☆ジョジョLOVEママの子育て日記☆

[映画] カテゴリの記事

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  「Ray」を観た！

  今日は仕事帰りに街をウロウロしていたら、映画のレディースデイでしたので、通りかかった映画館に突然入館する事にしました。そして、「Ray」を観ました。う～ん、すごい！あの主役は本当に本物に見えてしまいました！やはり感動して泣いてしまいました。いい音楽って感動を与えますね。サウンドトラック☆Ray (Ray Charles) (CD) といっても、眼鏡をかけていたために目がとてつもなく疲労して、途中は少し眠ってしまったのですが・・・！始まる直前にハンバーガーとポテトを食べ過ぎたのもいけなかったのかしら・・・！？

  2005年02月09日

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• 「ラストプレゼント」を観た！

  韓国ムービーを観ました。うん、良かったです。でもつい先日に見たものと内容がかぶってたので、そこまで感動できなかったかもしれないけど、とにかく、人にとって笑いってのは本当に大切で素敵なものだなぁ～って思いました。

  2005年01月27日

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• 「いま、会いにゆきます」を観た！

  よかったですよ～！純粋な恋心に私もドキドキ！子供も可愛いし♪映画館のあちこちから鼻をすする音が聞こえてきました～私もホロリ・・・。何といっても森がすごく綺麗で、緑が濃くて、湿っぽい感じで森に行きたくなりました！中村獅童も良かったですね～！！！すごく良い味出てました。今度「丹下左膳」観に行けるのが楽しみです♪

  2005年01月26日

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  「ヒットラー」を観た！

  重苦しい映画だろうなぁ～と思って観たら、やっぱり、かなり暗い気分になっちゃいました。全て英語でしたが、英語の割には、かなり怖さがでてました。ヒットラーのキレ具合は結構すごい演技だったかも・・・それにヒットラー自身の人生が中心で性格もよく描かれていました。でもこの人がナチスの総統になり、それからしでかした歴史的事実、何回学んでもショックすぎるし、やるせないし、演技を評価する余裕がありませんでした!今は平和で陽気で大好きなバイエルンに、本当にあんな時代があったのか・・・何だか信じられません！第二次世界大戦前後って人類の狂気の沙汰が、本当世界中に蔓延してたんですね・・・ヒットラー DVD-BOX【OPSD-S240】 =>20%OFF!《発売日：04/08/06》

  2005年01月24日

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  「友へ　チング」を観た！

  TVで放映されていたので、観ました。感想・・・特になし！「こ・・・コレが結末！？」ていう終わり方でした。もっと感動的なものがあるのかと思っていましたが、ただ淡々と時間が流れてハイ、おしまい。って感じでしたね。ドンスの器量が小さすぎたことが問題だけど、何も殺される必要はなかったんじゃ・・・？もう一人のやくざの人（名前忘れちゃった！）だけがものすごくかっこよく描かれてましたね・・・この観終わった後の気持ちは・・・そう！お正月の「大化の改新」を観た後と同じです！とりあえず明日は「不機嫌なジーン」があるのでちょっと楽しみです♪

  2005年01月23日

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• 「五線譜のラブレター」を観た♪

  ミュージカル作曲家の物語だし、特別出演の歌手も結構すごいし、ってことでかなり楽しみにしてた映画を観てきました♪最初の部分は、「あれ～？あんまりかな？」と思いましたが、途中からとっっっても面白くなって、台詞の一言一言が何だか心にズシ～ンと響いて、私の涙腺ツボにはまりまくりでした！素敵な曲がいっぱいなことも良かったけど、やはりこの映画の見所は、夫婦愛のあり方ですね！有名作曲家だけど夫婦間には本当に身近でありそうな問題があったりで・・・男女間の考え方の差異による対立は、いつでもどこでもあるもんなんでしょうねぇ～でも、それでもやっぱり離れない、それが夫婦愛のすごいところですね。主役二人とも役柄、演技ともに良かったです。コール・ポーターの陽気さ良いですね♪あれだけ陽気な人だったがゆえに、最後のヒネクレ強がりまで、とっても可愛く見えちゃいました☆何でも深刻に考えがちな人が多い（私も時々そうなっちゃう！）このご時世、このユーモア大好き主人公が与えてくれる生き方のヒントは大きいと思います♪ホンワカしてるけど楽しくて、見事「私の大好きな映画」にランクインです☆☆☆「五線譜のラブレター」オフィシャルサイトはこちら

