朝日に輝いて
「ねえ、ねえ、金色に輝いてるよ。」「ゴールデンドッグとか、書くなよ。」(うっ 読まれてる)「なんだ、ただの雑種じゃないと思われるだけなんだから親ばかもいい加減にした方がいいよ。」(そりゃあ、原価ゼロだけど“ただの”は余計よ)とか何とか言いながら、ちいwanの足が可愛いとか言ってこんな写真を何枚も撮っていたのは、何処のどなた? 霜で真っ白な庭に立つ、おおwanのシッポが朝の光の中で、金色に輝いて踊っていました。それまでの私は、犬も猫も特に好きでも嫌いでもなかったのですがこの子が来てから、生き物に対する感情が全く違うものになりました。勿論、生活も大きく変わり、旅行へは行けないペット可物件は限られ、引越しも大変なのですがそんなことを差し引いても尚余りあるものを私たちに与えてくれますそういう意味でおおwanは私にとっては、ゴールデンドドッグなのですいいえ、父にとってもそうであるはずなのですこの母が父を見捨てないのは、この子達のお陰なのですからねでなければ、、、うふふお互いに、そう思っているのでしょうねペットはカスガイ、ほど良きクッションそして、心にフワフワイオンですかね。