[子育て]の記事一覧 | FourleavedClover

まだまだ甘えたいお年頃

最近のわたしは怒ってばかりだった。いつもイライラして、ムスメに怒ってた。ゴールデンウィーク前が一番ひどかったかも。毎日怒っては、ムスメを泣かせてた。。。夜、寝顔を見るたびに「ごめんね、怒ってばかりのママで。。。」と反省していた。わたしが怒るたびに「ママが優しくしてくれないとイヤ！」「抱っこしてくれないとイヤ！」わたしは「もう年長さんなんだから、自分でしなさい！！」「もう５歳なんだから！！」とか、突き放していた・・・でも。ムスメはもう５歳なんじゃなくってまだ５歳なんだ。まだまだ甘えたいんだ。わたしはムスメの自立を促したいと思って突き放していたけど、そうじゃない。まだまだたっぷり愛を注いであげないといけない時期なんだ。いつまでも「ママ、抱っこしてちょうだい」っていうわけじゃない。いつの日か、抱っこが必要なくなる日が来るだろう。そう思ったら今、と言う時間を怒るだけで消費してしまうのはあまりにももったいない。ムスメの５歳の時期は今、この時しかないのだ。一緒に散歩したりお花を摘んだり絵本を読んであげたり・・・・・たくさんすることあるじゃない。だから。ママ、怒らないようにするね。あなたがそばにいる、というしあわせがいつまでも続きますように。

きゅうりをかじる子供

買い物に行った時の話。いつも行くスーパーは品物もよく、安いのでお気に入り。１階、２階、３階とフロアが別れていてちょっと不便なところもあるがきれいだし、新鮮なものが多いし、野菜もバラ売りしてくれるので、とても助かっている。そういえば、きゅうりがなかったな。と、野菜売り場に向かうと。。。。 Σ(￣▽￣ﾉ)ﾉ！知らない子がきゅうりかじってる！その子は３歳ぐらいだろうか・・・遠い目をして、きゅうりの端っこを「ガリ、ガリ、ガリ・・・・」とかんでいた！！えぇ、もちろん商品ですとも！まったく知らない子を叱るのは気が引けたが親もそばにいないようだし、店員さんも誰一人として気づかずなぁ～～～んにも注意する様子がなかったので思い切って声をかけた。後ろを向いていたので、トントンと軽く叩いてこちらに気付いてもらい「ぼく～、きゅうりかじったらアカンよ～」とものすごぉ～くソフトに言ってみた。その子は、はっ！！としてきゅうりをすぐに元に戻した。・・・いちおう、悪いこと、とは分かっているみたいだった。「アカンよ～」もう一度、やさしく言ったら「・・・ママ、いない・・・」とボソリとつぶやいた。どうやらお母さんとはぐれてしまったらしい。でも、ここのスーパーは狭いし、はぐれた、と言ってもすぐに見つかる。「そっか～、ママ、いなくなっちゃったの？」と聞いたらその子は軽くうなづいた。その子を見てたらお母さんは同じフロアにいるみたいだった。遠くに目を凝らし、お母さんを見つけると、「ママ、いた」と教えてくれた。「うん、よかったね」そういって、わたしも自分の買い物に戻った。しばらくしてまた野菜売り場に戻ると・・・Σ(￣▽￣ﾉ)ﾉまた、きゅうりかじってる！！！今度はお母さんも近くにいた。でも買い物に一生懸命で全然子供のこと、見てないみたいだ。「○○！！そこに触ったら、アカンよ！！」とは言うものの止めさせようとしない。。。・・・どうなんでしょう？？別に買い物に子供を連れてきてはいけない、って言いたい訳ではありません。わたしだってムスメを連れて買い物に行くことあるし。だけど、目は離さなかったよ。何か犯罪に巻き込まれないとも限らないし。。。そして商品に手を出したときにはしっかり注意した。このお母さんも、ここのスーパーは狭いし、ちょっとくらい目を離してもすぐに見つけられるわ！ぐらいの考えだったかもしれない。でもさ、階段で怪我したらどうするの？そして、本当に悪い人がいて、こんな狭いスーパーなのにもしかして連れ去られたりしたらどうするの？そして、商品に何してもいいの？なんか、きゅうり、買う気が失せて結局買わずに帰りました。あのきゅうり、どうなったんでしょうか。。。？あのお母さんが買った、、、とは思えないわ。。。

