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[健やかな心と身体の話] カテゴリの記事

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• ダイエット中の、食事のポイント★

  私事ですが、公務員時代、ストレスで食べる量が増え、体重が増加しました。退職してから、丸２年かけて、８キロ体重を落としました。 食べる量も、問題なのですが、あまり神経質になっても・・・・ネ。＾＾；食べ方の工夫で、身体も心も満足させるようにした方が、有効だと思います。（１）水分の取り方（ただし冷水はＮＧ！）「病気にならない生き方」（新谷弘実・著）では、３回の食事の１時間ほど前に、５００cc程度の水を飲むことを勧めていました。また、起きた時に、いいお塩を加えて５００cc位飲むのも、身体に良いですよ♪入浴後の水分補給も、かなり大事です。寝る直前に、たくさん水を飲むのは、控えた方がいいかもしれません。ただ、血液がドロドロになるのを避ける意味で、勧めている人もいます。私は、寝る３０分位前に、コップ１杯程度を飲んでいます。自分にとっての、ちょうど良い量やタイミングは、試しながら見つけましょう。（２）よく噛むことを心掛けて！できたら、一口最低３０回噛みましょう！よく噛むことで、食事に時間がかかり、食べている内に血糖値が上がるので、満腹感が得られるのです。逆に、早食いは食べ過ぎの元です★また、パン・麺類などは、気持ち避けた方が、効果があると思います。何故なら、すでに小麦を細かく引いてある物なので、よく噛まなくても吸収されてしまうのです。（３）一番初めに食べたい物？汁物（なるべく具沢山に）、これに海草（わかめやあおさなど）を足して、一番初めに食べると、お腹に溜まるので、その後食べ過ぎなくなりますよ～＾＾（４）ご飯＋雑穀で、栄養と歯ごたえを♪精製した白米だけでは、吸収が良すぎるし、栄養素も足りません。混ぜるだけで簡単に炊ける、雑穀がお奨めですね♪（５）脂質も必要！でもその「質」に注意して☆脂質も「必須脂肪酸」として、身体に必要な物なので、全く取らないのも、良くはないのですね。ただし、量と質に注意です！（揚げ物を遠慮なく食べるのをＯＫ！と言っているのではないですよ）油については、コチラを参照して下さいね。＾＾（６）やっぱりバランスが大事！単品だけで行うダイエットは、絶対に続けられないし、効果も一時的。長いスパンで、ダイエットは考えましょう。何故なら、一時体重が減っても、脳は自分自身の体重を記憶するのに、３ヶ月は掛かるそうなのです。だから、元に戻そうとするんですよ～＾＾；リバウンドしないためにも、長期的に取り組んだ方が、健康的なのです。今回は、運動については触れていませんが、運動も本当は、キチンと取り入れた方がいいですね。＾＾；私の場合、運動をあまりしなかった為、体重は減りましたが、体脂肪率は思うように減りませんでしたから。また、体重計には毎日でも乗って、記録するのも良いそうです。これも、「脳」へのアプローチになるそうですよ（実際にやりました＾＾；）。読んで頂いた方の、お役に立てましたら、幸いです♪感想や質問などがございましたら、遠慮なくどうぞ～～＾＾

  2006/05/12

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• 梅雨の時期の体調管理！＜その２＞

  さて、今日は具体的なお話です。当たり前に感じるかもしれませんが、ちょっとした生活の習慣で、体調を崩してしまう前に、持ち直すこともできるんですよ～＾＾（１）．睡眠をしっかり取る。いつもより、早い時間の就寝を！１２時前に寝るのは当たり前にして、「アレ？ちょっと危ないかな？」と思ったら、１１時就寝や１０時就寝しましょう。（もちろん、もっと早くてもＯＫ！）（２）．身体を冷やさないように心掛ける。蒸し暑くて、汗をかきますね。その後、濡れたままにしていると、身体が冷えてきます。汗による冷えは見逃されがちですが、一番冷えるのです！マメに着替えができないことも多いと思いますので、下着にシルクを着ること（コチラを参照）をお奨めします。また、冷たい飲み物・食べ物を、あまり取り過ぎないこと。免疫力が落ちてしまいますよ～４月２７日の日記を参照して下さいね。＾＾（３）．食べ過ぎない。風邪の時も同様です。食欲があるのでしたら心配はないですが、食べ過ぎは、内臓への負担を増やすことになります。「身体がだるい」＝「疲れている」のですから、内臓もいたわりましょう～＾＾特に、甘い物（白砂糖がたっぷり使われている物！）は、要注意です。果物やハチミツ、黒砂糖などを使った物の方が、身体には良いです♪２月１３日の日記を参照して下さいね。（４）．ミネラル（いいお塩）をしっかり取る。湿気の多い時期なので、体内にも湿気が溜まり易くなっています。腎臓から水分を出す手助けをしてくれるのは、お塩なのです！ここで言う「塩」は、９９％塩化ナトリウムのことではありませんよ～☆いわゆる「自然塩」のことです。自然塩はミネラルも豊富に含んでいますので、身体には必要な物なのです（もちろん取り過ぎはいけませんが★）。※　お塩については、別の機会にちゃんと書きますね☆人には「体質」と言うものがあります。同じことをしていても、風邪を引く人も居れば、引かない人も居ます。これは、大きな意味で言えば『免疫力の差』であると言えますね。しかし、生活の仕方で、「体質」は変えていくことができるのです！（こんな事を書いている私も、取り組んでいる一人な訳です。＾＾；）また、最後にこんなことを言うのはナンなのですが、「病気になることがいけない」と、私は言っているのではありません。病気になることも、江原啓之さんが言うように、「意味のあること」なのだと思っています。ただ、「病気になりたくないな～」と思っている方は、多いと思います。そう思う方が、そのヒントを欲しい！と思ってくださるなら、私の知識がお役に立てればいいな、と考えているだけなのです。だってやっぱり、「健康が一番です」ものね！

  2006/05/10

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• 梅雨の時期の体調管理！＜その１＞

  これから「五月晴れ」の季節がやって来るはずなのに、連休末から、何とな～くカラッとしない天気が続いてますね★確か、昨年も５月に雨が多く、梅雨の入りが早かったような・・・今年はもっと、「五月晴れ」を楽しみたいものです。＾＾さて、私の話題は、少し早いですが梅雨時期の話題。雨の多い季節になると、身体がだるい感じがして、どうも元気が出なかったり、体調を崩したり、し易くなりますね。これは、食べ物の痛み易い原因と同じです。気温が上がり、湿気が多いと、物が腐り易くなるのは、空気中や物に付いている細菌が、繁殖し易い為。人間の身体（内部にも外部にも）も、周り（空気中）にも、『常在菌』と呼ばれるたくさんの菌が、ごく普通に存在しています。が、これらも、梅雨時期は、活動が活発になる為、身体の中や外で、乾燥した季節よりも、繁殖し易くなっているのです。「え～～！ヤダッ～～！」・・・・・・なんて思っていませんか？私たちの目には見えないだけで、いつも存在し、時には良い働きをしてくれる菌も、たくさんいるのですから、逆に、「共存している」位の気持ちでいた方が、楽チンですよ♪話を戻しまして。身体がだるくなったりする原因は、「常在菌の活動が活発になる為」ですね。では、それをできるだけ防ぐには、どうするのがいいか？それにはやっぱり、「自分の免疫力」を高めること具体的な方法は、長くなってしまいますので、また明日、アップしたいと思います。＾＾；

  2006/05/09

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• 「冷え」と「免疫力」について補足☆

  昨日の日記のコメントで、「冷えていると自分で自分の免疫力を低下させている、ということなんですか？」と書いて下さった方がいました。そこで、どうして「冷え」が「免疫力を下げるのか」と言うことを、今日は補足しておきたいと思います。まず、「冷え」とは何でしょうか？これは簡単に言うと、血流が悪くなっている状態だと言えます。加えて、水分も流れが悪くなっていることが多いです。眠くなってくると、手や足などの末端はぽかぽかしてきませんか？これが血流（血行）が良い状態なのですね。つまり、リラックスした状態になると、血管が広がるからです。でも、緊張したり、寒い場所にいると、途端に手や足の末端は、血管が縮んでしまって、冷たくなります。これが、「冷えている」と言うことですね。つまり・・・・・・「冷えている」状態　　　　　　　　　　　　↓　　　　　　　　「血管の収縮」状態　　　　　　　　　　　　↓　　　　　　　　「緊張している」状態　　　　　　　　　　　　↓　　　　　　　　「交感神経が緊張している」状態　・・・だと言うことです。では何故、寒いと人は、緊張状態になるのでしょうか？これは、「寒さによって生命の危険がある」からです。寒さの中で、血管が拡張してしまうと、そこから体温が、どんどん外部に逃げていってしまい、その結果、生命を維持するだけの体温を保てなくなり、死に至ります。だから、別の見方をすれば、身体の防御反応だと言えるのですね。しかし、この状態が続くのは、決して良いことではありません。長い時間、交感神経が緊張していると、白血球の中の「リンパ球」と「顆粒球」の割合が崩れてしまい、特に「リンパ球」が減少してしまうのです。免疫力の中でも、特にこの「リンパ球」によって、病気は治る仕組みなので、「リンパ球」の数が減ることが、＝（イコール）免疫力の減少、となって行く訳です。（詳しくは、安保徹先生の書いた本などに、書かれています）いかがでしょうか。少しは「身体を暖める」重要性を、分かって頂けたでしょうか？今回は、「外から暖める」ことに重点を置いてお話していますが、次の機会には、「中から冷やさない」ことの大切さも、お話して行きたいなあ～～！と思ってます。＾＾（・・・・・いつになるかは、まだ未定です～＾＾；）

  2006/04/27

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• 身体を冷やしていませんか？

  春が来たぁ～！と思ったら、天候が不順で、暖かい日もありますが、まだまだ肌寒い日も多いですね。でも、外出先で見かける女性は、もうすっかり春のファッション。上着は持っていても、足元は素足にミュール、なんて人も★最近また、風邪が流行りだしていると聞きますが、正直なところ、「そりゃ～～そうだね」と言いたくなります。身体を冷やすような格好をしていて、自分で、自分の免疫力を落としているのですからね。しかし、もっと怖いな・・・と思うのは、冷えている自覚を持てないこと。自覚があれば、何かしらの対策を取れますが、以外に分かりにくいものなんですね。上半身は寒いと感じておらず、下半身の冷えは慢性的になってしまい、「自分じゃ冷えてるなんて、思っても無かった！」と言う方は、きっとた～くさん！居ると思ってます。実は、ひょんなご縁で「冷えてる」ことを知ったこの方。コチラとコチラで詳しく書いてくださっていますが、実践してみて、初めて「あったかぁ～い♪」感覚が分かるもので、この「あったかぁ～い♪」感覚が分かってくると、「あ～、私って冷えていたんだわ・・・」と自覚することができるんですね。人間の脳や脊髄の温度は、３７．５度程とかなり高めです。内臓が３７．２度程、血液が３６．６度程（これが腋下体温）で、表面の皮膚の温度は、３３度程が適温です。コレより低い場合、「冷えている」と言うわけです。実際、冷えている方の足先の皮膚温は、計ってみると、３０度を下回っていることがほとんどで、中には、２０度くらいまで下がっている（冬の時期）人もいるそうです。（書いてても寒くなる温度ですぅ～～）身体が冷えていていいことなんて、一つも無いですよ☆ひなたぼっこや、お布団の中でのヌクヌクの「あったかぁ～い♪」感覚、それって幸せを感じませんか？ぜひ身体に、いっぱいの＜幸せ＞を、感じさせてあげて下さいね。＾＾

