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心真の◇お気楽◆健康◇情報感

[本の話] カテゴリの記事

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ここで途切れてしまったけれど・・・・・

最近は、漫画も新刊が出たら即買い！！なんてことをしなくなってきておりましたが・・・・・この作品だけは、どうしても続きが気になって気になって、買わずにはいられませんでした☆　　　　　　【送料無料】傀儡師リン（1）　　　【送料無料】傀儡師リン（14）和田慎二先生の漫画は、結構昔から好きで読んでいて、友人の影響で古い作品も、どんどん集めるようになってました。昔からストーリー（話の展開）が面白く、でもちょっと怖い話（人が死ぬ話も）多かったりする中、この作品はミステリーでありながら、ファンタジー要素もあって。私としては、本当に楽しみながら読んでいた作品でした。しかしながら、和田先生は今年７月に、突然お亡くなりになってしまいました・・・・・・・友人からのメールでそれを知り、本当にショックでした★そして、ネットでニュースなどを調べて見ましたら、本当の突然死だったようで。。。。訃報記事を読みながら、「ああ、本当にショックで驚いているのは、　　　　　　きっと和田先生ご本人だろうな・・・」そんな風に思えました。この作品は、ちょうど次の連載号から、新しい展開（最終章）が始まるところだったそうで、最新刊の１４巻では一先ずの区切りで幸せに終わっていました。私は本当に、「よくぞここまで書いてくださった！！」と、読んだ後に感じました。その後の展開は、私の想像をはるかに超えた物だったに違いないですが、せめてこのお話を、この段階まで読めたことに感謝しました。今では、好きな時に１巻から読み返せないのが、本っっ当に残念なのですが（こちらに無いので）、次の機会（東京行き）に心行くまで、読もうと思っています和田先生のご冥福を、心からお祈りします。。。。。＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋先日の日記でご報告しているブログの健康情報をまとめた小冊子ですが、もし「読んで見たいな～、欲しいかな？」と思われる方がいらしゃいましたら、お譲り致します。ただ、冊子のお値段は付いていませんが、送料だけご負担頂けますようお願い申し上げます。m（_ _）mお問い合わせはこちらからご連絡くださいませ。お待ちしております　＜愛・楽・感謝♪　心真＞

2011/10/21

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この作家さんの作品にハマりました！

昨年頃からでしょうか、とても好きな作家さんが現れましたそれは＜辻村深月＞さん。ご存知の方も多いかも知れませんね。今年の直木賞に『オーダーメイド殺人クラブ』がノミネートされましたから。　　　　　　　【送料無料】オーダーメイド殺人クラブミステリー作家というジャンルのようですが（実際ミステリーなんでしょうが＾＾；）、最後の最後でひっくり返っても、すごく読後感が良くって～～～♪その前に、＜恩田陸＞さんも結構好きになって読みましたが、この方の作品は、時々本当のラスト間近でひっくり返って、どうもすっきりしない・・・・・という物も多かったのです。だから最近は、あまり読んでいません。さて、辻村作品との出会いは、駅で乗り継ぎの時間待ちの際に入った、構内の本屋さん。偶然、文庫本になったこの作品が平積みされていて、手に取ったのです。　　こちら⇒　　　　　　【送料無料】ぼくのメジャースプーンこの時私は、１０分ほどの待ち時間でハマってしまい、その時は仕事（施術）へ行く途中でしたので中断しましたが、仕事の後に別の本屋（駅構内の）へ、続きを読みに行ってしまいました★（その場で買わないのは楽天等を利用したいと思ったからなのですが、　　どうしても続きが気になって気になって・・・・・＾＾；；）最後に謎が解けた時、何度も前のページを振り返って読みたくなり、物語の終わり（落としどころ）に本当にスッキリしました！！伏線と結末の符号が、私の中ではツボにハマったのかもしれません。こんなに良い読後感を味わったのは初めて？？と思える程でしたね。それくらい、印象深い作品との出会いでした。その後は、図書館でまずは借りて、欲しい作品は買う、ということで世田谷区の図書館を利用したのですが、結構人気があって、新刊は本当に凄い人数が待ち状態でした★ですので、借りられる作品から順番に借りていき、今では最新作の『水底フェスタ』まで読みました♪・・・・デビュー作の『冷たい校舎の時は止まる』を除いて。（余談ですが、こちらに移ってからも図書館を利用していますが、　　町立なので蔵書は少ないながら、借りる人数が少ないので、　　あまり待たずに新刊を読むことができるんですよ～～）私の中ではどうやら、作品の中で殺人（人死に）が起こらない物語の方が好みみたいです。だからかな？デビュー作がおっかないように感じられ、手がでてません。最新刊のこちらも⇒　【送料無料】水底フェスタ今までとは違い、ちょっと苦い読後感でした。。。。もちろん、それは個人の好みの問題なのですけれどね。最近はとにかく、面白い小説が読みたい！と感じていて、未だに手を出していない＜宮部みゆき＞さんに挑戦しようかな？と思っています。初心者にお勧めの、宮部作品を教えてくださいませ～～♪＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋先日の日記でご報告しているブログの健康情報をまとめた小冊子ですが、もし「読んで見たいな～、欲しいかな？」と思われる方がいらしゃいましたら、お譲り致します。ただ、冊子のお値段は付いていませんが、送料だけご負担頂けますようお願い申し上げます。m（_ _）mお問い合わせはこちらからご連絡くださいませ。お待ちしております　＜愛・楽・感謝♪　心真＞

2011/10/19

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１１月７日　　自分の居場所を見つけなさい

『心の扉を開く』より：　自分の居場所を見つけなさいあなたはもう人類全体のために、自分のなすべきことを見つけましたか？あなたは自分が全体の中にとけこんでいると感じていますか？それとも、自分の居場所はどこなのだろうかと、外側に立って眺めているような感じですか？もしそうなら、中に踏み入って、早く自分の居場所を見つけたらどうでしょうか？あなたが一旦、全体の一部だと感じたら、自分の最もすばらしいものを提供したいと思うでしょう。私はこのことを沢山の部品が集まって一つの時計を作るプロセスにたとえたいと思います。時計が正しい時をきざむためには一つひとつの部品が必要です。一つひとつの部品が、正しい場所を得て、その部品特有の役割をきちんと果たした時、正確な時間がきざまれます。すべての魂は必要なのです。どの魂も自分が必要とされていると感じる時、人は成長を始めます。そして花開き、実をむすび、自分の最善を提供します。私がいつもあなたを必要としていることを憶えていてください。日々新しいあなたを私に提供してください。そうすれば、私はあなたを私の思うとおりに使うことができます。そしてあなたは体も心もますます強靭になってゆくでしょう。『心の扉を開く』　　　アイリーン・キャディ心の扉を開く居場所を探す・・・その感覚はずっと持っていました。こういう考えを持っていたら、どこに居ても寂しくないかもしれません。＾＾　＜愛・感謝♪　心真＞

2009/11/07

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パッと開いたところから読める本。

まだ途中ではありますが・・・文庫本なのが手軽で良さそう、と想って手に取ったこの本。マネー編⇒　幸せな経済自由人の金銭哲学やはり気になったので、こちらも後から購入★＾＾；ライフスタイル編⇒　幸せな経済自由人という生き方（ライフスタイル編）先月末に行った、望月俊孝さんの講演会で、初めて本田健さんにお会いでき、お話を伺って、私以上に夫は本田さんの著作を読んでいます・・・・本田健さん、と言えば・・・・ブームの火付け？⇒　ユダヤ人大富豪の教え赤い表紙が目立つ本⇒　きっと、よくなる！次作は黄色い表紙☆⇒　きっと、よくなる！（２（「お金と仕事」編））実は、『ユダヤ人大富豪の教え』も、１作目の『きっとよくなる！』も随分前に買っていたのです。ですが・・・・・不思議と「読もう」と想うタイミングが無いまま・・・・＾＾；；（夫は知らない間に読んでいましたが★）それでも、あの講演会でお会いした本田健さんは、すごく気さくでお話も上手で、基本を押さえているような感じで私の中では、「大金持ち」と言う言葉よりも、「幸せな経済自由人」と言う言葉の方がピンと来ました。＾＾やはりこのご時世、気になってしまうのは『マネー編』。パラッとめくって、気になる項目から読み出しました。小説のように、始めから読まないと混乱する本では無いので、とても気軽にページがめくれるのが良いですね♪＾＾♪お金との上手なお付き合いは、心から望む物ですし、もしかしたら私の中のどこかに、「ストップ！」を掛けている何かがあるのかもしれません。何度も何度も、パラパラしながら、胸に響くまで読んでみたいと想います。　＜愛・感謝♪　心真＞

2009/09/25

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「槇村さとる熱」も、再燃かなあ・・・？＾＾；

この日、『ガラスの仮面』と共に書いていた、槇村さとる著　『ドゥダダンシン！－ヴェネチア国際編』　　　　⇒　Do Da Dancin’！ヴェネチア国際編（1）　　　　　　Do Da Dancin’！ヴェネチア国際編（6）手元にはまだ、３巻までしかなく、何度も読み返している内に、この前の分を読みたくなって・・・第１章、とでも？⇒　Do Da Dancin’！（9）こちらを１巻から読み返してしまいました☆実はこの作品、２００１年に第１巻が発売されていて、意外と細部を覚えていなかったのです。大筋は覚えていたけど、１巻の中身はかな～り忘れてました★読み返せて良かったです！今の内容にも納得が行ったので～＾＾；ああああ～～、後は。６巻までを一気に手に入れて読みたいです！！でも、読みたい！と想った時点でまだ読める巻があるって、何だか幸せですね～♪発行を待っている時って、意外と辛かったりしませんか？（笑）　＜愛・感謝♪　心真＞

2009/09/16

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『ガラスの仮面』４４巻出てました！

新刊がなっかなか出なかった『ガラスの仮面』でしたが・・・８月終わりに４４巻、出ていました～！気付いてすぐに、買ってしまいました。＾＾；；送料無料が嬉しい♪⇒　　　　　　　　　　　　　ガラスの仮面（第44巻）４３巻から７ヶ月ほどで出るなんて・・・・・想いもしませんでした☆どうやら連載をしながら、単行本前には書きたいことを書き足しているらしいので、内容は連載時よりもどんどん膨らんでいるみたいです。（残念ながら連載の方は読んでいませんので、はっきりとは分かりませんが）だから発行も遅れてしまうのでしょう・・・・今までがとても長く待っていたので、本当にはやく続きが読めて、とっても嬉しいです～！！！この他にも、すでに６巻まで出ているのを最近知った、槇村さとる著　『ドゥダダンシン！－ヴェネチア国際編』　　　　⇒　Do Da Dancin’！ヴェネチア国際編（1）　　　　　　Do Da Dancin’！ヴェネチア国際編（6）昔から槇村さとるさんの漫画も読み続けているので、こちらも読みたくて読みたくて・・・・・演劇熱と言い、漫画熱と言い・・・・・このところ、再燃しているみたいですね、私（苦笑）　＜愛・感謝♪　心真＞