出産の思い出。。。

昨日、お友達と話していて自分たちが出産したときのことをいろいろと話していたらかなり盛り上がったので日記に書いてみようと思います。わたしが大阪に引っ越してきたのは妊娠6ヶ月を過ぎた頃。東京で里帰り出産はせずに大阪で産もうと考えていたので家の近くで病院を探していた。ダンナは立会いをしてくれると約束していたがいつ陣痛が来るのか分からない。何かあって自分ひとりでも病院に行ける様にと家から徒歩でも通える病院を選んだ。この病院は大きい病院。・・・この病院を選んだことを後悔するのは出産も無事済んで退院してからのことだ。。。出産予定日よりも8日ほど早いある日のこと。その日はたまたま定期検診の日だった。朝早くからおなかが痛かったので「もしかして今日生まれるかもな・・・」と思っていた。検診に行ったときに先生に話をすると「それが陣痛の始まりだよ。でも今はまだ子宮口が開いていないし、今入院してもすぐには生まれない。たくさん歩いて陣痛を促進させてください」と言われました。病院の中をぐるぐる歩き回りだんだん痛みが強くなってきたのでもう一度先生のところにいって診断していただきました。「まだまだ開いていないので一回家に帰ったほうがいいですね。陣痛の間隔が10分になったら電話をしてこちらに来てください」とのことでした。家に帰って、ダンナに電話。「多分今日の夜に生まれると思うから仕事から帰ってきてね」と。夜になってだんだんと痛みが強くなってきました。生理痛の100倍痛い。。。とは話に聞いていたけど100倍、イヤそれ以上痛いかも。でもこれに耐えたらもう少しで赤ちゃんに会えるんだ！がんばらなくては！痛みがやってくる。しばらくすると痛みが引く。また痛みがやってくる。痛みが引く。時計を見ると１５分間隔。おなかの痛みに耐えられなくなって病院に電話する。「もう間隔が少し短くなったら電話ください」・・・・Σ(￣▽￣ﾉ)ﾉえっ！まだ病院にいったらダメなの？？すんごい痛いんですけど？？仕方がないのでまた痛みと戦い始める。だんだん間隔が短くなってきた。。。・・・１０分間隔になった。もう耐えられなかったので電話をして「もう10分間隔です！病院に行きますから！」と連絡した。陣痛が来る前は歩いて病院に行こうかと考えていたがとてもじゃないが歩くことなどできなかった。ダンナがタクシーを呼んでくれた。病院についてからも診察室まで歩くことなどできず車椅子に乗って診察室に向かった。。。診察したあとまだすぐには生まれないので分娩室に入るまでの間、違う部屋で待機する。その時！！助産婦さんから紹介があった。「看護学生さんがいるので見学させてくださいね！」 Σ(￣▽￣ﾉ)ﾉえっ！助産婦さんは「わたしもいるし、大丈夫ですよ！」といってくださった。。。えぇ、そうよ、看護学生さんに臨床実習は欠かせないわ。学校の勉強だけでなく実際に患者さんを診ることによって学生さんも立派になっていくのよ！自分も医療系で働いてきたのだからよく分かってる。「わかりました・・・」(/_;)と小さく返事しながら「本当はイヤなのぉぉーーー！」とこころの中で叫んでいた。おなかにベルトのようなものを巻かれおなかの中のあかちゃんの心電図？を採っている。しばらくすると助産婦さんが看護学生に「じゃ、何かあったらすぐに呼んで」と一言残しどこかへ行ってしまった！！(￣ﾛ￣；)ｶﾞﾋﾞｰﾝ学生さんはじーーーーーーーーーーーっと心電図を見ている。