バングライフ→普通の日本人への道！！

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• またまたご無沙汰しました～

  またも、ご無沙汰し、ご無沙汰している間になんと島流しに遭いました。じゃなくて、四国に赴任しました。（四国のみなさん、島流しとか言ってごめんなさい。）四国のどの県かは伏せませう。だって日本語学校少ないんだもーん。バレルバレル。今朝岡山を出て、昼に着きました。バスです。瀬戸大橋を渡る時、爆睡しててちらりとも瀬戸大橋を見る事ができませんでした残念だったけど、四国に渡ってからほとんどずっと海が見えていたのでそれだけで何故かわくわくしました。とりあえず無事に着きました。そして今日から少しの間ホテル泊でございます。ホテル暮らしの後は一人暮らしでございます。（久しぶり～）私は一人暮らしはしたことがあるけど、大阪だったので田舎で一人暮らしは初めてでございます。だからちょっとドキドキ。しかも車がないからちょっと弱い、、、。（バングラではベンガル語ができなくて弱かったが。）これからは田舎での一人暮らしのあれこれや、バングラから帰国したがゆえの逆カルチャーショックについて書いていこうと思いますっ！！あ、バングラネタもまだ残ってるからそっちも書きます。みなみな様、これからまたよろしくです。写真は実家から見た景色です。ん～～、ステキな田舎

  2007年01月28日

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• 

  旅、２日目にして最終日！

  旅２日目！すっきり目覚めて、シャワ～マーティン息子曰く「シャワーアセ！（シャワーあるよ！）」、、、昨日トイレの隣にそれらしき部屋はあったがシャワーの蛇口らしきものはなかった気がするけど、あるのね！、、、っておいっ！これはバケツに水を入れて置いてあるだけであって。シャワーではないわけで。しかも中の水、井戸水。バングラの井戸水、危険な井戸水。ぷるぷる震えながら水シャワーを浴びましたYO！すっきりしましたYO！さてさて、朝から大量のホスピタリティー（大量のご飯）を受け、家族みんなとレンタカーでシュンドルボンへGO!世界一大きいマングローブの森だよっ！昨日行った橋とその橋まで続く整備された道を通って。やっぱりなんにも通ってないレンタカーで港まで行って、そこからは1時間200タカの船！チャーターしてね～船の屋根に登ってまった～りこんな船につっこみを入れつつまった～りで、シュンドルボンに～。森の中に道が作ってあって、そこをぐんぐん歩いて行きましたよ。そこの入場料が外国人１人200タカ。私たち一行、外国人2人、ベンガル人7人で計475タカ。っておいっ。外人料金高すぎ。計算するに、ベンガル人一人10タカ、子供が一人いたので子供が5タカかな。シュンドルボン、こんな感じ。ここで「一緒に写真撮って！」と言ってくるベンガル人から逃げたり、平和に歩いているカニを見たり、地面にある足跡を見て「ベンガルタイガー～～！！」ってさわいでみたり。その後は動物の檻を見に行きました。いるのは鹿、猿、ワニのみ。そして猿の檻の横で私とボス（私の旅のパートナーさん）が見世物になって。。。そんなこんなで楽しんでまた船に乗って陸地に戻りましたよ。その帰りの船で、ナント！！川イルカを４頭も見ためっちゃうれし～。超コーフンして叫びましたよっ！その後、マーティンの生家へ！マーティンは実はマスオさんなのです。町に戻って、ボスが「俺がおごるからNo.1レストランに連れて行って」って言ったんですけど、マーティン一家、一人80タカのビリヤ二（写真参照）をチョイス！中華料理を食べたかったボスもビリヤ二。私はパスでオレンジジュースのみ。まーよく食べること。夕方マーティン家に戻って、お礼に何か買ってきてマーティン一家にあげようかと話し合っていたら、明日からホルタル（このブログのどこかを参照）になるかも。それも長い間。という情報ゲット。なので急遽ダッカに戻ることになりました。マーティンは晩御飯のことをすげー気にしていたけど、私たちはちょっとホッとしました。量が半端じゃないんだもん。それにカレーだし、絶対。もともと帰りはレンタカーの予定だったので（←バスのチケットがなかった。）急遽呼び出して夕方6時発、ダッカに深夜1時半着で帰りましたよワンボックスカーの後ろを倒してガーガー寝て帰りました。だけどガソリンスタンドに3か所くらい寄ってトイレに行きました。いや、まだ便秘でね。。行き350タカ、帰りは9000タカバックパッカーにはなれませんでしたねそんな感じで私の初ダッカ脱出は終わりました。すっげーすっげー楽しくて、はまってしまいそ～～～。蛍とイルカに超感動。日本に帰る前にせめてもう一回はどっかに出かけたいと思いました 

