BeholderとDM

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• 20ぶり

  この期間にEM大阪予選もあったわけですが、20日ぶりにブログでも。息子は5年生なので、来年度6年生となり中学受験する我が家では、このEM大阪が実質最後の公式大会。今回は予選卓で敗退し、決勝トーナメントへ進むことも出来ませんでした。結果は残念でしたが、まぁ悔いは無し。私自身も3月に検査入院が決まっているので、今年はDMとの付き合い方のスタンスは大きく変わりそうです。この20日間の成績は、EMで負けた後で突然ブースト（笑）私のサーガデュエルの成績は優勝優勝優勝二位優勝優勝二位も、負けた相手は息子。白騎士スパークは2枚。出来すぎですね。サーガはずっとMRC使用。IN3X ダンディ・ナスオ3X フェアリー・ライフ2X 大地と永遠の神門2X 魔弾ベター・トゥモローOUT3X クリムゾン・チャージャー3X 爆獣イナバ・ギーゼ3X ブラッディ・イヤリング1X 暗黒皇グレイテスト・シーザー

  2010.02.23

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• カード大量に委託で売りに出しました

  カードビートにMTGの古いカードを大量に委託に出しました。1万5000枚～2万枚ほどあるかと思います。今回の分ではデュアルランドが29枚。目玉カードで、Mana Drainも出しています。1万3000円で1枚。これを機にレガシーの大会も開催される事になりました。マジックのシングルもぜひ一度のぞいて見て下さい。

  2010.02.02

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• EM大阪用デッキ選定

  大阪大会までの残り日数が少なくなってきたので、息子用のデッキ選定は今日、明日中に終えてしまう予定です。息子の練習機会は基本的に土日のDRと、平日の夜、私相手にやるしかありません。私が仕事終りで帰りにカードビートに寄って調整、練習をすると、その日は息子は練習時間がゼロになってしまいます。娘がDMをやってくれている頃なら、良い練習相手になってくれていたのですが、今回は厳しいです。こうした状況から、息子用デッキは今日と明日で決定。以降は各種のレギュラーで使われるであろうデッキとのスパーに時間をつぎ込まなければなりません。★デッキ選定にあたっての条件■大阪大会が最初の大会今回は2/11の大阪が最初の大会です。どのような方式で大会が運営されるかという情報が全く無い状況でデッキを選択する必要があります。■プレイヤー数はどの程度今回はレギュラー予選の開催は本当に限られた回数しかありませんでした。ほとんどの予選はオープンだったので、小学生のプレイヤーもオープン大会に参加して権利取得する必要に迫られました。こうした条件から、過去の公式戦よりもさらにオープン/レギュラーのプレイヤー比は偏ると思います。大阪大会のレギュラーは32人程度の参加者になるのでは？と考えています。■テーブル方式今回は、近畿圏の広いエリアから大阪の大会会場にプレイヤーが集まる事になります。遠方からの参加者も多いこの大会で、一回戦の試合に一回負けて、そのまま敗退、という試合方式は取りにくいと考えます。最低でも3ゲーム程の参加機会のある方式となると、前回の公式戦の方式が思い出されます。プレイヤー総数が32名程度だとすると、それを4名づつ8テーブルに分け、そのテーブル内の他のプレイヤー3名と総当たり。各テーブルの最多勝利プレイヤーを選出し、8名のプレイヤーで決勝トーナメントといった形でしょうか。もしくは、各テーブルで上位2名が勝ち抜け。16名でトーナメントか。■シールド枚数勝負テーブル方式で数ゲームは楽しめる方式だとすると、各テーブル、同じ勝利数のプレイヤーが続出します。過去の公式戦では、数年前からずっと、勝利時点での自身の残りシールド枚数をカウントしていき、同じ勝ち数であれば、シールドの多いプレイヤーの勝ち残りとされてきました。自分から殴っていく速攻系有利のルールです。殴らせてカウンターする系統のコントロールは常に不利に扱われてきました。■試合時間は10分間過去の公式戦の方式ならば、一試合の制限時間は10分間です。この短い制限では、コントロールvsコントロールとなった場合、多くのケースで引き分けになります。特に、ジャッジを呼ぶようなケースは要注意。3分以上が失われます。■地雷減少今回の予選形式のおかげで、参加プレイヤーは店舗大会で優勝できたプレイヤーばかりという事になります。毎回、公式大会レギュラーはDRに参加した経験の無いプレイヤーが多く参加するため、地雷デッキのオンパレードになっていました。そうした種類のデッキをいかに捌けるかが上位卓への生き残りの条件になっていましたが、今回はあの種の多くの地雷デッキは無視できると考えられます。■イカサマプレイヤー今回の大阪大会には、少なくとも一名のイカサマプレイヤーが来るはずです。親によって仕込まれた、レギュラーの範囲内では非常に練られたイカサマを使ってきます。使用済みのマナと未使用のマナの入れ替えや、手札とマナのカードの入れ替えは、これはもうある物という前提で練習する事に決めました。考えるべき条件はこんな所でしょうか。今回重要視している対イカサマプレイヤー性能を考えると、息子はライゾウデッキ押し。カードビート店員のM川さんもライゾウをプッシュ。私はMロマ獄門押しです。イカサマプレイヤーはマナゾーンのカードを触る機会の多いドラゴンキリコを使っているので、Mロマならトゥモローでビートしても、ドレーンのルートになったとしても、どちらの方法でもイカサマのチャンス無く潰せるというのが大きなポイント。テーブル式でシールド枚数勝負になるのであれば、Mロマデッキは2勝1敗でも上位に進めない可能性があります。ドレーンでシールドが完全に0の可能性さえあります。キリコ相手にビートしたとしても、総シールド枚数は5枚程度でしょうか。実質0と変りなしに。過去の経験上、公式戦のベスト8、上位卓に座ってからの緊張は、小学生には尋常では無い影響が出ます。本人も相手も考えられないミスを連発するので、Mロマ系はプレイミスが心配です。2ターン目ナスオ時の選択肢が本当に多く、ストライクバックも絡むので、プレイングにミスすると一気に弱いデッキに化けてしまいます。手札だけ見て進められるライゾウは、上位卓に残ってからは非常に有効なデッキな予感もします。