何もしないところを見ると異常はないようだ。が・・・わたしは陣痛がどんどんひどくなってきていて痛みにだんだん耐えられなくなってきていた。学生さんに「もう痛くて耐えられない！！早く助産婦さんを呼んできてください！！」学生さんは蚊の泣くようなか細い声で「ハイ、わかりました」とはいうものの、まだじーーーーーーーーーっと心電図を見てる。これまでは学生さんの実習は大事だから。。。と思いなるべく協力的にしてきたつもりだったがわたしも痛みに耐えられなくなって人のことなんかかまっちゃられない状態に陥ってきた。ダンナも「こんなに痛がってますよ！！呼んできてください！！」って言っているのにまだじーーーーーーーーーっと見てる。「早く呼んで来て！！って言ってるでしょ！！」(☆｀Д´) キレてしまった。^^;やっと助産婦さんが来てくれた。「まだ生まれませんか？もうしんどいです」わたしは助産婦さんに言った。「じゃあ、子宮口を測ってみましょう。」助産婦さんが慣れた手つきで測定する。「8センチね・・・もう少しがんばって！　あと学生さんにも測定させてあげてください！」子宮口の測定は内診だ。慣れてない人がやったら痛いに決まってる。陣痛の痛みで　のた打ち回っているのにこれ以上痛い事はされたくない。「イヤです！！」わたしは即答した。「^^;まぁ、そんなこと言わずにお願いします」と半ば強引に学生さんが測定・・・「痛っ！！」・・・やっぱりへたくそだった。段々に痛みが強くなってきていよいよ分娩室へと移動することになった。この痛みから早く解放されたい！！との思いから勝手にいきんで怒られた^^;助産婦さんの掛け声にあわせていきむ。何度いきんだだろうか？？やっと赤ちゃんが出てきた。。。！！わたしの目から自然に涙があふれてきた・・・あぁ、やっと会えた。これからよろしくね・・・ムスメとのそんな感動の初対面のなか。。。「あら～、頭がこんなになっちゃって！」先生の声に驚いてムスメを見てみる・・・ (￣ロ￣；)頭がとんがっている！！わたしがいきみすぎたためにムスメの頭はまるでとんがり帽子をかぶせたかのようにとんがっていた・・・「大丈夫ですよ！しばらくしたら治りますから！」先生は言ってくれた。。。実際、しばらくしたら治ったんだけどあのときは「一生このままだったらどうしよう(/_;)」と泣きそうでした^^;・・・・出産後暫くしてから岡山に住むおばちゃんが遊びに来てくれた。以前、大阪に住んでいたことがあって用事があるからその帰りに寄るねって。おばちゃんとは久しぶりに会う。いろいろ話が咲いた。そうしたら、「そういえばＢＢちゃんはあそこの病院で産んだんだよね？あそこは看護学校があるから実習があるでしょ？ＢＢちゃんいろいろ診られたんじゃないかってウチの子、言ってたわよ。」おばちゃんの子は一度ＯＬになったが夢をあきらめきれずに看護学校に入り直したことがある。。。大阪の看護学校に通っていたからわたしの通っていた病院の看護学校のことも知っていた！！「Σ(￣▽￣ﾉ)ﾉえっ！おばちゃん、知ってたらもっと早く教えてよーー！わたしつらかったんだからーーー！」おばちゃんは苦笑いしていた。・・・もしもう一人子供を生むようなことがあったら絶対にあの病院には行かない！！と誓ったＢＢである。。。そして２人目を考えている友達にも「あそこは行かないほうがいいよ！実験台になるよ！」とわたしの体験談を話している・・・