  2006/04/26

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• これもまた、シンクロなのでしょう☆

  ２月と３月に行きました、五日市さんの講演会で、「ありがとう」と「感謝します」、この二つの言葉の使い方、その本当の力を教えて頂きました。私はそれから、身近な人への感謝を忘れないことと、仕事をする時に、「成功しました！感謝しま～す♪」とすでに終わって、満足して頂いているお客様の顔を想像しながら、何度も唱えるようになりました。そして、今の整体塾の課題図書に出た本が、これまた、「感謝の心」について語られており、その力は、病気さえはねのけるパワーがある！と書かれていました。（そういう内容が書かれている、と言う意味ですよ）この内容にも、本当にビックリしました！！何度も深く頷いてしまいました。。。これもまた、シンクロなのでしょうね☆本当にありがたいことを教えて頂いて、これまた「感謝」で一杯です☆この本に関して、もう少しで読み終わりますので、読み終わりましたら、こちらにもきっと、紹介をさせて頂こうと思っています。お待ちくださいませ。＾＾

  2006/04/17

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• 

  こんなイベントありますよ～＾＾

  来週の２３日に、＜国際統合医学教育協会＞と言うところの主催で、「国際和合医療フォーラム２００６」というイベントが行われます。「え～～何ソレ★堅苦しそ～★」とお思いの方は多いことでしょう・・・なんてったって「医療フォーラム」ですし。しかし、ちょっと内容をご覧になって頂けませんか？このフォーラム、もちろん歯科や医療系の話が多いのですが、ブース出店の中には、「レイキ」や「整体」などの施術体験ブース、健康グッズや食品などの販売ブースなど、無料で楽しめるコーナーも、かなりあるんです！・・・・その代わり、入場料はお高いですけどね実はこのフォーラムに、整体塾でお世話になっている、松原秀樹先生 (体質研究所所長)が、講師として「開節法」のお話をし、また、「開節法」の体験ブースを出店する（多分有料ですが・・・）ので、私もスタッフとして参加するのです～～～☆講演会の中には、アーユルヴェーダや波動医学、レイキ療法など、一流の講師陣による、かなり幅広い＆中身の濃い講演会があるので、これまた、スピコンとは違った面白さがあることでしょう。＾＾詳しい内容は、このページで。＾＾ご興味のある方は、どうぞお越し下さいね～～＾＾　※「開節法フットケア」の本はコチラ　　　

  2006/04/16

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• 首、うな垂れていませんか？

  私はよく、人の姿勢を見てしまいます。これは気を付けて見ているのではなく、何となく目が行ってしまうので。電車の中など、ついつい、観察してしまいます。もちろん、人と会った時などもそうです。背中を丸くしている人には、思わず「背中触ってもいい？」と、聞きたくなってしまいます。。。＾＾；背中や肩が、疲れてくると内側に折れ曲がってしまうことって、よくありますよね。エネルギーが不足している状態だとも言えます。こういう時こそ、「う～～ん！」と伸びをして、身体をほぐして、空気をいっぱい身体に取り込んで欲しいモノ☆それに加えて、気付きにくいのが、「うな垂れる」「下を向いている」「首を前に倒している」こと。これって、座った姿勢だと、ほとんどの方がしていますよ★パソコンワークや、読書、物を書いている時、細かい手作業や、家事をしている時など、様々な場面で、人は首を下へ垂らしていると思います。この状態、肩こり・腰痛・頭痛などの原因になるんです下手したら、血圧まで上がってしまいます～何故かと言えば。首は当然ながら、頭へ血液が行く、唯一の通り道です。心臓から血液を送り出しているのに、首を垂らしてしまうことで、その血液を止めてしまうから！頭は重いですから、首にかかる負担は、かなりのモノです。首を垂らした姿勢でいることで、首の骨には（個人差も多少ありますが）３０キロ以上の負担がかかるのです！「姿勢には気を付けましょう～☆」といった時に、一番気を付けて頂きたいのが、頭の位置。あごを引いて、背骨（Ｓ字）の上にきちんと頭が乗っかると、首も肩も、引いては腰まで楽になって来ることもあるんですよ♪夢中になっている時に、普段何気な～く歩いたり、座ったりしている時に。是非とも一度、我に返って、自分の姿勢を見直しましょう～☆

  2006/04/07

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• アニマルエッセンスって？

  この言葉を初めて聴いたのは、私のお客様からでした。「フラワーエッセンス」（花の波動水）は知っていましたが、「アニマルエッセンス」なんて、どうやって作るのか、まったく想像することすら、できませんでした。それが今日、私の手元に届きました。＾＾詳しい経緯は省きますが、楽天のブログでお知り合いになれた、この方から、お誕生日のお祝い＆合格祝いを兼ねて（と受け取りました＾＾）、送ってくださったのです。・・・同封の説明書に依りますと、　　～『アニマルエッセンス』～―３２種類の動物たちがあなたの変容をパワフルにサポート―「これらのエッセンスは、バージニア北部の森林で行われる　一連のセレモニーの中で作られていきます。このセレモニーでは、　特定の動物と同調し、その霊に祈願することが行われます。　こうして抽出された液体は動物のエネルギーを含んでいますが、　いずれの物質的器官も用いてはいません。　　　　　　　　　　（　後　略　）　　　　　　　　　　　　　　　」ということで、フラワーエッセンスと似てるかな？＾＾；実は、私からリクエストができたのですが、自分で自分のことが、少し受け入れられない部分があり、（テストの前だったので、ナーバスだったんです★）選択をお願いしたのでした。他人の方が、分かっている（感じている）時ってありますしネ。私の手元に来たのは、「Ｓｅａｌ」（あざらし）。メッセージは、　＜　ありのままに～　がんばりすぎている方へ　＞でした(＾▽＾)ノ.,:*・・・そんな風に見えていたのかなあ・・・（照）嬉しいです、ありがとうございます♪今年の誕生日にはほかにも、精油なのに、直接塗ることができる物（マッサージオイルでなく！）を贈って下さった方も居ました・・・私の周りには、良い情報を持った方が、たくさん居ます。そして、それらを皆さん、惜しげもなく分け与えて下さいます。これにはもう、いくら感謝しても足りないくらいです！本当に、ありがとうございます～～！アニマルエッセンスについて、詳しくお知りになりたい方は、コチラのページをご参考になさって下さいね☆

  2006/03/29

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• 風邪の対処法！その２

  昨日はなんだか、最初の部分だけになってしまって～＾＾；実践はこれから！って時に、すみません。m（_ _）m★さてさて、熱のある時の過ごし方です。もちろん、眠っていられたら、それでいいのですが、苦しさが眠りを妨げてしまう時も、あると思います。今回、私が布団の中でやっていたのは、　　　「自分でやる開節法フットケア」　　でした☆施術を受けたことがある方は、イメージし易いかと思いますが、受けたことのない方に、これを説明するのは、とぉ～～てもムズカシイです☆・・・ゴメンナサイ２００５年１１月１７日に書いてあることを、自分で行ったのです、できる範囲で。１．腰仙関節の調整・・・・・これは、ポジションを取ることで、少し緩むので。２．ふくらはぎのポンピング・・・・・手ではできないので、ブルブル振るわせました。３．は飛ばしまして、４．足首回し・・・・・これを一番、寝た状態でやっていました。　　　　　外回しで、グルグルグルグルと。「風邪も肩こりも、原因は同じである」と言う考え方であると、１５日にも書きましたが、それは体内のバランスが崩れて、腎が弱ってしまったから。なのでとにかく、下半身に溜まった水を上半身に戻し、上半身の充血（炎症や鼻水など）を解消する為に、上記のことをやっていたのです（＋ひまし油と塩の白湯）。特に今回、足首を回したことで、首周りの固さがほぐれて、眠り易くなったのです♪これ、本当です！！即効性ありますよ、続けて回していれば。また、マメな水分の補給はしましたが、身体が、「食べたくない」と感じていた時は、無理に食べませんでした。これは何故かと言いますと、消化吸収というのは、非常にエネルギーを使う作業でして、身体は、ウィルスと戦っている時ですから、体内のエネルギーを分散させない為に、したことなのです。あ！「食べるな！」と言うことではありませんよ、念の為ただ、たくさんは食べない方が疲れませんし、食べる時も、身体を冷やすものは避け、普通のご飯を、よく噛んで食べるように心掛けました。＾＾まあ、身体が回復してくれば、自然にお腹も空きますから、その時も、別におかゆなどにしなくても、とにかく！＜よく噛む＞ことを気を付けて食べれば、刺激の強すぎる物や、甘い物オンリーでなければ、少しづつ様子を見ながら、食べたら良いと思います☆（果物は、できたら少量のがいいかも）熱のある時は、口当たりがよく、冷たい物を欲しくなるかもしれませんが、できたらそれらは、食べても少しにして、口の中で温めながら、身体に入れた方が優しい食べ方だと思います。後は、暖かくして、早めに寝ることが一番です。＾＾と、言うことで。引いた風邪さえも、ブログのネタにしてしまうという私ですが、少しでも参考にして頂ければ、幸いですもし、お聞きになりたいことなどありましたら、お気軽にメッセージ、入れてくださいね～～＾＾

  2006/03/22

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• 風邪の対処法！

  ようやく「風邪の対処法」をアップします！お待ち頂きました皆様、ありがとうございます。＾＾まず、お断りしておきますが、ここに書いたことを行うと、たちどころに風邪が治る！と言うものではございません★また、風邪を治す基本は、「養生」ですので、身体を休めることが、第一の基本なのです。「休めないから何とかして～～！！」という場合は、当てはまらない事が多くなるかと思います。（応用をして、少しは楽になる事はあるでしょうが）加えて、今回の「対処法」と言うのは、私が実践をし、有効だと実感したものですので、万人に当てはまるものではないと、思って下さい。「自分の風邪の原因は何で、どういう方法が自分には有効か」と言うことは、アドバイスはできますが、「自分の身体のことを、自分でよく知る」ことが、一番の対処法であると思います。これらのことを、どうかご了承くださいね。＾＾さて、前置きが長くなってしまいました。「風邪を引きそうかな？」と感じた時には、まず、暖かく（特に下半身を！）して、早めに就寝することです。長引かせないコツも、ここにあり！です。この時、温かい白湯に、力のある塩を少し加えて飲むのも、身体を助けてくれます。お奨めのお塩は「キパワーソルト」です。＾＾（詳しくは、またお塩について取り上げますね♪）また、引きそうな時は、大体肩が凝ったり、首が凝っていたり、背中が張っていたりします。そこをひまし油などでマッサージすると、少し楽になりますよ。＾＾１６日の日記にも少し触れています。参考にして下さいね～☆ここで、身体が回復してくれれば、しめたもの！翌日も決して無理をせず、暖かくして仕事なりお出かけなり、出かけられてもいいでしょう。でもまだ、油断はできませんので、うがいと手洗いはしっかり！また、熱が上がってしまった場合、無理に薬などで下げようとするのは、考えモノです★熱が上がるのは、体内の免疫力を上げて、風邪のウィルスと戦う為に、絶対に必要なことなので、体力が全くない方を除いて、上がった方がいいのです。下げてしまうと、治りが遅く、悪くなります★ただ、あまり高熱が続く場合は、単なる風邪でないこともあります。そんな時は、熱を下げる必要も出てきますので、医者へかかることをお勧めします。熱が上がった私は、横になりながら、色々とやっていたのですが、その辺はまた、明日にでも続きを書きますね～～＾＾；（長くなってしまったので）

