ついにドアを...記念日?
最近の娘、しきりと背伸びしてドアノブをガチャガチャとやっているなぁと思っていたのですが、今日のお昼、ついに1人でリビングのドアを開けてしまいました。「きっとまぐれよ、まぐれ。たまたまだわ」と思いたい私。しかし娘はその後、何度もドアを開けてリビングからの逃走を図ったのでした...。ドアオープン、今日をもって完璧にマスターしてしまいました(というよりは背が伸びたのかな?)。ほんの少しの間1人でいてほしいとき、ドアを閉めておけばとりあえず一番安全な部屋にいてもらうことができたのに、これからはもうその手が使えなくなってしまいました。目を離した隙に玄関に行ってしまったり、大好きな洗面所に行って洗濯機の脱水ホースをいじったりするかもしれません。浴室のドアのロックも忘れずにかけようと夫と確認し合いましたが、これまでその習慣がなかったのでうっかり忘れそう。と後ろ向きなことばかり書きましたが、これも娘の成長の証。嬉しくもあり、大変でもあり、というのが本音です。今日、近所のショッピングセンターのチャイルドスペースで少しだけ遊ばせてみました。すると、娘より少し小さな赤ちゃんがお座りでママと遊んでいるところに突進していき、いきなりその赤ちゃんの手を握ったのです。「握手してくれるの~」とその赤ちゃんのママさんは優しく言ってくださいましたが、赤ちゃんはびっくり!で今にも泣き出しそうなお顔。なんとか娘を離しましたが、よっぽどその赤ちゃんのことが気になるようで、その後も何度も近づいていっては頭をなでなでしたりして、最後にはとうとう泣かせてしまいました...。本人に悪気はないのですが、やっぱり泣いてしまった赤ちゃんはかわいそうだし、もう少し早くその場を去った方がよかったのかな?支援センターや児童館ならある程度お互い様と思えたりするのですが、こういう場所だとどの程度気を遣ったらよいのか、さらに迷います。今日の娘。上下ともGymboreeです。全然見えないですが、Kalooのうさぎのリストバンドを右足首につけて(パパのいたずら)、ミニーちゃんの携帯電話のおもちゃで「もしもし」しようとしているところです。一応女の子座りかな。