2009/09/03

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８月２３日　　生命のリズムに乗りなさい

『心の扉を開く』より：　生命のリズムに乗りなさい霊の力はあなたの内に流れ、あなたを通して流れていきます。この限りない力に自分を開きなさい。その秘訣とは、わたしとしっかりつながり、すべての永遠の源である無限なるものから力を得ることなのです。それは、全体の恩恵のためにその力を正しく使う用意ができている人がいつでも引き出せるように、ここにあるのです。でも心の準備はできていなくてはなりません。受け取るためには、自分から求めなければならないからです。準備ができてもいないのに、それを押しつけられることはありません。わたしにはすべてが可能なのだということを信じていますか？それを事実として受けいれていますか？それとも、あなたの人生の姿を、疑いや恐れがだいなしにするのをまだ許してしまっているのでしょうか。すべての生命には完璧なリズムがあり、そのリズムに乗っていれば、一生懸命頑張ることもなく、そのリズムとともに自然に流れ、そこによろこびと魂の高揚があるのがわかるはずです。だからリズムに乗ってはどうですか？波調を合わせ、生きることを思いきり楽しみましょう。『心の扉を開く』　　　アイリーン・キャディ心の扉を開く～～～～～～～～～～～～～～～～～～～リズムが崩れている・・・・と想っている時にこの言葉☆『生命のリズムに乗りなさい』とはね。。。＾＾；沸き立つ想いと、現実的な部分で、バランスを取りつつ、でも、＜今ココ＞が少し少なめなのかも？　＜愛・感謝♪　心真＞

2009/08/23

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浅見帆帆子さん☆

ハマっております☆夫が最近、浅見帆帆子さんの著書に。。。＾＾；私はこの本⇒　　　　　　　　大丈夫！うまくいくからを読んだのをきっかけに、６～７冊（古本で見つけ）買っていました。でも、それ以降、ほとんど読まないままで・・・＾＾；；それを夫が最近見つけ、自分で選びながら読み、「すごく良く分かる！」と納得しております。今日も、思いがけず（あくまでも夫にとって）アクシデントがあり、それをすんなり受け入れた後も、自分の行動に納得していて。。「偶然したことが、必然の行動だったと分かった」そうなのですが、それを浅見さんの本に関連付けて話す夫。私は、越智啓子先生の講演会やスクール時代のお話から、一応そういうことは想うようになっていましたし、五日市剛さんの講演会でも、共通のお話があったりしていましたので、今更「浅見さんが～」と言う気は毛頭ありません☆＜本当のこと＞って、実は色んな方が語っている事ですし。ただ、浅見さんの著書は多分分かり易くて、夫の気持ちにスゥ～～と入って行ったのだと想うのですね。そんな夫を見て、これらを見つけ、買ってみました。＾＾；；；続編のこちら⇒　　　　　　　　あなたは絶対！運がいい（2）文庫本で読みやすそうな⇒　　　　　　　　　　やっぱりこれで運がよくなった！この２冊は、私の興味も引いているので、パラパラと読んでみようと想っています。＾＾最新刊？も興味あります☆⇒　　　　　　　　　　　　宇宙につながると夢はかなう　＜愛・感謝♪　心真＞

2009/07/09

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『冷えとり健康法』と『『「冷えとり」で完全健康人生』

この日にご紹介していた進藤義晴先生の本で、こちらの２冊を久しぶりに読みました。　　　　　　↓　　　　　　　　　　万病を治す冷えとり健康法新版　　　この本はお初でした☆⇒　　　　　医者知らず「冷えとり」で完全健康人生私がこの方の『冷えとり健康法』を知ったのは、自分がある病で手術をした後でした。（その時はまだこうした出版物ではなく、自費出版のような本を貸して頂きました）それを読んで私は、自分の身体のことをキチンと分かっていなかったことを知り、どれだけ冷えていたかも自覚できるようになりました。それから、自分なりの＜冷えとり＞をやって来て、ある程度いろんな面で健康についての知識も得ましたし、自分自身の体調も、ずっと変わって来ていると想っていました。曲がりなりにも、＜冷えとり健康法＞ができていると、そう想っていたのですが・・・・・・・　　　　　　・　　　　　　・　　　　　　・　　　　　　・　　　　　　・再度読んでみると、もっと深いことが書かれていることに気付き、私もまだまだ、初級編をウロウロしているくらいだ、と感じました★「ココロの冷え」などの部分では、あまりその当時、気付いていなかったようです。また、大きな方法を一つ、私はどこかで抵抗していて、それが実践を阻んでいる気も感じました。（この抵抗を生んだ原因はどこにあるか、一応分かってはいるのですが）それさえも乗り越える為の、私の課題なのかしら・・・？進藤先生の求めるところは、奥深いですね☆新しいご本でも、２０００年に出版されているのですが、今でもお元気に遠隔治療などをされていらっしゃるのかしら？私も日々、精進精進、です。＾＾　＜愛・感謝♪　心真＞

2009/07/03

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未読ながら・・・『体温を上げると健康になる』

未読ながら、これは！と想う本を見つけました。楽天ブックスのメルマガにて☆『体温を上げると健康になる』：齋藤真嗣　著　　　　　　　　　↓　　　　　　　　　　体温を上げると健康になる　★特集ページはこちら★今までにも、こんな本や、⇒　　　　「体を温める」と病気は必ず治るこんな本も、⇒　　　　「体を温める」と病気は必ず治る実践編出ていましたし、上の本は持っています。平熱が低い（低体温）と、免疫力が下がると言うのは、「冷え症改善」の話と共に知れ渡って来ていると想います。今回ご紹介した本は、その中でも、「ガン」と低体温との関わりなども書かれているらしく、また「男性の更年期障害（ホルモンの乱れ）」などについても書かれているところが、進んだ部分かなと感じました。と、言いつつ、特集ページを読んだだけなのですが・・・・＾＾；；私も最近、お子さんの体温が低いお話を聴いたりして、現代の「冷え」の問題は、まだまだ改善は難しいのかな・・・と想っていたところでした。この本には、「体温を上げるにはどうしたら良いか」と言う部分も書かれているみたいですので、＜実践＞の参考にもなるかもしれません（どの程度かは不明ですが★）。私も早めに読んでみようと想っています！＾＾（読み終わってからまた、感想を書ければ良いですが～＾＾；）　＜愛・感謝♪　心真＞

2009/06/29

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『ずぼらな青木さんの冷えとりグッズとごはん』

偶然（必然？笑）出会ったこちらの本。『ずぼらな青木さんの冷えとりグッズとごはん』　　　　　　　　↓　　　　　　ずぼらな青木さんの冷えとりグッズとごはん私自身もこの方と同様に、自分の病と向き合ってから、「冷え取り」を知りました。そして、冷え取りのルーツは、この青木さんと同じく、進藤義晴先生の著書でした。私が最初に読んだのは改定の前の物でしょうか。　⇒　万病を治す冷えとり健康法新版もう一度読んでみたい☆⇒　病気にならない「冷えとり」健康法私自身も、冷え取りを初めてそろそろ１０年経ちます。徹底してはいなくても、自分にとって心地良く想えることが最優先！となったのは、青木さんと同じでした。ですので、青木さんの本の中で書かれていることは、私もだいたい実践していることばかりでした。「食」の部分は除きますが・・・・私の方が、「食」についてはもっと緩い感じなので。。＾＾；ですので、タイトルの「グッズとごはん」の、【ごはん】の方に惹かれて読んでみた、と言っても過言ではなく★「ずぼらな」と銘打ってあるだけあって、【ごはん】の中の実践も、私でもできそう～～と想え、とっても気持ちが楽になりました。＾＾昔挫折した糠漬けに、再チャレンジしたくなったり、酢漬けを取り入れようか、と想ったり♪あとがきに、「この本は＜冷えとり上級者向き＞かもしれないので、　初心者は前著『冷えとり毎日』をどうぞ」と書かれていました。『冷えとり毎日』⇒　ずぼらな青木さんの冷えとり毎日「冷え取りって、どんなことをするの？」と言う初めての方には、こちらも良いのかもしれません。私は『グッズとごはん』から手に取って、正解だな、と想いましたが・・・＾＾；それでも、例えば私の話を聴いて興味はあるけど・・・と、やや前向きになっている方がいらっしゃるとしたら、この本を手元に置いておいて、日々の参考にしても良さそうですね☆現代は、夏場であっても「冷え」を助長することばかり・・・身体の内側に目を向けて、声に耳を傾けて、自分のこと（心と身体）をもっと大切にして欲しいなと、心から願っています。　＜愛・感謝♪　心真＞

2009/06/24

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『家守綺譚』　Ｂｙ梨木香歩

ついついうっかり、読み始めてしまいました・・・明日は予定があったのですが★（就寝時間がすっかり遅くなってしまった・・・・＾＾；）梨木香歩著：『家守綺譚（いえもりきたん）』　　　　　　↓　　　　　家守綺譚私の昔から好きな大野潤子さんと言う漫画家さんが、ご自分の本の中で紹介していまして、もう何年か前から気になっている本でした。梨木香歩さんと言えば、有名になりましたね～～～『西の魔女が死んだ』⇒　　ＤＶＤも見てみたい～！⇒　西の魔女が死んだ特別版(DVD) ◆20%OFF！私が読んだ梨木さんの他の著書は、この本だけです。　　　　　　　　　　↓　　　　　　　　　沼地のある森を抜けて・・・・この本を読んだのは、本当に偶然でしたけど★のめりこんで読むような感覚ではありませんでしたが、『家守綺譚』に登場する＜白竜＞や、＜小鬼＞に＜河童＞、狐や狸が人をばかしたり救いを求めてきたり。そんなお話が、私には違和感がなく、一緒になって体験している気がしてきていました。＾＾；本の装丁も、上品できれいです☆（そこを大野さんがお奨めしていたので、文庫でなく単行本を買うことに・・・）現代には、こんな風に「守るべき家」が無くなっているような気もして、寂しいようにも感じます。※実は「家守」と聞くと、この漫画も出てくるのです★　　　　　　　　　↓　　　　　　　　この漫画のおかげで、「佐保姫」と聞いてもすぐに分かったのですよね～～＾＾；　＜愛・感謝♪　心真＞

