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テーマ:車、バイクの素人DIY(145)
カテゴリ:修理
今日は先日破損した内装 を 修理しました。
肝心の部品ですが ヤフオクで、中古のドア内張りを 1、000円でゲットしました。^^ 修理方法は 1) 内張りを 最初から加工しなおす 2) 加工してあるところは 生かして破損したところだけを 交換する と、二通り考えられたのですが、 入手したドアの内張りは さすが1,000円ということで あまり※程度がよくなかったので 2)の部分交換にすることにしました。 ※(凹み 色あせ 隅のほうに小さ~なぁ穴が・・・・^^;ありました。) まぁ その他にも 今後 内張りの張替作業とかする時に 色々参考になるかなぁなんて思ったというのもあります。 それから・・・・ 同じことをしたくないというのもあったんですね・・・^^; で、今回 用意したのが 15mmのホールソーです。 購入した状態のままですと、真ん中のドリルが、内張りを 貫通してしまいますので, ドリル部分を 工具箱にあった バイクのグリップエンド用のボルトと交換しました。 そして、これまた かなり以前に購入していた卓上ボール盤にセットします。 セットしてから 可動してみましたが、ホールソーの芯がボルトでも ぶれもなく問題ないようです。^^ このボール盤は バイクの整備用の専用工具でも作ろうかと思って 購入しておいたんですよね・・・。 今日、初めて使いました・・・・^^; いよいよ、解体作業開始です。 レガシィの 内張りは プラスティックの ポッチを 熱で溶着して組み立てているんですね。 なので、ばらす時は 手動ドリルでもんだり 模型用のノコで 切っていたんですが、 労力のわりに はかどらないんですよね~ しかも今回は 表側まで 貫通させてはいけないので、こういう体制になりました。 こんな風に 溶着してある所の周りを くりぬいていきます。^^ 一ヶ所につき30秒もかからないので、かなり早くそして綺麗に 解体できます。 う~ん、やはり道具って 大事ですね~。^^ かなり、楽チンでした。 セッティングのほうが 時間がかかっていたりして・・・。 こんな感じに必要な所が 外せたわけなんですが 一部 凹んでいる所が あったので、これまた手元にあった 洗車ブラシの スポンジを スライスして入れてみました。^^; 後は 色の変わってしまっている所の 補修ですが 破損してしまっているほうの部品で 色あわせを してみました。 はたしてこの画像でわかるか わかりませんが・・・ 左から 染めQブラック 染めQブラックグレー クレポリメイト と 破損しているほうの 内張りに 塗ってみました。 肉眼だと ブラックと ブラックグレーの中間 が ちょうどいいように感じるんですよね~ ポリメイトを 塗るとブラックに近くなります。 ただ、色が剥げているところは ポリメイトを 塗ってもムラが わかりますね~・・・ とりあえず、一晩置いてみて 明日 太陽光の下で 考えようと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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