ムスメの思い込み！

子供が生まれたばかりの頃、「早くしゃべるようにならないかなぁ・・・」と思っていたものです。当時は結婚して大阪に来たばかりで友達もほとんどいなかった。大人と話する・・・といったら相手は夜遅く仕事から帰ってくるダンナだけ・・・という日が何日もあった。人間、誰ともしゃべらないと変になってきます。あの頃のわたしは育児ノイローゼ一歩手前まで行っていたと思う。わたしはムスメが早く大きくなって一緒におしゃべりしてくれる日が来ることを望んでいました。・・・時は過ぎ。。。早いものでムスメももう5歳！かなりのおしゃべりムスメに成長しました。自分の小さいときもそうだったと思うけど言い間違いや、聞き間違い自分の思い込みで言っていることとか・・・ちっちゃい子供ってそういうのがたくさんあっておもしろい！ムスメが大きくなったら忘れちゃうかもしれないからニッキに記しておこうと思います。～幼稚園年少の頃～幼稚園に通いだして暫くした頃「チューリップ」を習ってきた。「ママに歌ってあげるね！」とうれしくて得意げに歌いだすムスメ。♪～さいたぁ　さいたぁ　ちゅーりっぷのはなが　ならんだぁ　ならんだぁ　あたしのきいろぉ～Σ(￣▽￣ﾉ)ﾉえっ！今何て言った？？あたしのきいろ！？「もう一回歌ってくれる～？」とアンコールを希望。するとやっぱり。。。♪～あたしのきいろぉ～。。。(￣m￣*)ﾌﾟｯちゃんと「赤　白　黄色」だということを教えようと思ったんだけど・・・面白かったから放置。いつか気がつく日が来るわ・・・（鬼母）～つい先日～買い物に行ってたくさん歩いたのでのどが渇いた。ちょうど自動販売機があったので何か飲み物を買うことに。「どれ？お茶にする？」「ううん。違うの。か・みず　っていうのにする～」Σ(￣▽￣)。。。か・みず？？ど、どれだ？？娘の指差すほうを見てみる。そこには力水と、漢字で書かれた飲み物が。。。ちからみず・・・ちからの漢字をカタカナのカ　と読んだのね！確かに！これも面白かったから放置！家に帰ってからもずっとこころの中で笑いながらも「か・みず、飲む～？」とか聞いてたんだけど「違うよ～、ちからみず　でしょう～？」と言い返されてしまった。Σ(￣▽￣ﾉ)ﾉえっ！正しい読み方教えてなかったのにナゼ？？ウチの子、もしかして天才？？ただ単にボトルの横に小さく「ちからみず」と書いてあるのを見つけてしまったのです。ちぇっ。面白かったのに。～しゃべり始めのころ～しゃべりはじめの頃、いろいろ面白い単語がたくさんあった。ぶまーち　→　風船風船をなぜ　ぶまーちと呼ぶようになったのかは不明・・・ちんたんこ　→　時計多分これは時計の針の音からだと思う。・・・・もっともっと面白いのがあったはずなんだけどもう忘れてきてる。。。残念～。ちゃんとノートとかにメモして置けばよかったな。そうしたらいい記録になったと思うな～。子供の成長って本当に早いです。他にもまだまだあるけど今思い出せるのはこれぐらい。また面白いのを思い出したら書きとめていきたいです。

学校崩壊。

前にもニッキに書いたことがあるけどムスメを小学校受験させようと考えている・・・自分が子供を生んでからこんな風に考えるなんて思っていもなかったけど。。。はっきり言って今、公立校に魅力を感じないの。今、自分の住んでいるあたりはわりと校区がいいらしい・・学校崩壊はないし、普通だよって友達に聞いた。授業中に席を立って、先生の話を聞かないだなんて・・・ドラマの中の話と思ってたけど、ちがうのね。それがないからここら辺の校区はいいんだって。でも、席を立たないで授業を受けるって当たり前の小学校の風景だよね？違うの？友達の校区なんて妊娠した小学生がいたと聞きました。まるで金八先生みたいな話。事実、起こっているらしい。いつから学級崩壊が始まったのかしらないけれどそんなの学校に行かせてる意味ないじゃん。学校って勉強するところでしょ。今いる子供たちがこれからの日本を背負って立つのに義務教育費を削減だとぉ～～？？子供たちを育てるお金を出さないって言ってるのよね？？だったら議員さん、あんたたちの給料減らしたら？？ゆとり教育も大失敗だね。アメリカもたしか失敗したんだよね？それを分かっていながら導入するなんて。。。毎日、ニュースを見ていて不安になる。このままでいいの？日本の教育って・・・