  2010.01.29

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• 相場チェックしてみた

  オークションの落札相場をチェック。■デビル・ドレーン昨年末からの相場では830円　12/27600円　12/26460円　12/30700円　1/3800円　1/3600円　1/4700円　1/81050円　1/8530円　1/81200円　1/8600円　1/8650円　1/8600円　1/12650円　1/14600円　1/17830円　1/17610円　1/181150円　1/19750円　1/191000円　1/19600円　1/191000円　1/212600円　1/251800円　1/25現在開催中では、3枚で7500円。単価2500円なんという高騰っぷり。■クリスタル・メモリー700円　1/11000円　1/3575円　1/3370円　1/3500円　1/3300円　1/7980円　1/9840円　1/11900円　1/12800円　1/14750円　1/14730円　1/16700円　1/16550円　1/17800円　1/18830円　1/17800円　1/22800円　1/22640円　1/23510円　1/23800円　1/24810円　1/25800円程度でほぼ安定。■神秘の宝箱750円　12/31980円　1/1900円　1/21150円　1/31000円　1/41000円　1/4800円　1/5800円　1/5520円　1/6760円　1/71050円　1/71000円　1/71000円　1/111150円　1/11900円　1/111000円　1/121070円　1/12900円　1/12800円　1/141000円　1/141050円　1/15900円　1/15700円　1/17800円　1/191000円　1/19900円　1/211000円　1/251000円で安定。