  2006/03/21

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• ひまし油の効果アリ！

  まだしっかりと、対処法を書くには至りませんが、今日で熱がずい分下がりました。あ、もちろん、薬などは一切飲んでいません★飲んでも治りにくくするだけですから。多分、平熱までは下がっていないと思いますが、身体も楽になり、食欲も出てきました。＾＾私の風邪のパターンは、「のどから」で、喉の扁桃腺が腫れて、熱が上がります。逆に、熱が上がらないと、ウィルスの退治ができなくて、直りが悪くなります。（これは万人に言えることです！）では、熱を下げるにはどうしたらいいか。まずは、熱を上げ切ってしまうこと！それから下げることを考えれば、早くに下がります。（場合もしくは人によっては、上がる時間は変わりますが）私の場合、効果的なのはひまし油を塗ること！首のまわりと、胸腺の部分にしっかりと！（胸腺についての説明は、また後日＾＾；）その後の発刊作用は、すっきりと熱を下げてくれます。＾＾今日はちょっとしか触れられませんでしたが、ひまし油についてはコチラで、しっかりと書いてますので、良かったら、参考にしてみてください☆この方の日記も、参考になりますよ～♪気温の変化が激しいですが、皆様も、油断なさらず、暖かくしてお過ごし下さいね☆

  2006/03/16

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• 「怒り」を抱えた時の身体は・・・

  昨日の日記で、夫の「怒り」の感情のことを書かせていただき、逸れに対して、色んなコメントをいただきました～☆本当にありがたいことです☆☆☆　　　少しばかり、経過報告を～～＾＾まずは、本日は帰宅時より、笑顔が戻り、そのことはあまり、考えないようにしていたらしいです。自分ではどうしようもないことなので★これだけでも、私はホッと一安心～何せ、昨日夜中、「いやあ～～これは大丈夫かなあ・・・」と思う状態を見ていたので★夫の詳しい話はさておき、心と身体がつながっている話を。「怒り」は、ストレスですね。ストレス状態は、交感神経が緊張している状態です。　　　　　　　　　↓交感神経が緊張すると、血管が収縮（縮む）します。　　　　　　　　　↓血管が収縮すると、血管内から水分が押し出されます。　　　　　　　　　↓水分が出るという事は、血液が濃くなります（ドロドロ血）。　　　　　　　　　↓血液が濃くなると、血管が詰まり易くなります。緊張や冷えで収縮した血管を、ドロドロした血液が流れると、どうなるか、想像できますか？？？　　　　　　　　　↓・・・・血圧が高くなり、血栓があったり動脈が硬化していたら。・・・・命の危険が高まってしまうのです。。。コレに加えて、呼吸も浅くなるので、脳や身体は、酸欠にもなってしまうんですよ～～！こんな状態では、いくら寝ても疲れは取れません・・・皆さんも、せめて寝る前には、怒らないようにしましょうね～＾＾

  2006/03/10

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• アレルギーと油

  花粉症の症状がある方にとっては、そろそろ辛い時期になって来ましたね。私は幸い、アレルギーの症状はないのですが、コンタクトレンズを使用しているので、ほこりっぽく、風の強い季節は、苦手です☆さて、皆さんのご家庭では、どんな油を使っていますか？コレステロールを気にされる方が多くなり、「動物性油を控えて、植物性油を」と言う風潮が、今や一般的になっているようです。しかし、意外にも、植物油に含まれる、「リノール酸」の取り過ぎで、動脈硬化が進行したり、がんやアレルギー疾患が増えてきているのです★大手メーカーから販売されている、俗に言う「サラダ油」には、どんな材料が含まれているか、見たことありますか？かなり、色々な物が原材料として含まれてますよ。反対に、例えば「ヴァージンオリーブオイル」。これはランクが厳しく設定されており、それによって、商品に付く名称も変わってきます。それくらい厳密に作られている、と言うことですね。話が逸れました。元に戻しましょう。＾＾つまり、一時期はもてはやされていた、「リノール酸」の有害性がはっきりして来た反面、「α－リノレン酸」の有効性も、はっきりして来ました。リノール酸は、植物の種子に多く含まれているので、一般的な食用油には、どうしたって多く含まれます。その他にも、マーガリン・マヨネーズ・ポテトチップス・・・などにも、多く含まれています。α－リノレン酸は、種子を用いた油だと、シソ、エゴマなどです。（一時期話題になりましたね～～エゴマ油☆）α－リノレン酸のお仲間では、魚に多く含まれている「ＥＰＡ」「ＤＨＡ」があり、これらは、血液の固まるのを防いだり、細胞の炎症を抑える働きがあります。つまり、アレルギー症状にも、効果が期待できるのですね。＾＾油がアレルギーの症状に関わっていることから、ご自宅で使用している油に、気を配ってみてはいかがでしょう？また、お惣菜なども、天ぷらやフライ物を、少し控えてみてもいいかと思います。買ってくる物ならば、余計にどんな油を使っているか、消費者には知りようがないから、です。揚げ物を、大量に作るご家庭でなかったら、油は多少高めでも、しっかりした物を使った方が、長い目で見た時には、安全ではないでしょうか。

  2006/03/07

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• 岩盤浴っていいなぁ～＾＾

  昨日のＴＶ番組「あなた説明できますか？」で、ダイエットに関する、諸々のことを取り上げていました。質問形式で、２択するようになっていて、例えば、「摂取カロリーが高いのはどっち？」　Ｑ．スパゲティとそばでは？　　　Ａ．スパゲティのほうがカロリーは高い。 　Ｑ．ウニとマグロの赤身では？　　　Ａ．マグロの赤身のほうがカロリーは高い。 　Ｑ．ビールと赤ワインでは？　　　Ａ．赤ワインのほうがカロリーは高い。 などがありました。その中で、消費カロリーに関する質問があり、　Ｑ．岩盤浴と半身浴では？　　　Ａ．岩盤浴のほうが消費カロリーは高い。 とあり、それぞれ２０分間の消費カロリーは、「岩盤浴」では６００Ｋｃａｌ、「半身浴」は２０Ｋｃａｌでした！（うろ覚えで、間違っていたらどなたかご指摘下さい☆）一度私も、熊本で体験しましたが、冷え切った身体を、芯から温めてくれる感覚が心地よく、代謝もとても良くなるんですよね！熊本では、５００ｃｃの水を持って入りますから、体内の循環も、個人差はあるにしても良くなります。（入浴の仕方には、注意も必要です★）この番組を見て、も一度岩盤浴に行きたくなりました～！実は、家の近くにもできたらしいんですよね～～＾＾まだ行っていないのですが・・・・やはり熊本と比べると、値段は張りますが、温泉も併設しているそうですし、エステなどに行くことを思えば、ずっとお安い♪身体のメンテナンスをすると思えば、必要必要～～♪・・・・いつ行こうかなあ。(＾▽＾)ノ.,:*行ったらまた、こちらで報告しますね♪（きっと、整体塾の後ですけど★Ｔ▽Ｔ）

  2006/03/02

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• レイキの遠隔ヒーリングを受けて

  昨日の日記で少し触れましたが、月曜日から風邪気味でした★今は寝込む時間がない、大事な時期ですので、「どうしたら、早めに回復するかな～？」と思っていたら、直ぐに、ooY'sさんのことが思い浮かびました。少し前から、「レイキの遠隔ヒーリングモニター」を募集しており、一度、お願いをした時に、自分がすっきり元気になったので、「今回、こういう状態なので、お願いできますか？」と、再度遠隔ヒーリングをお願いしたのです。今回受けた感想を、メールで送りました。（以下は写しです）「昨日は、１１:３０頃に耳鳴りがして、「あ、来たのかな？」　と思って、ＰＣ前にいました。　１０分くらいして、「あ！今なら直ぐに眠れるかも！」　と思い、すぐにＰＣを切り、色々と寝る準備を（歯磨きとか）　してたので、布団に入ったのは１２時を少し回った位でした。　それまで、頭がふんわりと軽い感じがしていたのに、　布団に入ってまもなく、左側に重さを感じ始め、　「あ～、今終わったのかも。」と、　少しその重さを感じていましたが、　「コレくらい、痛かったんだね～もう大丈夫☆」　と思ったら、痛みも遠のき、自然に眠っていました。　朝も、夫を７：３０頃に見送った後、トイレと水分補給したら、　またまたぐっすり眠って、私も面白い夢を見ました。＾＾　　　　（中　略）　今日は、昨日や一昨日と違い、ずい分鼻水が止まっています。　起き抜けは少し、だるさもありましたが、　これは止む無しってことで。　喉も痛みも、気にならなくなりました～＾＾　大分、エネルギーが整って来たのでしょうね。　ありがとうございます♪助かりました～♪♪♪　　」私の風邪が、回復している一番の理由は、きちんとした睡眠が取れていることです。原因が、１．睡眠の質と量の不足　　　　　 ２．便秘によって毒素が溜まり、免疫力が低下だったと、自己分析していますので、それを取り除けば、症状は出てしまうことで収まります。それでも、自分では中々、できないこともありますよね。そこをサポートしてもらった、感じなのです☆＾＾私自身は、相手の身体を触ることが中心なので、「レイキ」という「エネルギーワーク」（でいいですか？）に対しては、まだまだ未知な部分が多く、おもしろいなあ～～～！と思ってます。＾＾遠隔でできるって、いいですよね～♪私も、できるようになりたいですね～～・・・・・直ぐでなくてもいいから☆