クリスマス会

*このニッキは１６日に書いています。今日はムスメの幼稚園のクリスマス会。ダンナは仕事が休めないということでわたしがビデオ撮影担当。うう・・失敗しないようにがんばらないと。実は去年のクリスマス会のビデオ撮影。ダンナは大ポカをやってくれた。舞台の上に上がって年少さん全員の合唱＆合奏。年少全員となると、かなりの人数。（全部で３クラス）そしてみんな同じ制服着てるし自分の子供といえどとっても見つけにくい。みんな髪飾りを派手にして自分の子供を目立たせる工夫をしているがわたしは何にもしていなかったため、なかなか自分のムスメを見つけられなかった。やっと見つけて「左から○番目だよ」とダンナに教えたのに聞こえていなかったらしい・・・そして自分の勝手な思い込みでＭちゃんを自分のムスメと思ったらしくずーーーーーーと撮影していたのである！！（近くで見たらＭちゃんとは全然似てないと思うんだけどねぇ～）もー、わたし、かなり怒りました。だって東京のじじ＆ばばにもビデオを送ってあげようと思っていたのに。ダンナの実家は割と近くだからムスメにしょっちゅう会えるけど家の実家はせいぜい年に１～２回だもん。孫の成長を楽しみにしてるのにさ。。。合唱も口を大きく開けてがんばって歌ってたのに全然映ってないなんて・・・・（涙）今年はちゃんと東京の実家にもビデオを送ってあげるべくわたくし、がんばりました！今年も舞台に上がって、合唱＆合奏。今年は「ピアニカをやるんだ～！」とすごく張り切っていたのでこれは間違えるわけにはいかない！事前にムスメに「並んだとき、お隣の子は誰？？」とか「前から何列目に並ぶの～？」なんてリサーチして。いよいよ本番。幕が上がって合唱です。やっぱり見つけにくい～（汗）一列目って聞いてたのでゆっくり順番に探していったら・・いました～！これで実家のじじ＆ばばを喜ばせてあげられるぞぉ！今年も口を大きく開けてがんばって歌っていました。ビデオの撮影画面を見ながら子供の成長にじぃーーーんと感動。来年、年長さんになったら劇をやるのでそのときはもっと感動して泣いてしまうと思う。。。でも、誰かに見られたら恥ずかしいな。。。。子供の成長には涙がつきものですね。

どーする　お受験！？

最近ムスメのお受験で悩んでいます。「お受験」って聞くと、「子供がかわいそう」とか「親のエゴだ！」とかって言われそうですが、、、実際、わたし自身も独身の頃はそう思っていたし。だけど子供を育てるようになってそうじゃないって考え始めました。わたしは学生時代、勉強が大嫌いでした。今となっては学ぶことは大事だと思うし、時間と金銭的にゆとりがあったら今からでも学校に行って学びたいこと、たくさんあります。だけど学生の頃はそんなこと考えてなかった。だって遊ぶほうが楽しかったし、バイトしてるほうが社会勉強にもなっていたし。だけど自分が高校２年になって進路を決める際に今まで自分が勉強してこなかったことをすごく後悔しました。短大推薦はしてあげられるけど、大学はムリだと先生から告げられました。もともと大学に行く気はなかったけどわたしがなりたかった職業は大学に行かなくてはムリだと。。。じゃ、短大推薦もらえるんだったら短大行くわ～！！、、、っていろいろ調べたけど、どれもこれもわたしの行きたい学科はなかったのです。先生といろいろ相談した結果、結局専門学校を受験することとなりました。これはのちに、わたしが「天職だわ～！」と感じたほどわたしにとって楽しい仕事だったので悔いはないのですがだけどやっぱり勉強ができてれば、当初なりたかった職業に近づけたのに、、、そう思うと悔しかったりします。勉強の中ではとくに数学が大嫌いでしかたありませんでした。数学嫌いなのに行きたい学校は理数系、、、って矛盾してるんだけど文系に魅力を感じなかったので仕方ありません。高校３年になって仕方なく理数系を選択したものの授業はさっぱり；汗０点も取りました。通知表にも赤点がつきました。だって勉強の仕方が分からなかったから。基礎の基礎でもうつまづいていたからどう勉強していいかが分からなかったんです。どうにかこうにか専門学校に無事入学することができたけれど本当に「勉強ができれば。。。」と思っていました。だから自分のムスメにはわたしと同じことを繰り返して欲しくない。大きくなってから「大学に行きたいから勉強するわ！」って言ってももう遅いってわたしは思うんです。もちろんそれで十分間に合う人もいます。だけどそんな人は本当に一握りの人たちだと思います。子供のうちから考える癖をつけて、どうやって問題の答えを導き出すか。。。それを学んでおけば授業でつまづくことも少なくなるって思うんです。授業でつまづくことがなくなれば勉強だって嫌いにならなくて済むと思うのです。わたしはその考える基礎ができていなかった。何が分からないかも分からなかった。だから勉強嫌いにならないための基礎作りが幼稚園の今なのかな。。。と考えています。もちろん、ガリ勉になって欲しいわけではありません。公園で遊んで体を動かして、友達とたくさん遊んで。。。遊ぶことから学ぶこともたくさんありますのでこれも大事だと思っています。心身ともに健やかに！。。。これが理想です。はぁー。ホントいろいろ悩みは尽きません。拙い文章で失礼しました；