルに行くと「お部屋で食べたい」と必ず言い出すので、ちょっと困ります。親としても他の方に気を遣わなくて済むので、楽といえば楽なのですが。おまけ:最近の寝言笑いながら、「2年ほど前から使ってるからね~」だって。何を?