  2006/03/01

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• 砂糖の害！

  先日も少し、ご紹介しました本、「新カルシウムの医学」　片瀬　淡　著の中に、砂糖（特に白砂糖）の害について、かなり詳しく書かれていました。片瀬博士の研究に加えて、順天堂大学総長の有山昇教授の研究や、アメリカでの論文、なども書かれています。「白砂糖は食品ではない。これは全くの化学薬品である。」と言う１文まであります。では、何がいけないのでしょうか。分かり易いところをピックアップしますと、　・胃に糖が入ってくると、胃の蠕動運動が止まる（糖反射）。　・砂糖を体内で分解する際に、多量のミネラル、ビタミンを消費する。　　　特にビタミンＢ１と、カルシウム。　・砂糖を取ることで、低血糖を起こす。　　　低血糖になると、疲労感が強くなり、頭痛なども引き起こす。　・ビタミンＢ１が欠乏することで、様々な臓器に負担→衰弱する。　　　また、脳の神経にも影響を及ぼす。などなどです。「砂糖が悪い」と言っても、そのまま砂糖をなめる人はいないと思います。何で取っているかと言えば、多くは「お菓子」や「菓子パン」などですね。（料理にも上白糖をバンバン入れている方もいるかしら・・・）もちろん、私は、「食べてはいけない！」と言っているのではありません。私自身、甘いものは大好きなので。＾＾；ただ、何も知らないで食べてしまうのと、ある程度の害も知った上で、食べ方に気を付けながら食べるのとでは、身体にとって、影響が全然違うと思うのです。例えば、子どもさんに、きちんとご飯（野菜たっぷりの）を食べてからなら、お菓子（あまり多くない量）を食べていいよと言うとか、運動をたくさんした後に、少し食べるとか。取り方や、食べるお菓子選びも、たくさん工夫ができると思うんですね。私自身、昔に比べれば、甘い物を取る量は減ってきました。ストレスが減ったので。＾＾また、スナック菓子などをたくさん食べずに、ちょっと高めでおいしい物を、少し食べるようになり、量ではなく、質を上げることで、満足度が変わってきました。ずっと、「私は胃とすい臓が弱いなあ・・・」と思っていましたが、どうやら、砂糖の害だったのだと、気付きました。今すぐキッパリ、甘い物を止める事は難しいですが、減らして行くことはできます！その手始めに、一杯来ていた楽天のお店の、スィーツ関係のメルマガを、停止することにしました！！・・・全部、と言えない所が弱いですが・・・＾＾；少しは、弱い部分も残しておいてもいいかな、、、と。完璧を強いるのは、苦しくなりますからね。＾＾参考になりましたら、幸いです。＾＾また、「新カルシウムの医学」は取り寄せ本ですので、ご興味のある方は、メールなどで、お問い合わせ下さいね～

  2006/02/13

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• 「笑顔美人」は「老け顔」知らず？

  「笑顔」を作る表情筋が、しっかりと動くか動かないかで、顔全体が、たるんだり老けて見えたりする「老け顔」を作っているってこと、ご存知でした？？整体塾の課題で（いつもネタになってますが～＾＾；）、歯科医師の方の講演されているビデオがあり、「歯」が身体全体に及ぼす作用や、また逆に、身体の歪みが、歯に及ぼす影響などを、大変興味深く、また、分かり易くお話されていました。人の顔の中で、大きく動くのは「口の周り」ですね。この辺りの筋肉を動かす、トレーニングをしただけで、「たるみ」や「二重アゴ」が改善するのだそうです！また、その筋肉がきちんと動くことで、顔全体の血流量が上がり、引いては、脳の血流まで良くなって行くのだそう！！つまり、表情の乏しい人ほど、早く「老けた顔」になって行ってしまう★と言えます。逆に言えば、「笑顔」をたくさんしている人は、「老けにくい顔」を作ることができるってことですね！また、顔の筋肉は、肩や首、胸の筋肉とも、筋膜でつながっており、猫背などで姿勢が悪く、肩こりのひどい人は、この関係で、顔の筋肉（表情筋）が動きにくくなってしまうそう★「単なる肩こりだから～」と見過さずに、まずは身体を緩めることで、「すてきな笑顔」を作り出すことも可能ですよ～＾＾

  2006/02/11

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• 寒さの感受性

  寒い日が続いていますね☆しかし、立春も過ぎ、日差しはどんどん延びてきて、「春遠からじ」といった様子も伺えます。＾＾さて、その「寒さ」ですが、人が「寒い」「暑い」を感じるのはどこでしょう？・・・もちろん、皮膚ですね。皮膚の表面に「温点」、「冷点」と言う、神経の尖端があり、温度を感じ分けているのです。いわゆるヒトの「温度センサー」です。そのセンサーですが、特徴がありまして、「冷点（寒さを感じる場所）」は、約２４万ヶ所なのですが、「温点（温かさを感じる場所）」は約８万ヶ所しかありません。つまりヒトは、もともと寒さに対して、感覚が非常に敏感にできている、ということなのですね。確かに、命の危険から身を守る為には、「寒さ」に敏感な方が、生き延びられると考えられます。しかし、この感覚は、「地域差」や「個人差」で大きく変わります。そして何より、そこに住み続ける事による「慣れ」も、非常に大きな、「差」を生み出しますね。例えば。私の出身は愛知県三河地方ですが、雪が少なく、日差しも暖かな割りに、伊吹山からの『伊吹おろし』という風が強く吹き、大変寒く感じる地域だと思います。北海道から移ってきた方が、「北海道より寒い！」と、言ったそうです（実話）。何せ、雪があまり降らないので、家の中の防寒対策が、きちんとされていないのです。それで、北国育ちの方が「寒い」と言ったのでしょうね。私自身も、お正月に帰省する度に、体調を崩し、母に良く、「私たちは何ともないのに。」と呆れられ、心の中で「そりゃ、慣れてないから仕方がないでしょ～★」と訴えていたものです。ーー；そう、「慣れ」も重要ですね。その土地に慣れることで、身体は対応をするので、その土地特有の「暑さ」や「寒さ」には、適応能力が備わって来るのですね。コレは何も、沖縄や北海道だけの話ではないんですよ。また、普段からどういう生活をしているかによって、「暑さ」や「寒さ」に対する適応力も、変わってきます。今の時代では、温度調節が思うようにできるので、それこそ３０～４０年前のヒトよりも、「暑さ」や「寒さ」に対して、適応ができなくなっているのではないでしょうか。「快適さ」を追い求めていたはずなのに、ヒトにも地球にも、厳しい環境を生み出している現代。私には、そんな風に感じられてしまうのです。。。

  2006/02/09

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• インフルエンザの予防法

  １日にＮＨＫの「ためしてガッテン！」で、『警告！ インフルエンザ　誤解と新常識』と言う内容を放送していました。それが今日、昼間に再放送していまして、前回も見てたのですが、またまた見ちゃいました☆そこで、非常に簡単で誰にでもできる、予防法が紹介されていましたので、ここでも、是非皆さんにお知らせしたいと思います。＾＾（見てた方は、その下に他の予防法も加えましたので、　そこだけでも見てみてね～＾＾）実は、その予防法とは、「はみがき」！きちんとした口腔ケアをしたことで、ある介護施設は、何もしなかった施設に比べて、インフルエンザの発症率が、１０分の１だったそうです。口の中に発生する細菌から作り出される酵素が、インフルエンザの発症の手助けをしているとみられ、その細菌を除去（はみがき）することで、唾液中の酵素を減らし、インフルエンザの発症も、結果として、抑えられたのだそうです。これに加えて、お奨めなのは、「うがい」と「手洗い」です。特に、「うがい」をする時は、「うがい薬」などではなく、「緑茶」や「紅茶」、または自然塩などでするのがいいです！「うがい薬」では、薬効よりも薬害が心配されますが、常に口にしている「お茶」や「自然塩」なら、何も問題はないですよ～！塩は、「粗塩」「自然塩」と書かれている物を使いましょう。これらのお塩は、しょっぱさだけでなく、ミネラルも豊富に含まれていますので、身体にとっても、必要なものなのです。（もちろん、普段の料理にも使うのがいいですよ！）「食卓塩」などの、精製された塩には、残念ながら、細菌を殺すような作用は期待できません。もしも、「ちょっとアブナイかな？」と思ったら、暖かくして眠るのが、一番の方法です！「薬」は、出た症状の緩和をするだけなので、予防として飲む「薬」には、意味がないそうですから★（既に罹患していたら、またそれは意味が違ってきますが）「はみがき」や「うがい」、是非続けて、やってみて下さいね～！！

  2006/02/08

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• 寝る時の姿勢～気をつけること【再掲載】

  久しぶりに、うつ伏せで少しの時間寝ていたら、身体が何となくおかしい・・・（やっぱり止めておくのだった・・・・）そこで、以前に書いた「寝る時の姿勢」を思い出し、もう一度、こちらに再度載せることにした。身体の歪みを、是非、自覚して頂けたらと思う。～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊女性にとっての最大の関心事と言える「美容」「ダイエット」。それが睡眠と、本当に密接に結びついていると言えます。肌に良い睡眠のコツ、起こすタイミングのコツ、「睡眠を助けるホルモンの仕組み」や、８時間睡眠をすることで、分泌されるホルモンが正常に働き、ダイエットにつながる・・・などなど挙げられます。どれも是非、実践をお奨めしたいものですね。＾＾できたら、寝た時の正しい姿勢も取り入れながら。２６日に「横向き寝を続けると怖いことが・・・」と言いましたが、実際に、どんな怖いことが起こるのか。うつ伏せ寝や横向き寝は、眠っている間、顔の片面だけを圧迫していますね。その時の頭にかかる重さは、体重の圧力まで受ける為、６～９キロにもなるそうです。（仰向けで寝た場合は約５キロ。）この重さが、頬骨やあごの骨に掛かるという訳です。それが長年続いていたら、それも同じ側だけが・・・と想像したら、顔や歯並びまでもが歪んでしまうのは、分かって頂けるのではないでしょうか。顔や歯並びが歪んでくれば、身体全体も歪みが出ると言えます。ですから、正しく仰向けに寝ることが、大切なのですね。よく「大の字になって寝る」と言いますが、女性の場合、「大の字」よりは「小の字」の方が良さそうです。＾＾この時、枕が高くても、呼吸の妨げになります。顎を引くほど首が曲がると、気道が圧迫されてしまいます。できるだけ低く、タオルをたたんで代用しても良さそうです。「仰向け」になって「小の字」の姿勢を取り、「枕は低く（なしでも良い）」がポイントになるのです。＾＾もちろん、この他に寝る時間や鼻呼吸など、大切なポイントは、まだまだあります。詳しくは、『眠りながら「綺麗」になる本』　　　　　　　西原克成（医学博士）著　王様文庫を、参考にしてくださいね～～ちょっと意外な、綺麗になる方法が書かれてますよ。＾＾～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊寝る姿勢を意識しつつ、身体の歪みを取っていくことで、どちらも正しい方向へ向かえるのではないだろうか。まずは、ご自分の寝る姿勢のチェックをしてみては？

  2006/02/08

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• 「骨とカルシウム」の話・補足

  昨日のブログの中で、「良く歩くことが、骨にカルシウムを沈着させるのに、　必要な刺激である。」　　と述べました。そこで、「じゃ、ウォーキングしよう～＾＾」と思われた方も、いらっしゃるかな？と思います。その為の補足です。＾＾；カルシウムが働く為には、ビタミンＤが一緒になくてはいけません。骨の沈着も、ビタミンＤがあってこそなんですね。ビタミンＤを一番上手く取り入れる方法は、実はとっても簡単で、「太陽の光を浴びること」。食品では、キノコ類に多く含まれています。ですので、ウォーキングをせっかくされるのでしたら、日中、太陽が出ている時間にするのが、最もお奨めです！また、そうすることで、体内に「セロトニン」というホルモンが分泌され、精神的にも、安定が促されます。不眠などにも、効果が期待できますよ。＾＾毎日歩けなくっても、「あ～、今日はお天気がいいから、散歩にでも行こうかな～」と、気軽にお出かけしてみては、いかがでしょうか。＾＾