  2006年10月29日

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• ははきたる。

  前日、ねぇから連絡アリ。「明日行くけー。」ビーマンが勝手に飛行機をキャンセルしたとかなんとかで中止と思われていた、かかさま、その友人（おばちゃん）、ねぇのバングラ上陸がイキナリ現実のものに、、、。タイで何日か遊んで、バングラ滞在の後もタイに戻るということで、荷物が少なく、「荷物持つから金くれ」攻撃に合わず、元気に３人がやってきた。とりあえずイケテル店、アーロンでサロワカミューズ（バングラの服）を買うことに。。私たち家族はみな、ちょいチビなのでかかさま、ねぇには私のを貸すことにして、おばちゃんのをとりあえず選ぶ。選ぶ、選ぶ、選ぶ、、、。と、ねぇが「買う」と言い出し、、、。ちなみにねぇの持ってるタカは２５００タカ。、、、一着買えばほとんど終わりです。えぇ、買いました。とにかく無事、二人のサロワカを買いました。 その後、市場を見に行って道に迷い（市場はなくなったことが後日判明）、レストランで停電に合い、かかさま不機嫌に、、、。まぁ無理もなかろう。彼女は去年初めて海外旅行を経験。しかも韓国、しかも豪華な待遇。んで二回目にしてタイ、バングラですから。。そして「帰りたい」を連発。そんなこんなで初日終了。あと２日あるぞーっ！！！

  2006年08月16日

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• 東京でゴルフとテニス(*^_^*)

  土曜日は仕事の相手である日本語学校が休み。本当はこの日の飛行機でバングラに戻る予定だったけど、、、。取れなかったのでホテルでぼーっとしてました。ほんで昼過ぎ頃、大学の先輩、東京在住のNべさんに電話してみました。「せんぱーい、今日暇ですかー？」かなり急な後輩である。しかし先輩はちゃんと遊んでくれました先輩はテニスの約束があったのでテニスに一緒について行くことにしかし東京は雨、、、秋葉原のヨドバシカメラの上にあるゴルフ練習場に行ってゴルフをしました一球２５円也～。たかすぎっ その後は雨も上がり、無理矢理テニスに連れっててもらい、その上帰りにビールをおごってもらいかなりやりたいほーだいな後輩です(~_~;)Nべさん、感謝ですm(__)mいつでもバングラにおこしやす～～～ スピのみなさま、Nべさんは元気でしたよーん

  2006年08月12日

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• 近況報告

  みなさまこんにちは。今、日本ですー。東京で２泊、京都の学校（本社？本校？）で仕事ができたので大阪に来てかれこれ一週間以上、ほぼ毎日往復４時間、京都に通いました。しかも夜は毎日のよーに友達と飲み、、、。その間に高松・徳島へ行ったりもしました（仕事です、そして日帰り。）。明石海峡大橋から神戸側の夜景を見て感動しましたしかし高松に行ったのになぜか徳島でうどんを食べましたそんなこんなで元気にやっております。日本に帰ると決まって、太ります。そしてバングラに戻ったら「シュンドール（きれい）」と言われることでしょう、、、。（男の人は太った女の人が好きです）

  2006年07月29日

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• ファーストクラス！？（回想記）

  ふぁ、ふぁ、ふぁーすとくらすかと思った恐るべし、シンガポール航空！！ダッカの空港まで行って、入り口のところで社長が適当に荷物を運んでくれる人を見つけて金を払う。私はそのおっちゃんとチェックインのところまで行く。ほんでそのおっちゃんが「金くれ。」と言う。。。そこまでは日常のバングラです。えぇ、同じです。しかーし！！チェックインカウンターからは全然違う！！超にこやかな対応＆親切そして飛行機は広々～、もちろんドリフみたいなことは起こらない。本気でファーストクラスに乗ったのかと思った。シンガポール航空がすごいのか、わたしのレベルが落ちたのか。。。とにかく感動したのでとりあえず徹夜で映画観ときました邦題、確か「SAYURI」？結構良かった～。なんかに失敗したときのリアクションが日本人じゃなかったけど。とりあえずリッチな気分でバングラを後にしました～。深夜バングラ発で早朝（よりもうちょい前）シンガポールに着きましたあ、でもそういえばチェックインカウンターのにいちゃんが「メールちょうだい」って名刺くれた。。バングラデシュ人だった。。。台無し。。。