  2010.01.26

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• 購入記録1/20

  カードビートにて1X 至宝オール・イエス　80円3X 霊騎秘法ヒャックメー 100円1X 極上神プロディジー　100円1X アクア・リバイバー 55円4X キリモミ・ヤマアラシ 30円1X 大菜王ビッグ・ナスディーン 30円1X 光姫聖霊ガブリエラ 705円1X G・E・レオパルド　200円オンラインショップのギャザにて4X 時空の庭園　260円4X 魔光蟲ヴィルジニア卿　10円1X 奇跡の精霊ミルザム　510円3X 竜星バルガライザー　250円Mロマ獄門カウンター用のパーツを購入し始めました。

  2010.01.20

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• WHF2010冬　大阪

  今年も行ってまいりました、WHF。今回は、私と息子と息子の友達のSき君の3人パーティ。回数が進むごとに家を出る時間が遅くなってきていますが、今回は朝7時出発という、WHFとは思えないスタート。朝8時に大阪ドームに到着して、早速会場入り口側の行列へ。なんと朝8時の時点で、行列がまだ3階にありました。なんという人の減りよう……。そのまま1時間の行列で入場。これまでで最も楽な入場になりました。異常に盛り上がっているベイブレードブースの隣がDMエリア。こちらも人は多いですが、この時点ではフリーエリアは待ち時間がほとんどゼロ。とりあえずはレギュラー限定の三連勝イベントの10時の部のリストバンドを貰って、フリーで開始時間を待ちます。フリー、ティーチング、三連勝イベント、どれも参加時点でプロモの『炎舌実況DJ・ショー』が貰えます。待ち時間がほとんど無いので、三人でぐるぐる回っていると、見る間にプロモが手に入っていくという仕組み。10時が来たので子供2人は三連勝イベントへ。それぞれシノビドルゲと緑黒墓地進化でしっかりWINNERのルナーズをゲット。引き続き貰えた次回のリストバンドは12時半開始。ここで昼食へ向かい、時間つぶし。二回目の三連勝イベントも2人ともしっかりWINNERゲット。この時点、12時半過ぎには、最終の回のリストバンドが配布終了になっていました。今回のイベント参加は2回で打ち止め。この後、私と息子は先行販売のMRCの列へ。息子の友達の方はフリー参加でのショー回収に勤しんでいました。3時には会場を出て、4時には帰宅。これがWHFか……というような、なんとも楽な一日でした。

  2010.01.17

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• 購入記録1/4

  新年最初のカードショップはヤマモトでした。新段のシングル不足分を中心に購入。6X 電磁封魔ルチアーノ1X エンペラー・マリベル3X ギガジャドウ1X 超天星バルガライゾウ2X 火ノ鳥カゲキリ1X 母なる星域8X ピアラ・ハート2X 鬼面怪蟲ワーム・ゴワルスキー3X アストラル・ラッシュ1X エンペラー・ヒミコ1X クリスタル・アックス4X 黙示賢者ソルハバキ4X 大冒犬ヤッタルワン1X 超銀河弾HELL2X 威牙忍ヤミノザンジ1X 海底鬼面城4X ハッスル・キャッスル3X 火之鳥ボレアス全部で2890円。古めの段が価格改定直後で安かった。

  2010.01.04

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• 12/18 調整会のお知らせ

  本日、12/18。夜19:00～22:00のスケジュールで、カードビートにて、公式戦予選の直前調整会があります。新段のカードの講評会も兼ねると思われます。時間的に大人限定になると思いますが、時間のある方、参加お待ちしています。私は予選で使用する/使用されるであろうデッキ各種を持って参加します。今日私の持っていくデッキアマコン オールイエス＋マグナム黒ラン DEATH・ドラゲリオンHDM ロマネスク・ドラゴン進化型　DEATH・ドラゲリオンHDM ランデス DEATH・ドラゲリオン5色コン DEATH・ドラゲリオン4色WS3色WSハイドロ神門4/5神神門4神帝 DEATH・ドラゲリオンハッスル＋シノビ DEATH・ドラゲリオン白黒ナイト ネロ・グリフィス白黒青ナイト ロマノフ転プロ墓地進化ハンデス フェルナンドワームコン＋クイーン黒緑墓地進化速攻青単速攻ジャックビート

