心真の◇お気楽◆健康◇情報感

[エコ] カテゴリの記事

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  これで＜マイ箸＞を持ち歩く習慣を☆

  今日、こちらの商品が届きました☆お箸とのセットも欲しいと想ったのですが・・・今回は箸袋だけにしました。＾＾；リネンの素材も気になっていたのですが、こちらのお値段と比べたら、ちょっと・・・・・ね？＾＾；；箸入れ 箸袋巻き袋-コットンリネン セピア実は初めて「箸袋」で検索してみたのですが、スッゴクたくさんあるんですね・・・＾＾；；；それこそ、ピンからキリまで、って感じで★自分のお気に入りを探すのは、根気が要りそうです。これも好きなタイプかな？⇒　『ちりとてちん』でのMy箸袋今まで、スーパーなどでの買い物では、本当に必要な時以外は割り箸等はもらわないようにし、買い物袋もほとんど持ち歩いているのですが・・・気になりつつも、マイ箸は実践できていませんでした。でも、これが来たからには、持ち歩かなくては～お気に入りの物だったら、持ち歩くのも楽しいし♪＾＾私がこの箸袋を気に入った点は、藍染のような色合いと、箸の長さ似合わせて縦方向にも折れる点です。意外と縦方向は袋の長さが決まっている物が多くて、小ぶりな箸を持ち歩くつもりの私には、長めだったのです★小物作りが得意な方は、作った方が安いし気に入った物ができるのでしょうね。それもエコですし☆この「竹虎」さん、結構利用しています。＾＾（竹布の製品も、初めて知ったのはココだった！）色々と取り入れたい物は、一杯あるのですけど～～★これからの楽しみにしています。。＾＾；；　＜愛・感謝♪　心真＞

  2009/09/29

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• 【グリーンＥＸＰＯ　～エコとオーガニックが大集合～】＠横浜

  【グリーンＥＸＰＯ　～エコとオーガニックが大集合～】と言うイベントが、７月４、５日にパシフィコ横浜にて行われるそうですよ～～！こちらのお店が出店するというお知らせを見て、さっそく検索してみました☆【グリーンＥＸＰＯ】ホームページこれが第１回の【グリーンＥＸＰＯ】らしいですね。事前に登録をしておけば、入場料など無料になり、特典もある？みたいです～～横浜近辺にお住まいの方は、もうご存知だったかもしれませんね？＾＾；私の興味は、断然！【食】の部分です・・・こんなにお店が出ているそうですし、試食コーナーもきっと、たくさんありそうな・・・＾＾；（もともとあったオーガニックフェスタが一緒になったみたいですね）４，５日は仕事の関係で、身体が空くかどうか、未だに未定なのですが・・・こちらのイベントも、とっても楽しそうなので、本当は参加したいんですけれど・・・＾＾；；（チラシだけでも参加できるか、微妙になってきたぞ・・・）どちらもすてきなイベントですから、お天気に恵まれたとびきりの催しになりますように～　＜愛・感謝♪　心真＞

  2009/07/01

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• 人の手を経て来てくれる＜物＞達に感謝♪

  ＜感覚の違い＞、ってありますよね？ある方がこんなことを仰っていまして・・・「長く自宅を空ける時は、冷蔵庫も冷凍庫も、　一気に中身を片付ける。食べきれない物は捨ててくる」それが、どの範囲だかは詳しく聞いていませんでしたが、（調味料関係はどうなのか？とかね）冷凍庫の物まで処分をして来る、という言葉に、私は驚いてしまったのです★＜１週間くらいなら、冷凍庫の物はそのままでも良いのでは？＞と言うのが、私の率直な感想だったのですが、ご本人の真意までは図れませんし、何か理由があるのかもしれませんし（電源落として来ちゃうとかね！）。。でも、感覚の違いだなあ・・・・とつくづく感じました。私は、いったいいつの時代に育ったのか？！と（多分親はそう想っていると想う）想われるほど、物を無駄にすることが＜もったいない＞と感じます。食べられなくなった物を無理に食べる事はしませんが、食べられる物を捨てる、と言うことは余程できないのです。洋服にしても、納得が行かないと捨てられないし、手放せないと言うことも、多々あります。「物が捨てられない」と言うことが、今ではあまり良いことと言われていませんが、＜捨てないで済む＞やり方もあると、想っています。リサイクルショップを利用したり、フリマに出したり。ウエスにして食器の汚れなどをキチンと拭いて捨てたり。ただ「捨てれば良い」と言うのは、ゴミを増やすだけで、自分の家に不用品は無くなっても社会に出しているだけ・・・のようにも感じられてしまうのです。（元々、私は洋服をあまり買わない人だと言うこともありますが・・・）現代は、物が豊富にあり過ぎて、「消費が美徳」のような時代もあって。でも、私達の手元に来る物達（食べ物も着る物も）が、どれだけの人の手を経て来ているのか、どんな材料で、どうやって作られているのかを知らないままで。そういう＜過程＞が見えると、目の前の＜物＞も、もっと大事に想えるようになるでしょうし、もっと選ぶ時から考えられると想うのです。たくさんの人の手を経て来てくれる＜物＞達に感謝♪しながら、大事に生活したいなと想います。＾＾　＜愛・感謝♪　心真＞

