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カテゴリ:崎谷はるひ
崎谷はるひさんの、 手を伸ばせばはるかな海/ルビー文庫(角川書店) を読みました(≧▽≦)ノ これは前回レビューしました、 目を閉じればいつかの海(レビューはコチラ) の第二弾で、よーするにスピンオフ作品となっております~。 ***あらすじ 今回は舞台は同じく『ブルーサウンド』という湘南のレストランです。 フロアアルバイトの宮上瀬里は、 厨房チーフである中河原大智がちょっと苦手でした。 完璧な弟を持つ瀬里はそれがものすごくコンプレックスとなっており、 何でもかんでも弟と比較され、 挙句母親には『和輝(弟)の受験の邪魔をするな』 と邪険に扱われ、独り立ちを決意します。 大学の近くでもある湘南で(もしやモデルは慶応藤沢キャンパス?w) 暮らし始め、藤木の紹介でブルーサウンドで働くことになった瀬里は、 大智のつっけんどんな態度に困惑しつつ、彼に壁を作っていたのですが、 その態度は気弱な瀬里への彼なりの心遣いだったということがわかり、 彼に対する気持ちと態度が少しずつ変化していきます。 しかし瀬里は、大智は藤木とつきあっているとばかり思っていて… ***ということで、 第二弾よーやく読みましたよ!! 仕事の合間を縫い縫いして読みました。 合間にBLを読む私って…どんだけオープンなんだ!!w いやーっ。この組み合わせ、好きです~~~(´∀` )( @´∀`)=3 大智が意外や意外にヘタレなのがツボですw 何だかんだいって瀬里のほうが強いのでは疑惑ですね!!w いやーオモロスです。 第3弾もこのノリで読みたいと思います。 第3弾は完璧な弟和輝の話らしーですね。 私的にこの弟気になるので、楽しみでーす。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 12, 2008 03:47:05 PM
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