☆ジョジョLOVEママの子育て日記☆

[大好きな父] カテゴリの記事

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• 納骨の日

  四十九日が過ぎたので、ついに今日、父の遺骨をお寺に納めに行きました。住職がお経をあげてくれている間、おばーちゃんと、おばーちゃん並に涙腺のゆるい私はまた泣いてしまった・・・。お父さんに会えない日々に慣れたようでありながら、やっぱりまだその現実を完璧には受け入れられてないのかなぁ。台湾から持ち帰ったお父さんの遺品が机の上に所狭しと並べられている。ねぇお父さん、色んな問題が山積みで、私はお父さんがいなくて本当に心細いよ・・・。全ての決断が私一人に重くのしかかってくると、ダメダメな私は逃亡したくなってしまう・・・。しっかりしているように見えてしまう長女の宿命か・・・？私はお父さんのように度量も大きくないし、決してお父さんの代わりにはなれないのになぁ・・・。さてここで！お父さんと私の相違点を考察してみましょう！！父・社交的・おしゃべり好き・明るくガヤガヤしたところが大好きで安眠できる・無意識のうちに人の輪の中心にいる。・細かいことにはこだわらず、スケールがでかい。・自称都会でしか暮らせないシティ・ボーイ・新しいものに目がない。私・超人見知り・話ベタ、聞くほうがいい。・絶対一人部屋＆一人の時間が必要。・絶対真ん中より隅っこにいる方が落ち着く。・こつこつした作業が結構好き。・都会の夜遊びも好きだが、時々山に篭りたい。・気に入っているものはボロボロになるまで使い続ける。いや～きりがないので、ほんの一部です・・・。では類似点は？？？・・・・甘いもの大大大好き！・頭蓋骨の大きさ（＞＜）ううっもっと小頭に生まれたかった！！なんて、全くもって話題がずれてきたとこで、今日はおしまい☆

  2006年06月03日

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• 弔いの旅

  突然ですが、明日から父の荷物を片付けに台湾に行ってきます・・・。昨年末、もう二度と台湾に戻ってこないとは思いもしなかったであろう父の部屋は、今どうなっているんだろう・・・？生活感そのまま残ってるんかなぁ～？予報では台湾ずっと雨模様のようです。お葬式、四十九日とも、ことごとく雨で、「お父さん泣いてんのかなぁ～」てみんなで言ってます。そんな旅でも、カキ氷は食べに行こーかしら？？

  2006年05月23日

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• 「花嫁のパパ」

  昨日の夜中、TVをつけると、よりによってこんな↑題名の映画が・・・。私と妹が父親に対して、看病の次に一番やってあげたかったのにできなかったこと。何をどう努力したって、もう決して実現しないことなのに、たぶん一生後悔というか、心残りに思うであろうこと。それは・・・花嫁のパパになってもらうこと、そして孫と遊んでもらうこと。うちの泣き虫のお父さんは、結婚式に出席した日にゃ、眼鏡を外したりつけたり涙をごまかすのが大変だったろうなぁ～そして、根っから子供好きな、それどころか自分もずっと子供の気持ちを忘れなかったお父さんは、本当に孫にとっていいおじいちゃんになってくれただろうなぁ・・・。昔は、「母親と息子間の愛情は、他のどの繋がりよりも強い」と思ってましたが実は父親と娘間も相当かもしれんなぁ・・・。あんま目立たないだけで。

  2006年05月05日

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• 父のレシピ本

  「父と食べ物」の話が続きます・・・いつの間にそんなに読んでるの！？ってぐらい、あらゆるジャンルの読書大好きな父でしたが、最後の最後まで読んでいたのは・・・料理の雑誌！！！ほんっとーに好きなんだね～（笑）入院中ベッドの上で、退院した後に食べたいもののレシピを切り抜き、ノートに貼って、父のレシピ本ができあがりました。妹が料理好きなので、料理オーダーは妹へ、おやつ好きな私へのオーダーは「なつかしプリン」でした。その後2週間の退院期間中にそのレシピ本から妹が色々作ってくれて、私もプリンだけはどーにか作って「美味しいわ～」と食べてくれたので、本当に良かった・・・。そして今日、妹がまた、そのレシピ本から一品作ってくれました☆その名も・・・「たらこ入りふわふわ丼」！！はんぺん、たらこ、卵、牛乳、チーズを混ぜてふんわり焼いてご飯にのせて食べるのですが、ふわふわ好きな私には、はんぺんがもうたまらなく美味しかったですはんぺん万歳！父のレシピ本万歳！！