2009/06/10

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６月５日　「すべての扉を開けるのは愛です」

６月５日　「すべての扉を開けるのは愛です」愛するということがどういうことか、わかりますか？　心を満たすよろこびと感謝の気持があまりにも大きくて自分の心に収まりきれず、まわりの人すべてにあふれ出していってしまうというのが、どんなことだかわかりますか？それは輝くような至福感であり、すべての生命とひとつになるとう感覚なのです。愛がそこにあるとき、恐れ、憎しみ、嫉妬、ねたみや強欲などはすべて消え去ります。愛の存在があるとき、破壊をもたらすような悪い力のいられる場所などないからです。心が冷たくなって、愛を感じられなくても、けっして絶望せずに、まわりを見わたして愛せるものを何か見つけなさい。それはほんのささいなことかもしれませんが、その小さな火花が火つけ役となって、あなたの存在全体に愛の炎が燃えさかることもあるのです。重い扉の錠を開けるのも、小さな小さな鍵ではありませんか。閉まっている扉をすべて開ける鍵は、愛です。その使い方を学び、すべての扉が開かれるまでそれを使い続けなさい。いまこの瞬間にいる場所から、それを始めるのです。目を開き、心を開き、そこに何か求められているものを見て、こたえるのです。『心の扉を開く』　　　アイリーン・キャディ　　　心の扉を開く私の中からも、愛が溢れ出すように自分を磨きます。＾＾　＜愛・感謝♪　心真＞

2009/06/05

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『チョコレートコスモス』Ｂｙ恩田陸

最近、恩田陸さんの小説を読み出した私。買うのはできるだけ、文庫本で！と決めていたのですが、この本だけはハードカバーでも買ってしまって・・・（でも古本で買っているのですけど・・・＾＾；；）取り上げたテーマが演劇であり、その取材に、キャラメルボックスを選んだ、と聴いていた為読みたくて☆　　チョコレートコスモス購入して初めて知りました。この本、５００ページを越える長編だったんです・・・＾＾；；それでも、一気に読めてしまったのは、やはり内容が演劇に関わることだったことだからかな？登場人物で、「この人は絶対に野田さんがモデルだ～！」と想ったり、「主人公２人はまるで、『ガラスの仮面』の２人だ～～！」と想ったり。お話の中心の、『女優二人芝居』のお話は、元ネタは何かなあ・・・とか、『ガラスの仮面』だったら、「２人の王女」のオーディションと、まるで同じだなあ・・・・とか。恩田さんには失礼かもしれませんが、どうしても内容的に『ガラスの仮面』のイメージがあります。また、＜Ｗ大の演劇サークル＞の話が出てきてて、私も地方大学で学生演劇をやってきた経験もあるので、その辺りにもとても共感を感じたり、懐かしがったり・・・色んな面で楽しみました。＾＾そして、できれば。この続編の、『女優二人芝居』の様子も読んで見たいですね～！　＜愛・感謝♪　心真＞

2009/06/01

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次へ次へと、読みたくなる！

昨日お借りしたばかりの恩田陸さんの本。借りたのはコチラ⇒　夜のピクニックとコチラ⇒　ネバーランドどちらも「青春物」と言いましょうか、「学園物」と言いましょうか・・・・・今まで、恩田陸さんの作品では読んだことの無いジャンル。実は以前、恩田陸さんの「常野物語」を日記に書いた際に、この方がこの２冊を勧めてくださったのです。それがとても嬉しくて、そしてとっても読みたくて・・・・・図書館へ行けば良いのでしょうが、その前に欲しいとついつい買ってしまいがちな私・・・＾＾；；図々しいとは想いながら、「次回お会いした時に、貸してください～！」とお願いをしていたのです。＾＾ゆみかさんは快くＯＫしてくださって、お奨めの２冊を読むことができました～～～！借りた当日に１冊、本日１冊と続けて読みました。恩田さんのどの作品を読んでも感じることですが、途中で本を閉じようと想わず、ついつい、「次は？次はどうなる？？」と読み進めたくなるのです☆何かの用件で本を置いても、読み終えないと気になって・・・・で、最後まで読み終えないと気が済まないのです。＾＾；；どちらの作品も、高校生活の中での出来事ですが、ヒリヒリするような危うさを、とてもすてきに描いてあります。私は自分の高校時代の想い出（記憶と言う方が正しいですが）が、とても断片的にしか残っていないので、自分の高校生活との比較はできません。でも、根底にある何かは私も持っていたなあ～～～と、感じることができました。そして、どちらもラスト（終わり方）が余韻があって、ぜひこの先にある未来も読んでみたい気持ちになりました。＾＾（恩田さん、書いてくださらないかしら・・・）　＜愛・感謝♪　心真＞

2009/05/20

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読んじゃいました・・・まさか２冊とは★＾＾；

１日に観てきました、キャラメルボックスのお芝居の影響で・・・・＾＾；昨日届いた、『探偵ガリレオ』と『容疑者Ｘの献身』。　　　　　　　　容疑者Xの献身ガリレオシリーズは、他にもあるそうですね。最新刊も出ているとか⇒　ガリレオの苦悩　　　聖女の救済この２冊も、直ぐにでも読みたくなってしまいました！まさか一気に２冊とも、この日の内に読んでしまうとは、自分でも想っていませんでした・・・＾＾；ドラマも映画も観ていませんので、（でも芝居の後、サイトで色々見ました。役者の様子とかね）小説を読んでいても浮かんでくるのは、お芝居の場面ばかり。最初の作品の『探偵ガリレオ』は、もう少し先入観なく、湯川学のキャラクターを感じられましたが、『容疑者～』においては、もう、まったく・・・・キャラメルボックスのお芝居を、もう一度見返しているような気にさえなっていました。いやはや、いやはや・・・・ミステリーなんですけど、犯人を捜す訳ではなくて、どうやったのか「トリック」を見つけて行く過程が面白くって！『ガリレオシリーズ』は、基本的に？なのかな？短編で展開されているので、読みやすかったです☆＾＾☆だからか、もっと他の事件も読みたくなって来ますね～～『予知夢』⇒　予知夢は、買うのを控えたのですが・・・・・＾＾；；；新作の２冊が文庫本になるまで待てるかどうか、自分に自信がありません・・・・ーー；；　＜愛・感謝♪　心真＞

2009/05/04

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『犬夜叉』、５６巻にて完結！

ちょっと古い話に聴こえるかとは想いますが～～～『犬夜叉』、とうとう５６巻で完結しましたね☆高橋留美子さんの漫画は、結構どれも長いですが、ここまで１つのテーマで、こんなに長編連載はすごいです！私が中学生頃かな？（もう２０年数年前）『うる星やつら』という漫画＆アニメで高橋さんを知りました。でも、この作品はそれ程好きではなく・・・・（割と筋の無い、ドタバタ喜劇と言う感じでしたものね）そういう出会いだったからか、高橋留美子作品は、その後もあまり読んで来ませんでした。しかし、結婚して２年目の春だったと想います。夫が昔お世話になった方のところへご挨拶へ行き、そこの娘さん（確か小学校の高学年位）が『犬夜叉』の話をしてて、初めてこの作品を知りました。そして、興味が何故だか向いてしまい、気が付いたら買い続けていました・・・（ほとんど古本ですが★）内容的に、少年漫画ですので「闘い系」なのですが、意外にも「人間の信頼関係」や「愛情」なども盛り込まれて、一貫したテーマで書かれていたのが面白かったのです。また、人間の＜四魂＞についても書かれていたりして、本当に意外に、深い部分もありまして・・・（くどい時も力の抜けた話も、ありましたけどね～～＾＾；；）どうやって相手との決着を付けるのか、どう最終的に終わらせるのか、想像も付きませんでしたが、私の中では納得の行くラストでした。長い長い物語を読み終えて、ホッとしましたあ～～～、これで「買わないと」って想わないで済むぞ～！と言うのも、本音ですけどね。。。＾＾；；；私は結構、面白いと感じましたが、残酷なシーンや、＜妖怪＞が苦手な方は、手に取らない方が良いと想います★＾＾；　＜愛・感謝♪　心真＞

2009/04/22

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＜猫ブログ＞の本☆『ねこ鍋』

以前、『くるねこ』というブログからブレイクした、エッセイと言うか漫画と言うか・・・そんな本を紹介しました。＾＾もう３巻まで出てます⇒　くるねこ（其の3）その後、『しろいねこ』と言うブログを知り、この方も本を出されていまして・・・・図書館で借りましたが⇒　しろいねこすえこ笑劇場どちらも、本当に飼われている猫達が可愛くて、その中での幸せな生活が漂ってくる本なのです♪そして、最近知ったのが『ねこ鍋』　　　　　　　　　↓　　　　　　　　　ねこ鍋これまた、何ともめんこい～～調べてみたら、いっぱい関連商品が出てきました。有名だったんですね・・・・？＾＾；；自宅ではペットを飼えないので、こういう本で、少しでもその感じを味わえるのが嬉しいです♪（調べれば「犬」でもありそうですね～？）　＜愛・感謝♪　心真＞

2009/03/28

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『蒲公英草紙』と『ユージニア』　恩田陸

この日に観たキャラメルボックスのお芝居の影響で、恩田陸さんの【常野物語】に惹かれていった私さっそく続編『蒲公英草紙』を購入して、手元に届いたら一気に読んでしまいました。『蒲公英草紙』⇒　私は気に入った本でも漫画でも、全部を読み切らないと気が済まないのです。最初はすごい勢いで飛ばしつつ読み進め、その後気になる箇所を、何度でも何度でも振り返って読んだりします。結局、２～３回くらいは読みさらっている状態です。＾＾；感想は・・・・・もっともっと続きが読みたくなって、結局は、３冊目の『エンド・ゲーム』を買うことになりました。。＾＾；；『エンド・ゲーム』⇒　そして、送料を浮かす為にもう一冊購入した文庫本。それが『ユージニア』でした。　　　　　　　ユージニアいやあ、読み出した時間も悪かったのですが・・・・止められませんでした！こちらは【常野物語】とは関係なく、ミステリーで、私は普段、あまりミステリーを読まない方なのですが、すっかりハマってしまいました・・・・・犯人は、推理をする手間もなく、分かるのです。でも、その動機や過程が、分からないのです。まるで短い短編集が集まって、一つの物語を構成しているかのようなストーリーなので、「これは誰が言っているのか？誰のことなのか？」と、一つひとつを探りながら読んでいる感じでした。それでも、面白かったです。ただ、ラストがどうなったのかが、良く分からない・・・ーー；話の聴き手が誰だったのかも、良く分からない・・・ーー；；まだ、その沼地にハマっている心地です。。。（こんなに後を引くなんて、想いも寄らなかった～！！）　＜愛・感謝♪　心真＞