  2006/01/31

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• 骨とカルシウム

  皆さんは毎日、歩いていますよね。＾＾いえ、ジョギングやウォーキングをされているか、と言うことではなく、生活の中で、通勤したり、お買い物に行ったり、犬の散歩に行ったりなど、何気なく歩いている、ってことです。（お身体の具合によっては、歩くことが難しい方も、　　もちろんいらっしゃると思いますが・・・）また、私たちは食事の時に、物を噛んで食べますよね。ま、特別な事情をお持ちの方も、おいででしょうが。噛む回数に多少の差はあるけれど、流動食でない限り、食べ物を噛んで、頂いています。このどちらも、実は「骨」にとって、大変！！重要な意味を持っているのです。＾＾「骨」は、「カルシウム」からできていると言うことは、皆さんご存知だと思います。よく、「骨を丈夫にする為に、カルシウムを取ろう！」と言われていたりしますね。でも、「カルシウムを取ってる」だけでは、効果は薄いんです★「骨」に「カルシウム」を沈着させる為には、ある程度の「刺激」を与えないと、効果がないんです。それが、「歩くこと」と「噛むこと」。人間の基本とも言えるこの動作が、「人間の根幹」を支える為の骨にも、大変大事なのです！実際に、歯医者さんからのお話で、「噛めなくなった人（歯のない人）の頭蓋骨は、　噛むことのできる人の頭蓋骨より、　ずっと軽くなってしまっている。」と聞いたことがあります。（本当の頭蓋骨の重量が、全く違います！）これはある意味、歩けなくなってしまった人の骨とも、共通に言えることではないでしょうか。人間の身体は、「使わないと退化する」と言いますが、物を噛まなくなったり、歩かなくなったりすると、「骨」までが、スカスカになっちゃうんですね～～！身体の基礎とも言える「骨」を、丈夫にする為にも、意識して、よく噛み、よく歩くようにしましょうね～～＾＾身体にとって「良いカルシウム」とは何でしょう？それはまた、次の機会にでも。＾＾

  2006/01/30

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• 寒い日は遠赤外線で、暖かく♪

  寒い日が続いていますね～。大雪も生活に支障が出ると思いますが、あまり雪が降らなくても、家の中の寒さ対策が十分でなくて、身体が冷えてしまっている方も、多いのではないでしょうか。「そんなことないわ！家は暖房がしっかりあるわよ★」と仰るかもしれません。エアコンは、確かに普及していますしね。しかし、それは、家族が起きている間だけだったり、室内の温度だけのことに、なっていませんか？肝心の寝室や、足元も、本当に暖かくして、お過ごしになっていますか？？１日２４時間の内、１／４から１／３は、睡眠時間です。つまり、人生の３分の１から４分の１は、寝室で過ごしていることになりますね。（もっと長い方や、短い方もおいででしょうが・・・）実は、意外にも寝室が寒くて、身体を冷やしていることが、大いにあり得るのです。しかし、寝室にエアコンは、実に不適格だと思います。暖かい空気はどうしても上に行ってしまい、肝心の人が寝ているところは、温まりにくく、空気の乾燥から、喉を痛めることもありそうです★（今では良い性能の物も、あるのかもしれませんが・・・）私の体験からですが、寝室にお奨めなのは、オイルヒーターですね。＾＾そして、遠赤のパネルヒーターが一押しです！この二つは、空気を汚しません。風が出ることもないので、乾燥もしません。また、温まり方が穏やかです。表面の温度も、それ程高くなりません。なにより、遠赤のパネルヒーターは、身体の芯を温めてくれるのです♪これは、「冷え」には、とても有効です。５年程前は、遠赤パネルヒーターは、値段も高く、手頃な大きさの物が少なかったのですが、今では、技術の進歩によって、大きさもコンパクトになり、性能もより良くなっています。もちろん、お値段も抑えられて来てます☆「どうしても身体が暖まらないな・・・」とお思いの方！！家電コーナーにて、遠赤外線のヒーターを探してみてはいかがでしょうか？本当に暖かいですよ～＾＾

  2006/01/24

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• 本物になる！

  夕刻、まだ更けていない時間、友人から電話があった。身体を改造改革したいので、食事について教えて欲しいとのこと。ヒーラーとしてやって行くに当たって、自分自身の身体を見直す機会を、得たらしい。昨年末、３日間、熊本でお世話になった際、食事も一緒に取っていたので、色々気付いたことを述べさせて頂き、口に入れる方は、参考になる図書を紹介した。（図書やアドバイスが気になる方、　もしも、居ましたらリクエストして下さい）どんなきっかけで、考えることになったかを、教えてくれて、彼女の気づきをシェアしてもらった。おかげで、私の気づきにもなった。（本当にありがとう～！）一番最後に、「本物になろうね！　今の時代、自信がなくてもヒーリングやってる人、　いっぱい居るけど、　私たちは、本物のヒーラーになろう！！　お互いに、本物としてやって行こうね！」と、『本物』宣言をした。互いに、勉強もしっかりして、ちゃんとした情報を伝えられるように、自信をもってヒーリングをやって行くように、『本物』になる！と。これは＜のんびり・マイペース＞してる場合じゃない。私も早く、「突き抜け」なくっちゃ！！

  2006/01/23

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• 足元を冷やしてはいけない訳

  ＰＣの前でゆっくりするのは、何だか久しぶりです。３連休中は、忙しい＆＋αの理由で、まともにＰＣを開いていられなかったので～＾＾；８，９日の日記は、後からででも書きますね！書かずには居られないくらいに、盛りだくさんのことがありました～～＾＾さて、１２月に入って、本当に厳しい冷え込みが続いてます。お蔭様で、関東は雪の降る日がほとんどないので、雪害に遭われている地域の方々には、申し訳ないように感じるほどです。そんな中、電車の中で、信じられないファッションの女性を見かけました。（さすがに、最近ではないですが、１２月初め位です）首にはマフラーを巻き、スカートの下にスパッツか、カルソンパンツをはいて。ここまでは、よく見かけますね。しかし！！足元は、素足にパンプス！！いくらなんでも、「何考えてんのぉ～～！？？」と、言いたくなりました★これでは、マフラーをしていようが、スカートの下に何某かを履いていようが、全然、身体は暖かくありませんよ～～～！人の身体では、心臓から血液を、全身に送り出しています。それが末端まで行き渡り、酸素と栄養素を細胞に渡します。その後、老廃物や疲労物質を回収し、末端から心臓に向って、血管を戻って行きます。その時に、末端部が冷え切っていると、血液も冷たいまま、足先から腹部を通って、心臓に帰って来るのです。つまり、中から身体を冷やしているようなもの！ブーツも、全てが暖かい訳ではないでしょうが、この時期は、まだ、ブーツを履いている方がましです！！風邪を引き易かったり、身体が重だるかったり、生理が不順だったり、生理痛がひどかったり・・・・もしも、そんな症状が続いていたら、是非一度、身体を思いっきり！！温めてみてくださいね。＾＾中にはシルクを着るのが、お勧めですよ～☆

  2006/01/10

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• 胃腸の調子、いかが？

  週末から、外食＆飲む機会が重なっていて、今日は自宅で食事をしても、どうしても食べ過ぎ気味です。本当は、とっても胃腸が疲れているので、休ませてあげたいんですけど・・・外で食べると、人の気を受ける体質なので（江原啓之さん談）、「食べたい！食べたい！」という欲求が膨らんでしまい、つい食べ過ぎて、結果、胃袋が大きくなっているんですね～私は食べ過ぎてしまうと、胃腸が動かなくなります。消化・吸収・排泄の流れに、滞りが起こってしまうのです。（逆に、食べた分だけ出てしまう、と言う人もいますね★）このことに気付いてからは、極力、食べ過ぎないように気をつけるようになりました。＾＾仕事を変えたので、コントロールもできるようになってましたし。何より、２年間かけて、８キロのダイエットに成功しました～！（これについても、是非詳しく報告したいと考えてます。）そのおかげで、自分の調子・体調に敏感になり、より、コントロールもできるようになって来ています。旅行などで食べ過ぎても、すぐに元に戻せるようになりました。＾＾私にとって、一番の予防策は、「外食しないこと」。特に飲み会においては、後から後からつまみが追加されて、どれだけの量を食べているか、感覚が狂ってしまいます。食べなければいいと分かっていても、出てくると食べてしまうので、一番いけないパターンです★それでも、年に何回も楽しい飲み会はないので～～＾＾；それすら禁じてしまうと、今度は、心がアンバランスになってしまいますし・・・心の満足も大事にしながら、自分の胃腸・内臓の声に、きちんと耳を傾けながら、「バランスの良い状態」を保ちたいですね☆さぁ～て、この週末は、しっかり休ませてあげなきゃ～＾＾

  2005/12/15

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• 身体も心も結局は・・・

  昨日の日記で、「免疫が戦う為に、身体に様々な症状が出てくる。　それは意味があって出ているので、止めない方が良い。」と書きました。書き終わってから、フッと思ったのです。「あぁ、身体もそうだけど、心も同じだね～～」って。私の大好きな、アイリーン・キャディの「心の扉を開く」。毎日の言葉が書かれているのですが、その中に、よくこういうフレーズが出てきます。「すべては意味のあること」なのだと。そして、「すべては自分の中に、備わっている。」のだと。私はいつも、このメッセージを、メンタルな部分のこととして受け取っていたのですが、昨日、日記に書いたことで、本当に、身体も心も同じことで、この言葉は、どちらにも確実に当てはまるのだ！と気付きました。＾＾あ、お断りをしておきますが、もちろん、ここに書いてある「自分」と言うのは、「自我」だったり、「エゴ」だったりではありません。「大いなる存在とつながっている自分」だと、私は捉えています。（うまい言葉が見つかりませんが・・・）「宇宙や自然の中の、一部分としての自分」と言ってもいいのかもしれません。すべての中で調和でき、本来の力を発揮できれば、人には、すごい力が備わっているのでしょうね。まだまだ、私は実践が不十分ですが・・・あまり頑張らずに、でも諦めずに、一歩一歩、前に進んでいきましょう～～＾＾