  2006年04月11日

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• カルカッタのまとめ～

  今日、戻りました。長い道のりでした。。滞在日数が延びたため、お金が無くなることにびびり、ちょっと怪しげな店でご飯を食べて過ごしました。そしたら、洗礼パート３に見舞われた。。まずい料理だったけど、お金ないしもったいないし完食したらこれだから。。食べたとしてもすぐ出しちゃったら、もったいないおばけ、来るのかな。。よよよよよよ～～～帰りの飛行機は、ナント！！勝手に次の便と一緒にされた！！おいっ！！勝手すぎるぞ！！4時10分の飛行機が7時20分やから。。空港で寝てもーた。ごめん、おかーさん。ベンガル語の機内放送は全くわからんけど、アッラーアッラーゆってた。アッラーが助けてくれるとか言ってるんかな？？違うか。。そんなこんなでバングラに戻ったら、なんだか暑くなってました。4月、5月が一番暑いらしい。そしてその次は湿気との戦いなんだって。で、旅のまとめ。カルカッタとダッカ１．同じところ・ベンガル語が通じる・人が多い・車、クラクション鳴らしすぎ（渋滞）・人がうるさい・道の舗装がイマイチ・物乞いが多い・中華料理店の料理の味・ごみが多くてカラスが多い＆近い２．違うところ・リキシャ。ダッカは自転車、カルカッタはホントの人力、つまり徒歩。自転車のもあるけど少ない。・女の子のファッションカルカッタでは洋服の子が結構いる。ダッカはサロワカミューズかサリー。３．カルカッタがアドバンスドなところ・ちっちゃい店のおっちゃんとかでも英語が通じる・外人が多くてそれなりに観光業がある・ネットカフェで日本語、韓国語、中国語、いろんな言語が使える・自国で車を作ってる・チンチン電車がある！！・ナント地下鉄まである！！（バングラ、絶対無理）こんな感じかなー。。。日本からダイレクトでインドに行ってたらたぶん泣いてたと思うけど。バングラとだいたい同じなので普通だった。これだけ同じだと、バックパッカーもわざわざビザ取ってバングラには来ないだろーなと思ったよ。国が発展するのに、観光業は必要だと思うしバングラ政府もそれに力を入れるらしい。でもインド人が観光客狙いでスレているのを見るとバングラ、このままがいいんちゃう？？って思う。田舎とか素朴な人とか、そーゆーのを売りに頑張れ、バングラの人たち。。インド人、「道に迷って財布もないし助けて～」ってしらじらしいから！外人ばっか狙ってたかってんじゃね～よ！！うざいとすぐキレる、超喧嘩っぱやい人になってしまいました。騙したいならもうちょっと頭使ったほうがいいよ～ん～写真～カルカッタのリキシャ。乗ったよ～。まじ怖い。おっちゃんが手離したら後ろに倒れて後頭部直撃で即死かも。

  2006年03月28日

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• 90％完了☆

  肩コリコリカタ～なぜにインドでデスクワークなんだ、私。。でももう９０％終わったの～明日帰れるー。でも観光してね～ビーマンちゃんと来るのかな。。。それよりホテル代、払えるのかな。。。やべーぇ。両親の誕生日を忘れていた親不孝な娘です、ワタクシ。（二人とも昨日。）そこで見ているおねーちゃん、なんかした？？

  2006年03月27日

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• あまーるぼんどぅび！（私の友達！）

  仕事はなにもかもスムーズにいってない。なのでバングラに戻るのは火曜日になりそう。。。パソコンでやる仕事もあるのにここ（今いるネットカフェ）ではＵＳＢが使えない。パソコン持ってきたのにホテルの部屋には差すとこ（名前なんやっけ）ないし。ホテル移動か？？しかしこんな長くいるつもりなかったからそろそろ金銭的にやばいような。。今日は道端でオーストラリア人の女の子と友達になった。タクシー相乗りしたのがきっかけで、ご飯食べに行って買い物して、楽しかったー。（遊びすぎ。）しかもあと10日ぐらいしたらバングラに来るって！！やったー！バングラに住むのが（といっても２か月くらい）大丈夫か不安とか言ってたけど、インドの深夜バスで寝ちゃうくらいだから大丈夫でしょう。こっちが心配です。。バングラに行くのはバスと飛行機どっちがいいかなーって言うから、「あなたならバス」とアドバイス（？）しました。そりゃヨユーでしょ。今日は体が元気になってきたらしく、おなかが空いてきたので２日ぶりに晩御飯を食べるとします。おそるべし自然治癒力！自分に万歳！！～写真～石鹸屋さん。なな、生だ～～～と思って撮った。