  2009.12.18

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• 製作予定デッキメモ

  週末に向けての製作予定メモ★完成分白黒緑パーフェクトギャラクシー赤黒緑ドルゲーザ青単★未完成赤黒レッドライダースマナ破壊パロロ+アロロビューティシャン+ハデスループワーム進化コン+ハデスループグールビート

  2009.07.01

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• カーキン枚方移転

  プチ引退中に枚方の勢力図に変動が！カーキン枚方、移転だそうです。更新放置してました。このお休み期間に講談社から新作のマンガ発売されました。企画立ち上げからやってきた作品なので、関係の方々はぜひぜひ。出版も不況ダメージは少なくありませんが、単行本の方はまだなんとか。さてカーキン枚方移転の記事はこちら。息子のサッカーが毎週日曜で、カーキン枚方のDR開催も日曜日なので、久しく行ってませんでした。地図で見ると、カードビートから数百メートルしか離れていない距離！日本橋もそうですが、カードショップは近くに固まって営業する事で、相乗効果で発展していくようなので、これは期待大。枚方エリアの今後が期待できそう。

  2009.02.25

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• ギャラクシー・マスター中部大会の運営について

  ギャラクシー・マスター中部大会の運営について沢山の方が書かれると思いますが、運営がありえないミスを連発していました。予定では　オープンは8:30　事前申込参加者受付開始9:00　事前申込参加者受付締切9:05　空席待ち参加者受付開始（先着順）9:15　空席待ち参加者受付締切9:45　オープンクラス予選スタート11:00　オープンクラス予選終了レギュラーは10:15　事前申込参加者受付開始10:45　事前申込参加者受付締切10:50　空席待ち参加者受付開始（先着順）11:05　空席待ち参加者受付締切11:30　レギュラークラス予選スタート12:45　レギュラークラス予選終了決勝は、レギュラー、オープン共に14:05　決勝トーナメントスタートとなっていました。決勝トーナメント出場者は、13:30-13:40の間に集合となっていましたので、レギュラー出場者が決勝に出る場合、予選終了から決勝までの45分以内に昼食を終えれば良い事になります。この時間はオープン出場者も空き時間になっているので、一緒に昼食が取れる予定でした。実際には、11時にオープンの予選が終わり(ここまで予定どうり)、プレイヤー達が三々五々と散っていた後で、会場で放送が行われました。ヘッドジャッジから説明があるので、オープン参加者は全員、とにかく集まるようにとの事。地面はアスファルト。ここに数百人のオープン出場者が集められ、お待ち下さいとの言葉だけで延々と待たされ続け、ついに集合時間の三十分後、「予選落ちした方から、決勝に出る事のできる方があります、後で発表します」との説明がありました。アナウンスして人を集め、三十分以上待たせ、この一言を言っただけです。このセリフをアナウンスすれば全て終わったはずでした。何のために集められたのでしょうか？決勝進出は128+128で256名というルールと、決勝進出は各卓上位2名というルールがあり、決勝256名が優先されなければならないにも関わらず、卓上位2名を優先してしまった卓があるようでした。さて、このゴタゴタの間、ジャッジ達が集められ、レギュラーの予選は一切行われませんでした。11:30開始予定だったレギュラー予選は12:30になっても始まっていません。予選通過者の集合時間は13:30ですから、このままだと、レギュラー参加者は朝8:30から列に並び始め、飲まず食わずで16:00まで拘束され続ける事になります。私はスーツ組の運営の方々に、休憩時間を作ってもらうべく、「子供が朝から何も食べていないので、なんとか食事だけは取らせて下さい」と訴えました。その時点では「なんとか20分程度の時間が取れると思います」との返事を貰いました。実際にレギュラー予選の終了から、決勝トーナメントの集合までの間に与えられた時間は5分間。行列の出来ていたトイレに行くことさえ出来ない時間しか与えられませんでした。私の息子は、決勝トーナメントで負けた後、一直線にトイレに走って行きました。朝8時半からレギュラー予選の受付の列を作っていて、そのまま夕方の4時まで、5分間だけ列から出るチャンスを与えただけで小学生を拘束し続ける。こんなばかばかしい運営が考えられますか？会場のレンタル時間以上に重視すべき事があるにも関わらず、タカラ/トミーはそれらを全て無視しました。これが小学生用のカードゲームの大会運営の姿でしょうか？今回の公式戦は、小学生にとっては過去最悪の運営でした。