  2009/01/14

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• 今日からゴミの出し方が変わります★

  本日より、私の住んでいる地域のゴミの出し方が変わります。「可燃ごみ」と「不燃ごみ」の区分が大幅に変わり、プラスティックや革製品（靴・グローブなど）も、これからは「可燃ごみ」として出すことになるのです。こうなることで、当然のことながら、「不燃ごみ」は非常に少なくなり、反対に、「可燃ごみ」は非常に多くなります。何せこれから出る「不燃ごみ」は、割れたガラス（ビンはリサイクル）や電球などのゴミや、金属類・陶磁器類などだけに限られるのです。その為、「不燃ごみ」回収日も、週１回から月２回に減ります。そして、その隔週となった曜日に、今までは店舗でしか回収していなかった「ペットボトル」を、ゴミ回収の中でやってもらえることになりました。私が住んでいるのは、住居戸数の少ないマンションです。でも、ゴミの出し方は、ルールがあまり守られておらず、どちらかと言うと、リサイクルの意識の低さを感じられます。今まででも、ペットボトルがゴミに出されていましたし、平気で汚れたままのビンや缶が、リサイクル箱に入っていたり、管理人さんが居たからこそ、キレイになっていた訳で・・・そこで、この大きな改革です。どこまで行政が、住民への意識を高めるような広報（お知らせ）をして来ていたのか。新聞を取っておらず、広報誌も目を通していないので、私には知る由もありませんが・・・・ゴミ捨て場を見た夫曰く、「全然、なってない。今までと変わらないみたいだ」アンテナが向いていなければ、掲示板に「お知らせ」があっても、受け取ってはもらえないのですよね。。。家の場合、夫は仕事柄・私は一人暮らしをしてた時から、【ゴミは減らせるもの。リサイクルはマメに】と言う２人です。明日からの「可燃ごみ」の量を見て、現在の生活の中で、いかにプラゴミが多いかと言うことを、想わずに居られません。行政の考えでは、高性能の焼却炉を立てたので、出来るだけ燃やして灰にし、「埋め立て」するゴミの量を減らすことが、今回の対策の目的なのだそうですが・・・・・何だかとっても安易な考え方★だったら、もっと一人一人の＜ゴミを減らす＞意識を高め、売る側へもプラゴミを減らす工夫を持ちかけるとか、根本的な解決への対策を取ろうとすれば良いのに！！！！（と言いつつ、自分も人への働き掛けは出来ていませんが★）地方の行政に、一旦は席を置いた身として想うのは、『行政はそれ程力を持っている訳ではなく、出来ることも少ない』ってことですね。行政だけに頼っていては、いけないんだなあと、改めて「人は何が出来るのか」と、考えております。長々とお付き合い頂きまして、ありがとうございます。m（_ _）m　＜愛・感謝♪　心真＞

