外干しは気持ちいい
杉花粉 少ない黄砂 無しネットの天気予報で上記を確認して、今日久し振りの外干しをした。それでも自宅前ではなく、裏の稲屋の屋根付きの物干場に干した。少なめでも杉花粉の被害を少しでも避けたいから。直射日光には当たらなくても、風通しがよいので充分乾く。数ヵ月ぶりなので物干し竿も埃がついてざらざら。雑巾で二度拭きして準備完了。爽やかなそよ風に当たりながら洗濯物を思いっきりバサバサと捌いて干す。今まで、天気がよくても杉花粉で部屋干ししていたので気持ちがいい。冬の間は好天の日は部屋に日射しが入り、暖房もあって難なく乾いた。しかし、暖房をつかわなくなる春からは代わりに除湿器を使って干していたが、外が好天なのに部屋干しが勿体ないと思っていた。それでも健康のことを考えれば仕方がない。回りの家を見ても外干しは以前より 減っている。日中家族が不在になると言うのもあるかもしれない。時代の流れだ。外干しができるこれからが嬉しい。部屋干しでは躊躇していた大物のマットやカバー類もどんどん洗える。これから楽しみだ。