皇太子の会見から
皇太子の誕生日会見の一こま 批判ばかりされた 子どもは 非難することを おぼえる 殴られて大きくなった 子どもは 力にたよることを おぼえる 笑いものにされた 子どもは ものを言わずにいることを おぼえる 皮肉にさらされた 子どもは 鈍い良心の もちぬしとなる しかし,激励をうけた 子どもは 自信を おぼえる 寛容にであった 子どもは 忍耐を おぼえる 賞賛をうけた 子どもは 評価することを おぼえる フェアプレーを経験した 子どもは 公正を おぼえる 友情を知る 子どもは 親切を おぼえる 安心を経験した 子どもは 信頼を おぼえる 可愛がられ 抱きしめられた 子どもは 世界中の愛情を 感じとることを おぼえるあれ、あれ、聞き覚えがあるなと思ったら、ちょうど今読んでいた本。皇太子はスウェーデンの中学生の本からの引用だそうですが(「あなた自身の社会 スウェーデンの中学教科書」アーネ・リンドクウィスト、ヤン・ウェステル著/川上邦夫訳)私は、ドロシー・ロー・ノルト (著), レイチャル・ハリス (著), 価格: ¥1,575 (税込)『子どもが育つ魔法の言葉』を、読みました。本の紹介は、省きますがいつの時代も子育ての悩みは、同じなのかな?時代は変わると言われるけど、親子を取り巻く環境や状況がかわっても親の子供に対する愛情は変わらないですね。子供は親を見て育つ。親が、しっかりと自分のケアをして、ストレス貯めないようにしないいけないかなと思いました。