  2006年05月05日

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• 真のグルメとは！！？

  入院中の父と娘の会話より→父「mayaちゃん、真のグルメって何か知ってるか？」私「さぁ？？？」父「『美味しいものをちょこっと』、やで」私「ふ～ん、そーなんや～」・・・なんて、本当に普通のたわいない会話だったけど、今となっては私にとって重要な父の名言の一つであり、遺言です。私のお父さんは本当に食べることが大の大の大好きで（見事に受け継いだ～☆）美味しいものを食べることこそ人生の最大の喜び、と思っていたし世界中に出張しては、美味しいものを食べまくっていたんだろーな。といっても、薀蓄たれの堅苦しいグルメではなく、近所の庶民的なお店も大好きだったんだけどね。しかしとにかく大食いだったお父さんなのに、最後に出した答えは「ちょこっと」だった・・・。そして、それこそ、まさに真実であろうと思うのです。安くて品質の悪いものを大量に食べるのは、本当の非常事態だけで、それ以外は父の教えを守り、お父さん的「真のグルメ」に近づく精神的貴族でありたいと思います。

  2006年05月04日

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• ノンストップ涙（TT)

  今日は、税理士事務所の先生が来るので、久々に父親の会社の事務所に行き、色々片づけをした。すると数年前の事務所開所式の写真が見つかった。そこに写っている嬉しそうな父親を直視できない。先生がいるときはよかったけど、その後事務所で一人になると、「本当に、お父さんはもういないんだ」って事が恐ろしいほど実感されて、涙が止まらず、本当に立ち上がれなくなってしまった・・・。待てども待てども止められないので、仕方ないから泣きながらどーにか家路に着いた。あの事務所で一緒に過ごした時間は短かったけど、やっぱりまだ、私にとっては一番、一人で行きたくない場所なんだなぁ。

  2006年05月01日

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  偉大なり！フードプロセッサー☆

  父が一人で電動車椅子に乗って買いに行った「フードプロセッサー」そのときは、「またかさばる物買ってんな～」と呆れ気味だったのですが、これが思いもよらなかった程の大活躍なんです！特に、これを使って作るハンバーグの美味なこと！！混ぜるのは、てこねでするのと一緒だと思うんだけど、ポイントはミンチ肉ではなく、ブロックの肉から作れること！そこで、美味しさが変わるのかなぁ！？何ていうか、肉感が残りつつ、フワっとしてるんです！・・・あれ、さっき食べたばっかなのに、もうヨダレ出るわ。うちに遊びに来てくれた人にはいつでもお作りしますわよ♪これは父親が私たちに残してくれた、本当に大切なキッチン用品になりました。

  2006年04月25日

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• フラッシュバック？

  このごろ、少し落ち着いて時間が持てるようになり気が付くと思い出しているのは・・・父の病院での最期の数日間の姿。何故なんだろう。元気な父と過ごした時間のほうが、何万倍も多いはずなのに・・・。声を出すことの出来た最後の夜、仰向けで突然両こぶしを上に上げ、「行こう、行こう。再スタートや」と言った事。病室で夜中2人きりで話したとき、私の手を胸に当て、「ありがとう。mayaちゃん、大丈夫やんな」と言った事。その後、何度も何度も「謝意」という字を宙に書いた。かと思えば突然、「中国はあかん・・・もうガタガタや」と、か細い声で言い出したり。とにかく酸素マスクが嫌で、必死で振り払おうとするその腕力の強いこと！酸素マスクを顔から少し浮かし、手を握り「大丈夫やで、お父さん」っていうと少しは落ち着いてくれた。でも、やっぱり一番リアルに蘇って来るのは、声が出なくなってからも必死に意思を伝えようとしていた、あの眼の感じ。一度頭に浮かんだら最後、ずっと頭から離れない。よっぽどすごい眼力だったのか。なんていうか、「あれは何を意味してたんだろう・・・？」ってことが、今もずっと気になっている。それにしても、実際の映像記録に残っている父を見たり声を聞いたりする勇気はまだ当分持てそうもありません。