  2005年01月10日

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• 「誰にでも秘密がある」を観た！

  2日連続映画館通いでハッピ～です♪本日は韓国映画！イ・ビョンホン主演の「誰にでも秘密がある」です。エンディングは韓国バージョン（ジゴロバージョン！？）でした。いや～結構面白かったです！軽いラブコメディーな感じで。字幕を追っていると、途中で目が疲れて一瞬眠たくなっちゃいましたが・・・（白っぽい背景に白色の字幕だと何も読めない！！）チェ・ジウはやっぱり可愛いですね♪三姉妹ともにみんな綺麗でした☆ちょっと（かなり？）エロイので、ビョン信者の母親とは一緒に観に来なくて正解でした・・・。それにしても、昨日も今日も会った友達に「顔がすっきりしたんちゃう～？」と言われちゃいました♪よっしゃ～！！！食中毒にもいいことがあったね。これを毎年絶対5キロは太る年末にキープして乗り越えるぞ～！と誓ったくせにいきなり、夜食！そのあとシュークリーム、チョコレート・・・と駄目駄目！！な本日の私でした・・・。

  2004年12月27日

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  「トロイ」を観た！

  今日は念願の「トロイ」をようやく観ました！いやぁ～噂に違わず、かなりおもしろかったです。「トロイの木馬」とか有名だけど、実際何のことなのかよく分かってなかったし！あと、全体的に大きな出来事がテーマなので大雑把なのかな～と思っていたのですが、意外に個人個人の人間関係が丁寧に描かれていて、そこがとてもよかったです。ブラピが演じたアキレスも良かったし、エリック・バナのヘクトルもかっこよすぎました♪それにしてもたった一つの恋がこんな大きな出来事になってしまうなんて・・・！トロイ　特別版（2枚組）　◆20%OFF！＜DVD＞　[DL-28411]ホメロスの「イリアス」が原作なんですね～イリアス（上） ( 著者： ホメロス / 松平千秋 | 出版社： 岩波書店 )イリアス（下） ( 著者： ホメロス / 松平千秋 | 出版社： 岩波書店 )

  2004年12月20日

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• 「華氏９１１」を観た！

  やっとこさ、この話題作を観ちゃいました。いやぁ～、これが真実ならば、本当に恐ろしすぎる国ですよ。アメリカって・・・。というか、アメリカ国民は色々な考え方持ってるし、一応とっても先進国だし、賢い人もいっぱいだし、何よりこういう映画が弾圧されずに公開されるような国なのに、それでも、愚行がいっぱいできてしまうってやっぱ国家最高権力者の権力は、ただならぬものなんですね。本当に民主主義を実行できてる国ってどこかにあるんでしょうか？そもそも、民主主義ってなんなのか、考えさせられる映画でした。

  2004年12月02日

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• 映画三昧の日♪

  今日はおうちで４本連続映画を見ました。１．『クリスティーナの好きなこと』２．『デアデビル』３．『９デイズ』４．『U-571』１はお馬鹿なコメディーで、普通に楽しかったですが、内容的には別にたいしたことないですね。英語の勉強に使うぐらい？２は、・・・すいません。途中で寝ちゃったので、コメントできません。ちょっと暗くて重そうでした。３は、これが今日の中で一番面白かった！！！何と言っても、オープニングから大好きなプラハが舞台ですから！それだけで私の中での評価がグ～ンと上がっちゃう♪・・・いや、それだけじゃなくて、本当にこういう人いいなぁ～！てタイプの楽観的な楽しい主人公でした！何だか元気になれました♪４アメリカの戦争映画ってアメリカにとって都合良過ぎて嫌悪感ありますが、これはそういう事よりも、「潜水艦ってこわいなぁ～」って思った映画でした。海の底って戦いになったら逃げ場無いですもんね・・・目が疲れたけど、映画を観るのって本当に楽しいですね♪

