低体温について、警鐘を鳴らしている人が居た!
私もブログで、何度か「冷やさないように」とか、「暖かくする工夫をして」など、言って来ていましたが。。今日の「世界一受けたい授業」の中で、札幌医科大学付属病院で麻酔医をしていらっしゃる山蔭道明先生が、現代人の低体温症について講義をしていました。人は体内の温度を、約37℃に保つことで、内臓や脳・その他は、正常な活動ができます。その為、外気温度に左右されないように、身体の表面に近い部分の血流の調整や、発汗などによって、体内温度が保たれるようになっています。以下は、HPからの引用です。 【現代人は、強い冷房と暖房の中で生活しています。 そのため低体温症になる恐れがあります。 低体温症になると、免疫が下がり自律神経が乱れて、 肩こりや腰痛、手足のしびれが起こります。 また、がん細胞が活発に動く温度は35℃くらいなので、 がんを引き起こすとも言われています。 】・・・・・ね?身体を冷やすことより、暖めた方が断然良いですよね??実際に私は冷えを改善することで、体調を崩すことが減りましたし、夫も昔は、男性にしては冷え性でしたが、冷え性が改善したことで風邪を引きにくく、引いても早く治るようになりました。^^病は、「予防すること」が一番大事ではないか、と想っています。それは、「今を大事にする」ことにもつながりますよね♪ 体温のバイオロジー上記の先生の本、興味あるなあ~~と想いましたが、かなり本格的な医学書なのかな?^^;