  2005/12/13

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• 免疫のチカラ

  昨日の激しい頭痛から、何とか切り抜けて来ました。＾＾それでも、ブログ更新してからも、ひどくなりつつあり、自分で、原因は「水分とミネラル分の不足」だと感じていたので、白湯に「キパワーソルト」を入れて多めの水分を取り、鎮静効果のあるアロマオイルを香らせて、横になりました。おかげで、眠ってからはぐっすりで、昼まで寝かせてもらっていたので、かなり良くなりました。（ちょっと、「スッキリ！」までは行きませんでしたが）昨日の整体塾で、免疫の話を聞いた中で、「痛みや熱、下痢などの症状は、免疫が侵入して来た細菌や、　ウイルスと戦っている為に起きる、『治癒反応』である。」だから、「その症状を消してしまう、消炎鎮痛剤や、痛み止め、　解熱剤などは、免疫の力を弱くしてしまう物である。　緊急の場合などを除き、使わない方が早く治ることができる。」という話を、改めて聞いていたおかげで、あまり深刻にならずに、痛みを受け流すことができました。痛みや熱は、細菌やウイルスが、体内で悪さをして、起こすのではなくって、それと戦う免疫（白血球）が、身体の自然治癒力を高める為に、そういった症状を起こしているのです。だから、ちゃんと症状が起きる理由があるのです。・熱・・・侵入して来た細菌やウイルスを弱めて、　　　　　白血球自体の力を強める。　　　　（白血球は体温が高い方が活発に活動できる）・下痢・・体内から不必要な物を排除して、毒素の排泄を促す。・痛み・・組織の再生などの為、血流の量が多くなることで、　　　　　腫れたり、痛みが起きたりする。　　　　（つまりは治る為に、身体が頑張ろうとしている）　　　　　温めると痛みが増すのは、血流が多くなり為であり、　　　　　その方が、治り（身体の回復）は早い。などなど、理由があるんですよ。＾＾施術をしながら、常に思うことですが、「治る力は、自分自身の中にある。それをお手伝いするだけだ。」と。身体から出ている反応には、常に意味があるのですね。自分自身に備わっている力を信じて、免疫の力を信じて、その力を、十分に発揮できるように手助けをできれば、色々な病などにも、怖がったりしなくていいと思っています。まず、一番大切なのは。自分の免疫の力を、十分に強めておくこと。その為にも、無理をせず、身体を温めて、良い睡眠をとり、バランスの良い食事をする、ことなどが言われています。「自分の健康を守るのは、自分」、なんですよ。＾＾

  2005/12/12

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• 楽しく良い時間が・・・

  こんな時間とは言え、日記の更新できました。＾＾；１１日は、整体塾にて、楽しい楽しい（？）お勉強。その後半から、何故だか、頭痛が始まって・・・何とか帰宅したのですが、家に帰ったら、身体は安心したのでしょうか、緩みが始まり、排泄作用が働き・・・激しい頭痛と、軽く吐き気を催してしまって。夫に謝りながらも、すぐに横になって、４時間近く寝ておりました。でもね・・・これしてしまうと、大げさな言い方させてもらえば、夫は「放っておかれた子ども」状態になり～～先ほど「寒い寒～い！」と言いつつ、私を起こして。少し眠って、状態が緩和された私は、不満を受け止めつつ、感謝を述べると、気持ちが落ち付いたのか、すぐに就寝（お酒飲んでますし★）。自分の中で、あ～これがコーチングの「聞く」と、「承認なのかなあ～」と思いながら。＾＾；せっかく楽しく過ごした時間も、終わりがこれでは、授業内容までも吹っ飛んでしまいそう！免疫について勉強したばかりなのに★また、明日に、しっかり更新したいと思います。頭痛を緩和すべく、対策をとって、また寝ます。皆様も、暖かくしておやすみくださいね～＾＾

  2005/12/11

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• あなたの肩こり、どこからどこまで？

  今の日本人で、肩の凝らない人って、居るのだろうか？気付いていないだけで、どこかは凝っているのでは？と思う。では、自分の肩こりは、どこから来ていて、どこら辺まで凝っているか、自覚している人は、一体どれ位いるのだろう。。。こちらも、はっきり分かっている人は少ないのではないだろうか。肩こり、と言えば代表格は「僧帽筋」。クイックマッサージなどに行くと、必ずここを、「凝ってますねぇ～～」なんて言われながら、ゴリゴリ揉まれるのが、ほとんどではないか？（私はクイックは行ったことがないので・・・聴いた話。）でも、肩こりって、結構千差万別だと感じる。頸が原因だったり、目から来てたり、腕から来てたり・・・また、痛む部分も、わきの下（前も後ろも）が痛かったり、背中の、かなり下辺りまでほぐさないと、「張り付いたような肩こり」が取れた気がしないことも。人によって、アプローチは少し変わるけれど、絶対にやらないのが、力で揉んだり押したりすること。それをしてしまうと、筋が傷ついたり痛んだりして、結果的に、悪化させてしまう恐れがあるから。血行不良によって起こっている肩こりなのだから、部分だけ見ていても、根本原因は解決しない。本当の原因を探して解決しないと、同じことの繰り返し。そして、本当の原因は、それこそ千差万別で、内臓から来ていたり、姿勢から来ていたり、ある程度、その人の生活の態度にまで関わって来る。そこを見つけるのが、一番難しいんだけどね★でも、まずは動かしてみよう！効率の良いやり方も、色々あるから。あ、無理に引っ張ったりねじったり、伸ばしたりはしないでね！深く呼吸をしながらでなければ、有効ではないよ～～＾＾そんなアドバイスを、良かったら、させてください☆☆☆

  2005/11/26

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• 人とのつながり。。。

  今日、友人のブログに、新しい書き込みがありました。＾＾１１月に入ってから、あまり更新がなくて、それだけでなく、私のページにも顔を見せに来てなかったので、忙しいのか、それとも・・・・と気になってました。だから、訪問の履歴があったのと、更新があったのを見て、本当に嬉しくなりました～～☆すぐに友人のページに行って、書き込みしてきました♪私自身にも、覚えのあることですが、精神的に参ってしまっている時は、励ましの言葉も有り難いけれど、それに答えるだけの気力が、自分になかったりします。そうすると、今度は励まされることが苦痛に感じてしまって。。。「今は放っておいて★」「独りにしといて・・・」と、つながりを拒否したくなったりします。そんな時って、その本人が、自分で這い上がって来るまで、人はどうしようもないんですよね。。。待つ、しかない。それに気付いた時は、私自身楽になりましたけどね☆「何もできないんだから、待つしかないのね～」って、思えるようになったから。人とのつながりにおいて、新しい出会いもあれば、昔の友人が離れて行ってしまう事もあります。それが本当に辛くって、イヤで、何とかつなぎ止められないか、とジタバタしたことがありました。でも、それは仕方のないことなんだ、と、何故離れるのか、その理由を明確に書かれてる本を読んだ時、自分の中に「ストーン！」と落ちて、離れていく友人に、しがみ付く気持ちがなくなりました。と、同時に、すっごく気持ちが楽になりました！そして、そこで学んだことは、「人の気持ちは変えられないけど、自分の気持ちは変えられる。」「自分を苦しめているのも自分なら、自分を救って、楽にしてあげられるのも、自分だ。」と言うこと。人のことは、お任せするしかないんですよね。＾＾でも、自分のことだったら、何とかなるし、「全て自分しだい。自己責任」って腹をくくったら、楽になって来るんです☆その上で、人とのつながりを大事にしたいなぁ～！と思ってます。＾＾

  2005/11/19

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• なんとなく気分が浮かない・・・理由はきっと☆

  昨日から、何となく気分が沈みがち。昨日は出かけたから、気分も浮上したのだけど、今日はどうも、気分が浮かない・・・でも、理由は分かってる。多分、ＰＭＳ（月経前症候群）だ。女性には生理と共に、付いて回るもの。出てくる症状も、かなり個人差があって、ＰＭＳと自覚がなく、辛い思いを抱えてる方も居ると思う。私も一度、婦人科系の病を経験したからこそ、自分のこと（症状）を観察して、リズムをつかめる様になったけど、ＰＭＳを知らなくて、自覚がなかった時は、もっともっと苦しかった。夫にも、ずい分迷惑をかけた。今でも時々あるけど、「今はイライラの時期だから、見逃して。」と伝えられるようになったから、楽になった。夫も、「じゃ～しょうがないか。」と思ってくれている。ＰＭＳと言うものがあり、それがこういった症状をもたらす、と知ってから、自分の波・リズムを観察でき、「今はこの時期だな。」と自覚するだけで、気持ちも冷静になって、「仕方ないなぁ」と思える。「心」は「身体」に結びついているけど、「身体」も「心」に結びついているのだから。これはまるで、車の両輪だと思う。どっちもきちんと回らなければ、前には進まない。どっちも大事で、同じくらい重要。私の仕事は「ボディワーク」の部類だけど、どちらも分かって、どちらも大事にできるようになりたい。「なりたい」じゃなくって、「なります」！※ＰＭＳについて知りたいな～と思われた方、　コチラのページを見つけましたので、ご参考にどうぞ。＾＾　あ、知り合いではないのですけど。念のため。

  2005/11/10

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• シルクの肌着（インナー）は身体にいい！

  １０月７日に、シルクの５本指ソックスの話をしました。今日は肌着（インナー）のお話を♪シルク製品の良さは、シルクを扱っているお店（楽天）で、広告のように書かれていますが、本当に身体に良い物なんです。登山家は、シルク製品をご愛用になられる方が多いらしいです。冬山に登った時、歩いている時は汗をたくさんかきますが、その後猛烈に寒さが襲う。その時に綿の下着だと汗が乾かないので、身体が冷えて、命の危険もあるらしいのです。その点、シルクは吸湿性・保温性・通気性・即乾性に富みます。一見矛盾した「通気性に優れているのに保温性にも優れている」「汗を良く吸収するのに放湿も早い」という特徴を持っています。これが本当に重要で、愛用される理由なんですね。また、シルクは紫外線のカット率が高いのです。これは、蚕が何の為に繭を作るか、考えると答えが分かります。自分が成虫になる為のシールドを張るのですから、紫外線から守る為に、ＵＶカットくらい当たり前なのですね。また、天然素材の中で、シルクが最も人間の皮膚に近いです。シルクは人間の皮膚同様アミノ酸系たんぱく質から出来ています。しかもその分子構造も皮膚と大変よく似ているんです。その為、肌への負担も少ないと言うことなのです。吸収性、放湿性に優れているので皮膚には優しく、保湿、潤いのスキンケア機能もそれなりに期待できるかも？着心地も気持ちいいですよ～～＾＾シルクは重ねる事によって、保温性を増す繊維です。インナーをシルクにすると、綿のインナーより暖かく感じます。シルクと、上に重ねた衣服の間に、あったか～い空気をつくりしっかり保温してくれるからなんですね。だから、インナーには最適なんです♪私はタンクトップ・半袖シャツ・七分丈シャツを、季節に合わせて変えています。一年中手放せませんね～～５本指ソックスと共に☆また、今ではお値段もそれ程高くなくなって来てます。洗濯も、結構簡単♪洗濯機でも洗えますよ。＾＾どうか一度、お試しを～♪