  2008.11.04

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• ライブオン

  10/4DR終了後、カードビートで新作カードゲーム、ライブオンの体験会がありました。私は参加をお断りしたんですが、息子はやってみたいという事で参加。感想ですが、ルールが簡単なわりに楽しく、1時間ほど集中してプレイでき、楽しめたようです。ルールを単純化して説明すると、DMが相手のシールドを殴るように、ライブオンでは相手の山札を殴り、山札を削りきった方が勝利します。ダブルブレイカーのように山札を二枚削るカードや、シールドトリガーのように、山札からめくれた時に効果を発揮する呪文もあるようです。ルールシステムははっきり言って良くできています。子供向けカードゲームとしては相当良い線いってます。シールドの代わりに山札を削りあうDMと考えれば、まぁ間違いありません。息子は即座にシステムを理解でき、ウズマジンより良いねぇと言ってました（笑）問題は宣伝関係でしょうか。TVアニメは東京、大阪、名古屋のみ。漫画掲載誌のブンブンはポプラ社からで、5万～6万部。月刊でこの数字ですから辛いです。小学生が集まってパーティゲームの様にプレイするには素晴らしい出来のゲームだと思います。ですが、激戦区のこの分野、どれだけシェアが取れるのかと言われると、本当に難しい。ルール理解が簡単な点を生かして、カードショップでは無くて本屋等の別の業態で販売するなり、差別化しないと売って行くのは難しいと感じました。ゲーム自体は悪くないです。実カードの不要なPCゲームにでも移植されれば、面白いなぁと感じました。

  2008.10.06

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• DRの無い週末

  先週末、7月12、13日はDR参加しませんでした。土曜日は近場でDRが無く、日曜は息子がサッカーの試合で不在。我が家に息子の友達が集まってのフリー対戦集会は日々開催されているので、対戦相手には事欠きません。ここ最近は、ずっとパーフェクトギャラクシー+ハングリー・ガントレット を使っていました。パーフェクト・ギャラクシーの除去耐性は本当に優秀で、このカード1枚で勝ててしまうデッキが無数に存在しています。勝てるゲームでは、パーフェクト・ギャラクシーが2-3体並ぶので壮観な眺めに。負けるのはランデスと、ジェニー絡みのハンデス。このデッキにもインフェルノ・サインを積めるなぁと考えています。大会用にずっと使ってきたHDMですが、こちらはインフェルノ・サインを入手してから大手術に踏み切ろうかと思っています。

  2008.07.15

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• 宣伝

  音楽CDが出ます。自社レーベルの音楽CD、だいぶ遅れましたが発売になっています。今回はピクチャーレーベルになっていて、デザイン、レイアウトも私が担当！遅れすぎで存在忘れたわ！という方も多いでしょうが、これを読んで思い出したら、ぜひとも一度手に取ってみて下さい。Amazonや、タワーレコードでも購入できます。直販は今回はありません。イベント会場売りもありません。DM全く無関係な関係者向け宣伝でした。