2009/03/23

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誕生日の前日と今日届いた本♪

先日の、越智啓子先生のワークショップ＆講演会で、初登場となったこちらの本を、　　　　　　　　　　　↓　　　　　　　その日手にしました。サインも頂けて、とても嬉しかったです～～今すぐ読めないのが辛いですが★★★そうしたら、もう１冊、嬉しい本が届いたのです。今日届いたのは、メルマガで取っている「新月のアファメーション」の、５周年記念のエネルギー入りＣＤ付き書籍のプレゼント品楽天ではコチラ⇒　帯が付いていました☆⇒　ブログもあったのは、初めて知りましたがどちらの本も、まるで誕生日のプレゼントのように感じて、一人で嬉しくなってニヤニヤしております♪＾＾♪読めるのは確定申告を出し終えてから・・・・なので、近くにおいて、今はガマンです★＾＾；；人も石も、こういった本でさえも、頂くご縁だなあ～～、と想います。　＜愛・感謝♪　心真＞

2009/03/12

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ハチドリのように・・・・

『ハチドリのひとしずく～いま、私にできること～』ハチドリの物語をご存知でしょうか？　　　　　ハチドリのひとしずく図書館の本で読みましたので手元にないのですが、とある地域の、先住民に伝わるお話だそうです。＜　森が火事になった時、色んな動物達は逃げ出した。　　しかし、ハチドリは、くちばしに一滴の水を蓄えて、　　火事の炎の上に落とし続けた。人に何と言われようと。　　私は自分にできる精一杯のことをしているだけだ、と・・・＞非常～～におおまかなストーリーは、こんな感じ★＾＾；そして、この本の中では、私たち一人一人に『何が出来るのか』を問いかけています。ハチドリのような「ひとしずく」でも、ずっと続けることで、もしくは大勢の人が行えば、それはただの「ひとしずく」では無くなるのです。『出来ることがある』そう想い、行動することが、大きく見える問題（例えば温暖化）をも変えていく・・・・『私のひとしずく』の行動。もっと考えてみようと想う本でした　＜愛・感謝♪　心真＞

2009/02/08

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『３つの真実～人生を変える”愛と幸せと豊かさの秘密”』

以前に書いた『夢をかなえるゾウ』の感想も、書きたいと想いつつ、まだなのですが・・・・・『夢をかなえるゾウ』に引き続き、　　　　　　　↓　　　　　夢をかなえるゾウ『３つの真実～人生を変える”愛と幸せと豊かさの秘密”』　　　　　　　　　　　↓　　　　　　　　届いた其の晩に、またしても一気読みしました★作者の野口さんは、コーチングのコーチで、非常に人気のある方。ブログなどもすごい読者数だそうで。以前、この方の『鏡の法則』を読んでいました。　　　　　　　　　　↓　　　　　　その時も、物語に引き込まれながら、その内容がすごく自分にも伝わって来たのです・・・どうやら私は、小説仕立てになりながらも、作者が伝えようとする＜メッセージ＞が織り込まれている方が、すんなりと読み進んでいけるのかもしれません。どうも、作者自身が「ティーチング」しているような内容は、必ず途中で本を閉じてしまうのです・・・・もしくは、本当に最初だけ読んで後回し★そういう本が、何冊もあるのですよねぇ・・・・・＾＾；；；人がブログで紹介された本など、（古本で見つけると）買っている物も多いですが、自分の想いから手にとっていないためか、並んでいるだけに。。斎藤一人さんの関係の本は、好きだからか、だいたい読み終えているのですけど。コチラの内容＆感想は・・・・『夢をかなえるゾウ』と伴に、じっくりとまた、書かせて頂きますね！！何故違いがあるのかということが、だんだん分かってきた気がします　＜愛・感謝♪　心真＞

2008/10/31

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『夢をかなえるゾウ』と『あなたを変える潜在力』

今日はこの本が届きました。　　　　　　↓　　　　　夢をかなえるゾウ以前に「読んでみたい」と記事にもしていましたが、ようやく手元にやって来ました。＾＾（それにしても、リンクを貼るためにアフィリエイト検索を使ったら、　すごい量の『ガネーシャ』グッズが出てきました。驚きです！！）私はこのところ、ご縁がある本はなるべく買うようにしていますので、読んでいない本も、かな～りの数、貯まってきています★「読む」ことにもタイミングがあるみたいです・・・＾＾；；しかし、この本は、本当に珍しく、直ぐに手にとって中身をパラパラしている内に、気になった箇所（途中）から読み出してしまったのです・・・そして、一気に読み終えて、最初に戻って読み始め、またそのまま最後まで読み終えて・・・・・その後また、最初から読み始めて、結局そのまままた、最後まで読むという＜２．５回巡り＞しました。正直に申し上げますが、漫画以外ではこういうこと、本当に珍しいことなのです。（漫画の場合は、気が済むまで読み返してしまうのです★）そうして、そのまま次の本に手が伸びて、少し前に飼ったこの本も→　最後の章を残しましたが、読み続けておりました。（その後、全部読みきりました）これはもしや・・・・・【ガネーシャ式】の力なのかしら・・・・？＾＾；；感じたことなどは、再度読み返して、書きたいと想います☆　＜愛・感謝♪　心真＞

2008/10/20

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『骨盤にきく』　片山洋次郎：著

新書本で、片山洋次郎さんの『整体　楽になる技術』と言う本に出会ってから、この方の整体方法に興味を持ち始めていました。　　　　→　　今回、ようやく『骨盤にきく』を開きました。　　　　→　　前述の本のタイトルだけ見ますと、整体師のための、整体を施す人への本かと想えますが、意外にもそうではないのです。身体に興味のある方や、自分の身体を何とかしたい、そう想われている方なら、充分に分かる内容だと想います。（もちろん、分かりにくい箇所もあるでしょうが・・・＾＾；）人の骨盤が、いかに身体の要として働いているか、骨盤の動きや骨盤の緊張具合などから、心と身体の連携した動きを説明してくださっています。骨盤の動きのコントロールで、サブタイトルにもある【気持ちよく眠り集中力を高める】ことが可能であると、動きを解説しながら仰っています。（と言いつつ、まだ完読はできていませんが～～★）私も整体に関わっている身として、いろいろな方のクセを見たりしていますので（自分を含めて）、身体の中の動きは、とっても納得の行く説明でした。＾＾この片山さんは、＜野口整体＞をご自分で学ばれたみたいで、考え方などの基本に＜野口整体＞があるようです。【身体は自分で治るようにできている】私自身も、常にそう想っていることです。そのお手伝いをしているだけなのですね。＾＾この本の次には、『身体にきく』が控えています。＾＾；　　　　→　　またコチラでご報告したいと想います。＾＾　＜愛・感謝♪　心真＞

2008/09/04

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７月３１日　本能のままに愛を流しなさい・・・『心の扉を開く』

このところ、動物関係のブログに見入っています。そんな時にこの言葉・・・・ちょっと染み入りましたので・・・ご紹介です☆～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～あなたの内にある創造的で愛にあふれる思いは、あなたが自分で気づいているよりもずっと大きな力を持っています。思考それ自体が力だからです。だから否定的な思いはすべて捨て去りなさい。いつも人生の明るい面に目を向けるのです。たくさんのよろこびと愛の波動を出せば出すほど、自分のところにそれだけ多くのよろこびと愛を引きつけてきます。みんな必ずいつかは愛にこたえてくれるでしょう。子供や動物は、愛に対しすぐにこたえてくれますが、それはもともと壊す必要のある壁などないからです。その愛が流れてくるのを本能的に感じとり、誤った動機や意図があるのでは、などと疑うことなく、ただ愛を受けいれ、それにこたえ、あふれるよろこびとともに愛を返すからなのです。それに対し、大人はすぐに疑いの目を向け、何か隠された動機があるのではないかと想像してしまいます。自分の内面にある動機が純粋なものかどうか疑いを持ったからといって、そのために心を閉ざすことがあってはありません。動機が純粋で本物であると信じるなら、愛がすべてそのままの強い力で流れるのに任せることで、すべての壁を壊してしまうことができるのです。愛こそが人生の鍵を握っています。あなたはその鍵を自分の内に持っているのです。『心の扉を開く』　　　アイリーン・キャディ　　　　心の扉を開く　＜愛・感謝♪　心真＞

2008/07/31

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今をとどめるもの、それは・・・・

この２冊が手元に来てから、約二日。その間に、少なくとも３回はそれぞれ読み返しました。中には気になる箇所もあって、このブログの過去記事を読み返していたり・・・なぜそんなことをしていたか、と言いますと、本になった物を読み進める内に、ある”違和感”を感じたから、なのです。同じ内容のはずだけど、良くまとまっているはずだけど、ブログで感じた”面白さ”が、こちらでは別物になっている。そんな気がする、それは何故？？？？？何度も読み返している内に、そんな気持ちになったのでした。ブログの記事は、多少時系列が前後している部分もあり、そういう意味で、本になっている物は読みやすいです。想い出話などもあるので、それはそれでまとめられていたり、猫たちの生い立ちも、それぞれやってきた順番になっていて、『くるねこ大和』を知らない方にも読みやすくなっています。ただ、ブログにはあって、本に入っていない記事と言うのも、たくさんあります。そしてそれらは、本当にその時々に起こった出来事だったり、作者がその時々に感じた感動や、嘆きや自分の内心の吐露であったりしたわけです。そのことが、リアルタイム（今現在）の流れで、読者である私たちにも伝わって、共感したりしていたのです。そういう意味では、私はブログ記事を読む方が、ずっとずっと面白く感じるのだなあ・・・・と、改めて想いましたし、”違和感の元”も発見できました。そんなことを発見して悦に入っていたら、（それって、今こうしてブログを書いている私にも言えることだ！）と言うことにも気付きました。書き手と言う”私”いて、読んでくださる”あなた”がいる。。。それはくるねこさんのブログほど人気者になっていなくても、同じことだ、と想いました。私自身にも、大きな気付きとなったのでした～～改めまして。ご訪問くださっている皆様、心からありがとうございます♪♪♪　＜愛・感謝♪　心真＞