  2004年10月23日

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• 「シュリ」を観た！

  今頃ですが、シュリをようやく観ました。感想は、・・・特になし！何か公開当時すごい話題になっていたような記憶があるけど、特にこれといって感動する場面も無かったし。逆に突っ込みたくなるシーンは山のようにあったけどさ。まぁでも、韓国って北朝鮮の事をテーマにするのは別にタブーじゃないんだ～ってのはちょっと驚きだったけどね。北朝鮮の何とか部隊（一応この話での悪役）のひとが、韓国の情報部員（この話の主人公側）に向かって、「北朝鮮では人民は飢えて土まで食べるような状態なのに、韓国のやつらはバーガー、チーズ、何でも食べやがって！」みたいにキレてましたが、そりゃ、あんたのとこの指導者がもうどうしようもない根源の悪だろ～～！という感じですよね。そんなんで狙われちゃ、韓国の一般ピープルもたまったもんじゃないわよ！援助したって、全部その指導者が独り占めするんだから。・・・だけど、本当に陰謀渦巻くはずの国家トップ同士の駆け引をもってしても、あの国はどうすることも出来ないぐらいなのか？！？！まったく、この問題を考え出すと腹が立ってきて止まらないので、この辺でお休みしておきます（＞＜）

  2004年09月04日

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• 「誰も知らない」を観た！

  今日は久々の邦画です！しかも立見席！まぁ、通路に座れたからよかったけど、結構長い映画だったのでお尻痛くなっちゃった～話はたんたんと流れていって、ひどい親に捨てられた子供たちの話やねんけど、子供達が演技というより、素のままに行動してる、という気がするぐらい自然だった。作られた台詞とか全然無くて。こういう状況になったら、子供なら実際こういう表情になって、こういう行動に出るだろうなぁ・・・ていう。多分あまりにもリアルで、それよりお尻が痛いことで気が散って、私はあんまり感情移入できなかったんやけど、また落ち着いて観たら違う感想が持てるかも知れないね。今日も友達と話してたのですが、2006年のトリノ冬季オリンピックとドイツのサッカーワールドカップは何があったとしても絶対に行くぞ～～！！

  2004年09月01日

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• 「キング・アーサー」を観た！

  今日は本当に久しぶりに映画館に行きました。土曜日だったからか、世間は夏休みの終盤だからか、映画館の混雑度がMAXでびっくりしました☆「キング・アーサー」を観たのですが、私ったらオリンピックのせいで（？）かなりの寝不足だったので、はじめの1時間ぐらい眠りこけてしまい、全然話についていけない状態になってしまいました。申し訳ないです・・・でも、何と言っても最前列に座っていたし、そこからは必死で画面を食い入るように見つめていたのですが、やはり、前半を見ずに後半を理解するのはかなり苦しかったですね。「アーサー王と円卓の騎士」てせっかくずっと興味があったので、機会があればもう一回観てちゃんと理解したいですね！でも後半を見る限りは、そこまで感動する映画ではないかなぁ～「どうにか観客を感動させよう」という製作者の必死さは分かるんだけどね・・・。まぁその後で食べたイタリア料理が美味しかったので何でもOK!イタリア語の先生が、そこのイタリア人シェフとイタリア語で話す、という素晴らしい機会をせっかく与えてくれたのに、やっぱり私の口からイタリア語はほとんど何も出てこず、「あ～」とか「え～」とか、ただただ焦ってました・・・！（泣） でもほんとに、いつか話せるようになりたい～～～！！と思いますね！