  2008.06.16

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• コロドリ3

  週末は近場でのDR開催無しでした。日曜日にカーキン枚方に行って、息子と二人で新発売のコロドリ3を購入してのシールド戦。ドローが厚めでトリガーもあるので、普通のゲーム展開になります。息子はシールド戦は初体験でしたが、予想していたよりも興味深い試合展開になりました。中級者以上が数名集まってシールド戦でプレイするには最良のパックだと思います。試合終了後、ボックス買いしていたカード達は全部息子のモトへ引き取られていきました。基本デッキパーツが多いので、息子のプールが一気に底上げされた感じです。DRが無く、シールド戦しかしてないので、書く事がありません。カードゲームつながりで、ヴァイスシュヴァルツの事でも書いてみます。新しく始まるこのゲーム、特典類がすごい事になっています。・ブースター予約特典特製プレイヤーズカード・BOX初回封入特典特製スリーブ(1Box5枚)・カートン封入特典布製プレイマット・金銀キャンペーン金1枚：オフィシャルバインダー金1枚：オフィシャルCD + WSピンズ銀2枚：特製スリーブ50枚銀1枚：オフィシャルストレイジBOX一人のプレイヤーに、一つのブースターにつき、数万円程度使わせる事を想定しているようです。このやり方、私には非常にまずく思えます。キャラクターの版権管理側から見ると、キャラクターに対して一人が三万円使うのと、百人が三百円使うのとでは、大きく違います。コンピューターゲームのキャラクターの版権で稼ぐ場合、その鉱脈は無限ではありません。ゲーム本体で仕掛け、アニメや漫画版で熟成(ここまではコストがかかりまくる)し、その後数年間、派生グッズ類、版権で稼ぎます。ファンにお金を使わせすぎると、あっという間にキャラ鉱脈は枯渇です。1年で8万円使わせるのでは無く、3年で12万使わせる事を狙います。出来る限りたくさんのファンから、薄く広く稼ぐ事を狙います。キャラクターを管理している側は結構考えています。1年間でフィギュアで 2万円ムック本で 8千円イベント関連 2万円音楽CD類 6千円コミック 　 2千円ライトノベル 2千円合計6万以下で行こう。行きたい。これ以上使わせると、アンチが生まれるなぁ等々。こうした状況に、突然カードゲームが入ってきます。ヴァイスシュヴァルツは少ないプレイヤーにたくさん買わせる事を狙っています。版権をおろした側は、明らかにこうした売り方は想定していません。基本的に現在のカードゲームに対して無知で、思考がMtGで止まってます。この隙を突く形で取った版権を、こうした形で使われると、版権持ってる側は怒ります。少なくともキャラ造型したデザイナーは怒ります。AKB48がCD44枚を購入させようとした事件がありましたが、あれと同じです。WikiのAKB48ページ怒ったキャラクターデザイナーが何をするかと言うと、次からは版権をおろさない、描きおろしの販促物を描かない、イベントで、このゲームを買わないように伝える等々。狭い業界ですから、既に情報は知れ渡ってしまいました。今回最悪とされているのは「カートン封入特典」です。この特典内容を聞いて、あきれるか怒るかしない業界人はいないでしょう。キャラがヨゴレになるんでやめてくれ～って感じです。キャラクターを消耗させるだけの版権アイテムはダメです。版元と二人三脚でキャラに価値を足していけるグッズを作るべきです。そういうスタンスで企画提案してくれるカードゲーム企画屋さんも出てきています。ヴァイスシュヴァルツのやり方は最悪です。

  2008.05.26

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• 人多すぎ

  出かけていた子供が昼食に帰ってくる時、友達を引き連れて帰ってきました。総勢8名。DMプレイヤーばかり。中学一年生が4人小学六年生が2人小学五年生が1人これにウチの四年生と六年生を加えて、全部で10人。ボルバル時代もDMは周囲で大ブームで、8人位が集まる事はありましたが……。10人は記憶にありません。リビングと、隣接の部屋の仕切りを開け放っても、まだ狭く感じます。DM人気の第二のピークが来ているなぁという感じです。新カードを使ったネタデッキがたくさん組まれて、延々と6時間にわたって回されていました。新カードについての感想はまた次回。

