メガネ選びは難しくも面白い!
イメージ・コンサルティングを行っていると良く効かれる質問は・・・「どういうメガネが自分の顔に合うんでしょう?」これです。人と人が出会った時に、最初に見られる顔に、それも“目元”に位置するアクセサリー。洋服よりも面積が小さいのに、凄くイメージを左右する。お堅い感じに見えたり、クリエイティブな感じに見えたり。顔が大きく見えたり、引き締まって見えたり。パーソナルショッピング(同行ショッピング)の際も簡単には決められないのがこれ。これこそ、どのようなライフスタイルで自分をどのように見せたいのか?それがはっきりしていないと、大きく外してしまうことがあるのです。私自身、メガネいらずの生活をずーっとしてきたので仕事の際にメガネをかけることが無かったのですが・・・とうとう、必要になってしまったのです。と言っても、度はいらないんですけどね。何と、紫外線アレルギーになってしまい冬だけど日常的に紫外線をカットしてあげないとまずいのです。特に目元の皮膚の薄くて弱い部分。以前、「冬の風が強くてお天気が良い日はサングラス無しでは涙ボロボロ出る」と日記に書いたことがありましたが、さらにもう一個加わってしまったのです。「出来れば午後2時くらいまでは外出を避けたほうがいいの。それと日傘さした方が本当はいいのよねぇ」などと、皮膚科の先生に言われてしまった。それじゃぁ、仕事になりませーん!仕事中に優雅に日傘なんてさしてられませーんそれに真冬でーす!てなわけで、せめてUVカットレンズの入ったメガネをかけるのが手っ取り早いことになったのです。メガネを見つけに出向いた同行者は自分もサングラスが欲しい我がパートナー氏目的地が近かったので、車で連れて行ってくれた我が弟。それぞれ目的に合うものを片っ端から見て歩く。すっごく面白い。3人三様の問題があり、それを解決するための一品を探す。ちなみに我がパートナーは、目がまん丸で、くっきり二重おまけに睫がやたら長くて、カールして上を向いてる。なので、かわいくなり過ぎないもの。ちょっと“いんちき(?)”な雰囲気になるものが欲しいという希望。我が弟は顔が童顔で、仕事服はスーツではない。いい感じになっていると、ハワイの子みたいなんだがちょっと間違うと、ヤ○キー。なので、バランスが良くて賢そうに見えるもの(爆笑)顔が大きく見えないもの。私はどんなメガネをかけても極端になってしまう。「弁護士」な感じになってしまうか遊んでまーすというぶっ飛んだ姉ちゃん風になるか・・・なので、お仕事の場でもかけていてあまり不自然にならないもの。ただ、アクセサリーとしても役立つもの。うろうろ、うろうろ動き回り何回もいろいろなメガネをかけてみてやっと見つけました、条件を叶える1品。色のレンズを入れてもらったのですぐに持ち帰ることが出来なかったのですが来週出来上がることになっています。これで真昼間の外出も心配せずに出来る。よしよしどんな風に見えるのか楽しみですな。