2008/07/19

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『くるねこ』＆『くるねこ』其の弐

とうとう手元にやって来ました～～～！それは、コチラ→　くるねこと、コチラ→　くるねこ（其の2）６月からハマっていました『くるねこ大和』の本です。＾＾ちょっとばかり裏技を使いまして。。。ややお安く手に入れられましたが、時間が掛かりました・・・・２週間の後、やって来ましたので、「待ちに待った！！」という心境でした。内容は、ブログにアップされている物がほとんどですので、（編集もされていますし、書下ろしはありますが）目新しく物語を読んだ・・・訳ではありません。（何せハマってから、何度と無くブログ上で読み返していた私★）それでも、想った以上の分厚さで、装丁から何からご本人が手がけた、と言うだけありました。猫たちに対する愛情が、いっぱい詰まっていました～最初にこの本から入った方は、ブログの『くるねこ大和』も読みやすいかと想います。私の場合は、日記を遡るように読んでいましたが、それぞれの猫のことが分からなくて、ちゃんと知りたくて、一番最初のページから最後まで、読み直しましたもの・・・・＾＾；；『くるねこ大和』では、現在もくるさんと猫たちの日常が綴られています。『其の参』を待ち望む声も多い（私もその一人♪）ので、きっと来年には発売されるでしょう～～猫だけでなく、動物のお好きな方（猫嫌いでなければ）や、動物愛護など関心のある方にも、多少お奨めかと想います　＜愛・感謝♪　心真＞

2008/07/17

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『斎藤一人◆１５分間◆ハッピーラッキー』

斎藤一人さんの本は、少しづつ読んでいますが、お弟子さんの書かれた本は、あまり読んでいませんでした。少し前から手元にあって、気なっていたこの本。読み出したらあっと言う間に読めちゃいましたよ・・＾＾；『斎藤一人◆１５分間◆ハッピーラッキー』　　　　　　　　　　　↓　　　　　　　　表紙もキラキラして、目を引きます♪そして、著者の舛岡はなえさんは、メイクヤ美容の関係の著書が多い方なのですね。知りませんでした☆例えば・・・→　【著者情報】によりますと・・・斎藤一人さんの弟子の一人。病院の臨床検査技師を経て、喫茶「十夢想家」を開く。店を訪れた斎藤一人さんから、「精神的な成功法則」と「実践的な成功法則」を学び、女性実業家として大成功を収める。江戸川区の長者番付の常連である。ハッピースピリチュアル・メイクアップアドバイザーとして、「開運メイク」のセミナー、講演などで活躍中。あまり美容関係に興味が沸かない私ですが、この方の緒本やセミナーだったら、受けてみたいなあ～＾＾そう想わせてくれる内容でした。内容はとってもシンプルです☆舛岡はなえさんが、斎藤一人さんと出会って、一人さんの教えてくださることを、実践していったら、今現在の舛岡さんになった、というストーリーです。興味を持って面白がって行動して行く、ただそれだけだよと。。。一人さんはもともと、「苦労はしなくて良い」と著書に書かれていますが、この方も、「ハッピーでラッキー！」であることを強調しています。そしてキーワードは【つやこの法則】。具体的な方法を、電話や斎藤一人さんのお店で、教えてくださるそうです～！えいっ！と勇気を出して、電話してみます☆(*＾.＾*)その後の私の顔に、変化はあるでしょうか？？？　＜愛・感謝♪　心真＞

2008/07/15

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『なんて素敵にジャパネスク』よ永遠なれ・・・

偶然に見たヤフーニュース。映画評論家で監督の水野晴郎さんの訃報がありました。でも、私が注目したのはそこではなく・・・・６日のニュースの、氷室冴子さんの訃報でした・・・・びっくりしてしまいました。１９９０年半ば頃から、作家活動をされていなかったようですが、私の学生時代には、本当に人気のあった作家さんで、漫画化・舞台化も、映画化もされている作品があり、幅広く知られている方だと想います。姉と一緒に、氷室冴子さんと新井素子さんの作品を読みまくっていました。特に私は、『なんて素敵にジャパネスク』が大好きで、実家にも全巻あり、手元にも全巻持っているというほど☆（この作品は漫画にもなっています）何度でも何度でも読み返したくなる作品です。最近、久美沙織さんのサイトなどで、氷室さんのことを想い出していたところで、今はどうしていらっしゃるのかなあ・・・と想っていました。闘病生活をされていたのでしょうね。肺がんだったなんて・・・・心からお悔やみを申し上げます。それでも、訃報のニュースでは、日々どなたかが亡くなっています。知っている方でも、知らない方でも・・・・私もいつまでこの命があるのか、分からないのですよね。せめて何か、納得の行くように何かを達成して、居なくなりたいものだと、改めて想いました。　＜愛・感謝♪　心真＞

2008/06/11

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『ＢＡＳＡＲＡ』を読み返した週末★

日曜は平日と比べて、確かにパソコン前に居ることが少ないのですが。。。土曜日の夜から今日にかけて、本当にパソコンの時間が減っていました。想い出したかのように、”好きなこと”をしていたもので。＾＾；それは・・・・田村由美さんの漫画を、読み返していたのでした★『ＢＡＳＡＲＡ』とか・・・『タムのなんでもカプセルシリーズ』とか。ボクが泥棒になった理由　（文庫版）　全4巻　田村由美/作（今は文庫本か古本でしか、出回っていないのね・・・）『ＢＡＳＡＲＡ』と言う作品、見方によれば、かなり争いごとを描いた漫画だとも言えるのですが、私は人の、「生死」や「愛」や「信頼」を描いている漫画だと想っています。明日、生きている確証の無い世界で、人は生きている間に、精一杯のことをし、愛を伝える。そして、希望を持って、精一杯今日を生きる・・・・私たちが、当たり前に来ると想っている＜明日＞。でも、本当にそうでしょうか？確かに日本は今、平和ですが、命の危険は実はどこにでも潜んでいます。「あなたが明日、居ないと分かっていたら・・・・」と言う詩を持ち出すまでも無く。『ＢＡＳＡＲＡ』を読んでいると、今を大切にしなきゃ、大切な人に想いを伝えなきゃ・・・・と改めて想います。そして、元気をもらうのです。さ～て、また明日から、元気に行きましょう～～　＜愛・感謝♪　心真＞

2008/06/02

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読みたい本☆『夢をかなえるゾウ』

今、「読んでみたいなあ・・・」と強く想っている本です。　　　　　夢をかなえるゾウ　※　楽天ブックスでもインタビュー記事が載っていました。≪ ガネーシャ≫と言うインドの神様は、前から知っていて、こんな商品があるのも知っており、欲しかったりします。＾＾；　天然石の像　→　　※　【ガネーシャ神】　　ガネーシャとはインドの神様で「学問の神様」　　「商売・お金の神様」といわれています。　　また長い鼻で道を切り開く事から「幸運・開運の神様」　　「厄除けの神様」としても信仰され　　「願い事を叶えてくれる現世利益の万能神様」とされています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜商品説明ページより＞この「ガネーシャ」という神様の生まれも不思議で、何故、頭部がゾウなのか、と言う神話があるのですが、ウィキペディア（Wikipedia）やコチラのページなどを参照にしてください。＾＾それにしても、作者の水野敬也さんは個性的です☆自らも色々と『自己啓発本』を読み、それがしっくり来ないから、自分で『自己啓発本』を書くことをした、だなんて。。３日坊主だった、と言うご本人が書いた本だったなら、読んでみて実践もし易いのかな？？？と想っちゃいますね。＾＾；読まれた方、いらっしゃいましたら、ぜひ感想をお聞かせくださいませんか？＾＾　＜愛・感謝♪　心真＞

2008/05/16

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『女性のための　じぶんで治る整体法』

著者の野村奈央さんを知ったのは、昔習っていたリフレクソロジーの仲間から、何年も前にこの本を紹介して頂いたのがキッカケでした。　　　　　　　　　↓　　　　　　その当時は、あまり興味を示さないままでした。そして、最近になって、新しい本が出版され、こちらはとっても気になって、購入しました。＾＾　　　　　　　　↓　　　　　野村奈央さんは、野口整体で有名な野口晴哉氏から学び、それをずっと実践しながら広めている方なのだそうです。この本を開いて、「身体に備わる治ろうとする力」、｢身体が自然に心地良くなろうとする動き」など読んでいるだけで、私は身体が緩み始めてしまって、眠くなります・・・＾＾；この本の一番良い所は、自分で行うことができる「セルフケア」の整体（運動）が書かれているところと、女性のリズムを考慮して書かれているところだと想います。一度ぜひ、整体ライフスクールの「入門コース」を経験してみた～い！と想っています。＾＾野村奈央主宰の＜整体ライフスクール＞はコチラ。野村さんの整体入門を知ったキッカケのサイト＜ｅ－ｂａｂｙ＞。（１４日のチルドリンでのイベントも紹介されていましたよ！）ここで、「からだの声が聞こえますか？｣というコラムを、野村さんが書いていらっしゃいました。＜春＞＜夏＞＜秋＞＜冬＞とに分かれています。参考にして頂ければ、幸いです。＾＾　＜愛・感謝♪　心真＞

2008/04/08

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『３６６日誕生石の本』

その日がお誕生日の人がいる、と想うと、私は想わず、その日の＜誕生花＞と＜誕生石＞を調べてみたくなります。＾＾昔、山梨の方へ旅行へ行った時に知ったこの本。　　　　　　↓　　　　　３６６日誕生石の本石屋さんで、置いてあったのです。誕生月の石は有名ですが、各日にちにも誕生石があるなんて！と、とても感動し、嬉しくなりました。＾＾（改めてアマ○ンで見てみましたら、本の評判は良くはないですけど・・・＾＾；）その本は、残念ながら手元にはありませんが、コチラのサイトで、かなり詳しく書かれているのを発見しました！何の石か、までは書かれていても、石の説明までは、なかなか無いのですよ～～☆その説明が合っているか合っていないかは、別としまして・・・★それでも、私は自分の誕生石が＜アメジスト原石＞と知ってから、意識がアメジストに向くようになりました。視点が変わって、興味が拡がったのには間違いありません。＾＾楽しみのご参考になりましたら幸いです～因みに、＜誕生花＞はコチラが分かり易いです！・・・・実は色んなサイト（花の種類が違います）がありますけれど★

2008/04/02

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『ナチュラルなお産』　宗祥子著

昨日、手元に届きまして、まだ読みきっていなのですが、少しでも情報が届くと良いような気がしまして・・・さっそくご紹介することにしました。＾＾『ナチュラルなお産』　宗祥子著　　　　　　　↓　　　　　これから出産をされる方に、オススメしたい本です！（ってまだ内容は読み込んでいませんけど・・・・＾＾；）まず、本が大きくて読み易いのです！普通のサイズは、だいたいＡ５程度だと想いますが、これはＢ５サイズに近く（縦はやや小さく横はそれより大きい）、中身はフルカラーなのですよ～～（＠０＠）★加えて、実践しやすように、イラストもいっぱいですし、妊娠初期から、出産後のフォローについてまで、その時期その時期の必要に応じて、参考にして頂けます。＾＾著者は、松ヶ丘助産院の、宗祥子先生。公務員から、助産師に華麗な（？）転身を遂げた方です。＾＾同じような経歴（いえ、向う様の方がずっとすごいのですが）に、私は勝手に親近感を抱いて居たりします♪＾＾；この本のもう一つ大きな特典は、胎教用のＣＤ（クラシック）まで付いていること～！！ご自身がリラックスしたい時にも良さそうです☆＾＾☆どうぞ書店でも、図書館でも、お手に取って見てみてくださいね！

