テーマ:暮らしを楽しむ(387437)
カテゴリ:人間関係・コミュニケーション
誰しも、好きな人、親しい友人・知人、両親、子供などにプレゼントをしたことがあるかと思います。
そんなとき、「この人にプレゼントをして良かった!」と思うときってどんなときですか? 私の場合は、相手がとても喜んでくれたときですね。 相手がとても喜んでくれたときって、なんだか、こっちも嬉しくなりません? 私だったら、「また、この人にプレゼントしよう♪」と思いますね。 先日、甥っ子にプレゼントをあげました。甥っ子は、嬉しさを隠すように少し照れながら、笑顔で「ありがとう」(小声)といってプレゼントを受けとりました。そのときの甥っ子は、本当にワクワクしているのがこちらにも伝わってくるようなとてもいい表情をしていました。本当に嬉しかったんだと思います。 そんな表情を見ていたら、「プレゼントして良かった。今度、またプレゼントをしてあげよう」と、なんだかこちらも嬉しくなりましたからね。 このように、受け取り方次第で、相手の印象は大きく違ってきます。 受け取り方次第で、「また、コイツに与えてあげよう!」と相手に思ってもらえるかどうか、が決まるといっても過言ではありません。 つまり、受け取るときに、本当に感謝して、しかも、少しオーバーと思えるくらい、おおげさに喜べば、与えたほうも嬉しいですよね。 それがたとえ、大げさであっても、やはり嬉しいものです。(あまりにも大げさすぎると、かえって イヤミにとられてしまう可能性もあるので、ほどほどに・・・ですかね) 逆にそっけない態度で受け取られた場合には、「次からはコイツに与えるのはやめよう・・・」という気持ちにさせてしまうと思いませんか? 別に、ここで関係が壊れても問題ない人からであれば、それでよいかもしれませんが、今後も継続して良好な関係を保ちたいと思っている人から与えられた場合には、そっけない態度は絶対に避けるべきですね。 そう考えると、「受け取り上手」となることは、人脈形成でも大変重要な要素なのがわかりますね。 今後は、「受け取り上手になろう!!」と思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年05月03日 01時05分06秒
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