  2004年08月28日

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• 「海の上のピアニスト」を観た！

  何年か前に録画してあったビデオを発見！録画したこと全く忘れてて、まるで掘り出し物を見つけた喜びでした♪それで、この映画！もう、楽し過ぎ～～☆☆☆！！！（＞▽＜）こんな楽しい映画は久しぶりです！揺れる船の上でピアノごと移動しながら演奏するとことか、もう最高！思わずほほえんじゃいました！いくつか悲しい場面もあるけど、根本的に陽気な人に作られたんだろうなぁ。観終わった後、とても素敵な気分になりました・それにしても「ピアニスト」って、ほんと、映画でもドラマでも小説でもすごい魅力的な主人公になり得る存在ですね！

  2004年04月30日

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• 「壬生義士伝」を観た！

  いや～。おかげさまで、信じられないほど寝てばっかりの週末を過ごしてます！休日に天気がいいなんて、いつもなら絶対散歩に行くところでしたが、こんな体調じゃそんな意欲も湧きません。さらに腹痛も始まって、ＴＶすら見るのも苦痛！かといって、本を読む気にもなれず、声を出すのが辛いから家族としゃべる気にすらならず、もう無気力の最高潮！！！いつもは、何かしら、やりたいことがあるのになぁ～何にもやりたくないのって変な感じです。でも、何かは、やっておきたいと思って、「壬生義士伝｣を観ることにしました。・・・でもこんな気持ちで観たのがいけなかったのかなぁ。期待していたほどには全然楽しめなかったのです。全然入り込めなかったというか。主人公の吉村貫一朗の「義」ってのが、私には中途半端な気がしてよく分からなくて・・・。愛する家族のために金を集めるのなら、それに徹してほしかったって言うか。そこに、武士の「義」とかいれちゃって、いくつかの決心する場面でよく分かんない主人公の設定になってる気がしました。同じように方言を話す下級侍なら「たそがれ清兵衛」の清兵衛のほうが、はっきり一貫しててよかったです。しかし、佐藤浩一と堺雅人と、今もまた大河の「新撰組！」にでてますね～何かおもしろいね！

  2004年04月11日

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• 「8 Mile」を観た！

  わはは～い！前々からずっと気になっていたエミネムの映画！やっと観れました♪エミネムかっこよすぎ！！(最近どんな映画観ても「かっこいい」しか言ってない私？）いや、でも今日のは久しぶりに本当に、ハマった！大学で観終った後、家に帰るまで、エミネム世界にはまったままで、何かアンダーグラウンドな世界に対する憧れが沸々と・・・！？でも、半自伝的な映画って、何か撮ってて恥ずかしくならないのかな？いや、エミネムにそんなことがあるはず無いか★ラップバトルって本当にどんなものなのかなぁ？全然知らない世界だけど、１回実際に見てみたいかも～あの子役の女の子に対するエミネムの声＆態度が、もうメチャメチャ優しくて、ビックリしちゃいました！！実の娘に対してもあんな感じなんだろうねぇ～パパは素敵！まさに、這い上がってきた男、エミネムだよね～♪いろいろ問題あるっぽいけど、音楽聴いてると、ただ単純にかっこいいよ！

  2004年03月19日

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• ロード・オブ・ザ・リング　二つの塔

  すごく遅いけどやっと見ました。この中で好きなのはガンダルフ！！何ナノあの輝きは！？あの白さ！さすがおじ～ちゃん！！！でも、この話自体が私にとって面白いのかどうかは、うーん、確かに面白いはずだし、山の景色とか壮大で、行ってみたいな～って思うけど、・・・実際は途中で眠たくなっちゃったんだよね・・・でも、これでやっと、３作目が見られるわ～～！！！