2008/03/30

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『エンジェル・メディスン・ヒーリング』

以前に引いて頂いた【大天使オラクルカード】　　　　　　　　　　　↓　　　　　　ドリーンバーチュー博士のオラクルカード【大天使オラクルカード】その時出た≪大天使ハニエル≫のイラストが忘れられませんでした。実はそのイラストが表紙になっている本があると聴き、ずっと（古本で）探していました。それが、『エンジェル・メディスン・ヒーリング』　　（副題）～アトランティスの天使が伝える古代の叡智～　　　　　　エンジェル・メディスン・ヒーリング～アトランティスの天使が伝える古代の叡智～ようやく手元にやって来ました♪私にとって、初めてのドリーン・バーチュー博士の著書となります。なんせ、ドリーン博士のオラクルカードも持っていませんので★私の目的が、やや変わっていますので、（カードが欲しいのではなく、このイラストが欲しかったのです☆　　イラストだけ売っていたら、それでも良かった訳です）あまり中身のことは調べたりしませんでした。でも、パラパラとページをめくってみると、違和感も無く、体験談などもすんなりと想像できたり・・・・イメージもとても出やすいのです。＾＾ただ、読みながら癒されてしまうので、じっくりと読み進むことができず、開いたところだけ読んでいる状態です。。。＾＾；一気読みはできそうにありませんが、必要なページが出てくると考えて、気分に合わせて、手に取ろうと想う本でした♪

2008/03/10

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今だから、それが分かる☆

漫画の話から、自分の振り返り日記になっていますが・・・＾＾；もう少しだけ、お付き合い頂ければと想います。ねむの木学園には、ご縁が無かったと言うよりも、私の覚悟がまだ、決まっていなかったのです。保母の資格だけ取っては見たものの、現場の経験が、実習と言う形でさえ無かった私は、その世界に飛び込む勇気が、正直、在りませんでした。結局、それでも就職活動を一切しなかった私を、両親は多分、本当に心配していたと想いますが、あれやこれや言うことはありませんでした。今想うと申し訳ないです。＾＾；そこからまた、必然な流れがあり、私は上京（最初は所沢）の決心をすることになったのですが、振り返り日記は、そろそろこの辺で・・・・・＾＾さて。『絶望に効く薬・第１０巻』に書かれていた「宮城まり子」は、私が初めて知る、「宮城まり子さん」でした。タイトルが、『淳ちゃんのマリア様』。作家・吉行淳之介氏とまり子さんの関係にスポットを当て、いかに吉行氏にとってまり子さんが大きな存在だったか、まり子さんにとっても、同様だったかを描いています。私が就職を考えていた当時、世間ではもちろん、スキャンダルとして話題になっていたと想うのですが、当時の私（子どもの頃からずっと）は、全く知らないままでいました。子ども心に、「何で結婚しないのかなあ～」なんて、想っていたことはありますが、それだけでした。２人の関係を初めて知ったことで、何かショックを受けたとか、そういうことはありませんでした。むしろ＜２人の仲でしか分かり合えないこと＞を共有してたからこそ、２人ともが真剣に、精一杯のことをやっていたんだろうな・・・と言うことを感じました。これは、今の私だから感じることでしょう。昔の青臭い頃の私だったら、「許せな～～い！」なんて、想っていたかもしれません。＾＾；知らないで済むようにしておいてもらえたのかも？奥さんになれなかった、と言うまり子さん。だからこそ、学園の子ども達が愛しいのではないかと想います。私も、自分の側に居ないからこそ、皆が愛しいので。＾＾今、知ったことの意味を、とても感じられたお話でした。

2008/01/31

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【整体×武道】アイキ（合気）・ウォーキング

ウォーキングの本は、今や星の数ほど出ていますが、それとは反対の説を唱えている本があります。私の整体の師匠（だった？）松原秀樹氏の「【整体×武道】アイキ（合気）・ウォーキング」です。　　　　　　　　　↓　　　　　　〈整体×武道〉アイキ・ウォーキング発行している＜ＢＡＢジャパン＞のページはこちら☆（こちらには、内容もまあまあ分かり易く載っています）参考までに、帯に書かれている文章を紹介しますと・・・・　＊体を捻らないから、腰を痛めない。　＊正しい重心移動で、脚もまっすぐに。　＊インナーマッスルを鍛えて、脂肪燃焼率ＵＰ！　＊自然な背骨のしなりで、全身の筋肉がしなやかに。　＊中心軸が整うから、スポーツも上達！私の友人が、昨年はインストラクターをやっていまして、本当にスリムになりましたし、生徒さんの中にも、体重やウエストサイズが変わった方が多かったそうです。私は習っていませんが、小冊子は読んでいたので、そこから自分なりに歩き方は注意してきていました。意識をしながら歩くと、本当に直ぐに身体が温まります。本の中には、「冷えを取る為の対策」も書かれていますし、基本は身体の健康なので、単なるウォーキング本ではないです。しかし、色んなことがそうであるように、コレに書かれていることが完璧か、万人に合っているか、と言えば、そうではないかと想います。実践してみて、自分に合っているかを判断するのは、やはり自分ですので★それでも、ご興味のある方には、お奨めしたい本です。＾＾実際の「合気ウォーキング」は、朝日カルチャーセンターで、考案者ご本人から習えます。また、ＨＰはこちらから☆

2008/01/22

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『Mr．マリックの成功発想術』

本の整理をしながら、気になっていた本を手に取りました。それがコチラ→　　Mr．マリックの成功発想術　「マジック界の第一人者として長く君臨し続けるＭｒ.マリック。　　彼がこれまでの人生で培ってきたアイデアは、　　実はビジネスに活かせる考え方でもあるのです！　　　全てのビジネスマンに贈るＭｒ．マリックからの大提言。　　なんとアノ超魔術がアナタにもできちゃう、　　ビジネスシーンで使える超魔術付録付き！！　　」という、ビジネス書の類なのです。何だかすごく胡散臭い雰囲気があったのですが・・・・＾＾；；Ｍｒ.マリック氏が成功を収めるまでに、経験から色々な発見をし、紆余曲折しながら今のスタンスを確立しているという、意外な苦労から得た智慧が盛り込まれていました。そして、最終的には、　　【思い込みを外す】　と言うことを、マリック氏のライブではスプーン曲げを実践することで、多くの方に実践してもらっているのだそうです。（これを実際に経験したＭＨ氏がこの本を勧めていたんですよ～）お客様へのやり取りや、「フォーカシング」など、確かにビジネスシーンで使えるんだろうな～～と想うお話はありますが、この【思い込みを外す】話は、私の中ではヒットでした。＾＾実際にスプーンは曲げていませんけれども・・・＾＾；こういう方法でもできるのだな、と想ったのです。マジックをスキルに使った、意識の改革とでも言いましょうか。するっと読めますので、ご興味のある方はご連絡ください。お貸ししますよ

2008/01/11

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『誕生日の暗号』

１４日に届いて、気になっていたこの本。　　　　　　　　　　　　↓　　　　　　　　　　　　　誕生日の暗号時間のあった今日、一気に読んでしまいました！＜誕生日から数字を出して、そこから色々なことを読み取る＞という手法は、『誕生数秘学』でもやるのですが、この≪心相数≫の出し方や、読み取り方はまた違っていました。数字に意味を見出す私としては、ちょこっと複雑なのですが、とってもおもしろい～～～！　　気に入りました☆自分と言う人間がどんな性格をしているか、はもちろんのこと、様々な相手との関係を見る「相性」の見方が複雑で、逆に色んな情報を得られておもしろいと想いました。「親子関係」や「夫婦関係」、「子どもとの関係」や「仕事の人間関係」、それぞれに当てはめ方があり、単純に見るだけよりも納得できることが多々ありました。自分自身で言えば、夫婦関係で、相手とはほぼ反対の性質を持っている、と言うことにまず納得し、「規本数（裏数字）・・・本質の数字」を出したら、足したら完全数の９９９になることが分かり・・・・・・表面ではなく、本質的に「陰」「陽」関係に当たることが、またまた納得してしまいました。＾＾；細かいことは逐一述べられないですが、想いついた方たちの「心相数」を出してみると、意外なことに、自分が持っていない性質の方が多いように感じました。なんと、両親共「私とは遠い」位置に居るのですよ～～両親が私のことを、「遠くから見ている」立場なのが、よ～～～く分かりました。＾＾；そんな中で、全く私と同じ数字の方が居ることが判明・・・もちろん、双子の姉ではありません、念のため★また、この【国際心相科学協会】のＨＰは見ていませんが、とっても興味が沸いてしまったので・・・・セミナーなどがあったら、行くこともあるやもしれません。＾＾；；（本だけでは、見方で不十分に感じることもあったので★）

2007/12/16

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『ぽっかぽか１６巻』を久々に読んで～

季刊誌に連載なのか、長く続いていますね～＾＾久々に新刊（あ！でも８月に出てたのね、気付かずに・・・）を読みました。　　　　　　　　ぽっかぽか（16）でも、以前に読んで抱いた感想とは、段々変わってきています。山崎コーチのママイキを受講したからかもしれません。視点が違ってきたのかなあ・・・とも想ったりしてます。１６巻では、両親を事故で亡くしてしまったお子さんが、不妊症でお子さんの居ない「吉田さん」に引き取られるお話が一番最初に出てくるのですが・・・・・私の立場は、言わばこの「吉田さん」だった訳です。「吉田さん」はまさに良妻で、お子さんも大好きで、家事も完璧、家の中は手作りの物ばかり・・・（これらは全然違いますが★）自分の許に子どもが居ないからこそ、取れる立場と言いますか、そう言うところに共感もしていたりした訳です。それを、亡くなった方の親族があまりに利己的な方なので、「吉田さん」は、『私が育てます！！』と言うのです。その後お子さんは・・・・・・と、話が続きます。いきなり≪母になる≫、それも本人も事情が分かっている子ども。ここでものすご～～く、自分に置き換えてしまって・・・フィクションに過ぎないのですが、とても現実的に感じました。また、最近の『ぽっかぽか』の内容は、身につまされる・考えさせられる様な話も多いです。特に１４巻から→　ぽっかぽか（14）１５巻にかけて→　ぽっかぽか（15）子どもに無関心（ある意味虐待）な親も登場し、まあ、その親にも夫婦間の問題が大きくあってそれぞれに事情が～～と言う展開になって行く訳ですね。そう言った、＜子どもを取り巻く社会的な問題＞も、漫画の中で取り上げながら、子育てを描いて行っています。そして、地域の中での＜ママ友＞や＜幼稚園の先生＞の存在・・・今まで、あまり心に響いていなかったことが、とても心に響くのです。「こうあって欲しいなあ・・・」と願わずに居られません。また始めの巻も読み返して見たくなりました。