  2006年04月24日

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• 私の知らない父の姿

  毎日、誰かしら父のお参りに来てくれる日々ですが、今日は父の友人で、お葬式の前後何から何までお世話になったYさんが晩御飯食べに来てくれました☆もうそのYさんは、本当にすごい人！父の大学の後輩さんで、かれこれ30年以上の付き合いではあるけど「むしろ親族！？」ってぐらい、いやそれ以上に、父が亡くなる前から病院でもつきっきりで頭真っ白な私たちを助けてくれて、お葬式の面倒な打ち合わせ、手続き、色んな整理作業、買出し・・・本当に何から何まで、「Yさんがいなきゃ通夜も葬儀も出来なかった」って家族全員が思ったし、葬式会場の人も、「え！？ご親族じゃないんですか！？！？」と言ってしまうほどの働きぶり！仕事も休んで、たった一人、親族に混じって泊り込んだり、そこまで父のためにしてくれるなんて、一体どういうことなんだろう・・・。と思っていましたが、Yさんいわく、Yさんにとって一番辛く孤独な時期に父がYさんをいつも誘い出しそれによってYさんは本当に救われた・・・そうなんです。父は本当に昔から親分肌で、面倒見が良かったんですね。そして何と言っても、寂しそうな人を放っておけない本当に優しい性格だったんですね。にしても、いろんな人が語ってくれる、私の知らない父の姿は私の想像範囲を大きく超えています！！

  2006年04月19日

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• 今の気分２

  今の私が、どーにもこーにもなれない気分ってのがあるし、どーにもこーにも持てない考え方ってのがある。今の私にとって一番無理なもの、それは・・・・「人生とはそういうものだ」とか「この試練を乗り越えて成長しなければならない」とか「天国から父親が見ているんだから前向きに頑張らないと」とか「父親は幸せな人生を送ったんだから満足している」とか・・・。いつまでも悲しみに暮れたり、後ろ向きでいるなんて、よろしくないっていう一般論は知っている。でも、こういうことを人から聞いたり、自分を励ますために口に出したりしてみても、正直なところ、ただ音が流れているだけで全然頭に入って来ていないのです。そんな風に、あっけらかんと一般論で、・・・もとい、地に足が着いて力強く（？）語れるようになるには、私の場合、もっと何年も、もしかしたらもっと何十年も必要なのかも。今本当に強く思うのは、私は「父親と一緒にいたかった」だけで他は別にどうでもよかったんだなぁ、ということ。「わたし」の存在を最も無条件に理解し最も無条件に愛してくれた、そして私も最も無条件に愛していた祖父と父、なぜ二人とも早く死んでしまったのかなぁ・・・。仕方が無いことだし、私にはまだ祖母も母も妹もいるし、恵まれているんだけどどうしようもなく、ものすごい孤独感におそわれます。

  2006年04月18日

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• 久々にテレビをみる

  この3～4ヶ月、父親のことだけに集中してきたら、本当に外界とのつながりがほとんど断絶状態！！そんな私はTVを見るのも本当に久しぶり。しかも社交ダンスで、何だか楽しくて、癒されるなぁって思いました。でも、世界で一番大切な人がいなくなってしまったなんて、いつまで経っても実感できませんね。だから自分で思ったほど泣いていません。

  2006年04月16日

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• 別れ

  色々ばたばたして、しばらく日記をかけませんでしたが大好きな父がとうとう天に昇ってしまいました。・・・今はまだ、その現実が飲み込めない状態です。でも本当にあっという間に、お通夜、告別式まで終わってしまいました。親戚や父の友人が最後まで助けてくれて人々の有難さが本当に身にしみてよく分かりました・・・。やっぱ親族は頭が真っ白になってほとんど何もできませんね・・・。

  2006年04月13日

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• 3ヶ月経過・・・！

  父の肝臓癌が分かり、私がドイツ滞在を打ち切り帰国してから今日で3ヶ月が経ちました！初めの告知では余命3ヶ月だったわけですから、予断を許さない状況とはいえ、3ヶ月目の一日が過ぎたことに少しほっとしています。そんなわけで今更ですが、自分の気持ちを落ち着けるためにも闘病生活日記をつけ始めようと思います。1週間前ほど前から父は病院でなく家で過ごしています。それまで3ヶ月ずっと入院生活だったので、設備不十分の家に帰ることには本人も周りもかなり不安を感じていたのですが、戻って本当によかったと思います。なぜなら、病院では家族も「お見舞い客」の一人であり、夜には家に帰ってしまうため、父は毎日とても寂しがっていました。元々寂しがり屋の父ですが、そりゃ寂しいよねぇ・・・。私たちもそんな父を一人残して帰宅するのが毎日心苦しかったです。今は、夜にお風呂に入った後でも顔を見ることが出来るし24時間一緒にいるという安心感が、父親にとっても良いようです。もちろん、看病の技術は看護士さんたちの足元にも及ばず座薬一つ入れるだけで、毎回穴がうまく見つけられずえらい時間かかってます・・・（＞＜;）いや～良い勉強だわ、ほんと。私、一応介護ヘルパー2級の資格持ってるんですが・・・役に立ってるのか、かなり謎なところです・・・また、私たち家族も寝不足で、肝心の母親が今いないだけにこんな日々が続いて大丈夫なのか、時々不安になりますが、それでもできるだけお父さんと一緒に楽しい時間を過ごすためなら頑張るぞ～！！