  2008/10/01

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  てんつくマン、ってご存知ですか？

  【てんつくマン】を知ったのは、ココにも時々出てくる「絶望に効くクスリ」と言う漫画から。この巻に出てます→　元お笑い芸人で山崎邦正とコンビを組んでいたそうで★（私はまったく分かりませんが・・・）しかし今は、【てんつくマン】←【天国をつくる男（マン）】と改名し、『１０７＋１～天国はつくるもの～』という映画まで撮った方です。私はまだ、映画も著書も、読んでいません。が、『絶望に効くクスリ』の中での活動の紹介や、ＨＰを拝見し、環境問題に対して、本気で行動されている方なのだ、と感じました。その一つが、【地球に森が生き返る大作戦】と称して、内モンゴルへ自分自身が仲間を連れて、植林をしているのです。賛同する方々も、増えているようです。他にも、＜ＴＥＡＭ　ＧＯＧＯ＞（■ＴＥＡＭ　ＧＯＧＯ！とは　２００７年６月２２日の夏至に向け、　地球温暖化を止めるための号外を配り、　 一人でも多くの人にメッセージを伝えたい。 　その数なんと３０００万部。世界最高、ギネス記録への挑戦です。　「２００７年から日本が変わった」　そんな２００７年にしたい。　一人でも多くの人が動き出すきっかけとなるべく立ち上がった　 “豪快”なプロジェクトです！　　）こちらの号外を見た方もいらしゃると想います。＾＾また、その活動する姿勢が、とても共感できたのですね。・まずは楽しんでやって行こう！・１人１人できることを、少しづつでもやって行くと、非難や主張だけにとどまらず、実践もしっかりやりながら、周りにもとてもすてきにお奨めして行けることに、私はとても触発されました。（私は≪実践≫の部分が弱いことを分かっているので）そこでまずは、コチラの小冊子を購入します。そして、施術のお客様へのプレゼントにしようと考えています。（ご興味の無い方へは無理強いはしません）少しでも、活動を応援したいと言う想いと、私自身がこの冊子を読んで、もっと知りたいと想うからです。お金も人も、喜んでもらえるようになる為の、≪実践≫のキッカケにしますね。(*＾.＾*)

  2008/03/20

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• 手作りの布ナプキンもどき★

  最近、手作りで布ナプキンもどきをちくちくしています。何故「もどき」かと言えば、ウエスのように使い捨ての、肌着の再利用品だからです。立派に作ろうとすると、捨てられなくなりそうなので、なるべく適当～に作っています。＾＾；ある方が、ブログで「布ナプキンの情報を教えて！」と発信しているのを見ました。そのコメントの中に、「子どもの肌着で、ウエスの様に使い捨てできる物を使っている」と書いていた方がいまして、真似しよう♪と思ったのです。私の場合は、自分の肌着ですけど、シルクなので、汚れ落としのウエスにするには、どうにももったいなくて、（かなり着込んで、ボロボロになって来ていたのに★）このアイディアなら、身体にも良いし、惜しむこともないだろう・・・と。まだ、一月しか試していませんが、良さそうです。ただ、作る時の厚さについては、改善の余地があり・・・・防水布がある訳ではないので、どうしても厚めにして作ってしまって。それでも、私の場合は、市販のナプキンの上に当てる形で、併用しているので、それ程厚くしないでも良さそうだと分かりました。身体に良くても、使い勝手が良くなかったらイケナイですからね。＾＾まだ材料の肌着はあるので、早く作ってしまいたいです～～違いが分かるほど使っておらず、感想が言えなくて・・・・スミマセン★次回、感じることがありましたら、ご報告したいと思います。