2007/11/16

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『こころにおひさま、ありがとう』

はせくらみゆきさんが、五日市剛さんと組んで、すてきな絵本（と言っていいのか分かりませんが☆）ができました！それがコチラ→　　　こころにおひさま、ありがとうこの絵本、私は何よりも題名が大好きです～五日市さんが文章を書いているのかと、最初想いましたが、絵と文は、はせくらみゆきさんが中心で書いていて、五日市さんは解説のようなコメントを、要所要所で書いていました。とにかく、はせくらさんの絵がとってもすばらしい～～！まだ直接お会いしたことはないけれど、この本を読んで、とってもお会いしたくなりました♪＾＾♪はせくらさんを初めて知ったのは、越智啓子先生からです。『なんくるカード』を啓子先生とお作りになって、その後、絵本も一緒に作られています。それがコチラ→　　　すべてはうまくいっている！この時の絵は、どちらかと言うと抽象画みたいで、『なんくるカード』の絵の方が、私は好みでしたが・・・・もう一度、じっくりとこの本も眺めて見ようと想います☆どちらも、じっくりじんわ～り心に響く本ですよ。＾＾

2007/11/09

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『アドルフに告ぐ』　手塚治虫著

この劇団の次の公演で、手塚治虫先生の『アドルフに告ぐ』をやると聴き、想わず自宅にある文庫本を読み返してしまいました☆　　　　文藝春秋アドルフに告ぐ　全５巻　手塚治虫/作表紙を見ると、何となくお分かりかとは想いますが、第２次世界大戦中の、ドイツのアドルフ・ヒットラーに絡めて、日本で暮していた二人の≪アドルフ≫が登場するお話です。戦争の時代における人種問題や（ゲルマン民族やユダヤ民族）、戦時下の日本の状況なども、かなりリアルに描かれています。水木しげるさんも戦争体験の漫画を描かれていますが、このお２人の作品は、本当に客観的に戦争を描いているなと想います。・・・と言いつつ、私は別に戦争漫画が好きではないのですが★それでも、小説などを読むよりも、ずっと心に響くので、戦争が風化されてしまわない為にも、こういう良い作品が残っていくことは大事だと考えています。『アドルフに告ぐ』の話の進みは、＜ヒットラーの出生の秘密＞に関わる文書が中心となっています。その文書を、ドイツを初め各国が奪おうとして、そこに巻き込まれていく人間模様が描かれていきます。もしも、これが事実であり、そんな文書が本当にあったなら・・・・戦争はもっと、違う局面を見せていたのか？と想わせますが、実際の根本の問題は、そんなことではないと、最後に分かります。ラストの第３４章～３６章には、作者の想いも凝縮されていて、人間のおろかさもすばらしさも、愛おしさも感じられます。内容的には重い話ですが、機会と興味がおありでしたら、一読をお奨めします～～

2007/10/14

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一気読みするタイプなので・・・＾＾；

私の読書のタイプは、読み出すと一気読みするタイプです。そのため、途中で中断するとか、明日に持ち越して～～と言うことが、すごく難しいです。＾＾；これは小学生や中学生時代から、その傾向がありました。詳しく年齢は覚えていませんが（中学だったかなぁ・・・）、『ひげよ、さらば』と言う分厚い本を図書館で借りて、朝の５時か６時くらいまでかかって、読んだことがあります。当時、ＮＨＫの人形劇で、この『ひげよ、さらば』がやっていたのです。ＤＶＤなんてあるんだ～→　ま、今ではできるだけ、そうしないように気を付けていますが☆後は、人から勧められても、自分が興味が沸かないと読もうとしないことも・・・・＾＾；（何度、夫に「読んでみたら～」と言われて読まなかったか！）また、買うだけ買って、期が熟すのを待つことも多いです。（つまりは、すぐに読まない、ってことなんですけどね～＾＾；）逆に言えば、買ってすぐに開いてしまうと一気読みしちゃうのです。手に取って、表紙を開くか開かないか・・・・で、変わるのですね。この週末に、つい手に取って読んでしまったのが、届いたばかりのコチラ→　一人さんの本は、読みやすさもありますが、私の中に、言葉がすぅっと染みこむような、真っ直ぐに届くような、そして、何度もページを開きたくなるような・・・・そんな感じがあります。絶対にいつかはお会いするぞ！！！と想うお一人です。また、もう一冊、夫に「読んで説明して」と言われ続けていた、コチラの本→　かなり長いこと、読まずにいたのですが、自分でこの梨木香歩さんの『西の魔女が死んだ』と言う本を、すでに買って読んでいたことが判明し、それなら・・・・と、読む気になったと言う本でした。詳しい内容はともかくとして、実はこの本は、意外に人間の「生物としての性」を考えさせる内容で（私はそう感じたのです）、昨日の日記の＜メッセージ＞のヒントともなりました。想像力がやや乏しい夫は、すごく分かりにくかったようです。＾＾；気持ちの中で、「読まなくちゃ、読まなくちゃ・・・」と想っている時ほど、私は本が読めなくなるみたいですね。。。フッと読みたくなって、ついつい手が出ている時が、私の読書のタイミングであり、自然と、そこから得られるメッセージをもらい易くなっているのでしょう。この秋の時間、ご紹介したくなる本が多くなるかも～～です。

2007/09/30

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３度目の正直？？「きむらゆういちの世界展」☆

始めにお断りをしちゃいますが・・・・・＾＾；当初は、今日１６日にだけ、『きむらゆういちの世界展』へ行くつもりでいたのです。でも、休日だから混みあうだろうし、ゆっくり見たいしなあ・・・・そんな想いから、平日に行くことにしたのです。そんな第１回目がこの日でした。１回では飽き足らず、もう一度！と行ったのが第２回目のこの日。どちらも本当に、心から行って良かった～！！です。＾＾おかげで、『あらしのよるに』以外の著作にも、たくさん触れられて、私の中の＜創造性＞を触発されましたその中で、「これはすごい！良いなあ～～！！」と想ったのが、これら３冊　→　　　　　　特に最後の『ひみつの箱』は、５００冊目の著作だそうです。。。そう想うと、私が触れた作品は、まだまだ一部なのでしょうねぇ～～さて、本日は【トークショー】が屋上にて開催され、『ドラえもん』の初代ジャイアン役のたてかべ和也さんと、教え子なのか、その仲間達、と言うことで他に４名の声優さんがいらっしゃり、舞台できむら先生の著書３冊分、声を当てて読んでくれました。高校生の頃、真剣に声優になりたかった私は、その様子を、うらやましい気持ちも含めて、複雑な気持ちで見つめていました。。。。。そして、この日のサイン会は、やっぱりすごい人でした！！私は、特別編のこの本を購入し、できるだけ最後の方に並ぼうと、人の流れを見ていました。何故、最後にしてもらおうかと想ったかと言えば・・・・・私の最後の野望、それはきむら先生にアピールをすること、だったのです。３日通って、３度ともサイン会に並び、名前の書き込みも＜いくよさんへ＞と入れて頂いていました。そして、３回の対談も、全て最前列に並んで聞いていました。「私」の存在を、少しでも頭に留めて頂きたい。だから、この日に少しでもお話をして、名詞をお渡ししたい！その為の日、だったと言っても過言ではなかったでしょう。最後の方で・・・と想いつつも、列には１時間並んでいました。そして、私の順番の時、私の名前を書き込もうとしたきむら先生は、「ん？」と言う表情で顔を上げ、私の顔を見てくれました。＾＾＜いくよさんへ＞の印象は、少しはあったのかもしれません♪そこで私は、「今日で３日目なんです。サインも３回目です！」と声を掛けることができました。そして、「良かったらこれ、もらってください」と、名詞を渡すことも成功したのです♪♪♪本当にこの日のサイン会は、先生も大変だったと想うのですが、（もしかしたら、記憶のそこに埋もれてしまうかもしれませんが）それでも、感激した私の感情を表したくて・・・・・どの日も、私にとって、大切な想いがこもった日となりました。因みに・・・・・この日は１８時５０分位に会場を後にしたのですが、（１１日と１４日は、どうしても離れられず、２０時まで居ました！）その最後にも、もう一度きむら先生とお話をして握手できました☆先生の手は、想ったより小さめで、柔らかくて、私は両手でそっと包むように握手させて頂きました。＾＾

2007/09/16

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２度目の「きむらゆういちの世界展」へ☆

この日の日記の続きみたいなのですが・・・実は昨日の、「ママイキ＠府中」の後からまたまた、銀座三越で行われている『きむらゆういちの世界展』へ行きました！１４日にも行くぞ～！と決心したのは、実は１１日のサイン会の後。１４日の「ギャラリートーク」のゲストが、映画『あらしのよるに』で監督をされた杉井ギサブローさんだと知り、どうしても行きたくなって行きたくなって行きたくなって・・・そしてもう一つは、この本にどうしてもサインをして頂きたかったから。　　　　　　　　　　　　　↓　　　　　　　　　　　９月６日にこの本が届いてから、１０回は読み返していて、愛読書となった本に、きむら先生のサインが欲しかったのです。こんなに小説版が好きになった理由はきっと、ミュージカル『あらしのよるに』の元になっているからでしょうね。＾＾サインは本来、展示会場で買った本にして頂くのですが、（本を買うとサイン会の整理券がもらえるので）私は他の本を買って、整理券をもらい、持って行った本にサインをして頂いちゃいました～～＾＾；杉井監督との対談は、とっても面白くワクワクでしたが、この日、もっともっと驚きのゲストさんが飛び入りでいらっしゃいました！！なんと、ミュージカルで＜ガブ＞と＜メイ＞をやっていた役者さんが、この日に展示会へ来ていて、トークに加わったのでした～私はずっと、＜ガブ＞役の山本芳樹さんにもう一度会いたい！！！もう一度ミュージカルの舞台を見たい！！きっと、絶対に見られる！！！！！！！そう信じていました。心の中で本当に、この『きむらゆういちの世界展』へ来るかもしれないと、もしかしたらお見かけできるのではと、想っていたのです・・・・それは現実になりました。感激で涙が出ました。。。。。きむら先生のリクエストで、ミュージカルでの台詞を言ってもらえて、これにも大大大感激し、トークに少しだけ、口を挟んでしまいました☆因みに・・・１１日も１４日も、対談会場の席は最前列の真ん中で、お話にしっかり反応をし、山本芳樹さんとも目が合うほどでした♪♪♪本のサインも、きむら先生だけでなく杉井監督にもして頂けて、前にも増して、この本が私の宝物になりました。・・・・そして、私の野望はまだ続いていました・・・・＾＾；