  2006年03月27日

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• もっとも怖い時

  私はお化け屋敷で「怖い・・・」とか実はあんまり思ったことがありません。ホラー映画も「怖い」というより、「気持ち悪い」って感じです。だから受験の合格発表前とか、そういうドキドキが「怖い」もんだと自分では思っていたのですが・・・本当に「怖い！！！」と感じたのは数日前に病院のお医者さんから「ご家族さんだけに話がある」と呼び出されたとき・・・・。こんなに恐怖を感じたことは今までありませんでした！！！！

  2006年03月18日

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• ようやく復活の兆し・・・！

  今回の風邪は、ここ三年ぐらいで一番ひどい頭痛風邪でした・・・。しかもあろうことか、家族全体の引越しと重なる・・・という、まさにあり得ないぐらいの不都合の重なり！！！しかし、高校時代の友達がダンボール詰めを手伝ってくれたので、ずいぶん助かりました！！次の日仕事だったのに、泊りがけで手伝ってくれて妹と二人で大感謝です☆それから風邪が悪化し、熱は無いのに、信じられないほどの頭痛に襲われ、夜は眠れない、昼間は立ち上がれない、と最悪な状況に！大好きな筈の「てりやきバーガー」も3口食べて気持ち悪くなる始末・・・そんなこんなで引越し当日の一番重要なときに何もすることが出来ず、完璧に寝込んでしまい、結局妹一人にやらせるはめに！！！やっぱ本番に超弱い私？！！すまんね～～！！でも頼りになる妹で、本当よかったわ～☆しかし、一日中寝まくっても、相変わらず気分が悪く、どうしたら良いのか分からず混乱してきたのですがおばあちゃんが病院で薬をもらってきてくれたので、それで、やっと頭が働くようになってきました！！助けてくれた周りのみんなに感謝です♪んで今日久々に病院のお見舞いに行けたのですが私なんかよりも桁違いに重病の父親が私のことを心配して「治って良かったなぁ～！よしよし」と笑顔で抱きしめてくれたので、また泣きそうになりました。何だかこの数日でまた痩せてしまった様な・・・心配です！！！

  2006年03月16日

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• 秘密

  ここ最近、父親の口から思いもよらなかった家族の秘密が明らかになった・・・。と、そ～～んなに大げさなことではないのだが、うちはいたって普通の家庭で、隠された秘密などとは無縁と思っていた。しかし実際はどこの家庭にも何らかの秘密があるのかもなぁ・・・。はぁ～それにしても、問題ってほんと同時に立て続けに起こるもんですねぇ・・・。そろそろ、・・・癒されたい！！！

  2006年03月09日

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• 精神的余裕

  お食事中の人には申し訳ありませんが、人はなぜ「嘔吐」するのでしょう？？私が嘔吐するのは１．アルコール飲料摂取後２．風邪で喉がイガイガする時と決まっていたのですが、今はそこに３．精神的余裕がないときを付け足します！人は困難にぶち当たったとき強くなるとは言うけれど、私は自分に精神的余裕がなくなると、体調は悪くなるわ、人への思いやりはおろそかになるわ、・・・まったくイケナイもんです！！父親・・・病気による嘔吐母親・・・精神的疲労による嘔吐妹・・・寝不足による嘔吐と、うちの家族は現在恐ろしい程「嘔吐ファミリー☆」になっちゃってます！！ヒエ～～（＞＜）この中でもやっぱ一番ひどいのが父親で見ているだけで辛くなってきます・・・（ＴＴ）