  2006年03月24日

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• インドの洗礼パート２

  やっぱりインドも下○か。。。ま、よい経験になった！かも。昨日深夜から今朝にかけて洗礼を受けさせて頂きました。けど後悔してないもぉーん、ジュース美味しかったもぉーん（←負け犬の遠吠え。）今日はオクスフォード書店とシーディーショップを発見しました。書店でサリーのおばちゃんが（ちゃんとした）英語をぺらぺらしゃべってたこと、シーディーショップで洋服を着たインド人の女の子が試聴をしていたことに驚きました。インド、進んでる。女の人が運転してるのも見てびっくりした。バングラでは白人の女の人が運転してるのを一回見たきりですから。明日には仕事を終え、あさってにはバングラに戻る予定です。～写真～ヨーロッパ！！に見えない？？かな。。インドのタクシーはインド製。形がかわいい。そしてスムーズにススーって進むんじゃなくてカタカタ進むから酔わなくてぐっど(^_^)

  2006年03月23日

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• インドの洗礼

  バングラの洗礼は下○。私は去年の終わりに1週間。5キロは痩せたんじゃないかとゆーよーなもの。（戻ったけど）インドは、上からだった。今日朝仕事に行って。終わったので学生とその友達とちょっと遊ぼうって思ったけど、無理だった。なんだか胃の調子が悪い。なので急いでホテルに戻ると。。。上から。。。ゴーっと。朝ご飯、吸収できず。そのまま寝て、昼ご飯、おあずけ。3時頃復活して、昨日は学生と一緒でゆっくり見られなかったニューマーケットへ。一人で満喫あいかわらず物欲はあんまし沸かないけど。昨日テレビでテニスのドバイオープンを見ていたら、ヒンギスとインド人（と思う）の女の子が試合をしていた。その女の子のティーシャツが道端で売られていたので、買ってしまったでも、ダサい。ま、いっか。復活したと言っても完全ではないのでうるさいインド人にイライラ。マダムマダムって触ってくんじゃねーよ！！と、いちいち切れまくりでした。バングラの人は「Hello」＝「もしもし」と思っている人がいる。なので「もしもしー」と声を掛けられる時がある。ウザい。けど、ちょっとかわいい。インド人は「コンニチハー。ミルダケー。ミルダケー。」とか、ちょっと観光客慣れしててウザい。それは無視すりゃいいけど、触ってくるやつ、ついて来るやつには思う存分切れてやった！ダッカとカルカッタはだいたい同じだけど、外人の量が全然違う。バングラにも観光客が増えればちょっと潤うかも。でもまだ観光がどうのゆってる国になってないよなー。それと、かわいい女の子が少ないのも発展を妨げてる気がする。タイは美人さんが多いから、おじさんたちがお金をいっぱい落としていくわけだし。それがいいとは言わないけど。なんか、こうやってバングラのことを考えるあたりに、かなりバングラになじんでる自分を感じる。こ、恐い。私は日本人じゃーっ～写真～学生とマネキン。デパートで。このマネキン、手がカクカク上下に動いてて超怖い。そしてすげー早い。