  2005/11/07

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• 寝る時の姿勢～気をつけること

  今日は「寝る時の姿勢」の続きを書こう、と思っていたら、テレビ東京で「寝るだけで～（略）～睡眠のすべて教えますＳＰ」という番組がやっていました。いいタイミング～☆女性にとっての最大の関心事と言える「美容」「ダイエット」。それが睡眠と、本当に密接に結びついている話でした。要は、肌に良い睡眠のコツ、起こすタイミングのコツ、「睡眠を助けるホルモンの仕組み」や、８時間睡眠をすることで、分泌されるホルモンが正常に働き、ダイエットにつながる・・・などなどでしょうか。どれも是非、実践をお奨めしたいものでしたね。＾＾できたら、寝た時の正しい姿勢も取り入れながら。２６日に「横向き寝を続けると怖いことが・・・」と言いましたが、実際に、どんな怖いことが起こるのか。うつ伏せ寝や横向き寝は、眠っている間、顔の片面だけを圧迫していますね。その時の頭にかかる重さは、体重の圧力まで受ける為、６～９キロにもなるそうです。（仰向けで寝た場合は約５キロ。）この重さが、頬骨やあごの骨に掛かるという訳です。それが長年続いていたら、それも同じ側だけが・・・と想像したら、顔や歯並びまでもが歪んでしまうのは、分かって頂けるのではないでしょうか。顔や歯並びが歪んでくれば、身体全体も歪みが出ると言えます。ですから、正しく仰向けに寝ることが、大切なのですね。よく「大の字になって寝る」と言いますが、女性の場合、「大の字」よりは「小の字」の方が良さそうです。＾＾この時、枕が高くても、呼吸の妨げになります。顎を引くほど首が曲がると、気道が圧迫されてしまいます。できるだけ低く、タオルをたたんで代用しても良さそうです。「仰向け」になって「小の字」の姿勢を取り、「枕は低く（なしでも良い）」がポイントになるのです。＾＾もちろん、この他に寝る時間や鼻呼吸など、大切なポイントは、まだまだあります。詳しくは、『眠りながら「綺麗」になる本』　　　　　　　西原克成（医学博士）著　王様文庫を、参考にしてくださいね～～ちょっと意外な、綺麗になる方法が書かれてますよ。＾＾

  2005/10/31

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• 寝る時の姿勢、気をつけないと・・・

  睡眠について、注意を払ったことがある方は多いと思います。「質の良い睡眠が大切。」とか、「寝る時間は夜１０時からが良い」など、健康ブームの中で、いろいろ言われていますからね。ただ、「横向きで寝るのは身体に良くない」というのは、ご存知でしょうか？横向き寝のクセが付いてしまっていると、身体の歪みを正せずに、歪みを増長したり、顔を歪ませて、シワやアンバランスの元になるんですよ！・・・意外に知られていないことだと思います。「私は横を向いてでないと寝られない。」と言う方は、それだけで、随分身体が疲れていたり、歪んでいると考えられます。何故でしょう？人の身体の筋肉には、曲げる力と伸びる力があります。腕を曲げたり伸ばしたりできるのは、そのおかげですね。どちらの力がより強いかと言いますと、曲げる力の方が、強いんですね。人は、疲れてきたり、弱ってきたりした時に、自然に内側へ、丸くなってしまうのです。これは、内側へ曲げようとする力の方が強い為なのです。外側へ伸ばすことは、ある程度意識しないと（筋肉に指令を与えないと）しづらいことなのですね。その為、寝ている間も、内側へ丸くなる＝横向き寝。これは仰向けになって、伸ばす力が弱ってしまっていて、楽な方へ身体が反応している、と言う訳です。これがクセになっていて、それも同じ側ばかり向いていると。・・・実は、結構大変なことが起こってくるんですよ☆次回、どんなことが起こるか、お話しますね～

  2005/10/26

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• ひまし油についての補足

  昨日、ひまし油について書かせて頂いたが、内容で不十分な部分もあったように感じたので、補足しようと思う。まず、私のひまし油の使用法は、かなり簡略化した、簡単な使い方だけを述べたものであり、「エドガー・ケイシー」の処方の中のひまし油湿布とは、趣がやや異なる、ということである。ケイシーのリーディングについての研究は、数多くなされており、日本にもいくつか団体があるらしいので、本格的にしたい方は、そこで色々学べば良いと思う。食事法やコロニクスや、オイルマッサージなど、多岐に渡る健康法がある。ただ、それらをきっちり学ばなくても、日常生活の中で、万人に利用できて簡単なものとして、ひまし油を紹介したかったのである。薬を使うより、安全に手軽に、家庭の中で利用できる物だから。＾＾実際の使用例として、家族の話をさせてもらうと、私の夫の皮膚には、４年前くらいにできた疾患がある。医者に行ったが、そこで処方された薬を塗っても何も変化がない為、医者にも行かず薬も塗らず、３年以上放っておいた。しかし、ひまし油を風呂上りに塗るようになってから、疾患の面積が確実に小さくなって来て、塗った後しばらくは、かゆみも殆んど出なくなった。塗らなかった翌日は、とてもかゆみが出て、不快らしい。私のオイルマッサージは、普通のマッサージオイルに、ひまし油を少し加えて、マッサージしている。排毒作用があるので、体内に浸透させたいからである。怪我などの傷跡に塗っても、皮膚が柔らかくなって来て、こわばりや痛みが薄れて行っている。と言うことで、「そんなのはケイシーのやり方じゃない～！」と思われた方がいらっしゃいましたら、ご容赦を。代替療法は、幅の広～いものだから。＾＾

  2005/10/25

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• ひまし油は癒しのオイル

  「エドガー・ケイシー」の名前を聞いたことがある方は、意外と多いのではないか、と思う。この方がリーディングをし、処方をした中で、数多く登場したのが「ひまし油湿布」である。ひまし油湿布については、アメリカなどで多くの医師が、研究・実践をしているので、多くを語る必要はないだろう。◎参考文献◎「癒しのオイルテラピー」　ウィリアム・A・マクギャリー著　　　　　　　　　　　　　たま出版詳しいことをここでは語らないが、実際に使ってみた事例や、感想などを、書かせて頂くことにする。一番よく使っているのは、皮膚についた傷や湿疹などだ。擦り傷、切り傷、掻きこわし、虫刺され、何でもＯＫ。傷薬のように沁みたりしないし、痛みの取れるのが早い！深く切ってしまった傷でも、ひまし油をつけた後に、絆創膏にひまし油を少し付けて、貼っておけば、本当に早く、痛みがなくなり、傷もふさがっていく。（個人差はあるとは思うが。念のため。）塗りたい面が、皮膚表面の広い範囲にわたる場合、ひまし油を塗った後に、清潔な布で覆ってしばらく置くのがお奨め☆皮膚は乾燥した状態よりも、潤っていた方が改善が早い。私自身の体験を言わせて頂くと、風邪を引いて喉と胸（気管支の辺り）がひどく痛んで、寝るのも辛かった時に、ひまし油を塗りたくって、タオルを当てて、横になった。そうしたらぐっすり眠れて、すごく汗をかき、痛みがなくなった。その後、風邪も順調に治っていった。また、こむら返りを起こして、七転八倒した後に、何となく思いついてひまし油を塗ったら、いつの間にか、痛みがなくなった。忘れてしまっていた位に。筋肉痛の時も、同じように痛みがなくなっていた。夫が腰痛で、「どうにも辛い」と言った時、フットケア前に、ひまし油を加えたオイルでマッサージをしたら、腰痛が３日くらいでなくなって行き、塗った部分がきれいになった。これにはびっくり！また、つい最近、夫が仕事中にひざをひどくぶつけてしまい、階段を上るのも辛いくらいに、ひざが痛くなったと言うので、ひまし油湿布をして、ひざにサポーターを当てて寝てもらった。翌朝には、それを取ってしまうのだけれど、それを４日程続けたら、動くのに全く痛みを感じなくなったそうだ。すぐに行ったので、ひざが腫れることもなかった。ひまし油は、昔から利用されていた物で、昔はどうやら「下剤」として飲んでいたらしい。また、点眼にも使えて、ものもらいなど早くに治るそうだ。私は毎晩、ひまし油で点眼をして、寝ているが、その方がくっすり眠ることができる。起きてからも、視界がクリアに感じることも多い。夫は、今では何かあると、すぐ「ひまし油塗って」である。傷に付けても痛くない点が、一番のお気に入りの様子☆身体に付ける物で、人体にも安心であり、幅広い用途がある。これって、とっても素晴らしいことだと思う！薬局などでも売っているらしいが、できるだけ純粋な（混ざり物が入っていない）方が良い。（香料など入っていたら、避けた方がよさそうだ。）私は、仕事にも使っているので（マッサージのオイルに加えている）希望する方には、持っている物をお分けしている。ご質問などありましたら、メッセへどうぞ。＾＾

  2005/10/24

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• コワ～イ★寝る直前の飲食

  よく、「食べてすぐ寝ると太りやすい」と言われます。確かに、食べた物のエネルギーが使われないまま、消化・吸収され、結果として、脂肪の蓄積につながるからです。ただ、胃腸の弱い人にとっては、食べた直後「横になる」ことが必要なこともあります。（「寝る」のと「横になる」のは違いますので、ご注意下さい。）しかし、それ以外にも、怖いことが起こります。それは「逆流」。胃の噴門が緩んで、食道に胃液や食べ物が戻って来てしまうのです。頻繁に起こると、逆流性の食道炎を起こしてしまう恐れもあります。それだけでなく、その逆流してきた物を、気管の方に吸い込んでしまい、咳き込むこともあります。咳をするなどして、その異物を押し出すような反応が起こればまだ良いのですが、深酒をしていたり、睡眠薬を飲んでいたり、老化などで、その自然な反応が起こりにくくなっていると、慢性の気管支炎や肺炎になってしまうこともあるのです。ひどい場合は、命の危険もあり得るのです。寝酒の習慣がある方も、おなかが空いたまま眠れない！と夜中に飲食をしてすぐに寝る方も、「夜中によく咳き込むんだよね～」と、心当たりがありましたら、どうか、この話を思い出してくださいね。こうならない為には、寝る前の少なくとも４～５時間前には、食事やお酒を終えて、床に就くようにした方が良いです。・・・難しいですか？この習慣が、最終的には、胃腸の状態を整え、自身の健康に、大いに結びついて行くのですが・・・このことは、新谷弘実著「胃腸は語る」に書かれていますので、もっと詳しく知りたい！と言う方は、どうぞご一読下さい。