  2006年03月09日

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• 車椅子の付き添い☆

  父親がようやく座れるようになり、車椅子のレンタルを始めました。自分で思い通りに動けるのがとても嬉しいらしく、全く、じっとしていません・・・（＞＜）病院内の移動は問題ないのですが、外出すると、本当に危険でひやひやします。横断歩道の前の段差、斜めに傾いている歩道、歩道を飛ばす自転車、とにかく急ぎまくっている歩行者・・・。１０年前よりはだいぶましになったと思いますがそれでもまだまだ車椅子の人にとっては本当に外出しにくい環境だな～と思いました。父親も自分がそういう立場になって初めて、車椅子の人の真の大変さを理解したようです。でもやっぱり、病院の外の新鮮な空気を吸う事はとても気持ち良いみたいなので、無理をしない程度に、できるだけ外出させてあげたいと思います☆

  2006年03月06日

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  HEFTIのチョコ☆　

  バレンタインが終わったあとも、まだまだ続行中のチョコ過食症・・・今やチョコレートを切らす日は一日たりともありません！！さてさて今日は、一年前に友人Aちゃんからもらって以来私の中で「忘れられない味」となっていたHEFTI（ヘフティ）のチョコレートと一年ぶりに再会♪♪♪↑何と言っても、このパッケージが可愛過ぎ♪イタリアのデザインだそうですが、とにかく超私好み☆そして、中身はもう最高にとろける感じのスイス産チョコレート！！ああ～～美味～～～☆父親にもプレゼントしたら、美味しすぎたらしく10分もしないうちに一気に3つ平らげてしまいました・・・もっと、もったいぶって食べて欲しかったのですが・・・仕方ないか！とにかく親子そろってチョコ大好き☆ってことでした。

  2006年02月26日

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• 父との時間

  ドイツから戻って以来父とじっくり話す時間を持てて、本当に嬉しく思っている。私の父は子供っぽいところもいっぱいで、人様に迷惑をかけることもたまにあるが、それでも私にとっては最高に魅力的な人。なぜか？私の父は冗談が大好きで、知らず知らずのうちに周りの雰囲気を明るくできる人。(これって本当に最高の長所だと思う）私の父は理系的頭脳を持ちながら読書家で歴史や色んなことに物凄く詳しい。(尊敬！）そしてめったに口に出さないが、実は常に「人間とは？人生とは？」と自問し続けている人。そのような奥深い話は今まで父とはあまりしたことがなかった。しかし今、父親と色々なことについて話をするのって本当に貴重で大切なことなんだと実感している。

  2006年01月09日

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• 急に帰国決定！！

  大変ショックなことですが、父親が病気のため日本に帰ることにしました。せっかくのワーホリビザが勿体無いとしても、私にとってこの世で父親以上に大切なものは何もありません！！そんなわけで、あとすこしのドイツ滞在になってしまいましたが楽しんで帰ろうと思います。

  2005年12月12日

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• 昔のビデオ☆

  今日は何と2歳～4歳頃の私と妹が映っているビデオテープを見ちゃいました！！確かに私が映っているのに「これが私なんだろうか～？」と、何だかまるで、自分とは別の子どもの映像を見てるような気分になって素直に「何てかわいいんだ～☆」と思いました。よく親が「子どもの頃は可愛かったのになぁ～」というのが分かる！！幼い私は、周りに対する警戒心がものすごくて、いつも困ったような顔をしているんですが、それでも子どもって何やってもかわいいんですよね♪我ながら、自分の行動とか言っている事が面白すぎて笑いすぎて呼吸困難になりかけました・・・訳のわからない創作話を延々と話している姿とか、もう面白すぎ！何も飾り気のないありのままの自分の性格が、そこにはありました・・・。とにかく、こんな楽しい記録を残してくれた両親に大感謝しています☆

  2005年05月14日

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• 金美鈴さんと会う！

  何と！ずっと、「一度お会いしてみたい！！」と思っていた金美鈴さんとお話することができました！！父親が台湾繋がりでお知り合いになったそうです！！素晴らしくかっこいい女性でした！あーいう風に自分の考えをしっかり持っていて、なおかつ他人の話もちゃんと聞くことのできる人ってとても素敵ですね！私はただでさえ大勢の前で話すのが苦手なのに、さらに金さんの前で緊張してしまって、とんちんかんな事言っちゃったり、もう、アワアワなってました・・・（＞＜）私はもっといろんなことを勉強しなきゃだめだわ！！と心から思いました・・・。自分の意見をちゃんとした日本語で述べられる様になりたいです！！

  2005年02月01日

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