朝の気温はマイナス続き
サクサクという音が心地良く
霜柱を踏んで歩く朝の庭

のはずでしたが、霜柱はカチンカチン
マイナス7度の朝
地表を５センチ程も押し上げた霜柱に大喜びの母でした

寒がりなチイｗａｎも日向ぼっこ
今週は、一日だけ暖かい日がありました



首元の、しなやかなドレープ
口元には白いメッシュ
赤い布の下に隠された豊満な肉体が物語る
6度目の冬



黒胡麻団子のようなキュートなお尻から発せられる
かぐわしき香り
夜の静けさを突如として打ち砕く空気清浄機の音
お布団の隙間から、じんわりと広がる香りは
睡魔をも退ける

隙間を押さえ込むべきか
パタパタとひるがえすべきか
それが問題だ・・・

清涼の地を求め
たちこめる香りの中からスルリと抜け出し
悩める母の身体の上をズカズカと歩き去る君

そんな夜も多々あるとか、あったとか・・・



かあたん、何かおっしゃいました？


うん、ちいwanのプーは強烈だって言ってたの
お願いだから、お布団の中ではやめてね
それにしても、いつもきたないお顔ね

それからね

いつも和ませてくれて、ありがとう

ひょうきんチイｗａｎへ