2007/09/15

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絵本の「あらしのよるに」

実は１１日の、神奈川での体験会の後、『きむらゆういちの世界展』へ行って来ました！＾＾３連休の中日に行くつもりではいるのですが、休日の慌ただしさの中ではゆっくりと観られないだろうと、急きょ行くことにしたのです。また、休日のトークショーの他に今週は、きむらゆういちさんとご縁のある画家さんとの対談もあると知って、おまけにその後、サイン会もあると分かればもう・・・・＾＾；そして、その会場で、私は初めて、絵本の『あらしのよるに』のシリーズを読みました。文庫本サイズ→　だけは読みましたが、ストーリーは途中のままで、小説版→　は、１０回くらい読みましたが、イラストは全くなくて・・・　　　　　　　　　このあべ弘士さんの絵が見たかったんですよ・・・・・そして、対談相手のエム＝ナマエさんと言う方は、実は全盲でありながら、イラストを描いているというすごい方でした！絵描きが失明する、ってこと、考えられませんよね？？？それをね、自の分中で受容して、「自分で描いた物を見られないだけだから」と、さらっと言われるんです。「一番、不安に想うことがすでに自分の身には起きているから、　後は死ぬまで生きるだけだから。」・・・・とっても深いお話を聴かせて頂きました。＾＾想い立って行って見て、本当に良かったです。しか～～し！私の野望はココでは終わりませんでした★続きはその後のブログにて～～～＾＾；

2007/09/12

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きむらゆういちの世界に浸りたい！

１日に観た『あらしのよるに』の余韻が、シッカリ残っています。実は私、絵本の『あらしのよるに』は読んでおらず、それでも映画を見てから興味を持ち始めていたので、こんな本を持っていました！エッセイ→　　　　　文庫本→　文庫本は、絵本の内容３冊分が収められていて、イラストもカラーではありませんが、きちんと載っていました。エッセイも、ガブとメイが話を進めてくれる感じで、２人の会話を通して、きむらゆういちさんの言いたいことが表現されていました。エッセイも面白かったですが、やはり本当の原作は面白くて、３冊分だけしか読めていないのには、何だか欲求が不満してしまいました～～★★★凝りだすと、どんどん関連する物を集めたくなる私・・・・・絵本の２パターンのシリーズが、欲しくなっています。＾＾；また、お芝居の会場で、＜きむらゆういちの世界展＞の招待券を配っていて、何枚か余分に手に入れています♪♪♪どなたかを誘って行きたいところですが、開催期間が迫っているし、どうしようかな・・・と想っています。行きたい！と言う方に、招待券を差し上げるだけでもいいし☆ピン！！と来た方は、どうぞご連絡くださいね。

2007/09/03

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絵本『ツキを呼ぶ魔法の言葉』

新刊が出た！と聞き、この２冊を注文していまして、先日ようやく書店で手に入れました。　　コチラと→　　　　コチラ→　黄色い表紙の方は、講演録「ツキを呼ぶ魔法の言葉」の絵本版。内容は、子どもでも分かり易く読めるようになっていましたが、大筋は変わってはいません。ですが・・・・・私は絵本を読みながら、最後の方で涙が溢れてきました。自分の奥の方から、湧き出てくるかのように・・・・五日市さんの講演会でも、何度かお話を聞いていますし、本当に書かれている内容は、同じものだったのですが。。。。そして、オレンジの表紙の方も、皆さんの体験談を読んでいる内に、やっぱり涙が溢れて。。。　　感動でした。本を読んで幸せな気持ちに満たされて、感動で涙を流す、なんて、とても幸せな体験できたなあ～～！と想います。発売の２日目にして、重刷が決まったそうですので、興味を持たれた方には、お奨めしたいですね

2007/05/22

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斉藤一人さんの本は読みやすい～♪

以前もコチラで、この本を紹介いたしましたが、　　　　　　　　　　　↓　　　　　　　　　　　　　私もだんだん、「商売人」としての考え方を持てるようになって来ました☆今は、「千回の法則」を読んでいます。　　　　　　　　　↓　　　　　　　実はこの「千回の法則」と言う概念、以前に整体の師匠も、同じことを言っていました。「何でも＜千回＞を越えたくらいから、変化が出てくる」と。その時は「ふ～～ん★」くらいにしか捉えていませんでしたが、この本を読むと、「それはやってみないと～！」と想います。＾＾；斉藤一人さんの本は、まだ数冊しか読んでいませんが、本当に基本的なことを分かり易い言葉で、私たちに教えてくれます。おまけにとってもスピリチュアル！！そして本当に読みやすい～～♪本田健さんの本を５冊持っているのですが、何故だか読み進むのが遅くなり、中々読みきることができません・・・どちらもお金のことや、その法則的なことを書いてある本だと想うのですが。。。。斉藤一人さんの、「私は商売人ですから・・・」と言う姿勢が、今の私にはピッタリ来るのかもしれません。また、小林正観さんや、五日市剛さんの仰っていることと、まったくリンクもしていて、私にはなじみ易いのかも？＾＾；やっぱり本当の基本は、同じだなあ・・・と感じます。何度も読み込んで、自分の物にして行きます～！

2007/05/19

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「未妊」と言う言葉にドキッ！

久しぶりに本の一気読みをしました。（一気読み＝休憩も取らず、ノンストップで読んでしまうこと）・・・・辞書には載ってないかも？＾＾；それがコチラ→　タイトルが、　『未妊　～「産む」と決められない～』プロローグから「未妊」と言う言葉の意味を紹介します。『それは、とても現代的な宙ぶらりん状態である。　身体の条件、社会的な条件は整い心はもう産みたいのだが、　頭が産ませてくれない。　　　　　　　（中略）　　たくさんの決められない理由やとめどない不安を反芻し続けながら、　この、いつ動くのかわからない止まった季節に　　　　　　　　　　身をゆだねている人たちのことを、　本書では「未妊」と呼びたいと思う。』著者は、自身のことを「お産ライター」だと言っています。他の著書に、「お産選びマニュアル」「妊婦の『ぷ』」など、実際のお産の現場や情報などを提供していますが、この本は、そういう目線からやや、外れた所から書いているようです。私自身は、お産経験がないにも関わらず、大野明子先生のこれらの本で勉強したこともあるくらいに、　　　　　　　　　　　↓　　　　　　　　　　仕事を通して、関わって行こう！と想っている一人です。それでもこの本は、私自身のことも含めて書かれているようで、複雑な気持ちもあり、すごく納得できることでもあり、改めて「心」と「頭」と「身体」について考えさせられました。また、「未妊」の問題と絡めて、少子化や男女雇用機会均等法についても書かれており、興味深いです。またまた、私の進む道について考える機会を得られた、良い本に巡り会えたな・・・と想いました。＾＾「妊婦の『ぷ』」以外の本は持っていますので、何かお聞きになりたいことがもしありましたら、お答えしますよ☆

2007/04/17

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[本の話] カテゴリの記事

ここで途切れてしまったけれど・・・・・

この作家さんの作品にハマりました！

１１月７日 自分の居場所を見つけなさい

パッと開いたところから読める本。

「槇村さとる熱」も、再燃かなあ・・・？＾＾；

『ガラスの仮面』４４巻出てました！

８月２３日 生命のリズムに乗りなさい

浅見帆帆子さん☆

『冷えとり健康法』と『『「冷えとり」で完全健康人生』

未読ながら・・・『体温を上げると健康になる』

『ずぼらな青木さんの冷えとりグッズとごはん』

『家守綺譚』 Ｂｙ梨木香歩

６月５日 「すべての扉を開けるのは愛です」

『チョコレートコスモス』Ｂｙ恩田陸

次へ次へと、読みたくなる！

読んじゃいました・・・まさか２冊とは★＾＾；

『犬夜叉』、５６巻にて完結！

＜猫ブログ＞の本☆『ねこ鍋』

『蒲公英草紙』と『ユージニア』 恩田陸

誕生日の前日と今日届いた本♪

ハチドリのように・・・・

『３つの真実～人生を変える”愛と幸せと豊かさの秘密”』

『夢をかなえるゾウ』と『あなたを変える潜在力』

『骨盤にきく』 片山洋次郎：著

７月３１日 本能のままに愛を流しなさい・・・『心の扉を開く』

今をとどめるもの、それは・・・・

『くるねこ』＆『くるねこ』其の弐

『斎藤一人◆１５分間◆ハッピーラッキー』

『なんて素敵にジャパネスク』よ永遠なれ・・・

『ＢＡＳＡＲＡ』を読み返した週末★

読みたい本☆『夢をかなえるゾウ』

『女性のための じぶんで治る整体法』

『３６６日誕生石の本』

『ナチュラルなお産』 宗祥子著

『エンジェル・メディスン・ヒーリング』

今だから、それが分かる☆

【整体×武道】アイキ（合気）・ウォーキング

『Mr．マリックの成功発想術』

『誕生日の暗号』

『ぽっかぽか１６巻』を久々に読んで～

『こころにおひさま、ありがとう』

『アドルフに告ぐ』 手塚治虫著

一気読みするタイプなので・・・＾＾；

３度目の正直？？「きむらゆういちの世界展」☆

２度目の「きむらゆういちの世界展」へ☆

絵本の「あらしのよるに」

きむらゆういちの世界に浸りたい！

絵本『ツキを呼ぶ魔法の言葉』

斉藤一人さんの本は読みやすい～♪

「未妊」と言う言葉にドキッ！

１１月７日　　自分の居場所を見つけなさい

８月２３日　　生命のリズムに乗りなさい

『家守綺譚』　Ｂｙ梨木香歩

６月５日　「すべての扉を開けるのは愛です」

『蒲公英草紙』と『ユージニア』　恩田陸

『骨盤にきく』　片山洋次郎：著

７月３１日　本能のままに愛を流しなさい・・・『心の扉を開く』

『女性のための　じぶんで治る整体法』

『ナチュラルなお産』　宗祥子著

『アドルフに告ぐ』　手塚治虫著