先日、
「ハリーポッターと炎のゴブレット」を家族５人で観に行きました。

http://www.so-net.ne.jp/beauty/movie/gobletoffire/

子どもたちは大ファンで、原作の本も読んでストーリーも知っていて、
「ここから怖いよ」とか、「ここで魔法の呪文を唱えるよ」等々、
小４の長男が、原作を読んでいない私に説明しようとするのには、
閉口しました。

小さくてかわいい子どもだった前作までより、
ハリーもロンもハーマイオニーも、
大人びて成長しているのにびっくりしました。
日々、子どもは成長するものですね。

それにしても、これだけのストーリー、これだけの筆力。
原作で2冊だったものを2時間半くらいにおさめるからか、
人間関係とか細かい設定とか、省略されているところが
かなりあったようですが、私は素直にスゴイ！と思いました。

ただ表面上のカタチだけを取り繕うのでは決して得られない
友情や愛のすばらしさを秘めているストーリーには、
考えさせられるものがありました。

近年あまり映画館で映画を見ることがなかった私ですが、
大画面で見る映像の美しさ、迫力に大満足。
家族みんなで盛り上がりました。