  2007/01/12

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  作られている物に・・・・

  身体や環境にとって、良い物を「使おう・食べよう」と、お店や品物を選ぶようになって、思うことがあります。「そうは言ってもネ～、高いし、家は質より量だから★」と言って、特に意識することなく、買い物をする人の方が大多数だということ。だって、普通のスーパーの方が、圧倒的に数が多いのですから。そして、「消費社会」の中で、生み出されている商品の方が、圧倒的に品数が多いのですからね。その反面、「食品の裏側」のような本があり、人間の不安感を煽るような内容を書いている本もあったり・・・（因みに、この本を私は読んでいませんので、内容はもう少し違うかも？）どうせなら、こういう内容の本の方が救いがあります。　　　　　　　　↓　　　　　　　　　　だって、どこかで誰もが、不安を覚えているはずなのです。でも、どんな人でも１００％、排除するってことは、難しいし、はっきり言って現実的ではないですよね？それこそ、都会には居られなくなりますよ・・・環境を考えると。だからこそ、身体自身を丈夫にすることを考えたいな！と思います☆それに、作られている物達に、何も罪はないのです。作っている個人個人も同じこと。どうしてそれらが産み出されて、この世に流通しているのか。それを考えたら、どこが根本の原因なのか、見えてくることがあるはず・・・・・『風の谷のナウシカ』に出てくる＜腐海＞は、人間の出した毒を取り込んで、浄化して、最後は砂に戻す役割があるのだと、ナウシカは気付きます。私はそれを、人間の身体がやっているのではないか？と思います。食品にしても、洗剤やシャンプーなどにしても、一度、人間の身体に毒を取り込みながら、身体はそれを浄化して、外に排出しているのでは・・・？と。無害化しているかどうかは、分かりませんけれどね。。やはり、最後は「愛」と「感謝」の心かなあ・・・と思う心真でありました。

  2006/11/27

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  「水育」もやっぱり大切！！

  「水育」という言葉、知っていますか？「食育」という言葉は、ずい分浸透して来ていますが、「水育」という言葉は、お恥ずかしながら初めて聞きました。偶然ですが、水の教育に関するするページを見つけたのです。＾＾私は小さい頃から、水に対して特別な感情がありました。「無駄にしたらもったいない！」とか、「水は汚してはいけない！」とか、小学生の頃から思っていました。ちょっと珍しいですよね～＾＾；その理由は・・・・想像の域を出ませんので、置いておいて☆（生活の中でも、節水等かなり気を付けている方だと思ってます！）日本は、大変水に恵まれた環境となっていますが、逆に当たり前になりすぎて、その本当の大切さを分からなくなってしまっていないか？そんな風に感じることがあります。ニュースでチラッと見て驚いたのが、広島県江田島市の断水。県営水道の送水トンネルの崩落事故で、断水状態が３週間続くらしいです。水道をひねっても、水が出てこない。トイレも流れない・・・そんな生活は、もう想像もできないほどですよね。こういう事故や災害などの危機に直面して、改めて思い知らされる、現代の生活の便利さや、危うさ。そしてその影に隠れている、環境に対する、認識の甘さや弱さ。「今だけよければ」とか、「自分だけよければ」という考えでなく、『水』を通じて、地球の環境、世界の全体像にまで、考えを及ばせることができれば、大事にできるのではないでしょうか。このページは、子ども向けとありますが、大人が読んでも、初級編として結構知識が得られます。よかったら、読んでみてください。＾＾　　注：私はこの企業とは、何ら関わりはありませんので～～★余談ですけど、こんなの、もらっちゃいました。＾＾；　　　　

  2006/08/28

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• 『水』の大切さ

  １２月中に、浄水器のカートリッジが届いていたのですが、年内に取り替えることを、どうしてもできなくて、昨日、ようやく取替えが終わりました。＾＾そして、そのカートリッジも、回収してくれる会社へ、発送することができ、ずっと貯めてしまった用事を、済ますことができました。＾＾熊本へ旅行してから、「おいしくて身体に良い水」と言うのを、東京では簡単には手に入れられないんだなあ・・・と、実感しています★それまでも、健康に関する書籍等を読んでいて、「水分は、『水』で取らなければ、結局は身体から　排出されてしまうので、身体の水分を増やすことができない。」（つまり、お茶やコーヒーでは、潤いは得られない）と言うことは、頭で分かっていたつもりでした。しかし、熊本での『水』を経験してからは、実感として、「どうしたらいいのか・・・」と、考えるようになって来ました。いくら、浄水器を付けていても、それは「不要なもの（有害物質など）」を取り除くだけであって、ミネラル分豊富な、おいしく身体に優しい水に、変えてくれる訳ではありません。本当に、そういった水を求めるならば、買ってくるしか、今は手がないのかもしれません。しかし、それでは限界があります。水を豊富に、しかも質の高い水にするには、山の整備が必要なのだそうです。木々を刈り取ってしまうと、山が死んで行き、一緒に、水も枯れて行ってしまうそうです。山の木々が、豊かにあると、山自身が水を蓄える、貯水をしてくれるのです。それが、自然の循環なのです・・・おいしい＆身体に良い水を得たいと思ったら、「水」にだけ目を向けるのではなく、「全体」に目を向けて、考えていかねばならないのですね。それは、全てにおいて、言えること・・・常に忘れず、念頭においておきたいと思います。＾＾

