ドア内装修理
今日は先日破損した内装 を 修理しました。肝心の部品ですが ヤフオクで、中古のドア内張りを 1、000円でゲットしました。^^修理方法は 1) 内張りを 最初から加工しなおす2) 加工してあるところは 生かして破損したところだけを 交換すると、二通り考えられたのですが、入手したドアの内張りは さすが1,000円ということで あまり※程度がよくなかったので2)の部分交換にすることにしました。※(凹み 色あせ 隅のほうに小さ~なぁ穴が・・・・^^;ありました。)まぁ その他にも 今後 内張りの張替作業とかする時に 色々参考になるかなぁなんて思ったというのもあります。それから・・・・ 同じことをしたくないというのもあったんですね・・・^^; で、今回 用意したのが 15mmのホールソーです。購入した状態のままですと、真ん中のドリルが、内張りを 貫通してしまいますので,ドリル部分を 工具箱にあった バイクのグリップエンド用のボルトと交換しました。そして、これまた かなり以前に購入していた卓上ボール盤にセットします。セットしてから 可動してみましたが、ホールソーの芯がボルトでも ぶれもなく問題ないようです。^^このボール盤は バイクの整備用の専用工具でも作ろうかと思って 購入しておいたんですよね・・・。今日、初めて使いました・・・・^^;いよいよ、解体作業開始です。レガシィの 内張りは プラスティックの ポッチを 熱で溶着して組み立てているんですね。なので、ばらす時は 手動ドリルでもんだり 模型用のノコで 切っていたんですが、労力のわりに はかどらないんですよね~しかも今回は 表側まで 貫通させてはいけないので、こういう体制になりました。こんな風に 溶着してある所の周りを くりぬいていきます。^^一ヶ所につき30秒もかからないので、かなり早くそして綺麗に 解体できます。う~ん、やはり道具って 大事ですね~。^^かなり、楽チンでした。 セッティングのほうが 時間がかかっていたりして・・・。こんな感じに必要な所が 外せたわけなんですが一部 凹んでいる所が あったので、これまた手元にあった 洗車ブラシのスポンジを スライスして入れてみました。^^;後は 色の変わってしまっている所の 補修ですが破損してしまっているほうの部品で 色あわせを してみました。はたしてこの画像でわかるか わかりませんが・・・左から 染めQブラック 染めQブラックグレー クレポリメイトと 破損しているほうの 内張りに 塗ってみました。肉眼だと ブラックと ブラックグレーの中間 が ちょうどいいように感じるんですよね~ポリメイトを 塗るとブラックに近くなります。ただ、色が剥げているところは ポリメイトを 塗ってもムラが わかりますね~・・・とりあえず、一晩置いてみて 明日 太陽光の下で 考えようと思います。