テーマ:たわごと(26817)
カテゴリ:人間関係・コミュニケーション
本日は、ライブレボリューションという会社を経営している増永氏発行のメルマガ「プレジデントビジョン」から、知っておいて損はないと思う内容をご紹介したいと思います。
「自分が、ある著名な人の言葉を自分のことばとして言ったとしても、著名人が言った場合と比較して素直に受け入れられてもらえない。全く同じ言葉でも、素人の説明と専門家の説明では、受け取る側の信頼度、納得度は全然違うものになる。」 確かに、「同じこと」でも「誰が言ったか(どのような人が言ったか)」で受け止められ方が全然違ってきますよね。 例えば、野球の解説で素人や無名選手が「今のピッチャーの配球は・・・」というのと何百勝という実績を出している人がいうのとでは信頼度が全然違うわけです。 例えば、経理の知識もない人が、「○○で節税ができる(らしい)」というのと税理士が「○○で節税ができる」というのとでは信頼度がぜんぜん違うわけです。 なんか当たり前といえば当たり前ですが・・・ もし、自分の言葉として説得力を持たないような説明をする必要性が生じた場合には、この考え方を応用してみるのも良いかもしれません。 例えば、「○○(著名人・専門家)によれば・・・」といった具合に、著名人や専門家の言葉として紹介するようにするのもひとつの方法ですよね。 そうすることで、自分の説明として紹介するよりは、相手からの受け入れ度・信頼度・納得度は、高くなるでしょう。 一度お試しあれ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年06月23日 00時28分25秒
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