  2008.04.26

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• カードビート

  枚方市駅前の新カードショップ、カードビートに行ってきました。シングル等の展開はまだという事で、本当のオープンは5月の中頃になりそうです。とは言っても、もうお客さんが付いてるので、30席のデュエルスペースは、昨日の夕方には満席になっていました。京阪電車の枚方市駅から3分、枚方ビブレのすぐ横なので、遠征で来られる方にも便利だと思います。駐車場は、真横に枚方ビブレの駐車場、1時間400円、2000円以上の買い物で2時間無料というのがあるので、これを使うか、150ｍ先のタイムズが60分100円です。正規オープンになった時に、住所、地図等も載せようと思います。デュエルマスターズのDRは6月から開催、リセ、マジックはもう始まっています。とりあえず応援という事で、マジックのビンテージのカードを数十万円分ほど、シングル用としてお売りする事にしました。なかなかこれだけまとまって出る事は無いと思うので、マジックのプレイヤーさんも要注目だと思います。

  2008.04.21

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• こんなたとえでどうでしょう？

  こちらのコメントに対する返答です。新規ポストの形です。これまたカテゴリが無いので、カテゴリ未分類になります。前回のポストでは、例示等も取り入れながら、特定のプレイスタイルを他人に強要しようとする事の無意味さを書きましたが、理解頂けなかったようです。以下、まったく同じ内容になりますが、例えを取り入れながら書いてみます。これで文意が伝わる事を祈ります。このブログは、寿司はワサビ入りで食べる派のブログです。ワサビの量、質、ネタとの相性も語ります。自分の息子もワサビ入りで食べています。私もワサビ入りを食べます。このブログでは、ワサビ入りの寿司の美味しさを、プッシュして、プッシュして、プッシュしまくります。ネタとの相性、研究しまくりです。ワサビの産地、生産者まで、調べまくりです。ですが私は、回転寿司でサビ抜きの皿が回っているという事実も受け入れています。私は他人がサビ抜きの寿司を選ぶ事も止めません。私の寿司の食べ方のみが最上であるとは考えません。それを他の寿司好きにも押し付けようとは思いません。私に対してマジックをプレイするように勧めていただいていますが、それはワサビ入りの寿司をプッシュするブログに訪問し、ワサビ入りの寿司が好きな私に対して、ワサビ入りの寿司を食べるのを止め、オニギリを食べるように勧めているのと同じ事です。人参さんがＤＭを好きな気持ちは十分に伝わってきます。で、ワサビ抜きの寿司が大好きなのでしょう。ですが、その主張を、ワサビ入りの寿司を推進しているブログにやってきて、どれだけ繰り返しても、全くの無意味です。その主張によって、私がサビ抜きの寿司を食べるようにもなりませんし、このブログがサビ抜きの推進ブログにも変わる事もありません。人参さんが、自分がどれだけサビ抜きの寿司が好きなのかは、自分のブログで主張すべき事柄です。ワサビが体に悪いと主張しようが、子供はワサビ抜きを食べるべきだと主張しようが、ワサビは辛すぎると主張しようがＯＫです。ワサビなんて存在しない！と主張する事だってできます。なんといっても、人参さんのブログは、ワサビ抜きの寿司を推進するブログですから。人参さん自身のブログですから。ワサビ入り寿司の推進ブログにやってきて、サビ抜きの寿司を食べるように強要するのは、傲慢で、失礼です。あまつさえ、オニギリを食べるように書くとは。あなたがやっている事は、現実世界におけるマナー違反です。私はあなたの先生でもありませんし、上司でも無いので、これ以上は繰り返しません。その傲慢で失礼な態度が修正されるまでは、すべての返信はこのポストへのリンクを張るだけになります。