  2004年03月17日

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• 「戦場のピアニスト」を観た！

  すんごいリアルで、すんごい怖かったけど、かなり印象的で、忘れられない映画になりそうです。第二次世界大戦下のナチスとユダヤ人の話。ていうと想像できるけど、マジで気持ち悪くなった。「人間が人間に対してこんなことが出来るのか？」信じたくなくてもそれが現実におこっていたんだもんねぇ・・・。でもこの映画でものすごくよかったのは、主人公のピアニストさんが、何か見た感じは弱そう～で、いつも微笑を浮かべている、全くのおっとりさん、ていう感じなのに、実はとっても生きる意志が強いところ。あんまり、ていうか全然それが表面にでてこないけど、実は胸の中にすごい強いものを持っている・・・最近私そういう人が好きなのかなぁ～しかもこの人、あんまりしゃべらないけど、ピアノを弾いたら自分を表現できるんだもんねぇ～もう、素敵すぎ。この人が主人公ってことが、悲惨な現実を映しまくりの、この映画に優しさを与えてくれてるんですねぇ～。それから、大好きなショパンの曲が流れまくりだったのも、この映画のいいところだね！！ポーランドも本当に偉大な作曲家を生み出してくれたよねぇ～。ちょびっと残念だったのは、ポーランドが舞台なのに、主人公たちの台詞が全部英語だったこと。やっぱり、ポーランドの本当の雰囲気はポーランド語でしか表現できないと思うんだな～。でも、なぜかドイツ語は、しかるべきところでちゃんと使われていました。ナチスの残虐非道さはドイツ語以外では表現できないって・・・？？何たることよ・・・。その通りなんですけどね・・・。英語じゃ気が抜けちゃうし・・・。とにかく、一生に一度絶対観ておくべき映画であることには間違いないッてことです。

  2004年03月16日

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• 『たそがれ清兵衛』 を観て！

  やっっっとみました。時間がゆっくり流れる映画でよかったです。最近私、このぐらいのテンポの方が好きかも～♪それから何といっても、全然出世を望まず、家族を愛する普通の生活を大切にしようとしていた清兵衛が、何だかかっこよかった。剣の腕はものすごいのに、百姓として生きていきたいって言ったりするから、周りから「欲のない変わり者だ」と思われていたけど、実際私も清兵衛のような朴訥な人には、お百姓さんの方があってると思うし、それを自分で分かっていた清兵衛がやっぱりかっこいい。それからこの映画で感動したところは、周りの他人が、清兵衛の人生について「みじめだった」「不運だった｣と、ゴチャゴチャ評価しても、最後に娘が「父は自分の人生に満足していたと思う」と言い切ったところだね。コレだよコレ！！このことを分かってくれている人がいたってだけで、清兵衛は本当に幸せ者だよ～そう思うと、何だかもう涙が止まらなくなって、鼻水も出てくるし、ティッシュは近くにないし、垂れ流し状態で、隣にいた母があきれ返ってました。あと、それからもう一つ。剣道出来る人ってマジにかっこいい☆動き、立ち居振る舞い、日本の心・・・子供が出来たら絶対、剣道させたいな～って思ったのでした。真田広之になれ、とまでは言わないからさ(笑)もうあの人の動きは天才的だもんね。また見せ方も上手いんだろうけど、本当リスペクトだよ、真田広之さん！！

  2004年03月13日

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• トンネル

  最近ドイツ映画を制覇するぞ～と意気込んでいるmayaです。そんなわけで今回は「トンネル」観るまで内容全然知らなかったのですが、東西分裂時代のドイツのお話。それで、東ドイツから西ドイツに脱出する人たちが掘る「トンネル」のお話。本当にこんなトンネルが掘られてたのか～とビックリ！ドイツ映画には珍しく（と思うのですが）結構ドキドキスリル感の連続でした。今から考えたら東ドイツもほんと、メチャクチャな国だったんだな～。日本では第二次世界大戦の終結で戦争は終わったって感じなので、ヨーロッパではその直後からこんな悲惨なことが、まだずっと続いてたってことが何だか不思議。「冷戦」ていうと、私はずっとアメリカとソ連によるあんまり悲惨じゃない言葉の戦い？とかいう意味不明な印象を持っていた。でも実際はトバッチリをもろに受けた東欧諸国や東ドイツでは理不尽な事がたくさん行われて、命を落とした人もたくさんいた。この辺の事実、学校ではほとんど習わなかったけど、カナリ重要なところじゃないかな～と思ったりします。だって、この辺の歴史によって、人々を抑えつける共産主義ってのは必ず崩壊するってことが証明されちゃったんだもんね～。学校の授業でも、「資本主義」「共産主義」とかいう名称とちょっとした意味だけじゃなくて、それが実際に私たちの社会にどう作用するのか、今まで実際にどのように作用してきたのか、を学んで、現代＆これからの世界について考えられるようになれば、それこそ、社会から切り離された机上だけの勉強じゃなくなると思うんだけどね～。・・・ま、学校の勉強ってテーマになると一番虚しいのが、あんなに必死になって覚えてた数学の公式、今の私の実生活で、全く全く全くの役立たず！ってことなんですけどね・・・（泣）