  2006年03月22日

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• 満喫インドライフ

  今日はホテルを移動してから仕事へ。ホテル代と食事代で一日50ドルと決められているので、45ドルくらいのホテルを教えてくれって言ってみた。．．．けど、ないらしい。昨日泊まったところは約25ドル。でもそのレベルが相場（？）らしく、次に良いところは5つ星だ！と言われた。その5つ星ホテルは一泊が100ドル超えるそうな。昨日のホテルのおっちゃん一人を10ルピー（25円？）くらいで雇って（？）良いホテルを紹介させる。で、昨日よりはちょっときれいなホテルに落ち着きました。でもなぜか値段は下がって20ドルくらい。で、窓がない。エアコン付きは窓がないらしい。そしてなぜかダブルの部屋です。ホテルが安いから、最終日は思い切って100ドル超えのとこに泊まろうかしら。どうかな？？ちらっとみたけど、ホテルマンがきりっとターバン巻いててカッコよかったんよねー。あ、あらじんーーーー！！！って。どう思います？泊まるべき？誰かアドバイスくださいー。仕事のあと夕方くらいから学生とニューマーケットに買い物に行った。学生はバングラ人だから、きれいなところを見せたいらしい。なのでデパートみたいなとこに連れて行く。でも日本人から見てバングラのデパートもインドのデパートも同じ。。買う物ない。それより私には道端の露天の方がおもしろいんだけど。。けど、ちゃっかり道端で売ってたフレッシュジュースとアイスクリームを買って食べました。フレッシュジュースとか、機具が不衛生っぽい。バングラだったら絶対買わないけど、インドまた来るかわからないので挑戦。結構イケタみかんみたいのをしぼって出してくれる。で、ちょっと砂糖が入ってておいしかったです。夜、学生は友達を空港に向かえに行くとかで忙しいと言ったので、私は一人で中華料理を食べに行きました。で、お酒があったので一人で飲みましただって、バングラじゃお酒は持ち込みなんですよ。お酒を頼みたくてお酒を飲んだのでした。まー中華の味はバングラで食べる中華と同じ。でも、違ったのは、日本の音楽がかかったこと！！キロロな、なつかしい。「音あげてー」とリクエスト。だけど一曲だけだった。なんだか優雅な出張です。

  2006年03月21日

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• カルカッタは、とおカッター(*_*;)

  インド出発の、飛行機が出るその２時間前、その事件は起きた。。私「私、インドで行きたいとこできたんですよねー。（それまで行きたいとこなし。ガイドブックで調べてやっと出てきた。）日本料理屋があるんですよねー。OSAKAってゆう。」社長「えっそんなのあるの！！？？（超おどろいている）」私「ニューデリーにあるらしいんですよー」社長「えっ先生行くのカルカッタでしょ。」私「、、、。（絶句）」カルカッタでしょって当然のように言わないでおくれ、社長さんよ。あたしゃ初耳べな。。もうやだ、こんな敵だらけのところ。いつもそうなんである。なにごとも、どんなささいなことも、スムーズには行かないのだ。。しかし今日ばっかりはかなりのショック。なので部屋に戻ってしばし流涙。（私はナイーブなのだ。）２分ほど泣いて終了。そんなこんなで前情報一切なし（ガイドブックは「デリー」を持っているので）のカルカッタへの旅 はじまりはじまりー気を取り直して、飛行機離陸１時間前、家を出る。10分で空港到着。そして、バングラデシュ国営ビーマン航空は期待を裏切らず、きちんと遅れてくれた。。。。しかも。。。4時間。。。あほかー。空港で待つことトータル５時間ですね。そして飛行機に乗り込むと、そこは、、、雪国だった。じゃなくて、ドリフだった。あらゆるところが壊れている。シートの前の説明書とか入っているところがビローン。。。シートががっくんがっくん。一番ドリフな点は、、、滑走し始めたその時、ごっがん！！ごっがん！！想像して下さい。なんでしょうこの音は。。。はぁーーーーーー。なんと、頭上の荷物入れが開く音。どっどっどりふのだいばくしょーって。ベンガルの空の上、一人口ずさむ。（うそ）ホントは「こわいーこわいー」って隣のおっちゃんに訴えてました。そしたら、「アッラーが助けてくれる。」って言われた。あ、あらそう、ありがとう。。。ってか離陸の時ふとベンガル人（とインド人）の後ろ頭を見ながら（私はこの人たちと一緒に人生をＢＥＴしてしまったんだ。。。）と思った。。。。やっぱり人生はギャンブルだった。。。なに何一つ信用できないビーマンに揺られることわずか30分、カルカッタに到着。はやっなんなん、今までの労力はっ国境あたりに友達でもいれば、そこに寄ったりしながらバスで行く方が楽しそうだな。そしてカルカッタに遊びに来ている私の学生に会って、予約してもらっておいたホテルへ。そこで人生で一番恐ろしい○○に出会う。。○○とは。。。。ばすまっと。。恐すぎる。夢に出てくる。。。画像は後日アップします。私の気持ちをわかってくれる人がいることを願って。。

  2006年03月20日

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