まつげパーマ、ナチュラルカール
今日のまつげパーマは、ナチュラルカールです。根元からしっかりと立ち上げでなく、ナチュラルカールをご希望でした。まつげも眉もあまり痛めつけていない、Iさん。トリートメント剤使用後なので、まつげが少し束になっています。ビューラーはクルリンまつげのお友達ですが、強くひっぱてあげようとすると、まつげが切れてしまいます。時々、自分のまつげがどうなっているかよ~く観察してみてくださいね。Iさんは目尻側が少し切れ毛があって、短いまつげが多かったのですが、全体はきれいなまつげでした。このカールは、まつげの根元から立ち上げるのではなく、ナチュラルカールのまつげです。可愛らしいお顔がもっとかわいくなりました。それより、ビューラーで痛めることなく、朝のビューラーでの一手間もかけることなく、美人が出来上がりますね。まつげパーマ、ワンポイントアドバイスまつげパーマは今、どこを見てもたくさん見かけますね。でも、どこでまつげパーマをするか。選ぶ時のポイント★カウンセリング まつげの様子をよく見てくれて、 カウンセリングをきちんとしてくれる。 いきなりベッドに寝て、 「ハイ、カール」なんていうのはもってのほかです。★時間が短いところは要注意 カールをかけるクリームが強すぎる場合があります。 それによって時間短縮ができるので、お店にはメリットですが、 お客様のまつげにはデメリットです。★あまりに安い価格は「?」 上記のことと関係しますが、 時間短縮によって、人数をたくさんできるので、価格を下げる。 価格が安いのはうれしいことですが、まつげを痛めてしまっては困り ます。★どんなカール用のクリーム、液を使っているか これも大きなポイントです。 従来から、そして今でも、 約8~9割くらいのところで使用しているのが、 「頭髪用のパーマ液」です。 髪専用のパーマ液をまつげに使用しているところがほとんどです。 施術中、目に入ったりしたらと考えると怖いですし、 結果、回数を重ねるとこしのないひょろひょろまつげになります。まつげ用のパーマ液という基準がないのもいけないところですが、決して頭髪用でない、 化粧品成分のパーマ液を使用しているところを選んでください。