  2005/10/21

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• 生理痛が起きるということ。（対処法）

  １日開いてしまったが、対処法を述べていこう。始めにお断りをしておくと、対処法は解決方法とは違うということ。例えば、「冷えが原因」と言っても、何で冷えたのかによって、解決策は全く変わってくるからだ。食べ物から来る冷えなのか、ファッションからなのか、薬の副作用か、環境的な問題からか・・・冷えの原因の大本が、個々に異なるため、それを解決して行くには、やっぱり自分のことを良く知らなくては、見つけられない。それでも、この場でお話したいと思ったのは、「こうすれば痛みの軽減になるのでは？」と言うことを、少なくとも「知らない」よりは「知っていた方がいい」と思うから。毎月来る生理が辛くなくなってくれば、気持ちも変わる。身体が、自身の力を発揮できれば、生理は辛くないはずだから。まず、一番簡単にできることは、温めることである。自宅でゆっくりできる場合は、横になって休もう。腰周りのゆったりとしたパジャマで、おなかを出さずに腹巻もして。また、同時に足元も温めると、効果はＵＰ！１０／７の日記でも書いた、レッグウォーマーはお奨め！これからの季節なら、湯たんぽを入れるのもいい。＾＾（直に触れないよう、あくまでも布団内を温めるように）自宅でゆっくりなんて、休みたくても休めない！と言う人は、中に着る物と、カイロで工夫してみよう。カイロも、今は色々あるが、遠赤外線が出るカイロが、身体の芯まで温める効果が高い。探してみて欲しい。また、下着を着てすぐにブラウスを着るのではなく、（できたら化学繊維でない）インナーを、生理の時は着よう。（本当は、常に着ている方が、環境による冷えには有効。）カイロもその上から貼った方が、保熱もしやすいから。タンクトップ一枚でも、本当に温かさは違うので、是非！また、カイロを貼る場所にも、ポイントはある。大体でいい、自分の子宮の位置を、皆さんは知っているだろうか？・・・・知らない人が多いのでは？下腹部が痛むから、この辺かな？と言う方もいるかもしれないね。おへそから恥骨を３等分してみて、大体、下から３分の１のラインが引ける位置にある。（個人差もあるので、大体の位置と思って頂ければ）この上に、まずはカイロを１つ貼るといい（直はダメよ！）。そして、腰にも貼るのだけれど、ウエスト位置くらいに貼ってる人がいる様子。それでは、生理痛の時は、効果が薄いと思う・・・もっと下の、仙骨の部分に貼るのが、一番温まる！（仙骨は尾てい骨の、すぐ上）また、さっきと同じく、足元も暖かくしよう～～！制服でなかったら、パンツスタイルで、レッグウォーマーも。５本指ソックスと普通の靴下の、重ね履きもお奨め。＾＾何故足元を？と思われる方も居るかもしれないが、足で冷えた冷たぁ～い血液が、心臓に戻る時、腹部を通ることを想像してみて欲しい・・・・想像しただけで、何だかおなかの辺りが寒くなってきそう★冷やさない為には、下半身を温めるのが有効なのである。細かな対処法は、個人個人にあった、異なる良い方法があるだろうが、一番共通して、一番有効な方法だけ、挙げさせて頂いた。ご参考にして頂ければ、私も大変嬉しい☆辛く悩んでいる方が、少しでも痛みを減らして、女性としての自分に、慈しみの心を抱くことができれば、もっともっとパワーを発揮できるようになる！と思っている。個人の幸せが、世界の幸せにつながるのなら、女性が幸せになるのが、一番早く変化が出るのではないだろうか。

  2005/10/20

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• 生理痛が起きるということ。（原因）

  では、対処法を・・・と行きたい所だが、その前に。その痛みの起こる原因は、どこにあるのか、を考えてみたい。原因が分かれば、対処法は人それぞれ変わってくるし、簡単にできる。原因が分からなければ、対処もできない。当り前だが。まず、自身の月経の特徴を、しっかりと把握しよう。それには少なくとも、次に上げることは自分で知っておいて欲しい。１．前月はいつからいつまであったのか。２．月経血の量は多かったか少なかったか、ピークは何日目だったか。３．月経の来る前は、何か普段と違うことはなかったか。　　例えば、便秘気味だったとか、下痢だったとか、　　イライラがすごかったとか、身体がかったるかった、など。このことは毎回気を付けて、自分でチェックした方が良い。そうすると、自分で自分の月経の特徴がつかめて来る。覚えておくのは大変なので、手帳の片隅にメモしておくのがお勧め！慣れてくると、排卵日まで予想できるようになると思う☆それから、できれば自分の生活習慣などを、チェックしてみよう。４．前月から今月までに、日常生活で何か大きな変化はなかったか。　　例えば、風邪を引いたとか、ストレスがかかることがあったとか、　　飲み会やケーキバイキングなどで食べ過ぎた、など。５．常に便秘症になっていないか。６．春夏秋冬で、痛みなどに何か変化はあるか。７．薬を常時、服用していないか。生理（月経）というのは、確かに女性ホルモンの周期で起こる物。しかし、そんな単純なものではない★婦人科に行っても、目に見える原因があれば、何かしてくれることもあるだろうが、大概は分からないことが多く、ホルモン剤を注射されてしまったり、薬を飲まされるようになるのが、関の山だ。原因は自分で解明するのが一番☆☆☆だって、自分の身体なのだから、自分が一番分かっていなきゃ。一概には言えないが、生理痛の原因はこんな事がある。＜例＞・冷え・・・腰回り、足元は知らずに冷えている。　　　　・姿勢・・・猫背だと内臓が圧迫され、子宮も曲がってしまう。　　　　・便秘・・・大腸に便が溜まったままだと、子宮を圧迫する。　　　　・ストレス・・ホルモンバランスを乱す原因になる。　　　　・歪み・・・骨盤や仙骨、背骨など、クセや事故などで起こる。ここに挙げたのはあくまでも一例で、食事や運動のことなど、書き出したらキリがないくらいに、原因となり得る。ただ、多くの人が、それとは知らずに、見逃しているということ。そのことの方が、より問題ではないか、と私は思う。どうか、自分自身のことを、見つめ直して欲しい。そして、思い当たることがあれば、それが原因かもしれない。それをしっかり分かった上で、対処法を考えよう。と、いうことで、次は対処法を考えてみよう。

  2005/10/18

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• 生理痛が起こるということ

  昨日、テーマから人のブログをパラパラッと見ていて、気になる話があった。女性にしか分からない「生理痛について」である。『痛みが年を取るにつれてひどくなり、服薬が多くなった。』と書かれており、それでも本人は、『遺伝的なものだから、仕方ない。心配ない。』と思っているようであった（そう書かれていた）。自分の経験も踏まえた上で言わせて頂くと、強い生理痛が起こるということは、決して普通ではない。身体のどこかで、異常事態が起こっていて、そのことを「痛み」というサインを出して、教えてくれようとしているのだ。「異常事態」と書くと、非常にキツイ言い方に聞こえるかもしれない。が、それくらいに真剣に、向き合った方が良いと、私は思っている。多くの女性が、自分の月経について無頓着であり、周期を把握していなかったり、期間を知らなかったり、自分の月経の特徴を分かっていなかったり、している。これらを知っておくのは、何も、妊娠の為だけではなく、日々の自分の体調管理にまで、影響を及ぼすことができるのである。鎮痛剤の服薬についても、多くの人が、「あまり良いことではないけど、痛いから仕方がない。」と思って、飲んでいることと思う。しかし、これは簡単に考えてはならない。私は、鎮痛剤の服薬で「死ぬかもしれない・・・」という事態を経験している。もちろん、副作用の為である。（薬に対してのアレルギーとも言われたが、　今では、あれは薬の副作用だった、と考えている。）ここで詳しい話はしないが、頭痛が我慢できずに、（副作用が出ると分かっている）鎮痛剤を飲んだことで、浮腫が起こり、気道がふさがって呼吸ができなくなるかも！という恐怖を味わった。実際は、気道がふさがるその少し手前で、副作用のピークが過ぎ、救急車は呼ばずに済んでいるのだが。おまけに、薬に対して、必ず身体は慣れてゆく。つまり耐性ができてきて、効きが悪くなっていくのだ。その為、どんどん薬の量を増やすことになる。年を取ったからでなく、薬を飲み続けているからそうなるのである。では、どうしたら良いのか。全てを述べることはできないが、知り得るだけの対処法を、次で述べたいと思う。

  2005/10/18

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• ブラボ～♪５本指ソックス！

  私は５本指ソックス（その多くはシルク）愛用者です♪夏でも冬でも、出かける時も自宅に居る時も、関係なく履いています。逆に、履いていないと不快で、落ち着きません★手術を経験してから、ずっと続いている習慣です。「夏場なんて、暑いんじゃないの？」そう思われがちですが、夏などの汗を多くかく時は逆に、指の間から出ている汗を、シルクの５本指ソックスは「吸収・放湿」してくれるので、ベタベタ感がなく、爽快なんです。＾＾外出時は、この上に普通のソックスを履いて出かけます。夏などは特に、どこへ行っても冷房が効きすぎていて、頭部よりも足部は、１０度以上冷えていますから、靴下の重ね履きは、足元を冷やさずに済むのです。足元の冷えを気付かないで放って置くと、身体がとても疲れます。上からはどんどん汗を出し、下はできるだけ冷やさない。自然の中で生活していれば、必要ないことなのでしょうが。。。都会で生活するには、盲点がたくさんあるのです。気をつけないと、当たり前のことに狂いが生じてしまいます。また、冬場はシルクの５本指ソックスの上に、綿の５本指ソックスを重ね、普通のソックスを履いています。そしてふくらはぎには、レッグウォーマー！＾＾これもできるだけシルク素材（アクリルは避けて）の多い物を。特にレッグウォーマーは、寝る時にもはずしません。これ、足元が冷えて眠れないと言う方に、是非お奨めしたい！靴下の圧迫感が嫌だわ、と言う方でも、こちらは大丈夫です。＾＾ウールやアクリル製品でなければ、必要以上に暑くもなりません。自然な暖かさが、ふんわり持続します。足元を暖めるように気をつけ出してから、自分の身体が、実は冷えていたことに気付きました。それまでは、「自分は冷え性ではないから、大丈夫！」と、思い込んでいました。そして、足元が暖かいと、心が落ち着いてきました。逆に、頭がカッカカッカしてくると、足元がサァーッと冷えるのが自覚できるようになったのです。「冷えのぼせ」って、お聞きになったことありますか？「冷え」というのは、足元が冷たいことを言うだけでなく、足元より頭部に、温度が上がっている状態でも「冷え」と言います。それに気付かず、「冷えてなくて暑い位だ」と感じている方も、実はとっても多いのですよ。「それじゃ、スカートも履けないし、おしゃれもできない～！」そうなんです。＾＾；すっかりおしゃれとは、縁遠くなってしまいました☆しかし・・・・それで全然構わないんです。＾＾自分の心と身体が心地よい、と思えることの方が、私にとっては重要で、最優先事項なんです♪おしゃれも女性にとって、大事なことですが、どうか一度、身体の声に耳を澄ませてみてくださいね。＾＾

  2005/10/07

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• 「成人病の真実」

  私の整体の師匠から出された、課題図書です。著者は近藤誠医師。『患者よ、がんと闘うな』を書かれた方です。（出版社は文藝春秋）「成人病？古い言い方だなぁ～現代は生活習慣病でしょ？」と思われた方も、多いかもしれません。近藤先生は、敢えて「成人病」と使っているのです。近藤先生は現役医師です（慶応大学医学部付属病院、放射線治療・核医学科）。でありながら、医療現場の裏の事情や、権威と言われる医師たちが決して語ろうとはしない、病院・製薬会社側の事情などを、克明に述べています。そして、患者の方にも「このままではいけない！」と、警鐘を鳴らしてくださいます。この本の中では、成人病患者の実態や、治療についての利益・害について、詳しく書かれています。また、日本で起こっている「医療事故」や「薬害」についてや、「がん」（「がん」もどき？）についても書かれています。それらは、普通、病院へ行った時には、聞くことのできない話ばかりです。少なくとも私はそう感じました。医師によって、病人が作り出されている話なんて！いかに「病人」のレッテルを貼るか、考えられているなんて、本当にゾッとします★それが悪意から来てるものではないと思いつつも・・・成人病と言われる、諸々の診断が付いたとしても、それは本当に治療の必要があるのかどうか・・・治療を受けるのは本人であり、その決断も本人がすべきだと、近藤先生は述べています。その為のデータを、私たちに公開してくれているのです。ある意味で、これは暴露話（本）だと言えますので、こういう本は、早い内に絶版になってしまう恐れがあります。（医師会や製薬会社などから、圧力がかかるのか？）実際にそうなっている本も、たくさんあるそうです。読んでみたいと思った方、家族で悩みを抱えている方、是非、お早めに購入することをお勧めします！

  2005/10/06

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