  2004年01月24日

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• 「マーサの幸せレシピ」♪

  今日はドイツ映画のDVD鑑賞です。初めはベルトルト・ブレヒトの「三文オペラ」を観始めたのですが、・・・何と字幕が英語！・・・分かるわけなし！ってことで、急遽「マーサの幸せレシピ」に変更です。まぁ、ほんわかとした楽しい映画でした。食べることって本当に素敵だなぁ～って思える映画！コックさんのお話だったので、出てくる料理が美味しそう過ぎ♪たまらなくおなかが減ってきて、見終わった後、学食に直行しました☆それからやっぱり映画はドイツ語の勉強になるね～。それゆえ内容に全神経を集中できないってのもあるんだけどさ。それからやっぱりイタリア人のノリは良いなぁ～と思いました。イタリア人コックさんとの出会いが、マーサに大きな影響を与えていくって話です。やっぱりイタリア語ちゃんと勉強しましょうかね！！？？？私のイタリア語は今のところ「ジョジョ」で使用されたものだけ～・・・☆

  2004年01月23日

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• ラストサムライ♪

  久々の映画館！そして念願の「ラストサムライ」♪♪♪しかも最前列！（満席でここしか空いてませんでした。でもど迫力で、前の人も気にならないし、かなり良かった！）時々ね、「うぅ～リアルすぎ！」てぐらいエグイとこまで映してるなぁ～てのはあったけど、（最前列だからよけい怖かったのかも！？）全体的には、予想以上にものすごく良かった！！！アメリカ映画でまさか、こんな風に日本が描写される日が来るとはねぇ～・・・日本人をどっかで小馬鹿にしてる、今までのハリウッド映画から考えると、超大幅な進歩で、かなり感慨深いです。日本人への、侍への、そして彼らの考え方へのリスペクトがないと、こういう風には描けないよねぇ～。監督さん、よくぞ作ってくれました！アメリカ映画って、何だかんだいっても世界中で一番影響力を持ってるから、こういう風な日本人が見てもあまり違和感を覚えないような映画が米映画で作られるのは、他の国々からも日本を理解してもらえる大チャンスだね！まぁ、侍とか武士道の心を純粋に持ってる人なんて、現代日本にはいないから、現代日本人を完璧に理解するのは絶対無理だけど、それでも基本の部分でやっぱり受け継がれてきている日本人の心ってのがあるから、この映画を見たら少しは理解してもらえるかもね～。そんでね、映画見てるときですが、自分でも不思議なくらい勝手に涙が出て来たのよ。今日の私は、自分がなぜ泣いたのか、はっきりとした理由を見つけられない。滅びゆくものの物悲しさや美しさってのが、私の心に響いたのかな・・・。あと国を愛する心かな～。ふと気づけば、館内に号泣してる人が結構いたのよ～。トム・クルーズも渡辺　謙も素晴らしかったです♪♪