  2006/01/12

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• お掃除、得意ですか？

  主婦の方々（お独り暮しの方も）、お掃除得意ですか？・・・得意な方もいれば、不得意な方もいらっしゃるでしょうね★私は、どちらかと言うと、不得意な方です。＾＾；緊急性が低いので、つい後回しにしてしまうのです。（あ、念の為言っておきますが、ゴミ屋敷ではないですよ！）本当はお家を綺麗にしておいた方が、「ツキ」「運」が、良く入ってくると言いますよね。スピリチュアルな視点からも良いことが一杯。。。今日は、家のマンションの、年に１度の配水管清掃の日でした。各戸・共用部分とを、高圧洗浄してくれるのです。自宅に業者が入るので、必ず在宅してなくてはいけません。でないと、配水管の掃除をしてもらえないのです★実際は、居るだけで、何もしなくていいんですが。それでも、少なくとも、水回りをきれいにしておかなくては、ちょっと恥ずかしい。＾＾；台所と洗面所は、まあまあきれいにして置いたんですが、お風呂場と洗濯の排水場所は・・・特に何もせず・・・ここって、一番汚れた排水を流すんですよね～～でも、自分では、周りのゴミ等は取れても、中は何もできませんけどね★細い管を奥まで突っ込んで、高圧を掛けられた水で、ガァーッ！と洗浄して、水漏れがないかだけチェックして、水回り４ヶ所、あっと言う間に終わりました。＾＾ところが・・・ですね。配水管から、臭いが上がってくるんです★家は午前中の作業だったので、終わってからの日中の間は、北と南の窓を開け、換気扇を回して、臭いがこもらないように、気を付けていたんです。でも、夕方になってお風呂の用意をしようとしたら、洗浄が終わった後よりも、ずっと臭うんです！臭いんです！午後から、他の階をやり、共用部分の洗浄もしたので、他に溜まっていた物（汚れ）が動いてしまって、個別のところまで、臭いが再度、上がって来てしまったらしいです★慌てて換気扇を回したけど、今から窓開け放して・・・と言う訳にはいかなし、夫には、我慢してお風呂に入ってもらうしかありません。。。人間が暮していく上で、どうしてもゴミを出し、汚れた水を流していかなくてはいけません。普段は、見ないで済んでいるところも、こういった機会があると、事実を見せ付けられて・・・どうやったら、もっと環境に優しくなれるのか☆汚れた水を出さないで済むのか☆もっともっと、個人でできることを考えたいですね！