  2008.04.11

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• そこが主戦場じゃない

  カテゴリが無いので、このポストはカテゴリ未分類になりますね。DMについてでは無く、このブログ自身について書こうかと思います。先日、ネタカードを使ったデッキを組む事の是非について、論争が起こっていました。同様に、ネタデッキに対してガチデッキを使用する事についてもその是非が問われる事が多いようです。そもそも、こうしたやり取りがネット上のコミュニティにおいて発生する事、それ事態が無意味です。ネタカード使用者はどこまでいっても存在し続けます。ネタデッキを組むプレイヤー、それを使用するプレイヤー、ガチしか使わないプレイヤー、誰に対してもガチしか使わないプレイヤーも同様です。いつでも存在し、いつまでも存在し続けます。そうしたプレイヤーの存在を否定しようとしてみたり、そうしたプレイスタイルを否定しようとしてみる試みは、全て無意味です。そうした試みは何も生みません。あぁ、引退者は生むかもしれません。さまざまなプレイスタイルで遊ぶプレイヤーが混在する。という事実を受け入れるべきです。特定のプレイスタイルを他人に強要しようとしたり、特定のプレイスタイルで遊ぶ事を止めさせようという試みは、傲慢なだけでは無く、失礼です。ゲーム内世界では無い、現実世界におけるマナー違反です。知識や経験の不足から、ゲームに対する色々な価値観が存在する事を知らず、自身のそれが最上で、他のプレイヤー全てがそれに従うべきだと考えているのでしょう。デッキの構築や運用、そしてもちろん実戦で受けたソーシャル、使ったソーシャル、実例、実際のカードを例に取りながら書いて行きたいのですが、なかなかその方向にまで至る事ができません。概論としてのゲームについて書くのは、他のゲームでもずっと以前にやってきた事なので、このブログでは、ゲームを構成する各要素とその実践について書いて行きたいと考えています。意見の交換も、テクニックの交換も、そちらの方が有意義な物になるだろうと思います。概論部分について意見を戦わせても、それはゲームに対するベーシックな価値観の部分です。特定の遊び方、『面白い』遊び方はだめで、ゲームは『楽しく』なければならない。というような意見の押し付け合いをしても不毛です。傲慢で失礼です。私は自分のプレイスタイルを絶対の物だとは考えていません。商用では面白さを切り捨てて、楽しい物をプロデュースする場合もあります。もちろん、自分のプレイスタイルを、他人に強要もしません。ですから、これを読んでいるあなたのプレイスタイルでプレイする事を、私に強要するのも止めてください。ゲームにおいては『楽しさ』が絶対価値であるというような考えも押し付けないで下さい。私も、ゲームは『面白く』なければならないという私の価値をあなたに押し付けはしません。そのスタイルでプレイする事を強要もしません。

  2008.04.11

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• 許されない

  ポケモンカードゲームの公式戦が中止に。許されない。

  2008.04.09

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• デッキ整理しました

  ここ最近、大会に行く時の荷物が大きくなっていて、ちょっと不便でした。8デッキ入るケースを自分用で4箱、息子用に1箱と、半分サイズの箱1箱、合計44デッキも持ち運んでいたわけです。この三月末でゼロデッキ戦が終わったので、この機会にデッキ整理をしました。ゼロデッキ白凰→緊急再誕アルファディオスデッキに組み替えゼロデッキ勝負→赤単速攻ドラゴンに組み替えゼロデッキ勝利1→ばらしゼロデッキ勝利2→ばらしゼロデッキザキラ→ばらしゼロデッキ黒城→ばらし上記ゼロデッキ群に加えてサバイバーガーディアン/トーテム牙デルフィンムルムルソード大地がらみの多いこれらのデッキもばらして作業終了。二時間を費やしました。牙デルフィンは思い出のデッキです。これに積まれていた母なる大地四枚、青銅の鎧四枚、ムーンナイフ二枚の計10枚は、何年か前のボルバル時代から一切変わらなかったカード達です。ボルバルブルー、ボルバルブラックと来て、バジュラズ、黒バジュラズ、牙デルフィンと変化して来ました。子供相手のスパーリング用デッキとして、一番使用頻度の高いデッキだった気がします。お気に入りだった金のスリーブからメデューサのスリーブへと変わり、ついに引退になりました。おつかれ。

  2008.04.02

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