  2004年01月22日

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• シカゴ♪

  もうすぐ大学生活が終わっちまう～てことで、卒業の前に、大学のサービスは使わせてもらうぜ！てことで、これからはちょっとでも時間あれば、DVD＆ビデオ観に行くぞ～！！！そんで今日はね、ず～っと見たかった「シカゴ」！ミュージカル映画といわれて、私が見ないわけにはいかないじゃ～ん！？（とかいって、映画上映中に見てなかってんけど・・・）うん、ミュージカル映画のいいのは、軽い気持ちで見れることだね！歌と踊りは観て聴いて楽しめるものだからね～！この映画は、あんま考えなくていいから、単純に楽しかった♪こういうのも私にとっては必要だわ～。そんな中で印象的だった台詞！「裁判も、この世の中全ても、サーカスだと思えばいいのさ！」色んな劇や文学でも取り上げられることだけど、本当に最近私もそんな気がしてます。一人一人が人生という舞台で、ある一つの役を演じているにすぎない・・・。これは虚しさと皮肉とちょっとのおかしさを感じることだね。だからさ、ちょっと深刻に悩みがちな時とかに、これは良い考え方かも～。気持ちを楽にしてフフって笑える余裕ができそうだからね。とにかく、キャサリン・ゼタ＝ジョーンズかっこよかった♪あのかっこいいパッチリお目目に、低い声ってのが最高にセクシ～！！そんでね、見終わったあと、帰宅途中、どうしてもミュージカル役者っぽく足が動いてしまうっていうか・・・（笑）リズムに乗らずには動けないっていうか！それを隠しながら移動するのが、本当～に大変でした。特に、階段を下りるときさ、向かい側から登校中の学生がいっぱい来てるのに、ステップを踏みそうになって、ごまかすために超早足で駆け下りていかねばなりませんでした。ホント、私ってミュージカル世界にすぐ入り込んじゃうのよね～♪♪♪やっぱしミュージカルは最高です！

  2004年01月19日

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• ゴッドファ～ザ～！

  ついに３日連続ゴッドファーザーが終了！やっぱり強烈だね・・・。興奮して眠れません。また、音楽が物悲しくて切ないのよ～。なぜ私がこの映画を好きなのか・・・それは！結構、豪快に銃をぶっ放すシーンが多いのに、なぜか静けさを感じさせるから。ドタバタアクション映画は何だか苦手なの。もう一つ、私の注目点は、この映画の台詞がときどき、ジョジョ５部にも使われている（元ネタ！）ってことです。イタリアマフィアだからね～！親子二人のドンの人生を追ってみて、２代目ってのはやっぱ難しいだろうね～と思ったわ～。息子ってのは常に父親と比較されるんだねぇ～。二人の最後の死に方は、二人とも老衰なんだけど、凄い対照的！息子のマイケルはコルレオーネ・ファミリーをメチャでかくしたけど、う～ん、最期はカナリ寂しかったよなぁ・・・。まぁ、マフィアの世界は私には全く分からないんだけどね・・・。

  2004年01月03日

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• 「すべては愛のために」試写会

  いや～よかったよ～！！アンジェリーナ・ジョリー！！！あんたはカッコいい！！！とにかく名前の響きからしてカッコいいし！！！・・・じゃなくて、ほんとに、色々考えさせられる映画でした。安全な道を選んで長生きするのと、短いけど愛もやりがいも危険もありまくりのすんごい濃い人生を送るのと・・・私はそりゃ、長生きしたいけど、同時にあんなに中身の濃い人生を送れた主人公のことを、「いいなぁ～」とちょっぴりうらやましく思ったりもする・・・。どうなんだろ。まぁこれはきっと人それぞれなんだろうけどなぁ・・・。やっぱり人生の「運命」てのはある程度あるのかもしれないね・・・。救援活動に携わってる全ての人たち、心から尊敬します。私にとってはこういう人たちこそ、本当に精神レベル高い人たちだなぁ～～～。

  2003年12月09日

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• MOZARTづくしの日

  私の最近のツボは、何故か、モーツァルトです♪今、ミュージカル「MOZART」のCDを聞いています。今日は大学でも、「アマデウス」のDVDを見てきました。はぁ～天才ってほんとに大変だわねぇ～・・・あ、そういや私、去年、ウィーンのモーツァルト像の前で、・・・鼻血・・・大放出したのでした♪真冬やのに！あの時から、無意識に運命を感じて、大興奮したのよね～きっと・・・（笑）

  2003年11月07日

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