  2005/11/23

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• ゴミがお金になる国もある

  ２００５年５月１４日（土）、フジテレビにて「世界がもし１００人の村だったら３」という番組が放送されていました。ご覧になった方も多いかと思います。これのタイトル「世界がもし１００人の村だったら」の文章は、色々いわくもあるようで、詳しくはここで述べませんが。番組の中に、フィリピンのマニラ･ステージング･エリアに住む、マニカという１２歳の少女が登場しました。マニラ･ステージング･エリアは、いわゆるゴミ捨て場です。マニラ市内から日々運ばれてくるゴミの中から、プラスチックや空き缶、ビニールなどのお金に換わるゴミを集め、生計をたてている世帯がおよそ２０００世帯あり、彼女はその中の一人です。ただ少し違うのは、彼女には父親がおらず、母親が病気のため、１２歳でありながら、家族４人の生計を、彼女が支えているのでした。・・・ゴミを拾いお金に換えて。このゴミの山で暮らす人が多いのは、大人が居れば、だいたい毎日ご飯を食べることができるくらいは、お金を稼ぐことができるから。しかし、マニカの家では、３日に一度しかご飯が食べられません。１２歳の少女では、満足にゴミを集めることができないからです。おまけに母親が病気のため、その薬代までかかるのでした。番組の中では、家族のことを思い、懸命に働く姿が描かれていて、どんな状況であっても、家族がいることで支えあってる、そんな風に観て取れました。ここで、番組の感想を述べようとは思いません。だって、私が引っかかったのは、やっぱりゴミだったから★この番組を観てから、手にしたプラスチックゴミやビニールを、ポイ！と不燃ごみに入れることに抵抗を感じ出したのです。自慢ではありませんが、私は自称「リサイクラー」です。ピン、缶、ぺットボトルは言うに及ばず、紙類も割り箸の袋でさえ、雑紙入れに分けて古紙として出しています。不用品・衣類などはできるだけ、フリーマーケットに出店して、欲しい方の元に行ってもらえるようにしています。ジュースなどのパック類、発泡トレーなどもきれいにして、回収しているお店に持って行きます。それでも、私の手元には、買い物の際に出る、ビニールやプラスチックの容器が、たくさんあったのです。（お惣菜なんか買ったら、ゴミになる容器がそうです。）「これがフィリピンでは、いいお金になるのに・・・・」そう思ってしまったら、捨てるのに抵抗が出てしまったのでした。このことは、個人の問題だけではなくなるんですよね。販売するお店側、好んで買う消費者側、それぞれに求めるものがあって、今の日本ではこういった形態が当たり前になってしまっているということ。外国での状況は詳しく知りませんが、ドイツなどでは、消費者が容器を持って行き、入れてもらう買い方があるそうです。昔の日本でも、確かにそうでしたよね？お豆腐とか・・・利便性や利益を追求していく中で、忘れ去られた大事なモノ。すぐに世に中を変えることはできなくても、私は私のできることを、少しづつでもやって行けばいい。個人が変われば、世界は変えていけるのです。＾＾

  2005/09/27

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• 飲んだ席なのに・・・

  月に１度の、異業種交流の飲み会に参加してきました。こんな風に書くと仰々しいですが、本当に、参加メンバーは中々すごい方々なんです。私は偶然なるご縁によって、参加させて頂いております。飲み会なんですが、プロジェクターやパソコンを持ち込み、勉強会なども行っているのです。（飲み屋さんの中でなんですよ～～）そこで、今回初めていらした方がいました。普段は京都で仕事をしていらっしゃり、月に数回、東京にいらっしゃると言う方でした。私と同じテーブルの女性で、京都に詳しい方がいまして、色々お話を伺っているのを、側でただ聞いていました。その中で、ゴミ袋の話が出ました。京都では、観光客が多い為、ゴミの中身が見えるのはいけない、と言うことで、黒いゴミ袋になったのだそうです。また、分別などもやっていると、見た目が悪いので、同じゴミ袋に、ビンも缶も何でも入れて捨てて良いそうです。もちろん、それは、京都のゴミ処理施設が大変高機能で、高熱の焼却力があるために、やっていることなのだそうですが。他にもね、京都のお話をしていたのですよ。でも、自分の中に引っかかったのが「ゴミ」についてのお話だった、と言うのは、自分でも「おかしいなあ～＾＾；」と思います。思いますが、、、でもね。それでいいの？？？？？？？？？って思っちゃって★「ビンも缶も焼いてしまうと、リサイクルには成りませんねぇ。」と私が言ったら、「いや、でも、リサイクルする方が金が掛かりますから。」と答えが返ってきました。お金の問題なのぉ～～？？？？？？確かに、ゴミの処理の仕方って、日本の中でも千差万別で、自治体によってかなりの差があります。国の問題としては捉えられていないようで、自治体の持っている力の差で、やり方も違う様子です。それでも。ゴミについての問題は、そんな小さな規模でなく、本来は地球規模で考えてみるべきではないのかしら・・・と感じます。何故、リサイクルをするのでしょうか？その本来の目的を考えた場合、「お金」が最優先ではないはずです。資源もないのに、物が溢れている日本。。。それが当たり前になってしまっている、その感覚自体が問題のようにも感じます。それこそが幸せだと、戦後高度成長を遂げるために、みんなが頑張って来たハズなのに・・・ね。次は、ゴミを拾ってお金に変えて、生活をしている、そんな国の女の子の話を、できたらしたいなあ・・・・

  2005/09/26

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